JP2715782B2 - マイクロプログラムメモリ出力回路 - Google Patents

マイクロプログラムメモリ出力回路

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JP2715782B2 JP4029821A JP2982192A JP2715782B2 JP 2715782 B2 JP2715782 B2 JP 2715782B2 JP 4029821 A JP4029821 A JP 4029821A JP 2982192 A JP2982192 A JP 2982192A JP 2715782 B2 JP2715782 B2 JP 2715782B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプログラムメ
モリ出力回路に関し、特に半導体集積回路のマイクロプ
ログラムメモリ内のデータ検証におけるマイクロプログ
ラムメモリ出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロプログラムメモリに内蔵
されたマイクロ命令を、外部出力端子へ出力する回路
を、図5のブロック図を参照して説明する。この回路
は、48ビット長のマイクロ命令語を有するマイクロプ
ログラムROM101(以下MROMという)と、この
MROM101からのMROMデータバスMDビット
[47−40]フィールド信号211、MROMデータ
バスMDビット[39−32]フィールド212、MR
OMデータバスMDビット[31−24]フィールド信
号213、MROMデータバスMDビット[23−1
6]フィールド信号214、MROMデータバスMDビ
ット[15−8]フィールド信号215、MROMデー
タバスMDビット[7−0]フィールド信号216を入
力とするバスセレクタ107と、MROM101とバス
セレクタ107を制御するバスセレクタ/アドレスコン
トローラ104aと、8ビット長の外部出力端子210
にバスセレクタ107の出力を転送する出力手段108
とから構成される。
【0003】MROM101は、バスセレクタ/アドレ
スコントローラ104aから入力されるMROMアドレ
ス301で選択した48ビット長のマイクロ命令語を、
マイクロ命令語のビット[47−40],[39−3
2],[31−24],[23−16],[15−
8],および[7−0]の各フィールドに6分割し、マ
イクロ命令語の各ビットのフィールドをMROMデータ
バスMDビット[47−40],[39−32],[3
1−24],[23−16],[15−8]および[7
−0]のフィールド信号211〜216へそれぞれ出力
する機構を有している。
【0004】バスセレクタ/アドレスコントローラ10
4aは図6のブロック図を示される。このユニットは、
アドレスジェネレータ110と、制御信号発生ユニット
111aとから構成されている。
【0005】アドレスジェネレータ110は、1クロッ
ク毎に1インクリメントするアドレスインクリメンタ
と、MROMアドレスを生成しMROMアドレス301
として出力する手段と、MROMアドレス301の最上
位ビットからの繰り上りが生じた時にキャリー信号30
4を発生する手段を有する。ここでキャリー信号304
は、制御信号発生ユニット111aへのトリガー信号と
して供給される。また、リセット信号305が有効にな
った時にアドレスジェネレータ110はリセットされ、
MROMアドレス301は初期化される。
【0006】制御信号発生ユニット111aは、3ビッ
ト長組合せ回路113を有し、この3ビット長組合せ回
路113の出力をバスセレクタ制御信号306としてい
る。3ビット長組合せ回路113は、リセット信号30
5が有効になった時にコード“000”へ初期化され、
アドレスジェネレータ110からのキャリー信号304
をトリガとし、順次コード“001”、コード“01
0”、コード“011”、コード“100”、コード
“101”をバスセレクタ制御信号306として出力す
る。
【0007】バスセレクタ106は、図7のようにロー
カルデータバス・マルチプレクサ131と、バスセレク
タ制御信号・デコーダ132から構成されている。入力
したMROMデータバスMDビット[47−40],
[31−24],[23−16],[15−8]および
[7−0]のフィールド信号211〜216はバスセレ
クタ制御信号306によって選択され、ローカルデータ
バスRD207へ出力される。この回路では、バスセレ
クタ制御信号306がコード“000”の時MROMデ
ータバスMDビット[47−40]フィールド信号21
1が、またコード“001”,“010”,“01
1”,“100”,“101”の時MROMデータバス
MDビットフィールド信号212〜216がそれぞれ選
択される。また、出力手段108は、外部クロック信号
に同期してローカルデータバスRD207上のマイクロ
命令語を、外部出力端子210に出力する機能を有す
る。
【0008】リセット信号が有効になると、バスセレク
タ/アドレスコントローラ104aは初期化され、外部
クロックに同期してバスセレクタ107は、MROMデ
ータバスMDビット[47−40]フィールド信号21
1をローカルデータバスRD207へ出力する。MRO
Mアドレス301の最上位ビットからの繰上りで生じる
キャリー信号304によって、バスセレクタ107は順
次MROMデータバスMDビットの各フィールド信号2
12〜216をそれぞれローカルデータバスRD207
へ出力する。従って、マイクロ命令語の読出しを外部ク
ロックに同期して行うことにより、MROMに内蔵され
た全てのマイクロ命令語を外部出力端子へ出力できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】半導体集積回路の多様
化、低コスト化等により、マイクロプログラムメモリに
内蔵されたマイクロ命令語を、ビット長が異なる(例え
ば16または32ビット外部データバス端子)外部出力
端子へ出力するマイクロプロセッサが必要とされてい
る。従来例では、マイクロ命令語を外部出力端子のビッ
ト長以下に分割し、バスセレクタ107とバスセレクタ
/アドレスコントローラ104aと、分割したマイクロ
命令語に合わせて回路変更すれば対応できる。しかし、
異なるビット長の外部出力端子ごとにマイクロプロセッ
サを製造しなければならないため、余計な製造工数を必
要とし低コスト化に不利となる。
【0010】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
ビット長が異なる出力端子にマイクロ命令語を出力でき
るようにしたマイクロプログラムメモリ出力回路を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロプログ
ラムメモリ回路の構成は、nビット長のマイクロ命令語
を有するマイクロプログラムメモリと、前記マイクロ命
令語をmビット長(n≦4m;n,mは正数)以下に4
分割した第1から第4のマイクロ命令フィールドから前
記第1,第2のマイクロ命令フィールドを入力しmビッ
ト長の第1の外部出力手段に出力する第1の選択手段
と、前記第1から第4のマイクロ命令フィールドを入力
しmビット長の第2の外部出力手段に出力する第2の選
択手段と、前記マイクロプログラムメモリを順次アクセ
スするためのアドレス増加手段と、前記第1の選択手段
に入力した前記第1,第2のマイクロ命令フィールドを
順次出力制御する第1の制御手段と、前記第1の選択手
段に入力した前記第1から第4のマイクロ命令フィール
ドを順次出力制御する第2の制御手段とを有することを
特徴とする。
【0012】本発明において、第1の制御手段は、アド
レス増加手段が出力するマイクロプログラムメモリ・ア
ドレスの最上位ビットからのキャリー信号をトリガー
し、第1の選択手段に第1,第2のマイクロ命令フィー
ルドをこの順番で繰返し出力させ、第2の制御手段は前
記キャリー信号により第2の選択手段へ第4,第3,第
2および第1のマイクロ命令フィールドをこの順に出力
させることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のブロック図
で、64ビット長マイクロ命令語を有するMROMのマ
イクロ命令語を、32ビット長の外部データバス端子へ
出力する半導体集積回路の場合を示している。
【0014】本実施例は、64ビット長のマイクロ命令
語を有するMROM101と、MROMデータバスMD
ビット[63−48]フィールド信号201、MROM
データバスMDビット[31−16]フィールド信号2
03を入力とする第1のバスセレクタ102と、MRO
MデータバスMDビット[63−48],[47−3
2],[31−16],[15−0]の各フィールド信
号201〜204を入力とする第2のバスセレクタ10
3と、MROM101、第1のバスセレクタ102、第
2のバスセレクタ103の3つのユニットを制御するバ
スセレクタ/アドレスコントローラ104と、外部デー
タバス端子のビット[31−16]208に第1のバス
セレクタ102の出力を転送する第1の出力手段105
と、外部データバス端子のビット[15−0]209に
第2のバスセレクタ103の出力を転送する第2の出力
手段106とからなる。
【0015】MROM101は、バスセレクタ/アドレ
スコントローラ104から入力されるMROMアドレス
301で選択した64ビット長のマイクロ命令語を、マ
イクロ命令語のビット[63−48],[47−3
2],[71−16],[15−0]の各フィールドに
4分割し、マイクロ命令語のビット[63−48]フィ
ールドをMROMデータバスMDビット[63−48]
フィールド信号201へ、マイクロ命令語のビット[4
7−32]フィールドをMROMテータバスMDビット
[47−32]フィールド信号202へ、マイクロ命令
語のビット[31−16]フィールドをMROMデータ
バスMDビット[31−16]フィールド信号203
へ、マイクロ命令語のビット[15−0]フィールドを
MROMデータバスMDビット[15−0]フィールド
信号204へ出力する機構を有している。
【0016】バスセレクタ/アドレスコントローラ10
4のブロック図は、図2に示す。このユニットは、従来
例と同様にアドレスジェネレータ110と、制御信号発
生ユニット111とから構成されている。
【0017】アドレスジェネレータ110は、1クロッ
ク毎に1インクリメントするアドレスインクリメンタ
と、11ビット長のMROMアドレス301の最上位ビ
ットからの繰上りが生じた時にキャリー信号304を発
生する手段を有する。ここでキャリー信号304は、制
御信号発生ユニット111へのトリガー信号として供給
される。また、リセット信号305が有効になった時に
アドレスジェネレーターはリセットされ、MROMアド
レス301は初期化される。
【0018】制御信号発生ユニット111は、2ビット
長組合せ回路112を有し、この2ビット長組合せ回路
112の出力を第2のバスセレクタ制御信号303とし
ている。また、第2のバスセレクタ制御信号303の最
下位ビットを、第1のバスセレクタ制御信号302と
し、2ビット長組合せ回路112は、リセット信号30
5が有効になった時にコード“11”へ初期化され、ア
ドレスジェネレータ110からのキャリー信号304を
トリガーとし、順次コード“10”、“01”、“0
0”を第2のバスセレクタ制御信号303として出力す
る。また、第1のバスセレクタ制御信号302は、第2
のバスセレクタ制御信号303と同時にコード“1”、
“0”、“1”、“0”を順次出力する。
【0019】第1のバスセレクタ102は、図3(a)
に示したように第1のローカルデータバス・マルチプレ
クサ121と、第1のバスセレクタ制御信号・デコーダ
122とから構成されている。入力したMROMデータ
バスMDビット[63−48]フィールド信号201
と、MROMデータバスMDビット[31−16]フィ
ールド203は、第1のバスセレクタ制御信号302に
よって選択され、第1のローカルデータバスRD205
へ出力される。本実施例では、第1のバスセレクタ制御
信号302がコード“0”の時MROMデータバスMD
ビット[63−48]フィールド201が、コード
“1”の時MROMデータバスMDビット[31−1
6]フィールド203が選択される。
【0020】第2のバスセレクタ103は、図3(b)
のように、第2のローカルデータバス・マルチプレクサ
123と、第2のバスセレクタ制御信号・デコーダ12
4から構成されている。入力したMROMデータバスM
Dビット[63−48],[47−32],[31−1
6],[15−0]のフィールド信号201〜204と
は、第2のバスセレクタ制御信号303によって選択さ
れ、第2のローカルデータバスRD206へ出力され
る。
【0021】本実施例では、第2のバスセレクタ制御信
号303がコード“00”の時MROMデータバスMD
ビット[63−48]フィールド201が、コード“0
1”の時MROMデータバスMDビット[31−16]
フィールド203が、コード“10”の時MROMデー
タバス−2ビット[47−32]フィールド202が、
コード“11”の時MROMデータバスMDビット[1
5−0]フィールド204がそれぞれ選択される。
【0022】また、第1の出力手段105は、外部クロ
ック信号に同期して第1のローカルデータバスRD20
5上のマイクロ命令語を、外部データバス端子のビット
[31−16]208に出力し、第2の出力手段106
も同様にローカルデータバスRD206上のマイクロ命
令語を、外部データバス端子のビット[15−0]20
9に出力する機能を有する。
【0023】次の表1はMROM101のマイクロ命令
フィールドの構成を示す表を示す。この表で、Aはマイ
クロ命令ビット[63−48]フィールドAを、Bはマ
イクロ命令ビット[47−32]フィールドBを、Cは
マイクロ命令ビット[31−16]フィールドCを、D
はマイクロ命令ビット[15−0]フィールドDを表
し、添え字のXは、MROMアドレスX番地のマイクロ
命令フィールドであることを示す。
【0024】
【表1】
【0025】また表2は、本実施例により64ビット長
のマイクロ命令語を有するMROMのマイクロ命令語
を、32ビット長の外部データバス端子に出力した結果
を示している。
【0026】
【表2】
【0027】リセット信号が有効になるとバスセレクタ
/アドレスコントローラ104は初期化され、外部クロ
ックに同期して第1のバスセレクタ102は、マイクロ
命令ビット[31−16]フィールドCを第1のローカ
ルデータバスRD205へ出力し、それと同時に第2の
バスセレクタ103は、マイクロ命令ビット[15−
0]フィールドDを第2ローカルデータバスRD206
へ出力する。MROMアドレス301の最上位ビットか
らの繰上りで生じるキャリー信号304によって、第1
のバスセレクタ102は、マイクロ命令ビット[63−
48]フィールドAを第1のローカルデータバスRD2
05へ出力し、それと同時に第2のバスセレクタ103
は、マイクロ命令ビット[47−32]フィールドBを
第2ローカルデータバスRD206へ出力する。
【0028】従って、表2に示したように、マイクロ命
令語の読出しを外部クロックに同期して2X回繰返すこ
とによって、MROMに内蔵された全てのマイクロ命令
語を32ビット長の外部データバス端子へ出力できるこ
とがわかる。
【0029】図4は本発明の第2の実施例のブロック図
で、64ビット長マイクロ命令語を有するMROMのマ
イクロ命令語を、16ビット長の外部データバス端子へ
出力する場合を示している。本実施例の構成は、図1と
同一であり、第1の出力手段105の出力が、外部デー
タバス端子のビット[31−16]208に接続されて
いないことだけが異なる。この場合に、64ビット長の
マイクロ命令語を有するMROMのマイクロ命令語を、
16ビット長の外部データバス端子に出力した結果は、
表3に示される。
【0030】
【表3】
【0031】リセット信号306が有効になるとバスセ
レクタ/アドレスコントローラ104は初期化され、外
部クロックに同期して第2のバスセレクタ103は、マ
イクロ命令ビット[15−0]フィールドDを第2のロ
ーカルデータバスRD206へ出力する。MROMアド
レス301の最上位ビットからの繰上りで生じるキャリ
ー信号304によって、第2のバスセレクタ103は、
順次マイクロ命令ビット[47−32]フィールドB、
マイクロ命令ビット[31−16]フィールドC、マイ
クロ命令ビット[63−48]フィールドAを第2のロ
ーカルデータバスRD206へ出力する。従って、表3
に示したように、マイクロ命令語の読出しを外部クロッ
クに同期して4X回繰り返すことによって、MROMに
内蔵された全てのマイクロ命令語を16ビット長の外部
データバス端子へ出力できることがわかる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、nビット
長のマイクロ命令語を有するマイクロプログラムメモリ
において、マイクロ命令語をmビット等(n≦4m;
n,mは正数)以下に4分割し、マイクロプログラムメ
モリの増減を(X−1)番地とすることで、2mビット
長の外部出力端子からマイクロ命令語を4X回、またm
ビット長の外部出力端子からマイクロ命令語を2X回読
出すことで、すべてのマイクロ命令語を読み出すことが
できる。
【0033】また、本発明の構成は、従来技術よりも回
路規模が大きくなると考えられるが、外部出力端子のビ
ット長ごとに半導体集積回路を開発するよりは、明らか
に少ない工数と低コスト化が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図(32ビッ
ト外部データバス端子)。
【図2】図1のバスセレクタ/アドレスコントローラ部
のブロック図。
【図3】図1の第1,第2のバスセレクタのブロック
図。
【図4】本発明の第2の実施例のブロック図。
【図5】従来例のマイクロプログラムメモリの出力部の
ブロック図。
【図6】図5のバスセレクタ/アドレスコントローラの
ブロック図。
【図7】図5のバスセレクタのブロック図。
【符号の説明】
101 MROM部 102,103,107 バスセレクタ 104,104a バスセレクタ/アドレスコントロ
ーラ 105,106,108 出力手段 110 アドレスジェネレータ 111,111a 制御信号発生ユニット 112 2ビット長組合せ回路 113 3ビット長組合せ回路 121,123,131 ローカルデータバス・マル
チプレクサ 122,124,132 バスセレクタ制御信号・デ
コーダ 201〜204 MROMデータバス(MD)ビット
[63−48],[31−16],[16−8],[7
−0]フィールド信号 205〜207 ローカルデータバス 208,209 外部データバス端子ビット[31−
16],[15−0] 210 外部出力端子 211〜216 MROMデータバス(MD)ビット
[47−40],[39−32]〜[7−0]フィール
ド信号 301 MROMアドレス 302,303,306 バスセレクタ制御信号 304 キャリー信号 305 リセット信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nビット長のマイクロ命令語を有するマ
    イクロプログラムメモリと、前記マイクロ命令語をmビ
    ット長(n≦4m;n,mは正数)以下に4分割した第
    1から第4のマイクロ命令フィールドから前記第1,第
    2のマイクロ命令フィールドを入力しmビット長の第1
    の外部出力手段に出力する第1の選択手段と、前記第1
    から第4のマイクロ命令フィールドを入力しmビット長
    の第2の外部出力手段に出力する第2の選択手段と、前
    記マイクロプログラムメモリを順次アクセスするための
    アドレス増加手段と、前記第1の選択手段に入力した前
    記第1,第2のマイクロ命令フィールドを順次出力制御
    する第1の制御手段と、前記第1の選択手段に入力した
    前記第1から第4のマイクロ命令フィールドを順次出力
    制御する第2の制御手段とを有することを特徴とするマ
    イクロプログラムメモリ出力回路。
  2. 【請求項2】 第1の制御手段は、アドレス増加手段が
    出力するマイクロプログラムメモリ・アドレスの最上位
    ビットからのキャリー信号をトリガーし、第1の選択手
    段に第1,第2のマイクロ命令フィールドをこの順番で
    繰返し出力させ、第2の制御手段は前記キャリー信号に
    より第2の選択手段へ第4,第3,第2および第1のマ
    イクロ命令フィールドをこの順に出力させる請求項1記
    載のマイクロプログラムメモリ出力回路。
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