JP2711101B2 - 炭素繊維糸の製造方法 - Google Patents
炭素繊維糸の製造方法Info
- Publication number
- JP2711101B2 JP2711101B2 JP62319110A JP31911087A JP2711101B2 JP 2711101 B2 JP2711101 B2 JP 2711101B2 JP 62319110 A JP62319110 A JP 62319110A JP 31911087 A JP31911087 A JP 31911087A JP 2711101 B2 JP2711101 B2 JP 2711101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- carbon fiber
- fibers
- fabrics
- yarns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0073—Shielding materials
- H05K9/0081—Electromagnetic shielding materials, e.g. EMI, RFI shielding
- H05K9/009—Electromagnetic shielding materials, e.g. EMI, RFI shielding comprising electro-conductive fibres, e.g. metal fibres, carbon fibres, metallised textile fibres, electro-conductive mesh, woven, non-woven mat, fleece, cross-linked
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/08—Filter cloth, i.e. woven, knitted or interlaced material
- B01D39/086—Filter cloth, i.e. woven, knitted or interlaced material of inorganic material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/14—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
- B01D39/20—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of inorganic material, e.g. asbestos paper, metallic filtering material of non-woven wires
- B01D39/2055—Carbonaceous material
- B01D39/2065—Carbonaceous material the material being fibrous
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/02—Yarns or threads characterised by the material or by the materials from which they are made
- D02G3/16—Yarns or threads made from mineral substances
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/04—Additives and treatments of the filtering material
- B01D2239/0464—Impregnants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/12—Special parameters characterising the filtering material
- B01D2239/1225—Fibre length
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2101/00—Inorganic fibres
- D10B2101/10—Inorganic fibres based on non-oxides other than metals
- D10B2101/12—Carbon; Pitch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭素繊維糸の製造方法に関する。
炭素繊維はこれが技術的用途に使用されていることに
より周知である;特に炭素繊維は複合材料の分野で多く
の用途が見出されている。 市場には2種類の炭素繊維が存在し連続フイラメント
として下記の番手(count)で市販されている: フイラメント数 メートル番手(metric number) 3K(K=103) 5.12 6K 2.56 12K 1.28 40K 0.38 前記の2種類の炭素繊維は下記の物理的特性によつて
区別される: 高強度(HS) 高モジユラス(HM) 炭素含有量 97% 99.5% 強 度 3.3GPa 2.2GPa ヤング率 230GPa 335GPa 破断時伸び率 1.55% 0.75% 密 度 1.78 1.86 繊維の直径 6.8ミクロン 6.6ミクロン 従つて製造業者によつて提案されている番手の種類は
極めて限定されている。 更に、フイラメントは非常に滑らかな平らなリボン状
であり、そのため、この繊維から製造された網につい
て、特にこの製品が織成されている場合、その安定性に
問題が生ずる。 現在、多くの分野における要求を満足させる炭素繊維
であってかつ特にマルチフイラメントにおいては存在し
ない広い範囲の細い番手(fine count)を有する炭素繊
維糸は存在していない。 実際、現在製造されている、単に切断された炭素繊維
は極めて小さい寸法の繊維からなる;この繊維はナイフ
で機械的に切断することにより得られたものであり、い
ずれの場合でも結合させて繊維糸を形成させることはで
きない。 今般、本発明者は、驚くべきことに、平均の長さが10
0〜120mmの炭素繊維であつてかつMn1〜Mn100の範囲のメ
ートル番手(metric number)〔これは1〜100dテック
ス(dtex)の番手に相当する〕を有する繊維糸を得るこ
とのできる炭素繊維を製造することに成功した。 本発明の炭素繊維の長さと、増加する、長さの分布値
(increasing distribution of length)との関係を表
わすグラフが図面に示されている。cmで表わした長さが
Y軸にプロツトされており、繊維集団(populatino of
fibers)の糸の数の%として表わした繊維の集団がX軸
にプロツトされている。 このグラフから繊維の平均値が100〜110mm付近にある
ことが判る。 本発明の炭素繊維糸を製造する方法は0.5〜1dテツク
ス〔0.5〜1メートルの番手(Mn)に相当する〕の番手
のマルチフイラメントのトウを延伸しかつ制御しながら
切断する破壊(crack)方法により繊維を変換して、前
記したごとく平均で100〜120mmの長い繊維を得る;最も
長い繊維は180mmに達する。 ついでこの長い繊維を紡績することによってMn1〜Mn1
00のメートル番手を有する糸に変換する。 2,3又はx本の糸を用いる加撚操作のごとき補助的仕
上操作が行われる。 単一の糸を、これらの糸を巻いた後に紡績を行う条件
下で使用し得る。 かく得られる糸は原料フイラメントと比較して約70%
の機械的特性を保持している。一方、糸の見掛容積は連
続フイラメントより大きくそして糸は円形の断面を有す
る。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は複
合材料用のプリプレグ織物、乾燥及び湿潤過用織物及
びフアラデイ シールド(Faraday shield)製造用織物
(電気抵抗:1ミクロオーム・m)のごとく、種々の分野
において多くの用途を有する。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は炭
素/炭素片の炭素化(carbonization)用の織物の製造
にも非常に適している。 実際に、炭素含有量が65%の予備酸化糸を用いた場合
の損失が35%であるのに対して、本発明の製造方法によ
って製造された炭素繊維糸では損失が3%であるため、
時間、使用量及び部材(ブレーキ、ギヤー、摩擦部分、
内燃機関エンジン、高温に耐える必要のある種々の部
品)の節約が可能となる。 最後に、本発明の製造方法によって製造された炭素繊
維糸はスチーム又は過熱水の回路(450℃)の高性能シ
ールを製造するのにも使用し得る。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は連
続フイラメントと比較してつぎの利点を有する: −所望の用途について糸の番手を良好に適合させ得る;
特に、マルチフイラメントには存在しない、広い範囲の
細い番手の糸が得られる; −同一の番手についての容積が大きい; −細い番手に関して連続フイラメントより価格が低い。 本発明の別の要旨を示せば下記の通りである: 1. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れたプリプレグ織物。 2. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた乾燥及び湿潤過用織物。 3. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた、フアラデイシールド製造用織物。 4. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた炭素/炭素片の炭素化用織物。 5. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた高性能シール。
より周知である;特に炭素繊維は複合材料の分野で多く
の用途が見出されている。 市場には2種類の炭素繊維が存在し連続フイラメント
として下記の番手(count)で市販されている: フイラメント数 メートル番手(metric number) 3K(K=103) 5.12 6K 2.56 12K 1.28 40K 0.38 前記の2種類の炭素繊維は下記の物理的特性によつて
区別される: 高強度(HS) 高モジユラス(HM) 炭素含有量 97% 99.5% 強 度 3.3GPa 2.2GPa ヤング率 230GPa 335GPa 破断時伸び率 1.55% 0.75% 密 度 1.78 1.86 繊維の直径 6.8ミクロン 6.6ミクロン 従つて製造業者によつて提案されている番手の種類は
極めて限定されている。 更に、フイラメントは非常に滑らかな平らなリボン状
であり、そのため、この繊維から製造された網につい
て、特にこの製品が織成されている場合、その安定性に
問題が生ずる。 現在、多くの分野における要求を満足させる炭素繊維
であってかつ特にマルチフイラメントにおいては存在し
ない広い範囲の細い番手(fine count)を有する炭素繊
維糸は存在していない。 実際、現在製造されている、単に切断された炭素繊維
は極めて小さい寸法の繊維からなる;この繊維はナイフ
で機械的に切断することにより得られたものであり、い
ずれの場合でも結合させて繊維糸を形成させることはで
きない。 今般、本発明者は、驚くべきことに、平均の長さが10
0〜120mmの炭素繊維であつてかつMn1〜Mn100の範囲のメ
ートル番手(metric number)〔これは1〜100dテック
ス(dtex)の番手に相当する〕を有する繊維糸を得るこ
とのできる炭素繊維を製造することに成功した。 本発明の炭素繊維の長さと、増加する、長さの分布値
(increasing distribution of length)との関係を表
わすグラフが図面に示されている。cmで表わした長さが
Y軸にプロツトされており、繊維集団(populatino of
fibers)の糸の数の%として表わした繊維の集団がX軸
にプロツトされている。 このグラフから繊維の平均値が100〜110mm付近にある
ことが判る。 本発明の炭素繊維糸を製造する方法は0.5〜1dテツク
ス〔0.5〜1メートルの番手(Mn)に相当する〕の番手
のマルチフイラメントのトウを延伸しかつ制御しながら
切断する破壊(crack)方法により繊維を変換して、前
記したごとく平均で100〜120mmの長い繊維を得る;最も
長い繊維は180mmに達する。 ついでこの長い繊維を紡績することによってMn1〜Mn1
00のメートル番手を有する糸に変換する。 2,3又はx本の糸を用いる加撚操作のごとき補助的仕
上操作が行われる。 単一の糸を、これらの糸を巻いた後に紡績を行う条件
下で使用し得る。 かく得られる糸は原料フイラメントと比較して約70%
の機械的特性を保持している。一方、糸の見掛容積は連
続フイラメントより大きくそして糸は円形の断面を有す
る。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は複
合材料用のプリプレグ織物、乾燥及び湿潤過用織物及
びフアラデイ シールド(Faraday shield)製造用織物
(電気抵抗:1ミクロオーム・m)のごとく、種々の分野
において多くの用途を有する。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は炭
素/炭素片の炭素化(carbonization)用の織物の製造
にも非常に適している。 実際に、炭素含有量が65%の予備酸化糸を用いた場合
の損失が35%であるのに対して、本発明の製造方法によ
って製造された炭素繊維糸では損失が3%であるため、
時間、使用量及び部材(ブレーキ、ギヤー、摩擦部分、
内燃機関エンジン、高温に耐える必要のある種々の部
品)の節約が可能となる。 最後に、本発明の製造方法によって製造された炭素繊
維糸はスチーム又は過熱水の回路(450℃)の高性能シ
ールを製造するのにも使用し得る。 本発明の製造方法によって製造された炭素繊維糸は連
続フイラメントと比較してつぎの利点を有する: −所望の用途について糸の番手を良好に適合させ得る;
特に、マルチフイラメントには存在しない、広い範囲の
細い番手の糸が得られる; −同一の番手についての容積が大きい; −細い番手に関して連続フイラメントより価格が低い。 本発明の別の要旨を示せば下記の通りである: 1. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れたプリプレグ織物。 2. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた乾燥及び湿潤過用織物。 3. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた、フアラデイシールド製造用織物。 4. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた炭素/炭素片の炭素化用織物。 5. 特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維糸から製造さ
れた高性能シール。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の炭素繊維の長さと、増加する長さの分布
値との関係を表わすグラフである。
値との関係を表わすグラフである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 グイ・ボンタン
フランス国.アン・トナイ.リユ・サン
トラル.76
(56)参考文献 特開 昭52−31122(JP,A)
特開 昭53−81735(JP,A)
特開 昭58−98444(JP,A)
特開 昭56−85434(JP,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.95%を越える炭素含有量、0.5〜1dテックスの番
手、2.2〜3.3ギガパスカル(GPa)の強度、230〜335GPa
のヤング率及び0.75〜1.55%の破断時伸び率をもつ炭素
マルチフィラメントのトウを、延伸し且つ制御しながら
切断する破壊方法によって変換して100〜120mmの平均の
長さを有する長繊維を得、次いでこの長繊維を紡績する
ことによって1〜100Mnのメートル番手を有する糸に変
換することからなることを特徴とする炭素繊維糸の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8618384A FR2608641B1 (fr) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | File de fibres de carbone |
FR8618384 | 1986-12-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165541A JPS63165541A (ja) | 1988-07-08 |
JP2711101B2 true JP2711101B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=9342451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319110A Expired - Lifetime JP2711101B2 (ja) | 1986-12-18 | 1987-12-18 | 炭素繊維糸の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4825635A (ja) |
EP (1) | EP0274970B1 (ja) |
JP (1) | JP2711101B2 (ja) |
AT (1) | ATE69071T1 (ja) |
DE (1) | DE3774261D1 (ja) |
ES (1) | ES2026939T3 (ja) |
FR (1) | FR2608641B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2669940B1 (fr) * | 1990-12-03 | 1994-10-21 | Europ Propulsion | Fil forme a partir de fibres refractaires ou de leurs precurseurs et son application a la fabrication de pieces en materiau composite. |
US5392500A (en) * | 1991-12-02 | 1995-02-28 | Societe Europeenne De Propulsion | Process for the manufacture of a fibrous preform formed of refractory fibers for producing a composite material article |
FR2734581B1 (fr) * | 1995-05-24 | 1997-08-14 | Europ Propulsion | Fil hybride pour la fabrication de preformes fibreuses de pieces en materiau composite et procede pour sa preparation |
FR2793813B1 (fr) | 1999-05-20 | 2001-06-15 | Schappe Sa | Nappe unidirectionnelle de fibres de carbone |
EP1368179B1 (en) * | 2001-03-13 | 2005-05-18 | EMS-Chemie AG | Non-isothermal method for fabricating hollow composite parts |
US6477740B1 (en) | 2001-12-12 | 2002-11-12 | Hexcel Corporation | Stretch breaking of fibers |
JP4190768B2 (ja) * | 2002-02-01 | 2008-12-03 | 東邦テナックス株式会社 | ポリアクリロニトリル系炭素繊維紡績糸織物、及びその製造方法 |
US7188462B2 (en) * | 2004-08-06 | 2007-03-13 | Stowe-Pharr Mills, Inc. | High-strength spun yarn produced from continuous high-modulus filaments, and process for making same |
US8117815B2 (en) * | 2005-11-16 | 2012-02-21 | Ladama, Llc | Fire retardant compositions and methods and apparatuses for making the same |
US8850784B2 (en) | 2005-11-16 | 2014-10-07 | Lorica International Corporation | Fire retardant compositions and methods and apparatuses for making the same |
US7937924B2 (en) * | 2005-11-16 | 2011-05-10 | Lorica International, Inc. | Fire retardant compositions and methods and apparatuses for making the same |
DE102008039840A1 (de) | 2008-08-27 | 2010-03-04 | Sgl Carbon Ag | Streckgerissene Carbonfasergarne für eine Heizvorrichtung |
GB2477531B (en) | 2010-02-05 | 2015-02-18 | Univ Leeds | Carbon fibre yarn and method for the production thereof |
DE102010030773A1 (de) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Sgl Carbon Se | Garn oder Nähgarn und Verfahren zum Herstellen eines Garns oder Nähgarns |
FR3041733B1 (fr) * | 2015-09-29 | 2017-10-20 | Soc Parisienne De Produits Et Materiaux | Procede d'etancheite mettant en oeuvre une armature de maintien en carbone craque |
DE102019206191A1 (de) | 2019-04-30 | 2020-11-05 | Sgl Carbon Se | Carbonfaserhaltiges Tropfenabscheidungsmaterial |
DE102019213250A1 (de) | 2019-09-02 | 2021-03-04 | Sgl Carbon Se | Neuartiger Zwirn |
TWI718976B (zh) * | 2020-07-30 | 2021-02-11 | 郭俊榮 | 由拉伸及控制斷裂長纖維所得短纖維製成的紗線及其製品 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3841079A (en) * | 1970-04-14 | 1974-10-15 | Celanese Corp | Carbon filaments capable of substantial crack diversion during fracture |
GB1498721A (en) * | 1975-02-17 | 1978-01-25 | Morganite Modmor Ltd | Production of carbon fibre |
FR2322223A1 (fr) * | 1975-09-01 | 1977-03-25 | Morganite Modmor Ltd | Procede de fabrication de fibres de polyacrylonitrile oxyde |
JPS601411B2 (ja) * | 1976-12-25 | 1985-01-14 | 日本カ−ボン株式会社 | 炭素繊維紡績糸の製造方法 |
US4219996A (en) * | 1977-08-23 | 1980-09-02 | Toray Industries, Inc. | Multi-component spun yarn |
US4159618A (en) * | 1978-03-13 | 1979-07-03 | Albany International Corp. | Composite yarn |
JPS5898444A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-11 | 新興機械株式会社 | ステ−プル状炭素繊維よりなる糸 |
JPS5915531A (ja) * | 1982-07-17 | 1984-01-26 | 東邦レーヨン株式会社 | 活性炭素繊維紡績糸 |
US4444574A (en) * | 1982-10-06 | 1984-04-24 | George Tradewell | Partially-carbonized polyacrylonitrile filter |
-
1986
- 1986-12-18 FR FR8618384A patent/FR2608641B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-15 US US07/133,724 patent/US4825635A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 EP EP87420344A patent/EP0274970B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 ES ES198787420344T patent/ES2026939T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 DE DE8787420344T patent/DE3774261D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 AT AT87420344T patent/ATE69071T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-18 JP JP62319110A patent/JP2711101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2608641A1 (fr) | 1988-06-24 |
ATE69071T1 (de) | 1991-11-15 |
ES2026939T3 (es) | 1992-05-16 |
FR2608641B1 (fr) | 1990-02-23 |
JPS63165541A (ja) | 1988-07-08 |
US4825635A (en) | 1989-05-02 |
DE3774261D1 (de) | 1991-12-05 |
EP0274970A1 (fr) | 1988-07-20 |
EP0274970B1 (fr) | 1991-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2711101B2 (ja) | 炭素繊維糸の製造方法 | |
CA3005917C (en) | Modified fiber and preparation method therefor | |
KR102503290B1 (ko) | 면조 폴리에스테르 섬유 및 그 제조 방법 | |
CN105648629A (zh) | 一种多功能面料及其制备方法 | |
JPH022975B2 (ja) | ||
US4869951A (en) | Method and materials for manufacture of anti-static cloth | |
US3652221A (en) | Process for producing carbon fibers | |
JP3890770B2 (ja) | 炭素繊維束、およびその製造方法 | |
JP4547754B2 (ja) | ピッチ系炭素繊維織物 | |
US3161011A (en) | Bulky textile yarn and process for preparing same | |
JP3738854B2 (ja) | 単繊維の結合体よりなる賦形炭化物の製造法 | |
US5622660A (en) | Process for producing carbon fiber fabrics | |
JP2764911B2 (ja) | 高巻縮・低収縮性ステープル繊維 | |
JPS6055613B2 (ja) | 強ネン糸の製造方法 | |
Hearle | Fibres and fabrics for protective textiles | |
JPH0670284B2 (ja) | 非線状芳香族ポリアミド繊維または繊維集合体およびその製造法 | |
Hiramatsu et al. | Recent technological progress of PAN-based carbon fibre | |
Mochida et al. | Preparation and structure of mesophase pitch-based thin carbon tape | |
JP3204773B2 (ja) | 耐切創性と耐熱性を有する合成繊維糸条および織編物 | |
JPS601411B2 (ja) | 炭素繊維紡績糸の製造方法 | |
JPH02216295A (ja) | 高強力ポリエステル繊維紙の製造方法 | |
US3322489A (en) | Process of graphitizing "polynosic" regenerated cellulose fibrous textile and resulting fibrous graphite textile | |
CN215713682U (zh) | 一种航空复合材料增强用碳纤维织带结构 | |
KR950000475B1 (ko) | 발수성포지의 제조방법 | |
JPH02216221A (ja) | 高強度,高弾性率活性炭繊維 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024 Year of fee payment: 11 |