JP2713038B2 - ワイヤ放電加工方法 - Google Patents

ワイヤ放電加工方法

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JP2713038B2
JP2713038B2 JP4209084A JP20908492A JP2713038B2 JP 2713038 B2 JP2713038 B2 JP 2713038B2 JP 4209084 A JP4209084 A JP 4209084A JP 20908492 A JP20908492 A JP 20908492A JP 2713038 B2 JP2713038 B2 JP 2713038B2
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machining
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成章 仲
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤ放電加工方法
に関し、さらに詳しくは、多数個穴の加工を好適に行う
ことが出来るワイヤ放電加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のワイヤ放電加工機の一例
を示す構成図である。このワイヤ放電加工機400にお
いて、41は、ワイヤである。該ワイヤ41は、ワイヤ
供給側のワイヤボビン42Aに巻回されており,ターン
滑車42aを介してワークWに貫通される。ワークWを
貫通したワイヤ41は、ターン滑車42bを介して巻き
取り用のワイヤボビン42Bに巻回される。ここで、ワ
ークWとワイヤ41は、放電加工用電源41aにて電圧
を印加され、さらに、加工部分に加工液41bを供給さ
れつつ加工される。
【0003】44は、制御装置である。45は、モータ
電源であり,前記制御装置44からの命令でサーボモー
タ45aを駆動し、XYテーブル45b,ガイド45c
を移動させる。43は、ワイヤ供給側のワイヤボビン4
2Aに取り付けられているロータリエンコーダである。
該ロータリエンコーダ43からの信号は制御装置44に
送られる。
【0004】図5および図6は、ワイヤ放電加工機40
0により多数個穴の加工を実行する場合の動作を示すフ
ローチャートである。
【0005】図5において、ステップ51では、加工プ
ログラムを1ブロック読み込んで、実行すべき加工内容
を解釈する。ステップ52では、それが加工終了コード
か否かを判断する。YESの場合、加工を終了する。N
Oの場合、ステップ53に進む。
【0006】ステップ53では、それがワイヤ挿入コー
ドか否かを判断する。YESの場合、ステップ54に進
む。NOの場合、ステップ56に進む。ここで、前記ワ
イヤ挿入コードを判断する理由は次のとおりである。ワ
イヤ放電加工において多数個穴の加工を行う場合、個々
の穴の加工に対してひとつづつ開始穴をワークに開けて
おく。そして、ある開始穴においてワイヤ挿入コードを
実行し(ワイヤを挿入し)、加工を実行する。そして、
加工後にワイヤを切断して次の開始穴に移動し、前記と
同様の動作を繰り返す。従って、ワイヤ挿入コードか否
かを判断することで、加工の区切りを検出するのであ
る。
【0007】ステップ54では、スキップ中フラグをオ
フする。ここで、スキップ中とはひとつの加工穴が何ら
かの理由で加工不能と判断され、次のワイヤ挿入コード
まで加工をせずに空送りで加工プログラムを実行する状
態を表す。従って、新しくワイヤ挿入コードが読み込ま
れたときは、そこから新しい加工穴が開始すると判断し
て、スキップ中フラグをオフするのである。
【0008】ステップ55では、加工穴番号を更新す
る。すなわち、実行中の加工穴が加工プログラムの初め
から数えて何番目であるかを記憶する。
【0009】図6に進み、ステップ56では、あらため
て、現在がスキップ中であるか否かを判断する。NOの
場合、ステップ57へ進む。YESの場合、ステップ5
8へ進む。ステップ57では、通常の加工の状態で1ブ
ロックの内容をそのまま実行して形状加工を進める。ス
テップ58では、スキップ状態のため通常の加工は実行
せず、空送りの状態で次の加工開始穴まで移動する。
【0010】ステップ59では、加工不能か否かを判断
する。例えば、断線が多発しているかどうかをチェック
し,多発している場合、加工不能と判断する。加工不能
と判断したらステップ60へ進み、加工可能と判断した
ら前記ステップ51へ戻る。なお、図6では、表現の都
合上、ステップ59を独立して表しているが、実際には
ステップ57を実行しながら加工が不能かを監視するこ
とになる。
【0011】ステップ60では、スキップ中フラグをオ
ンする。ステップ61では、現在の穴番号とその座標値
を記憶する。すなわち、スキップする加工穴の穴番号と
座標値を記憶する。このデータは、加工状態を表示させ
たり,一度リセットして再び加工する際の参考とする。
次に、ステップ61からステップ51に戻る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図7は、ワイヤ放電加
工機400によりワークに加工穴A,Bの加工を行なう
場合の説明図である。このように複数個穴の加工を行う
場合、加工プログラムの構成は、例えば図8のようにな
る。すなわち、加工穴A,Bの1stカットのみを続いて
行って、その後、加工穴Aの2ndカットから4thカット
までを連続して行い、続いて、加工穴Bの2ndカットか
ら4thカットまでを連続して行う。これは、ワークの歪
の影響を考慮すると、この方式が精度を出し易いためで
ある。
【0013】さて、図8のプログラムのブロック81で
加工穴Aの1stカットをしている時にワイヤの断線が多
発するなどして、加工穴Aに対する加工が不能であると
判断され、スキップした場合、以後のブロック84まで
は空運転で実行される。従って、加工穴Aの加工は、途
中までしか行われていない状態で放置される。そして、
ブロック84からは、再び加工を実施する。しかし、ブ
ロック88に来ると、加工穴Aの加工は途中までしか行
われていない状態で放置されているにもかかわらず、加
工穴Aの2ndカット以後を実行してしまう。このため、
不正寸法の加工となってしまう問題点がある。
【0014】そこで、この発明の目的は、上記のような
不正寸法の加工を回避しうるワイヤ放電加工方法を提供
することにある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ワイヤ放
電加工機により複数個穴の加工を行う加工プログラムで
あって且つ複数のワイヤ挿入コードが指令されている加
工プログラムを実行する際、ある加工穴に対する加工を
途中で放棄した場合、次の加工穴の加工から続行するワ
イヤ放電加工方法において、加工を途中で放棄した加工
穴に対するワイヤ挿入コードが実行された座標値を記憶
し、新たに指令された加工穴のワイヤ挿入コードの座標
値と前記記憶した座標値とを比較し、同一であれば新た
に指令された加工穴のワイヤ挿入コードによる加工穴の
加工を実施せず、且つ、当該ワイヤ挿入コードに対応し
た加工穴番号の計数を行わないことを特徴とするワイヤ
放電加工方法しないことを特徴とするワイヤ放電加工方
法を提供する。
【0016】また、上記構成において、新たに指令され
た加工穴のワイヤ挿入コードの座標値が加工を途中で放
棄した加工穴のワイヤ挿入コードの座標値と同一であっ
ても、前記加工を途中で放棄した加工穴のワイヤ挿入コ
ードと新たに指令されたワイヤ挿入コードの間で、パレ
ット交換コードが指令された場合、前記新たに指令され
たワイヤ挿入コードによる加工穴の加工を実施し、且
つ、当該ワイヤ挿入コードに対応した加工穴番号の計数
を行うのが好ましい。
【0017】
【作用】この発明のワイヤ放電加工方法では、加工を途
中で放棄した加工穴に対するワイヤ挿入コードが実行さ
れた座標値を記憶し、新たに指令された加工穴のワイヤ
挿入コードの座標値と前記記憶した座標値とを比較し、
同一であれば新たに指令された加工穴のワイヤ挿入コー
ドによる加工穴の加工を実施しない。このため、例えば
1stカットの加工が途中で放棄されていた場合、その加
工穴に対する2ndカット以降の加工も実施されなくな
り、不正寸法の加工となってしまうことを回避できる。
【0018】ところで、従来は、ワイヤ挿入コードがあ
れば(図5のステップ53)、加工穴の番号を更新して
いる(図5のステップ55)。従って、図8のような1
stカットと2ndカット以降とを分離して実行する加工プ
ログラムの場合、1stカットを行った穴の個数が加工穴
の番号となる。しかし、例えば2ndカット目でスキップ
が発生すると、この加工穴の番号は不正となる。そこ
で、加工を実施しなかった場合には、加工穴番号を更新
しないようにすることで、加工穴の番号が不正となるこ
とを防止できる。
【0019】一方、加工プログラム上で同一位置に加工
穴があっても、パレット交換が実行されたならば、加工
を実行するべきであり、不必要に加工を飛ばしてはいけ
ない。そこで、パレット交換コードをチェックし、これ
がある場合には、加工プログラム上で同一位置に加工穴
があっても、加工を実行する。そして、当該ワイヤ挿入
コードに対応した加工穴番号の計数を行う。
【0020】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明のワイヤ放電加工
方法を実施するワイヤ放電加工機100を示す構成図で
ある。このワイヤ放電加工機100において、1は、ワ
イヤである。該ワイヤ1は、ワイヤ供給側のワイヤボビ
ン2Aに巻回されており,ターン滑車2aを介してワー
クWに貫通される。ワークWを貫通したワイヤ1は、タ
ーン滑車2bを介して巻き取り用のワイヤボビン2Bに
巻回される。ここで、ワークWとワイヤ1は、放電加工
用電源1aにて電圧を印加され,さらに、加工部分に加
工液1bを供給されつつ加工される。
【0021】4は、制御装置である。5は、モータ電源
であり,前記制御装置4からの命令でサーボモータ5a
を駆動し、XYテーブル5b,ガイド5cを移動させ
る。3は、ワイヤ供給側のワイヤボビン2Aに取り付け
られているロータリエンコーダである。該ロータリエン
コーダ3からの信号は制御装置4に送られる。
【0022】図2および図3は、ワイヤ放電加工機10
0により多数個穴の加工を実行する場合の動作を示すフ
ローチャートである。
【0023】図2において、ステップ51では、加工プ
ログラムを1ブロック読み込んで、実行すべき加工内容
を解釈する。ステップ52では、それが加工終了コード
か否かを判断する。YESの場合、加工を終了する。N
Oの場合、ステップ53に進む。ステップ53では、そ
れがワイヤ挿入コードか否かを判断する。YESの場
合、ステップ20に進む。NOの場合、ステップ56に
進む。
【0024】ステップ20では、現在の座標値が、既に
スキップした加工穴に対する座標値のいずれかに一致す
るかを判定する。一致しない場合は、新しい加工穴ある
いは以前の加工が正常終了している加工穴であると認識
して、ステップ54に進む。一致した場合は、ステップ
21に進む。
【0025】ステップ21では、既にパレット交換命令
が命令済か判定する。パレット交換済であれば、異なる
加工穴に対する加工であると認識して、ステップ54に
進む。パレットが交換済みでない場合、ステップ22に
進む。ステップ22では、ワイヤ挿入コードは以前の加
工が放棄された加工穴に対するものであると認識し、そ
の加工穴に対しては加工を行わないことを実現するた
め、スキップ中フラグをオンする。そして、加工穴番号
を更新せずに、ステップ56へ進む。加工穴番号を更新
しないため、表示上での穴番号は、実際の加工穴の個数
と一致することになる。
【0026】ステップ54では、スキップ中フラグをオ
フする。ステップ55では、加工穴番号を更新する。
【0027】図3に進み、ステップ56では、現在がス
キップ中であるか否かを判断する。NOの場合、ステッ
プ57へ進む。YESの場合、ステップ58へ進む。ス
テップ57では、通常の加工の状態で1ブロックの内容
をそのまま実行して形状加工を進める。ステップ58で
は、スキップ状態のため通常の加工は実行せず、空送り
の状態で次の加工開始穴まで移動する。
【0028】ステップ59では、加工不能か否かを判断
する。例えば、断線が多発しているかどうかをチェック
し,多発している場合、加工不能と判断する。また、開
始穴にワイヤが実際に挿入できるか否か,あるいは、ワ
ークとワイヤが短絡状態になっているか否か等をチェッ
クしてもよい。加工不能と判断したらステップ60へ進
み、加工可能と判断したら前記ステップ51へ戻る。な
お、図3では、表現の都合上、ステップ59を独立して
表しているが、実際には、ステップ57を実行しなが
ら、加工が不能かを監視することになる。
【0029】ステップ60では、スキップ中フラグをオ
ンする。ステップ61では、現在の穴番号とその座標値
を記憶する。そして、前記ステップ51に戻る。
【0030】以上のように、この発明のワイヤ放電加工
方法では、1stカットの加工が途中で中断されていた場
合、その加工穴に対する2ndカット以降の加工も実行し
ない。よって、寸法の不正な加工を未然に防ぐことが可
能である。また、何番目の加工穴であるかを表示する加
工穴番号が正しく更新されるようになる。さらに、パレ
ット交換装置が使用された場合には、不必要に加工を飛
ばさないようにすることが出来る。
【0031】
【発明の効果】この発明のワイヤ放電加工方法によれ
ば、不正な寸法の加工を実施してしまうという不具合を
未然に防ぐことが可能となる。また、表示上での穴番号
が、実際の加工穴の個数と一致するようになる。さら
に、パレットの交換命令があった場合に、不必要に加工
を飛ばさずに、正しく加工穴の加工を行うことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のワイヤ放電加工方法を実施するワイ
ヤ放電加工機の要部構成図である。
【図2】図1のワイヤ放電加工機により多数個穴の加工
を実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図3】図2の続きのフローチャートである。
【図4】従来のワイヤ放電加工方法を実施するワイヤ放
電加工機の構成図である。
【図5】図4のワイヤ放電加工機により多数個穴の加工
を実行する場合の動作を示すフローチャートである。
【図6】図5の続きのフローチャートである。
【図7】図4のワイヤ放電加工機によりワークに加工穴
A,Bの加工を行なう場合の説明図である。
【図8】図7の加工に対する加工プログラムの例示図で
ある。
【符号の説明】
100 ワイヤ放電加工機 1 ワイヤ 4 制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ放電加工機により複数個穴の加工
    を行う加工プログラムであって且つ複数のワイヤ挿入コ
    ードが指令されている加工プログラムを実行する際、あ
    る加工穴に対する加工を途中で放棄した場合、次の加工
    穴の加工から続行するワイヤ放電加工方法において、 加工を途中で放棄した加工穴に対するワイヤ挿入コード
    が実行された座標値を記憶し、新たに指令された加工穴
    のワイヤ挿入コードの座標値と前記記憶した座標値とを
    比較し、同一であれば新たに指令された加工穴のワイヤ
    挿入コードによる加工穴の加工を実施せず、且つ、当該
    ワイヤ挿入コードに対応した加工穴番号の計数を行わな
    ことを特徴とするワイヤ放電加工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のワイヤ放電加工方法に
    おいて、新たに指令された加工穴のワイヤ挿入コードの
    座標値が加工を途中で放棄した加工穴のワイヤ挿入コー
    ドの座標値と同一であっても、前記加工を途中で放棄し
    た加工穴のワイヤ挿入コードと新たに指令されたワイヤ
    挿入コードの間で、パレット交換コードが指令された場
    合には、前記新たに指令されたワイヤ挿入コードによる
    加工穴の加工を実施し、且つ、当該ワイヤ挿入コードに
    対応した加工穴番号の計数を行うことを特徴とするワイ
    ヤ放電加工機の加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0694090B2 (ja) * 1989-09-05 1994-11-24 三菱電機株式会社 ワイヤ放電加工方法およびその装置

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