JP2702318B2 - セル位相乗換回路 - Google Patents

セル位相乗換回路

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JP2702318B2
JP2702318B2 JP3165823A JP16582391A JP2702318B2 JP 2702318 B2 JP2702318 B2 JP 2702318B2 JP 3165823 A JP3165823 A JP 3165823A JP 16582391 A JP16582391 A JP 16582391A JP 2702318 B2 JP2702318 B2 JP 2702318B2
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fifo
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敏夫 鈴木
智之 頼永
洋明 井家
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NEC Communication Systems Ltd
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NEC Communication Systems Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNの非同期転送
モード回路間のセル位相乗換回路に利用する。特に、固
定ビット長のセルを単位として互いに異なるクロック信
号とセル位相パルスとで動作する非同期転送モード(A
TM)回路間のセルの送受を可能とし、入力側および出
力側のセル位相パルスが正常でない周期で入力された場
合でもそれに従属し、周期の変動による影響を最小限に
抑えた動作を補償するセル位相乗換回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例のセル位相乗換回路のブロ
ック構成図である。図6は従来例のセル位相乗換回路の
動作を示すタイムチャートである。
【0003】従来、セル位相乗換回路は、図5および図
6において所定周期TCのセル長を意識していないビッ
ト単位またはバイト単位などのFIFO3が用いられ、
入力側の書込クロック信号11と書込パルス(セル位相
パルス)12に従い、書込パルス12によって区切られ
た入力データ10をそれぞれ一つのセルDn 、Dn+1
n+2 、…として書込を行っていた。
【0004】同様に出力側では、読出クロック信号21
と読出パルス22に従って、読出パルス22によって区
切られた時間域にFIFO3内に保持されたデータをセ
ルとして順次読出して出力していた(読出データ2
3)。上記一連の動作において、制御手段4は、書込ク
ロック信号11と書込パルス12とによって識別される
書込セル数と、読出クロック信号21と読出パルス22
とによって識別される読出セル数を比較し、FIFO3
内の保持されているセル数を認識し、読出すべきセルが
ない場合には制御信号28によりセレクタ210を切替
え無意セル生成手段220の出力を選択して無意セルを
出力させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例のセル位相乗換回路では、書込側と読出側のクロッ
ク信号およびパルスの入力と所定周期TCの値が定常的
に保証されていることを前提としていた。そのために保
証されない場合に、たとえば外部回路の誤動作によるク
ロック信号またはパルスの欠落および雑音の混入による
擬似パルスが発生した場合などに、セルの書込または読
出の位相ずれが起こりFIFO3内に余剰のデータが残
留する。この残留データのために出力側において読出パ
ルス22と読出データセル23の位相ずれが起こり、従
来回路では自立的に障害の発生を認識できなかった。さ
らに、2次的障害として制御手段4が認識できずにFI
FO3の障害(たとえばオーバフロー、アンダフロー)
が発生し、上記障害の復旧には、制御信号30によりF
IFO3の初期化などをする必要があった。初期化を行
うFIFO3内の他の正常セルが全て廃棄され、またそ
の期間中は周辺回路の動作が休止する問題があった。
【0006】本発明は上記の問題点を解決するもので、
正常でない書込または読出が行われても、入力条件の復
旧の後に自動的に回復し、かつ障害の波及を必要最小限
に抑えることができるセル位相乗換回路を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、書込パルスに
同期して入力する所定周期のセルを保持するFIFO
と、規定の無意セルを生成する無意セル生成手段と、入
力する制御信号に基づき上記FIFOと無意セル生成手
段との出力を選択するセレクタとを備えたセル位相乗換
回路において、上記FIFOに書込クロック信号に基づ
き上記セルとともに上記書込パルスを書込み、読出クロ
ック信号および入力する読出許可信号に基づきその内容
を出力する手段を含み、読出パルス、上記読出クロック
信号および上記FIFOからの書込パルスに基づき上記
制御信号および読出許可信号を出力する読出制御手段を
備えたことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、上記読出制御手段は、上
記読出パルス入力したときに上記読出許可信号を出力
する手段と、上記FIFOからの書込パルスと上記読出
パルスとが同期したときに上記制御信号を上記セレクタ
に与えて上記FIFOからのセルを出力させ、この二つ
のパルスの内の一方の書込パルス入力したときには上
記読出許可信号の出力を禁止し他方の読出パルス入力
するまで上記FIFOからのセルを保持させ上記制御信
号を上記セレクタに与えて上記無意セル生成手段からの
無意セルを出力させ、この二つのパルスの内の他方の読
出パルス入力したときには上記FIFOからの余剰分
を廃棄した後に上記読出許可信号の出力を禁止し上記制
御信号を上記セレクタに与えてこの二つのパルスが同期
するまで上記無意セル生成手段からの無意セルを出力さ
せる手段を含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】FIFOに書込クロック信号に基づきセルとと
もに書込パルスを書込み読出クロック信号および入力す
る読出許可信号に基づきその内容を出力する。読出制御
手段は読出パルスおよび読出クロック信号に基づきFI
FOからの書込パルスおよびこの読出パルスに基づき制
御信号および読出許可信号をセレクタおよびFIFOに
それぞれ出力する。
【0010】以上により正常でない書込または読出が行
われても、入力条件の復旧の後に自動的に回復し、かつ
障害の波及を必要最小限に抑えることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明一実施例セル位相乗換回路のブロッ
ク構成図である。
【0012】図1において、セル位相乗換回路は、非同
期転送モード回路から書込パルス12に同期して入力す
る所定周期のセルとして入力データ10を保持するFI
FO1と、規定の無意セルを生成して相手先非同期転送
モード回路に出力する無意セル生成手段220と、入力
する制御信号25に基づきFIFO1と無意セル生成手
段220との出力を選択するセレクタ210とを備え
る。
【0013】ここで本発明の特徴とするところは、FI
FO1に書込クロック信号11に基づき入力データ10
とともに書込パルス12を書込み、読出クロック信号1
1および入力する読出許可信号30に基づきその内容を
出力する手段を含み、読出パルス12、読出クロック信
号11およびFIFO1からの書込パルス24に基づき
制御信号25および読出許可信号30を出力する読出制
御手段200を備えたことにある。
【0014】また、読出制御手段200は、読出パルス
22を入力したときに読出許可信号30を出力する手段
と、FIFO1からの書込パルス24と読出パルス22
とが同期したときに制御信号25をセレクタ210に与
えてFIFO1からのセルとして読出データ23を出力
させ、この二つのパルスの内の一方の書込パルス24を
入力したときには読出許可信号30の出力を禁止し他方
の読出パルス22を入力するまでFIFO1にその内容
を保持させ制御信号25をセレクタ210に与えて無意
セル生成手段220からの無意セルを出力させ、この二
つのパルスの内の他方の読出パルスを入力したときには
FIFO1からの余剰分を廃棄した後に読出許可信号3
0の出力を禁止し制御信号25をセレクタ210に与え
てこの二つのパルスが同期するまで無意セル生成手段2
20からの無意セルを出力させる手段を含む。
【0015】このような構成のセル位相乗換回路の動作
について説明する。図2は本発明のセル位相乗換回路の
セル位相乗換動作を示すタイムチャートである。図3は
本発明のセル位相乗換回路の書込動作を示すタイムチャ
ートである。図4は本発明のセル位相乗換回路の読出動
作を示すタイムチャートである。
【0016】図1および図2において、まずFIFO1
に対する書込動作について説明する。書込クロック信号
11と書込パルス12とに同期して入力された入力デー
タ10は書込パルス12とともにFIFO1に書込まれ
る。このときに外部回路の誤動作による書込クロック信
号11または書込パルス12の欠落または雑音の混入に
よる疑似パルスが発生した場合の動作例を図3を用いて
説明する。書込パルス12はセルの区切りを判断するも
のであるから、書込パルス12n+2 のように書込パルス
が欠落または書込パルス12n+2 ′のように書込パルス
がセルの先頭と非同期で入力された場合には書込パルス
12n+1 と書込パルス12n+2 との一つのデータとして
FIFO1に書込む。また、書込パルス12n+3 ′のよ
うに疑似パルスの発生または書込パルスがセルの先頭と
非同期で入力された場合には書込パルス12n+3 と書込
パルス12n+3 ′との二つのデータとしてFIFO1に
書込む。すなわち、どのようなデータであっても書込パ
ルスと並列に書込まれているデータをセルの先頭と判断
してFIFO1に書込む。
【0017】次に、FIFO1に対する読出動作につい
て説明する。読出クロック信号21と読出パルス22に
同期して出力される出力データ20は、FIFO1に書
込んだ書込パルス24と読出パルス22とを読出制御手
段200で出力条件を検証して、読出許可信号30を出
力しFIFO1からデータを読出す。このときFIFO
1に書込んだ書込みパルス24と読出パルス22と出力
データ20との動作を図4を用いて説明する。出力デー
タ20は書込パルス24と読出パルス22の同期が取れ
たときに読出しをするが、読出パルス22よりもFIF
O1に書込んだ書込みパルス24の方が早く入力された
場合には、読出パルス22n+2 と書込パルス24n+2
ように書込パルス24n+2 の入力により読出許可信号3
0の出力を禁止しFIFO1からの出力を停止して(図
4)、次の読出パルス22n+2 が入力されるまで無意
セル生成手段220によりアイドルセルを出力するよう
にセレクタ210を切替える。
【0018】また、読出パルス22よりもFIFO1に
書込んだ書込パルス24の方が遅く入力された場合に
は、読出パルス22n+4 と書込パルス24n+4 のように
読出パルス22n+4 でFIFO1からの余剰分のデータ
22n+3 を廃棄しつつ無意セル生成手段220によりア
イドルセルを出力するようにセレクタ210を切替え
る。
【0019】次の書込パルス24n+4 が入力される前の
読出パルス22n+4 は余剰分のデータを廃棄し終わって
いないため無視してアイドルセルを出力し、次の書込パ
ルス24n+4 が入力されたときに余剰分のデータを廃棄
し終わったことになり、データ20n+4 が出力可能とな
るので読出許可信号30の出力を禁止しFIFO1の出
力を停止して(図4)、次の読出パルス22n+5 が入
力されるまで無意セル生成手段220によりアイドルセ
ルを出力するようにセレクタ210を切替える。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、正常で
ない書込または読出が行われても、入力条件の復旧の後
に自動的に回復し、かつ障害の波及を必要最小限に抑え
ることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例セル位相乗換回路のブロック構
成図。
【図2】本発明のセル位相乗換回路の乗換動作を示すタ
イムチャート。
【図3】本発明のセル位相乗換回路の書込動作を示すタ
イムチャート。
【図4】本発明のセル位相乗換回路の読出動作を示すタ
イムチャート。
【図5】従来例のセル位相乗換回路のブロック構成図。
【図6】従来例のセル位相乗換回路の乗換動作を示すタ
イムチャート。
【符号の説明】
1、3 FIFO 4 制御手段 10 入力データ 11 書込クロック信号 12 書込パルス 20 出力データ 21 読出クロック信号 22 読出パルス 23 読出データ 24 FIFOに保持された書込パルス 25、27、28 制御信号 30 読出許可信号 200 読出制御手段 210 セレクタ 220 無意セル生成手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井家 洋明 東京都港区三田1丁目4番28号 日本電 気通信システム株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−119032(JP,A) 特開 平3−150942(JP,A) 特開 平2−233040(JP,A) 特開 平2−29042(JP,A) 特開 平2−226831(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込パルスに同期して入力する所定周期
    のセルを保持するFIFOと、規定の無意セルを生成す
    る無意セル生成手段と、入力する制御信号に基づき上記
    FIFOと無意セル生成手段との出力を選択するセレク
    タとを備えたセル位相乗換回路において、 上記FIFOに書込クロック信号に基づき上記セルとと
    もに上記書込パルスを書込み、読出クロック信号および
    入力する読出許可信号に基づきその内容を出力する手段
    を含み、入力する 読出パルス、上記読出クロック信号および上記
    FIFOから出力される書込パルスに基づき上記制御信
    号および読出許可信号を出力する読出制御手段を備え 上記読出制御手段は、上記読出パルスが入力したときに
    上記読出許可信号を出力する手段と、上記FIFOから
    の書込パルスと上記読出パルスとが同期したときに上記
    制御信号を上記セレクタに与えて上記FIFOからのセ
    ルを出力させ、この二つのパルスの内の一方の書込パル
    スが入力したときには上記読出許可信号の出力を禁止し
    他方の読出パルスが入力するまで上記FIFOからのセ
    ルを保持させ上記制御信号を上記セレクタに与えて上記
    無意セル生成手段からの無意セルを出力させ、この二つ
    のパルスの内の他方の読出パルスが入力したときには上
    記FIFOからの余剰分を廃棄した後に上記読出許可信
    号の出力を禁止し上記制御信号を上記セレクタに与えて
    この二つのパルスが同期するまで上記無意セル生成手段
    からの無意セルを出力させる手段を含む ことを特徴とす
    るセル位相乗換回路。
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