JP2711168B2 - 作物の栽培方法 - Google Patents

作物の栽培方法

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JP2711168B2
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純弘 森山
文博 伊藤
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、作物の栽培方法に関する。
<従来の技術> 蔬菜,花卉,果樹等の作物生育に及ぼす温度,湿度,
光量,炭酸ガス濃度等の環境因子の影響は極めて重要で
ある。現代の農業経営において作物の生産環境を人工的
に好適ならしめるため、多種類の農業生産資材が利用さ
れている。そして、かかる農業生産資材の各改良,進歩
が我が国の農業技術の進展に果たして来た役割は極めて
多大なものがある。
特に、我が国の気候条件からして低温期に於ける作物
栽培の安定化が必要であり、作物生育にとって好適な温
度環境,湿度環境等をいかに人工的に調節せしめるかが
極めて重要な問題である。
即ち、作物生育にとって温度は光合成,根からの養分
吸収を含めて種々の生理現象に関する極めて重要な環境
因子であり、作物生育と温度との関係は作物の種類或い
は生育の段階によっても異なるが各々生育適温があり、
昼間に高温限界、夜間に低温限界が存在し、これを越え
ると作物は安定生育出来ないばかりか枯死により全滅に
至る事さえある。
又、作物の生育と湿度との関係も極めて重要であり、
作物が繁茂した密閉環境下に於ては、80〜90%以上の多
湿状態となり、この多湿条件が作物の病原菌繁殖を助長
する。特に、低温期多湿条件下では各種の果菜類を侵す
灰色カビ病を筆頭にトマトの疫病,葉カビ病,キューリ
のベト病,菌核病等が蔓延しやすくそのうえ作物自身も
軟弱徒長な生育となる。
こうした中で従来、低温期に於ける作物栽培の一般的
な方法は、ポリ塩化ビニル,ポリエチレン,エチレン−
酢酸ビニル共重合体等の合成樹脂皮膜体、ビニロン等の
寒冷紗、或いはポリエステルスパンボンド等の不織布等
で作物を被覆して保温せしめ霜害,寒害,凍害から保護
して行うものであるが、かかる作物の栽培方法は以下に
述べるような欠点を有しており必ずしも満足すべきもの
とは言えない。
即ち、ポリ塩化ビニル,ポリエチレン,エチレン−酢
酸ビニル共重合体等の合成樹脂皮膜体を用いて例えばト
ンネル被覆下で作物を栽培する方法では、密閉状態とな
り外気との交換が無い為、光合成に必要な炭酸ガスが不
足することに加えて、被覆素材である合成樹脂皮膜体が
吸湿性に乏しいために多湿環境になり易く前記の通り種
々の病害が発生し易い欠点がある。又、該合成樹脂皮膜
体を用いて密閉状態で被覆すると低温期でさえも昼間の
温度上昇が大きく、作物生育の好適条件を越える為前記
した炭酸ガスの補給並びに湿度調節の目的を含めて換気
作業が必須となる。換気作業には多大の労力を必要とす
るものであるがこれを怠ると、作物は正常に生育出来な
いばかりか場合によっては全滅することさえある。
更に、合成樹脂皮膜を用いて被覆した場合、素材に吸
湿性,吸水性,透湿性が無い為、作物が活着するまで
等、作物が寒さや霜に対する抵抗力が弱い生育期に於て
はかゝる素材で密閉被覆した場合でも夜間、急激に温度
が低下したときには被覆した内部の相対湿度が飽和状態
を越え、作物体が結霜し易く結霜,凍結の害を受け易
い。特に、ポリエチレン,エチレン−酢酸ビニル共重合
体等の合成樹脂皮膜体を用いた場合、該皮膜体素材が6
〜17μm波長域の赤外線透過性が大きく所謂熱線放射に
よる夜間の放射冷却を阻止する効果が低いことと相まっ
て防寒性,防霜性が不十分となる欠点がある。
ビニロン寒冷紗を用いて作物を被覆栽培する方法では
素材が若干の吸湿性をもっている利点はあるが遮光性で
ある為、換気操作は省力化出来るものの作物生育に必要
な光が不足するうえ、保温性,防霜性,防寒性が不十分
であり、特に作物が発芽或いは活着するまでの生育期に
於ては致命的な欠点となる。
ポリエステル等の不織布を用いて作物を被覆栽培する
方法では、不織布を構成する繊維の絡み合いによる空間
が存在する為、空気断熱層が形成され、若干の保温性を
もっている利点は有るが遮光性である為、作物生育に必
要な光が不足するうえ、換気操作は省力化出来るものの
吸湿性が無い為、ムレが生じ易いと言う欠点がある。
最近上記既存法の欠点を改善する方法として播種後、
発芽するまで或いは移植、もしくは定植後活着するまで
等、特に保温,防霜,防寒を必要とする生育期に合成樹
脂皮膜体と、ビニロン等の寒冷紗,ポリビニルアルコー
ル(以下PVAと略記する)製網目体、又はポリエステル
不織布等とを重ねて被覆し密閉下で栽培し、その後換気
を必要とする生育期に於ては合成樹脂皮膜体のみを除去
するか片側に寄せて、寒冷紗,PVA製網目体、或いは不織
布のみの被覆下で換気を省力化して栽培する方法が提案
されている。
しかし、この方法では合成樹脂皮膜体を弓竹,ポール
等の展張資材を等間隔に設置した上部にトンネル掛け
し、風で飛ばされトンネルが破損しないようにマイカ線
等でバンド掛けする作業が必要であり、この作業に多大
の費用及び労力を要するうえ、合成樹脂皮膜体を除去す
る作業にも少なからぬ労力を必要とする。又、前述の様
に、合成樹脂皮膜体の密閉被覆下に於ては低温期でさえ
も昼間の温度上昇が大きく、作物に高温障害が生じる場
合もある。更に、この方法では合成樹脂皮膜体をアーチ
状に展張する為、作物栽培畝の中央部は空間が十分保持
され保温性が良く作物の成長が早いのに対して、作物栽
培畝の両脇部は空間が取れない為、中央部に比較して夜
間温度が低く作物の生育も悪くなりがちで、この結果畝
の幅方向に生育差が生じ、収穫が一度に出来ないと言う
欠点を有している。
<発明が解決しようとする課題> 本発明者らは既存の低温期の作物栽培方法の有する上
記欠点を解消すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完
成したものであってその目的とするところは、保温性,
防霜性,防寒性に優れた作物の栽培方法であり、しか
も、作物に被覆資材を展張・除去する際の費用及び労力
が節約・省力化出来、又、昼間の高温時の換気作業の省
力化、更に、作物の生育差が畝の幅方向に生じない栽培
方法を提供するにある。
<課題を解決するための手段> 上述の目的は、作物を栽培するに際し、合成繊維より
なる不織布を含む被覆材層を作物に直掛けし、更に該被
覆材層の上面に近接して、少なくとも1枚のポリビニル
アルコール製網目体を直掛けし栽培することを特徴とす
る作物の栽培方法により達成される。
本発明に適用される不織布を構成する素材としてはポ
リエステル,ポリオレフィン,ポリビニルアルコール,
ポリアミド,ポリアクリロニトリル等の合成樹脂繊維、
レイヨン,アセテート等の化学繊維、或いは、綿,麻等
の天然繊維等が挙げられる。そしてこれらの不織布は好
ましくは繊度が1〜10デニール、更に好ましくは2〜6
デニールのものを使用し公知の方法、例えば、接着剤
法,サーマルボンド法,ニードルパンチ法,ステッチボ
ンド法,スパンボンド法,メルトブロー法等によって交
絡結合することにより容易に得られるものである。本発
明に適用する不織布は気孔率が好ましくは0.01〜0.7、
更に好ましくは0.03〜0.5である。気孔率とは、嵩高さ
を示すものであり、厚さも関連するので一義的には定義
し難いが、気孔率が小さ過ぎると強度の点で、又、大き
過ぎると構成繊維空隙部、即ち内包される空気層の量が
少ない為、保温性の点で問題がある。
次に、本発明に適用されるPVA網目体はPVA系皮膜体を
延伸,割繊,熱処理,拡幅して得られる網状体(ウエッ
ブ)を経緯に積層接着せしめたものである。これらのPV
A網目体は公知の適宜方法により得られる。
その一例を挙げると例えば、平均重合度1000以上,鹸
化度98.5%以上、より好ましくは平均重合度1400以上,
鹸化度99.5%以上のPVAを流延法,押し出し法,凝固法
等公知の適宜方法で皮膜化したものを180℃以上で少な
くとも5.5倍以上、好適には6〜6.5倍に延伸し、カミソ
リスプリッター等を用い割繊した後、200℃以上で熱処
理を施し次いでクロスガイダー法,スプリング法等によ
り拡幅して得られるウエッブと呼ばれる複数の網状体を
ロールコーター法,ディピング法等によって接着剤を塗
布し公知の方法によって経緯に積層接着することによっ
て得られる。
ここで、このPVA系網目体を構成する割繊維の少なく
とも80%以上が一般に0.5mm以上、より好適には1.0mm以
上の幅を有するものであると強度の点で好ましい。
又、本発明で用いるPVA系網目体は拡幅後の網状体を
経緯に各1枚積層接着したものでも良く場合によって
は、更に多数枚積層接着したものでも、ビニロン紡績糸
等、該網目体と密着性のある素材を補強その他の目的で
適当な間隔で挿入したものでもよい。いずれの場合もそ
の透光率を好ましくは70%以上、より好ましくは80%以
上、空隙率を好ましくは5〜70%、より好ましくは10〜
50%のものを用いると好適な結果が得られる。
網状体を経緯に積層接着する為の接着剤としては密着
性のある素材であれば特に限定されないが、作業性,吸
湿性,透湿性,吸水性及び耐候性の点で同様素材である
PVA系合成樹脂を用いるのが好適である。
本発明において、合成繊維よりなる不織布を含む被覆
材層とは少なくとも1枚の不織布と、必要に応じてポリ
ビニルアルコール製網目体により構成される被覆材層を
意味し、その一例を挙げると次の様な構成が考えられ
る。先ず、被覆材層が不織布1枚或いは2枚以上複数の
場合、次いで不織布とポリビニルアルコール製網目体と
からなる場合等がある。
以下図面に基づいて本発明を具体的に説明する。第1
図は、作物を合成樹脂皮膜体よりなるトンネルにて被覆
し、作物に合成繊維よりなる不織布を直掛けし栽培を行
う既存の作物の栽培方法の一例を示す説明図であり、
(1)は合成樹脂皮膜体、(2)は合成繊維不織布、
(3)は弓竹、(4)はマイカ線、(5)は杭、(6)
は作物、(7)は作物栽培畝を表わす。
この方法によれば厳冬期に於ける保温性は確保される
ものの、合成樹脂皮膜体(1)を弓竹(3)を等間隔に
設置した上部にトンネル掛けするが、皮膜体は風の風圧
に対して非常に弱く、風下側が負圧になり煽られてトン
ネルが破損しないようにマイカ線(4)及び固定部材
(5)を使用しバンド掛けする作業に多大の資材費用及
び労力を要する上、該合成樹脂皮膜体(1)を除去する
作業にも少なからぬ労力を必要とする。又、前述の様
に、合成樹脂皮膜体(1)の密閉被覆下に於ては低温期
と言えども昼間の温度上昇は大きく、作物に高温障害が
生じる場合もあり且つ、多湿条件になりやすくムレた
り、作物が軟弱徒長になったり、数多くの病害が発生し
やすくなる。この為換気作業は必須条件となり、これま
た多大の労力を必要とする。更に、この方法では合成樹
脂皮膜体(1)をアーチ状に展張する為、作物栽培畝
(7)の中央部は空間が十分保たれ保温性が良くレタス
等に代表される作物(6)の成長が早いのに対して、作
物栽培畝の両脇部は空間が確保できない為、中央部に比
較して夜間温度が低く作物の生育も悪くなりがちで、こ
の結果畝の幅方向に生育差が生じ、収穫が一度に出来な
いと言う欠点を有している。
第2図は、本発明による作物の栽培方法の一例を示す
説明図であり、作物栽培畝(7)に播種又は定植した作
物(6)の上部にポリエステル等の合成繊維よりなる不
織布(2)を直掛け被覆した上面に近接してPVA製網目
体(8)を直掛けする。これら被覆材が風で飛ばされな
いよう必要に応じてヘアピン杭等の簡単な止め具(9)
を使用しているが、この間隔は比較例よりずっと粗い間
隔で良い。同図面では、二重被覆の場合を説明したが、
本発明においては前記の通り合成繊維よりなる不織布に
代替して合成繊維よりなる不織布を含む被覆材層を使用
してもよいことは云うまでもない。
<発明の効果> この発明によれば、ポリエステル等の不織布の繊維の
絡み合いの空隙部に存在する空気断熱層による保温性
と、PVA網目体の有する6〜17μm波長域の赤外線透過
性の低さによる保温性の両者の効果を加重利用しようと
するものであり、厳冬期の防霜性,防寒性に優れた作物
の栽培方法である。しかも、弓竹・ポール等の展張部材
を必要としない為、作物に被覆資材を展張・除去する際
の費用及び労力の節約・省力化が計れる。又、トンネル
状に皮膜体を展張せず、低い位置での多重被覆であり且
つ通気性の良いPVA網目体を上部に覆っている為、風に
煽られる事もない。ここで、逆の順序で被覆するとこの
風に対して強いと言う優れた効果は発現しない。又更
に、通気性の良い不織布と網目体の組合せの為、昼間の
高温時の換気作業が省力化出来るうえ、作物上部の空間
が均一である為作物の生育差が畝の幅方向に生じない栽
培方法であり収穫が一度に可能である。
(実施例1,比較例1〜3) 下記第1表に示すように合成繊維よりなる不織布を含
む被覆材層としてポリエステル不織布(ユニチカ(株)
社製「パスライト」)、ポリビニルアルコール製網目体
としてタフベル(鐘紡(株)社製「タフベル3800N」)
を用い第2図に示すようにレタスの上に直掛けし栽培を
行った。結果を第1表に示す。
比較のために第1表比較例1に示す農ビ50μmフィル
ムにて第1図に示すトンネルを作成しその中でレタスを
栽培(直掛なし)した(比較例1)、ポリエステル不織
布をレタスに直掛して栽培(比較例2)、第1表比較例
3に示す農ビ50μmフィルムを用いて第1図に示すトン
ネルを作成しその中でレタスにポリエステル不織布を直
掛けし栽培した(比較例3)。結果を併せ第1表に示
す。
本発明によれば、先ず換気労力の点では、比較例
(1)と(3)が煩わしいのに対して、比較例(2)と
同様、本発明は換気作業が省力化出来た。次に、展張労
力の点では、比較例(1)と(3)が煩わしく、比較例
(2)が普通であったのに対して、本発明は展張作業が
省力出来、且つ、資材費が節約出来た。又、作物の生育
揃いの点では、比較例(1)と(3)にムラが生じ、収
穫を一度に出来なかったのに対し、比較例(2)と同様
本発明では、均一に生育し、玉揃いが良好であった。更
に、収量の面では比較例(1)と(3)が多湿条件とな
り、病気の発生が見られ、秀品率が下がったり、又、比
較例(2)では保温性が不十分で球重が小さく、収量が
上がらなかったのに対して、本発明では発病もなく秀品
率も上がり、保温性も良く、トータル収量,秀品収量共
に優れていた。
【図面の簡単な説明】 第1図は、既存の作物の栽培方法の一例を示す斜視図で
ある。第2図は、本発明に係わる作物の栽培方法の実施
態様の一例を示す斜視図である。 (1)…合成樹脂皮膜体、(2)…合成繊維不織布、
(3)…弓竹、(4)…マイカ線、(5)…杭、(6)
…作物、(7)…作物栽培畝、(8)…PVA製網目体、
(9)…止め具。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作物を栽培するに際し、合成繊維よりなる
    不織布を含む被覆材層を作物に直掛けし、更に該被覆材
    層の上面に近接して、少なくとも1枚のポリビニルアル
    コール製網目体を直掛けし栽培することを特徴とする作
    物の栽培方法。
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