JP2717570B2 - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

Info

Publication number
JP2717570B2
JP2717570B2 JP1053446A JP5344689A JP2717570B2 JP 2717570 B2 JP2717570 B2 JP 2717570B2 JP 1053446 A JP1053446 A JP 1053446A JP 5344689 A JP5344689 A JP 5344689A JP 2717570 B2 JP2717570 B2 JP 2717570B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive material
processing
block
shaped
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1053446A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02232656A (ja
Inventor
俊夫 黒川
敬 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP1053446A priority Critical patent/JP2717570B2/ja
Publication of JPH02232656A publication Critical patent/JPH02232656A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2717570B2 publication Critical patent/JP2717570B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば銀塩写真式複写機、自動現像機に適
用される感光材料処理装置、特に、狭幅の処理空間にて
感光材料を湿式処理する感光材料処理装置に関する。
〈従来の技術〉 狭幅(横断面がスリット状)の長尺処理空間を有する
スリット型処理槽を用いて感光材料を現像処理する技術
(以下、スリット現像という)が知られている(特開昭
63-131138号)。
このスリット現像は、処理空間の開放部分、即ち大気
との接触部分の面積が小さいため、処理液の蒸発や劣化
(酸化)が少なく、また処理空間の体積が小さいため、
処理液のランニング液が少なくてよく、設計上小型化が
でき有利である。
さらに、処理液の補充を行う方式において、補充液は
閉鎖空間に貯留されているため劣化がほとんどなく、よ
って、このような新鮮な補充液の存在比率の高い処理が
できるため(新液交換率が大)、安定した写真性能が得
られるという利点もある。
ところで、このようなスリット型処理槽は、箱型の処
理槽内に複数のブロック状の部材が装填され、各部材の
間隙に狭幅の処理空間が形成されるようになっている。
しかるに、ここで用いられているブロック状部材は中
実構造であるため重量が重く、また材料コストがかかる
という欠点があった。
また、各ブロック状部材は塩化ビニル、ABS樹脂等の
プラスチック素材の塊体から切削加工および研摩加工に
より製造されるが、各ブロック状の部材は形状が複雑で
あり、しかも工作精度の高いものが要求されるため、製
造が困難であり、製造コストがかかるという欠点もあっ
た。
一方、軽量化を図るために、前記中実のブロック状部
材の代わりに比較的薄い板状の部材を用い、該板状部材
の間隙に狭幅の処理空間を形成するようにしたスリット
型処理槽も提案されているが、この場合、強度が弱く、
また部品点数が多くなるという欠点がある。
特に、スリット現像の場合には、処理空間の幅の精度
が要求されるが、強度不足のめに前記板状部材が変形を
生じると処理空間の幅が変動し、これに伴って現像特性
にバラツキを生じる。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、
処理槽内に装填されるブロック状の部材が十分な強度を
有し、かつ軽量である感光材料処理装置を提供すること
にある。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、以下の本発明により達成される。
即ち、本発明は、処理槽内にそれぞれブロック状の外
側部材および内側部材を装填して、両部材間に狭幅の処
理空間を形成してなる感光材料処理装置であって、 前記処理槽内には感光材料を搬送する搬送ローラが複
数縦列に配置され、 前記ブロック状の両部材は、厚さが0.5〜3mmの中空構
造であり、ブロー成形により形成されたものであり、 前記ブロック状の両部材は一体的に形成されており、 前記ブロック状の内側部材には、前記搬送ローラを収
納するための凹部が形成されており、 前記ブロック状の両部材と搬送ローラは脱着可能であ
ることを特徴とする感光材料処理装置である。
〈作用〉 このような構成の感光材料処理装置によれば、処理槽
内に装填されるブロック状の部材を中空構造で構成する
こと、さらにはその中空部を貫通して対向する壁部同士
を連結する連結部を設けることにより、ブロック状の部
材は、軽量でかつ強度の高いものとなる。
〈実施例〉 以下、本発明の感光材料処理装置を添付図面に示す好
適実施例について詳細に説明する。
第1図は、本発明の感光材料処理装置の構成例を示す
分解斜視図、第2図は、第1図に示す感光材料処理装置
の断面側面図である。これらの図に示すように、感光材
料処理装置1は、上端が開放した箱型の処理槽2を有
し、該処理槽2内に、ラック3の側板31、32間に設置さ
れたブロック状の部材(以下、ブロック体という)4、
5および感光材料Sを搬送するための搬送ローラ群がラ
ック3ごと装填された構成となっている。
ブロック体5のほぼ中央部には凹部50が形成され、こ
の凹部50内にブロック体4が挿入される。この挿入状態
で両ブロック体の間隙に感光材料Sを処理するための狭
幅(横断面がスリット状)の処理空間6が形成される。
なお、処理空間6の幅は、感光材料Sの厚さの5〜10
0倍程度とするのが好ましい。
また処理空間6の幅は、感光材料Sの搬送経路に沿っ
て一定でも変化していてもよい。
このようなブロック体4および5は、側板31および32
に固着され、両ブロック体の位置関係を固定的に保って
いる。
ラック3の上部には5個の搬送ローラ71〜75が、ラッ
ク3の下部には4個の搬送ローラ76〜79がそれぞれ設置
されている。
搬送ローラ71および72は、それらの周面同士が接触し
ており、感光材料Sを挟持しつつ処理空間6内へ導入す
るものである。また搬送ローラ74および75も同様にそれ
らの周面同士が接触しており、処理済の感光材料Sを挟
持しつつ外部へ搬出するものである。
処理槽2内の最も底部に位置する搬送ローラ78は、下
降してきた感光材料Sをその周面に巻き付けて反転し、
上昇させるような機能を有する反転用のローラである。
搬送ローラ73、76、77および79は、感光材料Sを処理
空間6内を円滑に搬出するための案内用のローラであ
る。
ブロック体4および5は、このような各搬送ローラを
収納しうるような形状となっている。
即ち、ブロック体5の上部には、搬送ローラ72および
74の収納空間であるL字状の凹部51および52がそれぞれ
形成され、ブロック体5の下部には、搬送ローラ77、78
および79の収納空間であるコの字状またはU字状の凹部
53、54および55が形成されている。
また、ブロック体4の上部および下部には、それぞれ
搬送ローラ73および76の収納空間である凹部(くり貫
き)41および42が形成されている。
これらの凹部51〜55、41、42は、収納される搬送ロー
ラと接触せず、かつデッドスペースをなるべく小さくす
るような形状とするのが好ましい。
なお、各搬送ローラの存在する部分では、その搬送ロ
ーラの周面の一部が処理空間6を規制することとなる。
第1図に示すように、各搬送ローラ71〜79は、それら
の回転軸81〜89の両端部にて側板31および32に軸支され
ている。このうち、搬送ローラ72〜74、76〜79の回転軸
82〜84、86〜89には、それぞれ歯車92〜94、96〜99が側
板32の外側にて取り付けられている。歯車92および93は
歯車94と噛合しており、歯車96〜99は、隣接する歯車同
士がそれぞれ噛合している。
また、回転軸83および86は、歯車93および86よりさら
に外方まで延長され、それらの末端にはそれぞれプーリ
ー103および106が取り付けられている。そして、これら
のプーリー103、106間には、エンドレスベルト11が巻き
掛けられている。
これにより、モータ等の駆動源(図示せず)にて搬送
ローラ71〜79のいずれか(例えば搬送ローラ73)を駆動
回転させると、各搬送ローラ71〜79は、それぞれ第2図
中の矢印で示す方向に回転し、これに伴い感光材料Sを
処理空間6内の経路に沿って搬送する。
処理空間6内には、処理液Qが満たされている。
この処理液Qの種類は、後述する感光材料処理装置の
用途により異なり、例えば現像液、漂白液、定着液、漂
白・定着液、洗浄水、安定液等が挙げられる。
この処理液Qは、所定の温調手段(図示せず)により
適温、即ち25〜60℃程度(現像液の場合には30〜40℃程
度)に保たれている。
また、図示されていないが、新液を供給(補充)し、
劣化した液を排出する処理液供給手段、処理空間6内の
処理液Qを流動せしめる処理液循環手段または処理液攪
拌手段等を設置してもよい。
さて、第2図に示すように、ブロック体4および5
は、中空構造をなしている。以下、ブロック体4および
5の構成について説明するが、説明の都合上、ブロック
体5については、第2図中左半分側(搬送ローラ73およ
び78を結ぶ線より左側)について説明し、右半分側につ
いては同様の構成であるため省略する。
ブロック体5の内側、即ち処理空間6側の壁部を第1
壁部56、これと対向する側(ブロック体5の外側)の壁
部を第2壁部57とすれば、この第2壁部57の数箇所に
は、壁部が中空部58側へ凹没した連結部59aおよび59bが
形成されていることが好ましい。
これらの連結部59a、59bは、中空部58を貫通して延長
し、連結部の先端は第1壁部57の裏面に接合されてい
る。なお、第2図中最下段の連結部59bは、凹部55の位
置の第1壁部裏面に接合されている。
ここで、連結部59a、59bの先端と第1壁部57の裏面と
は、結合力を有するように接合されていればよく、その
形態は、連結部先端と第1壁部とが密着して接合されて
いるもの(接着)、または両者が溶融一体化されたもの
等、いずれでもよい。本明細書では、これらを総称して
単に「接合」という。
このような連結部59a、59bを介して第1壁部56と第2
壁部57と連結されることにより、ブロック体5の強度が
高まる。即ち、連結部59a、59bは、補強部材としての役
割りを果している。
なお、連結部59a、59bの構成は、第3図に示すよう
に、第1壁部56と第2壁部57との双方から凹没し、両連
結部59aの先端同士が接合した状態のもの、または第4
図に示すように、第1壁部56と第2壁部57との双方から
交互に凹没し、それらの連結部59aの先端がそれぞれ他
方の壁部の裏面に接合した状態のものでもよい。また、
第2図〜第4図に示す構成のものを任意に組み合わせた
ものでもよい。
一方、ブロック体4についても、その第1壁部46と第
2壁部47とを連結する連結部49が形成されている。この
連結部49についても、前記ブロック体5の連結部と同様
である。
なお、図示の例では、連結部59a、59b、49はスポット
状のものであるが、その形状はこれに限定されす、例え
ば帯状、帯状がクロスしたもの、環状、またはこれらを
組み合せたもの等であってもよい。
なお、本発明では、ブロック体4、5それ自体で十分
な強度を確保することができるならば、前記連結部59
a、59bおよび/または49の形成を省略することもでき
る。
また、各ブロック体毎に連結部の有無、連結部の形
状、配置等を選定することもできる。
このようなブロック体4および5は、例えばポリエチ
レン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ABS樹脂、ポリフェニレンオキサイド、
不飽和ポリエステル等の樹脂を含んでいる。中でも、ポ
リフェニレンオキサイドが好ましい。
また、ブロック体4、5の壁部56、57、46、47の厚さ
は、その構成材料にもよるが、通常、0.5〜3mm程度とす
るのが好ましい。
このようなブロック体4および5の製造は、それぞれ
ブロー成形により一体成形するのが好ましい。特に連結
部59a、59b、49を有するブロック体を製造する場合に
は、EBM(Engineered Blow Molding,エンジニアリング
プラスチック(株))あるいはエアーモールド等と称さ
れるブロー成形またはその応用技術により行うのが好ま
しい。
この技術によれば、複雑な形状を高い寸法精度で安価
に製造することができるからである。
次に、感光材料処理装置1の作動について説明する。
第2図に示すように、駆動源(図示せず)の作動によ
り各搬送ローラ71〜79が図中矢印方向に回転している状
態で、感光材料Sは、入側の搬送ローラ71、72間に挟持
されつつ狭幅の処理空間6内に導入される。
処理空間6内には処理液Qが満たされており、処理空
間6内に導入された感光材料Sは、処理空間6内を通過
する間にこの処理液Qに浸漬されてその種類に応じた処
理がなされる。
感光材料Sは、処理空間6内において、搬送ローラ7
3、76および77を経た後、底部の搬送ローラ78により反
転され、さらに搬送ローラ79、76、73を経て処理液Qよ
り引き上げられ、出側の搬送ローラ74、75間に挟持され
つつ処理槽2外へ搬出され、次工程へと送られる。
処理空間6は、狭幅であるため大気との接触面積が小
さく、よって処理液Qの蒸発や劣化(特に酸化)が少な
く、また処理液Qのランニング液量も少なくてよい。
処理空間6を形成するブロック体4および5は、中空
構造であるため軽量であり、また処理液の保温効果も有
している。
しかも、ブロック体4および5は十分な強度を有する
ため、耐久性に優れるとともに、振動、衝撃が加わった
場合でもほとんど変形しない。その結果、処理空間6の
幅の変動が防止されるので、感光材料Sの性状(現像特
性)が適正なものとなり、多数枚の処理でもバラツキを
生じない。
本発明の感光材料処理装置1は、例えば現像処理、漂
白処理、定着処理、漂白・定着処理、水洗処理、安定化
処理、反転処理、一浴現像処理等に単独で用いることが
できる。
また、図示の感光材料処理装置1等を複数個並設し、
各装置(処理槽)毎に上記のような処理を順に行う(例
えば、3個の処理槽にて現像処理→漂白・定着処理→水
洗処理を行う)連続処理装置としても用いることができ
る。
本発明の感光材料処理装置に適用される感光材料の種
類は特に限定されず、例えば、カラーネガフィルム、カ
ラー反転フィルム、カラー印画紙、カラーポジフィル
ム、カラー反転印画紙、製版用写真感光材料、X線写真
感光材料、黒白ネガフィルム、黒白印画紙、マイクロ用
感光材料等、各種感光材料が挙げられる。
なお、本発明の感光材料処理装置は、例えば、湿式の
複写機、自動現像機、プリンタープロセッサー、ビデオ
プリンタープロセッサー、写真プリント作成コインマシ
ーン、検版用カラーペーパー処理機等の各種感光材料処
理装置に適用することができる。
以上、本発明の構成例を挙げて説明したが、本発明
は、これらに限定されるものではないことは言うまでも
ない。
〈発明の効果〉 以上述べた通り、本発明の感光材料処理装置によれ
ば、処理槽内に装填されるブロック状の部材が中空構造
であるため、軽量であり、また、処理液の保温効果もあ
る。また、ブロック状の両部材がそれぞれ一体化されて
おり、搬送ローラユニットとともに脱着可能とされてい
るので、メンテナンスが楽である。
しかも、ブロック状の部材、特に連結部を設けたブロ
ック状の部材は、強度が高く、変形が生じ難いため、処
理空間の幅の変動が防止され、よって、処理される感光
材料は、バラツキを生じることなく適正な性状(現像特
性)が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の感光材料処理装置の構成例を示す分
解斜視図である。 第2図は、第1図に示す感光材料処理装置の断面側面図
である。 第3図および第4図は、それぞれブロック体の連結部の
他の構成例を示す部分断面側面図である。 符号の説明 1……感光材料処理装置 2……処理槽 3……ラック 31、32……側板 4、5……ブロック体 41、42、50〜55……凹部 46、56……第1壁部 47、57……第2壁部 48、58……中空部 49、59a、59b……連結部 6……処理空間 71〜79……搬送ローラ 81〜89……回転軸 92〜94、96〜99……歯車 103、106……プーリー 11……エンドレスベルト Q……処理液 S……感光材料

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理槽内にそれぞれブロック状の外側部材
    および内側部材を装填して、両部材間に狭幅の処理空間
    を形成してなる感光材料処理装置であって、 前記処理槽内には感光材料を搬送する搬送ローラが複数
    縦列に配置され、 前記ブロック状の両部材は、厚さが0.5〜3mmの中空構造
    であり、ブロー成形により形成されたものであり、 前記ブロック状の両部材は一体的に形成されており、 前記ブロック状の内側部材には、前記搬送ローラを収納
    するための凹部が形成されており、 前記ブロック状の両部材と搬送ローラは脱着可能である
    ことを特徴とする感光材料処理装置。
  2. 【請求項2】前記ブロック状の少なくとも一方の部材
    は、その中空部を貫通して対向する壁部同士を連結する
    連結部を有するものである請求項1に記載の感光材料処
    理装置。
  3. 【請求項3】前記狭幅の処理空間の幅が感光材料の厚さ
    の5〜100倍である請求項1または2に記載の感光材料
    処理装置。
JP1053446A 1989-03-06 1989-03-06 感光材料処理装置 Expired - Fee Related JP2717570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1053446A JP2717570B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 感光材料処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1053446A JP2717570B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 感光材料処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02232656A JPH02232656A (ja) 1990-09-14
JP2717570B2 true JP2717570B2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=12943078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1053446A Expired - Fee Related JP2717570B2 (ja) 1989-03-06 1989-03-06 感光材料処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2717570B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5311235A (en) * 1992-03-02 1994-05-10 Eastman Kodak Company Driving mechanism for a photographic processing apparatus
US5432581A (en) * 1992-03-02 1995-07-11 Eastman Kodak Company Rack and a tank for a photographic processing apparatus
US5860037A (en) * 1996-01-31 1999-01-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photosensitive material processing device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52143161A (en) * 1976-05-25 1977-11-29 Ichirou Gotou Floating cover for maintaining heat of water in bathtub
JPS5819656A (ja) * 1981-07-28 1983-02-04 Mitsubishi Electric Corp 保温容器体の製造方法
JPH0633466Y2 (ja) * 1987-03-20 1994-08-31 富士写真フイルム株式会社 写真現像装置
JPS63259662A (ja) * 1987-04-17 1988-10-26 Fuji Photo Film Co Ltd 写真現像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02232656A (ja) 1990-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2717570B2 (ja) 感光材料処理装置
US5313242A (en) Thru-wall web processing apparatus
JP2004163559A (ja) 現像装置
JPH0664324B2 (ja) 感光材料処理装置
US3662665A (en) Apparatus for transporting roll film or the like
JPH02204741A (ja) 感光材料処理装置
JP2004151341A (ja) 現像装置
JP2004151276A (ja) 現像装置
JPH04157250A (ja) 駆動機構
JPH0633466Y2 (ja) 写真現像装置
JPH0136189Y2 (ja)
JPH0216365Y2 (ja)
JPH02205846A (ja) 感光材料処理装置
JPH03116144A (ja) 自動現像機の処理ラツクユニツト
JP4217874B2 (ja) 現像剤攪拌搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JPH03110556A (ja) 感光材料処理装置
JPH0323445A (ja) 感光材料処理装置
US4375325A (en) Machine for development of exposed pictures
EP0571009B1 (en) Photographic processing apparatus using a spiral processing path
JPH0134185Y2 (ja)
JP2001215679A (ja) 感光材料処理装置
JP3812097B2 (ja) 写真感光材料搬送用のラック
JPH09114209A (ja) 現像装置
JPH0134190Y2 (ja)
CA1132823A (en) Development machine with cylinder axes in straight line

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071114

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees