JP2724118B2 - 荷物載置台の脚体 - Google Patents

荷物載置台の脚体

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JP2724118B2 JP18865194A JP18865194A JP2724118B2 JP 2724118 B2 JP2724118 B2 JP 2724118B2 JP 18865194 A JP18865194 A JP 18865194A JP 18865194 A JP18865194 A JP 18865194A JP 2724118 B2 JP2724118 B2 JP 2724118B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷物の運搬等に利用す
る荷物載置台、いわゆるパレットに取り付けられる荷物
載置台の脚体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】荷物を運搬する際に用いる、木や合成樹
脂で製作された荷物載置台、いわゆるパレットは、荷物
を積載してフォークリフトで搬送されたり、トラック等
の荷台に荷物ごと積み込まれ、遠方に運搬されたりする
目的で使用される。
【0003】しかしながら、パレットを地面や床面に着
地させるときの衝撃や、パレットを荷物ごと積み込んだ
トラック等の走行時の振動がそのまま荷物に伝わると、
荷物が破損してしまう。
【0004】そこで、上記パレットに緩衝機能を設けた
り、緩衝機能を有する脚部を取り付けて、荷物に伝わる
衝撃や振動を低減させてやる方法が考えられる。
【0005】例えば、特開平5−278743号に開示
された「運搬用パレット」では、緩衝部材を溶着した取
り付け金具と別の緩衝部材を介して接地用脚部を取り付
ける構造となっている。
【0006】上記のような緩衝構造を有したパレットの
使用は、壊れやすい荷物を運搬する手段として非常に有
効である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な緩衝構造を有するパレットにおいては、上下の取付金
具間は緩衝部材のみによって支えられているので、変形
の方向性が定まらず、場合によっては荷物載置面が傾
き、荷崩れ等を起こす恐れがあった。その上、構造が複
雑で部品点数も多くなるのでパレットを組み立てる手間
がかかる。また、製作上においても溶着の技術などの有
無も問題となる。
【0008】そして、緩衝部材として要求される衝撃吸
収機能や耐久性等に優れていても、溶着に適さない、あ
るいは本体との接着性が良好でない等の理由により、緩
衝部材の材質の選択範囲が限定されてしまう等の問題点
があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1の荷物載置台の脚体は、荷物載
置台に取り付けられて、荷物載置台を支持するとともに
積載された荷物に伝わる振動や衝撃を吸収する荷物載置
台の脚体において、緩衝部材の上下に取付部材を配置す
るとともに、上下取付部材間に上下の取付部材間の可動
方向を上下のみに規制するガイド部が設けられているこ
とを特徴としている。
【0010】請求項2の荷物載置台の脚体は、請求項1
記載の荷物載置台の脚体において、上記取付部材のガイ
ド部が荷物載置台の脚体取付面に垂直な平面に面対称で
配置されていることを特徴としている。
【0011】請求項3の荷物載置台の脚体は、請求項1
記載の荷物載置台の脚体において、上記緩衝部材の内部
に空洞部が設けられていることを特徴としている。
【0012】請求項4の荷物載置台の脚体は、請求項3
記載の荷物載置台の脚体において、上記緩衝部材の内部
に形成される空洞部内面に、負荷方向への圧縮可能とさ
れた突起部が設けられていることを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1の構成によれば、上下の取付部材間の
相対移動が上下方向のみに規制される。その結果、緩衝
部材に加えられる負荷は上下方向に限定されるので、緩
衝部材のみでは衝撃や振動等によって方向性の定まらな
い変形を生じ、荷物が載置される面が傾いて荷崩れ等を
起してしまうような場合でも、上記構成では、緩衝部材
に加えられる負荷は上下方向に限定されるので、荷崩れ
等を防止することができる。また、例えば、圧縮バネな
どのように、緩衝部材として用いようとする材料の減衰
特性に方向性があっても、その方向を上下に配置するこ
とにより、緩衝部材として使用できる。
【0014】請求項2の構成によれば、上記取付部材に
形成されるガイド部の配置が直行する2平面の双方に対
して面対称となっている。その結果、上下取付部材を同
一形状のものとしても、上下の取付部材を相対向させて
組み合わせられるようにガイド部の配置が可能となる。
従って、例えば、上記取付部材を樹脂等の一体成型等と
する場合には、上記成型においてコストに占める割合が
大きい金型の数を減らすことができるので、大幅なコス
トダウンとなる。
【0015】請求項3の構成によれば、上記緩衝部材が
衝撃吸収機能を調整する空洞部が設けられている。その
結果、緩衝部材の内部形状を変更するだけで緩衝部材の
特性を変更することができるので、例えば、耐久性や緩
衝特性に優れた材料の種類が少なくても、広範囲に緩衝
部材の特性を設定することが可能となる。
【0016】請求項4の構成によれば、上記緩衝部材の
内部に空洞部が設けられるともに、内壁には荷重を受け
る方向に圧縮可能に突起部が設けられている。その結
果、荷物載置台の脚体が衝撃を吸収して緩衝部材が圧縮
される際に、まず、緩衝部材本体で吸収しながら緩衝部
材内部の空間が押し潰され、次に突起部が接触し、緩衝
部材本体と突起部が押し潰されるという過程で変形する
ので、上記の場合に緩衝特性が異なることを利用して、
突起部の形状や数により緩衝部材の変形特性を多段階に
設定することができる。例えば、積載された商品に掛け
られる慣性力の最大値を低減することが可能である。ま
た、上記構成においては最大荷重に比して積載荷重が小
さい場合でも衝撃吸収機能を果たす設定にすることも可
能となり、積載される物品に応じて細かく衝撃吸収特性
を設定することが可能である。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て説明すれば以下の通りである。
【0018】本実施例における荷物載置台としてのパレ
ットの脚体3は、図4(b)に示すように、例えば合成
樹脂で製作された積載プレート1と連結プレート2との
間に取り付けられるものである。上記脚体3…は、図4
(a)に示すように、積載プレート1の下面における中
心部と、各コーナー部と、各辺のほぼ中央部との計九箇
所に設けられる。また、接地時には、この連結プレート
2の下面が地面等に接触するようになっている。尚、こ
の脚体3…の取付位置およびその個数等は、上記に限定
されるものではなく、積載プレート1の形状や大きさ、
許容荷重等に応じて選択すればよい。
【0019】上記脚体3は、図1に示すように、ナイロ
ンプラスチック材料からなる上下の取付部材4・4から
なる本体部と、上下の取付部材4・4間に固定される緩
衝部材5から構成されている。緩衝部材5と取付部材の
固定は固定板6と固定板6に嵌挿されたナット7(図
2)に外部からボルト等を螺着させることにより行な
う。
【0020】さらに、図2に示すように、取付部材4に
は取付部材4・4が組み合わせられた時に、本体部の可
動方向が上下のみに規制されるように、ガイド棒4a
と、上記ガイド棒4aを外嵌するように形成されたガイ
ド4bとが設けられている。ガイド部10を構成するガ
イド棒4aとガイド4bとはパレット取付用のボルト穴
4dの軸に対して軸対称に配置されている。また、上下
方向の可動範囲を規制するために、上記取付部材4の4
辺のうち長辺を形成する2辺のほぼ中央部に、上記固定
板6に設けられた係止部6aと係合する係合部4cが設
けられている。また、緩衝部材5の内部には衝撃吸収機
能を調整する空洞部5aと上記固定板6が挿入される空
洞部5bが設けられるとともに、空洞部5aの内面には
2対の突起部5cが設けられている。
【0021】上記、脚体3の組み立ては、上下の取付部
材4・4を相対向して組み合わせた内部に、脚体3の長
手方向より、固定板6を取り付けた緩衝部材3を挿入し
て、上記固定板6に嵌挿されたナット7の中心軸と取付
部材4に設けられたボルト穴4dの中心軸とを一致させ
ることにより行なわれる。そして、脚体3が組み合わせ
られたときには、上記係合部4cと係止部6aとが図3
に示すような係合状態となり、取付部材4・4と緩衝部
材5と固定板6とナット7とが一体となっている。ただ
し、取付部材4と緩衝部材5との固定は、最終的にパレ
ットとして組み立てられるときにナット7に外部より取
付用ボルトが螺着されることによって行なわれる。
【0022】次に、上記脚体3がパレットに組み付けら
れたときの状態を図5に示す。
【0023】脚体3は、積載プレート1に対して、ボル
ト穴4dを介し、ボルト8と、固定板6に嵌挿されたナ
ット7とを用いて固定される。
【0024】一方、パレットへの組み付けを容易にする
ために、脚体3の上面及び下面には積載プレート1の嵌
合穴1aに嵌合する嵌合突起4eがそれぞれ4箇所に設
けられている。上記嵌合穴1aに嵌合突起4eを挿入す
ると、パレットの取付穴1bの中心軸と脚体3組み立て
時に一致させたボルト穴4dとナット7との中心軸が一
致するので、取り付けるパレット側の厚さに応じたボル
ト8を使用して脚体3と積載プレート1とを容易に取り
付けることが可能である。また、脚体3と上記連結プレ
ート2との取り付けも、同様に、連結プレート2に設け
られた嵌合穴2aに嵌合突起4eを嵌合させ、取付穴2
bを介して、皿ボルト9及びナット7により行われる。
【0025】このようにして、脚体3がパレットに組み
付けられる。
【0026】また、本実施例では、上記取付部材4とし
て、例えばナイロン6を原料として一体成型したものが
用いられ、緩衝部材5として、弾性および復元力に優れ
たウレタン樹脂が用いられているが、材料は上記に限定
されるものではなく、例えば、取付部材4は金属等を用
いてもよい。また、上記緩衝部材に使用するウレタン樹
脂としては、要求する許容荷重や振動減衰特性に応じ
て、硬質または軟質のものを適宜選択して使用可能であ
る。そして、上記嵌合突起4eの大きさ、数、間隔等
は、使用するパレットに応じて変更すればよい。
【0027】上記の構成に基づいて脚体3の動作を説明
する。
【0028】積載プレート1の上面に荷物が積載される
と、積載プレート1の所定の位置に取りつけられた脚体
3…は、例えば、パレットの着地時に荷物へかかる衝撃
や、パレットごと荷物を積み込み運搬するときの走行時
に生じる振動を吸収緩和し、積載された荷物に伝わる振
動や衝撃が減衰するので、荷物の破壊を防ぐことができ
る。そして、その際に、緩衝部材5内部に設けられた空
洞部5bや突起部5cの形状や数を変更するとにより、
積載された荷物の重軽や、与えられる振動及び衝撃の加
速度の大小に応じて緩衝特性を変化させることができ
る。
【0029】また、このとき、上記係合部4cと係止部
6aの作用により、伸び側の振動が抑制されるので、与
えられる衝撃や振動が速く収束する。
【0030】さらに、脚体3は取付部材4・4が、緩衝
部材5とはいずれも一体成型とされているので、各部品
の大量生産によりコストの低減を図ることも可能であ
る。とくに、上記取付部材4は上下とも同一形状とされ
ているので、通常一体成型を行う場合に最も費用のかか
る金型が一つで済み、大幅なコストダウンが期待出来
る。
【0031】上記緩衝部材5は固定板6によって固定さ
れているので、従来のように、溶着する必要がない。従
って、溶着性や接着性等に関係なく衝撃吸収性だけを考
慮して、材質を選択することが可能であるとともに、内
部に設けられた空洞部5a及び突起部5cの形状を変更
することで、要求される衝撃吸収特性に応じて幅広く対
応することができる。さらに、前記したように容易に組
み立て可能な構造とされているので、パレットの脚体の
衝撃吸収特性の変更が必要になった場合でも、要求特性
に応じた同一外形の緩衝部材5を用意すればよく、少量
多品種の生産にも対応可能である。
【0032】尚、脚体3は、上下の区別が無いため、積
載プレート1及び連結プレート2への取り付けの際に、
上下の向きを考慮する必要はない。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
荷物載置台の脚体は、荷物載置台に取り付けられて、荷
物載置台を支持するとともに積載された荷物に伝わる振
動や衝撃を吸収する荷物載置台の脚体において、緩衝部
材の上下に取付部材を配置するとともに、上下取付部材
に上下の取付部材間の可動方向を上下のみに規制するガ
イド部が設けられている構成である。
【0034】その結果、緩衝部材のみで形成された場合
に生じるような荷物載置面の傾きが防止されるので、荷
崩れ等が起こりにくい。また、変形の方向が上下に限定
されているので、緩衝部材として減衰特性の方向性があ
っても使用することができる。
【0035】請求項2記載の荷物載置台の脚体は、請求
項1記載の荷物載置台の脚体において、上記取付部材の
ガイド部が荷物載置台の脚体取付面に垂直な平面に面対
称に配置されている構成である。その結果、上下の取付
部材を同一形状とすることが可能となるため、樹脂等で
一体成型を行う際に、コストの大部分を占める金型の数
が少なくて済み、安価に製作できる。
【0036】請求項3記載の荷物載置台の脚体は、請求
項1記載の荷物載置台の脚体において、上記緩衝部材の
内部に空洞部が設けられている構成である。その結果、
緩衝部材の内部形状の変更により広範囲に緩衝部材の特
性を設定することができるという効果を奏する。
【0037】請求項4記載の荷物載置台の脚体は、請求
項3記載の荷物載置台の脚体において、上記緩衝部材の
内部に形成される空洞部内面に、負荷方向への圧縮可能
とされた突起部が設けられている構成である。その結
果、突起部の形状や数により緩衝部材の変形特性を変え
ることによって、積載される物品に応じて荷物載置台の
脚体の緩衝特性を細かく設定することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における荷物載置台の脚体を
示す斜視図である。
【図2】上記脚体の組み立て斜視図である。
【図3】図1のX−Xにおける断面斜視図である。
【図4】上記脚体が取り付けられたパレットを示すもの
であり、同図(a)は上面図で、同図(b)は側面図で
ある。
【図5】上記脚体がパレットに取り付けられたときの図
1におけるY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 積載プレート 2 連結プレート 3 脚体 4 取付部材 4a ガイド棒 4b ガイド 4c 係合部 5 緩衝部材 5a 空洞部 5c 突起部 6 固定板 6a 係止部 10 ガイド部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷物載置台に取り付けられて、荷物載置台
    を支持するとともに、積載された荷物に伝わる振動や衝
    撃を吸収する荷物載置台の脚体において、 緩衝部材の上下に取付部材を配置するとともに、上下取
    付部材間に上下の取付部材間の可動方向を上下のみに規
    制するガイド部が設けられていることを特徴とする荷物
    載置台の脚体。
  2. 【請求項2】上記取付部材のガイド部が荷物載置台の脚
    体取付面に垂直でかつ互いに直行する2平面の双方に対
    し、上記ガイド部の形成位置が面対称に配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の荷物載置台の脚体。
  3. 【請求項3】上記緩衝部材の内部に空洞部が設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の荷物載置台の脚
    体。
  4. 【請求項4】上記緩衝部材の内部に形成される空洞部内
    面に、負荷方向への圧縮可能とされた突起部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載の荷物載置台の脚
    体。
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