JP2697504B2 - レーザマーキング方法 - Google Patents

レーザマーキング方法

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JP2697504B2
JP2697504B2 JP4207123A JP20712392A JP2697504B2 JP 2697504 B2 JP2697504 B2 JP 2697504B2 JP 4207123 A JP4207123 A JP 4207123A JP 20712392 A JP20712392 A JP 20712392A JP 2697504 B2 JP2697504 B2 JP 2697504B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザマーキング方法
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザマーキング装置として、レ
ーザ光線を放射するレーザ発振器と、上記レーザ発振器
から放射されるレーザ光線の光路上に設けられて所要の
印字パターンを有するマスクと、上記マスクを透過した
レーザ光線の光路上に配設されて、該レーザ光線を集光
する集光レンズとを備え、上記集光レンズによって集光
したレーザ光線を被加工物に照射して該被加工物に所要
の印字パターンをマーキングするものは知られている。
このような従来の装置では、上記レーザ発振器として安
定型のレーザ発振器を用いており、上記集光レンズの焦
点位置よりも外方側となる印字パターンが結像する位置
を被加工物の加工位置として被加工物にマーキングを施
すようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来用いて
いた安定型のレーザ発振器においては、レーザ光線がマ
スクを透過した際に回折することは知られており、その
ため、上述した被加工物の加工位置を決定するに当たっ
ては、次に示す結像の公式に基づいて、レーザ光線が結
像する位置(被加工物の加工位置)を求めるようにして
いた。すなわち、マスクの設置位置から集光レンズまで
の距離をAとし、また集光レンズからそれによって集光
されるレーザ光線が結像する位置までの距離をBとし、
さらに集光レンズからその焦点までの距離をfとすると
次の公式が成立する。 1/A + 1/B =1/f (ただし、A>f,B>f) しかるに、このような安定型のレーザ発振器を用いた従
来の装置において、被加工物に施す印字パターンの大き
さを変更しようとする場合には、次のような欠点があっ
た。つまり、上記集光レンズを固定した状況において被
加工物の印字パターンの大きさを変更しようとすると、
上記マスクの設置位置を変更するだけでなく、被加工物
の加工位置も変更しなければならなかった。したがっ
て、上述した従来の装置では、印字パターンの大きさを
変更する際にマスクの位置調整および被加工物の加工位
置の調整が煩雑になるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような事情に鑑み、
本発明は、レーザ光線を放射するレーザ発振器と、上記
レーザ発振器から放射されるレーザ光線の光路上に設け
られて所要の印字パターンを有するマスクと、上記マス
クを透過したレーザ光線の光路上に配設されて、該レー
ザ光線を集光する集光レンズとを備え、上記集光レンズ
によって集光したレーザ光線を被加工物に照射して該被
加工物に所要の印字パターンをマーキングするレーザマ
ーキング方法において、上記レーザ発振器を不安定型の
レーザ発振器から構成するとともに、レーザ光線の光軸
に沿って上記被加工物を移動させる加工位置調整手段を
け、上記マスクと集光レンズについては光路方向に移
動させることなく、上記被加工物のみを加工位置調整手
段で光路方向に変位させて印字パターンの大きさを変更
させるようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明方法においては、レーザ発振器として不
安定型のものを用いているので、マスクを透過したレー
ザ光線は従来の安定型のレーザ発振器の場合に比較して
回折の度合いがきわめて小さくなる。そのため、マスク
を透過したレーザ光線は実質的に平面波に近い状態とな
り、上述した結像の公式によることなく被加工物の加工
位置を決定することができる。これにより、被加工物に
施す印字パターンの大きさを変更する際には、マスクお
よび集光レンズを移動させることなく、上記加工位置調
整手段によって被加工物だけをレーザ光線の光軸に沿っ
て移動させればよい。したがって、従来に比較すると被
加工物に施す印字パターンの大きさを変更する際の調整
作業が簡略になる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1はレーザマーキング装置の概略を示した全体図
である。レーザマーキング装置は、レーザ光線Lを放射
するレーザ発振器1を備えており、このレーザ発振器1
から放射されたレーザ光線Lの光路上には、所要の印字
パターンを穴開けしたマスク2を配置している。また、
このマスク2の印字パターンを透過したレーザ光線Lの
光路上には、レーザ光線Lを集光する集光レンズ3を設
けてあり、さらに、この集光レンズ3によって集光され
たレーザ光線Lの光路上に被加工物4を位置させてい
る。したがって、上記レーザ発振器1からレーザ光線L
が放射されると、該レーザ光線Lはマスク2を透過した
後、上記集光レンズ3によって集光されてから上記被加
工物4に照射される。これによって被加工物4に所要の
印字パターンをマーキングすることができる。
【0007】しかして、本実施例では、上記レーザ発振
器1を、不安定型のエキシマレーザ発振器から構成した
ものであり、これによってレーザ光線Lがマスク2を透
過した際の回折の度合いが小さくなっている。このよう
な本実施例に対して、従来では一般的にレーザ発振器1
として安定型のレーザ発振器1を用いていたため、レー
ザ光線Lがマスク2を透過した際の回折の度合いが大き
くなっていたものである。そのため、安定型のレーザ発
振器1を用いていた従来の装置では、上述した結像の公
式に基づいてマスク2と集光レンズ3の設置位置および
被加工物4の加工位置を決定しなければならなかった。
このような従来の装置に比べて、本実施例では不安定型
のエキシマレーザを用いているので、結像の公式に基づ
くことなく被加工物4の加工位置を決定することができ
る。
【0008】また、本実施例では、上記マスク2、集光
レンズ3および被加工物4をケーシング7内に収納する
とともに、該ケーシング7内に設けた後述する加工位置
調整手段8によって被加工物4の加工位置を調整できる
ようにしている。すなわち、図2ないし図3に示すよう
に、レーザ発振器1から放射されたレーザ光線Lの光路
上には、箱形のケーシング7を配置してあり、このケー
シング7の内方に、レーザ光線Lの光軸と直交させてマ
スク2を配置している。上記マスク2は、例えば、A,
B,C等の印字パターンの穴を備えており、所要時にマ
スク2そのものを交換できるようになっている。このマ
スク2よりも下流側となるレーザ光線Lの光路上には、
レーザ光線Lを鉛直下方にむけて反射させる反射鏡9を
設けてあり、さらに、この反射鏡9によって反射された
レーザ光線Lの光路上には、該レーザ光線Lを集光する
集光レンズ3を設けている。
【0009】集光レンズ3の下方側には加工位置調整手
段8を設けてあり、この加工位置調整手段8によって被
加工物4としてコンタクトレンズを保持するとともに、
該被加工物4をレーザ光線Lの光軸に沿って昇降させ、
それによって被加工物4の加工位置を調整できるように
している。そして、ケーシング7の側面に設けた扉7a
を開閉することによって、被加工物4を上記加工位置調
整手段8に保持させる一方、加工終了後に該加工位置調
整手段8から被加工物4を取り外すようになっている。
【0010】図4ないし図6に示すように、ケーシング
7内に収納した加工位置調整手段8は、ケーシング7の
床面7bに取り付けた調整部材10と、この調整部材1
0に昇降自在に設けた断面L字形の昇降部材11とを備
えている。上記調整部材10は、最下端部に位置して床
面7bに固定される固定部10aと、この固定部10a
に載置されるとともに該固定部10aに対して紙面と直
交するX方向に摺動可能な第1可動部10bと、さらに
第1可動部10bに載置されて該第1可動部10bに対
して上記X方向と直交するY方向に摺動可能な第2可動
部10cとから構成している。上記固定部10aの側面
には、X方向と平行に第1マイクロメータ12を連結し
てあり、そのスピンドルの先端部を上記第1可動部10
bの側面に連結している。これにより、第1マイクロメ
ータ12の回転部を正逆に回転させることにより、上記
第1可動部10bをX方向に移動させることができる。
また第1可動部10bにもY方向と平行に第2マイクロ
メータ13を連結してあり、そのスピンドル13aの先
端部を第2可動部10cの側面に連結している。したが
って、第2マイクロメータ13の回転部を正逆に回転さ
せることにより、スピンドル13aをY方向に進退させ
て、第1可動部10bに対して第2可動部10cをY方
向に移動させることができる。そして、上記第1可動部
10bのX方向における移動量および第2可動部10c
のY方向の移動量は上記両マイクロメータ12,13に
よって正確に読み取ることができる。
【0011】他方、上記昇降部材11は、上記調整部材
10における第2可動部10cに昇降自在に設けてい
る。本実施例では、図6に示すように、調整部材10の
端面に鉛直方向のガイド溝10dを形成する一方、この
ガイド溝10dに昇降部材11側の係合凸部11aを昇
降自在に係合させている。またガイド溝10dにおける
両側部の端面およびそれらに対向する係合凸部11aの
両端面には、それぞれ断面V型の溝を形成するととも
に、それら対向位置の溝の間に多数のボール14を介在
させている。このように構成することで、昇降部材11
が昇降する際の抵抗を減少させるようにしている。さら
に昇降部材11の上端中央には、鉛直下方に向けて第3
マイクロメータ15を連結してあり、この第3マイクロ
メータ15のスピンドル15aの下端部を上記調整部材
10の上面(第2可動部10cの上面)に当接させてい
る。したがって、上記第3マイクロメータ15を正逆に
回転させることにより昇降部材11全体を昇降させるこ
とができ、それによって昇降部材11に保持した被加工
物4を昇降させて、該被加工物4の加工位置を調整でき
るようになっている。また、被加工物4の昇降量は第3
マイクロメータ15によって正確に読み取ることができ
る。
【0012】昇降部材11における水平部分11bに
は、揺動プレート16を傾斜させて設けてあり、この揺
動プレート16に設けた円形の凹部16aに被加工物4
としてのコンタクトレンズを収納するようにしている。
揺動プレート16の下方両側部は、上記水平部分11b
に立設した一対のブラケット17の間に位置させてい
る。そして、この揺動プレート16の両端面に形成した
凹部16bに、両ブラケット17を貫通させたボールプ
ランジャ18の先端を当接させてあり、それら両ボール
プランジャ18によって揺動プレート16を揺動可能に
軸支している。また、揺動プレート16の上方側の一側
には、上記ブラケット17よりも大型のブラケット19
を立設している。そして、このブラケット19の長穴1
9aに調整ボルト20のねじ部を貫通させるとともに、
該ねじ部の先端を揺動プレート16の側部端面に螺刻し
ためねじ部に螺合させている。この調整ボルト20は、
その頭部がブラケット19に当接するまで締め付けるこ
とによって、該調整ボルト20を長穴19a内の所定位
置に固定できるようにしてあり、他方、調整ボルト20
を緩めて長穴19a内における調整ボルト20の固定位
置を変更することによって、揺動プレート16の傾斜角
度を調整することができる。
【0013】以上の構成において、被加工物4に印字パ
ターンをマーキングする際には、先ず、加工位置調整手
段8の揺動プレート16を所要の傾斜角度に固定した状
態において、揺動プレート16の凹部16aに被加工物
4としてのコンタクトレンズを嵌合して保持させる。次
に、上記各マイクロメータ12,13,15を正逆に回
転させて、揺動プレート16に保持した被加工物4をレ
ーザ光線Lの光軸上に位置させるとともに、所要の高さ
に位置させる。これによって、被加工物4の加工位置の
位置決め作業が終了し、この状態において上記レーザ発
振器1からレーザ光線Lを放射すれば、マスク2に設け
た印字パターンを被加工物4にマーキングすることがで
きる。
【0014】そして、本実施例においては、上述のよう
に不安定型のエキシマレーザを放射するレーザ発振器1
を用いているので、レーザ発振器1から放射されたレー
ザ光線Lは、マスク2を透過した後の状態において回折
の度合いがきわめて小さくなっており、実質的に平面波
に近い状態となっている。したがって、上述した結像の
公式によることなく、被加工物4の加工位置を決定する
ことができる。より詳細には、上記集光レンズ3の焦点
位置よりも集光レンズ3に近い高さ位置を被加工物4の
加工位置とすることができる。
【0015】このような本実施例に対して、従来では安
定型のレーザ発振器を用いていたので、被加工物4の加
工位置は上述した結像の公式に拘束されるようになり、
より具体的には、上記集光レンズ3の焦点位置よりも集
光レンズ3から離隔した位置を加工位置としなければな
らなかった。したがって、そのような従来のものでは、
レーザ光線の光路が長くなるという欠点が生じるととも
に、レーザ光線Lが焦点位置で1点に集光されるので該
レーザ光線Lのエネルギが低下するという欠点が生じて
いたものである。これに対して、本実施例によれば、レ
ーザ光線の光路が長くなることを防止できるとともに、
集光レンズ3の焦点位置よりも集光レンズ3に近い位置
でマーキングを行うことができるのでレーザ光線Lを1
点に集光させる必要がなく、したがって、レーザ光線L
のエネルギの低下を良好に防止することができる。
【0016】そして、特に被加工物4に施す印字パター
ンの大きさを変更しようとする場合には、上記加工位置
調整手段8によって被加工物4の高さを調整して、該被
加工物4の加工位置をレーザ光線Lの光軸に沿って移動
させればよく、マスク2および集光レンズ3の位置調整
を行う必要がない。これに対して安定型のレーザ発振器
を用いていた従来では、集光レンズ3を固定した状況に
おいて印字パターンの大きさを変更しようとすると、被
加工物4だけでなくマスク2の設置位置も調整する必要
があり、それらの位置調整が煩雑なものとなっていた。
これに対して本実施例では、被加工物4の加工位置を調
整するだけでよいので、従来に比較して調整作業が簡略
になる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来に比
較して、被加工物に施す印字パターンの大きさを変更す
る際の調整作業が簡略になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略の構成図
【図2】図1に示す構成部材の詳細な断面図
【図3】図2のIII−III線に沿う要部の断面図
【図4】図2に示す構成部材の詳細な正面図
【図5】図4の要部の平面図
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 マスク 3 集光レンズ 4 被加工物 8 加工位置調整手段 L レーザ光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 文彦 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−258481(JP,A) 特開 昭63−60092(JP,A) 特開 昭63−40690(JP,A) 特開 平4−167984(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光線を放射するレーザ発振器と、
    上記レーザ発振器から放射されるレーザ光線の光路上に
    設けられて所要の印字パターンを有するマスクと、上記
    マスクを透過したレーザ光線の光路上に配設されて、該
    レーザ光線を集光する集光レンズとを備え、上記集光レ
    ンズによって集光したレーザ光線を被加工物に照射して
    該被加工物に所要の印字パターンをマーキングするレー
    ザマーキング方法において、 上記レーザ発振器を不安定型のレーザ発振器から構成す
    るとともに、レーザ光線の光軸に沿って上記被加工物を
    移動させる加工位置調整手段を設け、上記マスクと集光
    レンズについては光路方向に移動させることなく、上記
    被加工物のみを加工位置調整手段で光路方向に変位させ
    て印字パターンの大きさを変更させることを特徴とする
    レーザマーキング方法
  2. 【請求項2】 上記被加工物を、上記集光レンズの焦点
    位置よりも集光レンズに近い位置で変位させることを特
    徴とする請求項1に記載のレーザマーキング方法
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JPH03258481A (ja) * 1990-03-09 1991-11-18 Toshiba Corp レーザマーキング装置

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