JP2707127B2 - 電磁力バルブ駆動装置 - Google Patents

電磁力バルブ駆動装置

Info

Publication number
JP2707127B2
JP2707127B2 JP63334958A JP33495888A JP2707127B2 JP 2707127 B2 JP2707127 B2 JP 2707127B2 JP 63334958 A JP63334958 A JP 63334958A JP 33495888 A JP33495888 A JP 33495888A JP 2707127 B2 JP2707127 B2 JP 2707127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
valve
pole
coil
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63334958A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02176286A (ja
Inventor
英男 河村
Original Assignee
株式会社いすゞセラミックス研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社いすゞセラミックス研究所 filed Critical 株式会社いすゞセラミックス研究所
Priority to JP63334958A priority Critical patent/JP2707127B2/ja
Priority to DE90901024T priority patent/DE68910824T2/de
Priority to EP90901024A priority patent/EP0422228B1/en
Priority to US07/571,527 priority patent/US5111779A/en
Priority to PCT/JP1989/001333 priority patent/WO1990007636A1/ja
Publication of JPH02176286A publication Critical patent/JPH02176286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2707127B2 publication Critical patent/JP2707127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1638Armatures not entering the winding
    • H01F7/1646Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F2007/1692Electromagnets or actuators with two coils

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンの吸排気バルブのうち、少なくと
も一方のバルブの開閉駆動を電磁石により発生する電磁
力によって行なう電磁力バルブ駆動装置に関する。
(従来の技術) 従来の吸排気バルブの開閉駆動装置としては、1本の
シャフトに吸気用及び排気用のカムを配したカムシャフ
トを、エンジンの上部もしくは側面に配設する。ベルト
等の回転伝達手段によりエンジンの回転軸であるクラン
クシャフトと該カムシャフトとを連結しエンジン回転位
相と同期してカムシャフトを回転駆動する。該カムシャ
フトのカム面からロッカーアームやプッシングロッド等
のリンク機構を介してバルブの軸端面を押す。吸排気バ
ルブはスプリングにより常に閉状態に保持されており、
バルブ軸端面を押されることにより開口する。
あるいは、吸気用のカムを配した吸気カムシャフトと
排気用のカムを配した排気カムシャフトをエンジン上部
に配設し、吸気カムシャフトのカム面で吸気バルブの軸
端部を、そして排気カムシャフトのカム面で排気バルブ
の軸端部を直接押すことにより吸排気バルブを開口させ
る。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の吸排気バルブの開閉駆動装置は、カ
ムシャフト及びリンク機構をエンジンに付設せねばなら
ず、そのためエンジンが大型化する。また該カムシャフ
ト及びリンク機構はエンジンの出力軸により駆動される
ため、該カムシャフト及びリンク機構を駆動する際の摩
擦抵抗によりエンジン出力の一部が消費され、エンジン
の実効出力が低下する。またエンジン運転中に吸排気バ
ブルの開閉タイミングを変更できず、所定のエンジン回
転数に合せてバルブ開閉タイミングを調整するため、該
所定の回転数と異なる回転数での運転時にはエンジンの
出力及び効率が低下する。上記問題を解決するために吸
排気バルブの開閉駆動をカムシャフトによらず電磁石に
よる電磁力により行なう装置が、特開昭58−183805号公
報、あるいは特開昭61−76713号公報に記載されている
が、上記2公報に記載されている装置において開示され
た電磁石の構成では、吸排気バルブを駆動させるために
必要な電磁力を発生させるには大電力を要し、電磁石の
コイルからの発熱量が増大する。そのため相当量の容量
を有する冷却装置を付帯せねばならず、エンジンが大型
化するという問題は解決されない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、エンジ
ンの吸排気バルブの開閉駆動をカムシャフトによらず、
高効率かつ高出力の電磁石による電磁力により行なう電
磁力バルブ駆動装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、エンジンの吸排気バルブのうち、少
なくとも一方のバルブに連結し往復運動自在な可動磁極
を有する電磁力バルブ駆動装置において、 前記可動磁極の端面と対向する上部固定永久磁石と、前
記可動磁極が前記バルブが閉鎖状態のとき前記可動磁極
上端側面と対向する第1の中間固定磁極と、バルブ開放
時における可動磁極端部と対応する第2の中間固定磁極
とを有すると共に延長先端には可動磁極の側面と対向す
る先端固定磁極と、を有し、上部固定磁石、第1の中間
固定磁極、第2の中間固定磁極、先端固定磁極とが磁路
を成形せしめ、第1の中間固定磁極に磁束を発生させる
第1のコイルと、第2の中間固定磁極に磁束を発生させ
る第2のコイルと、可動磁極に磁束を発生させる第3の
コイルとを有する特徴とする電磁力バルブ駆動装置を提
供できる。
(作用) 本発明の電磁力バルブ駆動装置では、吸排気バルブの
うち、少なくとも一方のバルブの駆動力を発生する電磁
石により発生する磁力線の損失を最小に押さえるため該
電磁石は高効率かつ高出力となり、非接触にてバルブの
開状態を保持するため吸気口や排気口の延べ開口面積が
増加する作用がある。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
第1図は、本発明による駆動装置を示すブロック図で
あり、第2図は、駆動部の切断斜視図である。
1はエンジンであり、該エンジン1の出力軸の近傍に
は該出力軸の回転数及び回転位相を検知し信号に変換す
る回転センサ2が配設されている。エンジン1内の吸排
気口の開閉を制御するための吸排気バルブの内、以下主
に吸気バルブについて示す。
8は磁性体材料からなる吸気バルブであり、軸方向に
移動自在にバルブガイド9により軸承されている。吸気
バルブ8の軸部上部または軸端部8aは磁性体材料により
形成させ、該軸端部8aには永久磁石3が対向しており、
該永久磁石3は磁性体4の中央上部に接続している。磁
性体4には永久磁石3の左右に第1中間固定磁極4aが設
けられ、該第1中間固定磁極4aの下方に各々第2中間固
定磁極4bが対向して設けられている。左右の第1中間固
定磁極4aには各々第1コイル5が配設されており、同じ
く第2中間固定磁極4bにも各々第2コイル6が配設され
ている。また磁性体4の下部には吸気バルブ8の側面と
対向する先端固定磁極4dと吸気バルブ8を移動芯とする
第3コイル7が配設されている。
上記回転センサ2、第1コイル5、第2コイル6、第
3コイル7はコントロールユニット12内の入出力インタ
ーフェイス12dと接続されている。該コントロールユニ
ット12内部には外部との信号の入出力を行なう該入出力
インターフェイス12dの他に、プログラム及びデータを
予め記憶するROM12bと、該ROM12bに記憶されたプログラ
ムの下に演算を行なうCPU12aと、入力信号及び演算結果
を一時記憶するRAM12cと、コントロールユニット12内の
信号の流れを制御するコントロールメモリ12eとが設け
られている。
次に、本発明による装置の作用について説明する。
第3図は、磁性体4内の磁力線の流れを示し、(a)
はバルブの閉状態、(b)は閉状態からの開操作開始
時、(c)は開保持状態、(d)は開状態からの閉操作
開始時を示す図である。
(a)〜(d)共に、第1コイル5、第2コイル6、
第3コイル7の内、実線は励磁状態を示し、破線は非励
磁状態を示す。
(a)において、第3コイル7を励磁し吸気バルブ8
の軸部に下方向の磁力線を発生させる。該磁力線は吸気
バルブ8の軸部より先端固定磁極4dへ流れ、バイパス4c
を経て永久磁石3へと流れる。永久磁石3の磁力線の方
向と第3コイル7により発生する磁力線の方向とが同一
であるため合流し、吸気バルブ8の軸端部8aへと流れ軸
部を通過し再び先端固定磁極4dへと流れる磁路を形成す
る。永久磁石3から軸端部8aへ磁力線が流れる際に、軸
端部8aにS極が発生する。よって永久磁石3の軸端部8a
との対向面にあるN極との間に引力が作用し、吸気バル
ブ8は上方向へと引き上げられる。そして吸気バルブ8
の傘部がバルブシートと接触する位置、すなわち閉状態
で保持される。
(b)において、回転センサ2により検知されるクラ
ンク角が吸気バルブ8開のタイミングになると第3コイ
ル7への通電を中止または逆転させ、第2コイル6へ通
電を行ない第2中間固定磁極4bに下方向の磁力線を発生
させる。該磁力線は第2中間固定磁極4bから先端固定磁
極4dを経て吸気バルブ8へ流れ軸端部8aから第2中間固
定磁極4bまたは第1中間固定磁極4aへと戻る磁路を形成
する。上記軸端部8aから第2中間固定磁極4bへと磁力線
が流れる際に、軸端部8aにはN極が発生し第2中間固定
磁極4bにはS極が発生する。よって軸端部8aと第2中間
固定磁石4bとの間に吸引力が発生し吸気バルブ8は開方
向への移動を開始する。第2コイル、および第3コイル
には瞬間的に多量の電流を流すと、軸端8aには多量の磁
束が発生し、N極が出来、永久磁石のN極と対向し、反
撥力を生じさせる。
(c)において、吸気バルブ8が開方向へ移動し、軸
端部8aと左右の第2中間固定磁極4bとが一直線上に並ぶ
状態まで移動する。軸端部8aと第2中間固定磁極4bとの
間隔は該状態の場合が最小であり、上記吸引力は最大と
なる。よって、吸気バルブ8の開方向への速度は直ちに
減速され該状態で吸気バルブ8は保持される。
(d)において、回転センサ2により検知されるエン
ジン1の回転位相が吸気バルブ8閉のタイミングに到達
すると、第2コイル6への通電を中止し、第1中間固定
磁極4aに下方向の磁力線が発生する方向に第1コイル5
へ通電する。該第1コイル5により発生する磁力線と永
久磁石3により発生する磁力線は同方向であり、よって
両磁力線は合流し軸端部8aを介して吸気バルブ8へと流
れる。吸気バルブ8へと流れる磁力線は先端固定磁極4d
を経てバイパス4cを通過し第1中間固定磁極4a及び永久
磁石3へと分岐する磁路を形成する。この際に、永久磁
石3の軸端部8aとの対向面及び左右の第1中間固定磁極
4aにはN極が発生し、軸端部8aにはS極が発生する。よ
って吸気バルブ8は永久磁石3及び第1中間固定磁極4a
に吸引され、閉方向への移動を開始する。
該吸気バルブ8の閉タイミングから第1の設定時間経
過時に、再び(b)に示す状態すなわち第2コイル6の
みに通電する。該操作により吸気バルブ8は開方向への
吸引力が作用し、よって閉方向への移動速度を減速す
る。該減速は吸気バルブ8の傘部がバルブシートに着座
する際の衝撃を緩和するために行なう。上記第1の設定
時間より長時間である第2の設定時間経過時に、(a)
に示す状態すなわち第3コイル7のみに通電し、吸気バ
ルブ8を閉方向へ吸引することにより吸気口を閉じ、エ
ンジン1のクランク角が次の開タイミングに到達するま
で該閉状態を保持する。
上記開閉状態を第4図により説明する。
第4図はいわゆるカムプロファイル曲線とよばれるも
ので、横軸はエンジンのクランク角を示し、縦軸はバル
ブの移動量であるバルブリフト量を示す。図における曲
線はクランク角変化に伴なうバルブリフト量の変化を示
す図であり、実線は本発明の駆動装置による場合の変化
を示し、破線は従来のカムによる場合の変化を示す。
吸気バルブ8開タイミングであるIの時点で第3コイ
ル7への通電を中止し第2コイル6へ通電することによ
り磁力線の状態を第2図(a)の状態から(b)の状態
へ切換える。該操作により吸気バルブ8は開方向へ第2
中間固定磁極4bと軸端部8aとが一直線上に並ぶ位置IIま
で加速しながら移動する。IIに位置に到達すると吸気バ
ルブ8は直ちに停止し吸気バルブ8閉のタイミングIII
まで開状態を保持する。
該IIIのタイミングで、第2図の(c)の状態より
(d)の状態へ切変え吸気バルブ8を閉方向へ移動さ
せ、第1の設定時間経過時IVにおいて磁力線の状態を上
記(d)の状態から(b)の状態へ切換え吸気バルブ8
の閉方向の速度を減速し、第2の設定時間経過時Vにお
いて磁力線の状態を上記(b)の状態から(a)の状態
へ切換え、次の開タイミングまで閉状態を保持する。
本図に示すごとく、横軸とプロファイル曲線とで囲ま
れる部分である吸気口の延べ開口面積は従来のものと比
較し、本発明によるバルブ開閉操作のほうが大である。
よって吸気抵抗が減少し、速やかな吸気が行なえる。
上記第1及び第2の設定時間は、該両設定時間とエン
ジンン回転数との関係テーブルを予めROM12b内に記憶し
ておき回転センサ2により検知されるエンジンン回転数
から演算される。また、ROM12b内に予めエンジン回転数
とバルブ開閉タイミングI及びIIIとの関係マップを記
憶しておき、エンジン1の回転数の変化と共にバルブ開
閉タイミングを変更できる。またエンジン回転数の変化
に伴ない運動する気筒を増減させる、いわゆる気筒制御
も可能である。
また、本発明による磁路途中の透磁率不連続部分であ
る先端固定磁極4dと吸気バルブ8との距離が、バルブの
開閉によらず絶えず微小であり、よって磁力線の損失が
軽減され吸気バルブ8に作用する電磁力が強力となる。
よって電磁力発生効率も向上し、上記各コイルでの発熱
量が小となる。
上記、主に吸気バルブについて説明したが排気バルブ
についても同様に、本発明による駆動装置が適用できる
ことは明白である。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明の精神
から逸れないかぎりで、種々の異なる実施例は容易に構
成できるから、本発明は前記特許請求の範囲において記
載した限定以外、特定の実施例に制約されるものではな
い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、エンジンの吸排
気バルブのうち、少なくとも一方のバルブの開閉駆動を
カムシャフトによらず、高効率かつ高出力の電磁石によ
る電磁力により行なう電磁力バルブ駆動装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、磁性体及びバルブを縦に切断した斜視図、第3図
は、磁性体内の磁力線の流れを示す図、第4図は、クラ
ンク角とバルブリフト量の関係を示す図である。 1……エンジン、2……回転センサ、3……永久電磁
石、4……磁性体、4a……第1中間固定磁極、4b……第
2中間固定磁極、4c……バイパス、4d……先端固定磁
極、5……第1コイル、6……第2コイル、7……第3
コイル、8……吸気バルブ、9……バルブガイド、10…
…コントロールユニット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの吸排気バルブのうち、少なくと
    も一方のバルブに連結し往復運動自在な可動磁極を有す
    る電磁力バルブ駆動装置において、 前記可動磁極の端面と対向する上部固定永久磁石と、前
    記可動磁極が前記バルブが閉鎖状態のとき前記可動磁極
    上端側面と対向する第1の中間固定磁極と、バルブ開放
    時における可動磁極端部と対応する第2の中間固定磁極
    とを有すると共に延長先端には可動磁極の側面と対向す
    る先端固定磁極と、を有し、上部固定磁石、第1の中間
    固定磁極、第2の中間固定磁極、先端固定磁極とが磁路
    を成形せしめ、第1の中間固定磁極に磁束を発生させる
    第1のコイルと、第2の中間固定磁極に磁束を発生させ
    る第2のコイルと、可動磁極に磁束を発生させる第3の
    コイルとを有することを特徴とする電磁力バルブ駆動装
    置。
JP63334958A 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置 Expired - Lifetime JP2707127B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334958A JP2707127B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置
DE90901024T DE68910824T2 (de) 1988-12-28 1989-12-28 Elektromagnetischer ventilbetätiger.
EP90901024A EP0422228B1 (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuator
US07/571,527 US5111779A (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuating system
PCT/JP1989/001333 WO1990007636A1 (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334958A JP2707127B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02176286A JPH02176286A (ja) 1990-07-09
JP2707127B2 true JP2707127B2 (ja) 1998-01-28

Family

ID=18283135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63334958A Expired - Lifetime JP2707127B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5111779A (ja)
EP (1) EP0422228B1 (ja)
JP (1) JP2707127B2 (ja)
DE (1) DE68910824T2 (ja)
WO (1) WO1990007636A1 (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5515818A (en) * 1993-12-15 1996-05-14 Machine Research Corporation Of Chicago Electromechanical variable valve actuator
US5647318A (en) 1994-07-29 1997-07-15 Caterpillar Inc. Engine compression braking apparatus and method
US5540201A (en) 1994-07-29 1996-07-30 Caterpillar Inc. Engine compression braking apparatus and method
GB2319296A (en) * 1996-11-13 1998-05-20 Bernard Owen I.c. engine with valves actuated electrically, eg electromagnetically
US5875747A (en) * 1997-03-26 1999-03-02 Lamp; Justin Internal combustion engine
US6250284B1 (en) 1997-03-26 2001-06-26 Justin Lamp Engine with fuel delivery system
US5769043A (en) * 1997-05-08 1998-06-23 Siemens Automotive Corporation Method and apparatus for detecting engine valve motion
DE59806749D1 (de) * 1997-07-22 2003-01-30 Lsp Innovative Automotive Sys Elektromagnetische stelleinrichtung
US5857435A (en) * 1997-09-04 1999-01-12 Yang; David S. W. Two cycle engine
US6039014A (en) * 1998-06-01 2000-03-21 Eaton Corporation System and method for regenerative electromagnetic engine valve actuation
JP3835024B2 (ja) * 1998-11-19 2006-10-18 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の電磁駆動装置
FR2851289B1 (fr) 2003-02-18 2007-04-06 Peugeot Citroen Automobiles Sa Actionneur electromecanique de soupape pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne muni d'un tel actionneur
FR2851291B1 (fr) 2003-02-18 2006-12-08 Peugeot Citroen Automobiles Sa Actionneur electromecanique de commande de soupape pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne muni d'un tel actionneur
FR2851367B1 (fr) 2003-02-18 2008-02-29 Peugeot Citroen Automobiles Sa Actionneur electromecanique de soupape pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne muni d'un tel actionneur
FR2851292B1 (fr) * 2003-02-18 2007-02-23 Peugeot Citroen Automobiles Sa Actionneur electromecanique de soupape pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne muni d'un tel ationneur
FR2851290B1 (fr) 2003-02-18 2007-02-09 Peugeot Citroen Automobiles Sa Actionneur electromecanique de commande de soupape pour moteur a combustion interne
US6889636B2 (en) * 2003-09-03 2005-05-10 David S. W. Yang Two-cycle engine
FR2860032B1 (fr) * 2003-09-24 2007-07-20 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif de commande de soupape pour moteur a combustion interne et moteur a combustion interne comprenant un tel dispositif
CN100406704C (zh) * 2004-12-06 2008-07-30 贺雷 电磁气门及其控制系统
US20060157665A1 (en) * 2004-12-22 2006-07-20 Masen Mark G Modulator valve assembly
JP2006336525A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Toyota Motor Corp 電磁駆動弁
GB0607072D0 (en) 2006-04-07 2006-05-17 Artemis Intelligent Power Ltd Electromagnetic actuator
FR2901610B1 (fr) * 2006-05-24 2009-01-16 Airbus France Sas Dispositif de controle non destructif d'une struture par analyse vibratoire
DE102011052173B3 (de) * 2011-07-27 2012-09-27 Benteler Automobiltechnik Gmbh Elektromagnetischer Aktuator

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125215U (ja) * 1974-08-15 1976-02-24
JPS5181965A (ja) * 1975-01-17 1976-07-17 Automobile Antipollution Ofukusadogatadenjishaku
JPS5623507A (en) * 1979-08-02 1981-03-05 Toshiba Corp Exhaust valve
JPS58101206A (ja) * 1981-12-10 1983-06-16 Aichi Mach Ind Co Ltd 内燃機関における弁駆動装置
JPS58183805A (ja) * 1982-04-20 1983-10-27 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のバルブ機構
JPS58195004A (ja) * 1982-05-11 1983-11-14 Kenji Igari 原動機の吸・排気コントロ−ルシステム
JPS59162312A (ja) * 1983-03-08 1984-09-13 Mikuni Kogyo Co Ltd 電子制御エンジン
JPS6012A (ja) * 1983-06-15 1985-01-05 住友電気工業株式会社 平角絶縁電線の製造方法
JPS6176713A (ja) * 1984-09-21 1986-04-19 Mazda Motor Corp エンジンのバルブ制御装置
DE3500530A1 (de) * 1985-01-09 1986-07-10 Binder Magnete GmbH, 7730 Villingen-Schwenningen Vorrichtung zur elektromagnetischen steuerung von hubventilen
DE3513103A1 (de) * 1985-04-12 1986-10-16 Fleck, Andreas, 2000 Hamburg Elektromagnetisch arbeitende stellvorrichtung
FR2616481A1 (fr) * 1987-06-12 1988-12-16 Hamon Francois Dispositif electronique de commande de soupapes de moteur a combustion interne et procedes de mise en oeuvre
US4829947A (en) * 1987-08-12 1989-05-16 General Motors Corporation Variable lift operation of bistable electromechanical poppet valve actuator

Also Published As

Publication number Publication date
DE68910824T2 (de) 1994-03-24
EP0422228B1 (en) 1993-11-18
EP0422228A1 (en) 1991-04-17
WO1990007636A1 (en) 1990-07-12
JPH02176286A (ja) 1990-07-09
EP0422228A4 (en) 1991-07-03
DE68910824D1 (de) 1993-12-23
US5111779A (en) 1992-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2707127B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2652802B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2596459B2 (ja) バルブの電磁力駆動装置
JP2579207B2 (ja) バルブのステッピング駆動装置
JP2759330B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2639587B2 (ja) バルブのステッピング駆動装置
US5070826A (en) Electromagnetic valve actuating system
JP2759329B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JPH0617642B2 (ja) 電磁力駆動バルブ制御装置
JP2606740B2 (ja) バルブのステッピング駆動装置
JPH02308910A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2709737B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2982009B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2566474B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2855352B2 (ja) 作動位置検出式電磁力バルブ駆動装置
JP2772569B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2787342B2 (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JP2740965B2 (ja) 電磁力排気バルブ駆動装置
JP2759362B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2789120B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2772563B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JPH02271011A (ja) バルブのステッピング駆動装置
JPH03182604A (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JPH0347414A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JPH0392516A (ja) 電磁バルブの可動磁極