JP2728159B2 - 直流電源回路 - Google Patents

直流電源回路

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JP2728159B2
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA(Office Automat
ion )機器等に用いられる直流電源回路に関し、さらに
詳しくは交流が入力して複数のスイッチングレギュレー
タが負荷となる力率改善回路の駆動電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の直流電源では、複数の
スイッチングレギュレータが全て力率改善回路の出力電
圧を入力として所望の直流電圧を出力し、また、この中
の1つのスイッチングレギュレータにより力率改善回路
と他のスイッチングレギュレータの駆動電源を生成して
いる。
【0003】交流から直流電圧を得る1つの方法である
スイッチングレギュレータは、小型、高効率等の長所が
多く、特にラインオペレート型のスイッチングレギュレ
ータでは整流回路としてコスト的に有利なコンデンサイ
ンプット方式が多く用いられている。しかしながら、こ
のコンデンサインプット方式を用いた場合の交流入力電
流は、導通角が狭いピーク値が大きな電流となるので、
力率が悪く多くの高調波電流を含むことになる。このた
めに力率を改善する回路が付加され、この力率改善回路
をトランジスタ、FET等の能動素子で構成した場合に
その駆動電源が必要となる。
【0004】図2は力率改善回路の駆動電源を得るため
の従来の直流電源回路を示し、この回路は概略的に交流
電源1と、ダイオードブリッジD1、D2、D3、D4
により構成された整流回路2と、力率改善回路を構成す
る昇圧チョッパ回路3と、この力率改善回路3の出力電
圧を入力とする第1のスイッチングレギュレータ4と、
力率改善回路3の出力電圧から昇圧チョッパ回路3と、
第1のスイッチングレギュレータ4と自己の駆動電源を
生成する第2のスイッチングレギュレータ6を有する。
【0005】この回路の動作を説明すると、先ず、交流
電源1の交流は整流回路2により全波整流されて脈流電
圧に変換される。この脈流電圧は第2のスイッチングレ
ギュレータ6の起動抵抗R1、R2により分圧され、第
2のスイッチングレギュレータ6ではこの分圧された電
圧が平滑コンデンサC6により平滑化され、この電圧が
所定値以上になると制御回路12が動作を開始し、スイ
ッチング素子Q3の駆動パルスを出力する。
【0006】スイッチング素子Q3がこの駆動パルスに
よりオン、オフすることによりトランスT2の2次側d
に交流電圧が誘起され、この交流電圧がダイオードD1
3、D14、インダクタL4および出力平滑コンデンサ
C9により整流および平滑化され、直流電圧が出力端子
14、15を介して出力される。また、この直流電圧が
検出回路13により検出されて制御回路12にフィード
バックされ、所望の電圧になるように制御される。
【0007】また、この第2のスイッチングレギュレー
タ6のトランスT2の1次側eにも同様に交流電圧が誘
起され、この交流電圧がダイオードD10、D11、イ
ンダクタL3および駆動平滑コンデンサC7により整流
および平滑化されてこの直流電圧が駆動電源となり、第
2のスイッチングレギュレータ6が連続動作状態となる
とともに昇圧チョッパ回路3と第1のスイッチングレギ
ュレータ4の各制御回路7、8に駆動電源が供給され
る。
【0008】昇圧チョッパ回路3では、駆動電源平滑コ
ンデンサC1の電圧が所定値以上になると制御回路7が
動作を開始してスイッチング素子Q1の駆動パルスを出
力し、入力電流波形と入力電圧波形が相似になり、かつ
ダイオードD5と平滑コンデンサC2により整流および
平滑化された出力電圧が所望の電圧になるように制御さ
れ、第1および第2のスイッチングレギュレータ4、6
の各トランスT1、T2に印加される。
【0009】また、第1のスイッチングレギュレータ4
では、駆動電源の動作を除いて第2のスイッチングレギ
ュレータ6と同様に、駆動電源平滑コンデンサC3の電
圧が所定値以上になると制御回路8が動作を開始してス
イッチング素子Q2の駆動パルスを出力し、スイッチン
グ素子Q2がこの駆動パルスによりオン、オフすること
によりトランスT1の2次側bに交流電圧が誘起され、
この交流電圧がダイオードD7、D8、インダクタL2
および出力平滑コンデンサC5により整流および平滑化
され、直流電圧が出力端子10、11を介して出力され
る。また、この直流電圧が検出回路9により検出されて
制御回路8にフィードバックされ、所望の電圧になるよ
うに制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記従来の回
路では、複数のスイッチングレギュレータ4、6が付加
となる力率改善回路(昇圧チョッパ回路)3の起動は、
第2のスイッチングレギュレータ6により行われるが、
このとき昇圧チョッパ回路3は起動していないので入力
電圧が定常状態より低い状態である。
【0011】しかしながら、第2のスイッチングレギュ
レータ6のトランスT2は定常状態の入力電圧で設計さ
れているので、ある程度の余裕はあるものの入力電圧が
極端に低い場合には正常に動作せず、2次側dと1次側
eの電圧が設定値まで上昇する時間が長くなる。1次側
eの電圧の上昇が遅いということは、駆動電源の立ち上
がりが遅いということになり、第2のスイッチングレギ
ュレータ6ばかりでなく昇圧チョッパ回路3と第1のス
イッチングレギュレータ4の起動が遅くなり、その結果
としてスイッチングレギュレータ4、6の各出力電圧の
立ち上がり時間が長くなるという問題点がある。
【0012】通常、スイッチングレギュレータは装置の
直流電源として用いられるので、出力の立ち上がりが遅
い場合、装置側の交流電源負荷用の立ち上がりを遅らせ
るディレイ回路等が必要になってコストアップになるば
かりでなく、装置自体が大型化、性能低下することが免
れない。
【0013】ところで、駆動電源の立ち上がりを速くす
る目的で、第2のスイッチングレギュレータ6の起動回
路の時定数R1・C6を小さくしたり、商用電源周波数
のトランスを用いた駆動電源用の定電圧電源を追加する
ことが考えられるが、入力電圧が低いことに対する対策
ではないので大幅に改善することができず、また、後者
の場合には低周波トランスを用いるので装置が大型化、
コストアップとなる。
【0014】また、昇圧チョッパ回路3の出力電圧の立
ち上がりを速くする目的で、平滑コンデンサC2の容量
を小さくすることが考えられるが、この場合には昇圧チ
ョッパ回路3の出力電圧のリプルが大きくなり、スイッ
チングレギュレータ4、6の各出力のリプルが大きくな
り、また、入力電圧の瞬断に弱くなる等の問題が発生す
る。
【0015】さらに、第2のスイッチングレギュレータ
6のスイッチング素子Q3もトランスT2と同様に定常
状態の入力電圧で設計されているので、入力電圧が低い
場合に大電流が流れて破損の恐れが発生し、これを防止
するためには大容量のスイッチング素子Q3が必要にな
ってコストアップとなる問題がある。
【0016】本発明は上記従来の問題点に鑑み、力率改
善回路とスイッチングレギュレータの立ち上がりを速く
することができる直流電源回路を提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、交流を全波整流して脈流電圧を生成す
る整流回路と、前記整流回路により生成された脈流電圧
が正弦波になるように力率を改善する力率改善回路と、
前記力率改善回路の出力電圧から所望の直流電圧を生成
する1以上のスイッチングレギュレータとからなる直流
電源回路において、前記力率改善回路の出力電圧から所
望の直流電圧を生成するとともに、前記整流回路により
生成された脈流電圧を平滑して直流電圧を生成し、この
直流電圧によりスイッチング素子とトランスを起動して
前記力率改善回路と第1のスイッチングレギュレータと
自己の駆動電源を生成する第2のスイッチングレギュレ
ータを備えたことを特徴とする。
【0018】第2の手段は、第1の手段において第1の
スイッチングレギュレータの総出力電力が第2のスイッ
チングレギュレータの出力電力より大きいことを特徴と
する。
【0019】
【作用】第1の手段では、第2のスイッチングレギュレ
ータが整流回路により生成された脈流電圧を平滑して直
流電圧を生成し、この直流電圧によりスイッチング素子
とトランスを起動して力率改善回路と第1のスイッチン
グレギュレータと自己の駆動電源を生成する。したがっ
て、起動時から定常状態と同一の入力電圧で動作するの
で、力率改善回路とスイッチングレギュレータの立ち上
がりを速くすることができる。
【0020】第2の手段では、駆動電源を生成する第2
のスイッチングレギュレータの出力電力が第1のスイッ
チングレギュレータの総出力電力より小さいので、力率
の低下を最小限に抑えることができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る直流電源回路の一実施例を示
す回路図であり、図2に示す構成部材と同一のものには
同一の参照符号を付す。
【0022】図1に示す交流電源1と、ダイオードブリ
ッジ2と、力率改善回路3と第1のスイッチングレギュ
レータ4は、図2に示すものと同一であるのでその詳細
な説明を省略し、第2のスイッチングレギュレータ5に
ついて詳細に説明する。
【0023】この第2のスイッチングレギュレータ5で
は、ダイオードブリッジ2の一端がダイオードD15を
介して入力平滑コンデンサC10、分圧抵抗R1、抵抗
R4、コンデンサC8およびトランスT2の1次側cの
各一端に接続されている。また、コンデンサC10の他
端はダイオードブリッジ2の他端に接続され、分圧抵抗
R1の他端は分圧抵抗R2を介してダイオードブリッジ
2の他端に接続されている。
【0024】分圧抵抗R1、R2の接続点は、制御回路
12と、ダイオードD9のカソードとコンデンサC6の
一端に接続され、ダイオードD9のアノードは、昇圧チ
ョッパ回路3と第1のスイッチングレギュレータ4の各
制御回路7、8に接続されている。コンデンサC6の他
端と制御回路12はダイオードブリッジ2の他端に接続
され、制御回路12の制御端子はスイッチング素子Q3
のゲートに接続されている。
【0025】抵抗R4とコンデンサC8の他端は、ダイ
オードD12を介してトランスT2の1次側cの他端と
スイッチング素子Q3のソースに接続され、スイッチン
グ素子Q3のドレインはダイオードブリッジ2の他端に
接続されている。
【0026】また、トランスT2の1次側eの一端は、
ダイオードD10を介してダイオードD11のカソード
とインダクタL3の一端に接続され、インダクタL3の
他端は昇圧チョッパ回路3と第1のスイッチングレギュ
レータ4の各制御回路7、8と、ダイオードD9のアノ
ードとコンデンサC7の一端に接続されている。トラン
スT2の1次側eの他端と、ダイオードD11のアノー
ドとコンデンサC7の他端は、ダイオードブリッジ2の
他端に接続されている。
【0027】トランスT2の2次側dの一端は、ダイオ
ードD13を介してダイオードD14のカソードとイン
ダクタL4の一端に接続され、インダクタL4の他端は
コンデンサC9の一端と出力端子14に接続されてい
る。また、2次側dの他端はダイオードD14のアノー
ドと、コンデンサC9の他端と出力端子15に接続さ
れ、出力端子14、15の間には電圧検出回路13が接
続されてその検出電圧が制御回路12にフィードバック
されている。
【0028】つぎに、上記実施例の動作を説明する。交
流電源1の交流は整流回路2により全波整流されて脈流
電圧に変換され、この脈流電圧は第2のスイッチングレ
ギュレータ5のダイオードD15と入力平滑コンデンサ
C10により平滑されて直流電圧となる。この直流電圧
は分圧抵抗R1、R2により分圧されてこの分圧された
電圧が平滑コンデンサC6により平滑化され、この電圧
が所定値以上になると制御回路12が動作を開始し、ス
イッチング素子Q3の駆動パルスを出力する。
【0029】スイッチング素子Q3がこの駆動パルスに
よりオン、オフすることによりトランスT2の2次側d
に交流電圧が誘起され、この交流電圧がダイオードD1
3、D14、インダクタL4および出力平滑コンデンサ
C9により整流および平滑化され、直流電圧が出力端子
14、15を介して出力される。また、この直流電圧が
検出回路13により検出されて制御回路12にフィード
バックされ、所望の電圧になるように制御される。
【0030】また、この第2のスイッチングレギュレー
タ5のトランスT2の1次側eにも同様に交流電圧が誘
起され、この交流電圧がダイオードD10、D11、イ
ンダクタL3および駆動平滑コンデンサC7により整流
および平滑化されてこの直流電圧が駆動電源となり、第
2のスイッチングレギュレータ5が連続動作状態となる
とともに昇圧チョッパ回路3と第1のスイッチングレギ
ュレータ4の各制御回路7、8に駆動電源が供給され
る。
【0031】すなわち、上記実施例の第2のスイッチン
グレギュレータ5では、交流電源1の交流が全波整流さ
れた脈流電圧をダイオードD15と入力平滑コンデンサ
C10により平滑し、この直流電圧により制御回路12
が動作を開始するので、起動時から定常状態と同一の入
力電圧で動作する。したがって、低入力電圧により駆動
電源の立ち上がりが遅くなることを防止することがで
き、また、第1および第2のスイッチングレギュレータ
4、5の出力電圧の立ち上がりが遅くなることを防止す
ることができる。また、第2のスイッチングレギュレー
タ5の出力電力を第1のスイッチングレギュレータ4の
総出力電力より小さくすることにより、力率の低下を最
小限に抑えることができる。
【0032】このため、装置側で交流電源負荷用の立ち
上がりを遅らせるためのディレイ回路等が不要となるの
で、コストダウンおよび装置自体の小型化、性能向上を
実現することができる。また、スイッチング素子Q3も
同様に、起動時の入力電圧が定常状態の入力電圧と同一
であるので、大容量のものが不要となるので、コストダ
ウンおよび小型化することができる。
【0033】なお、上記実施例では、スイッチングレギ
ュレータ4、5としてフォワード方式を例にして説明し
たが、フライバック方式やハーフブリッジ方式にも適用
することができ、また、駆動電源も同様である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、第2のスイッチングレギュレータが整流回路によ
り生成された脈流電圧を平滑して直流電圧を生成し、こ
の直流電圧によりスイッチング素子とトランスを起動し
て力率改善回路と第1のスイッチングレギュレータと自
己の駆動電源を生成するので、起動時から定常状態と同
一の入力電圧で動作するので、力率改善回路とスイッチ
ングレギュレータの立ち上がりを速くすることができ
る。
【0035】請求項2記載の発明は、駆動電源を生成す
る第2のスイッチングレギュレータの出力電力が第1の
スイッチングレギュレータの総出力電力より小さいの
で、力率の低下を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る直流電源回路の一実施例を示す回
路図である。
【図2】従来の直流電源回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 ダイオードブリッジ 3 力率改善回路 4 第1のスイッチングレギュレータ 5 第2のスイッチングレギュレータ 12 制御回路 Q3 スイッチング素子 T2 トランス D15 ダイオード C10 平滑コンデンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流を全波整流して脈流電圧を生成する
    整流回路と、前記整流回路により生成された脈流電圧が
    正弦波になるように力率を改善する力率改善回路と、前
    記力率改善回路の出力電圧から所望の直流電圧を生成す
    る1以上のスイッチングレギュレータとからなる直流電
    源回路において、 前記力率改善回路の出力電圧から所望の直流電圧を生成
    するとともに、前記整流回路により生成された脈流電圧
    を平滑して直流電圧を生成し、この直流電圧によりスイ
    ッチング素子とトランスを起動して前記力率改善回路と
    第1のスイッチングレギュレータと自己の駆動電源を生
    成する第2のスイッチングレギュレータを備えたことを
    特徴とする直流電源回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のスイッチングレギュレータの
    総出力電力が前記第2のスイッチングレギュレータの出
    力電力より大きいことを特徴とする請求項1記載の直流
    電源回路。
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