JP2708488B2 - カラーブラウン管用マグネット装置 - Google Patents

カラーブラウン管用マグネット装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーブラウン管のスタテイツクコンバーゼ
ンス及びピユリテイを外部からの着磁によつて調整する
ための着磁調整用外磁型のマグネツト装置に関する。
〔従来の技術〕
カラーブラウン管においては、部品の誤差や製造のば
らつきを吸収するために、スタテイツクコンバーゼンス
と画面中央部でのビユリテイを調整するためのマグネツ
ト装置が取付けられている。
従来のマグネツト装置は、例えば米国特許3,725,831
に示すように、2、4、6極に予め着磁されたマグネツ
トリングをカラーブラウン管のネツク部に回転自在に取
付けてなり、これらのマグネツトリングを回転させて調
整している。
しかし、この構造は部品点数が非常に多く、また各々
のマグネツトリングを高精度に着磁する必要があるの
で、コスト高になる。また調整は高度の熟練作業者に頼
る必要があり、短時間での調整は極めて難しい。
そこで、かかる問題点を解消するものとして、例えば
U.S.P4,138,628、4,159,456、4,162,470等に示すよう
に、バリウムフエライトシートをネツク管部に直接巻き
付け、これをタイバンド等を用いて固定し、前記バリウ
ムフエライトシートの複数箇所にコントロールされた所
定の強度の着磁を施し、所望の補正を実現する磁界を発
生するように多極着磁するものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、着磁用のマグネツト部材としてバリ
ウムフエライトシートを用いるので、その磁化の温度特
性が約−0.2%/℃と大きく、ネツク部及びキヤビネツ
トの温度上昇によつて特性が変り、スタテイツクコンバ
ーゼンスドリフトが大きく、デイスプレイ用途に必要な
高精度の保持が難しいという問題点があつた。
本願出願人は、かかる問題点を解決するため、着磁さ
れる金属合金製の複数の磁極変をネツク管周囲に配置
し、これら複数の磁極片を着磁することによつて作る磁
界によりスタテイツクコンバーゼンス及びピユリテイを
調整するマグネツト装置を出願中である。このことを更
に詳記する。
従来用いられていたバリユウムフエライトは温度ドリ
フトが大きいので、デイスプレイ用として温度特性に優
れた希土類コバルトやFe-Cr-Co系等のマグネツト材を用
いる必要がある。しかし、この種のマグネツト材は、従
来のマグネツト材と異なりフレキシブルなシート状の材
料は得にくく、一体型の構造はとり難い。また一体化し
ても材料の透磁率が高いことから調整に必要な磁界分布
が得にくい。これらのことより、独立した複数の磁極片
をネツク部周囲に配置し、着磁量を調整してスタテイツ
クコンバーゼンス及びピユリテイ特性を調整することが
必要となる。
このような独立した複数の磁極片をネツク部外側に配
設するには、複数の磁極片をリング状の磁極ホルダーに
円周状に固定し、この磁極ホルダーを他の微調用マグネ
ツトリング等と同様に、ネツク部外径部に固定されるホ
ルダー又は偏向ヨークのネツク固定部等のネツク部取付
体に固定することになる。一方、ネツク部取付体のネツ
ク部への固定は、ネツク部取付体に締付舌片を設け、こ
の締付舌片を締付バンドで締付けてネツク部に固定する
ことになる。
ところで、かかる構成においては、ブラウン管に外部
振動が加わつても、ネツク部に対して磁極片の相対位置
が変動しなく、磁極片を安定した状態でネツク部に保持
させることが一つの課題となる。またネツク部取付体を
安価に製作するには、一体成形可能な形状に形成するこ
とが他の課題としてあげられる。
また複数の磁極片を前記したネツク部取付体に直接一
体型でモールドすることも考えられるが、これは製作コ
スト的に不利で、特に磁極特性変更等において型変更を
伴い問題である。
本発明の目的は、磁極片をネツク部の外周に安定した
状態で保持させることができ、かつネツク部取付体を一
体成形可能な形状に形成することができるカラーブラウ
ン管用マグネツト装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、カラーブラウン管のスタテイツクコンバ
ーゼンス及びピユリテイを調整するために着磁される複
数個の磁極片が円周状に取付けられた磁極ホルダーと、
一端側に前記磁極ホルダーの磁極片間部分が嵌合固定さ
れる嵌合部を有し、他端側にカラーブラウン管のネツク
部に締付バンドを用いて固定される複数の締付舌片を有
するネツク部取付体とを備え、前記磁極片と前記締付舌
片とは同じ数よりなり、かつ前記嵌合部の軸方向延長部
に前記締付舌片を設けることにより達成される。
〔作用〕
磁極ホルダーの磁極片間の部分がネツク部取付体に嵌
合させられるので、磁極ホルダーはネツク部取付体に安
定した状態で固定される。またネツク部取付体の嵌合部
の軸方向延長部に締付舌片が形成されているので、ブラ
ウン管に外部振動が加わつた場合、ネツク部取付体の嵌
合部もネツク部と共に変動し、前記嵌合部が単独に変動
しにくいので、ネツク部と磁極片との相対位置は安定し
た状態を保持する。また嵌合部の軸方向延長部に締付舌
片が形成されているので、嵌合部を形成させるためのモ
ールド型のピンを締付舌片側より嵌合部に挿入して製作
することができ、ネツク部取付体全体を一体成形するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第9図により説
明する。第9図に示すように、カラーブラウン管1に
は、偏向ヨーク2とスタテイツクコンバーゼンス及びピ
ユリテイ調整用のマグネツト装置3が装着されている。
ここで、偏向ヨーク2は本発明の要旨と直接関係ないの
で、その詳細説明は省略する。
前記マグネツト装置3は、第1図乃至第3図に示すよ
うな構造よりなつている。即ち、カラーブラウン管1の
ネツク部1aに取付けられるプラスチツク等の絶縁材より
なる筒状のネツク部取付体4は、つば部4aを有し、この
つば部4aより偏向ヨーク2側には固定用ロツクリング
5、スペーサ6A、微調用マグネツトリング7およびスペ
ーサ6Bが装着されている。ここで、ロツクリング5及び
マグネツトリング7は回転自在となつている。しかし、
スペーサ6A、6Bはロツクリング5締付け時のマグネツト
リング7の共回りを防止するため、スペーサ6A、6Bに凸
を、ネツク部取付体4に凹を形成し、管軸方向には移動
可能であるが、回転はできないようになつている。また
ネツク部取付体4の先端部外周には、スタテイツクコン
バーゼンス及びピユリテイを調整するために着磁される
複数個の磁極片8A〜8Hが円周状に埋め込まれたプラスチ
ツク等の絶縁材よりなる磁極ホルダー9が着脱自在に取
付けられている。前記磁極片8A〜8Hは、希土類コバルト
やFe-Cr-Co合金等よりなり、着磁後の磁束密度の温度変
化は、−0.03%/℃と従来用いられているものに比べ約
1/30と小さい。このため、動作中にネツク部1aの温度が
上つても磁束密度の温度変化が小さく、スタテイツクコ
ンバーゼンス及びピユリテイの調整量の変化は実用上無
視できる。
前記ネツク部取付体4への前記磁極ホルダー9の取付
け構造は次のようになつている。磁極ホルダー9には、
第2図、第3図及び第7図に示すように、磁極片8A〜8H
間の部分に溝部9aが形成されている。ネツク部取付体4
には、第2図乃至第6図に示すように、前記溝部9aの側
壁に係合する爪部4bが形成され、またこの爪部4b間、即
ち磁極片8A〜8Hに対応した部分には絶縁部4cが形成され
ている。また前記この爪部4bが弾性を有するように爪部
4bと絶縁部4c間には軸方向にスリツト4dが設けられてい
る。従つて、ネツク部取付体4の端面より磁極ホルダー
9を押し込むと、磁極ホルダー9の嵌合部9bにより爪部
4bが内側にたわみ、嵌合部9bが爪部4bを乗り越えて爪部
4bが溝部9aに位置すると、爪部4bがその弾性により復帰
し、磁極ホルダー9はネツク部取付体4に取付けられ
る。
第1図に示すように、ネツク取付体4のつば部4aの前
記磁極ホルダー9と反対側には、締付舌片部4eが設けら
れている。締付舌片部4eは締付バンド10と締付ボルト11
によりネツク部取付体4全体をネツク部1aに固定するた
め、スリツト4fが設けられて弾性を有するようになつて
いる。
ところで、かかる形状よりなるネツク取付体4を一体
成形するためには、爪部4bを形成するためのモールド型
のピンを締付舌片部4e側から挿入する必要がある。そこ
で、つば部4aには、爪部4bに対応した軸方向部分にモー
ルド型のピン挿入用穴4g(第4図参照)が設けられ、ま
た爪部4bの軸方向延長部に締付舌片部4eが設けられてい
る。このように爪部4bの延長部に締付舌片部4eを設ける
と、ネツク部取付体4をネツク部1aに強固に固定でき
る。
一方、磁極ホルダー9をネツク部取付体4に強固に固
定するためには、嵌合部9bを磁極ホルダー9の内周に均
等に設けるのが良く、本実施例では8個の磁極片8A〜8H
を円周状に均等に配置し、この磁極片8A〜8H間に嵌合部
9bを設けている。
次に磁極片8A〜8Hの着磁について説明する。第9図に
示すようにブラウン管1に偏向ヨーク2及びマグネツト
装置3を取付けた後に、磁極片8A〜8Hに必要な補正量に
対応した着磁を行うことにより、スタテイツクコンバー
ゼンス及びピユリテイの調整を行う。この磁極片8A〜8H
の着磁状態を第8図により説明する。同図(a)は両サ
イドビームを上下方向反対向きに調整する場合で、この
調整は磁極片8A、8C、8E、8Gによつて行う。同図(b)
はサイドビームを左右方向反対向きに調整する場合で、
この調整は磁極片8B、8D、8F、8Hによつて行う。同図
(c)はサイドビームを左右方向同じ向きに動かして調
整する場合で、この調整は磁極片8A、8B、8D、8E、8F、
8Hによつて行う。実際のカラーブラウン管では、必要な
補正量はこれらの組合せとなつており、これに伴い着磁
もこれらを重ね合せた着磁状態となる。
なお、上記実施例においては、8個の磁極片8A〜8Hを
用いた場合について説明したが、6個以上であれば調整
可能である。
ところで、磁束密度の温度変化の少い磁極片8A〜8Hは
希小金属を用いているので高価であるが、各磁極片8A〜
8Hは小さい体積で良く、微小使用量ですむため、低コス
トで実現できる。本実施例では、磁極片8A〜8Hは3.5mm
φ×7mmである。またこれらの磁極片8A〜8Hは線材から
の切断などで容易に製作可能であり、円環状あるいはシ
ート状にする場合の製作上の問題はない。
このように、磁極ホルダー9の磁極片8A〜8H間の部分
が嵌合部9bとしてネツク部取付体4に嵌合させられるの
で、磁極ホルダー9はネツク部取付体4に安定した状態
で固定される。またネツク部取付体4の爪部(嵌合部)
4bの軸方向延長部に締付舌片部4eが形成されているの
で、ブラウン管1に外部振動が加わつた場合、ネツク部
取付体4の爪部4bもネツク部1aと共に変動し、前記嵌合
部4bが単独に変動しにくので、ネツク部1aと磁極片8A〜
8Hとの相対位置は安定した状態を保持する。また爪部4b
の軸方向延長部に締付舌片部4eが形成されているので、
爪部4bを形成させるためのモールド型のピンを締付舌片
部4e側より爪部4bに挿入して製作することができ、ネツ
ク部取付体4全体を一体成形することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、磁極ホルダーの磁極片間の部分がネ
ツク部取付体に嵌合させられるので、磁極ホルダーはネ
ツク部取付体に安定した状態で保持され、また外部振動
が加わつても片寄りすることもない。またネツク部取付
体の嵌合部の軸方向延長部に締付舌片が形成されている
ので、ネツク部取付体全体を一体成形することができ
る。
また磁極ホルダーをネツク部取付体に着脱自在に取付
けることにより、管種による偏向や設計変更にも対処し
やすい。更にネツク部取付体に別の微調用(再調用)の
マグネツトリング等を取付ける時、このマグネツトリン
グ等を容易に挿入できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例になるマグネツト装置の半断
面図、第2図は第1図の左側面図、第3図は第2図のA
−A線断面図、第4図はネツク部取付体の正面図、第5
図は第4図の側面図、第6図は第4図の矢視B部の部分
図、第7図は磁極ホルダーの正面図、第8図(a)
(b)(c)は磁極片の着磁状態と電子ビームの動きの
関係を示す説明図、第9図は第1図に示すマグネツト装
置をカラーブラウン管に取付けた側面図である。 1……カラーブラウン管、1a……ネツク部、4……ネツ
ク部取付体、4b……爪部、4e……締付舌片部、8A〜8H…
…磁極片、9……磁極ホルダー、9b……爪部、10……締
付バンド。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−27781(JP,A) 実開 昭59−113958(JP,U) 実開 昭59−47958(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーブラウン管のスタテイツクコンバー
    ゼンス及びピユリテイを調整するために着磁される複数
    個の磁極片が円周状に取付けられた磁極ホルダーと、一
    端側に前記磁極ホルダーの磁極片間部分が嵌合固定され
    る嵌合部を有し、他端側にカラーブラウン管のネツク部
    に締付バンドを用いて固定される複数の締付舌片を有す
    るネツク部取付体とを備え、前記磁極片と前記締付舌片
    とは同じ数よりなり、かつ前記嵌合部の軸方向延長部に
    前記締付舌片を設けたことを特徴とするカラーブラウン
    管用マグネツト装置。
  2. 【請求項2】前記複数個の磁極片は、前記磁極ホルダー
    に均等に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のカラーブラウン管用マグネツト装置。
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