JP2698165B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2698165B2
JP2698165B2 JP1108048A JP10804889A JP2698165B2 JP 2698165 B2 JP2698165 B2 JP 2698165B2 JP 1108048 A JP1108048 A JP 1108048A JP 10804889 A JP10804889 A JP 10804889A JP 2698165 B2 JP2698165 B2 JP 2698165B2
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は蒸気を検知して加熱を制御する調理器に関す
る。
(ロ) 従来の技術 特願昭63−64307号に開示の調理器においては、加熱
室内の湿度(蒸気)を検知する湿度(蒸気)センサを設
け、該センサの検知湿度に応じて加熱を制御している。
更に詳しくは、マイクロ波高(100%)出力での加熱時
の検知湿度の変化率に応じて食品量等を判定し、斯る食
品量等に適した加熱シーケンスを選択して加熱を制御し
ている。
しかるに、特定の種類の食品、例えばベーコンにおい
ては、ベーコン自身が薄く且つ脂肪を多く含むと云う食
品の特性上、食品量の多少に拘わらず、マイクロ波高出
力での加熱下では蒸気発生量が急激に増加する。従っ
て、食品量の多少により検知湿度の変化率に差が生じに
くく、湿度変化率により食品量を判定することができ
ず、食品量に適した加熱シーケンスでベーコンを最適に
加熱することができない。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は、高出力加熱下で蒸気発生量が急激に増加す
るようなベーコンの如き食品に関し、食品量を的確に判
定し所定の加熱シーケンスで加熱できるようにするもの
である。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、食品を収納する加熱室と、該加熱室内の食
品を少なくとも第1加熱出力と該第1加熱出力より高い
第2加熱出力とで加熱できる加熱源と、厚さが薄く且つ
脂肪を多く含む食品専用加熱キーを有する調理メニュー
選択部と、上記加熱室内に収納した食品から発生する蒸
気を検知する蒸気センサ、該蒸気センサにて検知された
蒸気及び上記調理メニュー選択部の選択結果に応じて上
記加熱源を制御して食品加熱を実行する制御部を備えた
調理器において、上記制御部は、上記食品を上記第1加
熱出力で加熱する第1加熱手段と、該第1加熱手段での
加熱後に上記第2加熱出力で加熱する第2加熱手段と、
上記第1加熱手段での加熱中の上記蒸気センサで検知し
た蒸気の変化率が所定値以上かどうかを判定する判定手
段と、該判定手段で所定値以下と判定したとき上記食品
を少量と判断し上記第2加熱手段の終了条件を決定する
少量加熱条件決定手段と、上記判定手段で所定値以上と
判定したとき上記食品を多量と判断し上記第2加熱手段
の加熱初期の上記蒸気センサで検知した蒸気の変化率に
基づいて上記第2加熱手段の終了条件を決定する多量加
熱条件決定手段と、を有し、且つ上記制御部は、上記調
理メニュー選択部で上記専用加熱キーが選択されたと
き、上記各手段を実行することを特徴とする。
(ホ) 作用 例えばベーコンのような厚さが薄く且つ脂肪を多く含
む食品専用の調理メニューが選択されたとき、まず低加
熱出力で第1加熱手段の加熱が行われ、この時出力が低
いから食品からの蒸気発生量は急激に増加せず、蒸気セ
ンサで検知される蒸気の変化率が食品量に応じて差が出
る。この蒸気の変化率が判定手段で所定値以上かどうか
判定され、所定値以下なら食品が少量とい判断し、少量
加熱条件決定手段で次の第2加熱手段の加熱終了条件を
決定し、次の第2加熱手段の加熱を実行する。
また上記判定手段で、蒸気の変化率が所定値以上な
ら、食品が多量と判断するが、何も決定せずに第2加熱
手段の加熱に移行し、第2加熱手段の加熱初期の蒸気セ
ンサで検知した蒸気の変化率に基づいて多量加熱条件決
定手段で第2加熱手段の加熱終了条件を決定し、第2加
熱手段の加熱を実行する。
この第2加熱手段の加熱時の食品からの蒸気発生量
は、第1加熱手段の加熱時にある程度発生した後である
ため、急激に増加することが抑制され、食品量に応じて
蒸気の変化率に検知できる程度の差が生じる。この差を
検知することにより、食品が多量でもどの程度多量であ
るか判定できる。この結果により第2加熱手段の加熱終
了条件が決定されるのである。
(ヘ) 実施例 第1図及び第2図は本発明実施例の調理器の構造を示
し、調理器本体(1)内には加熱室(2)が配置され、
且つ上記本体(1)の前面にはドア(3)及び調理メニ
ュー選択部となるキーボード(4)が配置されている。
上記加熱室(2)内には加熱源となるマグネトロン
(5)からマイクロ波が供給され、加熱室(2)内の食
品(6)はマイクロ波加熱される。斯る加熱時に食品
(6)から加熱室(2)内へ発生する蒸気はその後排気
ダクト(7)を通って外部へ排出される。この時、上記
排気ダクト(7)内には蒸気センサとなる絶対湿度セン
サ(8)が配置されており、斯る湿度センサ(8)は上
記排気ダクト(7)内を通る蒸気により加熱室(2)内
の絶対湿度を検知する。
第3図は上記調理器の回路を示し、調理器の制御は制
御部即ちマイクロコンピュータ(9)にて司られる。即
ち、該マイクロコンピュータは上記キーボード(4)で
の操作情報及び上記湿度センサ(8)の検知湿度情報に
応じて上記マグネトロン(5)を駆動しマイクロ波加熱
を制御する。
第4図は、厚さが薄く且つ脂肪を多く含むような特定
種類の食品(6)であるベーコンを加熱すべくキーボー
ド(4)にて食品専用加熱キーとなるベーコンキー(4
a)を操作した場合の、湿度変化状態を示している。
同図に基づいてベーコン加熱を説明するに、ベーコン
キー(4a)の操作に従って低加熱出力即ちマイクロ波30
%出力(但、最大マイクロ波出力は500〜750Wである)
での第1加熱を開始する。そして、斯る第1加熱時の湿
度変化率を算出する。即ち、加熱開始後15秒経過時の検
知湿度に応じた電圧VS1を求めて斯る電圧VS1を基準と
し、斯る電圧VS1に1.0ボルトを加算した電圧VSA(=VS1
+1.0ボルト)にその後検知湿度電圧が到達するまでに
要する所要時間Tを求める。斯る電圧VSA到達までが第
1加熱の範囲である。
而して、第1加熱時の湿度変化率に対応する上記所要
時間Tが如何なる値にあるかにより第1の食品量判定を
行なう。
この時、所要時間Tが所定時間2分以下であると、加
熱の進み具合が早いと判断し、食品(6)であるベーコ
ンの枚数が2枚(約50g)以下で食品量が少ないと判断
する。
又、所要時間Tが所定時間2分以上であると、加熱の
進み具合が遅いと判断し、ベーコンの枚数が3枚(約50
g)以上で食品量が多いと判断する。
上記第1加熱の後は、高加熱出力即ち最大(100%)
マイクロ波出力での第2加熱を開始する。斯る場合、第
1の食品量判定により食品量が少ないと判断されたこと
に対しては、小さい係数0.8を選択し斯る係数0.8を上記
所要時間Tに乗じて第2加熱時の加熱時間0.8T(食品量
少に応じて短い)を求める。そして、斯る加熱時間0.8T
が経過するまで第2加熱を継続し、第2加熱の終了に基
づいてベーコン食品(6)の全加熱を終了する。又は、
上記電圧VS1に2.5ボルトを加算した電圧VSB1(=VS1
2.5ボルト)に検知湿度電圧が到達するまで第2加熱を
継続する。又は、30秒間に検知湿度電圧が0.2ボルト下
降するまで第2加熱を継続する。ただし、通常は、第2
加熱は、加熱時間0.8Tの経過により終了し、何らかの原
因で加熱時間0.8Tが長すぎた場合電圧VSB1への到達又は
0.2ボルトの下降に基づいて終了する。
上記第1の食品量判定により食品量が多いと判断され
た場合には、第2加熱開始当初の湿度変化率を算出す
る。即ち、第2加熱開始当初30秒間における検知湿度の
上昇幅に応じた電圧幅VS2を算出する。
而して、第2加熱時の湿度変化率に対応する上記電圧
幅VS2が如何なる値にあるかにより第2の食品量判定を
行なう。
この時、電圧幅VS2が0.5ボルト以上であると、加熱の
進み具合が早いと判断し、ベーコン食品(6)の枚数が
3〜4枚(50〜100g)で、食品量が第1食品量判定にて
多いと判断された中でも少ない方であると判断する。
又、電圧幅VS2が0.5ボルト以下であると、加熱の進み
具合が遅いと判断し、ベーコン食品(6)の枚数が5〜
6枚(100g以上)で、食品量が第1食品量判定にて多い
と判断された中でも多い方であると判断する。
上記第2食品量判定により食品量が少ない方であると
判断された場合には、中程度の係数1.0を選択し斯る係
数1.0を上記所定時間Tに乗じて第2加熱時の加熱時間
1.0T(この場合の食品量に応じて中程度の長さである)
を求める。ここで、斯る第2加熱時の加熱時間1.0Tは、
第2加熱開始後、第2食品量判定用の上記電圧値VS2
算出するための時間30秒が経過してから求められるもの
であり、従って、第2加熱は、加熱時間1.0Tが求められ
た時点では、この値から30秒を減算した時間(1.0T−30
秒)だけ継続する。而して斯る時間(1.0T−30秒)の経
過により第2加熱を終了し、これによりベーコン食品
(6)の全加熱を終了する。又は、上記電圧VS1に3.5ボ
ルトを加算した電圧VSB2(=VS1+3.5ボルト)に検知湿
度電圧が到達するまで第2加熱を継続する。又は、30秒
間に検知湿度電圧が0.2ボルト下降するまで第2加熱を
継続する。ただし、通常は、第2加熱は、既述の如く時
間(1.0T−30秒)の経過により終了し、何らかの原因で
斯る時間が長すぎた場合に電圧VSB2への到達又は0.2ボ
ルトの下降に基づいて終了する。
上記第2食品量判定により食品量が多い方であると判
断された場合には、大きい係数1.2を選択し斯る係数1.2
を上記所定時間Tに乗じて第2加熱時の加熱時間1.2T
(食品量に応じて長い)を求める。而して、斯る加熱時
間1.2Tが求められた時点からは、第2加熱は既述の如く
30秒を減算した時間(1.2T−30秒)だけ継続し、斯る時
間の経過により第2加熱を終了し、これによりベーコン
食品(6)の全加熱を終了する。又は、第2加熱は上記
のように電圧VSB2への到達、0.2ボルトの下降があった
時に終了する。ただし、第2加熱は、同様に、通常時間
(1.2T−30秒)の経過により終了し、何らかの原因で斯
る時間が長すぎた場合に電圧VSB2への到達、又は0.2ボ
ルトの下降に基づいて終了する。
尚、上記説明においては、第1加熱は電圧VSAへの到
達までなされるが、最大時間5分を設け、第1加熱の所
要時間Tが最大時間5分に到達した場合にも第1加熱を
終了するようにしても良い。この場合、第1加熱は、通
常は電圧VSAへの到達により終了し、何らかの原因で電
圧VSAが大きすぎた場合に最大時間5分の経過により終
了するものとする。
ここに、上記ベーコン食品(6)の加熱において、そ
の加熱シーケンスは、上記第1及び第2食品量判定によ
り、次表の如く3通りに分れている加熱シーケンスの中
から所望のものが選択され、従って最適な出来上がりが
得られる。
第5図は上記ベーコン食品(6)の加熱を実行する場
合のマイクロコンピュータ(9)の制御を示す流れ図で
あり、以下同図に基づいて上記加熱を再度説明する。
キーボード(4)にてベーコンキー(4a)を操作して
スタートキー(4b)を操作すると、30%出力での第1加
熱を開始すると共にマイクロコンピュータ(9)内のタ
イマTRをクリアし該タイマにてアップカウント計時を開
始する(S1ステップ)。そして、タイマTRの計時内容が
15秒となると(S2ステップ)、この時の検知湿度電圧V
S1を記憶し、電圧VSA(=VS1+1.0ボルト)を算出する
(S3ステップ)。次いで、検知湿度電圧が斯る電圧VSA
に到達すると(S4ステップ)、第1加熱を終了し(S5ス
テップ)、この時のタイマTRの計時内容即ち第1加熱の
所要時間Tが2分以下であるか否かを判断する(S6ステ
ップ)。上記S1ステップは第1加熱手段に、またS6ステ
ップは判定手段に相当する。
而して、所要時間Tが2分以下であると、次いで、最
大出力での第2加熱を開始すると共に、加熱時間0.8T、
電圧VSB1(=VS1+2.5ボルト)、30秒間での下降電圧0.
2ボルトを設定する(S7ステップ)。そして、加熱時間
0.8Tを計時して斯る時間が経過するか(S8ステップ)、
検知湿度電圧が電圧VSB1に到達するか(S9ステップ)、
又は30秒間で検知湿度電圧が0.2ボルト下降すると(S10
ステップ)、第2加熱を終了し(S11ステップ)、ベー
コン食品(6)の全加熱を終了する。
上記所要時間Tが2分以上であると、次いで、最大出
力での第2加熱を開始すると共に、第2加熱開始当初30
秒間における検知湿度電圧の幅VS2を算出する(S12ステ
ップ)。そして、この電圧幅VS2が0.5ボルト以上である
か否かを判断する(S13ステップ)。
而して、電圧幅VS2が0.5ボルト以上であると、加熱時
間1.0Tを求め更に時間(1.0T−30秒)を求めると共に、
電圧VSB2(=VS1+3.5ボルト)及び30秒間での下降電圧
0.2ボルトを設定する(S14ステップ)。そして、時間
(1.0T−30秒)を計時して斯かる時間が経過するか(S1
5ステップ)、検知湿度電圧が電圧VSB2に到達するか(S
16ステップ)、又は30秒間で検知湿度電圧が0.2ボルト
下降すると(S17ステップ)、第2加熱を終了し(S11ス
テップ)、ベーコン食品(6)の全加熱を終了する。
又、電圧幅VS2が0.5ボルト以下であると、加熱時間1.
2Tを求め更に時間(1.2T−30秒)を求めると共に、電圧
VSB2及び30秒間での下降電圧0.2ボルトを設定する(S18
ステップ)。そして、時間(1.2T−30秒)を計時して斯
る時間が経過するか(S19ステップ)、検知湿度電圧が
電圧VSB2に到達するか(S20ステップ)、又は30秒間で
検知湿度電圧が0.2ボルト下降すると(S21ステップ)、
第2加熱を終了し(S11ステップ)、ベーコン食品
(6)の全加熱を終了する。上記S7ステップは第2加熱
手段及び少量加熱終了条件決定手段に、また上記S12ス
テップは第2加熱手段に、さらにS14及びS18ステップは
多量加熱終了条件決定手段に相当する。
(ト)効果 本発明によれば、例えばベーコンのような厚さが薄く
且つ脂肪を多く含む食品を加熱する際にも、食品量を的
確に判定して、所望のシーケンスで良好に加熱でき、極
めて実用的な調理器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の調理器に係り、第1図は外観斜視
図、第2図は断面図、第3図は回路図、第4図はベーコ
ン加熱時の時間−検知湿度電圧関係図、第5図はベーコ
ン加熱を実行するための制御流れ図である。 (8)……絶対湿度センサ、(9)……マイクロコンピ
ュータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を収納する加熱室と、該加熱室内の食
    品を少なくとも第1加熱出力と該第1加熱出力より高い
    第2加熱出力とで加熱できる加熱源と、厚さが薄く且つ
    脂肪を多く含む食品専用加熱キーを有する調理メニュー
    選択部と、上記加熱室内に収納した食品から発生する蒸
    気を検知する蒸気センサ、該蒸気センサにて検知された
    蒸気及び上記調理メニュー選択部の選択結果に応じて上
    記加熱源を制御して食品加熱を実行する制御部を備えた
    調理器において、上記制御部は、上記食品を上記第1加
    熱出力で加熱する第1加熱手段と、該第1加熱手段での
    加熱後に上記第2加熱出力で加熱する第2加熱手段と、
    上記第1加熱手段での加熱中の上記蒸気センサで検知し
    た蒸気の変化率が所定値以上かどうかを判定する判定手
    段と、該判定手段で所定値以下と判定したとき上記食品
    を少量と判断し上記第2加熱手段の終了条件を決定する
    少量加熱条件決定手段と、上記判定手段で所定値以上と
    判定したとき上記食品を多量と判断し上記第2加熱手段
    の加熱初期の上記蒸気センサで検知した蒸気の変化率に
    基づいて上記第2加熱手段の終了条件を決定する多量加
    熱条件決定手段と、を有し、且つ上記制御部は、上記調
    理メニュー選択部で上記専用加熱キーが選択されたと
    き、上記各手段を実行することを特徴とする調理器。
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