JPS6133933A - 樹脂製パレツト - Google Patents
樹脂製パレツトInfo
- Publication number
- JPS6133933A JPS6133933A JP14887984A JP14887984A JPS6133933A JP S6133933 A JPS6133933 A JP S6133933A JP 14887984 A JP14887984 A JP 14887984A JP 14887984 A JP14887984 A JP 14887984A JP S6133933 A JPS6133933 A JP S6133933A
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- JP
- Japan
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- pallet
- peripheral wall
- resin
- cushioning material
- pallets
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、矩形状デツキ部及び周壁部を備える状態に形
成した樹脂製パレットに関する。
成した樹脂製パレットに関する。
かかる樹脂製パレットにおいて、従来では、周壁部に作
用する衝撃力吸収のための特別な手段及び作業者による
パレットの移動を行い易くするための特別な手段を設け
ていない。（文献記載せず） 〔発明が解決しようとする問題点〕 かかるパレットは、物品輸送後においてトラックに多段
積みにされて発送地に戻され、そして、トラック荷台か
ら縦姿勢で地面側に向けて落下される等、高所から地面
側に向けて落下されることがあるが、その落下時におけ
る地面側との衝突により周壁部に大なる衝撃力が作用す
るものとなり、特に、周壁部のうちの角部に相当する箇
所が地面に衝突するように落下されると、その角部相当
箇所に集中的に大きな衝撃力が作用するものとなる。
その結果、周壁部のうちの特に角部が、クラック発生や
変形等の損傷を早期に生ずる虞れがあった。 そして、
周壁部に大なる衝撃力が作用する原因としては、上記の
落下の他、物品載置状態のパレ・ントをフォークリフト
にて支持してトラックや棚に積込む際に、運転ミス等に
よりパレットが荷台側板や棚枠に衝突されてしまうこと
や、物品載置状態のパレットをコンベヤで搬送する際に
、載置物品のために動慣性力が大になるパレット同志が
衝突すること等が挙げられ、それらの結果、上記早期損
傷の不都合が一層顕著になるものであった。
用する衝撃力吸収のための特別な手段及び作業者による
パレットの移動を行い易くするための特別な手段を設け
ていない。（文献記載せず） 〔発明が解決しようとする問題点〕 かかるパレットは、物品輸送後においてトラックに多段
積みにされて発送地に戻され、そして、トラック荷台か
ら縦姿勢で地面側に向けて落下される等、高所から地面
側に向けて落下されることがあるが、その落下時におけ
る地面側との衝突により周壁部に大なる衝撃力が作用す
るものとなり、特に、周壁部のうちの角部に相当する箇
所が地面に衝突するように落下されると、その角部相当
箇所に集中的に大きな衝撃力が作用するものとなる。
その結果、周壁部のうちの特に角部が、クラック発生や
変形等の損傷を早期に生ずる虞れがあった。 そして、
周壁部に大なる衝撃力が作用する原因としては、上記の
落下の他、物品載置状態のパレ・ントをフォークリフト
にて支持してトラックや棚に積込む際に、運転ミス等に
よりパレットが荷台側板や棚枠に衝突されてしまうこと
や、物品載置状態のパレットをコンベヤで搬送する際に
、載置物品のために動慣性力が大になるパレット同志が
衝突すること等が挙げられ、それらの結果、上記早期損
傷の不都合が一層顕著になるものであった。
又、パレットは、例えば工場内において、保管場所から
物品積込箇所へ作業者によって移動される等、空荷状態
において作業者によって移動されることがあるが、従来
では、パレットを引摺りながら移動させていたため、パ
レットの移動に多大な労力を費やすばかりでなく、パレ
ット移動を能率良く行わせ難いものであった。
物品積込箇所へ作業者によって移動される等、空荷状態
において作業者によって移動されることがあるが、従来
では、パレットを引摺りながら移動させていたため、パ
レットの移動に多大な労力を費やすばかりでなく、パレ
ット移動を能率良く行わせ難いものであった。
ちなみに、本発明者は、第４図乃至第８図に示すように
樹脂製パレットを改造する手段を考えた。（以下比較例
と記載する。） すなわち、樹脂成形された上下一対のパレット構成用盤
状体（＾）を、パレット周壁部（１）に相当する箇所で
熱溶着して、上下一対の矩形状デツキ部（２）、及び周
壁部（１）を備え、且つ、周壁部（１）における４つの
側面部夫々に一対のフォーク差込口（３）を開口させる
ように構成した表裏両用式の樹脂製パレ゛ントにおいて
、前記周壁部（１）における４つの角部及び４つの側面
部のフォーク差込口側部箇所夫々に、上記溶着部の両側
に位置させて凹入部（Ｖａ）、 （Ｖｂ）を形成し、ゴ
ム製のブロック状緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）を
、その外面を前記周壁部（１）の外面よりも外方に突出
させるように入込ませる状態で前記凹入部（Ｖａ） 、
（Ｖｂ）の夫々に装着する手段を考えた。
樹脂製パレットを改造する手段を考えた。（以下比較例
と記載する。） すなわち、樹脂成形された上下一対のパレット構成用盤
状体（＾）を、パレット周壁部（１）に相当する箇所で
熱溶着して、上下一対の矩形状デツキ部（２）、及び周
壁部（１）を備え、且つ、周壁部（１）における４つの
側面部夫々に一対のフォーク差込口（３）を開口させる
ように構成した表裏両用式の樹脂製パレ゛ントにおいて
、前記周壁部（１）における４つの角部及び４つの側面
部のフォーク差込口側部箇所夫々に、上記溶着部の両側
に位置させて凹入部（Ｖａ）、 （Ｖｂ）を形成し、ゴ
ム製のブロック状緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）を
、その外面を前記周壁部（１）の外面よりも外方に突出
させるように入込ませる状態で前記凹入部（Ｖａ） 、
（Ｖｂ）の夫々に装着する手段を考えた。
但し、前記緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）を取り付
けるに、緩衝材（１４＾） 、 （１４Ｂ）を、凹入部
（Ｖａ） 、 （Ｖｂ）内に嵌着させると共に、頭付ピ
ン状の滑り止めゴム（１５）を、その先端部を抜止めの
ために緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）に嵌合させる
状態でパレットデツキ部側に嵌着してある。
けるに、緩衝材（１４＾） 、 （１４Ｂ）を、凹入部
（Ｖａ） 、 （Ｖｂ）内に嵌着させると共に、頭付ピ
ン状の滑り止めゴム（１５）を、その先端部を抜止めの
ために緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）に嵌合させる
状態でパレットデツキ部側に嵌着してある。
尚、図中（６）は、凹入部（Ｖａ） 、 （Ｖｂ）の底
部側に突設させた突条部である。 又、上記滑り止めゴ
ム（１５）は、緩衝材装着箇所の他、デツキ部（２）の
各部に配設されるものである。 さらに、図中（７）は
、前記熱溶着により形成されるバリである。
部側に突設させた突条部である。 又、上記滑り止めゴ
ム（１５）は、緩衝材装着箇所の他、デツキ部（２）の
各部に配設されるものである。 さらに、図中（７）は
、前記熱溶着により形成されるバリである。
上記比較例によれば、緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ
）の衝撃力吸収作用により、パレットの損傷を抑制でき
、′シかも、緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）を凹入
部（Ｖａ） 、 （Ｖｂ）に入込ませて設けることによ
って、緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ＞が不必要に大
きく外方側へ突出することを回避させながらも緩衝材（
１４Ａ） 。
）の衝撃力吸収作用により、パレットの損傷を抑制でき
、′シかも、緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ）を凹入
部（Ｖａ） 、 （Ｖｂ）に入込ませて設けることによ
って、緩衝材（１４Ａ） 、 （１４Ｂ＞が不必要に大
きく外方側へ突出することを回避させながらも緩衝材（
１４Ａ） 。
（１４Ｂ）のパレット内外方向に沿う肉厚を大にして、
つまり、緩衝材各部を少量ずつ弾性変形させるようにし
なから′所望通りの衝撃力吸収作用を発揮させるように
して、緩衝材そのものの早期疲労損傷を抑制できる利点
を得るものであるが１１作業者によるパレットの移動は
軽快に行わせることができないものであり、パレットに
要求される機能を充分に満足させることができないもの
であった。
つまり、緩衝材各部を少量ずつ弾性変形させるようにし
なから′所望通りの衝撃力吸収作用を発揮させるように
して、緩衝材そのものの早期疲労損傷を抑制できる利点
を得るものであるが１１作業者によるパレットの移動は
軽快に行わせることができないものであり、パレットに
要求される機能を充分に満足させることができないもの
であった。
本発明は、上記実情に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、衝撃力に起因する損傷を抑制すること、及び
、作業者によるパレットの移動を容易に行えるようにす
ること夫々を一挙に満足させる点にある。
の目的は、衝撃力に起因する損傷を抑制すること、及び
、作業者によるパレットの移動を容易に行えるようにす
ること夫々を一挙に満足させる点にある。
本発明による樹脂製パレットの特徴構成は、前記周壁部
における少なべとも４つの角部に、凹入部を形成し、角
部の保護及び走行摩擦を軽減するローラ状緩衝材を、そ
の外面を前記周壁部の外面よりも外方に突出させるよう
に入込ませる状態で前記凹入部の夫々に装着した点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
における少なべとも４つの角部に、凹入部を形成し、角
部の保護及び走行摩擦を軽減するローラ状緩衝材を、そ
の外面を前記周壁部の外面よりも外方に突出させるよう
に入込ませる状態で前記凹入部の夫々に装着した点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
すなわち、高所からの落下に伴う地面側との衝突、荷台
側板や棚枠との衝突、及び、パレット同志の衝突等があ
っても、緩衝材の衝撃力吸収作用により、パレット周壁
部の角部に大なる衝撃力が作用することを抑制でき、し
かも、緩衝材を凹入部に入込ませて設けるものであるか
ら、緩衝材が不必要に大きく外方側へ突出することを回
避させながらも緩衝材のパレット内外方向に沿う肉厚を
大にできるものとなって、つまり、緩衝材各部を少量ず
つ弾性変形させるようにしながら衝撃吸収を所望通り行
えるものとなって、緩衝材そのものの早期疲労損傷を抑
制できる。
側板や棚枠との衝突、及び、パレット同志の衝突等があ
っても、緩衝材の衝撃力吸収作用により、パレット周壁
部の角部に大なる衝撃力が作用することを抑制でき、し
かも、緩衝材を凹入部に入込ませて設けるものであるか
ら、緩衝材が不必要に大きく外方側へ突出することを回
避させながらも緩衝材のパレット内外方向に沿う肉厚を
大にできるものとなって、つまり、緩衝材各部を少量ず
つ弾性変形させるようにしながら衝撃吸収を所望通り行
えるものとなって、緩衝材そのものの早期疲労損傷を抑
制できる。
そのうえ、緩衝材をローラ状にするものであるから、物
品載置状態のパレットをフォークリフトにて支持してト
ラックや棚に積込む際にパレットが荷台側板や棚枠等の
他物と接触することがあっても、ローラ状緩衝材の転動
作用により、パレットの移動を滑らかに行わせることが
できるのであり、さらには、作業者がパレットを移動さ
せる際に、パレットを縦姿勢にして移動させるようにす
れば、ローラ状緩衝材を車輪として利用しながらパレッ
トを軽快に移動させることができる。
品載置状態のパレットをフォークリフトにて支持してト
ラックや棚に積込む際にパレットが荷台側板や棚枠等の
他物と接触することがあっても、ローラ状緩衝材の転動
作用により、パレットの移動を滑らかに行わせることが
できるのであり、さらには、作業者がパレットを移動さ
せる際に、パレットを縦姿勢にして移動させるようにす
れば、ローラ状緩衝材を車輪として利用しながらパレッ
トを軽快に移動させることができる。
従って、高所からの落下に伴う地面側との衝突、荷台側
板や棚枠との衝突、及び、パレット同志の衝突等に伴う
損傷を抑制でき、しかも、そのための衝撃吸収作用を長
期間に亘って良好に発揮させることができると共に、加
えて、パレットを荷台側板等の他物に接触させた状態で
移動させることを円滑に行え、さらには、パレットを作
業者にて移動させることを小さな力で能率良く行わせる
ことができるのであり、もって、長期間に亘って便利に
使用できる樹脂製パレットを得るに至った。
板や棚枠との衝突、及び、パレット同志の衝突等に伴う
損傷を抑制でき、しかも、そのための衝撃吸収作用を長
期間に亘って良好に発揮させることができると共に、加
えて、パレットを荷台側板等の他物に接触させた状態で
移動させることを円滑に行え、さらには、パレットを作
業者にて移動させることを小さな力で能率良く行わせる
ことができるのであり、もって、長期間に亘って便利に
使用できる樹脂製パレットを得るに至った。
以下、本発明の実施例を、上記比較例で述べた表裏両用
式の樹脂製パレットに適用した場合について説明する。
式の樹脂製パレットに適用した場合について説明する。
すなわち、樹脂成形された上下一対のパレット構成用盤
状体（＾）を、パレット周壁部（１）に相当する箇所で
熱溶着して、上下一対の矩形状デツキ部（２）、及び周
壁部（１）を備え、且つ、周壁部（１）における４つの
側面部夫々に一対のフォーク差込口（３）を開口させる
ように構成した表裏両用式の樹脂製パレットにおいて、
前記周壁部（１）における４つの角部及び４つの側面部
のフォーク差込口側部箇所夫々に、上記溶着部の両側に
位置させて凹入部（Ｕａ） 、 （Ｕｂ）を形成し、そ
して、角部及び側面部の保護並びに走行摩擦を軽減する
ゴム製のローラ状緩衝材（４Ａ） 。
状体（＾）を、パレット周壁部（１）に相当する箇所で
熱溶着して、上下一対の矩形状デツキ部（２）、及び周
壁部（１）を備え、且つ、周壁部（１）における４つの
側面部夫々に一対のフォーク差込口（３）を開口させる
ように構成した表裏両用式の樹脂製パレットにおいて、
前記周壁部（１）における４つの角部及び４つの側面部
のフォーク差込口側部箇所夫々に、上記溶着部の両側に
位置させて凹入部（Ｕａ） 、 （Ｕｂ）を形成し、そ
して、角部及び側面部の保護並びに走行摩擦を軽減する
ゴム製のローラ状緩衝材（４Ａ） 。
（４Ｂ）を、その外面を前記周壁部（１）の外面よりも
外方に突出させるように入込ませる状態で前記凹入部（
Ｕａ）、 （ｔｊｂ）の夫々に装着し、もって、パレッ
ト周壁部（１）に大なる衝撃力が作用することを抑制さ
せるように、及び、第３図に示すように、ローラ状緩衝
材（４Ａ）、 （４Ｂ）を車輪として利用しながらパレ
ットを縦姿勢で作業者によって移動させることを軽快に
行えるように構成してある。
外方に突出させるように入込ませる状態で前記凹入部（
Ｕａ）、 （ｔｊｂ）の夫々に装着し、もって、パレッ
ト周壁部（１）に大なる衝撃力が作用することを抑制さ
せるように、及び、第３図に示すように、ローラ状緩衝
材（４Ａ）、 （４Ｂ）を車輪として利用しながらパレ
ットを縦姿勢で作業者によって移動させることを軽快に
行えるように構成してある。
前記緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ＞の取付構造について説
明を、加えれば、ローラ状緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ）
の支持ピン（８）を、その内方側端部を凹部（９）内に
挿入させ、月つ、その外方側端部を貫通孔（１０）内に
挿通させた状態で設け、支持ピン抜止め用スナップリン
グ（１１）を、貫通孔（１０）の内面に嵌合装着させで
ある。但し、前記貫通孔（１０）を、支持ビン支承用小
径部の外方に大径部を備えるように形成して、その大径
部に、貫通孔（１０）の蓋体を兼ねて滑り止めゴム（５
）を装着してある。
明を、加えれば、ローラ状緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ）
の支持ピン（８）を、その内方側端部を凹部（９）内に
挿入させ、月つ、その外方側端部を貫通孔（１０）内に
挿通させた状態で設け、支持ピン抜止め用スナップリン
グ（１１）を、貫通孔（１０）の内面に嵌合装着させで
ある。但し、前記貫通孔（１０）を、支持ビン支承用小
径部の外方に大径部を備えるように形成して、その大径
部に、貫通孔（１０）の蓋体を兼ねて滑り止めゴム（５
）を装着してある。
尚、冒記比較例で述べた如く、上記滑り止めゴム（５）
は、緩衝材装着箇所の他、デツキ部（１）の各部に配設
されるものであり、又、図中（７）は、前記熱溶着によ
り形成されるパリである。
は、緩衝材装着箇所の他、デツキ部（１）の各部に配設
されるものであり、又、図中（７）は、前記熱溶着によ
り形成されるパリである。
前記緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ）を設けるに、周壁部（
１）の側面部に設ける緩衝材（４Ｂ）を省略してもよく
、そして、緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ）を形成するに、
ゴムにて形成する他、弾性係数の大なる合成樹脂で形成
する等、各種の材質で形成してもよい。
１）の側面部に設ける緩衝材（４Ｂ）を省略してもよく
、そして、緩衝材（４Ａ）、 （４Ｂ）を形成するに、
ゴムにて形成する他、弾性係数の大なる合成樹脂で形成
する等、各種の材質で形成してもよい。
又、本発明を適用する樹脂製パレットの各部の具体構成
は各種変更できる。
は各種変更できる。
図面は本発明に係る樹脂製パレットの実施例を示し、第
１図は樹脂製パレットの斜視図、第２図はローラ状緩衝
材の取付部を示す縦断側面図、第３図はパレットを縦姿
勢で移動させる状態の側面図である。 第４図乃至第８
図は比較例を示し、第４図は斜視図、第５図はパレット
角部の平面図、第６図は第５図におけるＶＩ−Ｖｌ線断
面図、第７図はパレット辺部の平面図、第８図は第７図
における■−■線断面図である。 （１）・・・・・・周壁部、（２）・・・・・・デツキ
部、（４Ｂ） 、 （４Ｂ）・・・・・・緩衝材、（［
Ｉａ）・・・・・・凹入部。 代理人 弁理士 北 村 修 Ｍ２図 第４図 第５９ １６図 ＩＩ ｓ 図 Ｍ７図
１図は樹脂製パレットの斜視図、第２図はローラ状緩衝
材の取付部を示す縦断側面図、第３図はパレットを縦姿
勢で移動させる状態の側面図である。 第４図乃至第８
図は比較例を示し、第４図は斜視図、第５図はパレット
角部の平面図、第６図は第５図におけるＶＩ−Ｖｌ線断
面図、第７図はパレット辺部の平面図、第８図は第７図
における■−■線断面図である。 （１）・・・・・・周壁部、（２）・・・・・・デツキ
部、（４Ｂ） 、 （４Ｂ）・・・・・・緩衝材、（［
Ｉａ）・・・・・・凹入部。 代理人 弁理士 北 村 修 Ｍ２図 第４図 第５９ １６図 ＩＩ ｓ 図 Ｍ７図
Claims (1)
- 矩形状デッキ部（２）及び周壁部（１）を備える状態に
形成した樹脂製パレットであつて、前記周壁部（１）に
おける少なくとも４つの角部に、凹入部（Ｕａ）を形成
し、角部の保護及び走行摩擦を軽減するローラ状緩衝材
（４Ａ）、（４Ｂ）を、その外面を前記周壁部（１）の
外面よりも外方に突出させるように入込ませる状態で前
記凹入部（Ｕａ）に装着してある樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14887984A JPS6133933A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 樹脂製パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14887984A JPS6133933A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 樹脂製パレツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133933A true JPS6133933A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15462759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14887984A Pending JPS6133933A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 樹脂製パレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133933A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010500497A (ja) * | 2006-08-10 | 2010-01-07 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関 |
| JP2010195435A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Dic Corp | 合成樹脂製パレット |
| US9957969B2 (en) | 2012-06-19 | 2018-05-01 | Volvo Lastvagnar Ab | Device for controlling a gas flow, an exhaust aftertreatment system and a system for propelling a vehicle |
| JP6490864B1 (ja) * | 2018-10-01 | 2019-03-27 | 五郎 寺尾 | 荷役補助装置、ロールボックスパレットの持ち上げ方法 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14887984A patent/JPS6133933A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010500497A (ja) * | 2006-08-10 | 2010-01-07 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 内燃機関 |
| JP2010195435A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Dic Corp | 合成樹脂製パレット |
| US9957969B2 (en) | 2012-06-19 | 2018-05-01 | Volvo Lastvagnar Ab | Device for controlling a gas flow, an exhaust aftertreatment system and a system for propelling a vehicle |
| JP6490864B1 (ja) * | 2018-10-01 | 2019-03-27 | 五郎 寺尾 | 荷役補助装置、ロールボックスパレットの持ち上げ方法 |
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