JP2723037B2 - 移動観覧席 - Google Patents

移動観覧席

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JP2723037B2
JP2723037B2 JP7563694A JP7563694A JP2723037B2 JP 2723037 B2 JP2723037 B2 JP 2723037B2 JP 7563694 A JP7563694 A JP 7563694A JP 7563694 A JP7563694 A JP 7563694A JP 2723037 B2 JP2723037 B2 JP 2723037B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体育館や多目的ホール
等に設置して使用される移動観覧席に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、体育館等の館内を多目的に使用す
るための移動観覧席が種々開発されている。この種の移
動観覧席は、例えば、高さの異なる段床の左右両端部を
移動可能な走行フレームにより支持しておき、その走行
フレームの進退動作によって、各段床を雛段状に展開し
て各段床上に設置した座席を使用可能な状態にしたり、
各段床をそれら各前端にそれぞれ設けたフロントパネル
が略面一になる位置まで退避させて、コンパクトに収納
することができるようになっている。
【0003】この種の移動観覧席においては、各段床上
への移動を可能にするために、昇降用通路が設けられて
いる。従来の昇降用通路は、図9に示されるように、フ
ロントパネルaの所定箇所に切欠部bを設け、この切欠
部bの後方に段床cの上面dと面一な通路部eを形成し
ている。そして、その通路部eの後端に次段の通路部e
へ踏み上がるためのステップfを固設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フロントパ
ネルaに切欠部bが存在すると、各段床cを上下に重合
するまで後退させて収納した際に、鉛直に配列したフロ
ントパネルaにより形成される壁状体の外観が切欠部b
の存在により大きく損なわれることになる。また、この
ような切欠部bが存在すると、その切欠部bから異物が
侵入して故障の原因になり易いという不具合もある。
【0005】このような不都合に対処するために、収納
時だけその切欠部bを蓋板により閉塞しておくことも考
えられるが、切欠部bは段床cの段数だけ存在するた
め、その蓋板の設置作業や撤去作業に手間がかかる上
に、かかる蓋板部分における継ぎ足し形態が室内に露呈
することになり、外観上も好ましくない。
【0006】本発明は、このような不具合を解消するこ
とができる移動観覧席を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る移動観覧席は、前縁にそれぞれ
フロントパネルを有してなる複数の段床を具備し、それ
ら段床をフロントパネルが略面一となる収納位置と雛段
状に展開される使用位置との間で伸縮動作させ得るよう
に構成した移動観覧席において、各段床の相互に対応す
る部位に、フロントパネルの上縁と略面一な歩行面を有
した昇降用の通路部を設けるとともに、各通路部の終端
に昇降ステップを設け、この昇降ステップをステップ昇
降手段により、次段のフロントパネルの下縁よりも下位
に設定した降下位置とその下縁と上縁との中間に設定し
た上昇位置との間で昇降動作させ得るように構成したこ
とを特徴とする。
【0008】格別な駆動源の付加を不要にして構造の簡
略化を図るには、段床上に座席が起倒可能に配設された
ものにおいて、ステップ昇降手段を、前記座席を起倒さ
せるための駆動軸の回転力を利用して作動するものにし
ておくのがよい。
【0009】スペースの有効利用を図るには、昇降ステ
ップを下方に開放された箱状のものにしておき、この昇
降ステップ内にステップ昇降手段を配設しておくのがよ
い。ステップ昇降手段の好適な態様としては、上端部で
昇降ステップを支持するXリンク機構と、座席起立用の
駆動軸の回動動作を前記Xリンク機構の拡縮動作に変換
する動作変換機構とを具備してなるものを挙げることが
できる。
【0010】
【作用】このような構成のものであれば、段床を雛段状
に展開した状態で、昇降ステップを上昇位置に停止させ
ることによって、フロントパネルの上端面と略面一な通
路部と、昇降ステップの上面と、次段の段床の通路部と
が順次階段状に配列されることになり、円滑な昇降歩行
が可能となる。
【0011】この移動観覧席を収納する際には、先ず、
昇降ステップを降下位置まで降下させ、しかる後に各段
床を後退させる。その際、各昇降ステップは、次段のフ
ロントパネルの下縁よりも下位に退避することになるの
で、そのフロントパネルと干渉することがなく、各段床
を従来通り収納することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図8を参
照して説明する。
【0013】この移動観覧席は、前縁にそれぞれフロン
トパネル1を有してなる複数の段床2を具備し、それら
段床2をフロントパネル1が略面一となる収納位置(図
2参照)と雛段状に展開される使用位置(図1参照)と
の間で伸縮動作させ得るように構成したもので、各段床
2を支持する走行フレーム3の構造や、これら各走行フ
レーム3を進退させる駆動機構4等は従来のものと同様
であるため説明を省略する。
【0014】段床2は、図3に示すように、その前半部
分に床板21を有し、後半部分に座席ユニット22を備
えている。座席ユニット22は、ユニットフレーム23
に支柱24を起倒可能に保持させておき、その支柱24
により座席25を支持してなる通常のもので、支柱24
を起立させた際には座席25が使用可能となり、支柱2
4を前方に回動させた場合には座席25が偏平に折畳ま
れつつ床面2a上に倒れ込むようになっている。各支柱
24の起倒動作は、ユニットフレーム23内に挿通させ
た駆動軸26の正逆回動動作に伴って一斉に行われ得る
ように構成されている。この駆動軸26は、段床2の一
端から他端に亘って挿通させてあり、段床2の一端に設
けた図示しないモータ等の駆動源により、例えば、90
度の角度範囲内で正逆回動動作を行うようになってい
る。フロントパネル1は、段床2の前端に固設されたも
ので、その上縁1aは、床面2aよりも上位に位置させ
てある。
【0015】このようにしてなる移動観覧席において、
各段床2の所定箇所に、フロントパネル1の上縁1aと
略面一な歩行面5aを有した昇降用の通路部5を設ける
とともに、各通路部5の終端に昇降ステップ6を設け、
この昇降ステップ6をステップ昇降手段7により、次段
のフロントパネル1の下縁1bよりも下位に設定した降
下位置dとその下縁1bと上縁1aとの中間に設定した
上昇位置tとの間で昇降動作させ得るようにしている。
【0016】通路部5は、図3、及び、図4に示すよう
に、床板21上に固定された台状のもので、床板21上
に形成される床面2aよりも上位に位置する略水平な歩
行面5aを有している。
【0017】昇降ステップ6は、図5に示すように、下
方に開放された箱状のもので、この昇降ステップ6内に
ステップ昇降手段7を配設している。
【0018】ステップ昇降手段7は、図5,及び,図6
に示すように、上端部で昇降ステップ7の両端部を支持
する一対のXリンク機構8と、座席起倒用の駆動軸26
の回動動作を前記Xリンク機構8の拡縮動作に変換する
動作変換機構9とを具備してなる。
【0019】Xリンク機構8は、図5、及び、図6に示
すように、前端81aをピン軸82を介して段床2上の
ヒンジ固定部83に枢着するとともに後端81bをロー
ラ84を介して昇降ステップ6の内面に固設したローラ
ガイド85に前後動可能に係合させた第1リンクメンバ
81と、前端86aを昇降ステップ6の内面に固設した
ヒンジ固定部87に枢着するとともに後端86bを動作
変換機構9に接続してなる第2リンクメンバ86とを具
備してなるもので、これら両リンクメンバ81、86の
中央部分はピン軸89を介して枢結されている。
【0020】動作変換機構9は、図5、及び、図6に示
すように、ウォームギャ部91aを有する進退子91
と、この進退子91のウォームギャ部91aを螺合進退
可能に保持する角ねじを有したねじ軸92と、前記駆動
軸26の回転を前記ねじ軸92に伝達するギャ列93と
を具備してなるもので、前記進退子91に前記第2リン
クメンバ86の後端86bがピン軸88を介して枢着し
てある。ギャ列93は、前記駆動軸26に外装した第1
ギャ93aと、前記駆動軸26を支承する第1軸受ベー
ス94に支承された第1回転軸95に固着され前記第1
のギャに噛合する第2ギャ93bと、前記第1回転軸9
5の先端に固着された第1ベベルギャ93cと、第2軸
受ベース96に支承された第2回転軸97の先端に固着
され前記第1ベベルギャ93cに噛合する第2ベベルギ
ャ93dと、前記第2回転軸97に固着された第3ギャ
93eと、前記ねじ軸92に固着され前記第3ギャ93
eに噛合する第4ギャ93fとを具備してなるもので、
前記ねじ軸92は、前記第2軸受ベース96と第3軸受
ベース98間に回転可能に架設されている。
【0021】次いで、この実施例の作動を説明する。
【0022】図1に示すように、段床2を雛段状に展開
した状態で、各昇降ステップ6を上昇位置tに停止させ
ることによって、フロントパネル1の上縁1aと略面一
な通路部5の歩行面5aと、昇降ステップ6の上面6a
と、次段の段床2の通路部5の歩行面5aとが順次階段
状に配列されることになり、円滑な昇降歩行が可能とな
る。特に、この実施例では、各段床2間の落差をhとし
た場合、床面2aと通路部5の歩行面5aとの落差、通
路部5の歩行面5aと上昇位置tにある昇降ステップ6
の上面6aとの落差、及び、前記上面6aと次段の段床
の通路部5の歩行面5aとの落差がそれぞれh/2とな
るように設定してあるため、違和感なく階段を昇降する
ようにして移動することができる。
【0023】この移動観覧席を収納する際には、先ず、
従来通り、駆動軸26を回動させて支柱24を前方に略
90度回動させ、背座を重合させた座席25を床面2a
上に倒す。その際に、駆動軸26の回動を利用してステ
ップ昇降手段7が作動し、昇降ステップ6が降下位置d
まで降下する。すなわち、駆動軸26が座席25を倒す
方向に回転すると、その回転がギャ列93を介してねじ
軸92に伝達され、このねじ軸92に螺合された進退子
91が、後方(図5における右方向)に移動する。その
結果、Xリンク機構8が、各リンクメンバ81、86の
後端81b、86bを後方に移動させつつ偏平に折り畳
まれることになり、上昇位置tに保持されていた昇降ス
テップ6は、通路部5と同一レベルに設定した降下位置
dまで降下することになる。図3、及び、図5の想像線
は、昇降ステップ6が上昇位置tに保持されている状態
を示し、図4、及び、図5の実線は昇降ステップ6を降
下位置dまで降下させた状態を示している。
【0024】このようにして昇降ステップ6を降下させ
た後に、各段床2を後退させる。その際、各昇降ステッ
プ6は、次段のフロントパネル1の下縁1bよりも下位
に退避しているので、そのフロントパネル1と干渉する
ことがなく、各段床2を従来通り収納することが可能と
なる。図2は段床2を収納した状態を示している。収納
状態においては、各段床2の前端に設けたフロントパネ
ル1が鉛直面に沿って略面一に配列されることになる
が、本移動観覧席の場合には、フロントパネル1に切欠
部を設ける必要がないため、配列したフロントパネル1
は、目地を有した壁状を呈することになり、外観的に優
れたものになるとともに、故障の原因となる異物が内部
に侵入することもなくなる。
【0025】なお、ステップ昇降手段の構成は図示実施
例に限定されるものではなく、例えば、図7、及び、図
8に示すようなものであってもよい。すなわち、このス
テップ昇降手段107は、前記実施例と同様な構成をな
す一対のXリンク機構8と、このXリンク機構8を付勢
する動作変換機構109とを具備してなる。この動作変
換機構109は、スライダ191と、このスライダ19
1を前後方向にスライド可能に保持する軸状のスライド
カイド192と、駆動軸26に固着され回動端部に長孔
193を有したクランク194とを具備してなるもの
で、このクランク194の長孔193にスライダ191
から突設したピン軸195を摺動可能に係合させてい
る。そして、このスライダ191にXリンク機構8の第
2リンクメンバ86の後端86bを前記ピン軸195を
介して枢着している。
【0026】このような構成のものであれば、昇降ステ
ップ6が、図7に想像線で示す上昇位置tに保持されて
いる状態から、駆動軸26が図中時計回り方向に回動す
ると、その回動力がクランク194、及び、ピン軸19
5を介してスライダ191に伝達され、該スライダ19
1が後方(図中右方向)にスライドする。その結果、X
リンク機構8が、各リンクメンバ81、86の後端81
b、86bを後方に移動させつつ偏平に折り畳まれるこ
とになり、上昇位置tに保持されていた昇降ステップ6
は、図7に実線で示す降下位置dまで降下することにな
る。駆動軸26を逆に回転させれば、スライダ191が
前進して昇降ステップ6は、上昇位置tに復帰すること
になる。
【0027】また、ステップ昇降手段は、Xリンク機構
を備えないものであってもよく、例えば、油圧シリンダ
その他により昇降ステップを昇降させるようなものであ
ってもよいのは勿論である。
【0028】さらに、ステップ昇降手段は、必ずしも、
座席を起倒させるための駆動軸の回転力を利用して作動
するものに限定されないのも勿論であるが、駆動軸を利
用すれば、格別な駆動源が不要となり、構造の簡略化を
図ることができる。
【0029】また、昇降ステップは、必ずしも下方に開
放された箱状のものに限られないが、このようにしてお
けばその昇降ステップ内にステップ昇降手段を配設する
ことができ、スペースの有効利用を図ることができる。
【0030】さらに、段床の段数や構造等も図示実施例
のものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成であるか
ら、フロントパネルに切欠部を設けることなしに昇降用
の通路部を形成することが可能となる。そのため、収納
時に壁状をなすフロントパネル群の外観を良好なものに
することができる。また、切欠部がないため、異物の侵
入を有効に防止することができ、段床の可動部分等に異
物が詰まって故障の原因になるという不具合を解消する
ことができる。しかも、切欠部を蓋板等により塞ぐ場合
のような面倒な作業も不要となる。
【0032】また、請求項2記載の発明のように、ステ
ップ昇降手段を、座席を起倒させるための駆動軸の回転
力を利用して作動するものにしておけば、格別な駆動源
を付加することが不要になるため、構造の簡略化を図る
ことができる。
【0033】さらに、請求項3記載の発明のように、昇
降ステップを下方に開放された箱状のものにしておき、
この昇降ステップ内にステップ昇降手段を配設すれば、
スペースの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側断面図。
【図2】同実施例の収納状態を示す概略側断面図。
【図3】同実施例の要部を示す斜視図。
【図4】同要部を示す作用説明図。
【図5】同実施例の昇降ステップ内を示す側断面図。
【図6】同部分を示す平断面図。
【図7】本発明の他の実施例を示す図5相当の側断面
図。
【図8】同実施例を示す図6相当の平断面図。
【図9】従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…フロントパネル 1a…上縁 1b…下縁 2…段床 2a…床面 5…通路部 5a…歩行面 6…昇降ステップ 6a…上面 7…ステップ昇降手段 8…Xリンク機構 9…動作変換機構 25…座席 26…駆動軸 107…ステップ昇降手段 109…動作変換機構 d…降下位置 t…上昇位置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前縁にそれぞれフロントパネルを有してな
    る複数の段床を具備し、それら段床をフロントパネルが
    略面一となる収納位置と雛段状に展開される使用位置と
    の間で伸縮動作させ得るように構成した移動観覧席にお
    いて、各段床の相互に対応する部位に、フロントパネル
    の上縁と略面一な歩行面を有した昇降用の通路部を設け
    るとともに、各通路部の終端に昇降ステップを設け、こ
    の昇降ステップをステップ昇降手段により、次段のフロ
    ントパネルの下縁よりも下位に設定した降下位置とその
    下縁と上縁との中間に設定した上昇位置との間で昇降動
    作させ得るように構成したことを特徴とする移動観覧
    席。
  2. 【請求項2】段床上に座席が起倒可能に配設されてお
    り、前記ステップ昇降手段が、前記座席を起倒させるた
    めの駆動軸の回転力を利用して作動するものであること
    を特徴とする請求項1記載の移動観覧席。
  3. 【請求項3】昇降ステップが下方に開放された箱状のも
    のであり、この昇降ステップ内にステップ昇降手段を配
    設していることを特徴とする請求項1又は2記載の移動
    観覧席。
  4. 【請求項4】ステップ昇降手段が、上端部で昇降ステッ
    プを支持するXリンク機構と、座席起立用の駆動軸の回
    動動作を前記Xリンク機構の拡縮動作に変換する動作変
    換機構とを具備してなるものである請求項1、2又は3
    記載の移動観覧席。
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