JP2717369B2 - 電気部品壁付け装置 - Google Patents
電気部品壁付け装置Info
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- JP2717369B2 JP2717369B2 JP7004447A JP444795A JP2717369B2 JP 2717369 B2 JP2717369 B2 JP 2717369B2 JP 7004447 A JP7004447 A JP 7004447A JP 444795 A JP444795 A JP 444795A JP 2717369 B2 JP2717369 B2 JP 2717369B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物躯体の間仕切り壁
等の壁体にコンセントやスイッチ等の電気部品を所謂後
付け工法により取り付けるための電気部品壁付け装置に
関する。
等の壁体にコンセントやスイッチ等の電気部品を所謂後
付け工法により取り付けるための電気部品壁付け装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物躯体の間仕切り壁等の壁体に
コンセントやスイッチ等の電気部品を取り付ける方法と
して所謂先付け工法がある。これは、壁体用柱材に箱状
の支持体を固定した後、上記柱材に壁体を固着し、該壁
体の前記支持体に対応する部分に開口部を開設し、該開
口部を通って上記支持体に電気機器をビス止めするもの
であり、この工法では、電気部品の取り付け工事をする
にあたって、まず、支持体を固定し、次に、作業を一旦
中断して壁体の固着を行った後、作業を再開して、電気
部品を前記支持体にビス止めする必要があり、電気部品
の取り付けに時間がかかって作業能率が低いという難点
がある。
コンセントやスイッチ等の電気部品を取り付ける方法と
して所謂先付け工法がある。これは、壁体用柱材に箱状
の支持体を固定した後、上記柱材に壁体を固着し、該壁
体の前記支持体に対応する部分に開口部を開設し、該開
口部を通って上記支持体に電気機器をビス止めするもの
であり、この工法では、電気部品の取り付け工事をする
にあたって、まず、支持体を固定し、次に、作業を一旦
中断して壁体の固着を行った後、作業を再開して、電気
部品を前記支持体にビス止めする必要があり、電気部品
の取り付けに時間がかかって作業能率が低いという難点
がある。
【0003】上記先付け工法の難点を解消するものとし
て所謂後付け工法が開発されているが、その一例として
実開昭50−137594号公報に記載の技術がある。
これは、建物躯体に壁体を固着し、該壁体に開口部を開
設した後、その開口部に箱状の支持体を嵌合させると共
に、該支持体に一体形成したストッパー片を壁体の表面
に当接させ、次に、支持体の上部及び下部に回転自在に
設けたストッパーボルトを回転操作することにより、該
支持体の上部及び下部に配設した各可動ストッパー部材
を起立させて壁体裏面に対向させると共に、該各可動ス
トッパー部材を移動させて壁体裏面に圧接させ、これに
よって、上記支持体を壁体に固定する。続いて、該支持
体にコンセントやスイッチ等の電気部品を固定ボルトで
止着するようになっている。
て所謂後付け工法が開発されているが、その一例として
実開昭50−137594号公報に記載の技術がある。
これは、建物躯体に壁体を固着し、該壁体に開口部を開
設した後、その開口部に箱状の支持体を嵌合させると共
に、該支持体に一体形成したストッパー片を壁体の表面
に当接させ、次に、支持体の上部及び下部に回転自在に
設けたストッパーボルトを回転操作することにより、該
支持体の上部及び下部に配設した各可動ストッパー部材
を起立させて壁体裏面に対向させると共に、該各可動ス
トッパー部材を移動させて壁体裏面に圧接させ、これに
よって、上記支持体を壁体に固定する。続いて、該支持
体にコンセントやスイッチ等の電気部品を固定ボルトで
止着するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の後付け工法
では、支持体の固定作業と電気部品の固定作業とを別個
に行なう必要があり、手間がかかって面倒であり、ま
た、部品点数も多く、製作費が高くつくという難点があ
る。
では、支持体の固定作業と電気部品の固定作業とを別個
に行なう必要があり、手間がかかって面倒であり、ま
た、部品点数も多く、製作費が高くつくという難点があ
る。
【0005】本発明は、上記従来の難点に鑑み、支持体
の固定作業と電気部品の固定作業とを同時に迅速容易に
行なうことができると共に、部品点数が少なくて製作費
が安くつく電気部品壁付け装置を提供することを目的と
している。
の固定作業と電気部品の固定作業とを同時に迅速容易に
行なうことができると共に、部品点数が少なくて製作費
が安くつく電気部品壁付け装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、建物躯体の間仕切り壁等の
壁体に開設された開口部に支持体を嵌合させ、その支持
体にコンセントやスイッチ等の電気部品をボルト止めす
るようにした電気部品壁付け装置であって、前記支持体
は、前記開口部に嵌め込まれる本体と、該本体に一体形
成されて、前記壁体の表面に当接されるストッパー片と
を有し、筒状軸と該筒状軸の基端部からその軸心方向に
対して直交する方向に突出する突出片とを有する複数の
可動ストッパー部材の前記筒状軸を前記本体の適所に貫
設した貫通孔に嵌挿することにより、その複数の可動ス
トッパー部材が支持体に回動可能に取り付けられ、前記
電気部品を支持体に固定するための複数のボルトを前記
各筒状軸の基端部に形成したねじ孔にそれぞれねじ込む
ことにより、そのねじ込み力により各可動ストッパー部
材を回動させて、その突出片を支持体から外方に突出さ
せて前記壁体の裏面に係合させるように構成したことを
特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、建物躯体の間仕切り壁等の
壁体に開設された開口部に支持体を嵌合させ、その支持
体にコンセントやスイッチ等の電気部品をボルト止めす
るようにした電気部品壁付け装置であって、前記支持体
は、前記開口部に嵌め込まれる本体と、該本体に一体形
成されて、前記壁体の表面に当接されるストッパー片と
を有し、筒状軸と該筒状軸の基端部からその軸心方向に
対して直交する方向に突出する突出片とを有する複数の
可動ストッパー部材の前記筒状軸を前記本体の適所に貫
設した貫通孔に嵌挿することにより、その複数の可動ス
トッパー部材が支持体に回動可能に取り付けられ、前記
電気部品を支持体に固定するための複数のボルトを前記
各筒状軸の基端部に形成したねじ孔にそれぞれねじ込む
ことにより、そのねじ込み力により各可動ストッパー部
材を回動させて、その突出片を支持体から外方に突出さ
せて前記壁体の裏面に係合させるように構成したことを
特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記各筒状軸の先端部に割り溝を形成する
ことにより、該各筒状軸の先端部が縮径可能に構成さ
れ、前記各筒状軸の先端に鍔部が一体形成されているこ
とを特徴としている。
明において、前記各筒状軸の先端部に割り溝を形成する
ことにより、該各筒状軸の先端部が縮径可能に構成さ
れ、前記各筒状軸の先端に鍔部が一体形成されているこ
とを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記貫通孔の内周面適所に周方向に所定の
間隙をおいて複数の突条部が一体形成されると共に、前
記間隙に対向して前記鍔部に該間隙よりも若干小幅の突
出部が一体形成されていることを特徴としている。
明において、前記貫通孔の内周面適所に周方向に所定の
間隙をおいて複数の突条部が一体形成されると共に、前
記間隙に対向して前記鍔部に該間隙よりも若干小幅の突
出部が一体形成されていることを特徴としている。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の発明において、前記貫通孔の内周面適所に仮止め
用突起部が突設され、該仮止め用突起部は、前記貫通孔
に嵌挿された筒状軸を所定角度回動させることにより、
前記割り溝に係合され、これによって、可動ストッパー
部材が所定位置に仮止めされて、その突出片が前記本体
から外方に突出しないように構成されていることを特徴
としている。
記載の発明において、前記貫通孔の内周面適所に仮止め
用突起部が突設され、該仮止め用突起部は、前記貫通孔
に嵌挿された筒状軸を所定角度回動させることにより、
前記割り溝に係合され、これによって、可動ストッパー
部材が所定位置に仮止めされて、その突出片が前記本体
から外方に突出しないように構成されていることを特徴
としている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の発明において、前記本体の後面の前記貫
通孔に隣接する適所に回り止め用突起部が突設され、前
記各可動ストッパー部材を回動させて、その突出片を支
持体から外方に突出させたときに、その突出片が前記回
り止め用突起部に当接するように構成されていることを
特徴としている。
または4記載の発明において、前記本体の後面の前記貫
通孔に隣接する適所に回り止め用突起部が突設され、前
記各可動ストッパー部材を回動させて、その突出片を支
持体から外方に突出させたときに、その突出片が前記回
り止め用突起部に当接するように構成されていることを
特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明において、電気部品を壁体
に取り付ける場合には、建物躯体に固着した壁体に開口
部を開設した後、その開口部に支持体の本体を嵌合させ
て、ストッパー片を壁体の表面に当接させ、次に、本体
に電気部品を嵌め込むと共に、該電気部品を支持体に固
定するための複数のボルトを前記本体に取り付けた各可
動ストッパー部材の筒状軸に形成したねじ孔にそれぞれ
ねじ込むだけでよい。これによって、そのねじ込み力に
より各可動ストッパー部材が回動され、その各可動スト
ッパー部材の突出片が支持体から外方に突出して前記壁
体の裏面に係合されるため、前記支持体を壁体に固定す
ると同時に、電気部品を支持体を介して壁体に固定する
ことができる。
に取り付ける場合には、建物躯体に固着した壁体に開口
部を開設した後、その開口部に支持体の本体を嵌合させ
て、ストッパー片を壁体の表面に当接させ、次に、本体
に電気部品を嵌め込むと共に、該電気部品を支持体に固
定するための複数のボルトを前記本体に取り付けた各可
動ストッパー部材の筒状軸に形成したねじ孔にそれぞれ
ねじ込むだけでよい。これによって、そのねじ込み力に
より各可動ストッパー部材が回動され、その各可動スト
ッパー部材の突出片が支持体から外方に突出して前記壁
体の裏面に係合されるため、前記支持体を壁体に固定す
ると同時に、電気部品を支持体を介して壁体に固定する
ことができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記各筒状
軸の先端部に割り溝を形成することにより、該各筒状軸
の先端部が縮径可能に構成され、前記各筒状軸の先端に
鍔部が一体形成されており、各筒状軸を支持体の貫通孔
に押し込むと、該各筒状軸の先端部が弾性変形して縮径
され、その弾性力により前記鍔部が貫通孔の内周面に押
し付けられるから、各可動ストッパー部材を支持体に簡
単に取り付けることができる。
軸の先端部に割り溝を形成することにより、該各筒状軸
の先端部が縮径可能に構成され、前記各筒状軸の先端に
鍔部が一体形成されており、各筒状軸を支持体の貫通孔
に押し込むと、該各筒状軸の先端部が弾性変形して縮径
され、その弾性力により前記鍔部が貫通孔の内周面に押
し付けられるから、各可動ストッパー部材を支持体に簡
単に取り付けることができる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、前記貫通孔
の内周面適所に周方向に所定の間隙をおいて複数の突条
部が一体形成されると共に、前記間隙に対向して前記鍔
部に該間隙よりも若干小幅の突出部が一体形成されてい
るから、該突出部を前記間隙に対向させた状態で、筒状
軸を貫通孔に押し込むことにより、該可動ストッパー部
材を支持体に所定の傾斜角度で取り付けることができ
る。
の内周面適所に周方向に所定の間隙をおいて複数の突条
部が一体形成されると共に、前記間隙に対向して前記鍔
部に該間隙よりも若干小幅の突出部が一体形成されてい
るから、該突出部を前記間隙に対向させた状態で、筒状
軸を貫通孔に押し込むことにより、該可動ストッパー部
材を支持体に所定の傾斜角度で取り付けることができ
る。
【0014】請求項4記載の発明によれば、前記貫通孔
の内周面適所に仮止め用突起部が突設され、該仮止め用
突起部は、前記貫通孔に嵌挿された筒状軸を所定角度回
動させることにより、前記割り溝に係合され、これによ
って、可動ストッパー部材が所定位置に仮止めされて、
その突出片が前記本体から外方に突出しないように構成
されているから、運搬時の振動で可動ストッパー部材の
取付状態が変動したりせず、また、本体を壁体の開口部
に嵌合させる場合に、可動ストッパー部材が不測に垂れ
下がってその嵌合を阻害することがない。
の内周面適所に仮止め用突起部が突設され、該仮止め用
突起部は、前記貫通孔に嵌挿された筒状軸を所定角度回
動させることにより、前記割り溝に係合され、これによ
って、可動ストッパー部材が所定位置に仮止めされて、
その突出片が前記本体から外方に突出しないように構成
されているから、運搬時の振動で可動ストッパー部材の
取付状態が変動したりせず、また、本体を壁体の開口部
に嵌合させる場合に、可動ストッパー部材が不測に垂れ
下がってその嵌合を阻害することがない。
【0015】請求項5記載の発明によれば、前記本体の
後面の前記貫通孔に隣接する適所に回り止め用突起部が
突設され、前記各可動ストッパー部材を回動させて、そ
の突出片を支持体から外方に突出させたときに、その突
出片が前記回り止め用突起部に当接するように構成され
ているから、前記突出片の回り過ぎを防止して、その突
出片を壁体の裏面に確実に係合させることができる。
後面の前記貫通孔に隣接する適所に回り止め用突起部が
突設され、前記各可動ストッパー部材を回動させて、そ
の突出片を支持体から外方に突出させたときに、その突
出片が前記回り止め用突起部に当接するように構成され
ているから、前記突出片の回り過ぎを防止して、その突
出片を壁体の裏面に確実に係合させることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は建物躯体の間仕切り壁等の壁体1に
開設された開口部2に枠状の支持体3を嵌合させ、その
支持体3にコンセントやスイッチ等の電気部品4を複数
のボルト5により止着した状態を示している。
する。図1〜図3は建物躯体の間仕切り壁等の壁体1に
開設された開口部2に枠状の支持体3を嵌合させ、その
支持体3にコンセントやスイッチ等の電気部品4を複数
のボルト5により止着した状態を示している。
【0017】図4にも示すように、支持体3は、合成樹
脂製一体成形品であって、上下桁部7a,7b及び横桁
部7c,7dからなり、その上下桁部7a,7bの内面
に一体形成した膨出部7A,7Bに貫通孔6が貫設さ
れ、前記開口部2に嵌め込まれる矩形状の本体7と、該
本体7の横桁部7c,7dに一体形成されて、前記壁体
1の表面に当接されるストッパー片8と、横桁部7c,
7dの中央部に一体形成されて、後方に向かって外広が
りに延びる補助ストッパー片9とを有し、該両補助スト
ッパー片9を押圧して本体7の内側に弾性変位させた状
態で、本体7を開口部2に嵌め込んだ後、該両補助スト
ッパー片9の押圧を解除することにより、その両補助ス
トッパー片9を合成樹脂特有の弾性力で開口部2の周縁
部に圧接させることができ、これによって、支持体3を
開口部2に簡単に係止することができる(図3参照)。
なお、補助ストッパー片9の開口部対向面に滑り止め用
凹凸部10が形成されている。
脂製一体成形品であって、上下桁部7a,7b及び横桁
部7c,7dからなり、その上下桁部7a,7bの内面
に一体形成した膨出部7A,7Bに貫通孔6が貫設さ
れ、前記開口部2に嵌め込まれる矩形状の本体7と、該
本体7の横桁部7c,7dに一体形成されて、前記壁体
1の表面に当接されるストッパー片8と、横桁部7c,
7dの中央部に一体形成されて、後方に向かって外広が
りに延びる補助ストッパー片9とを有し、該両補助スト
ッパー片9を押圧して本体7の内側に弾性変位させた状
態で、本体7を開口部2に嵌め込んだ後、該両補助スト
ッパー片9の押圧を解除することにより、その両補助ス
トッパー片9を合成樹脂特有の弾性力で開口部2の周縁
部に圧接させることができ、これによって、支持体3を
開口部2に簡単に係止することができる(図3参照)。
なお、補助ストッパー片9の開口部対向面に滑り止め用
凹凸部10が形成されている。
【0018】前記支持体3の上部及び下部にはそれぞれ
可動ストッパー部材12が回動自在に取り付けられてお
り、その可動ストッパー部材12は、図5に示すよう
に、筒状軸12aと、該筒状軸12aの基端部からその
軸心方向に対して直交する方向に突出する突出片12b
とを有し、該突出片12bは、筒状軸12aに一体形成
された基端部13と、該基端部13から斜め上方に延び
る中央部14と、該中央部14から水平に延びる先端部
15とからなり、該先端部15の上面に滑り止め溝16
が形成されると共に、その先端部15の幅Hが基端部1
3の幅hよりも広幅に設定され、且つ、先端部15の回
動方向前側の側縁部17が円弧状に形成されており、こ
れによって、先端部15を壁体1の裏面に簡単確実に係
合させることができるようになっている。
可動ストッパー部材12が回動自在に取り付けられてお
り、その可動ストッパー部材12は、図5に示すよう
に、筒状軸12aと、該筒状軸12aの基端部からその
軸心方向に対して直交する方向に突出する突出片12b
とを有し、該突出片12bは、筒状軸12aに一体形成
された基端部13と、該基端部13から斜め上方に延び
る中央部14と、該中央部14から水平に延びる先端部
15とからなり、該先端部15の上面に滑り止め溝16
が形成されると共に、その先端部15の幅Hが基端部1
3の幅hよりも広幅に設定され、且つ、先端部15の回
動方向前側の側縁部17が円弧状に形成されており、こ
れによって、先端部15を壁体1の裏面に簡単確実に係
合させることができるようになっている。
【0019】図5(a)及び(b)に示すように、前記
筒状軸12aの先端部に割り溝18を形成して、その筒
状軸12aの先端部が縮径可能に構成されると共に、該
筒状軸12aの先端に鍔部19が突設され、該鍔部19
の側面が上すぼまり状のテーパー面19aに形成されて
おり、筒状軸12aの先端部を前記貫通孔6に押し込む
と、その筒状軸12aの先端部が弾性変形して縮径さ
れ、その弾性力で鍔部19が貫通孔6の内周面に押し付
けられるため、可動ストッパー部材12を支持体3に簡
単に取り付けることができる(図1〜図3参照)。
筒状軸12aの先端部に割り溝18を形成して、その筒
状軸12aの先端部が縮径可能に構成されると共に、該
筒状軸12aの先端に鍔部19が突設され、該鍔部19
の側面が上すぼまり状のテーパー面19aに形成されて
おり、筒状軸12aの先端部を前記貫通孔6に押し込む
と、その筒状軸12aの先端部が弾性変形して縮径さ
れ、その弾性力で鍔部19が貫通孔6の内周面に押し付
けられるため、可動ストッパー部材12を支持体3に簡
単に取り付けることができる(図1〜図3参照)。
【0020】図5(a)に示すように、前記筒状軸12
aの中心に貫設された貫通孔22の基端小径側にねじ孔
22aが形成されており、このねじ孔22aに前記ボル
ト5をねじ込むことにより、可動ストッパー部材12が
筒状軸12aを中心に回動されるようになっている。
aの中心に貫設された貫通孔22の基端小径側にねじ孔
22aが形成されており、このねじ孔22aに前記ボル
ト5をねじ込むことにより、可動ストッパー部材12が
筒状軸12aを中心に回動されるようになっている。
【0021】図6及び図7に示すように、前記貫通孔6
の内周面後端縁に周方向に所定の間隙23,23をおい
て一対の突条部24,24が一体形成されると共に、前
記各間隙23,23に対向して、図5(b)に示すよう
に、前記鍔部19に前記各間隙23,23よりも若干小
幅の突出部25,25が一体形成されており、図8
(a)に示すように、前記突出部25,25を間隙2
3,23に対向させて、筒状軸12aを貫通孔6に押し
込むことにより、可動ストッパー部材12を支持体3に
所定の傾斜角度α(この実施例では30°)で取り付け
ることができる。
の内周面後端縁に周方向に所定の間隙23,23をおい
て一対の突条部24,24が一体形成されると共に、前
記各間隙23,23に対向して、図5(b)に示すよう
に、前記鍔部19に前記各間隙23,23よりも若干小
幅の突出部25,25が一体形成されており、図8
(a)に示すように、前記突出部25,25を間隙2
3,23に対向させて、筒状軸12aを貫通孔6に押し
込むことにより、可動ストッパー部材12を支持体3に
所定の傾斜角度α(この実施例では30°)で取り付け
ることができる。
【0022】図6及び図7に示すように、前記貫通孔6
の内周面前部の適所に仮止め用突起部27が貫通孔6の
軸心方向に沿って突設されており、図8(b)仮想線に
示すように、筒状軸12aを貫通孔6に押し込むことに
より、可動ストッパー部材12を支持体3に所定の傾斜
角度αで取り付けた後、その可動ストッパー部材12を
時計方向に回動させることにより、その仮止め用突起部
27に前記割り溝18に係合され(図8(b)実線参
照)、これによって、可動ストッパー部材12の突出片
12bが本体7の外方に突出しないように仮止めされ
る。従って、運搬時の振動で可動ストッパー部材12の
取付状態が変動したりせず、また、本体7を壁体1の開
口部2に嵌合させる場合に、可動ストッパー部材12が
不測に垂れ下がってその嵌合を阻害することがない。
の内周面前部の適所に仮止め用突起部27が貫通孔6の
軸心方向に沿って突設されており、図8(b)仮想線に
示すように、筒状軸12aを貫通孔6に押し込むことに
より、可動ストッパー部材12を支持体3に所定の傾斜
角度αで取り付けた後、その可動ストッパー部材12を
時計方向に回動させることにより、その仮止め用突起部
27に前記割り溝18に係合され(図8(b)実線参
照)、これによって、可動ストッパー部材12の突出片
12bが本体7の外方に突出しないように仮止めされ
る。従って、運搬時の振動で可動ストッパー部材12の
取付状態が変動したりせず、また、本体7を壁体1の開
口部2に嵌合させる場合に、可動ストッパー部材12が
不測に垂れ下がってその嵌合を阻害することがない。
【0023】図4に示すように、前記本体7の上桁部7
a及び下桁部7bの後面の貫通孔6に隣接する適所に回
り止め用突起部29が突設されており、図8(b)実線
に示す状態から筒状軸12aのねじ孔22aにボルト5
をねじ込むことにより、図8(c)に示すように、その
ねじ込み力により、各可動ストッパー部材12が時計方
向に回動されて、仮止め用突起部27と割り溝18との
係合状態が解除され、その突出片12bが支持体3から
外方に突出されて前記回り止め用突起部29に当接し、
突出片12bの回り過ぎを防止することができる。ま
た、ボルト5のねじ込みにより、突出片12bが壁体1
の裏面に押し付けられ、その可動ストッパー部材12と
ストッパー片8とで壁体1を確実に挟持して、支持体3
を壁体1に強固に固定することができる(図1及び図2
参照)。図1中、31は、外装枠であって、該外装枠3
1を貫通して電気部品4の支持基板4aに形成したねじ
孔32にビス33をねじ込むことにより、電気部品4を
介して壁体1に取り付けられる。図4中、34は電気部
品4の支持基板4aに貫設されたボルト5用の貫通孔で
ある。
a及び下桁部7bの後面の貫通孔6に隣接する適所に回
り止め用突起部29が突設されており、図8(b)実線
に示す状態から筒状軸12aのねじ孔22aにボルト5
をねじ込むことにより、図8(c)に示すように、その
ねじ込み力により、各可動ストッパー部材12が時計方
向に回動されて、仮止め用突起部27と割り溝18との
係合状態が解除され、その突出片12bが支持体3から
外方に突出されて前記回り止め用突起部29に当接し、
突出片12bの回り過ぎを防止することができる。ま
た、ボルト5のねじ込みにより、突出片12bが壁体1
の裏面に押し付けられ、その可動ストッパー部材12と
ストッパー片8とで壁体1を確実に挟持して、支持体3
を壁体1に強固に固定することができる(図1及び図2
参照)。図1中、31は、外装枠であって、該外装枠3
1を貫通して電気部品4の支持基板4aに形成したねじ
孔32にビス33をねじ込むことにより、電気部品4を
介して壁体1に取り付けられる。図4中、34は電気部
品4の支持基板4aに貫設されたボルト5用の貫通孔で
ある。
【0024】上記構成において、電気部品4を壁体1に
取り付ける場合には、建物躯体に固着した壁体1に開口
部2を開設した後、可動ストッパー部材12を所定位置
(図8(b)実線位置)に取り付けた支持体3の両補助
ストッパー片9を押圧して本体7の内側に弾性変位させ
た状態で、本体7を開口部2に嵌め込み、ストッパー片
8を壁体1の表面に当接させ、上記両補助ストッパー片
9の押圧を解除する。これにより、両補助ストッパー片
9が開口部2の周縁部に弾性的に圧接されて、支持体3
を開口部2に係止することができる。次に、本体7内に
電気部品4を嵌め込むと共に、複数のボルト5を電気部
品4の支持基板4aの貫通孔34を通って各可動ストッ
パー部材12の筒状軸12aに形成したねじ孔22aに
それぞれねじ込むだけでよい。これによって、そのねじ
込み力により各可動ストッパー部材12が時計方向に回
動され、その各可動ストッパー部材12の突出片12b
が支持体3から外方に突出して前記壁体1の裏面に係合
圧接されるため、前記支持体3を壁体1に固定すると同
時に、電気部品4を支持体3を介して壁体1に固定する
ことができる。
取り付ける場合には、建物躯体に固着した壁体1に開口
部2を開設した後、可動ストッパー部材12を所定位置
(図8(b)実線位置)に取り付けた支持体3の両補助
ストッパー片9を押圧して本体7の内側に弾性変位させ
た状態で、本体7を開口部2に嵌め込み、ストッパー片
8を壁体1の表面に当接させ、上記両補助ストッパー片
9の押圧を解除する。これにより、両補助ストッパー片
9が開口部2の周縁部に弾性的に圧接されて、支持体3
を開口部2に係止することができる。次に、本体7内に
電気部品4を嵌め込むと共に、複数のボルト5を電気部
品4の支持基板4aの貫通孔34を通って各可動ストッ
パー部材12の筒状軸12aに形成したねじ孔22aに
それぞれねじ込むだけでよい。これによって、そのねじ
込み力により各可動ストッパー部材12が時計方向に回
動され、その各可動ストッパー部材12の突出片12b
が支持体3から外方に突出して前記壁体1の裏面に係合
圧接されるため、前記支持体3を壁体1に固定すると同
時に、電気部品4を支持体3を介して壁体1に固定する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、壁体の開
口部に支持体の本体を嵌合させた後、電気部品を支持体
に固定するための複数のボルトを前記本体に取り付けた
各可動ストッパー部材の筒状軸に形成したねじ孔にそれ
ぞれねじ込むだけで、前記支持体を壁体に固定すると同
時に、電気部品を支持体を介して壁体に固定することが
でき、従来に比べて、部品点数が少なくて製作費が安く
つく。
口部に支持体の本体を嵌合させた後、電気部品を支持体
に固定するための複数のボルトを前記本体に取り付けた
各可動ストッパー部材の筒状軸に形成したねじ孔にそれ
ぞれねじ込むだけで、前記支持体を壁体に固定すると同
時に、電気部品を支持体を介して壁体に固定することが
でき、従来に比べて、部品点数が少なくて製作費が安く
つく。
【0026】請求項2記載の発明によれば、各筒状軸を
支持体の貫通孔に押し込むと、該各筒状軸の先端部が弾
性変形して縮径され、その弾性力により前記鍔部が貫通
孔の内周面に押し付けられるから、各可動ストッパー部
材を支持体に簡単に取り付けることができる。
支持体の貫通孔に押し込むと、該各筒状軸の先端部が弾
性変形して縮径され、その弾性力により前記鍔部が貫通
孔の内周面に押し付けられるから、各可動ストッパー部
材を支持体に簡単に取り付けることができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、前記貫通孔
の内周面適所に周方向に所定の間隙をおいて複数の突条
部が一体形成されると共に、前記間隙に対向して前記鍔
部に該間隙よりも若干小幅の突出部が一体形成されてい
るから、該突出部を前記間隙に対向させた状態で、可動
ストッパー部材の筒状軸を前記貫通孔に押し込むことに
より、該可動ストッパー部材を支持体に所定の傾斜角度
で取り付けることができる。
の内周面適所に周方向に所定の間隙をおいて複数の突条
部が一体形成されると共に、前記間隙に対向して前記鍔
部に該間隙よりも若干小幅の突出部が一体形成されてい
るから、該突出部を前記間隙に対向させた状態で、可動
ストッパー部材の筒状軸を前記貫通孔に押し込むことに
より、該可動ストッパー部材を支持体に所定の傾斜角度
で取り付けることができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、前記貫通孔
の内周面適所に突設された仮止め用突起部により可動ス
トッパー部材が所定位置に仮止めされて、その突出片が
前記本体から外方に突出しないように構成されているか
ら、運搬時の振動で可動ストッパー部材の取付状態が変
動したりせず、また、本体を壁体の開口部に嵌合させる
場合に、可動ストッパー部材が不測に垂れ下がってその
嵌合を阻害することもない。
の内周面適所に突設された仮止め用突起部により可動ス
トッパー部材が所定位置に仮止めされて、その突出片が
前記本体から外方に突出しないように構成されているか
ら、運搬時の振動で可動ストッパー部材の取付状態が変
動したりせず、また、本体を壁体の開口部に嵌合させる
場合に、可動ストッパー部材が不測に垂れ下がってその
嵌合を阻害することもない。
【0029】請求項5記載の発明によれば、各可動スト
ッパー部材を回動させて、その突出片を支持体から外方
に突出させたときに、その突出片が回り止め用突起部に
当接することにより、該突出片の回り過ぎを防止して、
その突出片を壁体の裏面に確実に係合させることができ
る。
ッパー部材を回動させて、その突出片を支持体から外方
に突出させたときに、その突出片が回り止め用突起部に
当接することにより、該突出片の回り過ぎを防止して、
その突出片を壁体の裏面に確実に係合させることができ
る。
【図1】本発明の一実施例である電気部品壁付け装置に
より電気部品を壁体に取り付けた状態を示す縦断面図で
ある。
より電気部品を壁体に取り付けた状態を示す縦断面図で
ある。
【図2】同正面図である。
【図3】同水平断面図である。
【図4】同分解斜視図である。
【図5】(a)は同装置に用いた可動ストッパー部材の
一部切欠き正面図、(b)は同部材の平面図、(c)は
同部材の側面図である。
一部切欠き正面図、(b)は同部材の平面図、(c)は
同部材の側面図である。
【図6】同装置に用いた支持体の本体に形成した貫通孔
付近の要部拡大平面図である。
付近の要部拡大平面図である。
【図7】図6のA−A矢視図である。
【図8】(a)は可動ストッパー部材の取り付け手順を
示す概略平面図、(b)は可動ストッパー部材の仮止め
状態を示す概略平面図、(c)は可動ストッパー部材の
壁体係合状態を示す概略平面図である。
示す概略平面図、(b)は可動ストッパー部材の仮止め
状態を示す概略平面図、(c)は可動ストッパー部材の
壁体係合状態を示す概略平面図である。
1 壁体 2 開口部 3 支持体 4 電気部品 5 ボルト 6 貫通孔 7 本体 8 ストッパー片 12 可動ストッパー部材 12a 筒状軸 12b 突出片 18 割り溝 19 鍔部 23 間隙 24 突条部 25 突出部 27 仮止め用突起部 29 回り止め用突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−193012(JP,A) 実開 昭48−67179(JP,U) 実開 昭49−48739(JP,U) 実開 昭51−136259(JP,U) 実開 昭63−77417(JP,U) 実開 昭61−77611(JP,U) 実開 平6−17318(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】 建物躯体の間仕切り壁等の壁体に開設さ
れた開口部に支持体を嵌合させ、その支持体にコンセン
トやスイッチ等の電気部品をボルト止めするようにした
電気部品壁付け装置であって、前記支持体は、前記開口
部に嵌め込まれる本体と、該本体に一体形成されて、前
記壁体の表面に当接されるストッパー片とを有し、筒状
軸と該筒状軸の基端部からその軸心方向に対して直交す
る方向に突出する突出片とを有する複数の可動ストッパ
ー部材の前記筒状軸を前記本体の適所に貫設した貫通孔
に嵌挿することにより、その複数の可動ストッパー部材
が支持体に回動可能に取り付けられ、前記電気部品を支
持体に固定するための複数のボルトを前記各筒状軸の基
端部に形成したねじ孔にそれぞれねじ込むことにより、
そのねじ込み力により各可動ストッパー部材を回動させ
て、その突出片を支持体から外方に突出させて前記壁体
の裏面に係合させるように構成したことを特徴とする電
気部品壁付け装置。 - 【請求項2】 前記各筒状軸の先端部に割り溝を形成す
ることにより、該各筒状軸の先端部が縮径可能に構成さ
れ、前記各筒状軸の先端に鍔部が一体形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の電気部品壁付け装置。 - 【請求項3】 前記貫通孔の内周面適所に周方向に所定
の間隙をおいて複数の突条部が一体形成されると共に、
前記間隙に対向して前記鍔部に該間隙よりも若干小幅の
突出部が一体形成されていることを特徴とする請求項2
記載の電気部品壁付け装置。 - 【請求項4】 前記貫通孔の内周面適所に仮止め用突起
部が突設され、該仮止め用突起部は、前記貫通孔に嵌挿
された筒状軸を所定角度回動させることにより、前記割
り溝に係合され、これによって、可動ストッパー部材が
所定位置に仮止めされて、その突出片が前記本体から外
方に突出しないように構成されていることを特徴とする
請求項2または3記載の電気部品壁付け装置。 - 【請求項5】 前記本体の後面の前記貫通孔に隣接する
適所に回り止め用突起部が突設され、前記各可動ストッ
パー部材を回動させて、その突出片を支持体から外方に
突出させたときに、その突出片が前記回り止め用突起部
に当接するように構成されていることを特徴とする請求
項1、2、3または4記載の電気部品壁付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7004447A JP2717369B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電気部品壁付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7004447A JP2717369B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電気部品壁付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08196018A JPH08196018A (ja) | 1996-07-30 |
JP2717369B2 true JP2717369B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=11584443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7004447A Expired - Fee Related JP2717369B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 電気部品壁付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2717369B2 (ja) |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7004447A patent/JP2717369B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08196018A (ja) | 1996-07-30 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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