JP2701816B2 - テーブルにおける椅子掛止装置 - Google Patents

テーブルにおける椅子掛止装置

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JP2701816B2
JP2701816B2 JP7315142A JP31514295A JP2701816B2 JP 2701816 B2 JP2701816 B2 JP 2701816B2 JP 7315142 A JP7315142 A JP 7315142A JP 31514295 A JP31514295 A JP 31514295A JP 2701816 B2 JP2701816 B2 JP 2701816B2
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演志 長井
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/11Storing chairs in or around tables

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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食堂等に好適に適
用可能なテーブルにおける椅子掛止装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、食堂等のようにテーブルの下な
いし周辺の床面が汚れ易く、清掃の必要性が極めて高い
ような場所では、床面を掃除する際、清掃の邪魔になら
ないように椅子をテーブルに掛止させておくことが作業
効率を高めるための一般的な常套手段とされている。こ
のような理由で、従来、椅子を床面から浮上させた位置
でテーブルに掛止させておくことができるようにした椅
子掛止装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、椅子には様
々なタイプのものがあり、従来は椅子の種類ごとに異な
る掛止装置を構成して対応しているのが実情である。こ
のため、椅子相互間で掛止装置の共用化が図れず、共通
のテーブルに異種類の椅子を掛止させることができない
という不都合がある。
【0004】図7及び図8に基づいてその不都合を説明
する。図7に示す椅子2は座22の前縁が座22の中央
部から略水平前方に延出した位置にある言わば「座スト
レートタイプ」のもので、その前縁下部には座22より
も僅かに低い位置にパイプ製のフレーム2aが横架して
ある。そして、このタイプの椅子2をテーブル101に
掛止するための掛止装置は、天板112の下面112a
に平面視コ字形をなす支持部材104を天板下面112
aから一定距離離間させて水平に配置し、この支持部材
104と天板下面112aとの隙間に椅子2の座22を
挿入して、その支持部材104に座22の下面を添接支
持させるようにしている。一方、図8に示す椅子3は座
32の前縁が座32の中央から前方に延出するにつれて
下方へ湾曲する言わば「座前だれタイプ」のもので、座
32の前縁下部には座32よりもかなり低い位置にパイ
プ製のフレーム3aが横架してある。そして、このタイ
プの椅子3をテーブル201に掛止するための掛止装置
は、天板212の中央よりに側面視U字形をなす支持部
材204を配置するとともに、テーブル201の下部中
央に水平バー213を架設しておき、若干後傾させた椅
子3の前縁下部にあるフレーム3aをその支持部材20
4に近付け、そのU字形の溝底に係合させることによっ
て椅子3のフレーム3aを支持部材204に掛止すると
ともに、椅子3の脚31の前端31aを水平バー213
に当接させて、椅子3をテーブル201に掛止するよう
にしている。
【0005】このように、座ストレートタイプの椅子2
に用いられる支持部材104は座22の下面を添接支持
するものであるため座前だれタイプの椅子3を掛止する
ことができず、座前だれタイプの椅子3に用いられる支
持部材204は底の深いU字形をなしているため座スト
レートタイプの椅子2を掛止することができないもので
あり、これらの椅子2、3を共通のテーブルに任意に懸
下させることができないという不都合がある。椅子が全
て同一種類のもので統一されている場合にはこのような
不都合は生じ得ないが、室内装飾の観点等から当初より
多種類の椅子が導入されたり、事後的な破損若しくは不
足により新たに椅子の買い替え、買い足しがなされるな
どして、共通のテーブルに異種類の椅子が付属して使用
されるに至る場合が少なくないのが実情であり、上記の
不具合が露呈してきているのが現状である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、椅子をテーブルに掛止するにあたっ
て常に座の前縁下部と脚の前端とを利用することとし、
その際に座の前縁下部の高さが椅子の種類ごとに異なる
場合が多いことに着目して、前縁下部を係合させ得る係
合部をテーブルの天板の下方に高さを異ならせて複数段
階段状に連設しておくとともに、テーブルの天板下部中
央に椅子の脚の前端を当接させる部材を配設したもので
ある。したがって、本発明によると、椅子の種類が異な
っても、座の前縁下部と脚の前端を利用して椅子を共通
のテーブルに有効に掛止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、複数の係合部を階段状
に連設した支持部材を構成し、この支持部材をテーブル
の天板下面に取着するとともに、該テーブルの天板下部
中央に水平バーを横架しておく。この水平バーはテーブ
ルがそれ自体の構成要素として補強桟等を備えている場
合には勿論それを利用することもできる。そして、椅子
の前縁下部を何れかの係合部に係合させ、その椅子の脚
の前端を前記水平バーに当接させることによってその椅
子をテーブルに掛止するようにしたものである。
【0008】各係合部を、製作容易にして使い勝手の良
好なものにするためには、テーブルの使用端からテーブ
ルの中央に向かって漸次低くなる階段状に連設しておく
ことが望ましい。
【0009】上記支持部材の活用性を有効に高めるため
には、支持部材に、テーブルの一方の使用端側に配置し
た椅子の前縁下部を係合させる係合部と、この使用端の
対向位置にある他方の使用端側に配置した椅子の前縁下
部を係合させる係合部とを一体に設けておくことが好ま
しい。
【0010】係合部は、線条体を折り曲げることによっ
て構成することが簡単であり有効となる。
【0011】上記のように構成される椅子掛止装置に椅
子を掛止させようとする際、例えば座ストレートタイプ
のように前縁下部が比較的座に近い高さ位置にあるタイ
プの椅子に対しては、その前縁下部を支持部材の高い位
置に形成した係合部に係合させればよく、例えば座前だ
れタイプのように前縁下部がそれよりも低い位置にある
タイプの椅子に対しては、その前縁下部を支持部材の低
い位置に形成した係合部に係合させればよい。このよう
に、支持部材に形成した複数の係合部を選択的に使用す
ることによって、種類の異なる椅子を本発明の掛止装置
に有効に適合させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図6を参
照して説明する。
【0013】この実施例は、図1に示すテーブル1に種
類の異なる椅子2、3の何れをも掛止可能とするため
に、本発明に係る椅子掛止装置を適用したものである。
テーブル1は、左右の脚体11の上端に天板12を添設
した構造からなるもので、この実施例では一方の使用端
12A側及びその対向位置にある他方の使用端12B側
に各々3人づつが着席できる大きさのものに設計されて
いる。これに対して、椅子掛止装置は、前記テーブル1
の脚体11の中間部間に水平バー13を架設するととも
に、天板12の下面12aに支持部材4を取着すること
によって構成されている。
【0014】水平バー13は、天板12の下部中央、す
なわち、天板12の一方の使用端12Aと他方の使用端
12Bとの中間位置の下方においてそれらの使用端12
A、12Bと平行に伸びる位置に架設されたもので、天
板12の下面12aから所定距離離間させてある。この
水平バー13はテーブル1の補強桟としての機能をも併
せ持つものである。
【0015】支持部材4は、図1〜図5に示すように、
左右一対のブラケット41の間に一対の線条体42を架
設した構造からなる。詳述すると、ブラケット41は、
天板12の下面12aに添設される水平片41aと、こ
の水平片41aから垂下する鉛直片41bとを一体に連
設したもので、それらの鉛直片41bを所定距離離間さ
せて対向配置している。一対の線条体42は、これら左
右のブラケット41の鉛直片41bに両端を剛に接合し
て対称的に固設されている。各線条体42は、剛性のあ
るもので、ブラケット41の水平片41aの上面から所
定距離だけ低い位置に配設されて両ブラケット41の離
間方向に伸びる外縁42aと、この外縁42aの両端か
らテーブル1の中央に向かって側面視L字形に屈曲する
第1の係合部42bと、この係合部42bの終端から更
にテーブル1の中央に向かって側面視L字形に屈曲する
第2の係合部42cとを折り曲げ加工によって一体形成
し、この第2の係合部42cの終端に連設した鉛直部4
2dを前記ブラケット41の鉛直片41bに溶接継手4
2eを介して剛に接合したものである。つまり、これら
一対の線条体42によって、取付位置で天板12の一方
の使用端12A側から中央に向かって漸次低くなる係合
部42b、42cと、他方の使用端12B側から中央に
向かって漸次低くなる係合部42b、42cとをそれぞ
れ階段状に形成している。そして、この支持部材4を天
板12の下面12aにおける両使用端12A、12B間
の中間位置に配置し、そのブラケット41の水平片41
aに設けた孔41cに下方から図示しないボルト等の止
着具を挿入して天板12の下面12aに止着している。
なお、前述したテーブル1の水平バー13は、この支持
部材4の中心真下に位置している。
【0016】一方、図1に示す椅子2は、前後に拡開す
る4本脚21によって座22が支持され、座22はその
前縁が座22の中央部から略水平前方に延出する座スト
レートタイプのもので、座22の前縁下部には座22よ
りも僅かに低い位置にパイプ製のフレーム2aが横架し
てある。また、椅子3は、左右一対の上向コ字形をなす
細径パイプ脚31によって座32が支持され、座32は
その前縁が座32の中央から前方に延出するにつれて下
方へ湾曲する座前だれタイプのもので、座32の前縁下
部には座32よりもかなり低い位置にパイプ製のフレー
ム3aが横架してある。
【0017】そして、図6に示すように、これら何れの
椅子2、3をも、使用端12A、12Bの双方において
天板12の下面12aと支持部材4の外縁42aとの隙
間にその前縁を通過させ、その後に落とし込むことによ
って、テーブル1に掛止することができるようにしてい
る。すなわち、座ストレートタイプである椅子2は、前
縁下部にあるフレーム2aが比較的座21に近い位置に
あるため、この椅子2を掛止する際には、座22が略水
平になるように椅子2を担持してその前縁を天板12の
下面12aと支持部材4の外縁42aとの隙間に通過さ
せ、その位置で椅子2全体を落とし込んでそのフレーム
2aを前記第1の係合部42bに係合させる。この位置
において、椅子2の脚21の前端21aが水平バー13
の近傍に位置するように予め水平バー13の天板下面1
2aからの離間距離が設定されており、その後に操作者
が椅子2を担持していた力を緩めることによって、椅子
2が脚21の前端21aをその水平バー13に当接させ
る位置まで前記フレーム2aを支点に回動し、この水平
バー13と前記第1の係合部42bとによってこの椅子
2が床面Fから浮上した位置においてテーブル1に掛止
されることになる。また、座前だれタイプである椅子3
は、前縁下部にあるフレーム3aが座32よりもかなり
低い位置にあるため、この椅子3を掛止する際には、天
板12の下面12aから支持部材4の外縁4aまでの距
離との相対関係において、座32からフレーム3aの下
端までの高低差がその距離よりも小さくなるように座3
2を若干後傾させた状態で椅子3を担持し、その状態で
前縁を天板12の下面12aと支持部材4の外縁42a
との隙間に通過させ、更に若干奥に移動させた位置で椅
子3全体を落とし込んでそのフレーム3aを第2の係合
部42cに係合させる。椅子3の脚31は前記椅子2の
脚21のようには前後方向に拡開していないため、この
位置においてこの椅子3の脚31の前端31aはやはり
水平バー13の近傍に位置づけられることになる。この
ため、その後に操作者が椅子3を担持していた力を緩め
ると、椅子3が脚31の前端31aをその水平バー13
に当接させる位置まで前記フレーム3aを支点に回動
し、この水平バー13と前記第2の係合部42cとによ
ってこの椅子3が床面Fから浮上した位置においてテー
ブル1に掛止されることになる。
【0018】このように、本実施例の椅子掛止装置は、
椅子2、3をテーブル1に掛止するにあたって、常に座
22、32の前縁を利用し、座22、32に対するそれ
らの前縁の下部にあるフレーム2a、3aの高さに応じ
て支持部材4の係合部42b、42cの何れかに該フレ
ーム2a、3aを選択的に係合させることができるもの
である。このため、本実施例によると、互いに種類の異
なる椅子2、3を、支持部材4を介して共通のテーブル
1に有効に掛止することが可能となり、この種の掛止装
置が食堂等で使用される場合の使い勝手を従来に比べて
格段に高めることができるという優れた効果を奏するも
のとなる。勿論、このような支持部材4を採用しても、
該支持部材4が天板12の下面12aから大きく垂下す
ることがないため、着座時に有効な下肢空間を確保して
おくことができる。
【0019】特に、本実施例では、係合部42b、42
cをテーブル1の使用端12A、12B側から中央に向
かって漸次低くなるような階段状に形成しているため、
支持部材4の形状が簡素で加工容易なものとなるだけで
なく、椅子2、3の前縁を一旦天板12の下面12aと
支持部材4の外縁4aとの隙間に挿入した後は比較的無
造作に椅子2、3を押し込んでもフレーム2aは係合部
42aに、またフレーム3aは42bに適正に係合する
ことになり、使い勝手を良好なものとなる。
【0020】また、本発明は使用端12A又は12Bの
一方のみに係合部42a、42bを設けておくことを妨
げるものではないが、本実施例のように使用端12A、
12Bの双方で利用可能な係合部42a、42bを対称
的に対をなして設けておくと、少ない部品点数で充実し
た機能を発揮させることができる。
【0021】さらに、上記係合部42a,42bを線条
体42によって構成しているため、それ自体は折り曲げ
加工のみで製作することができ、製作容易なものとな
る。
【0022】なお、各部の具体的な構成は、上述した実
施例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、上記実
施例では支持部材に高さの異なる係合部が2種類設けて
あるが、目的・用途に応じて3種類若しくはそれ以上設
けることも勿論可能である。また、その具体的な形状も
図示例のものに限らない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】すなわち、本発明は、複数の係合部を階段
状に連設して支持部材を構成し、この支持部材をテーブ
ルの天板下面に取着するとともに、該テーブルの天板下
部中央に水平バーを横架しておき、椅子の前縁下部を何
れかの係合部に係合させ、その椅子の脚の前端を水平バ
ーに当接させることによってその椅子をテーブルに掛止
するようにしたものである。このため、前縁下部の高さ
に応じて係合部を選択使用することにより異種類の椅子
であっても本発明の支持部材を利用して共通のテーブル
に有効に掛止することが可能となり、これにより部品の
共用化が図れるとともに、テーブル周辺を清掃する際の
便を従来に比べて格段に向上させることができるという
優れた効果が奏される。
【0025】特に、係合部をテーブルの使用端側から中
央に向かって漸次低くなるような階段状に連設した場合
には、支持部材の形状を簡素にして加工容易なものにで
きるだけでななく、椅子を掛止する際の操作性を良好な
ものにすることが可能となる。
【0026】また、天板の一方の使用端及び他方の使用
端の双方において利用可能な係合部を支持部材に対称的
に形成した場合には、少ない部品点数で本発明の機能を
より充実させることが可能となる。
【0027】さらに、係合部を線条体によって構成した
場合には、それ自体は折り曲げ加工のみで製作が可能で
あるため、本発明を更に簡略に構成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用されたテーブル及び椅
子を示す斜視図。
【図2】同実施例で用いた支持部材の斜視図。
【図3】同平面図。
【図4】同正面図。
【図5】同側面図。
【図6】同実施例の作用を説明するための要部側断面
図。
【図7】従来例を示す図6に対応した側断面図。
【図8】他の従来例を示す図6に対応した側断面図。
【符号の説明】
1…テーブル 2、3…椅子 4…支持部材 12…天板 12a…下面 12A、12B…使用端 13…水平バー 21、31…脚 21a、31a…前端 42…線条体 42a…外縁 42b、42c…係合部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーブルに付帯して使用される椅子を床面
    から浮上させた位置において該テーブルに掛止しておく
    ための椅子掛止装置であって、 複数の係合部をテーブルの使用端側から中央部に向かっ
    て階段状に連設した構成からなる支持部材を該テーブル
    の天板下面に取着するとともに、該テーブルの天板下部
    中央に使用端に平行な水平バーを横架しておき、天板下
    面と支持部材の外縁との隙間を通過させた椅子の前縁下
    部を何れかの係合部に係合させ、その椅子の脚の前端を
    前記水平バーに当接させることによってその椅子をテー
    ブルに掛止するように構成してなることを特徴とするテ
    ーブルにおける椅子掛止装置。
  2. 【請求項2】各係合部を、テーブルの使用端から中央部
    に向かって漸次低くなる階段状に連設していることを特
    徴とする請求項1記載のテーブルにおける椅子掛止装
    置。
  3. 【請求項3】支持部材が、テーブルの一方の使用端側に
    配置した椅子の前縁下部を係合させる係合部と、この使
    用端の対向位置にある他方の使用端側に配置した椅子の
    前縁下部を係合させる係合部とを一体に備えていること
    を特徴とする請求項1又は2記載のテーブルにおける椅
    子掛止装置。
  4. 【請求項4】係合部が、線条体を折り曲げることによっ
    て構成されていることを特徴とする請求項1、2又は3
    記載のテーブルにおける椅子掛止装置。
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