JP2714274B2 - 包装方法 - Google Patents

包装方法

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JP2714274B2 JP3164451A JP16445191A JP2714274B2 JP 2714274 B2 JP2714274 B2 JP 2714274B2 JP 3164451 A JP3164451 A JP 3164451A JP 16445191 A JP16445191 A JP 16445191A JP 2714274 B2 JP2714274 B2 JP 2714274B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精肉の包装方法に関
し、特に精肉の鮮度を保ち、かつ新鮮さを消費者に提供
することを可能にする包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、消費者向けのガス置換包装方法は
硬質のバリヤー性の成形容器に精肉を入れ、その容器内
をガス置換したのち、硬質のバリヤー性フィルムを用い
て容器のフランジ部でヒートシールした豆腐包装形態の
包装方法が行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に精肉の包装にお
ける包装形態は、ボリューム感を出すため、あるいは包
装材料を削減するため容器から盛り上った包装形態が求
められているにもかかわらず、容器のフランジ部でヒー
トシールするため容器より盛り上った精肉を包装しよう
とすれば、フランジ部に接するフィルムがシワになって
しまいシールが不完全になり包装ができないという問題
があった。また容器のサイズを変更しようとすれば、包
装機のヒートシール受皿を容器のサイズ毎に変更する必
要があり実際上1台の包装機で1サイズの容器しか包装
できないという問題点を有していた。
【0004】さらに、本来精肉を酸素濃度の高いガスで
ガスパックする目的は精肉中に存在するミオグロビン
(赤紫色)をオキシミオグロビン(赤色、鮮赤色)化さ
せ赤色の発色を増すために行なわれているものである。
一般的に空気中の酸素濃度では赤色程度にしか発色しな
いが、酸素の濃度を増すと精肉は鮮赤色に発色し好まし
い状態が得られる。
【0005】この場合、酸素濃度の高いガスを用いて、
バリヤー性のないフィルムでガスパックすると、せっか
くガスパックされた酸素がフィルムを通して抜けてしま
い容器が「へこみ」を生じ、全体として商品価値のない
ものになってしまう。そのため今まではバリヤー性の大
きいフィルムで包装されていた。しかし、バリヤー性の
大きいフィルムで包装すると、今度は逆にフィルムと接
触した精肉は、オキシミオグロビン化された鮮赤色から
フィルムとの接触により酸素が供給されないため赤紫色
のミオグロビンにもどってしまい商品価値がなくなると
いう問題点があった。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】本発明者は前記の問題
に鑑み、容器より盛上りのある精肉を包装する方法、及
び盛上りの無い精肉をも同時に包装ができ、なおかつ容
器のサイズを1台の包装機で容易に変更できる方法につ
き鋭意研究を行ない本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明は精肉を入れた容器を、防曇剤が添加されて
いるフィルムを用いて精肉を包装するに際し、上記フィ
ルムの酸素ガス透過度が2×103 〜3×104 cc/
2 ・atm・24hrの範囲であり、包装体内を置換
するガスは酸素を含む混合ガスであり、その酸素含有量
が40〜100容積%であり、かつ、上記フィルムの酸
素ガス透過度の値と酸素含有量の値の積が1.2×10
5 〜1.8×106 cc/m2 ・atm・24hr・%
の範囲になる混合ガスで置換し、その後上記フィルムを
ヒートシールすることを特徴とする精肉の包装方法であ
る。 以下に、本発明をさらに詳細に説明する。
【0007】本発明に使用するフィルムの材質として
は、酸素ガス透過度(O2 TR)と、防曇性を有するこ
とが必要である。例えばこれらには、高密度ポリエチレ
ン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直
鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン酢酸
ビニル共重合体(EVA)、ポリプロピレン(PP)、
エチレンプロピレン共重合体(EPP)等のポリオレフ
ィンの1種又は2種以上の混合物を原料とした単層又は
多層のフィルムが挙げられる。また容器を密閉系にする
ためこのフィルムはヒートシール性を備えている必要が
ある。
【0008】すなわち、本発明のフィルムのO2 TRは
ASTM、E−96に従い23℃で測定した値で、2.
0×103 〜3.0×104 cc/m2 ・24hr・a
tmの範囲のものでなければならない。このO2 TRが
2.0×103 以下の場合には、盛上った精肉を包装し
た場合、輸送中などに容器内で精肉が移動してしまいフ
ィルムと接触した接触部が赤紫色のミオグロビンになっ
てしまい商品価値を失なってしまう。
【0009】一方、3.0×104 以上の場合は前記の
ように、減圧によるフィルムの「へこみ」が起こり同様
に商品価値を失なってしまう。また、23℃でのO2
Rの値が、3.0×103 〜2.0×104 cc/m 2
・24hr・atmのものがより好ましい。このような
フィルムを用いて作成する包装体内の空気と置換するガ
ス組成は酸素含有量が40〜100容積%であり、その
含有量とO2 TRの積の値が1.2×105 〜1.8×
106 cc/m2 ・24hr・atm・%の範囲でなけ
ればならない。この酸素含有量が40%以下の場合には
精肉の鮮赤色の発色において、空気包装の場合に比べて
顕著な改善が見られない。また、O2 TRと酸素含有量
の積の値が1.2×105 以下の場合は精肉はフィルム
との接触部において赤紫色のミオグロビン化が起こり、
逆に1.8×106 以上の場合には、包装体に「へこ
み」が起こり商品価値を失なう。
【0010】また、商品の展示効果を増すため、このフ
ィルムには防曇剤が添加され、フィルム表面に水滴が付
着しないような処置を行う必要がある。ここに、添加さ
れる防曇剤としては多価アルコールの脂肪酸エステル
類、高級脂肪酸のアミン類、あにいはエチレンオキサイ
ド付加物等が樹脂に練込まれて使用される。また、密閉
系にするためこのフィルムはヒートシール性を備えてい
る必要がある。
【0011】さらに、熱収縮性を備えたフィルムを製造
する方法としては、例えば特開平1−59665号公報
等に記載の製造方法を用いてもよく、また公知のインフ
レーション法、テンター法等により熱収縮性を付与する
方法もある。また、ストレッチ性を備えたものを製造す
る方法としては、例えば特開昭60−79932号公報
等に記載の製造方法等を用いて製造することができる。
【0012】本発明に使用される酸素を含む混合ガスに
は酸素以外の窒素ガス、炭酸ガス、あるいは食品に認め
られる程度の殺菌性のガス(例えばオゾンガス)等が含
まれていてもよく、炭酸ガスの含有量を20%以下にす
ることにより、「へこみ」の点で、また精肉に与える酸
味の点で好ましい。収縮性フィルムを用いてヒートシー
ルし、密閉系とした後、ヒートシール部が容器の上面に
位置しないようにする方法としては、例えば以下の方法
がとられる。すなわち、ピロー包装機を用いて容器を筒
状に包みセンターシールをした後、その筒の前後をヒー
トシールして連続している方を切断し1ヶの包装体を作
り、その包装体を容器の底部から加熱し、前後のシール
部を容器の下方に位置させたのち、再度上部より加熱す
ることにより緊密な包装体とすることができる。この場
合、最初の包装体を作る際にやや減圧状態にしておくこ
とが好ましい。
【0013】ストレッチ性のあるフィルムを用いて包装
を行なう方法としては、同様にピロー方式の包装機を用
い、センターを折り込んで筒状にした後、前後のフィル
ムをカットし、その端を容器の裏側に折り込み、その後
プレートヒーター状のものの上を通過させてヒートシー
ルする方法で作ることができる。又はハンカチ状のフィ
ルムの四方を把みそのフィルムの下方より容器を突き上
げフィルムをストレッチしたのち、その四方の端を容器
の裏側に折り込み、その折り込み部をヒーター上を通過
させてヒートシールする方法で作ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例に基づき具
体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に必ずしも
限定されない。
【0015】
【参考例1】表層としてEVA(酢酸ビニル(VAC)
15wt%、メルトインデックス(MI)=2)に防曇
剤として多価アルコールの脂肪酸エステル1.5wt%
を混合したものを、次に内層として同様な添加剤を含ん
だリニア低密度ポリエチレン(MI=2.0、比重=
0.930)を配するように2台の押出機により3層の
チューブ状に押出したものを冷却し、イオン化放射線を
照射し、架橋したのち再度加熱し、インフレーション法
により10μ(サンプルNo.1)20μ(サンプルN
o.2)のフィルムを製造した。これらのフィルムは防
曇性を備えており、なおかつ70%以上の最高収縮率を
備えていた。サンプルNo.1及びサンプルNo.2の
2 TRはそれぞれ3.1×104 、1.7×104
あった。
【0016】
【参考例2】5層からなるフィルムでその表面層(すな
わち、1,5層)がEVA(VAC15wt%、MI=
2.0)でその構成が全体の60%であり、実施例1と
同様の防曇剤1.5wt%を添加し、また、2,4層が
表面層と同一のEVAとエチレン−αオレフィン共重合
体及びEPP(エチレン−プロピレン共重合体)の混合
物でそのEPP含有量が35wt%の層と、更に中芯層
(3層)として、上記EPPとポリブテン1の80:2
0の混合物よりなる5層のフィルムを押出機を用いて押
出し冷却した。その後加熱して10μ(サンプルNo.
3)、20μ(サンプルNo.4)、および30μ(サ
ンプルNo.5)のフィルムを製造した。これらのO2
TRはそれぞれ6.0×103 、3.2×103 、およ
び2.0×103 であった。
【0017】また、表面層のEVA構成比が20%であ
り、2,4層のEPPの含有量が50%のものである3
0μのフィルムを製造した。このフィルムのO2 TRは
1.0×103 (サンプルNo.6)であった。
【0018】
【参考例3】直鎖状低密度ポリエチレン(比重=0.9
20,MI=2.0)に防曇剤を添加し、同様に押出機
によりチューブ状に押出した後、冷却しインフレーショ
ンにより2軸に低温度で延伸を行ない9μ(サンプルN
o.7)、12μ(サンプルNo.8)、および20μ
(サンプルNo.9)のフィルムを製造した。これらの
2 TRはそれぞれ2.6×104 、2.0×104
および1.0×104 であった。
【0019】
【参考例4】LDPE(比重=0.920,MI=0.
4)とHDPE(比重=0.950,MI=0.6)の
混合比70:30のものに防曇剤を添加し押出機により
押出した後冷却し、イオン化放射線を照射し架橋したの
ち再度加熱し、インフレーション法により10μのフィ
ルムを製造した。このフィルムにアンカーコート剤をコ
ートし乾燥した後、添加剤を加えた塩化ビニリデンを主
体とした共重合体よりなるラテックスを塗布し乾燥し
た。ラテックスの塗布量は約1g/m2 であった。この
フィルム(サンプルNo.10)のO2 TRは3×10
2 であった。
【0020】
【実施例、及び比較例】参考例1〜4のフィルムNo.
1〜No.10を用い、包装体を作成した。この際に包
装体内の空気は、酸素、炭酸ガス、窒素の混合ガスで完
全置換した。包装体の内容物の精肉は豚のヒレ肉を用
い、容器より盛上っておりフィルムと一部が接触してい
る状態にした。容器はポリスチレンペーパー(PSP)
を用いた。
【0021】これらを5℃の冷蔵庫に保管し、3日後の
状態を接触部の色調と「へこみ」について観察した。ま
ず、精肉の色調については、フィルムと接触している部
分の中央部の色が赤紫色のミオグロビンあるいは空気中
で発色する程度の赤色のものを×印、やや鮮赤色として
は劣るが商品価値として優れているものを△印、接触し
ていない部分の色調と同じで鮮赤色のものを○印とし
た。
【0022】「へこみ」については肉と接触している端
から容器のエッジ部分までのフィルムの「へこみ」及び
PSP容器の変形で見た。「へこみ」、変形が大きく商
品価値のないものを×印、やや「へこみ」はあるが商品
として問題ないものを△印、「へこみ」、変形のないも
のを○印とした。結果を表1及び表2に示した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】この結果、接触部の色調に関し、本発明の
実施例1〜12は全て満足すべき結果が得られているこ
とがわかる。しかし、本発明の範囲外の比較例1〜2は
2 TRが小さすぎるため、比較例3〜6はフィルムの
酸素ガス透過度の値と酸素含有量の値との積の値が大き
すぎるため、及び比較例7は酸素の含有量が小さすぎる
め色調に満足したものが得られていることがわかる。
【0026】
【発明の効果】本発明は従来のフィルムを用いて作られ
た包装体に比べて、精肉とフィルムとの接触部分の鮮赤
色を保ち、かつ、包装体からのガス抜けによる「へこ
み」を押える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の包装方法における包装体を密
閉状態にしたときの実施態様の斜視図である。
【図2】図2は、本発明の包装方法により製造された包
装体の斜視部である。
【符号の説明】
1 フィルム 2 容器 3 シール部 4 精肉 5 精肉とフィルムの接触部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精肉を入れた容器を、防曇剤が添加され
    ているフィルムを用いて精肉を包装するに際し、上記フ
    ィルムの酸素ガス透過度が2×103 〜3×104 cc
    /m2 ・atm・24hrの範囲であり、包装体内を置
    換するガスは酸素を含む混合ガスであり、その酸素含有
    量が40〜100容積%であり、かつ、上記フィルムの
    酸素ガス透過度の値と酸素含有量の値の積が1.2×1
    5 〜1.8×106 cc/m2 ・atm・24hr・
    %の範囲になる混合ガスで置換し、その後上記フィルム
    をヒートシールすることを特徴とする精肉の包装方法。
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