JP2708804B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2708804B2 JP63222634A JP22263488A JP2708804B2 JP 2708804 B2 JP2708804 B2 JP 2708804B2 JP 63222634 A JP63222634 A JP 63222634A JP 22263488 A JP22263488 A JP 22263488A JP 2708804 B2 JP2708804 B2 JP 2708804B2
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秀昭 土屋
秀雄 白石
修 望月
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は冷気の吹出口をダンパー装置にて開閉する冷
蔵庫に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来此種冷蔵庫は例えば実開昭60-12183号公報に示さ
れる。即ち、此種冷蔵庫には送風機からの冷気が吹出さ
れる吹出口を開閉するダンパー装置が設けられる。この
ダンパー装置を通過した冷気は、そのまま上方或いは前
方に吐出される場合と下方の貯蔵室に供給するために下
方に吐出される場合があるが例えの場合も吹出口を開閉
するバッフルは下部を枢支されている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 下部を枢支したバッフルによって吹出口を開閉し、冷
気を下方の貯蔵室に供給する場合、吹出口から出た冷気
はバッフルの上端及び側方から漏出して下方へ流下して
行くため、流通は円滑に行われず、冷気はバッフル周囲
に滞ることになり、この滞った冷気がバッフル閉成後も
流下することになるため、温度制御の応答性も好ましく
ない問題があった。
本発明は斯かる課題を解決するために成されたもので
ある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は冷気吹出口を開閉するバッフルを具備するダ
ンパー装置を設けた冷蔵庫において、バッフルはバッフ
ル移動用の空間内にて上部を回動自在に枢支し、貯蔵室
へ冷気を供給するための吐出口をバッフル下方に形成す
ると共に、空間下部と吐出口とを連通する通路を形成
し、かつ、この通路と空間上部とを連通するバイパス通
路を形成したものである。
(ホ) 作用 本発明によれば冷気吹出口から出た冷気はバッフルに
衝突して下方に指向せられ、そのまま通路を通って下方
の吐出口に向うので、冷気の流通が円滑となり、温度制
御の応答性も向上する。
更にバッフルの閉成時、下方の吐出口から通路を上昇
して来る逆流冷気の一部はバイパス通路へ流入する。
(ヘ) 実施例 次に図面に於いて実施例を説明する。第1図はダンパ
ー装置(20)の氷温室用バッフル(22)部分の冷蔵庫
(1)の拡大縦断面図、第2図は同部分の冷蔵庫(1)
の縦断面図、第3図は冷蔵室用バッフル(21)部分を含
む冷蔵庫(1)の縦断面図、第4図は冷凍室(7)とダ
ンパー装置(20)等を除く冷蔵室(8)の正面図、第5
図はダンパー装置(20)部分の冷蔵室(8)の正面図、
第6図はダンパーカバー(23)の分解斜視図をそれぞれ
示す。第2図,第3図及び第4図において(1)は外箱
(2)と内箱(3)間に断熱材(4)(例えば発泡ポリ
ウレタン)を現場発泡方式にて充填して前方に開放する
断熱箱体(5)を構成され冷蔵庫であり、庫内は断熱性
の仕切壁(6)で上下に区画され、上方を冷凍室
(7)、下方を冷蔵室(8)とされている。仕切壁
(6)内に構成した冷却室(9)には冷却器(10)が収
納設置せられ、その後方の断熱箱体(5)背壁には吸込
型のプロペラ送風機(12)が冷却器(10)に対向して取
付けられている。(13)は送風機(12)部分から上方に
延在して形成した冷凍室用ダクトで、吹出口(14)にて
冷凍室(7)に開放する。又、送風機(12)部分からは
冷蔵室用ダクト(15)及び氷温室用ダクト(16)が下方
に分岐並列して延在し、冷蔵室(8)上部の内箱(3)
背壁の吹出口(17),(18)にてそれぞれ開放する。ダ
ンパー装置(20)はこの吹出口(17),(18)に対して
傾斜して取付けられ、冷蔵室用バッフル(21)は吹出口
(17)を、又、氷温室用バッフル(22)は吹出口(18)
をそれぞれ開閉する。(24)はダンパーカバー(23)の
下端に接続されて内箱(3)背壁を下方に延在するダク
ト部材で、内部を区画して形成した冷蔵室用通路(25)
及び氷温室用通路(26)上端がダンパーカバー(23)下
端の吐出口(27),(28)にそれぞれ連通せられ、冷蔵
室用通路(25)下端は封止されている。
冷蔵室(8)下部は仕切前部材(30)及び(31)と、
それらの後方にそれぞれ架設された仕切板(32)及び
(33)によって仕切られ、仕切板(32)と(33)間に上
方開放の容器(34)が配置され、内部を氷温室(35)と
すると共に、仕切板(33)下方には上方開放の容器(3
6)が配置され、内部を野菜室(37)とされる。(3
8),(39),(40)及び(41)は各室(7),
(8),(35)及び(37)に対応する扉であり、容器
(34),(36)は扉(40),(41)裏面にそれぞれ取付
けられ、それと共に引出し自在とされている。(42)は
ダンパーカバー(23)前方の冷蔵室(8)最上部に引出
し自在に架設した容器状の棚で、その下方には更に二段
の物品載置棚(43),(44)が架設されている。
第1図及び第5図,第6図において、氷温室用ダクト
(16)は冷蔵室用ダクト(15)と共に送風機(12)下方
の内箱(3)に形成した透孔(45)と各吹出口(17),
(18)とを連通する様内箱(3)の背面に取付けたダク
ト部材(46)内に構成されている。ダンパー装置(20)
は出願人が先に出願した実願昭61-75556号に記載したダ
ンパー装置と同様に単一のモーター(47)(駆動部)に
よって二つのバッフル(21),(22)双方を位相差を有
して駆動するものである。吹出口(17),(18)に対応
させるための透孔(47),(48)を下部に有した基板
(49)の裏側上部にモーター(47)が取付けられ、前面
側にバッフル(21),(22)を並設されている。バッフ
ル(21),(22)は上端を回動自在に枢支されて対応す
る透孔(48),(48)を開閉するものでモーター(47)
によって移動される別々のピン(50)にて駆動され、板
バネ(51),(51)にて常時閉塞方向に付勢されてい
る。即ち、前記出願のダンパー装置を倒立した形であ
る。
ダンパーカバー(23)は第6図の分解図の如く前記板
(52)、前断熱板(53)、前断熱板(53)後面に合致す
る後断熱板(54)及び補助断熱材(55),(56)とから
構成され、冷蔵室(8)の背壁上隅部に配置され、ダン
パー装置(20)は前後断熱板(53),(54)間に挾持さ
れる形で取付けられる。後断熱板(54)の前面は上部が
前方に突出し、下部が後退した形で傾斜しており、この
傾斜面にダンパー装置(20)は取付けられ、それによっ
てダンパー装置(20)は垂直方向に対して上部が前方に
あり、下部が後退した形で傾斜して取付けられる。前記
傾斜面には吹出口(17),(18)に対応した透孔(5
8),(58)が穿設され、ダンパー装置(20)の透孔(4
8),(48)がこれに適合する。
透孔(58),(58)の上方には収容部(59)が後方へ
突出して形成されてモーター(47)をここに収容する。
この収容部(59)に対応する内箱(3)はそれを逃げる
ために氷温室用ダクト(16)側に突出せしめられるた
め、ダクト(16)の通路断面積が狭められる。一方、ダ
クト部材(46)と外箱(5)間の断熱材(4)の厚みの
減少にも性能上限界があるため、ダクト部材(46)の後
面を後退させるにも限界があるが、ダンパー装置(20)
が傾斜していることにより、モーター(47)及び収容部
(59)後面も傾斜しているため、内箱(3)の突出部
(60)の上端即ち送風機(12)側は下端よりも、対向す
るダクト部材(46)の後壁より離間する様にその後面が
傾斜している。従って突出部(60)がダクト(16)側へ
突出しているにも拘わらず、上方から流下して来る冷気
はこの傾斜面に沿って円滑に吹出口(18)方向へ流れる
ことになる。
又、冷却器(10)の除霜水が冷却室(9)からあふれ
た場合、或いは暖気の進入によってその中の水分がダク
ト(15)或いは(16)内面で凝結すると、それらの水は
ダクト(15)或いは(16)内面を伝って吹出口(17),
(18)まで流下して来る。しかし乍らモーター(47)は
吹出口(17),(18)より上方の収容部(59)内に位置
するため、吹出口(17),(18)に流下して来た水によ
ってモーター(47)が浸水することが無く、従って凍結
や巻線のショート等の故障を防止できる。
前断熱板(53)の後面にはバッフル(21),(22)そ
れぞれに対応したバッフル移動用の空間(62),(63)
が凹陥してそれぞれ独立形成されており、氷温室用バッ
フル(22)が位置する空間(63)下端に連通し、第5図
中右斜め下方に降下して下端の吐出口(28)に連通する
通路(66)が形成され、更に冷蔵室用バッフル(21)が
位置する空間(62)上端に連通し、トラップを形成して
側方へ降下して下端の吐出口(27)に連通する通路(6
5)が形成されている。冷却器(10)にて冷却された冷
気は送風機(12)に吸引され、上下方向に吹分けられ、
冷凍室(7)へは冷凍室用ダクト(13)を通って吹出口
(14)より吹出される。送風機(12)から冷蔵室用ダク
ト(15)及び氷温室用ダクト(16)に流入した冷気は各
吹出口(17),(18)よりそれぞれ吹出され、それぞれ
透孔(58),(58)及び透孔(48),(48)を通過して
空間(62),(63)にそれぞれ流入し、その後、それぞ
れ通路(65),(66)に流入して行く。
ここでバッフル(21),(22)は吹出口(17),(1
8)を閉塞している状態では基板(49)に沿っていて、
垂直方向に対して傾斜しているが、そのために第1図乃
至第3図の如き開放状態では略垂直下方に指向する形と
なる。従ってバッフル(21)は吹出口(17)から吹出さ
れて空間(62)内を上昇する冷気の流れ方向に対して平
行若しくは鋭角で交わる事になるので、ダンパー装置
(20)を垂直に配設する場合に比して、バッフル(21)
が吹出された後の冷気流通を阻害しない。又、空間(6
2)より側方を降下する通路(65)に対応する前断熱板
(53)前面には上下に透孔(68),(69)が穿設され、
更に透孔(68)からは上昇して次に側方に延在する溝
(70)が、又、透孔(69)からは側方に延在する溝(7
1)が形成される。補助断熱材(55),(56)はこの溝
(70),(71)にそれぞれ合致する形状を成し、内部に
通路(72),(73)を有して各溝(70),(71)に前方
から第7図中矢印の如く合致せられる。補助断熱材(5
5),(56)前面には透孔(68),(69)からそれぞれ
離間した位置に吹出口(75),(75)及び(76)が穿設
される。前面板(52)は補助断熱材(55),(56)が溝
(70),(71)に合致した状態の前断熱材(53)前面形
状に合致する形状を成し、前断熱材(53)前面を被服す
ると共に、吹出口(75),(75),(76)に対応した透
孔(77),(77),(78)が穿設されている。吹出口
(75),(75)の前方には棚(42)の切欠(42A)が対
応し、吹出口(76)の前方には棚(43)が対応する。通
路(65)に流入して降下する冷気の一部は透孔(68),
(69)から通路(72),(73)内に流入し、吹出口(7
5),(75)から吹出されて切欠(42A)より棚(42)内
に集中して流入すると共に、吹出口(76)から棚(43)
に吹付けられる。これによって棚(42)内は強力に冷却
され、氷点下ではあるが生肉等の食品が凍結しない温
度、即ち氷温帯に維持される。
ここで冷却器(10)から降下して来る冷気の温度は−
20℃以下であるが、空間(62)から上昇し、通路(65)
及び(72)或いは(73)を通過する過程で温度は多少上
昇する。従って冷蔵室(8)内の冷気温度との差が縮小
されるので、冷蔵室(8)内冷気と衝突して際の霜付き
が防止されると共に、棚(42)の過冷却も防止される。
又、透孔(68),(69)はトラップ後の通路(65)が降
下する位置にあるので、吹出口(75),(75),(76)
から逆流入する冷蔵室(8)内の冷気は透孔(68),
(69)から上昇せず、通路(65)を流下する。従ってバ
ッフル(21)が閉塞時に、比較的暖く湿度の高い冷蔵室
(8)内冷気が空間(62)内に流入せず、よってバッフ
ル(21)の凍結が生じない。
通路(65)を降下する残余の冷気は吹出口(27)から
ダクト部材(24)内の冷蔵室用通路(25)に流入する。
第8図はダクト部材(24)の平断面図を示す。ダクト部
材(24)は内箱(3)背壁に形成した上下に延在する凹
所(3A)内に収納されてダンパーカバー(23)及び仕切
板(32)間に設けられ、内部は後面に溝を有した断熱材
(80)によって左右に区画されて冷蔵室用ダクト(25)
及び氷温室用ダクト(26)を形成する。通路(25)前方
に対応するダクト部材(24)及び断熱材(80)には棚
(44)上下に対応して吹出口(81),(82)が穿設さ
れ、上方から流入して来る冷気はここから棚(44)及び
仕切板(32)上に吹出される。
一方、氷温室用ダクト(16)を流下して吹出口(18)
から流出した冷気は第1図の如く略垂直下方を指向した
バッフル(22)に衝突して下方へ指向せられ、通路(6
6)に流入してそこを降下し、吹出口(28)よりダクト
部材(24)内の氷温室用通路(26)に流入し、降下す
る。この通路(26)下端(26A)は仕切板(32)内部に
形成した冷気通路(83)後端と連通し、更に冷気通路
(83)下面には氷温室(35)上方に対応した吹出口(8
4)が形成されている。従って通路(26)を降下して来
た冷気はこの冷気通路(83)を前方に移動し、吹出口
(84)から氷温室(35)上方に流下し、氷温室(35)を
前記氷温帯に維持する。下方の野菜室(37)は氷温室
(35)から流下する冷気が仕切板(33)の透孔(33A)
より流入することによって容器(36)周囲から冷却され
る。
この様に吹出口(18)から出た冷気は下方へ円滑に案
内されるため、滞ることなく下方の氷温室(35)に供給
される。従って所定量の冷気を確保でき、氷温室(35)
を所定の氷温帯に冷却することが可能となる。
ここで、吹出口(18)からの冷気が滞ることなく降下
してしまうためバッフル(22)が閉塞している時は氷温
室(35)或いは野菜室(37)内の比較的暖く湿度の高い
冷気が氷温室用通路(26)を逆流して上昇する。これが
空間(63)内に流入すると、バッフル(22)はダクト
(16)内の−20℃以下の冷気によって冷やされているた
め、その内の水分がバッフル(22)周辺にて凍結し、バ
ッフル(22)の動作不良を引き起こす。
そこで本発明では通路(66)と空間(63)上部とを連
通するバイパス通路(67)を空間(63)側方に形成して
いる。通路(26)内を上昇して来た冷気の一部はこのバ
イパス通路(67)に流入し、その内の水分はバイパス通
路(67)内で凝結するので直接空間(63)内に流入する
逆流冷気が少なくなり、バッフル(22)の凍結を抑制す
ることができる。特に通路(66)は第5図中右下方へ傾
斜して降下し、バイパス通路(67)との分岐点(P)が
通路(26)の上昇する投影面内に位置しているので、バ
イパス通路(67)への逆流冷気の流入も促進される。
尚、送風機(12)のモータ(12M)とコンプレッサ(8
6)は冷凍室(7)の温度に基づいて制御され、冷凍室
(7)内を凍結温度に冷却する。ダンパー装置(20)は
冷蔵室(8)及び氷温室(35)の温度をそれぞれ検知す
る図示しないセンサの出力に基づき、図示しない制御装
置によってモーター(47)を制御され、前記出願同様バ
ッフル(21),(22)共に閉、バッフル(21)開でバッ
フル(22)閉、バッフル(21),(22)共に開、バッフ
ル(21)閉でバッフル(22)間の四状態を選択されて冷
蔵室(8)を+5℃等の冷蔵温度に、又、氷温室(35)
を−2℃等の氷温帯に維持する。
(ト) 発明の効果 この発明によれば、冷気吐出口から吹き出された冷気
はダンパー装置のバッフルに衝突して下方に指向され、
そのまま通路を通って下方の吐出口に向うので、冷気を
供給する貯蔵室がダンパー装置下方にある場合にも冷気
は円滑に流れ、温度制御の応答性も向上すると共に、バ
ッフルの閉成時に下方の吐出口から通路を上昇して来る
逆流冷気の一部はバイパス通路に流入するので、バッフ
ル移動用空間に直接流入する冷気が減少し、バッフルの
凍結が生じ難く、ダンパー装置の動作を良好な状態に維
持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はダンパー装置の氷温室用バッフル部分の冷蔵庫
の拡大縦断面図、第2図は同部分の冷蔵庫の縦断面図、
第3図は冷蔵庫用バッフルを含む冷蔵庫の縦断面図、第
4図はダンパー装置を除く冷蔵室と冷凍室の正面図、第
5図はダンパー装置部分の冷蔵室の正面図、第6図はダ
ンパーカバーの分解斜視図、第7図は前断熱板と補助断
熱材の要部拡大図、第8図はダクト部材の平断熱図であ
る。 (16)……氷温室用ダクト、(18)……吹出口、(20)
……ダンパー装置、(22)……氷温室用バッフル、(2
8)……吐出口、(63)……空間、(66)……通路、(6
7)……バイパス通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 秀昭 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 白石 秀雄 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 望月 修 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 村社 基幸 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−261879(JP,A) 実開 昭54−167847(JP,U) 実開 昭64−48570(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷気吹出口を開閉するバッフルを具備する
    ダンパー装置を設けた冷蔵庫において、、前記バッフル
    はバッフル移動用の空間内にて上部を回動自在に枢支
    し、貯蔵室へ冷気を供給するための吐出口を前記バッフ
    ル下方に形成すると共に、前記空間下部と前記吐出口と
    を連通する通路を形成し、かつ、この通路と空間上部と
    を連通するバイパス通路を形成したことを特徴とする冷
    蔵庫。
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JPS62261879A (ja) * 1986-05-06 1987-11-14 三菱電機株式会社 冷蔵庫
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