JP2002292277A - 吸着シート - Google Patents
吸着シートInfo
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- Filtering Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
布を形成して吸着性不織布1とする。吸着性不織布1の
上に粒状の活性炭等の吸着材2を層状に乗せる。つぎ
に、吸着材2の上にもう一枚の吸着性不織布1を乗せ吸
着材2の層を挟んで一体にすると、吸着シートが完成す
る。内部の吸着材2だけでなく、それを挟む外側の二枚
の吸着性不織布1も吸着作用をする。このため、吸着性
能が大幅に向上する。
Description
粉塵等を吸着除去するための吸着シートに関するもので
ある。
トとしては、例えば図8に示すようなものが使用されて
いる。図8(イ)に示すものは、粒状活性炭の層を二枚
の除塵用不織布で挟んで保持した吸着シートである。図
8(ロ)に示すものは、特開平10−128020号公
報に記載されたものであり、無数の粒状活性炭を含有保
持した吸着材含有不織布を二枚の除塵用不織布で挟んで
一体にしたものである。
上させるには、使用する粒状活性炭の粒径を小さくした
り粒状活性炭の充填量を増やしたりする必要がある。し
かし、粒状活性炭の粒径を小さくすると、粒状活性炭が
除塵用不織布の目を抜け脱落してしまいがちとなる。ま
た、充填量を増やした場合、折曲げ等の加工を行う際の
加工性が悪くなる。通気性も大幅に低下する。
する課題は、従来の吸着シートが持つ欠点を解消し、従
来の吸着シートより吸着性能に優れた吸着シートを提供
する点にある。
トは、活性炭素繊維及び支持繊維によって不織布を形成
して吸着性不織布とし、活性炭等の吸着材を層にして二
枚の吸着性不織布でそれを挟んで一体にしたものであ
る。内部の吸着材だけでなく、それを挟む外側の二枚の
吸着性不織布も吸着作用をする。
繊維によって不織布を形成して吸着性不織布とし、活性
炭等の吸着材を含有保持した吸着材含有不織布を二枚の
吸着性不織布で挟んで一体にした吸着シートである。内
部の吸着材含有不織布だけでなく、それを挟む外側の二
枚の吸着性不織布も吸着作用をする。
繊維によって形成した不織布の内部に活性炭等の吸着材
を保持させて吸着材含有吸着性不織布とし、吸着材含有
吸着性不織布を二枚の除塵用不織布で挟んで一体にした
吸着シートである。内部の吸着材含有吸着性不織布は、
含有した吸着材だけでなく、不織布を構成する一方の繊
維である活性炭素繊維も吸着作用をする。
繊維によって不織布を形成して吸着性不織布とし、更に
活性炭素繊維及び支持繊維によって形成した不織布の内
部に活性炭等の吸着材を保持させて吸着材含有吸着性不
織布とし、そして吸着材含有吸着性不織布を二枚の吸着
性不織布で挟んで一体にした吸着シートである。吸着性
不織布及び吸着材含有吸着性不織布が吸着作用をする。
基づいて説明する。まず、図1において、1は吸着性不
織布を示している。吸着性不織布1は、例えば次のよう
にして製造する。活性炭素繊維、支持繊維及びバインダ
ー繊維を原材料とし、常法によってシート状に製造す
る。厚み0.2〜2.0mm、目付け量30〜200g
/m2とする。活性炭素繊維としてはピッチ系・ポリア
クリロニトリル系・フェノール系・セルロース系等を用
いることができ、任意の種類を選択できる。太さ直径7
〜20μm、繊維長1〜20mmのものを使用すること
が望ましい。活性炭素繊維は単独では通常シート状にで
きないため、支持繊維とバインダー繊維とを混ぜ、シー
ト状に製造する。
を得るために使用する。パルプ繊維・リンター繊維等の
天然繊維、ガラス繊維・シリカ繊維・アルミナ繊維等の
無機繊維及びポリエチレン繊維・ポリエステル繊維・ポ
リプロピレン繊維等の合成繊維のうちの少なくとも一種
を選択し使用するが、種類については任意のものを使用
できる。太さは直径7〜60μm、繊維長は1〜20m
mのものを使用することが望ましい。バインダー繊維
は、活性炭素繊維と支持繊維とを接着するために使用す
る。バインダー繊維としては、熱溶融性繊維・熱水溶解
性繊維を用いることができる。熱溶融性繊維の原料とし
てはポリエステル・ポリオレフィン・ポリアミド等の合
成樹脂から選ぶ。熱水溶解性繊維の原料としてはポリビ
ニルアルコール・エチレンビニルアルコール等の合成樹
脂から選ぶ。太さは直径1〜20μm、繊維長は1〜8
0mmのものを使用することが望ましい。
の混合比としては、活性炭素繊維20〜80重量部・支
持繊維10〜70重量部・バインダー繊維10〜50重
量部とすることが望ましい。
造の繊維とを用い、常法によってシート状にすることで
製造することもできる。芯鞘構造の繊維としては、例え
ば芯部分をポリエステル、鞘部分をポリエチレンとす
る。芯部分をポリプロピレン、鞘部分をポリエチレンと
してもよい。芯部分が支持繊維の機能を果たし、鞘部分
がバインダー繊維の機能を果たす。吸着性不織布1は、
活性炭素繊維と支持繊維とを用い、常法によって混紡
し、更には接着剤等を加えシート状にすることで製造し
てもよい。
1の上に粒状の活性炭等の吸着材2を層状に乗せる。吸
着材2としては、活性炭のほかゼオライト・活性白土・
アルミナ・シリカゲル・アルミナーシリカ等を用いるこ
とができる。つぎに、吸着材2の上にもう一枚の吸着性
不織布1を乗せて吸着材2の層を挟んで一体にすると、
吸着シートが完成する。
こともできる。すなわち、粒状の活性炭等の吸着材2を
含有保持した吸着材含有不織布3を常法によって製造す
る。そして、二枚の吸着性不織布1で吸着材含有不織布
3を挟んで一体にした吸着シートである。
こともできる。まず、活性炭等の吸着材2を混ぜ込みな
がら活性炭素繊維・支持繊維で不織布を製造し、吸着材
含有吸着性不織布4とする。そして、吸着材含有吸着性
不織布4を二枚の除塵用不織布5で挟んで一体にしたも
のである。なお、除塵用不織布5の代わりに吸着性不織
布1を使用することもできる。なお、吸着材含有吸着性
不織布4は、活性炭素繊維・支持繊維からなる不織布す
なわち吸着性不織布1を製造し、この吸着性不織布1の
内部に活性炭等の吸着材2を混ぜ込むことにより製造す
るようにしてもよい。
・ビル・自動車等の室内を浄化する空調設備、自動車の
エアクリーナ、ボイラ等の排ガス処理設備等で、フィル
タ・吸着材等として幅広く利用できる。
概要を示す縦断面図並びにその要部を示す斜視図及びそ
の要部の更に要部を示す縦断面図である。実施例1は、
本発明に係る吸着シートを内燃機関に取り付け、エンジ
ン停止後に燃料が大気へ拡散するのを防ぐようにした実
施例である。図4において10はエンジンを示してい
る。エンジン10にはインジェクタ11を取り付け、吸
気管12も取り付けている。吸気管12にはレゾネータ
13、エアフィルタ14、エアフローセンサ15、スロ
ットルバルブ16、インテイクマニホールド17及びス
ワールコントロールバルブ18を上流側からそれぞれ取
り付けている。そして、エンジン10とインテイクマニ
ホールド17との間にブローバイガス通路19を設け、
エンジン10の排気系とインテイクマニホールド17の
下流との間にEGR通路20を設けている。エアフロー
センサ15とスロットルバルブ16との間において吸気
管12内に吸着体21を取り付けている。吸着体21
は、吸気管12内にちょうどはまる円筒状の枠22の内
部に図1に示す吸着シートの複数枚を等間隔をあけて水
平かつ平行に取り付けたものである。なお、吸着シート
の外周はヒートシール等で接着している。吸着シートを
空気の流れに対し平行に配置するのは、空気抵抗を小さ
くするためである。
ジェクタ11から発生する燃料蒸気が吸気管12を逆流
する。しかし、吸着体21において平行に配置された多
数の吸着シートの間を流れる際に吸着性不織布1や吸着
材2に燃料蒸気が吸着される。これで、蒸発燃料の大気
放出量を大幅に削減できる。次にエンジン10を駆動さ
せると、吸着した燃料蒸気を吸入空気によってエンジン
10へ戻していく。
例1と同じ位置に設けたほか、エアフィルタ14のすぐ
下流側にも設けている。吸着シートは枠22内にプリー
ツ状に折り曲げて取り付け、気体は吸着シートを横断し
ながら通過するようにしている。そして、エアフィルタ
14の上流側にホットエア導入ダクト23を取り付け、
通常吸入空気とホットエアとを切り替える切替えバルブ
24をホットエア導入ダクト23の出口に取り付けてい
る。ホットエア導入ダクト23の入口はエンジン10の
排気ダクト付近に面している。送行中のエンジン出力に
影響の出ないアイドリング時に切替えバルブ24を操作
してホットエア導入ダクト23を開け、ホットエアを供
給する。
吸着体21を示す斜視図である。吸着体21は方形とし
た枠22の内部に多数の短冊状の吸着シートを等間隔を
あけながら平行かつルーバー状に取り付けている。空気
が吸着体21を通過するとき各吸着シートが燃料蒸気等
を吸着する。
21を示す正面図である。長い一枚の吸着シートをプリ
ーツ状に折り返し、それぞれ外側へ弓なりに湾曲した二
つの枠22を両端にそれぞれ取り付けている。そして、
全体が弾力を持つようにしている。取付け箇所に取り付
けるには、弾力に抗して両枠22を押し縮めながら取付
け位置に配置し手を離す。全体の弾力で全体がやや伸び
て取付け箇所に固定する。気体が吸着シートを横断する
方向に取り付けることもできるし、吸着シートと平行な
方向に通過するように取り付けることもできる。
内部の吸着材だけでなく、それを挟む外側の二枚の吸着
性不織布も吸着作用をする。請求項2のものにおいて
は、内部の吸着材含有不織布だけでなく、それを挟む外
側の二枚の吸着性不織布も吸着作用をする。請求項3の
ものにおいては、内部の吸着材含有吸着性不織布は、含
有した吸着材だけでなく、吸着材含有吸着性不織布を構
成する一方の繊維である活性炭素繊維も吸着作用をす
る。請求項4のものにおいては、二枚の吸着性不織布及
び内部の吸着材含有吸着性不織布も吸着作用をする。し
たがって、いずれのものも、従来の吸着シートより吸着
性能に優れている。
る。
ある。
を示す斜視図及びその要部の更に要部を示す縦断面図で
ある。
織布 4 吸着材含有吸着性不織布 5 除塵用不織布
Claims (4)
- 【請求項1】 活性炭素繊維及び支持繊維によって不織
布を形成して吸着性不織布とし、活性炭等の吸着材を層
にして二枚の吸着性不織布でそれを挟んで一体にした吸
着シート。 - 【請求項2】 活性炭素繊維及び支持繊維によって不織
布を形成して吸着性不織布とし、活性炭等の吸着材を含
有保持した吸着材含有不織布を二枚の吸着性不織布で挟
んで一体にした吸着シート。 - 【請求項3】 活性炭素繊維及び支持繊維によって形成
した不織布の内部に活性炭等の吸着材を保持させて吸着
材含有吸着性不織布とし、吸着材含有吸着性不織布を二
枚の除塵用不織布で挟んで一体にした吸着シート。 - 【請求項4】 活性炭素繊維及び支持繊維によって不織
布を形成して吸着性不織布とし、更に活性炭素繊維及び
支持繊維によって形成した不織布の内部に活性炭等の吸
着材を保持させて吸着材含有吸着性不織布とし、そして
吸着材含有吸着性不織布を二枚の吸着性不織布で挟んで
一体にした吸着シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001136692A JP2002292277A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 吸着シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001136692A JP2002292277A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 吸着シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002292277A true JP2002292277A (ja) | 2002-10-08 |
Family
ID=18983924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001136692A Pending JP2002292277A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | 吸着シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002292277A (ja) |
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-
2001
- 2001-03-29 JP JP2001136692A patent/JP2002292277A/ja active Pending
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