JP2705949B2 - (アリール)−(ジメチル)−(3−(4−フルオロ−3−アリールオキシフエニル)プロピル)シランの製造方法 - Google Patents

(アリール)−(ジメチル)−(3−(4−フルオロ−3−アリールオキシフエニル)プロピル)シランの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は式(II) (式中 R2はH、ハロゲン原子、(C1−C4)−アルキル基、
(C1−C4)−アルキルチオ基、(C1−C4)−アルコキシ
基又は二価の基3,4−O−CH2O− Xはハロゲン原子を示す。) なる化合物を銅触媒の存在下に式(III) (式中 R1はH、ハロゲン原子、(C1−C4)−アルキル基又は
(C1−C4)−アルコキシ基、 Mはアルカリ−又はアルカリ土類金属を示す。) なるアルカリ金属−又はアルカリ土類金属フェノラート
と反応させることを特徴とする、式(I) (式中R1及びR2は上述の意味を有する。) なる化合物の製造方法である。
式(II)なる化合物に於てXはハロゲン原子を示すの
が好ましい。
式(I)と(II)なる化合物は公知であり、殺虫性、
殺ダニ性及び殺線虫性有効物質として重要である(ヨー
ロッパ特許公開0224024号公報)。
式(I)なる化合物の従来公知の合成法は、たとえば
前駆物質として式(A) (式中R1は式(I)に於けると同一の意味を有する。) なる、その製造が困難であるオレフィンから出発する。
次いでこれをハイドロシリル化して式(I)なる対応す
るシランに変える(ヨーロッパ特許公開0224024号公
報)。
本発明による方法の式(II)なる出発化合物は、式
(B) (式中Xはハロゲン原子を示す。) なる対応するアリルベンゾールから式(C) (式中R2は式(I)に於けると同一の意味を有する。) なるシランと触媒として第VIII副グループの元素の錯化
合物の存在下に反応させて選択的に及び高収率で得るこ
とができる。適する有機金属中間体から出発する式
(B)なる化合物の反応及び製造は、同様にヨーロッパ
特許公開0224024号公報に記載されている。
また式(B)なる化合物を製造するために他の極めて
簡単な方法がある。その合成は3−クロル−4−フルオ
ロアニリンから又は3−フルオロアニリンから“Swamp
−触媒”(AlCl3/HClガス)の存在下にハロゲン化して
容易に得られる3−ブロモ−4−フルオロアニリン又は
3−ヨード−4−フルオロアニリンから出発する。この
際臭素−又は塩素化合物、特に好ましくは臭素化合物を
使用するのが好ましい。これらの前駆物質から得られる
ジアゾニウム塩を還元条件下でアクロレインを用いてア
ルキル化して良好な収率で式(D) (式中Xはハロゲン原子を示す。) なる3−フェニルプロパナールとなすことができる。そ
の還元アミノ化(たとえばジメチルアミンと水素原子と
を触媒の存在下に又はジメチルホルムアミド及びギ酸と
を反応させる。)は式(E) (式中Xはハロゲン原子を示す。) なる3−アリールプロピル−ジメチルアミンを生じる。
これをH2O2又は過酸によって対応する酸化アミンに変え
る。次いでこれから熱分解によって式(B)なる化合物
を生じる。
まとめとして本発明による化合物並びにその製造に不
可欠なすべての前駆体を文献上公知の反応に従って製造
することができる: A.チテリオ(Citterio)、有機合成62,64(1984);E.メ
ーラー(Moller)、R.シュレーター(Schroter)、有機
化学の方法(ホウベン−ヴェィル)第XI/1巻、684−66
4,(1957);A.C.コペ(Cope)、C.L.バムガードナー(B
umgardner),J.Amer.Chem.Soc.79,960(1957);有機化
学の方法(ホウベン−ヴェィル)第XIII/5巻、ゲオルグ
チーメ出版、シュッツガルト1980参照;E.ファィル(Pfe
il)、Angew.Chem.65,155−158(1953);H.H.ホジソン
(Hodgson)、Chem.Rev.40,251−277(1947);H.フリケ
(Fricke)有機化学の方法(ホウベン−ヴェィル)、第
V/1b巻、465−476(1972)。
式(II)なる化合物から出発した場合、本発明による
方法に於て選択的にかつ良好な収率で進行する、式
(I)なる化合物の形成は特に驚くべきことである。フ
ルオロハロゲン芳香化合物とフエノラートとの文献上公
知の他の反応−その際フッ素を置き換えて、他のハロゲ
ン原子は置き換えないのが好ましい(ドイツ特許公開第
2,619,489号公報、米国特許第3,637,866号明細書)−と
対照的にこの際特に式(II)なるブロモフルオロ−及び
ヨードフルオロ芳香化合物の場合円滑に比較的弱い電気
陰性ハロゲンを置換することができる。非塩基性溶剤中
での式(II)なるクロロフルオロ芳香化合物の反応が、
特に驚くべきことである。というのは非活性クロロ芳香
族化合物は、銅塩触媒によるフエノキシル化が塩基性溶
剤、たとえばピリジン又はキノリンの存在下でしか行な
われないからである(R.G.ベーコン(Bacon),H.A.ヒル
(Hill)、J.Chem.Soc.1964,1108)。他の場合共触媒の
存在が必要である(G.ソーラ(Soula),J.Org.Chem.50,
3717(1985))。
最良の収率を本発明による方法で、反応を弱極性非プ
ロトン性溶剤、たとえばポリエチレングリコールジアル
キルエーテル中で100〜255℃の温度で実施する場合に得
られる。この場合最適温度範囲及び溶剤は置き代えられ
うるハロゲンと共に変化する。
式(II)なるヨードフルオロ芳香化合物をすでに100
〜160℃、好しくは130〜160℃の温度でジエチレングリ
コールジメチルエーテル中で反応させることができるの
で、クロロフルオロ芳香族化合物の反応に高沸点溶剤、
たとえばトリグリメ又はテトラグリメ及び190〜255℃、
好ましくは220〜250℃の温度が必要である。ブロモフル
オロ芳香化合物はたとえばジグリメ又はトリグリメ中
で、しかもまたジエチレングリコールジエチルエーテル
中で145〜210℃、好ましくは145〜190℃の温度でフエノ
ラートと反応する。
式(II)なる化合物と式(III)なる化合物との反応
は、触媒の存在下に行われる。その触媒は銅を種々の酸
化段階で含有する。酸化状態Cu゜及びCu1+が好ましい。
この様な触媒の例は、銅粉末、酸化銅(I)、塩化銅
(I)及び臭化銅(I)であり、これらのうち酸化銅
(I)、塩化銅(I)及び臭化銅(I)を使用するのが
好ましい。
式(III)のハロゲンフルオロ芳香族化合物モルあた
りアルカリ−又はアルカリ土類フエノラート、好ましく
はナトリウム−又はカリウムフエノラート1−1.6モ
ル、好ましくは1−1.4モルを使用する。銅触媒の必要
量は一般に1〜20gの間を変化する。反応生成物(式
(I)なる化合物)の後処理を常法でたとえば濾過し、
濾液を水と混和し得ない溶剤で希釈し、溶液を希苛性ソ
ーダ溶液及び水で洗滌して行う。乾燥及び濾過の後、溶
剤を蒸発によって除去し、残留物を減圧下に蒸留する。
本発明による方法を下記の例によって詳述する: 実施例 A)式Bなる化合物の製造 1)3−クロル4−フルオロアニリン145.6g(1.00モ
ル)を48%臭化水素酸330ml及び水330mlから成る混合物
中に溶解し、5℃で水220ml中に亜硝酸ナトリウム70.4g
(1.02モル)を有する溶液の滴下によってジアゾ化す
る。得られたジアゾニウム塩溶液を、臭化銅(I)188g
(1.3モル)及び48%臭化水素酸400mlから成る30〜40℃
の熱い溶液に滴下する。ガス発生の終了後、生成物を3
つの300mlに分けたヘキサンで抽出する。抽出物を2回5
N−苛性ソーダ溶液で、次いで1回水で洗滌し、硫酸ナ
トリウムを介して乾燥し、蒸発する。残留物は引き続き
の蒸留で、沸点10=73−75℃及び純度>99%(ガスクロ
マトグラフィーで測定)を有する4−ブロム−2−クロ
ルフルオロベンゾール187.2g(89%)を生じる。
2)4−ブロム−2−クロルフルオロベンゾール406g
(1.94モル)及びマグネシウムチップ48.6g(2.00モ
ル)から、通常の方法に従って無水テトラヒドロフラン
/300ml中で対応するアリールマグネシウムブロマイドを
製造する。得られた溶液を、無水テトラヒドロフラン20
0ml中にアリルブロマイド278.3g(2.3モル)を有する30
〜45℃の熱い溶液に滴下する。次いで0.5時間還流下に
加熱し、16時間室温で放置し、氷水1.5上に注ぐ。少
量の2N−塩酸で酸性にした後、混合物を2回夫々ヘキサ
ン1で抽出する。抽出物を3回水洗し、Na2SO4を介し
て乾燥し、蒸発する。残留物は引き続きの蒸留で沸点10
=72℃及び純度98.7%(ガスクロマトグラフィーで測
定)を有する3−(3−クロル−4−フルオロフエニ
ル)プロペン235g(71%)を生じる。
B)式(II)なる化合物の製造 3−(3−クロロ−4−フルオロフエニル)プロペン
234g(1.37モル)及び(4−エトキシフエニル)−ジメ
チルシラン261g(1.45モル)から成る混合物に、ピペッ
トでイソプロパノール中にヘキサクロロプラチン酸を有
する30%溶液3滴を加える。しばらくして発熱反応が行
われ、混合物を約130℃に加熱する。冷却後、生成物を
減圧蒸留する。沸点0.1=165〜170℃を有する無色の油
として4−(エトキシフエニル)−(ジメチル)−(3
−(3−クロロ−4−フルオロフエニル)プロピル)シ
ラン392g(82%)が得られる。その純度はガスクロマト
グラフィーで97.4%と測定された。
C)式(I)なる化合物の製造 (4−エトキシフエニル)−(ジメチル)−(3−
(3−クロロ−4−フルオロフエニル)プロピル)シラ
ン456.2g、ナトリウムフエノラート232.2g(2.00モ
ル)、塩化銅(I)13g及びテトラグリメ500mlから成る
混合物を1.5時間240〜255℃に加熱する。反応混合物を9
0℃に冷却した後、溶剤の大部分を内部温度90〜140℃及
び0.4mmHgで留去する(約400g)。次いで粗生成物を室
温で2N−苛性ソーダ溶液500mlと共に撹拌し、2回夫々
ヘキサン800mlで抽出する。有機抽出物を5回夫々水300
mlで洗滌し、硫酸ナトリウムを介して乾燥し、蒸発す
る。得られた粗生成物(486.1g/92%)を50cm−スプリ
ットチューブカラム(Split tube column)を通して蒸
発する。沸点0.04=208〜212℃を有する無色の油といて
(4−エトキシフエニル)−(ジメチル)−(3−(4
−フルオロ−3−フエノキシフエニル)−(プロピル)
シラン233g(44%)が得られる。その純度はガスクロマ
トグラフィーで95.2%に測定された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 (56)参考文献 特開 昭58−88388(JP,A) 特開 昭60−123491(JP,A) 特開 昭61−87687(JP,A) 特開 昭61−229883(JP,A) 特開 昭61−263988(JP,A) 特開 昭62−106032(JP,A) 特開 昭62−108885(JP,A) 特開 昭62−286993(JP,A) 国際公開88/1271(WO,A1)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(II) (式中 R2はH、ハロゲン原子、(C1−C4)−アルキル基、(C1
    −C4)−アルキルチオ基、(C1−C4)−アルコキシ基又
    は二価の基3,4−O−CH2O−、 Xはハロゲン原子を示す。) なる化合物を銅触媒の存在下に式(III) (式中 R1はH、ハロゲン原子、(C1−C4)−アルキル基又は
    (C1−C4)−アルコキシ基、 Mはアルカリ−又はアルカリ土類金属を示す) なるアルカリ金属−又はアルカリ土類金属フエノラート
    と反応させることを特徴とする、式(I) (式中R1は及びR2は上述の意味を有する。) なる化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】式(II)に於てXがClを示す、請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】式(II)なる化合物と式(III)なる化合
    物とを100℃〜255℃で反応させる請求項1又は2記載の
    方法。
  4. 【請求項4】式(II)なる化合物と式(III)なる化合
    物との反応に、ポリエチレングリコールジアルキルエー
    テルを溶剤として使用する請求項1ないし3のいずれか
    に記載した方法。
  5. 【請求項5】触媒としてCuCl、CuBr又はCu2Oを使用する
    請求項1ないし4のいずれかに記載した方法。
JP63230222A 1987-09-19 1988-09-16 (アリール)−(ジメチル)−(3−(4−フルオロ−3−アリールオキシフエニル)プロピル)シランの製造方法 Expired - Lifetime JP2705949B2 (ja)

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