JP2715092B2 - 全自動炊飯装置 - Google Patents

全自動炊飯装置

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JP2715092B2 JP63066900A JP6690088A JP2715092B2 JP 2715092 B2 JP2715092 B2 JP 2715092B2 JP 63066900 A JP63066900 A JP 63066900A JP 6690088 A JP6690088 A JP 6690088A JP 2715092 B2 JP2715092 B2 JP 2715092B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は全自動炊飯装置に関し、更に詳しくは炊飯作
業時の自動化を著しく高めた全自動炊飯装置に関するも
のである。
(従来における技術) 従来、家庭用、業務用等として用いられている自動炊
飯装置において、洗米から炊き上りに至るまでの一連の
作業の内、洗米作業及び炊飯水の供給作業が全く自動化
されておらず、依然として手作業により行われているの
が実像である。しかしながら、近年における各種通器具
等々の技術進歩を考慮すると、自動炊飯装置の分野にお
ける技術の遅れが目立ち炊飯作業のより次元の高い自動
化が要請されているところである。
(本発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来装置においては炊飯作業の一部
の自動化の遅れが目立ち、炊飯作業を行う家庭の主婦、
単身者、業務等の効率的な時間活用を著しく妨げている
という問題がある。また、従来の如く手作業による洗米
及び水加減作業においては、洗米時に米が流出したり必
要以上の水を浪費したりする傾向があり、この面からも
問題がある。
そこで本発明は、炊飯作業時の自動化の程度をより一
層高めて効率的な時間活用や水資源等の有効活用に資す
ることが出来る全自動炊飯装置の提供を目的とするもの
である。
〔本発明の構成〕
(前記課題を解決するための手段) 本発明に係る全自動炊飯装置は、米を収納する内釜を
着脱可能に備えるとともにこの釜の上方を密閉状態に施
釜する開閉可能な蓋体を備えた装置本体と、前記蓋体に
取付けられ外部から供給される清水を装置本体に装着し
た炊飯用の米を収納した状態の内釜側に送ると共に内釜
側から外部に向けて水を送り出す機能を具備した水吸入
吐出手段と、該水吸入吐出手段からの清水を前記内釜内
の米に向けて噴出し当該米の洗米を行うと共に洗米後の
水を水吸入吐出手段へ導く洗浄手段と、前記水吸入吐出
手段からの清水を洗米後の米に対し炊飯用の清水として
供給する炊飯水供給手段と、前記水吸入吐出手段、洗浄
手段及び炊飯水供給手段を所定のタイミングで作動させ
る制御手段とを有するものである。
(作用) 以下、上記構成に係る全自動炊飯装置の作用を説明す
る。
先ず、この装置の内釜内に炊飯用の米を所定量収納し
この内釜を装置本体に装着した後、蓋体を閉じて施蓋す
る。
本装置における水吸入吐出手段は、外部から供給され
る清水を吸入しこれを内釜側の洗浄手段に送る。これに
より、洗浄手段から内釜内の米に向けて清水が噴出され
当該米の洗米が行われる。そして、水吸入吐出手段は洗
米後の水、即ち、洗米水を洗浄手段を介して吸入した
後、この水を本装置を外部に向けて排出する。
この後、水吸入吐出手段は再び外部からの清水を吸入
し、該清水を今度は炊飯用の清水として炊飯水供給手段
に送る。これにより、炊飯水供給手段から洗米後の米を
収納している内釜内に清水が供給されて、これ以降の炊
飯に供される。
なお、上述した各要素の一連の動作は、制御手段によ
り制御の基に所定のタイミングをもって行われる。
(本発明の実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る装置の外観構成を示すものであ
る。
本装置1は、箱型状の装置本体2と、該装置本体2に
対しその上部を開閉する蓋体3と、この装置本体2の後
部から等に後方に向けて突設したホルダ部4と、該ホル
ダ部4に載置され着脱自在な水タンク5とを有してい
る。
また、前記装置本体2の前部には、後述する操作表示
部6が設けられている。更に、装置本体2の両側部には
切欠部7が設けられ、該切欠部7に後記内釜10の把手11
が露出するようになっている。
第2図は前記装置本体2から内釜10を取り外した状態
を示すものである。
装置本体2の内部には、通常の炊飯装置と同様な内釜
10を着脱可能に収容する収容孔12が設けられ、更にこの
収容孔12の底部に主ヒータ13及び補助ヒータ14が設けら
れている。
次に、第3図及び第4図を参照して、本実施例装置1
の要分を構成する水吸入吐出手段15、洗浄手段16、炊飯
水供給手段17の構成について説明する。
前記水吸入吐出手段15は、第4図に拡大して示すよう
に、水(清水又は洗米水)の水吸入吐出を行うため高圧
作動するピストン部18と、該ピストン部18の側部からそ
の内部に連通させた状態で取付けた清水パイプ19と、ピ
ストン部18の下側からその内部に連通させた状態で取付
けた排水パイプ20と、前記清水パイプ19におけるピスト
ン部18の近傍位置に取付けた電磁弁の如き第1の弁21
と、前記排水パイプ20におけるピストン部18の近傍位置
に取付けた電磁弁の如き第2の弁22と、前記ピストン部
18のピストンロッド18aに対し往復運動を与えるピスト
ン用モータ23とを具備している。なお、上記ピストン用
モータ23とピストンロッド18aとの連結は、ピストン用
モータ23の原動軸に固着したウォームとピストンロッド
18aの端部に形成した前記ウォームの回転を往復運動に
変換する歯部とを噛合させることにより構成している。
そして、前記清水ピプ19は、第5図に示すように、水
タンク5の清水を収容している清水収容部5aの底部に連
通させている。また、前記排水パイプ20は、水タンク5
の洗米水収容部5bの上側に連通させている。なお、清水
収容部5aと洗米水収容部5bとは仕切板5cにより完全に仕
切られている。第5図中の符合5dは、水タンク5の上部
に設けた把手である。
前記洗浄手段16は、ピストン部18の一方の端部から外
方に突設したT字型の筒体24と、該筒体24の一方の端部
に設けた電磁弁のような第3の弁25と、該弁25に一方の
端部を連通させ且つそれ自身回転可能な第1のアーム状
筒体26と、該第1のアーム状筒体26の他方の端部にユニ
バーサル継手27を介して連通接続した第2のアーム状筒
体28と、該第2のアーム状筒体28の突出端部に設けたジ
ェットノズル部29と、前記第1のアーム状筒26に固着し
たベルト車30にベルト31を介して回転力を付与するアー
ム用モータ32とを具備している。
前記炊飯水供給手段17は、第4図に示すように、前記
筒体24の他方の端部に取付けた電磁弁のような第4の弁
33と、該第4の弁33の動作に伴って水の吐出又は吐出停
止を行うシャワー部34とを具備している。
次に、第5図を参照して前記操作表示部6の詳細につ
いて説明する。
この操作表示部6は、炊飯すべき米の量を確認するた
めの3個の炊飯量確認ボタン35と、該炊飯量確認ボタン
35の操作に伴って炊飯量を表示する炊飯量表示部36と、
現在時刻及び炊き上り時刻を設定するための4個の時刻
設定ボタン37と、該時刻設定ボタン37の操作に伴って4
桁の数字により時刻を表示する時刻表示部38と、手動操
作又は後記自動操作により本装置を始動させるスタート
スイッチ39と、炊飯時の水加減(例えば硬め、中位、軟
らかめ)を設定する水加減調整ボタン40とを具備してい
る。
次に、本装置1の制御系の主要部について、第7図を
参照して説明する。
この制御系は、本装置1の動作に必要な動作プログラ
ム(詳細は後述)を格納しているプログラムメモリ41
と、該プログラムメモリ41から動作プログラムを取込ん
で本装置全体の動作を所定のタイミングで制御するCPU4
2とを有し、このCPUに前記第1乃至第4の弁21、22、2
5、33、ピストン用モータ23、アーム用モータ32、炊飯
量確認ボタン35、炊飯量表示部36、時刻設定ボタン37、
時刻表示部38、スタートスイッチ39、水加減調整ボタン
40を夫々接続している。
また、第3図、第4図には特に図示していないが、CP
U42にはタイマ43と、内釜10内の米の量を検知する米量
センサ44と、ブザー等の警報部45とを接続している。な
お、第1図中の符合3aは蓋体3のロック機構部を示すも
のである。
次に、前記構成の装置の作用を第8図(a)乃至第8
図(d)の前記動作プログラムに基く各要素の動作を示
すフローチャートを参照して説明する。
先ず、内釜10を第2図に示すように装置本体2から取
り出し該内釜10内に計量カップにより計量した一定量
(例えば5リットル)の米を入れた後、この内釜10をこ
の装置本体2の収容孔12内にセットし(ST1)、蓋体3
により施蓋する。
次に、炊飯量確認ボタン35を押下し炊飯量表示部6に
前記計量米5リットルに合致した数字を表示して炊飯量
を確認する(ST2)。この時内釜10内に実際に5リット
ルの米が入っているか否かが動作プログラムに基く米量
センサ44の動作により検知され、5リットル入っていれ
ばステップ5に移り、入っていなければ警報部45から警
報が発せられる(ST4)。この警報を聞いた炊飯者(家
庭の主婦等)はステップ1からやり直すことになる。
一方、ステップ5では現在時刻及び炊き上り時刻をセ
ットする。即ち、炊飯者は時刻設定ボタン37を操作し
て、先ず、時刻表示部38に現在時刻(例えば7時30分)
が表示されていることを確認する。次いで、再度時刻設
定ボタン37を操作し、時刻表示部38に炊ち上がり時刻を
セットする。この時点でタイマ43が動作を開始する(ST
6)。
次に、CPU42の制御の基にアーム用モータ32が作動
し、アーム、即ち、第1、第2のアーム状筒体26、28を
内釜10に向けて降下移動させる(ST7)。この時、フレ
キシブル継手27の作用をもって第2のアーム状筒体28に
設けたジェットノズル部29が内釜10内の米の中まで降下
する(ST7)。そして、炊き上り予定時刻の所定時刻前
になると、動作プログラムに基くCPU42の制御によりス
タートスイッチ39が自動的に投入され(ST8)、これに
より、第1の弁21が開、第2乃至第4の弁22、25、33が
閉状態になると共にピストン用モータ23が回転してピス
トンロッド18aを第4図に示す矢印X1方向に移動させ、
清水パイプ19を介して清水収容部5aから清水をピストン
部18の内部に吸入することになる(ST9)。
次に、第1の弁21を閉、第4の弁33を開にし、且つ、
ピストン部18のピストンロッド18aを矢印x2方向に前進
させて、吸入した清水を筒体24、シャワー部34に送りこ
のシャワー部34のシャワー口から内釜10内に平均的に散
水する(ST10、11)。この動作を米量の条件に応じて任
意の回数繰り返す(ST12)。これにより、内釜10内の米
が全て清水内に浸されつつ(ST13)、米の表面よりヌカ
や汚れ等が剥離し易い状態となる。
次に、第1の弁21を開、第2乃至第4の弁22、25、33
を閉状態で前述したステップ9と同様にピストン部18に
より清水を吸入し(ST14)、更に、第1の弁21を閉、第
3の弁25を開にし(第2、第4の弁22、33は閉)、ピス
トンロッド18aをX2方向に前進させ筒体24、第3の弁2
5、第1、第2のアーム状筒体26、28を経てジェットノ
ズル部29に清水を送る(ST15)。
これにより、ジェットノズル部29から米に向けて清水
が噴出され、このジェット状の水と各米粒との膜察及び
流動する各米粒が内釜の内壁に衝突しながら膜察するこ
とにより各米粒表面の汚れやヌカ等が剥離状態になる
(ST16)。
次に、各弁は上述の状態ままで、ピストンロッド18a
がX1方向に後退し、ジェットノズル部29、第2のアーム
状筒体28、第1のアーム状筒体26、筒体24を経てピスト
ン部18内に洗米水を吸引する(ST17)。
次に、第1の弁21を閉、第2及び第4の弁22、33を
閉、第3の弁25を開にし、同時にピストンロッド18aがX
2方向に前進し再度ジェットノズル部29から米に向けて
ジェット状の水を噴出させる。このような動作を任意回
数繰り返す(ST18)。
更に、第1、第2、第4の弁21、22、33を閉、第3の
弁25を開にし、ピストンロッド18aをX1方向に後退させ
ジェットノズル部29から内釜10内の洗米水を吸引し、こ
れをピストン部18の内部に送り(ST19)、次いで、第
1、第3、第4の弁21、25、33を閉、第2の弁22を開に
すると共にピストンロッド18aをX2方向に前進させピス
トン部18内の洗米水を排水パイプ20を経て洗米水収容部
5bへ圧送する(ST20)。
以上の動作を任意回数繰り返すことにより、内釜10内
の水切りが完了する(ST21)。
次に、CPU42の制御の基にアーム用モータ32が洗米を
行う場合とは逆に回転し、第1、第2のアーム状筒体2
6、28を内釜10内のフック3aの位置まで戻し(ST22)、
この後、第1、第3の弁21、25を開、第2、第4の弁2
2、33を閉にしつつピストンロッド18aを動作させて内釜
10内の空気をジェットノズル部29、ピストン部18、第1
の弁21、清水パイプ19を経て洗米水収容部5b側に送出す
る。これにより、内釜10内部の空気圧が低下して良好な
炊き上り状態を得ることなる。
次に、第1の弁21、第4の弁33を開、第2及び第3の
弁22、25を閉にし、ピストン部18を作動して清水を所定
量シャワー部34のシャワー口から内釜10内に注入する
(ST24)。この時の水量は水加減設定ボタン40による設
定に基くことは勿論であり、水加減設定ボタン40の操作
により硬め、中位、軟らかめ等所望の炊ち上り状態を選
定できる。
以上の諸種動作が終了してから一定時間経過すると、
炊飯が開始され(ST25)、炊き上り時刻に沿って本装置
による炊飯が完了する(ST26)。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではな
く、その要旨の範囲内で以下の如く種々の変形が可能で
ある。
例えば、前記ジェットノズル部の形状としては上述し
た場合の他、種々形状のものを用いて実施できる。ま
た、上述した実施例では、本装置に清水を供給し、又、
洗米水を収容する手段として水タンクを用いる場合につ
いて説明したが、この他清水パイプを直接水道の蛇口
に、排水パイプを流し台の流し口等に夫々配置するよう
にしても実施できる。更に、警報部としては、ブザー等
の他音声合成装置を用いて音声により「米量不足」等の
メッセージを発生するようにしても良く、又、時刻設定
部としては、上述した場合の他、通常の回転方式のタイ
マ等を用いて実施しても良い。
一方、図示する実施例においては洗浄手段16を単一に
配設構成しているが、該洗浄手段16を複数配設しても良
い。この洗浄手段16を例えば2系統にして配設した場合
は、一方を清水噴出用とし、他方を汚水排出用とするこ
とが出来る。更に、本発明においては、ピストン部18周
囲に配設される各弁や各パイプの配設構成は、図示する
ものに限定されるものではなく、前述した各作動状態と
効果を発揮し得るならば、これらの配設構成を自在に出
来る。また、ジェットノズル部29からは単に清水噴出の
作用のみでなく、シャワー部34から内釜内の空気をピス
トン作動をもって吸収し圧縮して、該圧縮空気をジェッ
トノズル部29から噴出させるように構成しても良い。こ
の場合、清水に浸っている米に当該圧縮空気を噴出する
ことをもって、前述したと同様な効果を発揮させること
が出来る。
なお、第8図(d)に示すステップ26の次工程には、
炊飯完了後に保温工程を配置できることは勿論である。
〔本発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、炊飯作業における洗
米、水切り及び炊飯用の水の注入作業等を完全に自動化
することが出来、自動化の程度が高くより一層効率的な
時間活用に資することが可能であり、また、従来手作業
による洗米時の如く米の無駄な流出や不必要な水を使用
することなく極めて斬新な全自動炊飯装置を提供するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例装置を示す外観斜視図、第
2図は同装置の装置本体と内釜とを示す分解斜視図、第
3図は同装置の蓋体内部の状態を示す斜視図、第4図は
同装置における水吸入吐出手段、洗浄手段、炊飯水供給
手段を示す拡大斜視図、第5図は同装置の水タンクを示
す斜視図、第6図は同装置の操作表示部を示す平面図、
第7図は同装置における制御系を示すブロック図、第8
図(a)乃至(d)は同装置の動作を示すフローチャー
トである。 図中の主な符合 1……全自動炊飯装置 2……装置本体 3……蓋体 10……内釜 15……水吸入吐出手段 16……洗浄手段 17……炊飯水供給手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】米を収納する内釜を着脱可能に備えると共
    にこの釜の上方を密閉状態に施蓋する開閉可能な蓋体を
    備えた装置本体と、前記蓋体に取付けられ外部から供給
    される清水を装置本体に装着した炊飯用の米を収納した
    状態の内釜側に送ると共に内釜側から外部に向けて水を
    送り出す機能を具備した水吸入吐出手段と、この水吸入
    吐出手段からの清水を前記内釜内の米に向けて噴出し当
    該米の洗米を行うと共に洗米後の水を水吸入吐出手段へ
    導く洗浄手段と、前記水吸入吐出手段からの清水を洗米
    後の米に対し炊飯用の清水として供給する炊飯水供給手
    段と、前記水吸入吐出手段、洗浄手段及び炊飯水供給手
    段を所定のタイミングで作動させる制御手段とを有する
    ことを特徴とする全自動炊飯装置。
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