JP2720286B2 - エアクリーナ装置 - Google Patents
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Description
設置されるエアクリーナ装置に関する。
去及び吸気音低減等のために、エアクリーナ装置が設置
されている。このエアクリーナ装置は、エアクリーナボ
ディ内にエアクリーナフィルタを配置したものが一般的
であるが、図6に示すように、エアクリーナボディがな
いエアクリーナ装置1がある。
の拡径開口部をインナーネット3及びアウタネット4が
覆い、両ネット間に二層構造のエアクリーナフィルタ5
が配置して構成される。
平坦部6に固着され、アウタネット4の端部は、この平
坦部6の端部に着脱自在に固定される。また、これらの
インナネット3及びアウタネット4は、四角形状のネッ
トが略半球形状に成形されたものとして構成される。更
に、エアクリーナフィルタ5は、集塵効果を高めるため
にオイル(粘度 3〜 5pa・s)を浸透させた湿式フィルタ
が用いられたものがある。
口部を大きくすることは吸気効率を向上させる点で望ま
しいが、このようにファンネルを大型化すると、エアク
リーナ装置1も大型化してしまい、限られた空間に配置
されるエアクリーナ装置にとって好ましくない。
から略半球形状に成形されたので、湾曲部にヨレ(変
形)が生じて、例えば四角形状が菱形形状等になり、四
角形の各コーナー部における上記変形が著しくなってし
まう。この変形が吸気の流れを妨げ、吸気効率を低下す
る虞れがある。
るオイルは低粘度であるため、多孔質樹脂(例えばポリ
ウレタン樹脂)のセル(孔)が大きいと浸透が不十分と
なり、従って、小さなセルの多孔質樹脂に浸透させてい
る。このため、エアクリーナフィルタ5の流路抵抗が大
きくなってしまい、この点からも吸気効率が低下する虞
れがある。
たものであり、装置を大型化させることなく吸気効率を
向上させることができるエアクリーナ装置を提供するこ
とを目的とする。
径開口部をインナフレーム及びアウタフレームが覆うよ
うに設置され、これらのフレーム間にフィルタが配設さ
れたエアクリーナ装置において、上記ファンネルの上記
拡径開口部は、空気の流れ方向に対し上流側へ向って漸
次拡径するリップ部によって形成され、上記ファンネル
には、空気の流れ方向に対し上記リップ部の下流側に外
方へ向って延びるフラット部が形成され、上記リップ部
と上記フラット部との間に空間が形成されるとともに、
上記リップ部の先端部が膨出して湾曲面に形成されたも
のである。
アウタプレートがハニカム形状のネットにて成形された
ものである。
に記載のフィルタが、セルの大きな多孔質樹脂から成形
され、この多孔質樹脂に高粘度粘着材が浸透して構成さ
れたものである。
よれば、ファンネルの拡径開口部が、空気の流れ方向に
対し上流側へ向って漸次拡径するリップ部によって形成
されたので、ファンネル拡径開口部の外周部からファン
ネル内へ流入する空気の流速が上昇して、吸入空気量を
増大させることができる。このため、ファンネルを大き
くしてエアクリーナ装置を大型化することなく、吸気効
率を向上させることができる。
ウタフレームがハニカム形状のネットにて略半球形状に
成形されたので、湾曲部に生ずるハニカム形状のヨレ
(変形)は6等分され、ハニカム(六角形)の各コーナ
部において四角形状ネットの場合よりも小さくなる。こ
のため、吸気の流れを妨げることなく、吸気効率を向上
させることができる。
よれば、フィルタが多孔質樹脂にて成形され、この多孔
質樹脂に高粘度粘着剤が浸透されたので、この粘着剤に
て集塵効果を高めることができるとともに、多孔質樹脂
のセル(孔)が大きいので、フィルタの流路抵抗が小さ
くなり、吸気効率を向上させることができる。
明する。図1は、この発明に係るエアクリーナ装置の一
実施例を示し、(A)が側断面図であり、(B)がフィ
ルタ及びアウタネットを省略して示す平面図である。図
2は、図1のエアクリーナ装置の外観を示し、(A)が
側面図であり、(B)が平面図である。図3は、図1の
エアクリーナ装置のファンネルを示し、(A)がその側
断面図であり、(B)がその平面図である。図4は、図
1のエアクリーナ装置のインナフレームを示し、(A)
がその側断面図であり、(B)がその平面図である。図
5は、図1のエアクリーナ装置が適用されたエンジンの
吸気系を示す断面図である。
燃焼室11には吸気ポート12及び排気ポート13が開
口される。これらの吸気ポート12及び排気ポート13
を、吸気バルブ14及び排気バルブ15がそれぞれ開閉
する。吸気ポート12は吸気通路16に連通され、排気
ポート13は排気通路(図示せず)に連通される。
リーナ装置19、エアフローメータ20、サージタンク
21及びインレットマニホールド22が順次連結して構
成される。エアフローメータ20は、エアクリーナホー
ス23を経てサージタンク21に接続される。また、イ
ンレットマニホールド22が、多気筒エンジン10の各
吸気通路16に接続される。
トルバルブ24及びフューエルインジェクタ25が配設
される。スロットルバルブ24の開度に応じて、エアク
リーナ装置19から吸入された空気が、サージタンク2
1を経てインレットマニホールド22内へ導入される。
エアフローメータ20は、この導入空気量や空気温度を
検知し、フューエルインジェクタ25は、これらの検出
値に基づいて最適な空燃比となるよう燃料を噴射し、混
合気を生成する。この生成された混合気が、エンジン1
0の各燃焼室11へ導かれる。
及び図2に示すようにファンネル26、インナフレーム
27、アウタフレームとしてのアウタネット28及びフ
ィルタ29を有して構成されて、エンジン10へ導かれ
る空気中の塵埃を取り除き、更に吸気効率を向上等させ
ている。ファンネル26及びインナフレーム27はプラ
スチック等の合成樹脂で、アウタネット28は鉄等の金
属で、フィルタ29は多孔質樹脂にてそれぞれ構成され
る。
うに、ダクト部30に拡径開口部31が連設され、この
拡径開口部31にフラット部32が連設されたものであ
る。つまり、拡径開口部31は、空気の流れA方向に対
し上流側へ向って漸次拡径するリップ部33によって形
成され、フラット部32は、空気の流れA方向に対しリ
ップ部33の下流側で、このリップ部33に連設され、
ファンネル26の外方へ向って延出して構成される。リ
ップ部33とフラット部32との間に空間が形成される
とともに、リップ部33の先端部が膨出して湾曲面に形
成されている。また、ダクト部30はエアフロメータ2
0に接続可能とされる。また、フラット部32の外周に
係合段部34が形成され、この係合段部34にインナフ
レーム27の係合端(後述)が係合可能とされる。
19内へ流入する空気の流れA方向に対し上流側へ向っ
て漸次拡径して形成され、この空気の流れにより、イン
ナフレーム27のフラット部37(後述)に沿ってファ
ンネル26内へ流入する空気の流速を上昇させることが
できる。
すように、ファンネル26の拡径開口部31からダクト
部30の中央部へ向かって延びたトップ部35と、ファ
ンネル26のリップ部33を覆い、トップ部35から放
射状に延在したフレーム枠36と、このフレーム枠36
から半径方向外方へ延びてトップ部35と直交配置され
たフラット部37と、を有して構成される。フレーム枠
36は、断面流線形状に形成される。上記トップ部35
及びフレーム枠36により、ファンネル26へ流入する
空気の流れAがスムーズとなる。
38とされて、ファンネル26の係合段部34に係合さ
れ、インナフレーム27がファンネル26に組み付けら
れる。この組付状態で、インナフレーム27のフラット
部37とファンネル26のフラット部32とは面一のフ
ラット面を構成し、フラット部37及び32に沿って流
入する空気の流れがスムーズになる。
7には、表面に係止凸部39が形成される。この係止凸
部39は断面三角形状であり、フィルタ29の端面40
に突き刺さって、このフィルタ29の弾性変形を抑制可
能とし、フィルタ29の端面40がフラット部37の表
面から浮き上がるのを防止する。
(B)におけるねじ嵌合部41が埋設され、このねじ嵌
合部41にネット押えボルト42が螺合可能とされる。
ネット押えボルト42は、頭部42Aが大径であり、こ
の頭部42Aによりアウタネット28をインナフレーム
27のトップ部35に一体化させる。
ハニカム(六角)形状の網を略半球形状に成形して構成
される。このハニカム形状によりアウタネット28の湾
曲部28Aにおけるヨレ(変形)が六角形のコーナー部
において6等分されて、四角形状の網の場合に比べ小さ
く構成される。
に、アウタフィルタ43及びインナフィルタ44が接合
して二層構造に構成され、これらのアウタフィルタ43
及びインナフィルタ44は多孔質樹脂、この実施例では
ポリウレタン樹脂から構成される。アウタフィルタ43
は、セル(孔)の大きな粗めのポリウレタン樹脂であ
り、また、インナフィルタ44は、セル(孔)の中程度
の中目のポリウレタン樹脂である。アウタフィルタ43
及びインナフィルタ44は、これらのフィルタ43及び
44の両接着面を加熱溶融して接着される(これをフレ
ームラミネーションと称する)。
ィルタ44には、集塵効果を高めるために高粘度粘着剤
(図示せず)が浸透されている。この高粘度粘着剤は、
例えば塩素化パラフィンが用いられ、粘度が約100pa・s
以上で約 350pa・s以下のものが好ましい。溶剤(例えば
塩化メチレンやシンナー等)を用いてアウタフィルター
43及びインナフィルタ44の繊維を膨潤させ軟化させ
た後、この軟化した繊維に上記高粘度粘着剤を浸透させ
る。
アクリーナ装置19の外周からアウタネット28の網目
を通り、フィルタ29内を通過して、インナフレーム2
7のトップ部35及びフレーム枠36に沿い、ファンネ
ル26のリップ部33及び拡径開口部31に沿ってダク
ト部30内へ流入する。フィルタ29を通過する間に、
空気中の塵埃が除去される。
は、拡径開口部31としてのリップ部33が立設された
ので、空気の流れAによって、インナフレーム27のフ
ラット部37の外周側からファンネル26のダクト部3
0内へ流入する空気の流速が上昇し、吸入空気量を増大
させることができる。このため、ファンネル26を大き
くしてエアクリーナ装置19を大型化することなく、吸
気効率を向上させることができる。
6の中央部へ延びるトップ部35と、このトップ部35
が放射状に延在する断面流線形状の複数本のフレーム枠
36とを有して構成されたので、ファンネル26内へ流
入する空気の流れAがスムーズとなり、流路抵抗を低減
できて、吸気効率を向上させることができる。
7との組付状態で、インナフレーム27のフラット部3
7がファンネル26のフラット部32と面一に構成され
たので、これらのフラット部32及び37を流れる空気
の流れが妨げられず、この点からも吸気効率を向上させ
ることができる。
網にて略半球形状に成形されたので、湾曲部28Aに生
ずるハニカム形状の網のヨレ(変形)は6等分され、ハ
ニカム(六角形)の各コーナー部において、四角形の場
合よりも小さくなる。このため、このため、アウタネッ
ト28により吸気の流れAが妨げられず、この点からも
吸気効率を向上させることができる。
ン樹脂にて成形され、このフィルタ29に高粘度粘着剤
が浸透されたので、この粘着剤にて集塵効果を高めるこ
とができる。と同時に、この高粘度粘着剤はセル(孔)
が大きくてもフィルタ29に浸透できるので、セルが小
さな細目のフィルタ29を用いる場合に比べ、フィルタ
29の流路抵抗が小さくなり、吸気効率を向上させるこ
とができる。
7には係止凸部39が形成されて、フィルタ29の端面
40を係止するので、この端面40の浮き上がりを防止
でき、フィルタ19の集塵効果の低下を防止できる。
ーナ装置によれば、装置を大型化させることなく吸気効
率を向上させることができる。
実施例を示し、(A)が側断面図であり、(B)がフィ
ルタ及びアウタネットを省略して示す平面図である。
し、(A)が側面図であり、(B)が平面図である。
を示し、(A)がその側断面図であり、(B)がその平
面図である。
ームを示し、(A)がその側断面図であり、(B)がそ
の平面図である。
エンジンの吸気系を示す断面図である。
断面状態で示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ファンネルの拡径開口部をインナフレー
ム及びアウタフレームが覆うように設置され、これらの
フレーム間にフィルタが配設されたエアクリーナ装置に
おいて、上記ファンネルの上記拡径開口部は、空気の流れ方向に
対し上流側へ向って漸次拡径するリップ部によって形成
され、 上記ファンネルには、空気の流れ方向に対し上記リップ
部の下流側に外方へ向って延びるフラット部が形成さ
れ、 上記リップ部と上記フラット部との間に空間が形成され
るとともに、上記リップ部の先端部が膨出して湾曲面に
形成されたことを特徴とするエアクリーナ装置。 - 【請求項2】 インナフレームは、ファンネルの拡径開
口部の中央へ延びるトップ部と、このトップ部から放射
状に延在する複数本のフレーム枠と、を備えて構成され
た請求項1に記載のエアクリーナ装置。 - 【請求項3】 アウタフレームは、ハニカム形状のネッ
トにて成形された請求項1または2に記載のエアクリー
ナ装置。 - 【請求項4】 フィルタはセルの大きな多孔質樹脂から
成形され、この多孔質樹脂に高粘度粘着材が浸透して構
成された請求項1〜3のいずれか一に記載のエアクリー
ナ装置。
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