JPH0319655A - 飼料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野Ｊ 本発明は牛、豚、鶏等の家畜や、はまら等の養殖魚に与
える飼利に関するものである。

［従来の技術及び発明が解決しようとする課題］従来、
これらの家畜や養殖魚に麦飯石を混入した飼利を与える
と、その肉質が良くなるということが知られている。

方、おがくず、木祠ヂップ、わら、木の皮、かんなくず
等の植物質は、従来家畜舎の床に敷かれている。これら
の植物質はふん尿の処理をしやずくブ−るために敷かれ
ているものであるが、家畜はこの床に敷かれている植物
質を食べることによって、食物繊鞘の補充をしていた。

そこで、本発明は麦飯石及び植物質を利用して、家畜や
養殖魚の肉質を良くするとともに、食物繊紺の補充をす
ることのできる飼料を提供することを目的としている。

［課題を解決するための千段］ 」二記目的を達成するために本発明は、おがくず、かん
なくず、木材ブップ、木の皮、わら等の食物繊紐のｅ富
な植物賀に麦飯石の粒状体がしみ込み又は付着している
ことを聾旨としている。

「作用Ｊ 本発明の飼利を家畜や養殖魚等に食べさせると、植物質
の食物繊維が家畜や養殖魚等の腸の動きを整えるととも
に、麦飯石がその肉質を向上させる。

［実施例］ 以下、本発明を具体化した−実施例である飼利につき説
明する。

本実施例の飼料はおがくずに麦飯石の粒子がしみ込んだ
ものである。

この飼ｒ′８１は次のようにして製＋］＝％”＋ｉる１
．ま・ｒ、おが＜　＝ｒ　１　０−ど麦飯７−５のわ′
ｌ了（胡麻私”！稈度の人きざ）ｌｋｇを混ぜてなべに
入れ、Ｊ５がくｃｒど麦飯石が隠れるくらいの水を＋Ｊ
ｌ＋え（５−・〜１０分間沸騰さ１！る．、（二Ｉ′ｌ
に、１、り麦飯石が．Ｊ５が＜　”Ｉ１ＪＬ・ＪＩ込む
こど｛，ニイｊ一る。

その｛９、，１夕がくずど支飯青を脱水し、乾燥機に人
４′ＩＩ乾燥し，（水分含右消５％以下にづる１，ごの
，１、うにし・Ｃ製造された飼利は食物！１を多艶に含
んて゛おり、このｅｌ１料を食べた束格の腸を整える動
，き゛がある。又、看飯Ｃｉが３まれでいるのて゛、こ
の飼料を良ぺた家畜の肉質は向１する。

し，かｂ，支飯石はｄ３がくずにしみ込ん−（゛いるの
−（゛、単に両者を混ぜ合わせた場含ど比較しで、飼ｙ
＋＋どじて家侘・に与えたときに、麦飯凸の粒了のみが
ト１ノへ落ちてしまいおがくずのみを′家畜が食べると
いー）た不都合が生じへい。

叉、水を加え（洟Ｉ騰．−Ｘせるこどにより、ａ３かく
づ゛の灰冫１が沸騰水中に出るので、｛れをづくうこと
に３１、り，１３がくずの灰冫４を取り除くこどができ
る。

３ ？に、乾燥δ１ｌる（二ど１こ−，４、り、伽１　１＋
ｌ　ｌＪ力１でか介牛リろこどを防ｔｆ−Ｃさ、艮明（
、二わｔご）て保在てさる１、 な《ｌタ、本允１１；１のｆｌ−１　１ｉ＋　ｉ．Ｌ次
のよう（こ］２Ｃも」、い３．（イ）支飯石を３００・
＝　４　０　０ヌッシｌ稈ａσ）大ききを右１るｔ５）
永ｆｉｌ：　ｌ−，　Ｃ用いろ。

（　｝：’．”’ｌ　）　ｌｉ＋’＋物質トシ。テ１１
３が＜４″ノ他、／Ｊ’　／ｖ　ｊ；　＜　４’、本｛
イｆツ／、本の皮、１′）ら７ｌ？を用いる，、（ハ）
仙物質と麦飯Ｅｉどの混合１，１１合を手ｈ１τ１１　
■−３　ｋ）：　Ｉ　Ｌ：ｌｊる。．ν、木允明の飼ｔ
’ｌ　ＩＪ、｛よ」、ら香の茫Ｗ１魚にＬノえでもよい
。

１／’　ｌ．二、本允明の１′！一目：目よ．他の飼オ
′４と混ぜｃ′４ビＭ・や香外゜１魚にちえてｂ　Ｊ、
い。

又、木允明の飼籾は、４飯７）の粒４べ体をａ−３かく
ず等の１１ら物質に６１で１させてもよい。

［発明の幻架１ 以土訂述Ｌ，　ｋ．Ｊうに、木允明の飼１：！１を家片
１・ｖ）酋殖魚等に食／＼させｔｌ　ｉ；Ｃ、ｊミ畜１
゛）色殖魚等の腸の働きが整λられるどともに、その肉
質か向土りろと／１ いう優れた効果を奏する。

特請出願人　　　　も限会社　丸土産業代　理　人　　
　　弁理士　　恩田　傅宜〈ばか１名〉 と）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、おがくず、かんなくず、木材チップ、木の皮、わら
   等の食物繊維の豊富な植物質に麦飯石の粒状体がしみ込
   み又は付着していることを特徴とする飼料。