JP2697984B2 - 乳酸菌飲料用安定剤 - Google Patents
乳酸菌飲料用安定剤Info
- Publication number
- JP2697984B2 JP2697984B2 JP3351688A JP35168891A JP2697984B2 JP 2697984 B2 JP2697984 B2 JP 2697984B2 JP 3351688 A JP3351688 A JP 3351688A JP 35168891 A JP35168891 A JP 35168891A JP 2697984 B2 JP2697984 B2 JP 2697984B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lactic acid
- cmc
- acid bacteria
- stabilizer
- glucose
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳酸菌飲料用安定剤に
関するものである。
関するものである。
【0002】
(1)発明の背景 商品名“カルピス”又は“ヤクルト”等として広く愛飲
されている乳酸菌飲料は、基本的に、牛乳中を乳糖資化
性細菌、例えばLactobacillusacido
philus,L.bulgaricus,Strep
tococ−cus lactis,S.cremor
is,Leuconostoc c−itrovoru
mなど、種々の乳酸菌類の単独又は混合混合培養物(ス
タータ)により発酵させて得たカードを、ホモジナイザ
ーを通して細かく分散させたものでものである。
されている乳酸菌飲料は、基本的に、牛乳中を乳糖資化
性細菌、例えばLactobacillusacido
philus,L.bulgaricus,Strep
tococ−cus lactis,S.cremor
is,Leuconostoc c−itrovoru
mなど、種々の乳酸菌類の単独又は混合混合培養物(ス
タータ)により発酵させて得たカードを、ホモジナイザ
ーを通して細かく分散させたものでものである。
【0003】以上の発酵により多量の乳酸が生成して基
質のPHを3.5〜4.5にまで低下させる。ところが
一方牛乳中のカゼイン等電点は4.6であるので、上記
PHはカゼインの沈澱領域に当たり、従ってホモジナイ
ザーを用いてカードを分散せてもそのままでカゼイン粒
子の凝集、沈澱を防止できない。そこで、カード分散
液、即ち、乳酸菌飲料の沈澱防止剤として、プロピレン
グリコールアルギネート、ペクチン又は普通のカルボキ
シメチルセルロースナトリウム(CMC)などの安定剤
(シックナー)を併用するのが普通である。これらの安
定剤は、乳酸飲料を増粘させることにより、分散したカ
ゼイン粒子間のファン・デル・ワース力による凝集を抑
制するものと考えられている。
質のPHを3.5〜4.5にまで低下させる。ところが
一方牛乳中のカゼイン等電点は4.6であるので、上記
PHはカゼインの沈澱領域に当たり、従ってホモジナイ
ザーを用いてカードを分散せてもそのままでカゼイン粒
子の凝集、沈澱を防止できない。そこで、カード分散
液、即ち、乳酸菌飲料の沈澱防止剤として、プロピレン
グリコールアルギネート、ペクチン又は普通のカルボキ
シメチルセルロースナトリウム(CMC)などの安定剤
(シックナー)を併用するのが普通である。これらの安
定剤は、乳酸飲料を増粘させることにより、分散したカ
ゼイン粒子間のファン・デル・ワース力による凝集を抑
制するものと考えられている。
【0004】(2)従来技術の問題点 しかし上記の各種安定剤の中、ペクチンには、需給のア
ンバランスという問題点がある他、天然物特有の品質の
不安定さという問題があり、これは品質管理の面で業者
に多大の困難を強いる。一方、半合成品である普通のC
MCには、ペクチンのような品質の不定性という問題が
ない代わりに、従来のCMCの物性として把握されてき
た粘度、置換度などの定数と実際の安定化力との間の因
果関係が明確ではなかったため、使用法が難しく、屡
々、沈澱、相分離などの欠陥を起こし勝ちであった。
ンバランスという問題点がある他、天然物特有の品質の
不安定さという問題があり、これは品質管理の面で業者
に多大の困難を強いる。一方、半合成品である普通のC
MCには、ペクチンのような品質の不定性という問題が
ない代わりに、従来のCMCの物性として把握されてき
た粘度、置換度などの定数と実際の安定化力との間の因
果関係が明確ではなかったため、使用法が難しく、屡
々、沈澱、相分離などの欠陥を起こし勝ちであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の実情に鑑み、本
発明は、乳酸飲料用安定剤として、安定した品質と優れ
た安定化力とを持つ特殊なCMCを提供することを目的
とする。
発明は、乳酸飲料用安定剤として、安定した品質と優れ
た安定化力とを持つ特殊なCMCを提供することを目的
とする。
【0006】
(1)概念 本発明者は、公知のCMCにおけるカゼイン粒子に対す
る安定化力の不安定性という問題を解決すべく種々研究
を試み結果、従来乳酸菌飲料用CMCの物性パラメータ
ーとして着目されてきた2%水溶液での粘度が10〜8
00mpa・s、置換度が0.65〜1.00という条
件を満足するのみでは、一定した対カゼイン沈澱防止効
果が得られないことを確認し、進んでその原因を追及し
た結果、CMCを構成する無水グルコース分子の置換基
分布に着目した。
る安定化力の不安定性という問題を解決すべく種々研究
を試み結果、従来乳酸菌飲料用CMCの物性パラメータ
ーとして着目されてきた2%水溶液での粘度が10〜8
00mpa・s、置換度が0.65〜1.00という条
件を満足するのみでは、一定した対カゼイン沈澱防止効
果が得られないことを確認し、進んでその原因を追及し
た結果、CMCを構成する無水グルコース分子の置換基
分布に着目した。
【0007】そこでグルコース分子中の3個の水酸基に
置換したカルボキシメチル基の量を測定し、その百分率
値における標準偏差を求めたところ、その値が12.0
以下の、ほぼ均一にカルボキシメチル基が置換している
CMCが、乳酸菌飲料の安定剤として優れていること、
及びさらに進んで、無水グルコース分子の分子間置換基
分布において、未置換の無水グルコース分子が1000
個中5.5個以下と、ほぼ均一にカルボキシメチル基で
置換されたCMCが、乳酸菌飲料の安定剤として優れて
いる事をつきとめた。
置換したカルボキシメチル基の量を測定し、その百分率
値における標準偏差を求めたところ、その値が12.0
以下の、ほぼ均一にカルボキシメチル基が置換している
CMCが、乳酸菌飲料の安定剤として優れていること、
及びさらに進んで、無水グルコース分子の分子間置換基
分布において、未置換の無水グルコース分子が1000
個中5.5個以下と、ほぼ均一にカルボキシメチル基で
置換されたCMCが、乳酸菌飲料の安定剤として優れて
いる事をつきとめた。
【0008】(2)概要 以上の知見に基づき、本発明は、2%水溶液の粘度が1
0〜800mpa・s、置換度が0.65〜1.00、
及び無水グルコース内置換基分布の標準偏差値が12.
0以下で、かつ未置換グルコース分子個数が該分子個数
1000個中5.5個以下であるカルボキシメチルセル
ロースナトリウム塩を主成分とする乳酸菌飲料用安定剤
を要旨とする。以下、以上の発明の基礎となった無水グ
ルコース内置換基の測定法、数値の上下限を決定するめ
の評価方法、本発明CMCの乳酸菌飲料への使用量、実
施例などにつき項分けして説明する。
0〜800mpa・s、置換度が0.65〜1.00、
及び無水グルコース内置換基分布の標準偏差値が12.
0以下で、かつ未置換グルコース分子個数が該分子個数
1000個中5.5個以下であるカルボキシメチルセル
ロースナトリウム塩を主成分とする乳酸菌飲料用安定剤
を要旨とする。以下、以上の発明の基礎となった無水グ
ルコース内置換基の測定法、数値の上下限を決定するめ
の評価方法、本発明CMCの乳酸菌飲料への使用量、実
施例などにつき項分けして説明する。
【0009】(3)測定方法 粘度・・・CMCの2w/w%水溶液を作り、均一化
して25℃にて東京計器製BM型粘度計にて測定する
(単位:mpa・s)。
して25℃にて東京計器製BM型粘度計にて測定する
(単位:mpa・s)。
【0010】未置換無水グルコース基個数・・・CM
Cの分子中に未置換のグルコース単位が3個以上連鎖し
ているとセルロースの加水分解酵素であるセルラーゼに
よって加水分解されるというM.G.Wirickらの
報告(M.G.Wiricket al.,J.Pol
y.Sci.,Part A−1,Vol.6,196
5(’68))を参考にして、1%のCMC水溶液にセ
ルラーゼ5mg/g−CMCの割合で添加して室温下に
140〜145時間加水分解した後、分解生成物のグル
コースをグルコースオキシダーゼ法により測定した。生
成グルコース量の少ない程、置換基分布の均一度が高い
ものと評価される。なお、この際のグルコース生成量は
CMC中の無水グルコース単位1000個当たりの個数
として示し、これを1000個当たりの未置換グルコー
ス分子個数とした。
Cの分子中に未置換のグルコース単位が3個以上連鎖し
ているとセルロースの加水分解酵素であるセルラーゼに
よって加水分解されるというM.G.Wirickらの
報告(M.G.Wiricket al.,J.Pol
y.Sci.,Part A−1,Vol.6,196
5(’68))を参考にして、1%のCMC水溶液にセ
ルラーゼ5mg/g−CMCの割合で添加して室温下に
140〜145時間加水分解した後、分解生成物のグル
コースをグルコースオキシダーゼ法により測定した。生
成グルコース量の少ない程、置換基分布の均一度が高い
ものと評価される。なお、この際のグルコース生成量は
CMC中の無水グルコース単位1000個当たりの個数
として示し、これを1000個当たりの未置換グルコー
ス分子個数とした。
【0011】グルコース基内置換基分布の均一性・・
・CMC溶液をセルロース透析チューブで透析し、脱塩
して得られた純CMCの核磁気共鳴スペクトル(NM
R)を測定して無水グルコース基内にある2−,3−及
び6−各位の水酸基に置換したカルボキシメチル基量を
求め、該各位置のカルボキシメチル基量をそれぞれDS
2、DS3、及びDS6として表すと共に、このカルボ
キシメチル基量の百分率値を数式1により求める。次い
で、数式2により標準偏差(σ)を求める。
・CMC溶液をセルロース透析チューブで透析し、脱塩
して得られた純CMCの核磁気共鳴スペクトル(NM
R)を測定して無水グルコース基内にある2−,3−及
び6−各位の水酸基に置換したカルボキシメチル基量を
求め、該各位置のカルボキシメチル基量をそれぞれDS
2、DS3、及びDS6として表すと共に、このカルボ
キシメチル基量の百分率値を数式1により求める。次い
で、数式2により標準偏差(σ)を求める。
【0012】
【数1】
【0013】
【数2】
【0014】安定性・・・○:沈殿、上澄液の発生な
く安定性良好、△:僅かに沈殿、上澄液の発生はある
が、安定性やや良好、×:沈殿の発生と上澄液の発生が
あり、安定性不良。
く安定性良好、△:僅かに沈殿、上澄液の発生はある
が、安定性やや良好、×:沈殿の発生と上澄液の発生が
あり、安定性不良。
【0015】(4)本発明CMCの使用量 本願発明における上記CMCの乳酸菌飲料への使用量
は、0.1〜2.0重量%が好ましく、0.1重量%未
満では安定性の不足による乳蛋白沈殿の発生を抑制でき
ず、逆に2.0重量%を超えるとゲル化の懸念がある。
は、0.1〜2.0重量%が好ましく、0.1重量%未
満では安定性の不足による乳蛋白沈殿の発生を抑制でき
ず、逆に2.0重量%を超えるとゲル化の懸念がある。
【0016】
【作用】本願発明により特定されたCMCは、後記実施
例記載の如く、乳酸菌飲料の安定性に優れた効果を発揮
する。これは、カルボキシメチル基の無水グルコー単位
における各水酸基への分布が均一であるためと考えられ
る。そしてCMCの置換基は、ミクロ的には乳蛋白質と
の相互作用における結合の行われる場所に対し直接に、
また該置換基の分布は、CMC分子の高分子としての挙
動を決める要因して、間接に乳酸菌飲料の安定化に寄与
していると考えられる。
例記載の如く、乳酸菌飲料の安定性に優れた効果を発揮
する。これは、カルボキシメチル基の無水グルコー単位
における各水酸基への分布が均一であるためと考えられ
る。そしてCMCの置換基は、ミクロ的には乳蛋白質と
の相互作用における結合の行われる場所に対し直接に、
また該置換基の分布は、CMC分子の高分子としての挙
動を決める要因して、間接に乳酸菌飲料の安定化に寄与
していると考えられる。
【0017】
【実施例】以下、実施例及び比較例により発明実施の具
体例並びに効果を示すが、各例示は当然説明用のもの
で、発明思想の限定を意味するものではない。
体例並びに効果を示すが、各例示は当然説明用のもの
で、発明思想の限定を意味するものではない。
【0018】実施例1〜3及び比較例1〜3.各種CM
C各3g及び上白糖70gを600gの水に溶かし、8
0℃以上で加熱殺菌した後、20℃まで冷却後、発酵乳
を乳固形分含量1.7%になるように加えて全体を10
00gとした。次いで、150Kg/平方cmにてホモ
ジナイズ後、得られたホモジネ−トを100ccの目盛
り管に採取した。各試料を室温にて静置し、1〜2週間
の安定性につき以下の評価基準にて評価した。結果を表
1に示す。
C各3g及び上白糖70gを600gの水に溶かし、8
0℃以上で加熱殺菌した後、20℃まで冷却後、発酵乳
を乳固形分含量1.7%になるように加えて全体を10
00gとした。次いで、150Kg/平方cmにてホモ
ジナイズ後、得られたホモジネ−トを100ccの目盛
り管に採取した。各試料を室温にて静置し、1〜2週間
の安定性につき以下の評価基準にて評価した。結果を表
1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表示の如く、発明安定剤を用いたときの安
定性は良好であるが、発明条件を満たさないCMC(対
照安定剤)の安定化効果は不良であった。
定性は良好であるが、発明条件を満たさないCMC(対
照安定剤)の安定化効果は不良であった。
【0021】実施例4〜6及び比較例4〜6、各種CM
C4.5g、異性化液糖(糖分70%)93g及びグラ
ニュー糖15gを水600gに溶かし、80℃以上で加
熱殺菌した。これを20℃まで冷却後、乳固形分が3.
0%となるように発酵乳を加え、水で全体を1000g
とした。次いで、150Kg/平方cmにてホモジナイ
ズ後、得られたホモジネートを100ccの目盛り管に
採取した。各試料を室温にて静置し、1〜2週間の安定
性につき前各例と同様の評価基準にて評価した。
C4.5g、異性化液糖(糖分70%)93g及びグラ
ニュー糖15gを水600gに溶かし、80℃以上で加
熱殺菌した。これを20℃まで冷却後、乳固形分が3.
0%となるように発酵乳を加え、水で全体を1000g
とした。次いで、150Kg/平方cmにてホモジナイ
ズ後、得られたホモジネートを100ccの目盛り管に
採取した。各試料を室温にて静置し、1〜2週間の安定
性につき前各例と同様の評価基準にて評価した。
【0022】さらに、CMCの量を7.5gに増量した
以外は、上と同一の処方のものを90℃で殺菌した無菌
タイプのものについても同様に評価した。これらの結果
を表2に示す。
以外は、上と同一の処方のものを90℃で殺菌した無菌
タイプのものについても同様に評価した。これらの結果
を表2に示す。
【0023】
【表2】
【0024】表示の如く、発明安定剤を用いたときの安
定性は良好であるが、発明条件を満たさないCMC(対
照安定剤)の安定化効果は不良であった。
定性は良好であるが、発明条件を満たさないCMC(対
照安定剤)の安定化効果は不良であった。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は、乳酸飲料
用安定剤として、安定した品質と優れた安定化力とを持
つ特殊なCMCを提供できたことにより、発酵乳の品質
安定化に貢献しうる。
用安定剤として、安定した品質と優れた安定化力とを持
つ特殊なCMCを提供できたことにより、発酵乳の品質
安定化に貢献しうる。
Claims (1)
- 【請求項1】 2%水溶液の粘度が10〜800mpa
・s、置換度が0.65〜1.00、及び無水グルコー
ス内置換基分布の標準偏差値が12.0以下で、かつ未
置換グルコース分子個数が該分子個数1000個中5.
5個以下であるカルボキシメチルセルロースナトリウム
塩を主成分とする乳酸菌飲料用安定剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351688A JP2697984B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 乳酸菌飲料用安定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3351688A JP2697984B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 乳酸菌飲料用安定剤 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28872095A Division JP2872951B2 (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | カルボキシメチルセルロースナトリウム塩 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05161450A JPH05161450A (ja) | 1993-06-29 |
JP2697984B2 true JP2697984B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=18418953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3351688A Expired - Lifetime JP2697984B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 乳酸菌飲料用安定剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1081001C (zh) * | 1996-02-02 | 2002-03-20 | 大赛璐化学工业株式会社 | 酸性乳饮料稳定剂及酸性乳饮料 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP3351688A patent/JP2697984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05161450A (ja) | 1993-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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