JP2709918B2 - 乗用車のコックピット内に組み込まれたハウジング付き容器ホルダ - Google Patents

乗用車のコックピット内に組み込まれたハウジング付き容器ホルダ

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JP2709918B2
JP2709918B2 JP8263739A JP26373996A JP2709918B2 JP 2709918 B2 JP2709918 B2 JP 2709918B2 JP 8263739 A JP8263739 A JP 8263739A JP 26373996 A JP26373996 A JP 26373996A JP 2709918 B2 JP2709918 B2 JP 2709918B2
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ザイフエルト ペーター
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メルセデス−ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60N3/10Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
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  • Passenger Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車のコックピ
ット内に組み込まれたハウジングを有しまた前記ハウジ
ング内に軸受けされまた直線ガイドを用いて限定された
移動範囲にわたってハウジングから移動自在なキャリヤ
スライドを有する容器ホルダに関し、前記キャリヤスラ
イドは2つの飲料容器用の収容手段を備え、この場合前
記キャリヤスライドを、個々の飲料容器が収容可能な移
動範囲の第1の機能ポジションに固定可能であり、また
両方の飲料容器が収容可能な移動範囲の第2の機能ポジ
ションに固定可能である。
【0002】
【従来の技術】このような容器ホルダはUS−PS50
60899から既知である。既知の容器ホルダはカセッ
ト状のハウジングを備え、該ハウジングはコックピット
内またはリヤシートの中央アームレストのような乗用車
の内部装置の他の領域に組込可能である。容器ホルダは
キャリヤスライドを備え、その上部側に個々の飲料容器
用の切欠きが設けられる。スライドキャリヤは、直線ガ
イドを用いて限定された移動範囲にわたってハウジング
から移動して出すことができる。キャリヤスライドはカ
セット状に形成され、また一方の側に向かって開放され
る。スライドキャリヤがハウジングから動かして出され
る限り、この開放側から、第2の飲料容器用の保持アー
ムをスライドキャリヤから側方に旋回して出すことがで
きる。これによって、容器ホルダ内に2つの飲料容器を
同時に格納することが可能になる。スライドキャリヤ内
の保持アームの軸受けのため、またスライドキャリヤか
らの旋回引き出しのため、容器ホルダは相対的に費用の
高い機構を備えることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
に形成されるが2つの飲料容器の確実な収容を保証する
ような冒頭に述べた種類の容器ホルダを提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、キャリヤス
ライドが安定した一体型フレームを備え、該フレーム内
に収容手段として2つの切欠きが配設され、また第1と
第2の機能ポジションとの間の移動領域においてフレー
ムがさらに旋回軸周囲で支持アームに対して相対的に水
平旋回移動自在であることによって解決される。本発明
に基づく解決によって、飲料容器用の両方の収容手段が
共通のフレーム内に配設されるので、同時に2つの飲料
容器を収容するのに容器ホルダの個別部品数がより少な
くてすむ。一体型フレームを簡単な方法で水平に旋回さ
せればよいので、容器ホルダの機構もまた本質的に単純
化される。さらに支持アームは、飲料容器用の収容手段
を支持するフレームのための支持を形成する。
【0005】本発明の形態では、フレームの裏側の端部
領域が、旋回軸に対し同心の半径に対応して曲げられた
縁部を備え、該縁部は第1と第2の機能ポジションとの
間の移動領域においてフレームの旋回を可能にする。こ
れによって、ハウジングから出て移動する際に第1の機
能ポジション直後にすでにフレームを旋回させることが
可能になり、これによって支持アーム上に作用する曲げ
力は相対的に小さく保たれる。
【0006】本発明のさらなる形態では、裏側の端部領
域に支持突起が設けられ、該支持突起はフレームの第2
の機能ポジションにおいてハウジング側に支持される。
これによって、フレームまたは支持アームに対する曲げ
モーメントがさらに低減される。特に、ハウジング側の
ガイド溝内の支持突起を上方および下方への逸脱から防
止するように支持する場合に好適である。
【0007】本発明のさらなる形態では、支持アーム
は、フレーム長さの半分を越えるまでフレーム下部をつ
かむ。これによって支持アームはフレームを支持し、こ
の結果フレームの重量をより軽くすることができる。
【0008】本発明のさらなる形態では、フレームをそ
の静止ポジションに、ならびに第1と第2の機能ポジシ
ョンにロックするためにロック手段が設けられる。これ
によって、フレームの静止ポジションを含むすべての機
能ポジションが移動範囲の規定ポジションに設けられ
る。
【0009】本発明のさらなる形態では、フレームをそ
の静止ポジションから少なくとも第1の機能ポジション
に自動的に引き出すための、また第2の機能ポジション
に自動的に旋回するための駆動手段が設けられる。さら
なる形態では、駆動手段として、直線ガイドと旋回軸と
にスプリング要素が配置される。これによって、電気式
または空気式アクチュエータのような費用のかかる駆動
装置を設ける必要なしに、簡単な手段によってフレーム
の第1または第2の機能ポジションへの該フレームの自
動的な引き出しと旋回が達成される。
【発明の実施の形態】
【0010】
【実施例】本発明のさらなる利点と特徴は、下位請求項
からならびに図面に示した本発明の好適な実施例に関す
る次の説明から明らかとなる。
【0011】乗用車のコックピット(1)は運転席側領
域(2)を備え、該領域はスピードメータ、燃料計等の
装置のような種々の走行状態計測機器を備え、また該領
域にはステアリングホイールが配置されている。コック
ピットの運転席側領域(2)と助手席側領域(4)との
間には中間領域(3)が設けられ、該領域にはラジオ、
オンボードコンピュータ、空調装置、ヒーターならびに
中間吹き出しノズル(5)のような種々の操作装置が配
置されている。中間領域(3)と助手席側領域(4)と
の間の移行領域において、つまり中間領域(3)と図示
していない助手席エアバッグのカバーシェルとの間に、
容器ホルダ(6)用のハウジングがコックピット(1)
内に組み込まれている。容器ホルダ(6)のハウジング
はカセット状に相対的に平坦に形成され、またコックピ
ット(1)内で水平に配設されている。前記ハウジング
は直方体状の空洞(7)を備え、該空洞はコックピット
(1)の前部側に向かってしたがって助手席に向かって
開放している。空洞(7)内にはキャリヤスライド
(9、14)が置かれ、該キャリヤスライドは、直線ガ
イド(8、20)によってハウジング内の図2に示した
静止ポジションと図4に示した第2の機能ポジションと
の間に直線移動可能に配設されている。キャリヤスライ
ドはフレーム(9)を備え、その側面縁部は互いに平行
に延在し、フレーム(9)がハウジングから出て移動す
る際に側面縁部が空洞(7)に沿って摺動するように、
前記側面縁部は該空洞の側壁に対して相対的に形成され
ている。一方の側壁領域で、直線ガイドとしての空洞
(7)は溝状のガイドレール(8)を備え、この場合溝
の境界は2つのガイドウェブによって画成され、該ガイ
ドウェブはフレーム(9)の上方および下方で該フレー
ムの側面に並んでいる。他方の側壁領域では空洞(7)
の基部は溝状の凹部(20)を備え、該凹部は空洞
(7)の全長にわたって延在し、また以下に詳述する支
持アーム(14)の直線ガイドとして使用される。この
支持アーム(14)もガイド溝(20)内において、支
持アーム(14)の図示していない下方側面の適切な溝
形成によって、上方へ旋回して外れることから防止され
る。支持アーム(14)はガイド溝(20)内に埋設さ
れ、プレート状に形成される。支持アーム(14)は、
フレーム(9)の半分を越えるまで平行にフレーム
(9)下部をつかむ。フレーム(9)は支持アーム(1
5)上で垂直旋回軸周囲を水平旋回自在に配設される。
【0012】フレーム(9)は2つの円形状の切欠き
(10と11)を備え、該切欠きはそれぞれ飲料容器用
の収容手段として利用される。各切欠き(10、11)
にはそれぞれ基部支持(12、13)が配置され、該基
部支持は切欠き(10、11)下方に距離をおいて配置
される。基部支持(12、13)は当該の飲料容器格納
用の支持台として利用される。両方の切欠き(10、1
1)はフレーム(9)の縦方向で互いに距離をおいて配
設される。
【0013】フレーム(9)の裏側の端部領域(16)
はアーチ状に曲がった縁部(17)を備え、この場合ア
ーチ状に曲がった縁部の半径は旋回軸(15)に対して
同心に延在する。さらに裏側の端部領域(16)内に
は、縁部(17)に隣接する支持突起(18)が、フレ
ーム(9)の後方に斜めに引かれる隅の形態で形成され
る。この支持突起(18)は、以下に詳述するフレーム
(9)の第2の機能ポジションにおいてガイド溝(8)
内の空洞(7)の開口部(19)領域内で支持され、こ
れによってフレーム(9)の裏側の支持部として利用さ
れる。
【0014】上述の直線ガイドを用いて、支持アーム
(14)を含むフレーム(9)は図2に示したその静止
ポジションから最初に図3の第1の機能ポジションに移
動可能であり、該第1の機能ポジションにおいて前部切
欠き(11)はハウジングから突出し、運転者または助
手席同乗者は自由にそれを取ることができる。この機能
ポジションには、適切なロック手段が容器ホルダ内に配
置され、このためこの第1の機能ポジションにおいてフ
レーム(9)をロックすることができる。前記ロック手
段は図示していない。図2の容器ホルダの静止ポジショ
ンにも適切なロック手段が配置され、このため容器ホル
ダ(6)はその静止ポジションにおいてロックされる。
ロック手段が対応してロック解除される限り、支持アー
ム(14)を含むフレーム(9)がその静止ポジション
から第1の機能ポジションに、さらに自動的に空洞
(7)から第2の機能ポジションに出ていけるように、
直線運動または回転運動を可能ならしめるように形成さ
れたスプリング要素形態の駆動手段が設けられる。
【0015】フレーム(9)が図3のその第1の機能ポ
ジションから、さらにハウジングから図4のその第2の
機能ポジション方向に移動して出される限り、フレーム
(9)の裏側の端領域(16)の縁部(17)は空洞
(7)の開口部(19)の高さに達する。縁部(17)
の半径の長さは、空洞(7)の向かい合った側壁に対す
る旋回軸(15)の距離に調整されるので、このポジシ
ョンにおいて、フレーム(9)の旋回軸(15)周囲の
追加旋回が可能である。同時に、支持アーム(14)も
その前部ストッパポジションに達したことになる。した
がって、支持突起(18)がガイド溝(8)領域におい
て開口部(19)直後の空洞(7)の側壁に当たるま
で、フレーム(9)はスプリングに支持されて時計回り
方向(図4)に水平に旋回する。今や第2の機能ポジシ
ョンが達成され、このポジションにおいて後部切欠き
(10)もまた容器ホルダ(6)のハウジング外側に位
置する。両方の切欠き(10、11)は、このポジショ
ンの水平面において斜めに互いに位置をずらして配設さ
れている。これによって、運転者は切欠き(11)にま
た助手席同乗者用は切欠き(10)に、簡単に手を伸ば
すことができる。切欠き(10と11)は、旋回軸(1
5)に関して相対的に短い距離のみで車両横方向に配置
されるので、助手席エアバッグの作動による切欠き10
内の飲み物による車両搭乗者の危険は小さく、操作要素
とユニット要素が切欠き11内の飲み物によって覆われ
る懸念と同じように小さい。フレーム(9)の斜め配置
によって、フレーム(9)の全長はレバーアームとして
作用せず、このため支持アーム(14)とフレーム
(9)に対する曲げモーメントも低減される。支持突起
(18)の支持機能によって、フレーム(9)の第2の
機能ポジションにおける該フレームの安定性がさらに改
善される。第1の機能ポジションから第2の機能ポジシ
ョンへの旋回軸(15)周囲のフレーム(9)の旋回
も、渦巻スプリングまたはトーションスプリングの形態
の弾性力支持によって自動的に行われ、該弾性力支持は
図2から図4の図面に関して時計回り方向に作用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器ホルダの実施形態が組み込まれた
乗用車用コックピットの概略部分正面図である。
【図2】図1の断面ラインに沿って見た容器ホルダの拡
大断面図である。
【図3】図1と図2に基づく容器ホルダの図2に類似し
た図面であり、この場合容器ホルダは第1の機能ポジシ
ョンにある。
【図4】容器ホルダの第2の機能ポジションに対応する
ポジションにおける図1から図3に基づく容器ホルダで
ある。
【符号の説明】
1 コックピット 2 運転席側領域 3 中間領域 4 助手席側領域 5 中間吹き出しノズル 6 容器ホルダ 7 空洞 8 直線ガイド 9 フレーム 10、11 切欠き 12、13 基部支持 14 支持アーム 15 旋回軸 16 端部領域 17 縁部 18 支持突起 19 開口部 20 ガイド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター ザイフエルト ドイツ連邦共和国 71263 ヴアイル デル シユタツト ホーヘンツオレルン シユトラーセ 47 (56)参考文献 実開 昭64−50138(JP,U) 実開 平5−56606(JP,U)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用車のコックピット内に組み込まれた
    ハウジングを有し、また前記ハウジング内に軸受けされ
    また直線ガイドを用いて限定移動範囲にわたって前記ハ
    ウジングから移動自在なキャリヤスライドを有する容器
    ホルダであって、前記キャリヤスライドは2つの飲料容
    器用の収容手段を備え、この場合前記キャリヤスライド
    を、個々の飲料容器が収容可能な移動範囲の第1の機能
    ポジションに固定可能であり、また両方の飲料容器が収
    容可能な移動範囲の第2の機能ポジションに固定可能で
    あるような容器ホルダにおいて、前記キャリヤスライド
    (9、14)が安定した一体型フレーム(9)を備え、
    該フレーム内に収容手段として2つの切欠き(10、1
    1)が配設され、また第1と第2の機能ポジションとの
    間の移動領域において前記フレーム(9)がさらに旋回
    軸(15)周囲で支持アーム(14)に対して相対的に
    水平旋回移動自在であるように、前記フレームが、移動
    範囲に沿って直線的に案内される支持アーム(14)上
    に配設されることを特徴とする容器ホルダ。
  2. 【請求項2】 前記フレーム(9)の裏側の端部領域
    (16)が、旋回軸(15)に対し同心の半径に対応し
    て曲げられた縁部(17)を備え、該縁部は第1と第2
    の機能ポジションとの間の移動領域においてフレーム
    (9)の旋回を可能にすることを特徴とする、請求項1
    に記載の容器ホルダ。
  3. 【請求項3】 前記裏側の端部領域(16)には支持突
    起(18)が設けられ、該支持突起はフレーム(9)の
    第2の機能ポジションにおいてハウジング側に支持され
    ることを特徴とする、請求項2に記載の容器ホルダ。
  4. 【請求項4】 前記支持突起(18)がハウジング側ガ
    イド溝(8)内で支持されることを特徴とする、請求項
    3に記載の容器ホルダ。
  5. 【請求項5】 前記支持アーム(14)が、フレーム長
    さの半分を越えるまでフレーム(9)下部をつかむこと
    を特徴とする、先行請求項の1項に記載の容器ホルダ。
  6. 【請求項6】 前記フレーム(9)をその静止ポジショ
    ンに、ならびに第1と第2の機能ポジションにロックす
    るためのロック手段が設けられることを特徴とする、先
    行請求項の1項に記載の容器ホルダ。
  7. 【請求項7】 前記フレーム(9)をその静止ポジショ
    ンから少なくとも第1の機能ポジションに自動的に引き
    出すための、また第2の機能ポジションに自動的に旋回
    するための駆動手段が設けられることを特徴とする、先
    行請求項の1項に記載の容器ホルダ。
  8. 【請求項8】 駆動手段として、前記直線ガイド(8、
    20)と前記旋回軸(15)とにスプリング要素が配置
    されることを特徴とする、請求項7に記載の容器ホル
    ダ。
JP8263739A 1995-09-16 1996-09-13 乗用車のコックピット内に組み込まれたハウジング付き容器ホルダ Expired - Lifetime JP2709918B2 (ja)

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DE19534435A DE19534435A1 (de) 1995-09-16 1995-09-16 Becherhalter mit einem in einem Cockpit eines Personenkraftwagens integrierten Gehäuse
DE19534435.9 1995-09-16

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