JP2721848B2 - 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法 - Google Patents

原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法

Info

Publication number
JP2721848B2
JP2721848B2 JP1245544A JP24554489A JP2721848B2 JP 2721848 B2 JP2721848 B2 JP 2721848B2 JP 1245544 A JP1245544 A JP 1245544A JP 24554489 A JP24554489 A JP 24554489A JP 2721848 B2 JP2721848 B2 JP 2721848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
water
purification
reactor cooling
reactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1245544A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03107798A (ja
Inventor
茂男 宮田
彰 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Kagaku Kogyo KK filed Critical Kyowa Kagaku Kogyo KK
Priority to JP1245544A priority Critical patent/JP2721848B2/ja
Priority to US07/584,624 priority patent/US5047203A/en
Priority to CA002025851A priority patent/CA2025851C/en
Priority to EP90310338A priority patent/EP0423945B1/en
Priority to ES90310338T priority patent/ES2076326T3/es
Priority to DE69020492T priority patent/DE69020492T2/de
Publication of JPH03107798A publication Critical patent/JPH03107798A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2721848B2 publication Critical patent/JP2721848B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/28Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
    • G21C19/30Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04Treating liquids
    • G21F9/06Processing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法に関す
る。さらに詳しくは、原子炉冷却水中の放射性元素、腐
食の原因となる塩素イオン等を高温下で吸着、吸収する
浄化剤および浄化方法に関する。
[従来の技術] 原子炉の冷却水として、高純度水が広く用いられてい
る。原子炉の安全運転のためには、この冷却水を常に高
純度に保持せねばならない。冷却水用金属配管からは微
量ではあるが金属が水に溶出し、この金属が原子炉炉心
に達し中性子照射を受けるため、放射性のコバルト、
鉄、マンガン等が生成する。これらの放射性元素は人体
に有害である。
また原子炉で熱せられた純水が発電用タービンを駆動
させた後海水等で冷却されて復水する際に混入する微量
の塩素イオンが、金属配管等を腐食させる原因となる。
このため冷却水中に溶出、混入する上記不純分を連続
的に除去した後、精製された純水を冷却水として炉心に
復水する必要がある。現在採用されている浄化方法は、
約280℃で排出された冷却水を1度60℃以下に冷却した
後、カチオンおよびアニオン交換樹脂層を通すことによ
り前記有害不純物を取り除き、ついで再び約80℃に加熱
して炉心に戻す方法である。
[発明が解決しようとする課題] このような浄化方法は、約280℃の高温状態にある大
量の冷却水を約60℃以下に冷却し、再度約80℃に加温し
なければならないため、莫大な熱損失を伴うこととな
る。
本発明は、上記した莫大な熱損失を伴うことなく冷却
水を浄化できる浄化剤および浄化方法の提供を目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は式(1) (Ti1-xAlx)O2 (1) 式中、xは0<x<0.5を示す、 の酸化チタン系固溶体および/または式(2) (Al1-yTiy2O3 (2) 式中、yは0<y<0.5を示す、 の酸化アルミニウム系固溶体とを有効成分として含有す
る原子炉冷却水用浄化剤を提供する。
さらに本発明は、原子炉冷却水を100〜300℃の温度
で、上記浄化剤に接触せしめることからなる原子炉冷却
水の浄化方法を提供する。
本発明者らは、上記した従来の浄化方法に由来する問
題点を除くべく鋭意研究に努めた結果、式(1)のAl2O
3が固溶した酸化チタンおよび/または式(2)の酸化
チタンが固溶した酸化アルミニウムを浄化剤として用い
ることにより、約280℃以上の温度でも有害放射性元素
および塩素イオンを除去できること、および上記浄化剤
の水中への溶出が無視できるほどに極めて微量であるこ
とを見いだし本発明に到達した。
本発明に用いられるTiO2−Al2O3系固溶体は、従来使
用されてきたイオン交換樹脂と比較して遥かに高い約28
0℃以上の温度に耐えることができる。これを浄化剤と
して用いることにより、約280℃近辺の温度で排出され
る原子炉の冷却水を、冷却操作を加えることなく本発明
の浄化剤と接触させて有害成分を除去できる。さらに
は、浄化剤構成成分の水中への溶出による純度低下を生
ずることなく冷却水としての高純度を維持できる。
式(1)の酸化チタン系固溶体は、主として放射性金
属イオンであるコバルト、鉄、マンガンイオン等の吸着
性に優れている。式(2)の酸化アルミニウム系固溶体
は主として塩素イオンの吸着性に優れている。このた
め。上記両化合物を単独で用いてもよいが併用すること
により、より優れた性能を発揮せしめることができる。
酸化チタン系固溶体および酸化アルミニウム系固溶体
は、水溶性チタン化合物、例えばTiCl3、TiCl4、Ti2(S
O4、Ti(SO4、TiI4等と、水溶性アルミニウム
化合物、例えばAlCl3、AlBr3、AlI3、Al(NO3、Al2
(SO4、KAl(SO4等とを目的とする原子比とな
るように水に溶解後、アルカリ性物質、例えばアンモニ
ア、NaOH、KOH、Ca(OH)等をTiおよびAlに対し約当
量以下加えて共沈させ、洗浄により不純物を除いた後、
約200〜1000℃で焼成することにより製造できる。
また他の製造方法としては、チタンの有機化合物、例
えばTi[O(CH23CH3、Ti[O(C4H9、T
i[OCH(CH3、(C2H52TiCl2、Ti[OCH2CH(C
2H5)C4H9、Ti(O−iC3H7[OC(CH3)CHCOC
H3、Ti(O−nC4H9[OC2H4N(C2H4OH)
等と、アルミニウムの有機化合物、例えばAl[OCH(C
H3、Al[CH3(CH210COO]、Al[O(CH2
3CH3等とを、目的とするTiとAlの原子比となるよう
に有機溶媒、例えばイソプロパノール、n−ヘキサン、
ベンゼン、トルエン、メチルクロロフォルム、四塩化炭
素等に溶解後水を加えて加水分解させ、沈澱を分離後、
約200〜1000℃で焼成する方法であってもよい。
本発明の浄化剤の形態は、粉末でもよいが、直径約1
〜50mmの球形、円柱形等に造粒することが好ましい。造
粒は、通水抵抗の減少、浄化剤の水への混入のおそれが
ないこと等の利点を生ずる。造粒方法としては、押出造
粒、転勤造粒、流動層造粒、圧縮造粒等任意の方法を適
宜選択できる。また造粒に際し水だけを加えて混練造粒
してもよいが、この場合には適当な接着剤、例えばアル
ミナ、ベーマイト、ポリビニルアルコール等を適宜選択
してくわえてもよい。
以下本発明を実施例に基づいてより詳細に説明する。
実施例1 0.1モル/の塩化アルミニウムと、0.5モル/の四
塩化チタン水溶液をそれぞれ調製し、各4を混合して
Al/Ti=0.2のモル比の混合溶液を調製した。
この混合溶液を約30℃に保って、ケミスターラーで撹
拌しながら6モル/のアンモニア水をAlとTiの合計当
量の約70%に当たる1.07を加え、さらに約30分間撹拌
を継続した。
得られた反応液を脱水水洗した後乾燥し、ついで電気
炉により600℃で2時間焼成した。焼成物は粉末X線回
折にによればアナターゼ型酸化チタン構造であり、格子
定数C0は9.44Åで、アナターゼ型TiO2の9.51Å(ASTM
4−0477参照)より短く、TiO2にAl2O3が固溶している
ことを示している(AlはTiよりもイオン半径が小さ
い)。化学組成は化学分析の結果、 Ti0.833Al0.167O2 であった。
得られた焼成物0.12gをCo2+=5.1mg/l、Cl-=6.4mg/l
含有する600mlの蒸留水[電導度23.6μs/cm,pH=6.43
(25.5℃)]に入れ、オートクレーブを用いて280℃、
1時間の条件で吸着反応を実施した。この蒸留水をNo.4
の紙で過し、液中のCoイオンを原子吸光法で、Cl
イオンをJIS K−0101に従って吸光光度法により測定
した。
なおpHはpHメーターにより、電導度は電導度計により
それぞれ25.5℃で測定した。
実施例2 イソプロピルアルコール10に、0.4モルのAl[OCH
(CH3と1モルのTi[OCH(CH3を約30
℃で溶解し、ケミスターラーで撹拌しながら約200gの水
を加え、約70℃まで加温し加水分解させた。溶解物を
別後水洗し、乾燥した。乾燥物を400℃で2時間電気炉
で焼成した。
焼成物は粉末X線回折の結果、アナターゼ型TiO2であ
り格子定数Coは9.40Åであった。化学分析の結果によれ
ば、その組成は Ti0.714Al0.286O2 であった。
この試料0.12gを、実施例1と同様に操作してCoイオ
ンとClイオンの吸着性能および溶出の程度を調べた。
結果を第1表に示す。
実施例3 5の0.5モルのTiCl4と4モルのAl(NO3を溶解
し、これを約10の容器に移し、約20℃に保ってケミス
ターラーで撹拌しながら、8モル/のアンモニア水を
TiとAlの合計当量に対して80%に相当する1.4を加
え、さらに約30分間撹拌した。
この後脱水、水洗、乾燥し、700℃で2時間電気炉で
焼成した。
焼成物は、粉末X線回折分析の結果、γ−Al2O3であ
り、格子定数a0=7.96Åであった。これはγ−Al2O3のa
0=7.90Å(ASTM 10−425参照)より長く、Alよりイオ
ン半径の大きいTiがAl2O3に固溶したことを示してい
る。化学組成は、化学分析の結果 (Al0.89Ti0.112O3 であった。
この試料0.12gを実施例1と同様に操作して、Coイオ
ンとClイオンの吸着性能および溶出の程度を調べた。
結果を第1表に示す。
比較例1および2 CoイオンとClイオンの吸着性能および水への溶出を、
試薬のアナターゼ型酸化チタン(比較例1)と活性アル
ミナ(比較例2)(いずれも和光純薬(株)製)を実施
例1と同様に操作して調べた。
結果を第1表に示す。
[発明の効果] 本発明によれば、コバルト、鉄、マンガン等の有害金
属イオンおよび塩素イオン等の吸着性能に優れた浄化剤
および浄化方法が提供される。
本発明によれば、炉心冷却水をとくに冷却しない場合
においても吸着性能に優れ、かつ浄化剤の構成成分の溶
出が極めて少なく、このため原子炉操業において熱損失
を生ぜしめることのない浄化剤および浄化方法が提供さ
れる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1) (Ti1-xAlx)O2 (1) 式中、xは0<x<0.5を示す、 の酸化チタン系固溶体および/または式(2) (Al1-yTiy2O3 (2) 式中、yは0<y<0.5を示す、 の酸化アルミニウム系固溶体とを有効成分として含有す
    ることを特徴とする原子炉冷却水用浄化剤。
  2. 【請求項2】原子炉冷却水を100〜300℃の温度で、請求
    項1記載の浄化剤に接触せしめることを特徴とする原子
    炉冷却水の浄化方法。
JP1245544A 1989-09-21 1989-09-21 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法 Expired - Fee Related JP2721848B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1245544A JP2721848B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法
US07/584,624 US5047203A (en) 1989-09-21 1990-09-19 Purifier for nuclear reactor cooling water and method of purification
CA002025851A CA2025851C (en) 1989-09-21 1990-09-20 Purifier for nuclear reactor cooling water and method of purification
EP90310338A EP0423945B1 (en) 1989-09-21 1990-09-21 Purifier for nuclear reactor cooling water and method of purification
ES90310338T ES2076326T3 (es) 1989-09-21 1990-09-21 Purificador para agua de refrigeracion de reactor nuclear y metodo de purificacion.
DE69020492T DE69020492T2 (de) 1989-09-21 1990-09-21 Reinigungsgerät für das Kühlwasser eines Kernreaktors und Verfahren zur Reinigung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1245544A JP2721848B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03107798A JPH03107798A (ja) 1991-05-08
JP2721848B2 true JP2721848B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=17135280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1245544A Expired - Fee Related JP2721848B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5047203A (ja)
EP (1) EP0423945B1 (ja)
JP (1) JP2721848B2 (ja)
CA (1) CA2025851C (ja)
DE (1) DE69020492T2 (ja)
ES (1) ES2076326T3 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD383300S (en) * 1996-11-12 1997-09-09 Nike, Inc. Element of a shoe
US7374698B2 (en) * 2005-01-19 2008-05-20 Ching-Jung Wu Nanometer heat-conducting water solution for use in car cooling system
JP5736563B2 (ja) * 2010-11-26 2015-06-17 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 無機高分子系モリブデン吸着剤及びその製造方法
JP2011095280A (ja) * 2011-02-18 2011-05-12 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 沸騰水型原子力プラント

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3784384A (en) * 1964-03-17 1974-01-08 Atomic Energy Commission High temperature ceramic composition for hydrogen retention
JPS4929239B1 (ja) * 1970-07-02 1974-08-02
US4224177A (en) * 1978-03-09 1980-09-23 Pedro B. Macedo Fixation of radioactive materials in a glass matrix
JPS5851640B2 (ja) * 1978-04-10 1983-11-17 株式会社日立製作所 原子炉冷却水浄化方法
US4422965A (en) * 1980-08-11 1983-12-27 Westinghouse Electric Corp. Nuclear waste encapsulation in borosilicate glass by chemical polymerization
DE3542640C1 (de) * 1985-12-03 1987-01-15 Nukem Gmbh Verfahren zur Abtrennung von Kationen aus waessrigen Loesungen

Also Published As

Publication number Publication date
US5047203A (en) 1991-09-10
CA2025851C (en) 1996-05-28
DE69020492T2 (de) 1995-11-09
DE69020492D1 (de) 1995-08-03
ES2076326T3 (es) 1995-11-01
CA2025851A1 (en) 1991-03-22
JPH03107798A (ja) 1991-05-08
EP0423945A1 (en) 1991-04-24
EP0423945B1 (en) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0152010A2 (en) Purifying agent for cooling water used in nuclear reactors, and method for purification of the cooling water
Nuryadin et al. Phosphate adsorption and desorption on two-stage synthesized amorphous-ZrO2/Mg–Fe layered double hydroxide composite
CN108579720A (zh) 一种以稀土元素掺杂的类水滑石为前驱体的硫化氢选择性氧化催化剂及其制备方法
CN108408773B (zh) 一种BiOCl材料的制备方法及其应用
CN112169748B (zh) 一种吸附剂及其制备方法和应用
US8580226B2 (en) Synthesis of sodium titanate and ion exchange use thereof
JP2016123902A (ja) ヨウ素酸イオン捕捉剤及びヨウ素酸イオンの除去方法
JP2721848B2 (ja) 原子炉冷却水用浄化剤および浄化方法
JP2003126695A (ja) ニオブ酸カリウム光触媒およびその製造方法
RU2136593C1 (ru) Аморфное производное каолина и способ его получения
CN1301245A (zh) 铈/锆混合氧化物在通过乙苯的脱氢反应而生产苯乙烯中的应用
EP0105498B1 (en) Inorganic adsorbent, production thereof and use thereof
WO2020017538A1 (ja) 無機イオン交換体及びその製造方法、並びに放射性ストロンチウムを含有する水の浄化方法
JP2007098371A (ja) コバルトイオン交換体及び浄化装置
JPS6051381B2 (ja) 高温水用無機吸着剤及びその製造方法
JPS6245394A (ja) 砒素及び珪素の同時除去法
Mnasri-Ghnimi et al. Effect of Al and Ce on Zr-pillared bentonite and their performance in catalytic oxidation of phenol
JP4041202B2 (ja) Srイオン吸着剤、その製造方法及びそれを用いたSrイオン含有水の処理方法
JPH105585A (ja) リチウムイオン吸着剤
KR102137132B1 (ko) 무기 이온 흡착제 및 그 제조 방법
CN110327875A (zh) 一种负载于沸石的新型高效除磷药剂的制备方法
JP7310222B2 (ja) ストロンチウム吸着剤及びその製造方法
JP2829384B2 (ja) 耐熱性コバルトイオン吸着材及びその製造方法
Parikh et al. A comparative study of the proton transport properties of metal (IV) tungstates
Mirza et al. Thermal analysis and xrd studies on catalyst supports of potassium tungsten bronze and potassium magnesium titanium oxide

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees