JP2710186B2 - 表示板およびその製造方法 - Google Patents

表示板およびその製造方法

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JP2710186B2 JP4076138A JP7613892A JP2710186B2 JP 2710186 B2 JP2710186 B2 JP 2710186B2 JP 4076138 A JP4076138 A JP 4076138A JP 7613892 A JP7613892 A JP 7613892A JP 2710186 B2 JP2710186 B2 JP 2710186B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明もしくは不透明基
板の表面に所望の意匠、例えば車輌用計器装置に内蔵さ
れた速度計,回転計等において、表示値を指針の回動角
度によって表示する際、指針の指示位置と対比判読する
ための目盛,数値等の表示部をインク層にて施した表示
板およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種表示板は、周知の射出成
型法によって例えば、アクリル樹脂,ポリカーボネート
樹脂等の透明(透光性)合成樹脂材料から成る平板状の
基板を成型し、この基板の一方の面に少なくとも表示部
位置を含んで表示色となる白色系の半透明(透光性)イ
ンキから成る第1のインク層をシルク印刷法等の適宜手
段によって設け、この後、全面に渡って第1のインク層
の上面に所望の意匠の表示部形状を除いて、地色となる
黒色系の不透明(遮光性)インキから成るインク層をシ
ルク印刷法等の適宜手段によって重ねて設けている。
【0003】ところで、前述の表示板の成型方法は、既
に成型された基板に後工程でインク層を印刷もしくは熱
転写することから、後印刷加工もしくは後転写加工工程
を必要とするため、成型工数が増加して作業効率が低
い。
【0004】このような不都合に鑑み、近年、表示板の
成型方法にインモールド成型(箔成型ともいう)法を適
用することが注目されている。
【0005】インモールド成型法は、表示板を基板部と
インク層とで構成する場合、金型内で基板部を射出成型
すると同時に転写フィルムからインク層を熱と圧力とで
転写付着することにより、後工程を必要とせず、型内転
写加工のみの工程で成型可能な成型方法である。この種
の一般的なインモールド成型法を図6乃至図8に示すと
ともに、従来の表示板を図9,10に示し、以下、図面に
基づいて説明する。
【0006】1は射出成型機であり、固定金型2と可動
金型3との間に表示板4の外形形状に応じた空間の成型
室5が設けられ、固定金型2には、成型室5内に連通す
るゲート6と表示板4の貫通孔7を形成する中子型8と
が設けられている。本実施例における表示板4は、図9
に示すように、車輌用計器装置の目盛板として使用さ
れ、貫通孔7は、目盛板背後の表示部材である積算計の
計数値を視認可能とする窓孔として設けられている。
【0007】9は供給ローラ10に巻回された転写フィル
ムであり、数十メートルの長さのポリエステル系ベース
フィルムに所望の意匠を施した複数のインク層および接
着層等を積層形成した絵柄部11が適宜間隙を有して複数
個設けられ、この転写フィルム9は、絵柄部11を順次成
型室5に送転するよう、成型室5を通って巻取ローラ12
に巻回される。
【0008】以下、前記装置を使用したインモールド成
型法による表示板4の型内転写加工について説明する。
【0009】まず、射出成型機1は、固定金型2から可
動金型3を離反させ、成型室5を開放する。この時、転
写フィルム9は、図示しない位置センサによって、絵柄
部11を固定金型2と可動金型3との間の適正位置で停止
するように、巻取ローラ12で巻き取る(図6参照)。
【0010】次に、射出成型機1は、可動金型3を固定
金型2に当接させ、転写フィルム9を両金型2,3の突
当箇所で押さえ付け、成型室5を密閉状態にすると共
に、ゲート6から成型室5内に、例えばポリカーボネー
ト樹脂,アクリル樹脂等の溶融樹脂材料を注入する。こ
の時、転写フィルム9は、注入された樹脂材料によっ
て、絵柄部11を可動金型3の成型室5の内面に沿わせて
押し当てられる(図7参照)。
【0011】そして、成型室5内の前記樹脂材料を所定
時間冷却(自然冷却でもよい)することにより、表示板
4の外形形状に合致した基板部13として固化する。この
時、転写フィルム9は、溶融樹脂材料を成型室5内に注
入した時の熱と圧力により、絵柄部11が接着層を介して
基板部13に転写付着される。最後に、可動金型3を固定
金型2から離反させ、成型室5から表示板4を取り出す
(図8参照)。この後、転写フィルム9を巻取ローラ12
に絵柄部11のとれたベースフィルムを巻き取ると共に、
次の絵柄部11を適正位置に合わせ、巻取ローラ12の回転
駆動を停止し、前記図6乃至図8に示したサイクルで順
次表示板4を成型する。このように、インモールド成型
法によれば、表示板4の成型工数を低減でき、転写フィ
ルム9に印刷したインク層を基板部13に転写付着するた
めの熱源も射出成型法に内在しており、装置が簡略化さ
れる。尚、成型時には、両金型2,3を加熱することに
よって、一層良好な転写加工とすることもできる。
【0012】また、表示板4は、成型時、貫通孔7を形
成するため、絵柄部11に中子型8が突き当たって溶融樹
脂材料が廻り込まない不用部分14が設けられることにな
る。この不用部分14は、極薄い膜状(厚さ0.15〜0.3 m
m程度の印刷膜)であるため、表示板4の下方から貫通
孔7を介してエアーブローによって吹き飛ばしたり、基
板部13の貫通孔7形状に合わせてカッターによって切り
取ったり、あるいは粘着シートを上から貼り付けて再び
引き離すことによって取り去ったりする等、自動,手動
に係わらず、任意の手段によって、表示板4から除去し
てしまう。さらに、絵柄部11の不用部分となるべき箇
所、すなわち貫通孔7を形成するため、中子型8が当接
する転写フィルム9上に予めインク層を形成しない場合
には、不用部分がないので、除去工程を必要としない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、表示板4
は、成型室5に溶融樹脂材料を充填した圧力で基板部13
に転写フィルム9の絵柄部11を転写付着させているが、
成型室5の角部に位置することになる貫通孔7に沿った
端部15や外周縁に沿った端部16では、基板部13を成型す
るときの充填圧力が低くなるため、絵柄部11と基板部13
との接着力を十分に得ることができず、成型後に剥がれ
てしまう場合があった。
【0014】また、表示板4の端部15,16では、接着力
が低下するので、この端部15,16の近傍の絵柄部11に、
充填圧力を抑え切れずに皺や位置ズレ等(図9中、符号
「W」で示す)を生じさせ、商品価値の低下を招くとい
う問題もあった。
【0015】
【発明の目的】本発明は、前記従来例の問題点に着目し
て考えられたものであり、基板部とインク層とが端部で
良好に付着し、基板部全面に渡ってインク層の密着性を
高める表示板およびその製造方法の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の表示板は、所望の表示形態を有するインク
層とこのインク層が付着する樹脂製基板部とを備え、前
記基板部の成型と同時に前記インク層を付着させて成る
表示板であって、前記基板部の前記インク層が付着する
板面にしてその端部にテーパ部を設けものである。
【0017】また、前記基板部は前記インク層が付着す
る板面に貫通孔を有し、この貫通孔にて形成される前記
端部の全周に前記テーパ部を設けたものである。
【0018】さらに、固定金型と可動金型との間の密閉
された成型室に所望の表示形態を有するインク層が施さ
れた転写フィルムを両金型の突当凸部間に挟着し、前記
成型室の前記転写フィルムのインク層側に溶融樹脂材料
を注入して前記転写フィルムの非インク層側を一方の前
記突当凸部の基部のテーパ部に沿わせて押圧しながら充
填し、その溶融樹脂材料を固化して基板部を成型すると
同時に、前記基板部に前記インク層を転写付着するもの
ある。
【0019】
【作用】本発明によれば、表示板の成型時に、基板部の
端部に加わる溶融樹脂材料の充填圧力を高めることがで
きる。
【0020】
【実施例】図1乃至4は、本発明の一実施例を示すもの
であり、前記従来例と同一もしくは相当箇所には同じ符
号を付け、その詳細な説明は省く。
【0021】転写フィルム9は、表面に静電防止処理を
施した耐熱収縮性を有するベースフィルム17に、転写時
にこのベースフィルム17から絵柄部11を剥離させる剥離
層18と、表示板4の表面を保護するため例えばアクリル
系,ウレタン系等耐水性,耐光性,耐溶剤性を有する保
護層19と、例えば、着色顔料(体質顔料含む):10.0〜
50.0%,アクリルポリオール樹脂:30.0〜40.0%,エス
テル系溶剤20.0〜40.0%,添加剤2.0 〜3.0 %の構成比
から成る所望色のインキに、HDI系塗料用ポリイソシ
アネート等の硬化剤およびケトン系溶剤等を添加して成
る二液性インキによって所望の意匠を形成するように複
数色の着色層を順に重合印刷した第1のインク層20と、
例えば、着色顔料(体質顔料を含む):10.0〜35.0%,
塩化ビニル・アクリル樹脂:20.0〜30.0%,ケトン系溶
剤:40.0〜50.0%,補助剤:2.0〜3.0 %の構成比から
成る一液性インキによって少なくとも貫通孔7の位置を
覆った一部(透光性表示部とする場合)もしくは全面
(遮光性表示部とする場合)に印刷した第2のインク層
21と、例えば、塩化酢酸ビニル等から成り第1,第2の
インク層20,21の基板部13への密着力を補助する接着ア
ンカー層22と、成型時、基板部13と絵柄部11とを付着保
持させる接着層23とを、順次接着層23が最も外側になる
ように、積層形成してある。尚、ここで、絵柄部11は、
表示板4に転写付着される部分のことであり、すなわ
ち、保護層19,第1のインク層20,第2のインク層21,
接着アンカー層22および接着層23から成る積層体であ
り、厚さ0.15〜0.3 mm程度の寸法になっている(詳細
には、図4参照のこと)。
【0022】射出成型機1は、表示板4の貫通孔7の形
成位置に合わせて、固定金型2,可動金型3にそれぞれ
突当凸部24,25を対向突設し、成型室5を密閉した時に
は、両突当凸部24,25が転写フィルム9を挟んで当接す
る。また、成型時、転写フィルム9が倣って接する金
型、本実施例では可動金型3の突当凸部25の基部には、
円弧状(半径0.15〜0.3 mm程度でよい)のテーパ部26
が全周に設けられている。尚、突当凸部25は、高さ 0.1
5 〜0.4 mm程度の寸法でよい。
【0023】そして、インモールド成型法によって表示
板4を成型する場合、まず固定金型2と可動金型3との
間の適正位置に転写フィルム9を停止させ(図1参
照)、次に可動金型3を固定金型2に押し当てて成型室
5を密閉し、この後成型室5にアクリル,ポリカーボネ
ート等の透光性を有する溶融樹脂材料を注入し、この注
入材料を成型室5内全部に充填させることにより、転写
フィルム9は、固定金型2,可動金型3の成型室5の周
囲の突当箇所間および突当凸部24,25間で抑え付けられ
ながら、可動金型3の成型室5内面に倣うように押圧さ
れるとともに、基板部13は、可動金型3のテーパ部26に
倣って成型されるため、貫通孔7の端部15に沿ってテー
パ部27が設けられる(図2参照)。そして、可動金型3
を固定金型2から離反して成型室5を開放し、表示板4
を取り出して、貫通孔7から絵柄部11の不用部分14を任
意の手段で除去することにより、基板部13の貫通孔7周
縁の端部15にインク層20を設けた円弧状のテーパ部27を
形成することができる。
【0024】従って、本実施例のインモールド成型法を
利用した製造方法によれば、可動金型3に突当凸部25を
設けたことにより、表示板4にテーパ部27を有する端部
15を設けることができ、特にテーパ部27が貫通孔7の端
部15全周に設けられるので、成型時に基板部13の端部15
に加わる充填圧力が向上して基板部13と絵柄部11との接
着力が高められる。また、表示板4は、テーパ部27によ
って端部15の接着力が十分得られるので、充填圧力が加
わっても絵柄部11の皺や位置ズレを未然に防ぐことがで
きる。
【0025】また、本実施例では、第1,第2のインク
層20,21を比較すると、表面硬度および耐熱性は第1の
インク層20の方が高いので、外観意匠を構成するのに優
れており、熱に対する柔軟性および伸延性は第2のイン
ク層21の方が高いので、円弧状のテーパ部27に沿って曲
げるのに優れており、さらに両インク層20,21の付着力
は高いので、より一層基板部13の端部15におけるインク
層20の剥がれを防止しやすいという付随的効果もある。
【0026】また、前記実施例では、貫通孔7周縁の端
部15にテーパ部27を設けているが、図5に示すように、
両金型2,3の突当箇所となる成型室5周囲の可動金型
3に突当凸部28を設け、この突当凸部28の基部にテーパ
部29を設け、突当凸部28と固定金型2側の突当凸部30と
の間に転写フィルム9を挟着して表示板4をインモール
ド成型することにより、基板部13の外周縁の端部16にテ
ーパ部31を設けることも可能である。
【0027】尚、表示板のテーパ部は、円弧状に限らず
傾斜平面でもよく、さらに端部全域に設けずに一部とし
てもよい。また、転写フィルムの絵柄部は、少なくとも
一層のインク層を設けてあればよく、一液性,二液性イ
ンキ等の性分および色も適宜選定すればよい。さらに、
転写フィルムは、予め絵柄部に不用部分を欠如させてお
く場合にも、本発明を適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は所望の表
示形態を有するインク層とこのインク層が付着する樹脂
製基板部とを備え、前記基板部の成型と同時に前記イン
ク層を付着させて成る表示板であって、前記基板部の
記インク層が付着する板面にしてその端部にテーパ部を
設け表示板であり、またこの表示板を固定金型と可動
金型との間の密閉された成型室に所望の表示形態を有す
るインク層が接着された転写フィルムを両金型の突当凸
部間に挟着し、前記成型室の転写フィルムのインク層側
に溶融樹脂材料を注入して前記転写フィルムの非インク
層側を一方の前記突当凸部の基部のテーパ部に沿わせて
押圧しながら充填し、その溶融樹脂材料を固化して基板
部を成型すると同時に、前記基板部に前記インク層を転
写付着するように製造したことにより、基板部とインク
層とが端部ではがれにくくなると共に、インク層の皺や
位置ズレ等が生じにくく、基板部とインク層との密着性
を高めて商品価値の低下を予防する表示板およびその製
造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表示板の製造工程を説明す
る断面図である。
【図2】図1の後工程を説明する断面図である。
【図3】本発明の一実施例の表示板を示す一部切欠き斜
視図である。
【図4】本発明の一実施例の表示板の製造工程で使用さ
れる転写フィルムを示す要部断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の表示板の製造方法を説明
する断面図である。
【図6】一般的なインモールド成型法の成型工程を説明
する断面図である。
【図7】一般的なインモールド成型法の成型工程を説明
する断面図である。
【図8】一般的なインモールド成型法の成型工程を説明
する断面図である。
【図9】従来例の表示板を示す平面図である。
【図10】従来例の表示板を示す要部の一部切欠き斜視
図である。
【符号の説明】
1 射出成型機 2 固定金型 3 可動金型 4 表示板 5 成型室 6 ゲート 7 貫通孔 9 転写フィルム 11 絵柄部 13 基板部 15,16 端部 17 ベースフィルム 20,21 インク層 24,25,28,30 突当凸部 26,27,29,31 テーパ部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の表示形態を有するインク層とこの
    インク層が付着する樹脂製基板部とを備え、前記基板部
    の成型と同時に前記インク層を付着させて成る表示板
    あって、前記基板部の前記インク層が付着する板面にし
    てその端部にテーパ部を設けことを特徴とする表示
    板。
  2. 【請求項2】 前記基板部は前記インク層が付着する前
    記板面に貫通孔を有し、この貫通孔にて形成される前記
    端部の全周に前記テーパ部を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の表示板
  3. 【請求項3】 固定金型と可動金型との間の密閉された
    成型室に所望の表示形態を有するインク層が施された転
    写フィルムを両金型の突当凸部間に挟着し、前記成型室
    の前記転写フィルムのインク層側に溶融樹脂材料を注入
    して前記転写フィルムの非インク層側を一方の前記突当
    凸部の基部のテーパ部に沿わせて押圧しながら充填し、
    その溶融樹脂材料を固化して基板部を成型すると同時
    に、前記基板部に前記インク層を転写付着することを特
    徴とする請求項1または2記載の表示板の製造方法。
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