JP2702263B2 - 紫外線領域用接合光学素子 - Google Patents
紫外線領域用接合光学素子Info
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- JP2702263B2 JP2702263B2 JP2213151A JP21315190A JP2702263B2 JP 2702263 B2 JP2702263 B2 JP 2702263B2 JP 2213151 A JP2213151 A JP 2213151A JP 21315190 A JP21315190 A JP 21315190A JP 2702263 B2 JP2702263 B2 JP 2702263B2
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- optical element
- ultraviolet region
- ultraviolet
- silicone resin
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、貼り合わせレンズ,プリズム等の透過光学
系に用いられる光学素子に係り、特に紫外線顕微鏡対物
レンズ等の紫外線領域用接合光学素子に関する。
系に用いられる光学素子に係り、特に紫外線顕微鏡対物
レンズ等の紫外線領域用接合光学素子に関する。
[従来の技術] 従来、透過光学系に用いられる接合光学素子の接合に
は、バルサム,エポキシ系,アクリレート系紫外線硬化
型の接着剤が使用されてきた。それは、これまでの光学
系が可視光領域(波長が400nm以上)を主体として扱わ
れていたので、使用する接着剤の透過率も可視光領域の
みが対象とされていたからである。
は、バルサム,エポキシ系,アクリレート系紫外線硬化
型の接着剤が使用されてきた。それは、これまでの光学
系が可視光領域(波長が400nm以上)を主体として扱わ
れていたので、使用する接着剤の透過率も可視光領域の
みが対象とされていたからである。
ところで、最近、光学技術分野においてより高精度な
ことが要求されるようになったため、波長が短い紫外線
を用いた光学系が望まれてきた。しかし、上記接着剤で
は、紫外線領域(250〜400nm)における光透過率が高く
ないため、波長350nm以下の領域を対象とする光学系に
は使用できなかった。
ことが要求されるようになったため、波長が短い紫外線
を用いた光学系が望まれてきた。しかし、上記接着剤で
は、紫外線領域(250〜400nm)における光透過率が高く
ないため、波長350nm以下の領域を対象とする光学系に
は使用できなかった。
そこで、特開昭62−297247号公報に開示されるよう
に、シリコーンアルコレートを接着剤として用い、加水
分解させることで光学素子の接合を行い、紫外線透過可
能な光学系としたものが提案されている。また、特開平
2−6354号公報には、炭素−炭素不飽和結合を含まない
ウレタン樹脂で光学素子を接着し、紫外線透過可能とし
た光学系が開示されている。
に、シリコーンアルコレートを接着剤として用い、加水
分解させることで光学素子の接合を行い、紫外線透過可
能な光学系としたものが提案されている。また、特開平
2−6354号公報には、炭素−炭素不飽和結合を含まない
ウレタン樹脂で光学素子を接着し、紫外線透過可能とし
た光学系が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、シリコーンアルコレートを用いた従来の紫外
線領域用接合光学素子では、紫外線は透過するものの、
接着剤は加水分解して硬化するので、硬化させるために
は接合層へ水分の供給が必要であり、レンズやプリズム
の接合状態にした場合、水分の供給が十分でなく、硬化
するのに非常に時間を要するという問題があった。
線領域用接合光学素子では、紫外線は透過するものの、
接着剤は加水分解して硬化するので、硬化させるために
は接合層へ水分の供給が必要であり、レンズやプリズム
の接合状態にした場合、水分の供給が十分でなく、硬化
するのに非常に時間を要するという問題があった。
また、ウレタン樹脂を用いた従来の紫外線領域用接合
光学素子では、硬化の際に硬化収縮が発生し、光学歪の
発生を惹起するという問題があった。
光学素子では、硬化の際に硬化収縮が発生し、光学歪の
発生を惹起するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、紫外線領域で高い透過率を示し、接着剤の硬化が短
時間で、接合状態で光学歪の発生が極めて少ない紫外線
領域用接合光学素子を提供することを目的とする。
で、紫外線領域で高い透過率を示し、接着剤の硬化が短
時間で、接合状態で光学歪の発生が極めて少ない紫外線
領域用接合光学素子を提供することを目的とする。
[発明が解決しようとする課題] 上記目的を達成するために、本発明は、紫外線を透過
する光学素子を接着剤層を介して結合した紫外線領域用
接合光学素子において、前記接着剤層が体積硬化収縮率
1体積%以下の付加反応硬化する有機シリコーン樹脂を
用いることとした。
する光学素子を接着剤層を介して結合した紫外線領域用
接合光学素子において、前記接着剤層が体積硬化収縮率
1体積%以下の付加反応硬化する有機シリコーン樹脂を
用いることとした。
[作 用] 本発明で使用する有機シリコーン樹脂は、2液混合型
のものである。また、有機シリコーン樹脂の主剤は、分
子鎖の末端がビニル基のオリゴマーと末端が水素になっ
ているオリゴマーとの混合物であり、これに有機白金系
の触媒を加えると、末端のビニル基の部分と水素の部分
で付加反応が起こり、結果として有機シリコーン樹脂が
硬化する。
のものである。また、有機シリコーン樹脂の主剤は、分
子鎖の末端がビニル基のオリゴマーと末端が水素になっ
ているオリゴマーとの混合物であり、これに有機白金系
の触媒を加えると、末端のビニル基の部分と水素の部分
で付加反応が起こり、結果として有機シリコーン樹脂が
硬化する。
付加反応型の有機シリコーン樹脂は、主鎖骨格がジメ
チルポリシロキサンであり、これが硬化架橋したときは
高い紫外線透過能を有する石英(SiO2)の骨格に類似し
ているので、同様に紫外線透過能を発揮する。また、有
機シリコーン樹脂の硬化物は、非常に柔軟性に富み、応
力を吸収することができる。さらに、付加反応型の有機
シリコーン樹脂の体積硬化収縮率は、1体積%以下であ
る。したがって、付加反応型の有機シリコーン樹脂を光
学素子の接合に用いると、接着剤層での紫外線透過率が
高く、硬化収縮が小さく、たとえ応力が発生しても接着
剤層の柔軟性で応力を吸収できるので、光学歪を少なく
することができる。
チルポリシロキサンであり、これが硬化架橋したときは
高い紫外線透過能を有する石英(SiO2)の骨格に類似し
ているので、同様に紫外線透過能を発揮する。また、有
機シリコーン樹脂の硬化物は、非常に柔軟性に富み、応
力を吸収することができる。さらに、付加反応型の有機
シリコーン樹脂の体積硬化収縮率は、1体積%以下であ
る。したがって、付加反応型の有機シリコーン樹脂を光
学素子の接合に用いると、接着剤層での紫外線透過率が
高く、硬化収縮が小さく、たとえ応力が発生しても接着
剤層の柔軟性で応力を吸収できるので、光学歪を少なく
することができる。
[実施例] (第1実施例) 本実施例の紫外線領域用接合光学素子は、第1図に示
すようなもので、紫外線の透過率が高い二枚の石英製レ
ンズ1,2が、有機シリコーン樹脂からなる接着剤層3に
より接合されている。この接着剤層3の有機シリコーン
樹脂は、ポリシロキサンを主鎖骨格にもつもので、ダウ
コーニング社製のシルポット184を用いた。
すようなもので、紫外線の透過率が高い二枚の石英製レ
ンズ1,2が、有機シリコーン樹脂からなる接着剤層3に
より接合されている。この接着剤層3の有機シリコーン
樹脂は、ポリシロキサンを主鎖骨格にもつもので、ダウ
コーニング社製のシルポット184を用いた。
かかる紫外線領域用接合光学素子を製造するには、先
ず、シルポット184の主剤に白金系の硬化触媒(シルポ
ット184W/C)を加えた。両者の配合比は、主剤10に対し
て、硬化触媒1とし、本実施例では主剤10g、硬化触媒1
gを計り取った。これらを撹拌棒により均一に混合した
後、10分間常温放置し、自然脱泡を行った。さらに、減
圧脱泡機により、30mmHgの減圧下で5分間減圧脱泡し、
泡を除去した。
ず、シルポット184の主剤に白金系の硬化触媒(シルポ
ット184W/C)を加えた。両者の配合比は、主剤10に対し
て、硬化触媒1とし、本実施例では主剤10g、硬化触媒1
gを計り取った。これらを撹拌棒により均一に混合した
後、10分間常温放置し、自然脱泡を行った。さらに、減
圧脱泡機により、30mmHgの減圧下で5分間減圧脱泡し、
泡を除去した。
そして、この液状樹脂をディスペンサーにより、石英
製レンズ2の接合面の中心に所定量吐出した。この際、
液状樹脂の泡の混入がないように塗布を行った。次に、
その液状樹脂の上に石英製レンズ1の接合面を泡が入ら
ないように静かに重ね、液状樹脂を薄く伸ばして接合状
態にした。この状態のまま、常温で24時間放置し、有機
シリコーン樹脂の付加反応を進行させ、ゴム状の硬化物
とし、紫外線領域用接合光学素子を得た。ここに、接着
剤層3の厚さは、10μmであった。
製レンズ2の接合面の中心に所定量吐出した。この際、
液状樹脂の泡の混入がないように塗布を行った。次に、
その液状樹脂の上に石英製レンズ1の接合面を泡が入ら
ないように静かに重ね、液状樹脂を薄く伸ばして接合状
態にした。この状態のまま、常温で24時間放置し、有機
シリコーン樹脂の付加反応を進行させ、ゴム状の硬化物
とし、紫外線領域用接合光学素子を得た。ここに、接着
剤層3の厚さは、10μmであった。
本実施例の紫外線領域用接合光学素子の分光透過率の
測定を行ったところ、第2図に示すように、240nm以上
の波長では90%以上の透過率が得られ、十分な紫外線透
過特性が得られた。この透過特性は、紫外線顕微鏡にお
いて十分使用できるものである。
測定を行ったところ、第2図に示すように、240nm以上
の波長では90%以上の透過率が得られ、十分な紫外線透
過特性が得られた。この透過特性は、紫外線顕微鏡にお
いて十分使用できるものである。
(第2実施例) 本実施例の紫外線領域用接合光学素子は、第3図に示
すようなもので、石英ファイバー束4と石英製の保護フ
ィルター5とが、有機シリコーン樹脂からなる接着剤層
6により接合されている。この接着剤層6の有機シリコ
ーン樹脂は、付加反応型の2液混合有機シリコーン樹脂
である信越化学工業製のKE109を用いた。
すようなもので、石英ファイバー束4と石英製の保護フ
ィルター5とが、有機シリコーン樹脂からなる接着剤層
6により接合されている。この接着剤層6の有機シリコ
ーン樹脂は、付加反応型の2液混合有機シリコーン樹脂
である信越化学工業製のKE109を用いた。
かかる紫外線領域用接合光学素子を製造するには、先
ず、有機シリコーン樹脂のA液(主剤)とB液(硬化触
媒)とを、1:1の混合比で計り取り、均一に混合した。
これを石英ファイバー束4の平面研磨された面へ適量塗
布し、その上に石英製の保護フィルター5を静かに重
ね、有機シリコーン樹脂を押し広げて接合状態にした。
このままの状態を保持できるように保護フィルター5を
接合面へ押し付ける治具により固定し、50℃の恒温槽に
4時間放置し、有機シリコーン樹脂を硬化させて、紫外
線領域用接合光学素子を得た。
ず、有機シリコーン樹脂のA液(主剤)とB液(硬化触
媒)とを、1:1の混合比で計り取り、均一に混合した。
これを石英ファイバー束4の平面研磨された面へ適量塗
布し、その上に石英製の保護フィルター5を静かに重
ね、有機シリコーン樹脂を押し広げて接合状態にした。
このままの状態を保持できるように保護フィルター5を
接合面へ押し付ける治具により固定し、50℃の恒温槽に
4時間放置し、有機シリコーン樹脂を硬化させて、紫外
線領域用接合光学素子を得た。
本実施例の紫外線領域用接合光学素子の石英ファイバ
ー束4に紫外線を透過させたところ、保護フィルター5
のある面では、十分な紫外線照度が得られた。すなわ
ち、有機シリコーン樹脂の接着剤層6は、紫外線の透過
を妨げることはなかった。
ー束4に紫外線を透過させたところ、保護フィルター5
のある面では、十分な紫外線照度が得られた。すなわ
ち、有機シリコーン樹脂の接着剤層6は、紫外線の透過
を妨げることはなかった。
[発明の効果] 以上のように、本発明の紫外線領域用接合光学素子に
よれば、紫外線を透過する光学素子を接着剤層を介して
接合した紫外線領域用接合光学素子において、接着剤層
を体積硬化収縮率1体積%以下の付加反応硬化する有機
シリコーン樹脂としたので、紫外線領域で高い透過率を
示し、接着剤の硬化が短時間で、接合状態で光学歪の発
生が極めて少なくなる。
よれば、紫外線を透過する光学素子を接着剤層を介して
接合した紫外線領域用接合光学素子において、接着剤層
を体積硬化収縮率1体積%以下の付加反応硬化する有機
シリコーン樹脂としたので、紫外線領域で高い透過率を
示し、接着剤の硬化が短時間で、接合状態で光学歪の発
生が極めて少なくなる。
第1図は本発明の紫外線領域用接合光学素子の第1実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す紫外線領域用
接合光学素子の分光透過率の特性図、第3図は本発明の
紫外線領域用接合光学素子の第2実施例を示す縦断面図
である。 1,2……石英製レンズ 3,6……接着剤層 4……石英ファイバー束 5……保護フィルター
例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す紫外線領域用
接合光学素子の分光透過率の特性図、第3図は本発明の
紫外線領域用接合光学素子の第2実施例を示す縦断面図
である。 1,2……石英製レンズ 3,6……接着剤層 4……石英ファイバー束 5……保護フィルター
Claims (1)
- 【請求項1】紫外線を透過する光学素子を接着剤層を介
して接合した紫外線領域用接合光学素子において、前記
接着剤層が体積硬化収縮率1体積%以下の付加反応硬化
する有機シリコーン樹脂からなることを特徴とする紫外
線領域用接合光学素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213151A JP2702263B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 紫外線領域用接合光学素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213151A JP2702263B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 紫外線領域用接合光学素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497927A JPH0497927A (ja) | 1992-03-30 |
JP2702263B2 true JP2702263B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16634417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213151A Expired - Fee Related JP2702263B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 紫外線領域用接合光学素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702263B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4721483B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2011-07-13 | ダウ コーニング コーポレーション | 近紫外光領域用ポリシロキサン樹脂の製造方法 |
JP2002228810A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Olympus Optical Co Ltd | 光学素子接着構造体及びその作製方法 |
CN1279135C (zh) | 2001-10-23 | 2006-10-11 | 日本板硝子株式会社 | 光学元件的制造方法 |
JP3862587B2 (ja) | 2002-03-29 | 2006-12-27 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録ヘッド |
JP5473200B2 (ja) * | 2006-11-21 | 2014-04-16 | 村原 正隆 | 光学部品の接着方法および素子製作装置 |
JP2011039366A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 光アイソレータ用積層体と光アイソレータ及びそれらの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167846A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 太陽電池封入型ウインドガラス及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2213151A patent/JP2702263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0497927A (ja) | 1992-03-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |