JP2720668B2 - 永久磁石型回転子 - Google Patents
永久磁石型回転子Info
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Description
成る積層鉄板鉄心の外周に、該鉄心の外周面に沿う部分
円弧状の磁石を複数個配設して前記積層鉄板鉄心の外周
のほぼ全周を覆うと共に、前記各磁石の外周に非磁性金
属パイプを圧入した永久磁石型回転子に関する。
えば、特開平2−246748号公報に記載され、ま
た、図17及び図18に示すように、鉄板を複数枚積層
して成る積層鉄板鉄心Aの外周に、該鉄心の外周面に沿
う部分円弧状の磁石Bを複数個配設して前記積層鉄板鉄
心Aの外周のほぼ全周を覆うと共に、前記各磁石Bの外
周に非磁性金属パイプCを圧入して形成するものである
が、前記積層鉄板鉄心Aの各鉄板をそれぞれを固定する
ために、前記積層鉄板鉄心Aに軸方向に貫通する複数の
貫通穴Dを形成する一方、前記積層鉄板鉄心Aと前記磁
石Bの軸方向両端面にこれら各端面を覆う平板状非磁性
端板Eを設け、該端板Eに前記積層鉄板鉄心Aに設けた
前記貫通穴Dと対応する位置に穴を形成して該各穴を合
わせてクランプピンFを貫通させ、前記積層鉄板鉄心A
を前記平板状非磁性端板Eで挟持した状態で前記クラン
プピンFにより一体に固定すると共に、前記平板状非磁
性端板Eで磁石Bの脱落粉の飛散を防止するようにして
いた。
た従来の永久磁石型回転子は、前記積層鉄板鉄心Aを固
定するために、前記鉄心Aとは別部材の材料からなる前
記平板状非磁性端板Eを必要とし、しかも、該鉄心Aに
形成した複数の貫通穴に貫通する前記クランプピンFを
別途形成しなければならないので、それだけ部品のコス
トが高くなるし、前記鉄心Aに前記クランプピンFを貫
通させて固定する作業も要するので組立工数も多くなる
問題があった。
で、その目的は、別部材を必要とすることなく簡単に前
記積層鉄板鉄心を固定することができ、しかも回転子に
取付けるバランスウエイトも簡単に取付けることができ
る永久磁石型回転子を提供することにある。
ける永久磁石型回転子は、前記鉄板2を複数枚積層して
成る積層鉄板鉄心1の外周に、該鉄心1の外周面に沿う
部分円弧状の磁石3を複数個配設して前記積層鉄板鉄心
1の外周のほぼ全周を覆うとともに、前記各磁石3の外
周に非磁性金属パイプ4を圧入した永久磁石型回転子で
あって、前記各鉄板2に複数のカシメ突起22を形成
し、該各鉄板2の積層時に前記カシメ突起22を係合さ
せて固定するとともに、前記鉄板2の積層方向両端部に
おける端部鉄板2a、2aの外径を前記パイプ4の内径
とほぼ同径として、該端部鉄板2a、2aを前記パイプ
4の端部に、固定手段により固定し、前記パイプ4と、
前記積層鉄板鉄心1および磁石3とを一体化している。
石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の軸方向端
部と、非磁性金属パイプ4に固定する端部鉄板2aとの
間に環状空所6を形成し、この環状空所6にバランスウ
エイト5を、前記端部鉄板2aの固定による前記磁石3
の軸方向端部への押圧により固定している。
子は、前記鉄板2を複数枚積層して成る積層鉄板鉄心1
の外周に、該鉄心1の外周面に沿う部分円弧状の磁石3
を複数個配設して前記積層鉄板鉄心1の外周のほぼ全周
を覆うとともに、前記各磁石3の外周に非磁性金属パイ
プ4を圧入した永久磁石型回転子であって、前記各鉄板
2に複数のカシメ突起22を形成し、該各鉄板2の積層
時に前記カシメ突起22を係合させて固定するととも
に、前記鉄板2の積層方向両端部における端部鉄板2
a、2aの外径を前記パイプ4の内径とほぼ同径とし
て、該端部鉄板2a、2aを前記パイプ4の端部に、固
定化手段により固定し、前記パイプ4と、前記積層鉄板
鉄心1および磁石3とを一体化している。前記積層鉄板
鉄心1の積層方向高さを、磁石3の軸方向長さより長く
して、この磁石3の軸方向端部に対し、軸方向外方に位
置する鉄板2に径方向外方に延び、前記磁石3に対し重
合する部分円弧状のバランスウエイト部23を一体に形
成している。
では、前記各鉄板の積層時に前記カシメ突起22を係合
させて固定するとともに、前記端部鉄板2a、2aを前
記非磁性金属パイプ4の端部に、固定手段により固定
し、前記パイプ4と、前記積層鉄板鉄心1および磁石3
とを一体化したから、前記積層鉄板鉄心1および磁石3
を一体に固定するために、クランクピンなどの別部材を
必要とすることなく簡単に固定することができる。
石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の軸方向端
部と、非磁性金属パイプ4に固定する端部鉄板2aとの
間に環状空所6を形成し、この環状空所6にバランスウ
エイト5を、前記端部鉄板2aの固定による前記磁石3
の軸方向端部への押圧により固定しているので、前記バ
ランスウエイト5を前記磁石3と前記端部鉄板2aとに
より挟持して固定でき、該バランスウエイト5に固定手
段を設けなくても前記端部鉄板2aを前記非磁性金属パ
イプ4に固定するだけで簡単に取付けられ、しかも、該
バランスウエイト5を前記端部鉄板2aにより保護でき
るのである。
型回転子では、前記積層鉄板鉄心1の積層方向高さを、
磁石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の軸方向
端部に対し、軸方向外方に位置する鉄板2に径方向外方
に延び、前記磁石3に対し重合する部分円弧状のバラン
スウエイト部23を一体に形成するので、前記バランス
ウエイト5を別部材で形成しなくてもよく、それだけ部
品点数を軽減できるのである。
図面に基づいて説明する。図1および図2に示す永久磁
石型回転子は、中心部に駆動軸を挿通する挿通穴21を
持つた円板の鉄板2を複数枚積層して、筒状の積層鉄板
鉄心1を形成するとともに、この積層鉄板鉄心1の外周
に、該鉄心1の外周面に沿う部分円弧状の磁石3を4つ
配設して前記積層鉄板鉄心1の外周のほぼ全周を覆うの
であり、前記各磁石3間には非磁性材料を介装してい
る。そして、前記各磁石3の外周に非磁性金属パイプ4
を圧入して該非磁性金属パイプ4と前記積層鉄板鉄心1
とにより、前記磁石3を固定するのである。
において、前記各鉄板2の径方向中間位置に、エの字形
に切れ目を入れて、複数のカシメ突起22を形成し、こ
れら鉄板2の積層時に前記カシメ突起22を図3に示す
ように係合させて、各鉄板2を積層固定することによっ
て前記積層鉄板鉄心1を形成するのであり、さらに、前
記鉄板2の積層方向両端部における端部鉄板2a,2a
の外径を前記非磁性金属パイプ4の内径とほぼ同径にな
るように形成して、該端部鉄板2a,2aを前記非磁性
金属パイプ4の端部に、圧入による固定手段によって固
定し、この端部鉄板2a,2aと、前記非磁性金属パイ
プ4と、前記積層鉄板鉄心1により前記磁石3を密閉状
に固定するのである。斯くすることにより、前記積層鉄
板鉄心1および磁石3を一体に固定するために、クラン
プピンなどの別部材を必要とすることなく簡単に固定す
ることができ、しかも前記端部鉄板2a,2aにより前
記磁石3の欠損による脱落粉が回転子外部へ飛散するの
も防止できるのである。
記積層鉄板鉄心1の端部鉄板2a,2aを圧入後、内方
に折り曲げることにより、前記端部鉄板2a,2aの前
記非磁性金属パイプ4への固定をより確実にできるので
ある。
エイトを取付ける場合には、前記端部鉄板2a,2aの
外面に、図4及び図5に示すような複数の半円弧状の薄
板51を積層して成るバランスウエイト5を取付けるの
であって、このバランスウエイト5は、前記各薄板51
に前記端部鉄板2aに設ける鉄心固定用の第1カシメ突
起22に係合するバランスウエイト固定用の第2カシメ
突起52を形成して、前記バランスウエイト5を、前記
第2カシメ突起52の前記第1カシメ突起22への係合
により前記端部鉄板2aに固定するのである。斯くする
ことにより、前記バランスウエイト5も前記第2カシメ
突起52の前記第1カシメ突起22への係合により簡単
に取付けることができるのである。
6に示すように前記バランスウエイト5の積層高さより
突出する延長部41を形成することにより、該バランス
ウエイト5が遠心力を受けてもこの非磁性金属パイプ4
により保護することができるのである。また、図7に示
すように、前記非磁性金属パイプ4の前記延長部41端
部を内方に折り曲げることにより、前記バランスウエイ
ト5を前記第2カシメ突起52だけでなく、前記非磁性
金属パイプ4によっても固定することができるので、前
記バランスウエイト5の固定が確実に行えるのである。
板2a、2aに前記バランスウエイトを取付ける他の態
様として、図8および図9に示すように、前記バランス
ウエイト5の薄板51の形状を半円弧状のバランスウエ
イト部51aと、該バランスウエイト部51aに連続
し、前記非磁性金属パイプ4の内周面に沿う枠状の保持
部51bとにより形成してもよい。特に、図10に示す
ように前記非磁性金属パイプ4の長さを前記バランスウ
エイト5の積層高さより突出させて延長部41を形成す
ることにより、前記バランスウエイト5の外周面全体を
前記非磁性金属パイプ4に圧入させることができるの
で、前記バランスウエイト5の固定が確実に行なえる
し、また、図11に示すように前記非磁性金属パイプ4
の前記延長部41端部を内方に折り曲げることによりさ
らに固定を確実にできるのである。
子では、端部鉄板2aの外方にバランスウエイト5を取
付けた。本発明に係る永久磁石型回転子では、図12な
いし図13、および、図14ないし図15に示すよう
に、バランスウエイト5を前記端部鉄板2aと前記磁石
3の端面との間に配設する。まず図12ないし図13に
示すものは、前記積層鉄板鉄心1の積層方向長さを、磁
石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の軸方向端
部と、非磁性金属パイプ4に固定する端部鉄板2aとの
間に環状空所6を形成し、この環状空所6の半周分に非
磁性で比重の大きい部材からなるバランスウエイト5を
内装するとともに、他の半周分に前記バランスウエイト
5の周方向の移動を阻止するために非磁性で比重の小さ
い部材からなる充填部材7を内装して、これらバランス
ウエイト5と充填部材7とを、前記端部鉄板2aの固定
による前記磁石3の軸方向端部への押圧により固定する
のである。これにより、前記バランスウエイト5を前記
磁石3と前記端部鉄板3aとにより挟持して固定できる
ので、該バランスウエイト5に固定手段を設けなくても
前記端部鉄板2aを前記非磁性金属パイプ4に固定する
だけで簡単に取付けられ、しかも、該バランスウエイト
5を前記端部鉄板2aにより保護できるのである。
前記積層鉄板鉄心1の積層方向高さを、磁石3の軸方向
長さより長くして、この磁石3の軸方向端部に対し、軸
方向外方に位置する鉄板2に径方向外方に延び、前記磁
石3に対し重合する部分円弧状のバランスウエイト部2
3を一体に形成したもので、前記バランスウエイト5を
前記磁石3から突出している鉄板2により形成できるの
で、前記バランスウエイト5を別部材で形成しなくても
よく、それだけ部品点数を軽減できるのである。尚、前
記端部鉄板2aと前記磁石3の端面との間に形成される
半円弧状の空所には、図12乃至図13に示す前記実施
例のように、比重の小さい部材からなる充填部材7を充
填してもよいし、また、充填しなくてもよい。
子として、前記バランスウエイト5を前記端部鉄板2a
の外方に取付けてもよい。この場合には、図16に示す
ように、前記積層鉄板鉄心1に軸方向の貫通穴11を形
成するとともに、前記バランスウエイト5および前記端
部鉄板2aに前記貫通穴11より小径で該貫通穴11に
対応する位置に同じく貫通穴53を形成して前記積層鉄
板鉄心1の貫通穴11にカシメピン8を挿入して、前記
端部鉄板2aから突出させ、この突出したカシメピン8
に前記バランスウエイト5の貫通穴53を嵌め合わせて
カシメて固定する。
鉄板2に複数のカシメ突起22を形成して、該各鉄板2
の積層時に前記カシメ突起22を係合させて固定すると
共に、前記鉄板2の積層方向両端部における端部鉄板2
a,2aの外径を前記パイプ4の内径とほぼ同径とし
て、該端部鉄板2a,2aを前記パイプ4の端部に、固
定手段により固定し、前記パイプ4と、前記積層鉄板鉄
心1及び磁石3とを一体化したから、前記積層鉄板鉄心
1および磁石3を一体に固定するために、クランプピン
などの別部材を必要とすることなく簡単に固定すること
ができるのである。
さを、磁石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の
軸方向端部と、非磁性金属パイプ4に固定する端部鉄板
2aとの間に環状空所6を形成し、この環状空所6にバ
ランスウエイト5を、前記端部鉄板2aの固定による前
記磁石3の軸方向端部への押圧により固定したときに
は、前記バランスウエイト5を前記磁石3と前記端部鉄
板2aとにより挟持して固定できるので、該バランスウ
エイト5に固定手段を設けなくても前記端部鉄板2aを
前記非磁性金属パイプ4に固定するだけで簡単に取付け
られ、しかも、該バランスウエイト5を前記端部鉄板2
aにより保護できるのである。
を、磁石3の軸方向長さより長くして、この磁石3の軸
方向端部に対し、軸方向外方に位置する鉄板2に径方向
外方に延び、前記磁石3に対し重合する部分円弧状のバ
ランスウエイト部23を一体に形成したときには、前記
バランスウエイト5を別部材で形成しなくてもよく、そ
れだけ部品点数を軽減できるのである。
示す縦断面図。
鉄板の積層状態を示す説明図。
ウエイトを取付けた一構造を示す上面図。
示す一部切欠断面図。
構造を示す一部切欠断面図。
ウエイトを取付けた他の構造を示す上面図。
を示す一部切欠断面図。
の構造を示す一部切欠断面図。
トを内装した一実施例を示す上面図。
図。
トを内装した他の実施例を示す上面図。
図。
スウエイトを取付けたさらに他の構造を示す一部切欠縦
断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄板2を複数枚積層して成る積層鉄板鉄
心1の外周に、該鉄心1の外周面に沿う部分円弧状の磁
石3を複数個配設して前記積層鉄板鉄心1の外周のほぼ
全周を覆うとともに、前記各磁石3の外周に非磁性金属
パイプ4を圧入した永久磁石型回転子であって、 前記各鉄板2に複数のカシメ突起22を形成し、該各鉄
板2の積層時に前記カシメ突起22を係合させて固定す
るとともに、前記鉄板2の積層方向両端部における端部
鉄板2a、2aの外径を前記パイプ4の内径とほぼ同径
として、該端部鉄板2a、2aを前記パイプ4の端部
に、固定手段により固定し、前記パイプ4と、前記積層
鉄板鉄心1および前記磁石3とを一体化し、 前記積層鉄板鉄心1の積層方向長さを、前記磁石3の軸
方向長さより長くして、この磁石3の軸方向端部と、前
記非磁性金属パイプ4に固定する前記端部鉄板2aとの
間に環状空所6を形成し、前記環状空所6にバランスウ
エイト5を、前記端部鉄板2aの固定による前記磁石3
の軸方向端部への押圧により固定していることを特徴と
する、永久磁石型回転子。 - 【請求項2】 鉄板2を複数枚積層して成る積層鉄板鉄
心1の外周に、該鉄心1の外周面に沿う部分円弧状の磁
石3を複数個配設して前記積層鉄板鉄心1の外周のほぼ
全周を覆うとともに、前記各磁石3の外周に非磁性金属
パイプ4を圧入した永久磁石型回転子であって、 前記各鉄板2に複数のカシメ突起22を形成し、該各鉄
板2の積層時に前記カシメ突起22を係合させて固定す
るとともに、前記鉄板2の積層方向両端部における端部
鉄板2a、2aの外径を前記パイプ4の内径とほぼ同径
として、該端部鉄板2a、2aを前記パイプ4の端部
に、固定手段により固定し、前記パイプ4と、前記積層
鉄板鉄心1および前記磁石3とを一体化し、 前記積層鉄板鉄心1の積層方向高さを、この磁石3の軸
方向長さより長くして、前記磁石3の軸方向端部に対
し、軸方向外方に位置する鉄板2に径方向外方に延び、
前記磁石3に対し重合する部分円弧状のバランスウエイ
ト部23を一体に形成していることを特徴とする、永久
磁石型回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3306203A JP2720668B2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 永久磁石型回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3306203A JP2720668B2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 永久磁石型回転子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05146102A JPH05146102A (ja) | 1993-06-11 |
JP2720668B2 true JP2720668B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17954239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3306203A Expired - Lifetime JP2720668B2 (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 永久磁石型回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2720668B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP5858076B2 (ja) * | 2014-03-20 | 2016-02-10 | 株式会社富士通ゼネラル | 圧縮機用電動機の回転子 |
JP6601788B2 (ja) * | 2015-03-12 | 2019-11-06 | 山洋電気株式会社 | モータ用回転子、モータ装置、およびモータ用回転子の製造方法 |
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CN113366743A (zh) | 2019-01-31 | 2021-09-07 | 日本电产三协株式会社 | 转子、电动机及转子的制造方法 |
Family Cites Families (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS631355A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 | Hitachi Ltd | 電動機用回転子 |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP3306203A patent/JP2720668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH05146102A (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
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