JP2699146B2 - 地下式低温貯槽の構築方法 - Google Patents

地下式低温貯槽の構築方法

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JP2699146B2 JP6096958A JP9695894A JP2699146B2 JP 2699146 B2 JP2699146 B2 JP 2699146B2 JP 6096958 A JP6096958 A JP 6096958A JP 9695894 A JP9695894 A JP 9695894A JP 2699146 B2 JP2699146 B2 JP 2699146B2
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、LNGなどの低温液
体を貯蔵する地下式低温貯槽の構築工法の改善に関す
る。
【0002】
【発明の技術的背景】 従来、LNGなどの低温液体を
貯蔵するための地下式低温貯槽の構築工法は、地下に円
筒状のコンクリート製槽体を構築した後、槽体内底部に
材料を搬入して底板上でドーム状の屋根構体を構築し、
完成したドーム構造の屋根構体をジャックアップ装置や
エアレイジング工法などによって槽体内を上昇させ、槽
体の上部開口部に据え付けた後、槽体の内壁に保冷材と
メンブレンを取り付けていた。
【0003】上述したような従来の地下式貯槽の構築工
法においては、まず、円筒状の槽体の構築を行い、次に
ドーム構造の屋根構体の構築を行い、その後保冷・メン
ブレン材の取付という手順であったため、多大の構築期
間を要するという課題があった。
【0004】
【従来技術とその課題】 上述のような技術的背景に基
き近年では、地下式低温貯槽の構築工法の改善として、
コンクリート製の槽体の構築工事と並行して該槽体工事
現場付近の地上部でドーム構造の屋根構体を構築し、こ
の屋根構体の両端及び中央部を3本の案内レール上に乗
載させるとともに、前記構体内に地表面まで水を張り、
この水面に複数のバージを浮かばせ、前記案内レールと
バージを案内として屋根構体を構体開口部上に移動し据
え付ける工法が提案されている。(例えば、特開平4−
131595号公報参照)
【0005】このような構築工法には、次のような課題
がある。 (a)ドーム構造の屋根構体を構築するため、槽体の構
築現場付近に膨大な作業敷地を必要とする。 (b)屋根構体の搬送据付けに、屋根構体支持用のバー
ジを浮上させるために槽体内に水を充満させる必要があ
り、給水及び排水上及び後処理などに間題があった。
【0006】更に、前述した技術的課題を解決する手段
として、地中に有底円筒状のコンクリート躯体を構築
し、その上部開口部に円形ドーム状の屋根部を構築する
地下式低温貯蔵タンクの構築工法において、上記コンク
リート躯体の構築現場付近の地上部で上記屋根部を構築
するとともに、地上部に上記コンクリート躯体と屋根部
を包囲するように堰を構築し、上記コンクリート躯体の
上部開口部を液密性のキャンパスで覆った後、この堰内
に水張し、上記屋根部内に圧気を供給して浮上させて、
上記コンクリート躯体の上部開口部に移動させ、据え付
ける手段が提案されている。(例えば、特開平4−25
8597号公報参照)
【0007】この構築工法によれば、槽体の構築現場付
近に膨大な作業敷地を要するという課題の解決には至っ
ていない。更に、直径70m程度に及ぶ槽体の上部開口
部に液密性のキャンパスで覆い、かつ、槽体内に圧気を
送給して槽体の開口部に張設されキャンパスを水平に保
持することには高度の技術が要求され、膨大な施工費を
要する。また、屋根部内面に圧気を供給して浮上させて
移動する手段にも高度の技術が要求されるなどの課題が
ある。
【0008】本発明の目的は、平面形状を半径角度18
0゜の半円形より半径角度が若干小さい扇形形状とした
半割ドーム構造の屋根構成体を、槽体の構築と並行して
別な場所で行い、貯槽の構築期間の短縮と作業効率の向
上が図れる地下式低温貯槽の構築工法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、地下に円
筒状のコンクリート製槽体を構築し、該槽体の上部開口
部にドーム構造の屋根構体を取りつける地下式低温貯槽
の構築工法において、前記コンクリート製槽体の構築工
事と並行して、敷地内の別な場所で2個一組で、かつ平
面形状を、半径角度180゜の半円形より半径角度が若
干小さい扇形形状とした半割ドーム構造の屋根構成体を
構築し、この両屋根構成体を、前記槽体の近傍に設けた
案内手段を用いて槽体の開口部に対向的に誘導載設して
両屋根構成体の突き合わせ間に、平面視二等辺三角形の
間隙を構成し、この間隙部を屋根骨,屋根板により結
合閉塞して完成されたドーム構造の屋根構体を、貯槽開
口部に据え付けることにより達成される。
【0010】
【作用】 コンクリート製の槽体の構築工事と並行し
て、別な場所の地上部で平面形状を半径角度180゜の
半円形より半径角度が若干小さい扇形形状とした半割ド
ーム構造の屋根構成体を構築した後、該槽体付近まで運
搬し、槽体の上部開口部に横移動させ、同じ操作で反対
側の屋根部を横移動させて、相互を突き合わせることに
より生ずる間隙部を屋根骨,屋根板により組立て結合し
て閉塞することにより屋根構が完成し得られ、貯槽全体
の構築期間を短縮することが可能となる。更に、半割ド
ーム構造の屋根部構成体2個を別な場所で構築するた
め、その期間、槽体付近の作業場所は必要とせず、また
屋根構成体を半割ドーム構造の2分割としたことで槽体
付近に運搬した後も1ケ所に大きな作業場所は必要な
く、該槽体の両側に半割ドームの大きさの作業場所さえ
あれば可能となる。したがって、槽体付近の作業場所の
使用期間が短く、かつ、1ケ所に大きな場所を必要とし
ないで屋根部の構築が可能となる。特に、半円形に近い
扇形とした2個一組の屋根構成体を予じめ構築するた
め、両屋根構成体に突き合わせ結合するに際し、結合作
業に適した平面視二等辺三角形の間隙が形成でき、結
合作業効率の向上が図りうる。
【0011】
【実施例】 次に、図面について本発明工法実施例の詳
細を説明する。図1は地下式貯槽の構築現場における槽
体の掘削工事を示す説明図、図2はコンクリート製槽体
の開口部に、半径角度180゜の半円形より半径角度が
若干小さい扇形形状とした半割ドーム構造の屋根構成体
を搬入据付する状態を示す模式図、図3は屋根構体の側
面図、図4は半割ドーム構造の屋根構成体を横移動させ
る手段を示す平面図、図5は屋根構成体を運搬車に積載
した運搬状態の断面図、図6は屋根構成体の横移動を行
う台車の側面図、図7は受架台及び吊りブラケットの粗
組め面図、図8は据付用架台の側面図である。
【0012】図1及び図2に示すように、本発明の地下
式貯槽の構築工法は、地下を掘削して円筒状のコンクリ
ート製の槽体1を構築し、その槽体1の構築工事と並行
して、別な場所の地上部で平面形状が、半径角度180
゜の半円形より半径角度が若干小さい扇形形状とした半
割ドーム構造の屋根構成体3を組み立て、前記槽体1付
近に運搬したのち、その半割ドーム構造の屋根構成体3
をコンクリート製の槽体1の上部開口部1aに横移動さ
せ、屋根構成体3の相互を突き合わせて一体のドーム状
屋根構体2として据え付けるものである。この槽体1は
LNGなどの低温液体を貯蔵するものであり、コンクリ
ートによって直径が70m程度の円筒形状に形成され、
その上部開口部1aが地表と略平行になるように地下に
埋設されている。また、前記屋根構体2は槽体1の上部
開口部1aを覆うものであり、図3に示すように、屋根
板5、屋根骨4などの材料をドーム状に組み立てて成形
されている。
【0013】次に本発明の運搬・横移動について詳述す
る。図4は半割ドーム構造の屋根構成体3を横移動する
際の平面図及び別な場所で半割ドーム構造に組み立てた
屋根構成体3を槽体1付近に運搬した時の平面図を示し
ている。まず、図4の紙面右側の平面図は、別な場所で
組み立てた半割ドーム構造の屋根構成体3をドーリーの
ような運搬車6により槽体1付近に運搬した状態を示す
が、その際前記運搬車6は半割ドーム構造の屋根構成体
3の下側2ケ所に配置され、屋根構成体3を受け持つ仮
設柱7を積載している。図5はその時の荷姿状況を示す
ものである。この運搬車6はタイヤ状の車輸13を何列
にも備えており重荷重に耐えうる構造となっている。更
に、車軸のサスペンション部は油圧ジャッキ機構14を
備えており、ある程度の道路の起伏も重荷重を受けたま
まで乗り越えられる構造となっている。勿論、ハンドル
操作で自由に旋回可能である。更に、この運搬車6は該
油圧ジャッキ機構を利用して荷台全体を約60cm昇降
可能であるため、屋根構成体3の下側に配置したのち荷
台15を上昇させ屋根構成体3の全体の荷重を受けて屋
根構成体3を浮上させ、前記槽体1付近まで運搬するこ
とが可能である。
【0014】図4の右側平面図において、運搬車6の2
台で半割ドーム構造の屋根構成体3を前記槽体1付近ま
で運搬したのちは、前述の油圧ジャッキ機構14により
荷台15の全体を下げて屋根構成体3を降下させ、3ケ
所に配置した受架台8に載せる。図7は受架台8の側面
図である。予じめ屋根構成体3には吊りブラケット9を
取り付け固定しておく。この吊りブラケット9は屋根部
の据付が全て完了してから取り外すものである。一方、
図5において運搬車6は、屋根構成体3が受架台8に搭
載されると同時に、仮設柱7と屋根構成体3を固定して
いる締結ボルト16を外す。更に、油圧ジャッキ機構1
4による荷台15の降下はその後も続け、屋根構成体3
全体の荷重が受架台8に負担されて仮設柱7と屋根構成
体3に隙間ができたところで荷台15の降下を停止す
る。図4にもどり、運搬車6は矢印方向bに走行し、槽
体1付近より退避する。また仮設レール10は運搬車6
が走行する部分のみ一時外して、後で仮設レール10を
繋ぎ復帰させる。同じ方法で槽体1の反対側の半割ドー
ム構造の屋根構成体3を槽体1付近まで運搬して配置す
る。以上が半割ドーム状の屋根部を別な場所より運搬す
る説明である。
【0015】次に、槽体付近より槽体1の上部開口部1
aに屋根構成体3を横移動する方法を図4の紙面左側の
平面図で説明すると、まず、屋根構成体3が載せられて
いる受架台8の両側に2台の横移動を行う台車11を配
置し、この台車11は前もって敷設されている仮設レー
ル10上に車輸17を介して搭載されている。図6はそ
の横移動を行う台車11の側面図である。台車11には
油圧ジャッキ18が搭載されており、上向きにシリンダ
20を延ばす機構となっている。2台の横移動の台車1
1を受架台8の左右に配置し終えた後、両台車11を繋
ぐ受梁12を油圧ジャッキ18の上部に載せ、その中央
より吊りワイヤー19を下げ、その下端を吊りブラケッ
ト9に取り付ける。半割ドーム構造の屋根構成体3ケ所
で受け持つ受架台8の部分に上述の台車11と受梁12
と吊りワイヤー19の取付が全て完了したのち、一斉に
油圧ジャッキのシリンダ20を上向きに延ばし屋根構成
体3全体を吊り上げ、受架台8より浮上させる。全体の
浮上が完了したのち、付近に待機しているクレーンで受
架台8を仮設レール10より吊り上げ撤去させる。図4
において、3ケ所の受架台の撤去が完了したのち、全て
台車11を駆動し仮設レール10上を一斉に走行させ半
割ドーム構造の屋根構成体3を槽体1の上部開口部1a
に横移動させる。上部開口部1aの据え付け位置に横移
動が完了した後、台車11に搭載されている油圧ジャッ
キ12のシリンダ20を一斉に縮めて屋根構成体3全体
を降下せしめ、槽体1の上面複数個所に配置されている
据付用架台21上に搭載支持し据え付け固定する。図8
はその側面図である。この据付固定が完了したのち、油
圧ジャッキ18のシリンダ20をさらに縮めて吊りワイ
ヤー19を緩め取り外す、その後台車11はクレーンに
て撤去あるいは後方に退避する。同じ操作を槽体1の反
対側の半割ドーム構造の屋根構成体3についても行い、
槽体1の上部開口部1aに据え付ける。
【0016】直径が70m程度に及ぶ槽体1の上部開口
部1aを覆う屋根構体2を、2個一組の半円形をした半
割ドーム構造の屋根構成体3を対向的に突き合わせ、そ
の突き合わせ部を屋根骨22と屋根板23で結合するこ
とは至難の技術である。その理由は、各別に構築する半
割ドーム構造の屋根構成体3が真円を2つ割とした半円
形に構築することが非常に困難である。構築された半割
ドーム構造の屋根構成体が、半径角度180゜の半円形
より半径角度が大きい場合には、屋根構成体を突き合わ
せたとき両者間に歪の間隙が形成され、この間隙の連結
するのに多くの労力と時間を要するという不都合があ
る。そこで、何れ両屋根構成体の突き合わせ部は結合し
なければならないのであるから、予じめ両屋根構成体の
突き合わせ間に、平面視二等辺三角形をした突き合わせ
間隙を形成すればよいことに着目し、本発明では図4の
仮想線で示すように屋根構成体3の平面形状を、半径角
度180゜の半円形より半径角度が若干小さい扇形とし
たことにより、両屋根構成体3間に平面視二等辺三角形
をした作業間隙が形成されるようにしたものである。そ
の結果、両側の半割ドーム構造の屋根構成体3間に構成
された比較的大きな間隙部を繋ぐ屋根骨22と屋根板2
3を移動式クレーンを用いて取りつけ閉塞することによ
り、一体のドーム状の屋根構体2を容易に完成させ据付
を終了する。
【0017】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)円筒状のコンクリート製の槽体工事と並行して半
割ドーム構造の屋根構成体の構築が可能となるため、従
来技術に比べ地下式貯槽に関する据付が容易で、更に一
層構築期間を大巾に短縮することができ、而も経済的で
ある。 (b)半割ドーム構造の屋根構成体を別な場所の地上部
で各別に組み立て構成するため、従来技術に比べてその
期間の槽体付近に膨大な面積の作業場所を必要としな
い。 (c)特に本発明においては、半割ドーム構造の各屋根
構成体の平面形状を、半径角度180゜の半円形より半
径角度が若干小さい扇形としたことにより、突き合わさ
れる両屋根構成体間に、平面視二等辺三角形の間隔を形
成することができ、連結作業性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 地下式貯槽の構築現場における槽体の掘削工
事を示す説明図である。
【図2】 コンクリート製槽体の開口部に、半割ドーム
構造の屋根構成体を搬入据付する状態を示す模式図であ
る。
【図3】 屋根構体の側面図である。
【図4】 半割ドーム構造の屋根構成体を横移動させる
手段を示す平面図である。
【図5】 屋根構成体を運搬車に積載した運搬状態の断
面図である。
【図6】 屋根構成体の横移動を行う台車の側面図であ
る。
【図7】 受架台及び吊りブラケットの側面図である。
【図8】 据付用架台の側面図である。
【符号の説明】
1 槽体 1a 上部開口部 2 屋根構体 3 半割ドーム構造の屋根構成体 4 屋根骨 5 屋根板 6 運搬車 7 仮設柱 8 受架台 9 吊りブラケット 10 仮設レール 11 横移動台車 12 受梁 13 車輪 14 油圧ジャッキ機構 15 荷台 16 締結ボルト 17 車輪 18 油圧ジャッキ 19 吊りワイヤ 20 シリンダ 21 据付用架台 22 屋根骨 23 屋根板 24 後打ちコンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−131595(JP,A) 特開 昭63−163096(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下に円筒状のコンクリート製槽体を構
    築し、該槽体の上部開口部にドーム構造の屋根構体を取
    りつける地下式低温貯槽の構築工法において、前記コン
    クリート製槽体の構築工事と並行して、敷地内の別な場
    所で2個一組で、かつ平面形状を、半径角度180゜の
    半円形より半径角度が若干小さい扇形形状とした半割ド
    ーム構造の屋根構成体を構築し、この両屋根構成体を、
    前記槽体の近傍に設けた案内手段を用いて槽体の開口部
    に対向的に誘導載設して両屋根構成体の突き合わせ間
    、平面視二等辺三角形の間隙を構成し、この間隙部
    を屋根骨,屋根板により結合閉塞して完成されたドーム
    構造の屋根構体を、貯槽開口部に据え付けることを特徴
    とする地下式低温貯槽の構築工法。
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