JP2723692B2 - 増幅装置 - Google Patents
増幅装置Info
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- JP2723692B2 JP2723692B2 JP3140526A JP14052691A JP2723692B2 JP 2723692 B2 JP2723692 B2 JP 2723692B2 JP 3140526 A JP3140526 A JP 3140526A JP 14052691 A JP14052691 A JP 14052691A JP 2723692 B2 JP2723692 B2 JP 2723692B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable gain
- predetermined
- gain amplifier
- amplifier
- level
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は増幅装置に関し、特に半
導体集積回路により構成される増幅装置に関する。
導体集積回路により構成される増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の増幅装置の構成を図4
に示す。図4に示されるように、この増幅装置は、それ
ぞれ、Lチャネルの信号源19およびRチャネルの信号
源20から入力される信号を増幅する可変利得増幅器1
2および13と、これらの可変利得増幅器11および1
2により駆動されるスピーカ14および15と、熱検出
回路16と、過電圧検出回路17と、保護回路18と、
電源21および22とを備えて構成される。
に示す。図4に示されるように、この増幅装置は、それ
ぞれ、Lチャネルの信号源19およびRチャネルの信号
源20から入力される信号を増幅する可変利得増幅器1
2および13と、これらの可変利得増幅器11および1
2により駆動されるスピーカ14および15と、熱検出
回路16と、過電圧検出回路17と、保護回路18と、
電源21および22とを備えて構成される。
【0003】図4において、Lチャネルの信号源19お
よびRチャネルの信号源20から入力される信号を増幅
する可変利得増幅器12および13の動作状態に応じて
発生される温度上昇は熱検出回路16により検出され、
また電源21および22における電位レベルは過電圧検
出回路17により検出されて、共に保護回路18に入力
される。保護回路18においては、温度上昇による加熱
時、および電源電圧の異常上昇時には、当該保護回路の
保護作用を介して、可変利得増幅器12および13の出
力を遮断するように作用し、増幅装置自体の回路は保護
される。
よびRチャネルの信号源20から入力される信号を増幅
する可変利得増幅器12および13の動作状態に応じて
発生される温度上昇は熱検出回路16により検出され、
また電源21および22における電位レベルは過電圧検
出回路17により検出されて、共に保護回路18に入力
される。保護回路18においては、温度上昇による加熱
時、および電源電圧の異常上昇時には、当該保護回路の
保護作用を介して、可変利得増幅器12および13の出
力を遮断するように作用し、増幅装置自体の回路は保護
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の増幅装
置においては、何等かの原因により増幅器のジャンクシ
ョン温度T1 が上昇し、熱検知回路16が作動して保護
回路18による保護作用が発動する場合を考える。今、
可変利得増幅器12および13が動作して、ジャンクシ
ョン温度T1 が上昇し、図5の動作状態図に示される時
間t0 において、熱検出回路16による検出温度がTj1
に達すると、保護回路18が作動して、図5に示される
ように、可変利得増幅器12および13の出力104お
よび105は遮断される。従って、スピーカ14および
15の出力も停止される。そして、時間t1 において、
可変利得増幅器12および13のジャンクション温度T
j がTj1よりも低い温度に低下すると、再度可変増幅器
12および13より出力104および105が出力され
る。以降、図5に示されるように、出力104および1
05が、可変利得増幅器12および13より出力される
状態および遮断される状態が繰返される。
置においては、何等かの原因により増幅器のジャンクシ
ョン温度T1 が上昇し、熱検知回路16が作動して保護
回路18による保護作用が発動する場合を考える。今、
可変利得増幅器12および13が動作して、ジャンクシ
ョン温度T1 が上昇し、図5の動作状態図に示される時
間t0 において、熱検出回路16による検出温度がTj1
に達すると、保護回路18が作動して、図5に示される
ように、可変利得増幅器12および13の出力104お
よび105は遮断される。従って、スピーカ14および
15の出力も停止される。そして、時間t1 において、
可変利得増幅器12および13のジャンクション温度T
j がTj1よりも低い温度に低下すると、再度可変増幅器
12および13より出力104および105が出力され
る。以降、図5に示されるように、出力104および1
05が、可変利得増幅器12および13より出力される
状態および遮断される状態が繰返される。
【0005】しかし、この場合において、可変利得増幅
器12および13が遮断されている時間帯(t0 〜t
1 )、(t2 〜t3 )および(t4 〜t5 )の時間がそ
れぞれ短いために、可変利得増幅器12および13の出
力104および105は、断続的に動作・非動作を繰返
す状態となり、恰も発振が継続されているように錯覚さ
れる。従って、このような問題点を避けるために、従来
は、熱検出回路16においては、図6に示されるよう
に、検出温度にヒステリシスを持たせて、可変利得増幅
器12および13のジャンクション温度Tj がTj1以上
に上昇して一度保護回路18が動作すると、このジャン
クション温度が、図6に示されるTj2以下にならないと
保護回路18による出力遮断作用が発生しないように回
路が構成されている。
器12および13が遮断されている時間帯(t0 〜t
1 )、(t2 〜t3 )および(t4 〜t5 )の時間がそ
れぞれ短いために、可変利得増幅器12および13の出
力104および105は、断続的に動作・非動作を繰返
す状態となり、恰も発振が継続されているように錯覚さ
れる。従って、このような問題点を避けるために、従来
は、熱検出回路16においては、図6に示されるよう
に、検出温度にヒステリシスを持たせて、可変利得増幅
器12および13のジャンクション温度Tj がTj1以上
に上昇して一度保護回路18が動作すると、このジャン
クション温度が、図6に示されるTj2以下にならないと
保護回路18による出力遮断作用が発生しないように回
路が構成されている。
【0006】しかしながら、熱検出回路18の動作に伴
なうヒステリシス特性を設けたことにより、可変利得増
幅器のジャンクション温度Tj が、Tj1からTj2に低下
するまでの時間(t0 〜t1 )が長くなり、その間にお
いては、可変利得増幅器12および13は遮断状態とな
っているため、スピーカ14および15より出力される
出力音に、比較的長い時間の音切れが発生するという欠
点がある。
なうヒステリシス特性を設けたことにより、可変利得増
幅器のジャンクション温度Tj が、Tj1からTj2に低下
するまでの時間(t0 〜t1 )が長くなり、その間にお
いては、可変利得増幅器12および13は遮断状態とな
っているため、スピーカ14および15より出力される
出力音に、比較的長い時間の音切れが発生するという欠
点がある。
【0007】
【課題を解決するためを手段】本発明の増幅装置は、所
定の入力信号を増幅して出力する可変利得増幅器と、前
記可変利得増幅器のジャンクション温度を検出する機能
を有し、当該ジャンクション温度が所定の温度を越える
時点において、所定のレベル信号を出力する熱検出手段
と、前記可変利得増幅器に供給される電源電圧を検出す
る機能を有し、当該電源電圧が所定の電圧レベルを越え
る時点において、所定のレベル信号を出力する過電圧検
出手段と、前記熱検出手段または過電圧検出手段より出
力される前記レベル信号が入力される時点においては、
所定の漸減特性に従って前記可変利得増幅器の利得を所
定の低利得値に至達するまで抑制制御し、前記レベル信
号の入力が停止する時点においては、所定の漸増特性に
従って前記可変利得増幅器の利得を前記低利得値から当
初の利得値に到達するまで抑制制御するように機能する
制御電圧を出力する制御手段と、を少なくとも備えて構
成される。
定の入力信号を増幅して出力する可変利得増幅器と、前
記可変利得増幅器のジャンクション温度を検出する機能
を有し、当該ジャンクション温度が所定の温度を越える
時点において、所定のレベル信号を出力する熱検出手段
と、前記可変利得増幅器に供給される電源電圧を検出す
る機能を有し、当該電源電圧が所定の電圧レベルを越え
る時点において、所定のレベル信号を出力する過電圧検
出手段と、前記熱検出手段または過電圧検出手段より出
力される前記レベル信号が入力される時点においては、
所定の漸減特性に従って前記可変利得増幅器の利得を所
定の低利得値に至達するまで抑制制御し、前記レベル信
号の入力が停止する時点においては、所定の漸増特性に
従って前記可変利得増幅器の利得を前記低利得値から当
初の利得値に到達するまで抑制制御するように機能する
制御電圧を出力する制御手段と、を少なくとも備えて構
成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、それぞ
れ、Lチャネルの信号源8およびRチャネルの信号源9
から入力される信号を増幅する可変利得増幅器1および
2と、これらの可変利得増幅器1および2により駆動さ
れるスピーカ3および4と、熱検出回路5と、過電圧検
出回路6と、制御回路7と、電源10および11とを備
えて構成される。
である。図1に示されるように、本実施例は、それぞ
れ、Lチャネルの信号源8およびRチャネルの信号源9
から入力される信号を増幅する可変利得増幅器1および
2と、これらの可変利得増幅器1および2により駆動さ
れるスピーカ3および4と、熱検出回路5と、過電圧検
出回路6と、制御回路7と、電源10および11とを備
えて構成される。
【0010】図1において、何等かの原因により、可変
利得増幅器1または2のジャンクション温度Tj が、図
2に示されるように変化してTj1まで上昇すると、熱検
出回路5の出力電圧は、時間t0 の時点においてロウレ
ベルからハイレベルに変化する。この熱検出回路5の出
力がロウレベルからハイレベルに変化すると、これに伴
ない制御回路7から出力される制御電圧103は、時間
t0 から或る時間t10の間においてVC2からVC1まで変
化し、その後においては一定レベル(VC1)となる。
利得増幅器1または2のジャンクション温度Tj が、図
2に示されるように変化してTj1まで上昇すると、熱検
出回路5の出力電圧は、時間t0 の時点においてロウレ
ベルからハイレベルに変化する。この熱検出回路5の出
力がロウレベルからハイレベルに変化すると、これに伴
ない制御回路7から出力される制御電圧103は、時間
t0 から或る時間t10の間においてVC2からVC1まで変
化し、その後においては一定レベル(VC1)となる。
【0011】他方において、制御電圧103の変化に対
しては、可変利得増幅器1および2は、図3に示される
ような制御電圧/利得特性を有しており、従って、可変
利得増幅器1および2の出力101および102レベル
は、図2に示されるように、時間t0 の時点からt10の
間においては徐々に低減してゆき、時間(t0 +t10)
の時点以降においては、一定レベルとなる。
しては、可変利得増幅器1および2は、図3に示される
ような制御電圧/利得特性を有しており、従って、可変
利得増幅器1および2の出力101および102レベル
は、図2に示されるように、時間t0 の時点からt10の
間においては徐々に低減してゆき、時間(t0 +t10)
の時点以降においては、一定レベルとなる。
【0012】次に、可変利得増幅器1または2のジャン
クション温度Tj が、図2に示されるように低下してゆ
き、時間t11において両増幅器のジャンクション温度T
j がTj1からTj2まで低下すると、当該時点において熱
検出回路5の出力電圧はハイレベルからロウレベルに変
化する。これにより、制御回路7から出力される制御電
圧103のレベルは、図2に示されるように、VC1から
VC2まで上昇し、その後においては一定レベル(VC2)
となる。これに伴ない、可変利得増幅器1および2の出
力101および102のレベルは徐々に増加してゆき、
前記時間t0 以前の出力レベルの状態に戻る。
クション温度Tj が、図2に示されるように低下してゆ
き、時間t11において両増幅器のジャンクション温度T
j がTj1からTj2まで低下すると、当該時点において熱
検出回路5の出力電圧はハイレベルからロウレベルに変
化する。これにより、制御回路7から出力される制御電
圧103のレベルは、図2に示されるように、VC1から
VC2まで上昇し、その後においては一定レベル(VC2)
となる。これに伴ない、可変利得増幅器1および2の出
力101および102のレベルは徐々に増加してゆき、
前記時間t0 以前の出力レベルの状態に戻る。
【0013】なお、上記においては、可変利得増幅器の
ジャンクション温度の変化に伴なう熱検出回路および制
御回路7の作用について説明したが、このことは、異常
電圧発生時における過電圧検出回路および制御回路の作
用についても同様である。
ジャンクション温度の変化に伴なう熱検出回路および制
御回路7の作用について説明したが、このことは、異常
電圧発生時における過電圧検出回路および制御回路の作
用についても同様である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、可変利
得増幅器のジャンクション温度の上昇に伴なう過熱時、
ならびに電源電圧の異常上昇時に対応して、前記可変利
得増幅器の利得を制御抑制する機能を付与することによ
り、可変利得増幅器の出力を遮断することなく、従っ
て、スピーカによる音出力の音切れを排除することがで
きるという効果がある。
得増幅器のジャンクション温度の上昇に伴なう過熱時、
ならびに電源電圧の異常上昇時に対応して、前記可変利
得増幅器の利得を制御抑制する機能を付与することによ
り、可変利得増幅器の出力を遮断することなく、従っ
て、スピーカによる音出力の音切れを排除することがで
きるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における動作例を示す図である。
【図3】本実施例における可変利得増幅器の利得特性を
示す図である。
示す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】従来例における動作例を示す図である。
【図6】従来例における動作例を示す図である。
1、2、12、13 可変利得増幅器 3、4、14、15 スピーカ 5、16 熱検出回路 6、17 過電圧検出回路 7 制御回路 8、9、19、20 信号源 10、11、21、22 電源 18 保護回路
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の入力信号を増幅して出力する可変
利得増幅器と、 前記可変利得増幅器のジャンクション温度を検出する機
能を有し、当該ジャンクション温度が所定の温度を越え
る時点において、所定のレベル信号を出力する熱検出手
段と、 前記可変利得増幅器に供給される電源電圧を検出する機
能を有し、当該電源電圧が所定の電圧レベルを越える時
点において、所定のレベル信号を出力する過電圧検出手
段と、前記熱検出手段または過電圧検出手段より出力される前
記レベル信号が入力される時点においては、所定の漸減
特性に従って前記可変利得増幅器の利得を所定の低利得
値に至達するまで抑制制御し、前記レベル信号の入力が
停止する時点においては、所定の漸増特性に従って前記
可変利得増幅器の利得を前記低利得値から当初の利得値
に到達するまで抑制制御するように機能する制御電圧を
出力する制御手段と、 を少なくとも備えることを特徴とする増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140526A JP2723692B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140526A JP2723692B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365208A JPH04365208A (ja) | 1992-12-17 |
JP2723692B2 true JP2723692B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=15270719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3140526A Expired - Lifetime JP2723692B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723692B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6927626B2 (en) * | 2002-09-23 | 2005-08-09 | Harman International Industries, Incorporated | Thermal protection system for an output stage of an amplifier |
JP4960734B2 (ja) * | 2007-03-23 | 2012-06-27 | ティーオーエー株式会社 | オーディオ装置の過熱保護回路 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5871217U (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | 日本電気株式会社 | 電力増幅装置 |
JP3012532U (ja) * | 1994-12-15 | 1995-06-20 | 東京アルテック有限会社 | プリペイドカード |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3140526A patent/JP2723692B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04365208A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971028 |