JP2724560B2 - 映写スクリーン - Google Patents

映写スクリーン

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JP2724560B2
JP2724560B2 JP8025978A JP2597896A JP2724560B2 JP 2724560 B2 JP2724560 B2 JP 2724560B2 JP 8025978 A JP8025978 A JP 8025978A JP 2597896 A JP2597896 A JP 2597896A JP 2724560 B2 JP2724560 B2 JP 2724560B2
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政幸 鈴木
英吾 中嶋
敏和 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映写スクリーンに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】映写スクリーンとして白色の幕が使用さ
れているが、この白色スクリーンは、映写の際に室内を
暗くする必要があって不便であると共に、黒い部分が白
っぽく写り、例えば夜景の空の部分が白味を帯びる等、
すっきりした黒を表現できないという問題があった。ま
た、この問題を解決し、黒色を綺麗に写すことができる
映写スクリーンとして、魚の鱗粉末を樹脂液に溶かして
黒色のシートに塗布した魚鱗スクリーンが知られている
が、塗布厚みを薄く、均一にするためのコントロールが
難しく、製造原価が高価になるため、普及していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、映写に際
して室内を暗くする必要がなく、明るい場所でも映写が
可能で、かつ夜景の空のような黒色部分をすっきりした
綺麗な黒に表現することができ、しかも魚鱗スクリーン
比べて安価に製造することができる映写スクリーンを提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の映写スクリー
ンは、黒色の基材シート上に金属の酸化物、窒化物およ
び炭化物等の金属化合物からなる可視光反射率10〜3
5%、好ましくは25〜30%の無色の透明薄膜を設け
たことを特徴とする。
【0005】この発明の映写スクリーンは、黒色の基材
シート上に金属化合物からなる無色の透明薄膜を設けた
ものであるから、この映写スクリーンに画像を映写する
と、黒く暗い光ほど吸収されて反射光が弱くなり、明る
い光ほど反射光が強くなり、そのため明暗のコントラス
トがハッキリした映像が得られ、明るい場所でも明瞭に
映像が見え、映写の場所を室内に限定することも、また
暗くする必要もない。ただし、透明薄膜の可視光反射率
が10%未満では、明るい光の反射が不足し、例えば夜
空の星の輝きが薄くなり、反対に35%を超えると、鏡
に映写したときのように全体が光って画像が見えなくな
る。
【0006】この発明で用いる基材シートとしては、織
物、編物、不織布等の布帛または樹脂製のフィルム、シ
ート等が用いられるが、吸湿性が小さく、金属化合物の
透明薄膜の積層が容易な合成繊維製布帛または合成樹脂
製フィルムおよびシート、特にポリエステル繊維からな
る布帛、ポリエステル製のフィルムおよびシートが好ま
しい。これらの基材シートは、原料着色やシート化した
後の染色により、またはシート化した後の塗料またはイ
ンクの塗布や印刷により黒色に着色される。この場合の
黒色は、可視光吸収率90%以上であることが好まし
い。
【0007】上記の基材シート、特に布帛の場合は、表
面平滑化のため、ポリウレタン、アクリル、ポリ酢酸ビ
ニル等の合成樹脂からなる塗料をグラビア方式、ドクタ
ー方式、リバースロールコータ方式等で下塗りすること
が好ましい。そして、この下塗りをする場合は、上記の
黒色塗料を用いることにより、着色を兼ねて行うことも
できる。
【0008】金属化合物を構成する金属は、金属酸化
物、金属窒化物または金属炭化物とした際、厚さ0.5
μm以下の薄膜で無色を呈するものであり、カルシウ
ム、マグネシウム、バリウム、銀、銅、アルミニウム、
チタン、インジウム、錫、シリコンおよび亜鉛等が例示
される。鉄のように酸化物とした際に茶色その他に着色
されるもの、また鏡のように金属反射を行う金属の単体
または合金は、不適当である。そして、これら金属化合
物の透明薄膜を基材シート上に設ける手段としては、真
空蒸着、スパッタ蒸着、イオンプレーティング等の物理
蒸着および化学蒸着(CVD法)を含む蒸着メッキが例
示され、特にスパッタ蒸着は、得られる透明薄膜の強度
が高く、上記に例示したほとんど全ての金属化合物に適
用することができ、かつスパッタの際に金属の酸化物や
窒化物、炭化物を作り易い点で好ましい。
【0009】上記透明薄膜の厚みは、可視光反射率が1
0〜35%、好ましくは25〜30%になる程度、すな
わち100〜5000Å、好ましくは1500〜350
0Åである。上記の厚みが100Å未満では、可視光反
射率を10%以上にするのが困難であり、反対に500
0Åを超えると、可視光反射率を35%以下にするのが
困難になる。
【0010】上記の金属化合物からなる透明薄膜は、合
成樹脂からなる透明な保護膜で被覆することができる。
この場合の合成樹脂としては、アクリル、ナイロン、塩
化ビニル等の透明度の高い樹脂が好ましく、グラビア方
式、ドクター方式、リバースロールコータ方式等のコー
ティングによって形成することができる。その厚みは1
〜200μmが好ましく、この厚みが1μm未満では、
保護膜としての効果が不足し、反対に200μmを超え
ると、光の反射率および透過率が不足する。なお、この
保護膜は、金属化合物の透明薄膜が接触により傷つくの
を防ぐために有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1 図1に示すように、原料着色を施したポリエステル樹脂
からなる表面平滑な厚さ50〜100μm、可視光吸収
率90%以上の黒色フィルム(基材シート)1の表面に
スパッタリングによって酸化亜鉛からなる厚み1500
〜3500Å、可視光反射率15〜30%の透明薄膜2
を形成し、その上にアクリル樹脂からなる厚さ1〜20
0μmの透明な保護膜3を形成して映写スクリーンとす
る。
【0012】図4は、スパッタリング装置の縦断面図を
示し、10は密閉可能なケーシングであり、水平方向の
仕切り板11によって下部室12と上部室13とに分け
られ、下部室12の中央に亜鉛からなる平板状のターゲ
ット14が表面を上にして中空のターゲットソース15
上に固定され、このターゲットソース15に通される冷
水によって下面側から冷却されるようになっている。こ
のターゲット14の上方左右にアノード16が水平に設
置され、このアノード16およびターゲット14間に5
00〜1000Vの直流電圧が印加される。一方、上部
室13の下部に水冷シリンダー17が水平に、かつ回転
自在に設置され、その下半部が仕切り板11に形成した
開口部11aから下部室12内に突出する。そして、上
部室13の上部右側に基材シートとして前記の黒色フィ
ルム1の送り出し軸18が、また上部左側に黒色フィル
ム1の巻取り軸19がそれぞれ水平に、かつ回転自在に
設置され、送り出し軸18に巻かれている黒色フィルム
1が引出され、右上部のガイドローラ20を経て上記水
冷シリンダー17に巻回され、左上部のガイドローラ2
0を経て巻取り軸19に巻付けられる。なお、下部室1
2には本引き用真空ポンプ21が、また上部室13には
荒引き用真空ポンプ22がそれぞれ接続される。
【0013】上記の黒色フィルム(基材シート)1を送
出し軸18から引出し、水冷シリンダー17に巻掛け、
黒色フィルム1の先端を巻取り軸19に巻付け、送出し
軸18、巻取り軸19および水冷シリンダー17を回転
し、黒色フィルム1を時計方向に速度0.1〜1.0m
/分で送りながら水冷シリンダー17で冷却し、黒色フ
ィルム1の表面温度を10〜100℃に維持する。な
お、ケーシング10内は最初に荒引き用真空ポンプ22
を駆動して圧力を5×10-2Torr程度まで低下させ、し
かるのち本引き用真空ポンプ21を駆動して圧力を1×
10-5Torr程度に下げ、次いでアルゴンガスを導入して
圧力を5×10-4Torr程度に調整し、続いて酸素を導入
して圧力を2×10-3程度に調整し、しかるのち上記の
アノード16およびターゲット14間に500〜100
0Vの直流電圧を加えて10〜100Aの電流を流し、
ターゲット14から亜鉛原子を蒸発させ、ケーシング1
0内の酸素で酸化させながら黒色フィルム1の表面に透
明薄膜2を形成させる。
【0014】上記透明薄膜2の上にあらかじめアクリル
樹脂をトルエンに溶解して得られたアクリル樹脂溶液を
ロールコーターでコーティングし、乾燥して厚さ1〜2
00μmの保護膜3を形成する。得られた映写スクリー
ンは、明るい室内で映写しても、コントラストのはっき
りした綺麗な映像が得られる。
【0015】実施形態2 実施形態1のスパッタリングにおいて、酸素の導入に代
えて窒素ガスを導入する以外は、実施形態1と同様にし
て窒化亜鉛からなる透明薄膜を黒色フィルム1上に形成
し、アクリル樹脂の保護膜を有する映写スクリーンを得
る。
【0016】実施形態3 実施形態1のスパッタリングにおいて、ターゲット14
にアルミニウムを用い、ケーシング10に酸素の代わり
にメタンガスを導入する以外は、実施形態1と同様にし
て炭化アルミニウムからなる透明薄膜を黒色フィルム1
上に形成し、アクリル樹脂の保護膜を有する映写スクリ
ーンを得る。
【0017】実施形態4 図2に示すように、ポリエステル樹脂を主成分とする表
面平滑な厚み50〜1000μmの印刷用フィルム4の
表面にポリウレタンをバインダーとし、ケトンを溶剤と
する黒色インクをグラビア印刷方式で印刷し、可視光吸
収率90%以上のインク層4aを設けて基材シート1A
とする。この黒色の基材シート1Aのインク層4a上に
実施形態1と同様の方法で酸化亜鉛からなる透明薄膜2
および保護膜3を順に形成して映写スクリーンを得る。
【0018】実施形態5 ポリエステルからなるマルチフィラメント糸を経糸、緯
糸に用いて平織に製織し、組織の緻密な織物ポリエステ
ルタフタを得る。このポリエステルタフタを分散染料で
黒色に染色、洗浄、乾燥して仕上げる。しかるのち、こ
のポリエステルタフタ5(図3参照)の表面にアクリル
酸エステル樹脂と黒色顔料からなる塗料を塗布し、乾燥
して厚さ1〜100μmの平滑な黒色下塗り層6を設
け、可視光吸収率90%以上の基材シート1Bを得る。
次いで、この基材シート1Bの表面に実施形態1の亜鉛
ターゲット14に代えてチタンターゲットを使用する以
外は、実施形態1と同様にして酸化チタンからなる透明
薄膜7を形成して映写スクリーンを得る。
【0019】実施形態6 実施形態5で得られた映写スクリーンの透明薄膜7の上
に実施形態1、2と同様にして保護膜3を形成する。
【0020】
【実施例】
実施例1 ポリエステルタフタの生機(210本、47インチ幅)
に液流染色機(日阪製作所製、商品名「サーキュラ
ー」)を用いて精錬、洗浄、染色、ソーピングおよび水
洗を連続して行った。精錬は、苛性ソーダ溶液(苛性ソ
ーダ濃度0.5g/l、非イオン系界面活性剤濃度0.
3g/l)を用い、浴比1/20で温度を90℃まで上
昇させて20分間行い、温度を60℃まで下げて排液し
た後、水を加えて温度60℃で10分の水洗を2回繰り
返した。染色は、下記配合の染液を用い、浴比1/2
0、温度135℃で30分間行い、温度を60℃まで下
げて排液した後、ソーピングを浴比1/20で行い、更
に80℃で20分の水洗を2回行った。 分散染料(日本化薬社製、商品名「カヤロンポリエステル ブラックEX−SF200%」) 7%owf 分散剤(一方社製、商品名「ベネラップHG」) 0.5g/l 酢酸 0.3g/l 防炎剤(大京化学社製、商品名「SDF−FR−S」) 10%owf 硬水軟化剤(一方社製、商品名「IPキレート」) 1g/l
【0021】上記の水洗後、液流染色機から生地を取出
し、ピンテンターを用いて150℃で乾燥し、続いて1
90℃で40秒の熱セットを施し、生地幅を44インチ
にセットした。得られた黒色のポリエステルタフタは、
可視光吸収率が98%であった。次いで、この黒色のポ
リエステルタフタに前記実施形態1の方法で酸化亜鉛の
透明薄膜を形成した。ただし、スパッタリング装置にお
ける上記ポリエステルタフタの走行速度を0.2m/分
に、水冷シリンダに接するポリエステルタフタの温度を
45℃に、アノード・ターゲット間の電圧・電流を50
0V・15Aにそれぞれ設定した。得られた酸化亜鉛か
らなる透明薄膜の厚みは1500Åであった。
【0022】次いで、アクリル樹脂の30%トルエン溶
液(大日本インキ社製、商品名「クリスト1330」)
100部にトルエン20部を加えて得られたアクリル樹
脂の希釈溶液を上記ポリエステルタフタの透明薄膜上に
ドクターコートで100g/m2 の厚みに塗布し、12
0℃で1分の予備乾燥と150℃で1分の仕上げ乾燥と
を施し、透明な保護膜を形成して映写スクリーンとし
た。この映写スクリーンの反射スペクトルは、図5に示
すとおりであり、可視光域の反射率は10〜20%であ
った。そして、この映写スクリーンに夜景を撮影したポ
ジカラーフィルムを映写したところ、部屋が明るくて
も、コントラストのはっきりした綺麗な映像が得られ
た。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、黒色の基材
シート上に金属の酸化物、窒化物および炭化物等の無色
の金属化合物からなる可視光反射率10〜35%の透明
薄膜を設けたことを特徴とする映写スクリーンであるか
ら、従来の白色スクリーンに比べてコントラストの明瞭
な鮮明画像が得られ、明るい室内でも使用することがで
き、かつ従来の魚鱗スクリーンに比べて安価に製造する
ことができる。
【0024】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された映写スクリーンにおいて、透明薄膜が合成樹
脂からなる透明な保護膜で被覆されたものであるから、
請求項1記載の映写スクリーンと同様の効果を奏すると
共に、その透明薄膜の耐久性が向上する。
【0025】請求項3に記載された発明は、請求項1ま
たは2に記載された映写スクリーンにおいて、透明薄膜
がスパッタ蒸着法で形成されたものであるから、請求項
1または2に記載の映写スクリーンと同様な効果を奏す
ると共に、均一な厚みの透明薄膜を容易に作ることがで
き、かつ得られる透明薄膜の強度が高い。
【0026】請求項4に記載された発明は、請求項3に
記載された映写スクリーンにおいて、基材シートとして
ポリエステル樹脂からなる繊維布帛またはフィルムを用
いるものであるから、特に強固な透明薄膜が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す断面図である。
【図2】実施形態2を示す断面図である。
【図3】実施形態3を示す断面図である。
【図4】スパッタ装置の縦断面図である。
【図5】実施例の反射スペクトルを示すグラフである。
【符号の説明】
1:黒色フィルム(基材シート) 1A、1B:基材シート 2、7:透明薄膜 3:保護膜 4:印刷用フィルム 4a:黒色インク層 5:ポリエステルタフタ 6:黒色下塗り層 10:ケーシング 14:ターゲット 15:ターゲットソース 16:アノード 17:水冷シリンダー 18:送り出し軸 19:巻取り軸 21、22:真空ポンプ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒色の基材シート上に金属の酸化物、窒
    化物および炭化物等の金属化合物からなる可視光反射率
    10〜35%の無色の透明薄膜を設けたことを特徴とす
    る映写スクリーン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された映写スクリーンに
    おいて、透明薄膜が合成樹脂からなる透明な保護膜で被
    覆された映写スクリーン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載された映写スク
    リーンにおいて、透明薄膜がスパッタ蒸着法で形成され
    た映写スクリーン。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された映写スクリーンに
    おいて、基材シートがポリエステル樹脂からなる繊維布
    帛またはフィルムである映写スクリーン。
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