JP2719200B2 - 折り畳み扉 - Google Patents
折り畳み扉Info
- Publication number
- JP2719200B2 JP2719200B2 JP23380589A JP23380589A JP2719200B2 JP 2719200 B2 JP2719200 B2 JP 2719200B2 JP 23380589 A JP23380589 A JP 23380589A JP 23380589 A JP23380589 A JP 23380589A JP 2719200 B2 JP2719200 B2 JP 2719200B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding door
- folding
- door
- traveling body
- doors
- Prior art date
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ヒンジ機構によって折り畳み自在に連結さ
れた左右一対の扉パネルからなる折り戸が少なくとも２
組以上組成されてレールを走行する折り畳み扉に関する
ものであり、より詳しくは一方の折り戸を開閉すると、
これに連動して隣接する他方の折り戸も自動的に開閉す
るようにした折り畳み扉に関するものである。
れた左右一対の扉パネルからなる折り戸が少なくとも２
組以上組成されてレールを走行する折り畳み扉に関する
ものであり、より詳しくは一方の折り戸を開閉すると、
これに連動して隣接する他方の折り戸も自動的に開閉す
るようにした折り畳み扉に関するものである。
［従来の技術］ 従来からヒンジ機構によって折り畳み自在に連結され
た左右一対の扉パネルよりなる折り戸が少なくとも２組
以上組成されてレールを走行するように形成された折り
戸は良く知られており、間仕切りや収納庫の扉として広
く使用されている。
た左右一対の扉パネルよりなる折り戸が少なくとも２組
以上組成されてレールを走行するように形成された折り
戸は良く知られており、間仕切りや収納庫の扉として広
く使用されている。
［発明が解決しようとする課題］ ところが、上記のような折り畳み扉は、独立して１組
だけ取り付けられているときは開閉に際して問題はない
が、多数組みの折り戸が連設されているときには各々の
折り戸を個別に開閉しなければならず、開閉操作が大変
面倒であった。
だけ取り付けられているときは開閉に際して問題はない
が、多数組みの折り戸が連設されているときには各々の
折り戸を個別に開閉しなければならず、開閉操作が大変
面倒であった。
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて発明したもの
であって、その目的とするところは、一方の折り戸を操
作すると他方の折り戸も同調して自動的に開閉すること
ができる折り畳み扉を提供するにある。
であって、その目的とするところは、一方の折り戸を操
作すると他方の折り戸も同調して自動的に開閉すること
ができる折り畳み扉を提供するにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明の折り畳み扉は、ヒンジ機構１により折り畳み
自在に連結された左右一対の扉パネル２からなる折り戸
３が少なくとも２組以上組成されてレール４を走行する
折り畳み扉において、折り戸３の隣接する端部がレール
４を走行する共通の走行体５に回動自在に取り付けら
れ、この共通の走行体５に互いにかみ合う一対の歯車６
が設けられ、各々の歯車６から一体に連出されたアーム
７の先端がそれぞれ隣り合う折り戸３に折り戸３の巾方
向に摺動可能に連設されて成ることを特徴とするもので
あって、このような構成を採用することで上記した従来
例の問題点を解決したものである。
自在に連結された左右一対の扉パネル２からなる折り戸
３が少なくとも２組以上組成されてレール４を走行する
折り畳み扉において、折り戸３の隣接する端部がレール
４を走行する共通の走行体５に回動自在に取り付けら
れ、この共通の走行体５に互いにかみ合う一対の歯車６
が設けられ、各々の歯車６から一体に連出されたアーム
７の先端がそれぞれ隣り合う折り戸３に折り戸３の巾方
向に摺動可能に連設されて成ることを特徴とするもので
あって、このような構成を採用することで上記した従来
例の問題点を解決したものである。
［作用］ しかして、例えば開状態において、一方（例えば左
側）の折り戸３を閉方向に移動させると、扉パネル２の
回動に伴って左側のアーム７が摺動しながら回動して同
時に左側の歯車６を回動し、これに連動して右側の歯車
６が回動し、右側の歯車６が回動することで右側のアー
ム７が回動して右側のアーム７を介して右側の折り戸３
が左側の折り戸３と同じ角度だけ閉じ方向に回動移動
し、このようにして一方の折り戸３の開閉に同調して他
方の折り戸３を自動的に開閉することができるようにな
っている。
側）の折り戸３を閉方向に移動させると、扉パネル２の
回動に伴って左側のアーム７が摺動しながら回動して同
時に左側の歯車６を回動し、これに連動して右側の歯車
６が回動し、右側の歯車６が回動することで右側のアー
ム７が回動して右側のアーム７を介して右側の折り戸３
が左側の折り戸３と同じ角度だけ閉じ方向に回動移動
し、このようにして一方の折り戸３の開閉に同調して他
方の折り戸３を自動的に開閉することができるようにな
っている。
［実施例］ 本発明を以下添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第１図の実施例においては、本発明の折り畳み扉を収
納庫８の扉とした実施例が示してある。収納庫８の開口
部の上部と下部とにはレール４がそれぞれ取り付けてあ
る。ここで第４図に示すように上のレール４は添付図面
の実施例では収納庫８の開口部の上面部材９の上面側に
配設してあって断面略リップ付きＵ字状をしており、ま
た下のレール４は収納庫８の開口部の床部材10の下面側
に配置してあって断面略逆リップ付きＵ字状をしてい
る。そして、上記のような構成の上下のレール４には折
り畳み扉が走行自在に取り付けてある。折り畳み扉は、
左右２枚の扉パネル２をヒンジ機構１により折り畳み自
在に連結した折り戸３を少なくとも２組以上組成するこ
とにより構成してある。以下、折り畳み扉の詳細を説明
する。
納庫８の扉とした実施例が示してある。収納庫８の開口
部の上部と下部とにはレール４がそれぞれ取り付けてあ
る。ここで第４図に示すように上のレール４は添付図面
の実施例では収納庫８の開口部の上面部材９の上面側に
配設してあって断面略リップ付きＵ字状をしており、ま
た下のレール４は収納庫８の開口部の床部材10の下面側
に配置してあって断面略逆リップ付きＵ字状をしてい
る。そして、上記のような構成の上下のレール４には折
り畳み扉が走行自在に取り付けてある。折り畳み扉は、
左右２枚の扉パネル２をヒンジ機構１により折り畳み自
在に連結した折り戸３を少なくとも２組以上組成するこ
とにより構成してある。以下、折り畳み扉の詳細を説明
する。
折り戸３の隣接する端部はそれぞれレール４を走行す
る共通の走行体５にヒンジ11を介して回動自在に取り付
けてある。走行体５は添付図面の実施例では第４図に示
すように走行体本体5aにランナー部5bを設けて構成して
あって、ランナー部5bが上下のレール４に走行自在には
め込んであるが、走行体５の構造、レール４の構造は添
付図面のものにのみ限定されないのはもちろんである。
また、折り取３の走行体５と回動自在に連結した方と反
対側の端部はそれぞれレール４に走行自在に設けた単独
の走行体12にヒンジ11を介して回動自在に連結してあ
る。ここで、折り戸３へのヒンジ11の取付け部分はいず
れも扉パネル２の裏面側であって、ヒンジ11が壁パネル
２の表面側から見えないようになっている。また走行体
12部分において左右の折り戸３をヒンジ11で回動自在に
連結するに当たり、左右の折り戸３を閉じた場合、左右
の折り戸３の扉パネル２の側端面同士がほぼ当接して左
右の折り戸３間に隙間が生じないようになっている。ま
た、左右の折り戸３を開いた場合、左右の折り戸３の扉
パネル２が近接するように折り畳まれるようになってい
る。走行体５から上下方向に２本の軸13が突設してあ
り、２本の軸13にそれぞれ歯車６が設けてあって、両歯
車６は互いにかみ合っており、一方の歯車６が回転する
と他方の歯車６が連動して回転するようになっている。
両歯車６にはそれぞれアーム７が一体に連出してあり、
このアーム７の先端が前記各折り戸３の隣接する背面部
分に形成されたガイド溝14に折り戸３の巾方向に沿って
摺動可能に取り付けてある。ここで、添付図面の実施例
では断面Ｌ状をしたガイド金具17を折り戸３の一方の扉
パネル２の背面部にねじ等の固着具により固着してあ
り、このガイド金具17に折り戸３の巾方向に長くなった
長孔状のガイド溝14が形成してあり、このガイド溝14に
ガイド筒18を摺動自在にはめ込み、ガイド筒18にアーム
７の端部を重ねた状態でボルト19、ナット20によりガイ
ド筒18とアーム７とを連結してある。また、両アーム７
の各連出基部付近にはばね支持部15が設けてあって、ば
ね16の両端部がそれぞれ両側のばね支持部15に支持して
ある。ここでばね16としては引張ばねが用いてあって、
ばね16による引張力が折り戸３開閉に伴って左右の歯車
６の回転中心である軸13を結ぶ線であるデッドラインＬ
を境として折り戸３の閉じ方向と開放方向とに作用する
ように形成してある。
る共通の走行体５にヒンジ11を介して回動自在に取り付
けてある。走行体５は添付図面の実施例では第４図に示
すように走行体本体5aにランナー部5bを設けて構成して
あって、ランナー部5bが上下のレール４に走行自在には
め込んであるが、走行体５の構造、レール４の構造は添
付図面のものにのみ限定されないのはもちろんである。
また、折り取３の走行体５と回動自在に連結した方と反
対側の端部はそれぞれレール４に走行自在に設けた単独
の走行体12にヒンジ11を介して回動自在に連結してあ
る。ここで、折り戸３へのヒンジ11の取付け部分はいず
れも扉パネル２の裏面側であって、ヒンジ11が壁パネル
２の表面側から見えないようになっている。また走行体
12部分において左右の折り戸３をヒンジ11で回動自在に
連結するに当たり、左右の折り戸３を閉じた場合、左右
の折り戸３の扉パネル２の側端面同士がほぼ当接して左
右の折り戸３間に隙間が生じないようになっている。ま
た、左右の折り戸３を開いた場合、左右の折り戸３の扉
パネル２が近接するように折り畳まれるようになってい
る。走行体５から上下方向に２本の軸13が突設してあ
り、２本の軸13にそれぞれ歯車６が設けてあって、両歯
車６は互いにかみ合っており、一方の歯車６が回転する
と他方の歯車６が連動して回転するようになっている。
両歯車６にはそれぞれアーム７が一体に連出してあり、
このアーム７の先端が前記各折り戸３の隣接する背面部
分に形成されたガイド溝14に折り戸３の巾方向に沿って
摺動可能に取り付けてある。ここで、添付図面の実施例
では断面Ｌ状をしたガイド金具17を折り戸３の一方の扉
パネル２の背面部にねじ等の固着具により固着してあ
り、このガイド金具17に折り戸３の巾方向に長くなった
長孔状のガイド溝14が形成してあり、このガイド溝14に
ガイド筒18を摺動自在にはめ込み、ガイド筒18にアーム
７の端部を重ねた状態でボルト19、ナット20によりガイ
ド筒18とアーム７とを連結してある。また、両アーム７
の各連出基部付近にはばね支持部15が設けてあって、ば
ね16の両端部がそれぞれ両側のばね支持部15に支持して
ある。ここでばね16としては引張ばねが用いてあって、
ばね16による引張力が折り戸３開閉に伴って左右の歯車
６の回転中心である軸13を結ぶ線であるデッドラインＬ
を境として折り戸３の閉じ方向と開放方向とに作用する
ように形成してある。
しかして、今、第３図のように左右の折り戸３が折り
畳まれて開放姿勢にある場合において、いずれか一方の
折り戸３、例えば左側の折り戸３を閉じ方向に移動させ
ると、扉パネル２の回動に伴って左側のアーム７がガイ
ド溝14に沿って摺動しながら回動し、同時に左側の歯車
６が回動する。この左側の歯車６の回動によりこれにか
み合っている右側の歯車６が回動し、右側の歯車６が回
動することで右側のアーム７が回動して、この右側のア
ーム７の回動により右側折り戸３が左側の折り戸３と同
じ角度だけ閉じ方向に回動移動することになり、第２図
のように左右の折り戸３を同時に閉成する。このように
して一方の折り戸３の回動により他方の折り戸３を自動
的に開閉するようになっている。ここで、実施例のよう
にばね16を設けてあると、ばね16による引張力を折り戸
３の開閉に伴って左右の歯車６の回転中心である軸13を
結ぶ線であるデッドラインＬを境として折り戸３の閉じ
方向と開放方向とに作用するように形成してあるので、
折り戸３の開閉操作を助長すると共に開閉姿勢を安定よ
く保持することができるものである。
畳まれて開放姿勢にある場合において、いずれか一方の
折り戸３、例えば左側の折り戸３を閉じ方向に移動させ
ると、扉パネル２の回動に伴って左側のアーム７がガイ
ド溝14に沿って摺動しながら回動し、同時に左側の歯車
６が回動する。この左側の歯車６の回動によりこれにか
み合っている右側の歯車６が回動し、右側の歯車６が回
動することで右側のアーム７が回動して、この右側のア
ーム７の回動により右側折り戸３が左側の折り戸３と同
じ角度だけ閉じ方向に回動移動することになり、第２図
のように左右の折り戸３を同時に閉成する。このように
して一方の折り戸３の回動により他方の折り戸３を自動
的に開閉するようになっている。ここで、実施例のよう
にばね16を設けてあると、ばね16による引張力を折り戸
３の開閉に伴って左右の歯車６の回転中心である軸13を
結ぶ線であるデッドラインＬを境として折り戸３の閉じ
方向と開放方向とに作用するように形成してあるので、
折り戸３の開閉操作を助長すると共に開閉姿勢を安定よ
く保持することができるものである。
なお、上記実施例においては隣接する折り戸３を２組
設けた実施例を示したが、前記と同様の連結機構を介し
て３組以上連結してもよいものである。
設けた実施例を示したが、前記と同様の連結機構を介し
て３組以上連結してもよいものである。
また、上下のレール４にはそれぞれ上下の走行体５、
上下の走行体12が走行自在に取り付けてあり、また、上
下の走行体５にいずれもアーム７を連出した左右の歯車
６を設けた実施例を示してあるが、アーム７を連出した
左右の歯車６は上の走行体５又は下の走行体５のいずれ
か一方に設けてもよい。
上下の走行体12が走行自在に取り付けてあり、また、上
下の走行体５にいずれもアーム７を連出した左右の歯車
６を設けた実施例を示してあるが、アーム７を連出した
左右の歯車６は上の走行体５又は下の走行体５のいずれ
か一方に設けてもよい。
また、添付図面の実施例では、走行体５、13に折り戸
３をヒンジ11を介して回動自在に取り付け、このヒンジ
11を折り戸３の裏面側に配置して折り畳み扉を収納庫８
の扉とした実施例が示したが、本発明の折り畳み扉を間
仕切りとしてもよいものである。
３をヒンジ11を介して回動自在に取り付け、このヒンジ
11を折り戸３の裏面側に配置して折り畳み扉を収納庫８
の扉とした実施例が示したが、本発明の折り畳み扉を間
仕切りとしてもよいものである。
ところで、本発明においては、折り戸３の一端をヒン
ジ11を介して走行体12に回動自在に連結し、折り戸３の
他端を共通の走行体５にヒンジ11を介して連結してある
が、ヒンジ11と共通の走行体５との連結を外して第５図
に示すように、ヒンジ11に走行体11を連結すると（つま
り折り戸３の両側にそれぞれ走行体12を連結すると）簡
単に２枚折り扉とすることもできる。
ジ11を介して走行体12に回動自在に連結し、折り戸３の
他端を共通の走行体５にヒンジ11を介して連結してある
が、ヒンジ11と共通の走行体５との連結を外して第５図
に示すように、ヒンジ11に走行体11を連結すると（つま
り折り戸３の両側にそれぞれ走行体12を連結すると）簡
単に２枚折り扉とすることもできる。
［発明の効果］ 本発明にあっては、叙述のように折り戸の隣接する端
部がレールを走行する共通の走行体に回動自在に取り付
けられ、この共通の走行体に互いにかみ合う一対の歯車
が設けられ、各々の歯車から一体に連出されたアームの
先端がそれぞれ隣り合う折り戸に折り戸の巾方向に摺動
可能に連設してあるので、一方の折り戸を操作すること
で他方の折り戸も同調して自動的に開閉することができ
るものであって、折り戸の開閉操作が極めて容易になる
ものである。また、折り戸の隣接する端部をレールを走
行する共通の走行体に回動自在に取り付けてあるので、
隣り合う折り戸の端部を近接させて取り付けることが可
能であって、このようにした場合には折り取の端部間に
隙間が発生しないようにでき、折り戸の端部間の隙間を
埋めるための遮蔽板等を設ける必要がなく、全体意匠及
び構成をシンプルに形成できるものである。
部がレールを走行する共通の走行体に回動自在に取り付
けられ、この共通の走行体に互いにかみ合う一対の歯車
が設けられ、各々の歯車から一体に連出されたアームの
先端がそれぞれ隣り合う折り戸に折り戸の巾方向に摺動
可能に連設してあるので、一方の折り戸を操作すること
で他方の折り戸も同調して自動的に開閉することができ
るものであって、折り戸の開閉操作が極めて容易になる
ものである。また、折り戸の隣接する端部をレールを走
行する共通の走行体に回動自在に取り付けてあるので、
隣り合う折り戸の端部を近接させて取り付けることが可
能であって、このようにした場合には折り取の端部間に
隙間が発生しないようにでき、折り戸の端部間の隙間を
埋めるための遮蔽板等を設ける必要がなく、全体意匠及
び構成をシンプルに形成できるものである。
第１図は本発明の斜視図、第２図は同上の閉成状態の一
部切欠拡大平面図、第３図は同上の開成状態の一部切欠
拡大平面図、第４図は同上の一部切欠断面図、第５図は
２枚折り扉とした場合の例を示す平面図、第６図はガイ
ド金具とアームとの関係を示す分解斜視図、第７図は同
上の断面図であって、１はヒンジ機構、２は扉パネル、
３は折り戸、４はレール、５は走行体、６は歯車、７は
アームである。
部切欠拡大平面図、第３図は同上の開成状態の一部切欠
拡大平面図、第４図は同上の一部切欠断面図、第５図は
２枚折り扉とした場合の例を示す平面図、第６図はガイ
ド金具とアームとの関係を示す分解斜視図、第７図は同
上の断面図であって、１はヒンジ機構、２は扉パネル、
３は折り戸、４はレール、５は走行体、６は歯車、７は
アームである。
Claims (1)
- 【請求項１】ヒンジ機構により折り畳み自在に連結され
た左右一対の扉パネルからなる折り戸が少なくとも２組
以上組成されてレールを走行する折り畳み扉において、
折り戸の隣接する端部がレールを走行する共通の走行体
に回動自在に取り付けられ、この共通の走行体に互いに
かみ合う一対の歯車が設けられ、各々の歯車から一体に
連出されたアームの先端がそれぞれ隣り合う折り戸に折
り戸の巾方向に摺動可能に連設されて成ることを特徴と
する折り畳み扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23380589A JP2719200B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 折り畳み扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23380589A JP2719200B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 折り畳み扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396584A JPH0396584A (ja) | 1991-04-22 |
| JP2719200B2 true JP2719200B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16960862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23380589A Expired - Fee Related JP2719200B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | 折り畳み扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2719200B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170017843A (ko) * | 2016-08-06 | 2017-02-15 | 정영호 | 접이식문의 착탈식 연결힌지 조립체 |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP23380589A patent/JP2719200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170017843A (ko) * | 2016-08-06 | 2017-02-15 | 정영호 | 접이식문의 착탈식 연결힌지 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396584A (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 11 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |