JPH07170939A - 健康増進剤の製造方法 - Google Patents
健康増進剤の製造方法Info
- Publication number
- JPH07170939A JPH07170939A JP5343363A JP34336393A JPH07170939A JP H07170939 A JPH07170939 A JP H07170939A JP 5343363 A JP5343363 A JP 5343363A JP 34336393 A JP34336393 A JP 34336393A JP H07170939 A JPH07170939 A JP H07170939A
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- JP
- Japan
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- coral
- calcium
- water
- reef
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- Prior art date
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 選別および塩分の除去工程が不要で、製造期
間を短縮化する。 【構成】 炭酸カルシウムを主成分とする陸上の造礁サ
ンゴを、水洗いする工程と、この水洗いされた造礁サ
ンゴを加熱、粉砕し、活性化する工程とを備える。
間を短縮化する。 【構成】 炭酸カルシウムを主成分とする陸上の造礁サ
ンゴを、水洗いする工程と、この水洗いされた造礁サ
ンゴを加熱、粉砕し、活性化する工程とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陸上のサンゴを主成分
とする健康増進剤の製造方法に関する。
とする健康増進剤の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】健康管理上カルシウム分の摂取量として
は一日約600mg必要とされる。しかし、食べた食品
に含まれている全てのカルシウムを吸収できるわけでは
なく、実際に食品から吸収できる量は一日100〜30
0mg程度である。一方、体内から排出されるカルシウ
ム分は、150〜250mg(尿,便に含まれて排出さ
れる)くらいで、吸収した量と略同じである。カルシウ
ム分の摂取量が不足する場合は、その分を骨から取るこ
とになる。しかし、カルシウム分を骨から摂取すると、
骨が痩せ衰え、いわゆる「骨粗鬆症」の原因になる。ま
た、骨粗鬆症にかかっている人に限って大動脈にカルシ
ウムが溜まり、動脈硬化の原因となる。この他、カルシ
ウム分が不足すると、身体が酸性体質になる、眼が見え
なくなる、白血球の殺菌能力が低下する、出血しても血
が止まらなくなる、細胞分裂の遺伝子が働かなくなる、
出産時の陣痛が弱くなる、性格的に興奮状態となる等種
々の障害を引き起こす。このようにカルシウム分は人体
にとって健康上必要不可欠な無機ミネラルである。
は一日約600mg必要とされる。しかし、食べた食品
に含まれている全てのカルシウムを吸収できるわけでは
なく、実際に食品から吸収できる量は一日100〜30
0mg程度である。一方、体内から排出されるカルシウ
ム分は、150〜250mg(尿,便に含まれて排出さ
れる)くらいで、吸収した量と略同じである。カルシウ
ム分の摂取量が不足する場合は、その分を骨から取るこ
とになる。しかし、カルシウム分を骨から摂取すると、
骨が痩せ衰え、いわゆる「骨粗鬆症」の原因になる。ま
た、骨粗鬆症にかかっている人に限って大動脈にカルシ
ウムが溜まり、動脈硬化の原因となる。この他、カルシ
ウム分が不足すると、身体が酸性体質になる、眼が見え
なくなる、白血球の殺菌能力が低下する、出血しても血
が止まらなくなる、細胞分裂の遺伝子が働かなくなる、
出産時の陣痛が弱くなる、性格的に興奮状態となる等種
々の障害を引き起こす。このようにカルシウム分は人体
にとって健康上必要不可欠な無機ミネラルである。
【0003】そこで、最近では、カルシウムを補給する
食品として、カルシウム製剤が健康増進剤として市販さ
れている。このカルシウム製剤は、主に牛骨粉や貝殻を
高温で熱処理し粉末化したものである。また、最近では
海中から採取したサンゴ化石を主成分とする健康増進剤
も知られている。
食品として、カルシウム製剤が健康増進剤として市販さ
れている。このカルシウム製剤は、主に牛骨粉や貝殻を
高温で熱処理し粉末化したものである。また、最近では
海中から採取したサンゴ化石を主成分とする健康増進剤
も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たサンゴを主成分とする健康増進剤は、海中から採取し
たサンゴ化石、サンゴ砂等を用いていたため、採取した
サンゴからそれ以外のもの、例えば魚の骨、ウニの刺、
死貝等を選別することが難しく、サンゴを主成分とする
純度の高いカルシウム製剤を得ることができないという
問題があった。また、製造に際しては採取したサンゴを
真水中に長期間浸漬してサンゴ中に含まれている塩分を
除去する工程が必要で、原料の寝かし期間が長く、また
完全には塩分を除去することができず、しかも、塩分除
去用の水槽を必要とするため、広い敷地を要するなどの
問題もあった。
たサンゴを主成分とする健康増進剤は、海中から採取し
たサンゴ化石、サンゴ砂等を用いていたため、採取した
サンゴからそれ以外のもの、例えば魚の骨、ウニの刺、
死貝等を選別することが難しく、サンゴを主成分とする
純度の高いカルシウム製剤を得ることができないという
問題があった。また、製造に際しては採取したサンゴを
真水中に長期間浸漬してサンゴ中に含まれている塩分を
除去する工程が必要で、原料の寝かし期間が長く、また
完全には塩分を除去することができず、しかも、塩分除
去用の水槽を必要とするため、広い敷地を要するなどの
問題もあった。
【0005】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、選別および塩分の除去工程を必要とせず、製造期
間を短縮し得るようにした健康増進剤の製造方法を提供
することにある。
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、選別および塩分の除去工程を必要とせず、製造期
間を短縮し得るようにした健康増進剤の製造方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、炭酸カルシウムを主成分とする陸上のサンゴ
を水洗いする工程と、この水洗いされたサンゴを加熱、
粉砕し、活性化する工程とを備えたものである。
本発明は、炭酸カルシウムを主成分とする陸上のサンゴ
を水洗いする工程と、この水洗いされたサンゴを加熱、
粉砕し、活性化する工程とを備えたものである。
【0007】
【作用】本発明に係る健康増進剤の製造方法において
は、陸上のサンゴを原料としているので、簡単な水洗い
を行うだけで、塩分の除去工程を不要にする。また、陸
上の造礁サンゴは不純物を殆ど含まず、選別作業が不要
である。
は、陸上のサンゴを原料としているので、簡単な水洗い
を行うだけで、塩分の除去工程を不要にする。また、陸
上の造礁サンゴは不純物を殆ど含まず、選別作業が不要
である。
【0008】
【実施例】以下本発明に係る健康増進剤の製造方法を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明方法を説明
するための図である。本発明に係る健康増進剤の製造方
法は、炭酸カルシウムを主成分とする陸上の造礁サン
ゴ(例えば造礁サンゴ)を採取して水洗いし、しかる
後、この水洗いされた造礁サンゴを加熱、粉砕し、活
性化することにより、健康増進剤を製造するようにした
ものである。陸上の造礁サンゴは、サンゴ礁が隆起して
できた石灰岩塊で、海中のサンゴと異なり塩分を含んで
おらず、健康増進剤の原料として最適である。成分は産
地によって多少異なるが、鉱物組成はカルシウム、ナト
リウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、珪素等各
種成分を含んでおり、その大部分はカルシウムである。
カルシウムは全体の38.7%占めている。造礁サンゴ
の色は白色より黄褐色のものまである。このような造礁
サンゴの産地としては、沖縄、八重山諸島海域の島が挙
げられる。
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明方法を説明
するための図である。本発明に係る健康増進剤の製造方
法は、炭酸カルシウムを主成分とする陸上の造礁サン
ゴ(例えば造礁サンゴ)を採取して水洗いし、しかる
後、この水洗いされた造礁サンゴを加熱、粉砕し、活
性化することにより、健康増進剤を製造するようにした
ものである。陸上の造礁サンゴは、サンゴ礁が隆起して
できた石灰岩塊で、海中のサンゴと異なり塩分を含んで
おらず、健康増進剤の原料として最適である。成分は産
地によって多少異なるが、鉱物組成はカルシウム、ナト
リウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、珪素等各
種成分を含んでおり、その大部分はカルシウムである。
カルシウムは全体の38.7%占めている。造礁サンゴ
の色は白色より黄褐色のものまである。このような造礁
サンゴの産地としては、沖縄、八重山諸島海域の島が挙
げられる。
【0009】製造に際しては、鉱山から採掘した造礁サ
ンゴの生骨格および半化石群より上質のもののみを選別
して取り出す。この造礁サンゴには魚の骨、ウニの刺、
死貝等は混入しておらず、したがって、その選別は不要
である。次に、自生粉砕ミルにかけるのに最も効率のよ
り大きさ(5mm〜70mm、但しミルの大きさにより
サイズは異なる)に砕いたサンゴを真水(水道水はカル
キ臭があり、あまり好ましくない)で洗う。
ンゴの生骨格および半化石群より上質のもののみを選別
して取り出す。この造礁サンゴには魚の骨、ウニの刺、
死貝等は混入しておらず、したがって、その選別は不要
である。次に、自生粉砕ミルにかけるのに最も効率のよ
り大きさ(5mm〜70mm、但しミルの大きさにより
サイズは異なる)に砕いたサンゴを真水(水道水はカル
キ臭があり、あまり好ましくない)で洗う。
【0010】この水洗いは、図2に示すようにホッパー
1から落下したサンゴ2をコンベヤ3によって回転ドラ
ム4に水と共に順次供給し、ドラム4内に配設した羽根
5でサンゴ2を攪拌しながら洗い、網目部6において水
を取り除く。そして、この水洗いされたサンゴ2をドラ
ム4から排出すればよい。
1から落下したサンゴ2をコンベヤ3によって回転ドラ
ム4に水と共に順次供給し、ドラム4内に配設した羽根
5でサンゴ2を攪拌しながら洗い、網目部6において水
を取り除く。そして、この水洗いされたサンゴ2をドラ
ム4から排出すればよい。
【0011】水洗い後、原料サンゴ2をコンベア6で乾
燥機(図示せず)に送り、或程度乾燥させて付着してい
る水分を除去した後、原料ホッパー7に投入し自生粉砕
ミル8に順次供給する。自生粉砕ミル8は、大小様々な
原料サンゴ同士が互いにぶつかり合い、砕け易いところ
から徐々に砕いていくものである。また、粉砕効率を上
げるためにミル内に大小様々なスチールボールを入れて
おくとよい。この粉砕工程において、熱風をミル内に送
り込んで乾燥、殺菌、活性化する。陸上の造礁サンゴの
結晶型はアラレ石(アラゴナイト)であり、ある一定温
度を越えると方解石(カルサイト)に変わる性質をもっ
ているので、熱風温度はこの造礁サンゴの結晶型を変え
ない範囲でかつ一般細菌および人体に有害な細菌を殺し
得る温度であることが望ましく、例えば熱風温度として
は、最大上限温度350°C程度で、製品の出口温度を
70°C程度に管理する。こうすることにより、多孔質
のそれぞれの穴も綺麗になり、殺菌、活性化される。ミ
ルによって粉砕されたサンゴは、コンプレッサによって
エア吸引されて大きさ、重さにより、平均粒度2.2μ
m以下のものを健康増進剤として選別し、もって製造を
終了する。
燥機(図示せず)に送り、或程度乾燥させて付着してい
る水分を除去した後、原料ホッパー7に投入し自生粉砕
ミル8に順次供給する。自生粉砕ミル8は、大小様々な
原料サンゴ同士が互いにぶつかり合い、砕け易いところ
から徐々に砕いていくものである。また、粉砕効率を上
げるためにミル内に大小様々なスチールボールを入れて
おくとよい。この粉砕工程において、熱風をミル内に送
り込んで乾燥、殺菌、活性化する。陸上の造礁サンゴの
結晶型はアラレ石(アラゴナイト)であり、ある一定温
度を越えると方解石(カルサイト)に変わる性質をもっ
ているので、熱風温度はこの造礁サンゴの結晶型を変え
ない範囲でかつ一般細菌および人体に有害な細菌を殺し
得る温度であることが望ましく、例えば熱風温度として
は、最大上限温度350°C程度で、製品の出口温度を
70°C程度に管理する。こうすることにより、多孔質
のそれぞれの穴も綺麗になり、殺菌、活性化される。ミ
ルによって粉砕されたサンゴは、コンプレッサによって
エア吸引されて大きさ、重さにより、平均粒度2.2μ
m以下のものを健康増進剤として選別し、もって製造を
終了する。
【0012】このようにして製造された健康増進剤は水
等に溶かして飲用されることで、カルシウム、マンガン
等の微量無機ミネラルの補給を可能にする。上記製造方
法によって製造された健康増進剤の主要成分を表1に示
す。
等に溶かして飲用されることで、カルシウム、マンガン
等の微量無機ミネラルの補給を可能にする。上記製造方
法によって製造された健康増進剤の主要成分を表1に示
す。
【0013】
【表1】
【0014】なお、上記実施例においては原料サンゴと
して造礁サンゴを使用したが、これに限らず、陸上のサ
ンゴであれば何でもよい。例えばサンゴの仲間である有
孔虫類を用いてもよい。
して造礁サンゴを使用したが、これに限らず、陸上のサ
ンゴであれば何でもよい。例えばサンゴの仲間である有
孔虫類を用いてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る健康増
進剤の製造方法は、陸上の造礁サンゴを原料として用い
ているので、従来の海中サンゴを原料とするものに比べ
て、純度が高く、選別、長期間にわたる塩抜き工程を一
切必要とせず、製造工程が簡単である。
進剤の製造方法は、陸上の造礁サンゴを原料として用い
ているので、従来の海中サンゴを原料とするものに比べ
て、純度が高く、選別、長期間にわたる塩抜き工程を一
切必要とせず、製造工程が簡単である。
【図1】本発明方法を説明するための図である。
【図2】サンゴの水洗い工程を説明する図である。
1 ホッパー 2 サンゴ 3 コンベア 4 回転ドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 炭酸カルシウムを主成分とする陸上のサ
ンゴを水洗いする工程と、この水洗いされたサンゴを加
熱、粉砕し、活性化する工程とを備えたことを特徴とす
る健康増進剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5343363A JPH07170939A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 健康増進剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5343363A JPH07170939A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 健康増進剤の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07170939A true JPH07170939A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18360945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5343363A Pending JPH07170939A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 健康増進剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07170939A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1214894A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-19 | Ursula Mariah Rothlin | Food formulations with a high calcium content |
EP1270009A1 (en) * | 2001-06-26 | 2003-01-02 | Houzawa, Hiromi | Antiviral agent containing a combination of calcium salts of organic (fish and shells) and of mineral source |
US6627229B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-09-30 | Hiromi Houzawa | Antiviral agent and method of producing the same |
JP2011073999A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Coral International Kk | 骨密度増強剤 |
JP2013066698A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-04-18 | Yoshiko Shiraishi | 健康増進及び環境改善のパウダ |
CN104370499A (zh) * | 2014-09-28 | 2015-02-25 | 燕山大学 | 一种人造红珊瑚串珠的制备方法 |
JP2018088895A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社アグリワールド | 家畜飼料用添加物、家畜飼料及びそれらの製造方法 |
JP2021000034A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 株式会社ナックス | 機能性経口組成物及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5343363A patent/JPH07170939A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6627229B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-09-30 | Hiromi Houzawa | Antiviral agent and method of producing the same |
EP1214894A1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-06-19 | Ursula Mariah Rothlin | Food formulations with a high calcium content |
EP1270009A1 (en) * | 2001-06-26 | 2003-01-02 | Houzawa, Hiromi | Antiviral agent containing a combination of calcium salts of organic (fish and shells) and of mineral source |
JP2011073999A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Coral International Kk | 骨密度増強剤 |
JP2013066698A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-04-18 | Yoshiko Shiraishi | 健康増進及び環境改善のパウダ |
CN104370499A (zh) * | 2014-09-28 | 2015-02-25 | 燕山大学 | 一种人造红珊瑚串珠的制备方法 |
JP2018088895A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社アグリワールド | 家畜飼料用添加物、家畜飼料及びそれらの製造方法 |
JP2021000034A (ja) * | 2019-06-21 | 2021-01-07 | 株式会社ナックス | 機能性経口組成物及びその製造方法 |
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