JP2723047B2 - トグル式パンチ駆動装置 - Google Patents
トグル式パンチ駆動装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
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- B30B1/14—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by toggle mechanism operated by cams, eccentrics, or cranks
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパンチプレス機に装備
されるトグル式パンチ駆動装置に関する。
されるトグル式パンチ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械式パンチプレスでは、ラムを
昇降させるパンチ駆動装置として、クランク軸に連結し
たピットマンアームの下端をラムに連結したクランク式
のものが使用されている。
昇降させるパンチ駆動装置として、クランク軸に連結し
たピットマンアームの下端をラムに連結したクランク式
のものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この機構では、クラン
ク軸の1回転でラムの1回の昇降が行われる。そのた
め、高速パンチによって加工時間を短縮するためには、
クランク軸の回転速度を速くする必要がある。しかし、
クランク軸の回転速度はモータの回転速度や軸受性能等
によって制限され、パンチ速度の高速化が難しい。この
問題を解消するものとして、本発明者は、パンチ駆動機
構をトグル式とするものを試みた。これによれば、進退
部材の1回の往復動作で2回のパンチが行われ、高速パ
ンチが可能となった。しかし、工具交換を可能とするた
めに、ラムのストロークを大きくとると、トグル機構の
駆動用サーボモータ等に、パンチ加工に必要なトルクよ
りも余分なトルクが必要になるという問題点があった。
ク軸の1回転でラムの1回の昇降が行われる。そのた
め、高速パンチによって加工時間を短縮するためには、
クランク軸の回転速度を速くする必要がある。しかし、
クランク軸の回転速度はモータの回転速度や軸受性能等
によって制限され、パンチ速度の高速化が難しい。この
問題を解消するものとして、本発明者は、パンチ駆動機
構をトグル式とするものを試みた。これによれば、進退
部材の1回の往復動作で2回のパンチが行われ、高速パ
ンチが可能となった。しかし、工具交換を可能とするた
めに、ラムのストロークを大きくとると、トグル機構の
駆動用サーボモータ等に、パンチ加工に必要なトルクよ
りも余分なトルクが必要になるという問題点があった。
【0004】この発明の目的は、高速パンチが可能で、
かつ最適なトルクでパンチ加工でき、また工具交換も容
易に行えるトグル式パンチ駆動装置を提供することであ
る。
かつ最適なトルクでパンチ加工でき、また工具交換も容
易に行えるトグル式パンチ駆動装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のトグル式パン
チ駆動装置は、屈曲動作でラムを昇降させる屈曲レバ
ー、およびこの屈曲レバーの屈曲部に連結されて屈曲駆
動を行う進退部材とを備えたパンチ駆動装置において、
前記屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置と下降位置と
に位置変更させる上下切換機構を設けたものである。前
記ラムは、昇降自在に支持されてパンチ工具を駆動する
ものである。屈曲レバーは、中間部で屈曲自在なもので
あり、上下端が支点部材および前記ラムに各々回動自在
に連結される。進退部材は、進退駆動装置に連結され、
進退ストロークの中間で前記屈曲レバーを伸長状態とす
る。前記支点部材は、基端でフレームに上下回動自在に
支持されたレバー状部材であっても良い。この場合に、
前記上下切換機構は、前記支点部材の遊端に下端が回動
自在に連結されかつ上端がフレームに回動自在に連結さ
れて中間部で屈曲自在な第2の屈曲レバーと、この屈曲
レバーの屈曲部に連結されて屈曲角度を変える屈曲角変
更装置とを備えるものとする。また、第2の屈曲レバー
の屈曲部近傍に、前記微小角度の屈曲状態で係合して前
記屈曲レバーの伸長を阻止するストッパを設けることが
望ましい。
チ駆動装置は、屈曲動作でラムを昇降させる屈曲レバ
ー、およびこの屈曲レバーの屈曲部に連結されて屈曲駆
動を行う進退部材とを備えたパンチ駆動装置において、
前記屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置と下降位置と
に位置変更させる上下切換機構を設けたものである。前
記ラムは、昇降自在に支持されてパンチ工具を駆動する
ものである。屈曲レバーは、中間部で屈曲自在なもので
あり、上下端が支点部材および前記ラムに各々回動自在
に連結される。進退部材は、進退駆動装置に連結され、
進退ストロークの中間で前記屈曲レバーを伸長状態とす
る。前記支点部材は、基端でフレームに上下回動自在に
支持されたレバー状部材であっても良い。この場合に、
前記上下切換機構は、前記支点部材の遊端に下端が回動
自在に連結されかつ上端がフレームに回動自在に連結さ
れて中間部で屈曲自在な第2の屈曲レバーと、この屈曲
レバーの屈曲部に連結されて屈曲角度を変える屈曲角変
更装置とを備えるものとする。また、第2の屈曲レバー
の屈曲部近傍に、前記微小角度の屈曲状態で係合して前
記屈曲レバーの伸長を阻止するストッパを設けることが
望ましい。
【0006】
【作用】この構成のパンチ駆動装置によれば、進退部材
による屈曲レバーの屈曲動作で打ち抜きのためのラムの
ストロークが得られ、また上下切換機構により工具交換
等のためのラムの退避ストロークが得られる。打ち抜き
動作では、進退部材の進退駆動で屈曲レバーが伸長位置
の両側へ交互に屈曲させられ、ラムが昇降する。この場
合に、進退部材がストローク端にあるときにラムが上死
点に位置し、ストローク中央でラムが下死点まで下降す
る。進退部材が他方のストローク端まで進出すると、ラ
ムは上死点に戻る。そのため、進退部材の1回の往復動
作でラムの昇降が2回行われることになり、高速パンチ
が可能となる。また、屈曲レバーによるラムのストロー
クは、打ち抜きに必要なストロークだけで良いため、進
退部材を大きく動作させる必要がなく、そのため進退部
材の進退駆動装置を最適なトルクで駆動でき、また一層
の高速パンチが可能となる。前記支点部材を上下回動自
在なレバー状部材とし、また上下切換機構を、支点部材
の遊端に連結された第2の屈曲レバーと、この屈曲レバ
ーの屈曲部に連結されて屈曲角度を変える屈曲角変更装
置とで構成した場合は、打ち抜き荷重によって支点部材
に作用する荷重を小さな力で受けることができ、支点部
材を上下に位置変更可能に支持する上下切換機構が簡単
な構成で済む。すなわち、支点部材に作用する打ち抜き
荷重は、第2の屈曲レバーに圧縮力として作用するが、
屈曲角変更装置に加わる力は、微小屈曲角度によって生
じる分力であるため、僅かな力となる。そのため、前記
の退避ストロークを得るための屈曲角変更装置が小出力
の簡単な装置で済む。第2の屈曲レバーの屈曲部近傍に
係合して伸長を阻止するストッパを設けた場合は、第2
の屈曲レバーが不用意に反対側に屈曲することがなく、
打ち抜き荷重の支持が確実に行える。
による屈曲レバーの屈曲動作で打ち抜きのためのラムの
ストロークが得られ、また上下切換機構により工具交換
等のためのラムの退避ストロークが得られる。打ち抜き
動作では、進退部材の進退駆動で屈曲レバーが伸長位置
の両側へ交互に屈曲させられ、ラムが昇降する。この場
合に、進退部材がストローク端にあるときにラムが上死
点に位置し、ストローク中央でラムが下死点まで下降す
る。進退部材が他方のストローク端まで進出すると、ラ
ムは上死点に戻る。そのため、進退部材の1回の往復動
作でラムの昇降が2回行われることになり、高速パンチ
が可能となる。また、屈曲レバーによるラムのストロー
クは、打ち抜きに必要なストロークだけで良いため、進
退部材を大きく動作させる必要がなく、そのため進退部
材の進退駆動装置を最適なトルクで駆動でき、また一層
の高速パンチが可能となる。前記支点部材を上下回動自
在なレバー状部材とし、また上下切換機構を、支点部材
の遊端に連結された第2の屈曲レバーと、この屈曲レバ
ーの屈曲部に連結されて屈曲角度を変える屈曲角変更装
置とで構成した場合は、打ち抜き荷重によって支点部材
に作用する荷重を小さな力で受けることができ、支点部
材を上下に位置変更可能に支持する上下切換機構が簡単
な構成で済む。すなわち、支点部材に作用する打ち抜き
荷重は、第2の屈曲レバーに圧縮力として作用するが、
屈曲角変更装置に加わる力は、微小屈曲角度によって生
じる分力であるため、僅かな力となる。そのため、前記
の退避ストロークを得るための屈曲角変更装置が小出力
の簡単な装置で済む。第2の屈曲レバーの屈曲部近傍に
係合して伸長を阻止するストッパを設けた場合は、第2
の屈曲レバーが不用意に反対側に屈曲することがなく、
打ち抜き荷重の支持が確実に行える。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。図1はこのトグル式パンチ駆動装置を装
備したパンチプレス機の破断側面図である。C形のフレ
ーム1における上フレーム部1aおよび下フレーム部1
bに、上タレット2および下タレット3が互いに同軸に
設置され、これら上下のタレット2,3に複数のパンチ
工具6およびダイ工具7が円周方向に並べて設置されて
いる。各パンチ工具6は、ラム位置に割り出されたとき
に、ラム14に連結されて昇降駆動される。ラム14
は、ガイド部材8を介して上フレーム部1aに昇降自在
に支持され、トグル式のパンチ駆動装置13で昇降駆動
される。
いて説明する。図1はこのトグル式パンチ駆動装置を装
備したパンチプレス機の破断側面図である。C形のフレ
ーム1における上フレーム部1aおよび下フレーム部1
bに、上タレット2および下タレット3が互いに同軸に
設置され、これら上下のタレット2,3に複数のパンチ
工具6およびダイ工具7が円周方向に並べて設置されて
いる。各パンチ工具6は、ラム位置に割り出されたとき
に、ラム14に連結されて昇降駆動される。ラム14
は、ガイド部材8を介して上フレーム部1aに昇降自在
に支持され、トグル式のパンチ駆動装置13で昇降駆動
される。
【0008】このパンチ駆動装置13は、屈曲動作でラ
ム14を昇降させる屈曲レバー18を、水平方向に進退
自在な進退部材19で屈曲駆動するものであり、進退部
材19はサーボモータ21を駆動源とするクランク式の
進退駆動装置20で駆動される。屈曲レバー18は、短
い上レバー18aと長い下レバー18bとをピン41で
屈曲自在に連結したものであり、下レバー18bは下端
がラム14の上端に回動自在にピン結合されている。下
レバー18bは、強度を損なわない程度に長孔状の盗み
孔32が設けられ、軽量化が図られている。上レバー1
8aは、上端がレバー状の支点部材28に支点Aで回動
自在にピン結合されている。支点部材28は、基端を上
フレーム部1aのブラケット17に上下回動自在に取り
付けたものであり、ラム14を工具交換等に際して上方
に退避させる上下切換機構27で支持されている。
ム14を昇降させる屈曲レバー18を、水平方向に進退
自在な進退部材19で屈曲駆動するものであり、進退部
材19はサーボモータ21を駆動源とするクランク式の
進退駆動装置20で駆動される。屈曲レバー18は、短
い上レバー18aと長い下レバー18bとをピン41で
屈曲自在に連結したものであり、下レバー18bは下端
がラム14の上端に回動自在にピン結合されている。下
レバー18bは、強度を損なわない程度に長孔状の盗み
孔32が設けられ、軽量化が図られている。上レバー1
8aは、上端がレバー状の支点部材28に支点Aで回動
自在にピン結合されている。支点部材28は、基端を上
フレーム部1aのブラケット17に上下回動自在に取り
付けたものであり、ラム14を工具交換等に際して上方
に退避させる上下切換機構27で支持されている。
【0009】進退部材19は、進退部材本体19bの先
端側に進退伝達レバー19cを上下回動自在に連結した
ものであり、進退伝達レバー19cの先端が屈曲レバー
18の屈曲部のピン41に上下回動自在に連結されてい
る。前記進退伝達レバー19cの上下揺動で、屈曲レバ
ー18の屈曲動作に伴う屈曲部の上下変位が吸収され
る。進退レバー本体19bは、上フレーム部1aに設け
られた2本の平行なガイドレール31,31(図2)
に、ガイド部材19aを介して進退自在に支持されてい
る。進退駆動装置20は、サーボモータ21の出力軸2
1aに円板状のクランク22を設け、このクランク22
の偏心位置に連接棒26の一端を回動自在に連結したも
のであり、連接棒26の他端は進退部材本体19bの基
端に回動自在に連結してある。サーボモータ21には、
パルスコーダ(図示せず)とは別に、ギヤ33,34を
介して出力軸21aの回転位置を検出する検出器36が
付設してある。
端側に進退伝達レバー19cを上下回動自在に連結した
ものであり、進退伝達レバー19cの先端が屈曲レバー
18の屈曲部のピン41に上下回動自在に連結されてい
る。前記進退伝達レバー19cの上下揺動で、屈曲レバ
ー18の屈曲動作に伴う屈曲部の上下変位が吸収され
る。進退レバー本体19bは、上フレーム部1aに設け
られた2本の平行なガイドレール31,31(図2)
に、ガイド部材19aを介して進退自在に支持されてい
る。進退駆動装置20は、サーボモータ21の出力軸2
1aに円板状のクランク22を設け、このクランク22
の偏心位置に連接棒26の一端を回動自在に連結したも
のであり、連接棒26の他端は進退部材本体19bの基
端に回動自在に連結してある。サーボモータ21には、
パルスコーダ(図示せず)とは別に、ギヤ33,34を
介して出力軸21aの回転位置を検出する検出器36が
付設してある。
【0010】上下切換機構27は、第2の屈曲レバー2
9と、この屈曲レバー29の屈曲角変更装置であるエア
シリンダ30と、ストッパ42とを備える。第2の屈曲
レバー29は、上レバー29aと下レバー29bとを屈
曲部となる力点Dで屈曲自在にピン結合したものであ
り、下レバー29bの下端が支点部材28の先端の作用
点Bに回動自在にピン結合される。上レバー29aは上
端が支点Cで上フレーム1aに回動自在に支持されてい
る。エアシリンダ30は、そのピストンロッド30aの
先端を、第2の屈曲レバー29の屈曲部のピンに回動自
在に連結してある。また、エアシリンダ30のシリンダ
本体は基端30bが上フレーム1aに上下回動自在に支
持されている。ストッパ42は、第2の屈曲レバー29
の屈曲部に係合するものであり、調整ねじからなる出入
り調整機構43を介して上フレーム1aに設置されてい
る。ストッパ42は、第2の屈曲レバー29の屈曲角度
αが所定の微小角度となるように調整しておく。
9と、この屈曲レバー29の屈曲角変更装置であるエア
シリンダ30と、ストッパ42とを備える。第2の屈曲
レバー29は、上レバー29aと下レバー29bとを屈
曲部となる力点Dで屈曲自在にピン結合したものであ
り、下レバー29bの下端が支点部材28の先端の作用
点Bに回動自在にピン結合される。上レバー29aは上
端が支点Cで上フレーム1aに回動自在に支持されてい
る。エアシリンダ30は、そのピストンロッド30aの
先端を、第2の屈曲レバー29の屈曲部のピンに回動自
在に連結してある。また、エアシリンダ30のシリンダ
本体は基端30bが上フレーム1aに上下回動自在に支
持されている。ストッパ42は、第2の屈曲レバー29
の屈曲部に係合するものであり、調整ねじからなる出入
り調整機構43を介して上フレーム1aに設置されてい
る。ストッパ42は、第2の屈曲レバー29の屈曲角度
αが所定の微小角度となるように調整しておく。
【0011】この構成によると、打ち抜きのためのラム
14のストロークが屈曲レバー18の屈曲動作に割り付
けられ、工具交換等に必要なラム14の退避ストローク
が第2の屈曲レバー29の屈曲動作に割り付けられる。
そのため、打ち抜きのためのラムスロークが小さくて済
み、サーボモータ21のトルクは小さくて済む。打ち抜
き動作は次のように行われる。進退駆動機構20のクラ
ンク22が1回転すると、進退部材19が1往復の進退
動作をする。この1往復動作のうち、進退部材19が図
3の左端位置から進退ストロークSの中央位置に達する
間は、屈曲レバー18はその屈曲部が左寄りに屈曲した
状態から伸長状態へと変化し、これに伴ってラム14が
上死点から下死点まで下降する。進退部材19がストロ
ークSの中央位置から右端位置に達する間は、屈曲レバ
ー18はその屈曲部が伸長状態から右寄りに屈曲した状
態へと変化し、これに伴ってラム14が下死点から上死
点まで上昇する。進退部材19が右端位置から左端位置
へ戻るときにも、前記と同様にラム14が昇降する。こ
のようにして、進退部材19が1往復の進退動作をする
間に、ラム14は2回昇降動作を繰り返し、パンチ工具
6によるパンチ動作が2回行われる。そのため高速パン
チが可能となり、加工時間が短縮できる。
14のストロークが屈曲レバー18の屈曲動作に割り付
けられ、工具交換等に必要なラム14の退避ストローク
が第2の屈曲レバー29の屈曲動作に割り付けられる。
そのため、打ち抜きのためのラムスロークが小さくて済
み、サーボモータ21のトルクは小さくて済む。打ち抜
き動作は次のように行われる。進退駆動機構20のクラ
ンク22が1回転すると、進退部材19が1往復の進退
動作をする。この1往復動作のうち、進退部材19が図
3の左端位置から進退ストロークSの中央位置に達する
間は、屈曲レバー18はその屈曲部が左寄りに屈曲した
状態から伸長状態へと変化し、これに伴ってラム14が
上死点から下死点まで下降する。進退部材19がストロ
ークSの中央位置から右端位置に達する間は、屈曲レバ
ー18はその屈曲部が伸長状態から右寄りに屈曲した状
態へと変化し、これに伴ってラム14が下死点から上死
点まで上昇する。進退部材19が右端位置から左端位置
へ戻るときにも、前記と同様にラム14が昇降する。こ
のようにして、進退部材19が1往復の進退動作をする
間に、ラム14は2回昇降動作を繰り返し、パンチ工具
6によるパンチ動作が2回行われる。そのため高速パン
チが可能となり、加工時間が短縮できる。
【0012】上記パンチ動作において、ラム14のスト
ローク速度は、進退部材19のストローク速度が一定で
あれば、下死点付近で最も低速となるが、進退部材19
はクランク22で駆動されるため、ストローク中央で最
高速度となり、また低速時との速度差も大きい。そのた
め、パンチ工具6がワークを貫通後下死点付近での速度
が高速に維持される。このため高速度のパンチ加工が行
える。また、進退部材19の駆動源はサーボモータ21
であるため、速度制御および位置制御が容易であり、そ
のため、ワークの板厚や材質に応じてラム速度やラム位
置を調整し、加工品質の向上や、騒音低下等が図れる。
ローク速度は、進退部材19のストローク速度が一定で
あれば、下死点付近で最も低速となるが、進退部材19
はクランク22で駆動されるため、ストローク中央で最
高速度となり、また低速時との速度差も大きい。そのた
め、パンチ工具6がワークを貫通後下死点付近での速度
が高速に維持される。このため高速度のパンチ加工が行
える。また、進退部材19の駆動源はサーボモータ21
であるため、速度制御および位置制御が容易であり、そ
のため、ワークの板厚や材質に応じてラム速度やラム位
置を調整し、加工品質の向上や、騒音低下等が図れる。
【0013】工具交換等に際しては、上下切換機構27
におけるエアシリンダ30を短縮動作させる。これによ
り、第2の屈曲レバー29が屈曲して支点部材28が上
昇回動し、支点部材28と共に屈曲レバー18が上昇す
る。このため、ラム14を大きく上昇退避させることが
でき、パンチ工具6の交換作業等が容易に行える。エア
シリンダ30は、常時は伸長状態としておくことで、次
のように打ち抜き力を支持することができる。昇降駆動
用の屈曲レバー18の支点Aに加わる打ち抜き力は、レ
バー状の支点部材28の先端の作用点Bに伝達される。
この作用点Bの押し上げ力が、第2の屈曲レバー29の
支点Cと力点Dの位置関係で支持される。すなわち、第
2の屈曲レバー29を完全に伸長させずに、微小な角度
αだけ曲げておくことにより、エアシリンダ30に若干
の力が加わる。この力は、屈曲レバー29に加わる圧縮
力の微小屈曲角度αによって生じる分力であるため、僅
かな力であり、エアシリンダ30に大出力のものを要し
ない。前記屈曲角度αは、小さいほどエアシリンダ30
の負荷が小さくて済むが、第2の屈曲レバー29が反対
方向に屈曲すると、荷重支持が行えなくなる。しかし、
第2の屈曲レバー29は、ストッパ42で支持されるた
め、反対方向に屈曲することがなく、屈曲角度αをでき
るだけ小さくして打ち抜き荷重を確実に支持することが
できる。なお、ラム14に過大な力が加わった場合は、
エアシリンダ30にも設定圧以上の圧力が加わり、ピス
トンが押し戻される。これにより過負荷防止作用も得ら
れる。
におけるエアシリンダ30を短縮動作させる。これによ
り、第2の屈曲レバー29が屈曲して支点部材28が上
昇回動し、支点部材28と共に屈曲レバー18が上昇す
る。このため、ラム14を大きく上昇退避させることが
でき、パンチ工具6の交換作業等が容易に行える。エア
シリンダ30は、常時は伸長状態としておくことで、次
のように打ち抜き力を支持することができる。昇降駆動
用の屈曲レバー18の支点Aに加わる打ち抜き力は、レ
バー状の支点部材28の先端の作用点Bに伝達される。
この作用点Bの押し上げ力が、第2の屈曲レバー29の
支点Cと力点Dの位置関係で支持される。すなわち、第
2の屈曲レバー29を完全に伸長させずに、微小な角度
αだけ曲げておくことにより、エアシリンダ30に若干
の力が加わる。この力は、屈曲レバー29に加わる圧縮
力の微小屈曲角度αによって生じる分力であるため、僅
かな力であり、エアシリンダ30に大出力のものを要し
ない。前記屈曲角度αは、小さいほどエアシリンダ30
の負荷が小さくて済むが、第2の屈曲レバー29が反対
方向に屈曲すると、荷重支持が行えなくなる。しかし、
第2の屈曲レバー29は、ストッパ42で支持されるた
め、反対方向に屈曲することがなく、屈曲角度αをでき
るだけ小さくして打ち抜き荷重を確実に支持することが
できる。なお、ラム14に過大な力が加わった場合は、
エアシリンダ30にも設定圧以上の圧力が加わり、ピス
トンが押し戻される。これにより過負荷防止作用も得ら
れる。
【0014】
【0015】
【発明の効果】この発明のトグル式パンチ駆動装置は、
上下端が支点部材およびラムに各々連結されて中間部で
屈曲自在な屈曲レバーと、この屈曲レバーの屈曲部に連
結されかつ進退駆動装置に連結されて進退ストロークの
中間で前記屈曲レバーを伸長状態とする進退部材とを設
けたため、進退部材の1往復の進退動作でラムが2回昇
降し、そのため高速パンチが行えてパンチ加工時間が短
縮される。また、屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置
と下降位置とに位置変更させる上下切換機構を設けたた
め、工具交換等のためのラムの退避ストロークが上下切
換機構で得られ、屈曲レバーによるラムのストローク
は、打ち抜きに必要なストロークだけで良くなる。その
ため、進退部材の駆動源となるサーボモータ等を最適な
トルクで駆動でき、また一層の高速パンチが可能とな
る。しかも、上下切換機構による退避ストークのために
工具交換等が容易に行える。前記支点部材を上下回動自
在なレバー状部材とし、また上下切換機構を支点部材に
連結された第2の屈曲レバーと、その屈曲角変更装置と
で構成した場合は、打ち抜き荷重によって支点部材に作
用する荷重を小さな力で受けることができ、そのため上
下切換機構が簡単な構成で済む。また、第2の屈曲レバ
ーに係合して伸長を阻止するストッパを設けた場合は、
上下切換機構により支点部材の上下位置変更を可能な構
成としながら、打ち抜き荷重の支持が確実に行える。
上下端が支点部材およびラムに各々連結されて中間部で
屈曲自在な屈曲レバーと、この屈曲レバーの屈曲部に連
結されかつ進退駆動装置に連結されて進退ストロークの
中間で前記屈曲レバーを伸長状態とする進退部材とを設
けたため、進退部材の1往復の進退動作でラムが2回昇
降し、そのため高速パンチが行えてパンチ加工時間が短
縮される。また、屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置
と下降位置とに位置変更させる上下切換機構を設けたた
め、工具交換等のためのラムの退避ストロークが上下切
換機構で得られ、屈曲レバーによるラムのストローク
は、打ち抜きに必要なストロークだけで良くなる。その
ため、進退部材の駆動源となるサーボモータ等を最適な
トルクで駆動でき、また一層の高速パンチが可能とな
る。しかも、上下切換機構による退避ストークのために
工具交換等が容易に行える。前記支点部材を上下回動自
在なレバー状部材とし、また上下切換機構を支点部材に
連結された第2の屈曲レバーと、その屈曲角変更装置と
で構成した場合は、打ち抜き荷重によって支点部材に作
用する荷重を小さな力で受けることができ、そのため上
下切換機構が簡単な構成で済む。また、第2の屈曲レバ
ーに係合して伸長を阻止するストッパを設けた場合は、
上下切換機構により支点部材の上下位置変更を可能な構
成としながら、打ち抜き荷重の支持が確実に行える。
【図1】この発明の一実施例にかかるトグル式パンチ駆
動装置を装備したパンチプレス機を示す部分破断側面図
である。
動装置を装備したパンチプレス機を示す部分破断側面図
である。
【図2】同トグル式パンチ駆動装置の平面図である。
【図3】同トグル式パンチ駆動装置の模式説明図であ
る。
る。
6…パンチ工具、14…ラム、17…支点部材、18…
屈曲レバー、19…進退部材、20…進退駆動装置、2
1…サーボモータ、27…上下切換機構、29…第2の
屈曲レバー、30…エアシリンダ(屈曲角変更装置)、
42…ストッパ
屈曲レバー、19…進退部材、20…進退駆動装置、2
1…サーボモータ、27…上下切換機構、29…第2の
屈曲レバー、30…エアシリンダ(屈曲角変更装置)、
42…ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のパンチ工具を配置した回転自在な
タレットと、パンチ駆動用の昇降自在なラムと、上下端
が支点部材および前記ラムに各々回動自在に連結されて
中間部で屈曲自在な屈曲レバーと、この屈曲レバーの屈
曲部に連結されかつ進退駆動装置に連結されて進退スト
ロークの中間で前記屈曲レバーを伸長状態とする進退部
材と、前記屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置と下降
位置とに位置変更させる上下切換機構とを備え、この上
下切換機構は、屈曲レバーを位置変更させることで、ト
グル機構によりパンチ加工を行う前記下降位置に対応し
た位置から、他のパンチ工具と交換可能な前記上昇位置
に対応した位置まで、パンチ工具を上昇退避させるトグ
ル式パンチ駆動装置。 - 【請求項2】 パンチ駆動用の昇降自在なラムと、上下
端が支点部材および前記ラムに各々回動自在に連結され
て中間部で屈曲自在な屈曲レバーと、この屈曲レバーの
屈曲部に連結されかつ進退駆動装置に連結されて進退ス
トロークの中間で前記屈曲レバーを伸長状態とする進退
部材と、前記屈曲レバーを支点部材と共に上昇位置と下
降位置とに位置変更させる上下切換機構とを備え、前記
支点部材が、基端でフレームに上下回動自在に支持され
たレバー状部材であり、前記上下切換機構は、前記支点
部材の遊端に下端が回動自在に連結されかつ上端がフレ
ームに回動自在に連結されて中間部で屈曲自在な第2の
屈曲レバーと、第2の屈曲レバーの屈曲部に連結されて
屈曲角度を変える屈曲角変更装置とを備えるトグル式パ
ンチ駆動装置。 - 【請求項3】 前記第2の屈曲レバーの屈曲部近傍に、
前記微小角度の屈曲状態で係合して前記屈曲レバーの伸
長を阻止するストッパを設けた請求項2記載のトグル式
パンチ駆動装置。
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JP2003117700A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-23 | Komatsu Ltd | プレス機械の過負荷保護制御方法 |
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CN112845827A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-05-28 | 合肥正特机械有限公司 | 一种用于冲压设备的往复式冲孔装置 |
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DE1176964B (de) * | 1961-08-30 | 1964-08-27 | Behrens Ag C | Revolverstanze |
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