JP2707148B2 - 光学活性フルオキセチンの製造方法とこの方法に使用する化合物 - Google Patents
光学活性フルオキセチンの製造方法とこの方法に使用する化合物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗鬱剤として有効な光学活性フルオキセチン
の新規な製造方法及びこの方法に使用する化合物に関す
るものである。
の新規な製造方法及びこの方法に使用する化合物に関す
るものである。
(従来の技術) 光学活性フルオキセチンの製造法としては、 (1) ラセミ体のフルオキセチンを光学活性マンデル
酸を用いて塩を形成させ、ジアステレオマーを再結晶に
より分割する方法(ロバートソンら、J.Med.Chem.,31,1
412(1988)) (2) 光学活性3−クロロ−1−フェニル−1−プロ
パノールを出発物質とする方法(コーリーら、Tetrahed
ron lett.,30,5207(1989)) (3) シャープレス酸化を応用する方法(シャープレ
スら、J.Org.Chem.,53,4081(1988)) が、知られている。
酸を用いて塩を形成させ、ジアステレオマーを再結晶に
より分割する方法(ロバートソンら、J.Med.Chem.,31,1
412(1988)) (2) 光学活性3−クロロ−1−フェニル−1−プロ
パノールを出発物質とする方法(コーリーら、Tetrahed
ron lett.,30,5207(1989)) (3) シャープレス酸化を応用する方法(シャープレ
スら、J.Org.Chem.,53,4081(1988)) が、知られている。
(1)の方法は高い光学純度のものを得ようとする場
合には数回の再結晶操作が必要であり、しかも収率が低
い。
合には数回の再結晶操作が必要であり、しかも収率が低
い。
(2)の方法は、出発物質であるβ−クロロプロピオ
フェノンが入手容易ではなく、不斉触媒の取扱いが容易
ではない。
フェノンが入手容易ではなく、不斉触媒の取扱いが容易
ではない。
(3)の方法は、光学活性2,3−エポキシシンナミル
アルコールを還元する際、実用的とは言い難いレドック
スアルミニウムRed−Alを使用しており、しかも還元の
立体選択性が悪いため、立体異性体を分離しなければな
らない。その結果、工程が増え、収率も低くなってい
る。
アルコールを還元する際、実用的とは言い難いレドック
スアルミニウムRed−Alを使用しており、しかも還元の
立体選択性が悪いため、立体異性体を分離しなければな
らない。その結果、工程が増え、収率も低くなってい
る。
(発明が解決しようとする課題) 以上のことから、簡便で、実用的な光学活性フルオキ
セチンの製造法が強く要望されていた。
セチンの製造法が強く要望されていた。
本発明者らは、光学活性フルオキセチンを効率よく大
量に得るという目的を達成するため、鋭意検討した結
果、新規な光学活性3−フェニル−3−ヒドロキシプロ
ピオン酸誘導体を得、この化合物を使用して光学活性フ
ルオキセチンを効率よく大量に得る製造法を見い出し、
本発明に至った。
量に得るという目的を達成するため、鋭意検討した結
果、新規な光学活性3−フェニル−3−ヒドロキシプロ
ピオン酸誘導体を得、この化合物を使用して光学活性フ
ルオキセチンを効率よく大量に得る製造法を見い出し、
本発明に至った。
(課題を解決するための手段) 即ち本発明は、一般式、 (式中の*は不斉炭素を示す)で表される化合物を合成
し、そのアミドの還元、エーテル化を経て、次式(II)
で表される光学活性フルオキセチンを得る製造方法であ
る。
し、そのアミドの還元、エーテル化を経て、次式(II)
で表される光学活性フルオキセチンを得る製造方法であ
る。
また、本発明は前記一般式(I)で示される化合物で
ある。
ある。
次に本発明について詳細に述べる。
本発明の式(I)で示される化合物は、入手容易なベ
ンゾイル酢酸エステルをパラジウムカーボン等の接触還
元、あるいは水素化ホウ素ナトリウムにより、3−フェ
ニル−3−ヒドロキシプロピオン酸エステルとし、これ
をリパーゼを用いた光学分割法により光学活性体にした
後、メチルアミンと反応させることにより得ることが出
来る。
ンゾイル酢酸エステルをパラジウムカーボン等の接触還
元、あるいは水素化ホウ素ナトリウムにより、3−フェ
ニル−3−ヒドロキシプロピオン酸エステルとし、これ
をリパーゼを用いた光学分割法により光学活性体にした
後、メチルアミンと反応させることにより得ることが出
来る。
光学活性3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン酸
エステルは、ベンゾイル酢酸エステルをBINAP等の不斉
触媒を用いて不斉還元することによっても得られるが、
リパーゼを用いた光学分割法が最も高い光学純度のもの
を得ることが出来るので好ましい。
エステルは、ベンゾイル酢酸エステルをBINAP等の不斉
触媒を用いて不斉還元することによっても得られるが、
リパーゼを用いた光学分割法が最も高い光学純度のもの
を得ることが出来るので好ましい。
式(I)で表される化合物は、次に水素化リチウムア
ルミニウムに代表される金属触媒、あるいはジボラン、
あるいは接触還元法等により、対応するアミンに導くこ
とができる。これをp−クロロベンゾトリフルオリドを
用い常法によりエーテル化し、塩化水素で処理すること
により光学活性フルオキセチンを得ることが出来る。
ルミニウムに代表される金属触媒、あるいはジボラン、
あるいは接触還元法等により、対応するアミンに導くこ
とができる。これをp−クロロベンゾトリフルオリドを
用い常法によりエーテル化し、塩化水素で処理すること
により光学活性フルオキセチンを得ることが出来る。
以上の操作により、S−体、R−体それぞれ、光学活
性フルオキセチンを得ることができる。
性フルオキセチンを得ることができる。
(発明の効果) 本発明の式(I)で表される化合物は、光学活性フル
オキセチンの合成原料として大変有用であり、この化合
物を用いた光学活性フルオキセチンの製造方法は、光学
活性フルオキセチンを光学純度良く、効率的に、しかも
大量に得ることが出来る優れた方法である。
オキセチンの合成原料として大変有用であり、この化合
物を用いた光学活性フルオキセチンの製造方法は、光学
活性フルオキセチンを光学純度良く、効率的に、しかも
大量に得ることが出来る優れた方法である。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する
が、本発明はこれらの実施例によって制限されるもので
はない。
が、本発明はこれらの実施例によって制限されるもので
はない。
実施例1 (i) 光学活性3−フェニル−3−ヒドロキシプロピ
オン酸エチルの合成 ラセミ体の3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン
酸エチル5.0g(25.7mmol)、カプロン酸ビニル1.83g(1
3mmol)、リパーゼPS(天野製薬製)1.0gの混合物を室
温で35時間攪拌した。リパーゼをろ別後カラムクロマト
グラフィー(溶出溶媒、トルエン/酢酸エチル=9/1)
により、S−3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン
酸エチル2.2g(>99%ee)、およびR−3−フェニル−
3−ヘキサノイルオキシプロピオン酸エチル4.1g(ca.9
0%ee)をそれぞれ得た。
オン酸エチルの合成 ラセミ体の3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン
酸エチル5.0g(25.7mmol)、カプロン酸ビニル1.83g(1
3mmol)、リパーゼPS(天野製薬製)1.0gの混合物を室
温で35時間攪拌した。リパーゼをろ別後カラムクロマト
グラフィー(溶出溶媒、トルエン/酢酸エチル=9/1)
により、S−3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン
酸エチル2.2g(>99%ee)、およびR−3−フェニル−
3−ヘキサノイルオキシプロピオン酸エチル4.1g(ca.9
0%ee)をそれぞれ得た。
R−3−フェニル−3−ヘキサノイルオキシプロピオ
ン酸エチルは、加エタノール分解により、R−3−フェ
ニル−3−ヒドロキシプロピオン酸エチルとして光学純
度を決定した。
ン酸エチルは、加エタノール分解により、R−3−フェ
ニル−3−ヒドロキシプロピオン酸エチルとして光学純
度を決定した。
S−体、R−体とも、4−ニトロフェニルイソシアネ
ートを反応させて、高速液体クロマトグラフィーにかけ
る方法(特願平1−176580号)で光学純度を決定した。
ートを反応させて、高速液体クロマトグラフィーにかけ
る方法(特願平1−176580号)で光学純度を決定した。
(ii) S−3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン
酸N−メチルアミドの合成 (i)で得られたS−3−フェニル−3−ヒドロキシ
プロピオン酸エチル7.0g(36mmol)のエタノール溶液
を、40%メチルアミン−エタノール溶液60mlに徐々に滴
下し、その後、室温で7時間攪拌した。
酸N−メチルアミドの合成 (i)で得られたS−3−フェニル−3−ヒドロキシ
プロピオン酸エチル7.0g(36mmol)のエタノール溶液
を、40%メチルアミン−エタノール溶液60mlに徐々に滴
下し、その後、室温で7時間攪拌した。
次に、これを減圧濃縮し、前記一般式(I)で表され
るS−3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン酸N−
メチルアミド7.0g(定量的)を得た。本化合物の比旋光
度は、 〔α〕D 26−27゜(C 0.5、MeOH))であった。
るS−3−フェニル−3−ヒドロキシプロピオン酸N−
メチルアミド7.0g(定量的)を得た。本化合物の比旋光
度は、 〔α〕D 26−27゜(C 0.5、MeOH))であった。
実施例2 フルオキセチンの製造法 (i) 実施例1で得られたS−3−フェニル−3−ヒ
ドロキシプロピオン酸N−メチルアミド1.8g(10mmol)
をテトラヒドロフラン30mlに溶かし、水素化リチウムア
ルミニウム0.7g(20mmol)とテトラヒドロフラン10mlの
懸濁液に滴下し、次にこれを6時間加熱還流した。室温
まで冷却した後、水15mlを徐々に加え、黄白色の懸濁液
を得た。白色のケーキをろ別し、ろ液はモレキュラーシ
ーブにより乾燥させた。溶媒を減圧留去することによ
り、S−N−メチル−3−フェニル−3−ヒドロキシプ
ロピルアミン1.7g(定量的)を得た。本化合物は、1HNM
Rチャート解析により同定した。1HNMR(CDCl3)のデー
タを下記に示す。
ドロキシプロピオン酸N−メチルアミド1.8g(10mmol)
をテトラヒドロフラン30mlに溶かし、水素化リチウムア
ルミニウム0.7g(20mmol)とテトラヒドロフラン10mlの
懸濁液に滴下し、次にこれを6時間加熱還流した。室温
まで冷却した後、水15mlを徐々に加え、黄白色の懸濁液
を得た。白色のケーキをろ別し、ろ液はモレキュラーシ
ーブにより乾燥させた。溶媒を減圧留去することによ
り、S−N−メチル−3−フェニル−3−ヒドロキシプ
ロピルアミン1.7g(定量的)を得た。本化合物は、1HNM
Rチャート解析により同定した。1HNMR(CDCl3)のデー
タを下記に示す。
δ7.2−7.4(m,5H),4.9(dd,1H),3.9(s,1H),2.8
(m,2H),2.4(s,3H),1.8(m,3H) (ii) S−N−メチル−3−フェニル−3−ヒドロキ
シプロピルアミン1.7g(10mmol)のジメチルアセトアミ
ド(15ml)溶液を水酸化ナトリウム(15mmol)に加え、
約90℃で1.5時間加熱攪拌した。次にp−クロロベンゾ
トリフルオリド3.5g(20mmol)を加え、100〜120℃で2.
5時間加熱攪拌した。室温まで冷却した後、トルエン30m
lと水20mlを加え分液ロートに移した。水相をトルエン
で数回抽出した後、今度はトルエン相を飽和炭酸水素ナ
トリウム溶液、飽和食塩水でよく洗い、硫酸マグネシウ
ムで乾燥させた。トルエン留去後、シリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶出液、ジクロロメタン/メタノー
ル=10/1)により、S−フルオキセチン2.4g(8mmol、
収率80%)を得た。本化合物は1HNMRチャート解析によ
り同定した。1HNMR(CDCl3)のデータを下記に示す。δ
6.8−7.5(m,9H),5.4(dd,1H),4.9(brs,1H),2.9
(m,2H),2.5(s,3H),2.2−2.4(m,2H) (iii) さらに、S−フルオキセチン2.4gを50mlのエ
ーテルに溶かし、塩化水素ガスを吹き込みながら10分間
攪拌した。エーテルを減圧留去し、残分をアセトニトリ
ルで再結晶し、S−フルオキセチン塩酸塩2.3gを得た。
(m,2H),2.4(s,3H),1.8(m,3H) (ii) S−N−メチル−3−フェニル−3−ヒドロキ
シプロピルアミン1.7g(10mmol)のジメチルアセトアミ
ド(15ml)溶液を水酸化ナトリウム(15mmol)に加え、
約90℃で1.5時間加熱攪拌した。次にp−クロロベンゾ
トリフルオリド3.5g(20mmol)を加え、100〜120℃で2.
5時間加熱攪拌した。室温まで冷却した後、トルエン30m
lと水20mlを加え分液ロートに移した。水相をトルエン
で数回抽出した後、今度はトルエン相を飽和炭酸水素ナ
トリウム溶液、飽和食塩水でよく洗い、硫酸マグネシウ
ムで乾燥させた。トルエン留去後、シリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶出液、ジクロロメタン/メタノー
ル=10/1)により、S−フルオキセチン2.4g(8mmol、
収率80%)を得た。本化合物は1HNMRチャート解析によ
り同定した。1HNMR(CDCl3)のデータを下記に示す。δ
6.8−7.5(m,9H),5.4(dd,1H),4.9(brs,1H),2.9
(m,2H),2.5(s,3H),2.2−2.4(m,2H) (iii) さらに、S−フルオキセチン2.4gを50mlのエ
ーテルに溶かし、塩化水素ガスを吹き込みながら10分間
攪拌した。エーテルを減圧留去し、残分をアセトニトリ
ルで再結晶し、S−フルオキセチン塩酸塩2.3gを得た。
本化合物の融点は140〜142℃であった。また、1HNMR
(CDCl3)のデータは、文献値(ロバートソンら(J.Me
d、Chem.,31,1412(1988))と一致した。
(CDCl3)のデータは、文献値(ロバートソンら(J.Me
d、Chem.,31,1412(1988))と一致した。
Claims (2)
- 【請求項1】一般式: (式中の*は不斉炭素を示す)で表される化合物のアミ
ド基を還元し対応するアミンに導き、次いで、p−クロ
ロベンゾトリフルオリドを用いてエーテル化することを
特徴とする光学活性フルオキセチンの製造方法。 - 【請求項2】一般式: (式中の*は不斉炭素を示す)で表される化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281190A JP2707148B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 光学活性フルオキセチンの製造方法とこの方法に使用する化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281190A JP2707148B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 光学活性フルオキセチンの製造方法とこの方法に使用する化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045268A JPH045268A (ja) | 1992-01-09 |
JP2707148B2 true JP2707148B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14337427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10281190A Expired - Fee Related JP2707148B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 光学活性フルオキセチンの製造方法とこの方法に使用する化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2707148B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU9202128D0 (en) * | 1992-06-26 | 1992-10-28 | Richter Gedeon Vegyeszet | Method for producing n-methyl-(3-phenyl-3-(4-[trifluoro-methyl])-phenooxi-)-amine |
US5362886A (en) * | 1993-10-12 | 1994-11-08 | Eli Lilly And Company | Asymmetric synthesis |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10281190A patent/JP2707148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045268A (ja) | 1992-01-09 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |