JP2705482B2 - コンクリート型枠の製造方法 - Google Patents

コンクリート型枠の製造方法

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泰義 矢野
栄 白井
吉一 武井
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフィルム
で表面が保護された木質のコンクリート型枠に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、コンクリート打設の際に使用されるコンクリート型
枠としては、木質材、金属材、プラスチック材等により
形成されたものが用いられているが、特に木質材が広く
使用されている。
【0003】しかし、木質材は省資源等の点から最近に
おいては各種合板などの使用が要望されているが、この
ような合板等の木質材は吸水性が大きい問題がある。
【0004】このため、木質材の表面にプラスチックフ
ィルムを積層することも提案されているが、合板などで
は表面に微小凹部があったり、場合によっては傷があっ
たりして、プラスチックフィルム貼着時にプラスチック
フィルムと基板との間に空気泡が残り、フクレが生じる
場合がしばしば生じる。このフクレは、平滑性の点で問
題が生じる上、フクレ部分が破れ易く、耐久性にも問題
があるものであった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
木質基板上に空気泡を残存させず、表面平滑状態にプラ
スチックフィルムを積層することができるコンクリート
型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため、木質コンクリート型枠基板表面に接着剤
層を有するプラスチックフィルムを積層するに当り、上
記接着剤層の基板に対向する接着面に微細凹凸を形成
し、この接着剤層の微細凹凸接着面を基板の一端縁から
他端縁に向けて順次押圧することにより該接着面と基板
との接着部間に存する空気泡を排除しながら該接着面を
基板に接着して、上記基板表面に空気泡が除去された平
滑プラスチック面を形成することを特徴とするコンクリ
ート型枠の製造方法を提供する。
【0007】
【作用】本発明のコンクリート型枠の製造方法は、木質
コンクリート型枠基板表面に接着剤層を有するプラスチ
ックフィルムを積層するに当り、上記接着剤層の基板に
対向する接着面に微細凹凸を形成し、この接着剤層の微
細凹凸接着面を基板の一端縁から他端縁に向けて順次押
圧することにより該接着面と基板との接着部間に存する
空気泡を排除しながら該接着面を基板に接着するもので
あるから、基板上に接着剤層を介してプラスチックフィ
ルムを基板の一端縁から他端縁に貼着させていく場合、
基板と微細凹凸接着面との接着部から空気泡が順次排出
されていくと共に、基板の微小凹部などに空気が残存し
ていても、この空気は微細凹凸接着面を基板に押圧する
際、該接着面の微細凹凸間から排除、逸散され、従って
上記接着部に空気泡が残存することが防止され、プラス
チックフィルムにフクレが生じることが防止されるもの
である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施に用いる接着剤層を有
するプラスチックフィルム1の一例を示すもので、この
フィルム1は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
ステルなどからなり、厚さが通常10〜1000μmと
されたフィルム基体2の一面に接着剤層3が形成され、
この接着剤層3の一面(基板との接着面)には、多数の
微細凹凸4が形成されているものである。
【0009】ここで、接着剤層3としては、熱接着性を
有するものが好適に使用し得、例えばエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体系接着剤などのホットメルト接着剤が使用
できる。
【0010】上記プラスチックフィルム1を用いて木質
コンクリート型枠基板に積層する場合は、図2に示すよ
うに上記接着剤層3の微細凹凸接着面4を基板5の一端
縁から他端縁に向けて順次押圧していく。この場合、押
圧には、図示したようなロール6を使用することがで
き、接着剤層3が熱接着性タイプの場合は該ロール6を
加熱し、接着剤層3を順次加熱溶融させながら、基板5
に接着させることができる。
【0011】このように接着面4を基板5の一端縁から
他端縁に向けて順次押圧していくことにより、接着面4
と基板5との接着部間に存する空気泡が排除され、この
際基板5に微小細凹部に空気が残存していてもこの空気
は接着面5の微細凹凸から外部に排除、逃散せしめられ
るから、プラスチックフィルム1は空気泡を上記接着部
間に残すことなく、それ故フクレを生じさせることなく
平滑状態に接着されるものである。
【0012】なお、接着剤層3が熱接着性タイプの場
合、図2に示したように、接着部は微小凹凸が熱溶融
し、微細凹凸が平坦化して微細凹凸が消失するが、この
時接着部に存する空気は未だ溶融していない微細凹凸か
ら逃散するので、接着部に空気泡が残存することがない
ものである。
【0013】従って、この方法は、表面に微小凹部や傷
などのある木質材、例えば従来コンクリート型枠に使用
し難かった針葉樹製合板やパーティクルボードなどを基
板として有効に使用することを可能とするものである。
【0014】
【発明の効果】本発明のコンクリート型枠の製造方法に
よれば、プラスチックフィルムと木質基板との接着部に
空気泡を残すことなくプラスチックフィルムを基板に接
着でき、このためプラスチックフィルムにフクレがな
く、平滑化されるので、耐久性が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いるプラスチックフィルムの一例を
示す断面図である。
【図2】同プラスチックフィルムを木質基板に接着する
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックフィルム 2 プラスチックフィルム基体 3 接着剤層 4 微細凹凸接着面 5 木質コンクリート型枠基板 6 ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武井 吉一 東京都品川区上大崎3−3−19 (72)発明者 丸山 則義 東京都多摩市貝取2−2−10−104 (56)参考文献 実開 昭62−155165(JP,U) 実開 昭61−184049(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質コンクリート型枠基板表面に接着剤
    層を有するプラスチックフィルムを積層するに当り、上
    記接着剤層の基板に対向する接着面に微細凹凸を形成
    し、この接着剤層の微細凹凸接着面を基板の一端縁から
    他端縁に向けて順次押圧することにより該接着面と基板
    との接着部間に存する空気泡を排除しながら該接着面を
    基板に接着して、上記基板表面に空気泡が除去された平
    滑プラスチック面を形成することを特徴とするコンクリ
    ート型枠の製造方法。
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JPS62155165U (ja) * 1986-03-26 1987-10-02

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