JP2699946B2 - 麦飯石飼料及びその製法 - Google Patents

麦飯石飼料及びその製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工を施した麦飯石飼
料の製法及びその製法により得た麦飯石飼料に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、動物特に、犬や猫等のペット用動
物の飼料の製造に関しては、栄養や食いつきの点ばかり
に重点がおかれ、ストレス解消や腸内細菌減少の点、ミ
ネラル補給、病気予防までを求めたものはなかった。し
かし、動物に対しても、人間に対してと同様に、種々の
要望を満たす商品の開発が要望されているのが現状であ
る。
【0003】本発明者らは、鉱物ではあるが、麦飯石が
種々の効果を奏することに着目し、研究を重ねて加工方
法を工夫することにより、動物特に、犬や猫等のペット
用動物に利用し易い形の製品を完成させたのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これまで、麦飯石の効
能は早くから注目されているが、動物に対し、摂取して
安全で、効果のある大きさ、割り合い及び熱処理方法を
研究しものはなかった。
【0005】そこで、本発明者は、種々の実験、研究を
重ね、以下のような結論を得た。 自然石は土壌菌を保有するから、土壌菌による動物
への影響を防ぐための処理が必要である。 食感を損なわない粒子の大きさであることが必要で
ある。 体内に摂取された麦飯石は、体の各器官での消化作
用を受けるため、粒子の大きさや処理が適当であること
が必要である。
【0006】本発明者は、前記各要件を満たすため、ま
ず、麦飯石自体の研究を行い、次の様な結果を得た。麦
飯石は花崗斑岩の一種であるが、花崗斑岩そのものは石
英・アルカリ長石・雲母などからなる珪酸塩鉱物であ
る。
【0007】麦飯石は、この花崗斑岩中の珪酸塩鉱物の
一部が、自然の熱水や、炭酸ガスCO2 により、CO3
2-イオンを含む炭酸塩鉱物に変質し、溶け出したもので
ある。麦飯石の場合、斑晶長石の一部が炭酸塩鉱物であ
る方解石CaCO3 に変質している。すなわちこれが
「炭酸化作用」といわれるもので、地質学上の定義とし
ては、「石灰岩質から解離された炭酸ガスが、熱水溶液
とともに低変成条件下で作用することにより、珪酸塩鉱
物が、方解石・ドロマイト・菱鉄鉱などの炭酸塩鉱物に
交代されること」である。(このため、炭酸塩鉱物は希
塩酸中で発泡する)。
【0008】かつて地下に湧出した鉱泉がこの斑岩中を
浸透し、浸漬したためにこのような炭酸化が行われたも
のと推測される。従って、本願で用いる麦飯石は必ず炭
酸化作用を受けていることが必要である。
【0009】次に麦飯石分析表を表1に、湿式により麦
飯石飼料製造中に得られる麦飯石濃縮液の分析表を表2
に示す。また大腸菌に対する麦飯石の吸着試験結果を表
3に示す。さらに有害物に対する麦飯石の吸着試験結果
を表4、表5に示す。
【0010】
【表1】麦飯石分析表
【0011】
【表2】麦飯石濃縮液の成分mgl
【0012】
【表3】吸着試験結果 大腸菌
【0013】
【表4】吸着試験結果 有害物(シアン、水銀、カドミ
ウム)
【0014】
【表5】残留塩素吸着試験結果
【0015】これらの分析結果より、麦飯石及び麦飯石
濃縮液には、カルシウム、ナトリウム、カリウム、リン
酸イオンが多く含まれていることがわかる。 (1) カルシウムとリンについて 動物体のミネラルの70%以上は、CaとPからなる
が、両者は栄養的にも密接な関連がある。
【0016】体内のCaの約99%、Pの約80%が骨
と歯に存在する。正常に発達した骨は水分約45%、ミ
ネラル約25%、タンパク質約20%、脂肪約10%を
含み、哺乳動物のミネラルのCa含量は約36%、Pは
約17%、Mgは約0.8%である。一般に骨のミネラ
ルの大部分は、ヒドロキシリン灰石(hydrozyapatite,
3Ca3(PO4)2 ・Ca(OH)2)のかたちで存在する
ものと考えられている。骨と歯に存在するもの以外のC
aとPは、各種の器官や組織に広く分布するが、後者の
大部分は有機化合物を構成してそれぞれ重要な機能を果
たしている。
【0017】CaとPはMgとともに骨や歯の正常な発
達にともに不可欠である。Caは血球中にほとんど存在
しないが、各種の家畜の血清は100ml中に9〜12
mgのCaを含み、そのうちの60%以上はリン酸塩、
重炭酸塩でイオンの形で存在し、これは神経の刺激感受
性に抑制的に作用し、また血液凝固や筋肉の収縮と弛緩
に不可欠のものである。Pは核酸、ATP、リン脂質な
どの構成要素として、また各種のリン酸化反応に不可欠
であるとともに、無機イオンとしての体液のpHの調節
に大きな役割を果たしている。
【0018】CaあるいはPの欠乏症としては、成長中
の動物ではくる病、成長した動物では骨軟症が典型的な
ものである。前者は正常な骨の発達で阻害されるのみな
らず、骨端が肥大し、骨が変成する。子犬、子牛、子
豚、皺などでおこりやすく、いずれも成長が停止し、骨
の変形による奇型を生ずる。後者は成長した骨のミネラ
ル含量、したがって強度が低下するもので、妊娠時や泌
乳時におこりやすい。
【0019】前項に述べた欠乏症は、CaあるいはPの
栄養が適当でない場合におこる典型的な症状であるが、
CaとPの適当な栄養のためには、CaとPがそれぞれ
十分に供給されること、Ca:Pの比が2〜1:1から
あまりはずれていないこと、さらにビタミンDが存在す
ることの3条件が充たされることが大切である。
【0020】(2) ナトリウムとカリウム これらはいずれもその大部分が体液や軟組織に存在し、
浸透圧とpHの維持、細胞内への栄養素の移行の調節、
ならびに水分代謝などに重要な役割を果たしている。こ
れらの無機元素の体内貯蔵量は限られているので、毎日
摂取する必要があるが、過剰に摂取した場合にはすみや
かに排泄され、また摂取量が少ないときには排泄量も低
下するなど、体にはこれらを適正に保持する適応力があ
る程度はある。必要量を容易に充たすことができ、また
過剰摂取の害も特殊な場合に限られるなどの点で、栄養
的に問題がおこる可能性は少ない。これらの無機元素の
いずれが欠乏しても食欲と成長は低下し、体重と生産は
減少する。
【0021】Naの大部分は細胞外液に、Kの大部分は
細胞内液に存在する。Naは血球中にはほとんどなく、
血清中の塩基の93%はNaであるが、血球のK含量は
血しょう中の20倍にも達する。筋肉中にもNaはかな
り多いが、KはNaの6倍にも達し、その機構は不明な
がら筋肉の活動にきわめて重要な役割を果たしていると
考えられており、神経の活動においても同様である。K
塩もNa塩も容易に吸収され、塩化物やリン酸塩として
主に尿に排泄される。
【0022】従って、これらのミネラルが多く含まれる
ことで麦飯石粉末及び麦飯石濃縮液が動物に対して良い
効果をもたらすことが推測できる。また、大腸菌及び有
害物に対する麦飯石の吸着試験結果から、大腸菌や有害
物の除去能力が非常に高いことがわかった。
【0023】また一般に、麦飯石やその粉末、エキスを
使うと、なぜ日持ちするのか、また、なぜ細菌類が吸着
されるのか。この点については、以下のようなことが考
えられる。
【0024】麦飯石に含まれるアルミノケイ酸塩類(長
石)はKAlSi3O8 、NaAlSi3O8 あるいはCaAl2Si2O8などの
化学組織で、この中のケイ酸SiO2はSiO4の正四面体(図
1)が三次元的に配列した立体構造をもっていること
は、すでに知られていることである。そして、その構造
の一部には、アルミニウムが橋状酸素原子からローンペ
アの配位を受け、図2に示したように嵌入しているもの
と考えられる。また構造の末端にはマグネシウムやカル
シウム、ナトリウム、カリウムが図3のように結合して
いると考えられる。
【0025】
【化1】
【0026】このMg、Ca、Na、Kと酸素との結合
は、イオン結合性で麦飯石が水中におかれると少しずつ
イオン化し、構造の末端に−SiOというラジカルがで
きる。
【0027】
【化2】
【0028】この−SiO- ラジカルの存在は、麦飯石
の赤外線スペクトルでも明らかに認められている。遊離
した−SiO- は鉄イオン、水銀イオン等の吸着のほか
色素類、細菌類の吸着とも関与するものと考えている。
すなわち、Fe3+、Hg2+、等の吸着は、次式に示され
るように、−SiO- との結合の結果である。
【0029】
【化3】
【0030】また色素や細菌の吸着は、色素の分子中の
+に荷電した窒素原子、細菌の蛋白質中の同様に+に荷
電した窒素原子との間の結合によって起こると考えるこ
とができる。とくに細菌においては菌体のもつ無数の−
+ −と麦飯石中の多数の−SiO- との結合が幾重に
も起こり、菌体を捕える吸着現象として現れるのである
と思われる。その上麦飯石の長石は、風化と溶解のた
め、極めて多孔質となり、通常の長石にくらべて−Si
- ラジカルが非常に増加し、顕著な吸着作用を示すも
のと考えられる。
【0031】
【化4】 ラ麦 ┌─−SiO- ………………………… −N+ −─┐ 細 ジ飯 │ −SiO- ………………………… −N+ − │ 菌 カ石 │ −SiO- ………………………… −N+ − │ の ル中 └─−SiO- ………………………… −N+ −─┘ 蛋 の 白 質
【0032】麦飯石を微粉にすればする程、イオン溶出
と吸着作用が増す現象も、上述の仮説的説明で理解でき
る。つまり、麦飯石中の−SiOの遊離基が、そのあま
った結合手に、窒素原子をとりこみ、それによって細菌
などの活動をおさえると推測される。
【0033】
【課題を解決するための手段】以上の様な麦飯石の効果
を動物に有効に取り入れる様にするため、本願の麦飯石
飼料の製造方法は、1600℃で焼成したアルミナボー
ルを入れたボールミルに麦飯石を投入し、水と共に砥石
で研磨するようにしながら、200メッシュ以上で漉し
た後、約2昼夜をかけて100℃〜200℃の熱で処理
し、微粉末とすること及び麦飯石を1週間熱風処理(8
5℃〜95℃)した後、粉砕機に入れて、螺旋状の鋼鉄
のプロペラで高速回転し、麦飯石を粉砕した後、粉末を
風圧で飛ばし、粒度を分類して網で篩い200メッシュ
以上の微粉末とすることを要旨とする。
【0034】さらに本願の麦飯石飼料は、それらの方法
により製造した200メッシュ以上の麦飯石飼料、そし
て麦飯石飼料を1〜20%含有した麦飯石含有動物飼
提供するものである。
【0035】
【発明の実施の形態】本発明は、動物飼料に添加して、
動物の体内に取り込まれるため、まず採石した麦飯石を
85℃〜95℃の熱風で処理するあるいは漉した後、1
00〜200℃の熱で処理することにより土壌菌を殺菌
することがまず必要となる。
【0036】次に動物飼料に適した大きさにする方法と
しては2つの方法があり、1つは湿式であり、ミルに麦
飯石と水を入れて共ずりを行う。どろどろ状の液体にな
った所で、200メッシュ以上の細かな網目で漉したも
のを乾燥させれば粉末ができる。この時漉した液が麦飯
石濃縮液となる。
【0037】他の方法は乾式であり、麦飯石を螺旋状の
プロペラで高速回転する粉砕機で粉砕し、風圧で飛ば
し、粒度を分類して篩いにかけ、適当な大きさとする。
なお動物飼料に対する添加割合は1〜20%であること
が好ましい。1%に満たないと効果があまり認められ
ず、逆に20%をこえると食感及び味の点で動物が好ま
ないためである。
【0038】
〔実施例1〕
麦飯石を湿式で325メッシュの粉末とした。すなわ
ち、1600℃で焼成したアルミナのセラミックボール
を入れたボールミルに、同量の麦飯石を入れて、水10
リットルと共に砥石で研磨する。ある程度の粒子となっ
た所で、325メッシュの漉し器で漉し、200℃で熱
による殺菌の作業を2昼夜続けた後、乾燥させ、325
メッシュの大きさの粉末を製造した。この粉末をペット
の犬(マルチーズ他5匹)の補助飼料に3カ月にわたり
割合を変えて与えてみた結果の平均を表6に示す。
【0039】
【表6】
【0040】この実験より、麦飯石は全く味がなく粉状
態であることから、食いつきを悪くしないという意味か
らは、飼料に対する添加割合は20%以下でなければな
らないことがわかる。又、整腸作用や糞臭の減少、毛艶
の改善、ストレスの改善、飼料の酸化防止の効果は1%
〜20%の添加割合において認められている。具体的に
は、牛1頭で50g、豚1頭では10g程度となる。
【0041】〔実施例2〕 この粉末を猫(10匹)に2カ月間にわたり、大きさを
変えて与えてみた結果の平均を表7に示す。
【0042】
【表7】
【0043】以上の結果から、200メッシュ以上であ
れば、食感の点で全く問題なく、ペットに与えることが
可能であることがわかる。効果の点においては粒径によ
り、差異は認められないが、500メッシュ以上であれ
ば、製造中に飛散、接着によるロスが非常に大きくな
り、取り扱いも難しくなるため好ましくない。従って、
食感及び取り扱いの点において200〜500メッシュ
が適当である。
【0044】〔実施例3〕 麦飯石を1週間にわたり90℃の熱風処理を行う。次に
この麦飯石を螺旋状の鋼鉄のプロペラを有した粉砕機で
高速回転して粉砕し、粉末を風圧で飛ばして粒度を分類
し、所定の粒度に達しないものはまた元にもどし、ロー
ラ粉砕機にかける方法で粒度調整を行い、網で篩い25
0メッシュの微粉末とした。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の麦飯石飼料
は、原石より切出し時に、あるいは粉砕後、熱処理によ
り対土壌菌処理を行っているため、動物体内に摂取して
も問題なく安全である。また乾式・湿式いずれの方法に
よる粉末化でも効果上は差がなく、食欲、体内消化に適
した大きさであり、毛艶、整腸作用、ストレス解消、肥
満防止、食欲減退防止に効果的である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1600℃で焼成したアルミナボールを
    入れたボールミルに麦飯石を投入し、水と共に砥石で研
    磨するようにしながら、200メッシュ以上で漉した
    後、約2昼夜をかけて100℃〜200℃の熱で処理
    し、微粉末とすることを特徴とする麦飯石飼料の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 麦飯石を1週間熱風処理した後、麦飯石
    を粉砕機で高速回転して粉砕し、粉末を風圧で飛ばして
    粒度を分類した後、網で篩い200メッシュ以上の微粉
    末とすることを特徴とする麦飯石飼料の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の方法で製造した2
    00メッシュ以上の粉末麦飯石飼料。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の麦飯石飼料を1〜20%
    含有した麦飯石含有動物飼料。
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