JP2696618B2 - 圧力制御弁の製造方法 - Google Patents

圧力制御弁の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力制御弁の製造方法
に関し、特に、この圧力制御弁における弁座面について
の製造工程の改良に係り、例えば、燃料圧力に応じて燃
料供給量を制御する燃料圧力制御弁を製造する技術に利
用して有効な圧力制御弁の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等の車両において、燃料
タンク内の燃料をエンジンへ送給するための燃料供給路
にダイカスト製のハウジングを備えた燃料圧力制御弁が
用いられている。
【0003】このような燃料圧力制御弁におけるハウジ
ングには、ダイヤフラムと共に制御弁室を形成するハウ
ジングに制御弁室に連通する燃料導入路と燃料排出路と
が形成されており、燃料排出路の入口側に弁体が装着さ
れている。そして、この弁体として、ボール(球状弁
体)が用いられたものが知られている(例えば、実開平
−17486号公報参照。)。
【0004】このように弁体としてボールが使用される
燃料圧力制御弁においては、燃料排出路内に弁体として
のボールを装着するに際して、ボールを弁座面に密着さ
せてシール性を確保するため、流体排出路の弁体装着部
に凹状球面状の弁座面を形成することが必要になる。
【0005】そこで、このような圧力制御弁の製造方法
においては、燃料排出路に弁座面を形成するに際して、
ボールと同じ形状の球体の治具をハウジングの弁体装着
部に挿入し、治具をポンチングして治具と弁体装着部と
の接触面に凹状球面の弁座面を形成することが、一般的
に考えられる(例えば、実開昭58−30078号公報
参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような圧
力制御弁の製造方法においては、治具が磨耗すると、治
具の形状が球状弁体としてのボールの形状と異なってし
まうため、治具によりポンチングしてもシール性が低下
する危惧がある。このため、治具の形状を常に測定しな
がら、ポンチングしなければならず、治具のメンテナン
スにコストがかかる。また、治具そのものを製作するた
めのコストがかかる。
【0007】本発明の目的は、生産性を高めつつ、球状
弁体の形状に合った弁座面をハウジングに形成すること
ができる圧力制御弁の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる圧力制御
弁の製造方法は、ダイヤフラムと共に制御弁室を形成す
るハウジングに制御弁室に連通する流体導入路と流体排
出路とが形成されており、流体排出路の入口側にダイヤ
フラムと連動する球状弁体が装着された球状弁体装着部
が形成され、かつ、球状弁体装着部がハウジングのダイ
ヤフラム装着用開口部を臨む位置に形成されている圧力
制御弁の製造方法において、前記ハウジングのダイヤフ
ラム装着用開口部側から前記流体排出路内に前記球状弁
体に付勢力を与えるためのバルブスプリングを挿入し、
次に、前記圧力制御弁にそのまま使用される前記球状弁
そのもの前記流体排出路の前記球状弁体装着部に挿
入し、前記ハウジングのダイヤフラム装着用開口部側か
この球状弁体に押力を加えて前記球状弁体装着部の球
状弁体との接触面をポンチングし、このポンチングによ
り前記球状弁体装着部の球状弁体との接触面に凹状球面
の弁座面を形成することを特徴とする。
【0009】
【作用】前記した手段によれば、球状弁体そのものを治
具として用い、流体排出路の球状弁体装着部に挿入され
た球状弁体に押力を加えて球状弁体装着部の球状弁体と
の接触面をポンチングすることにより、凹状球面の弁座
面が形成されるため、球状弁体の形状に合わせた弁座面
を正確に形成することができる。また、治具の磨耗や、
治具の製作についての配慮を廃止することができるた
め、生産性を高めることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例である燃料圧力制御
弁の製造方法のうちバルブスプリングおよび球状弁体装
入工程を示す側面断面図、図2は弁座面形成工程を示す
側面断面図、図3は形成後の弁座面を示す拡大部分断面
図、図4はダイヤフラムユニット組付工程を示す側面断
面図、図5はかしめ工程を示す側面断面図、図6は製造
された燃料圧力制御弁を示す側面断面図、図7はハウジ
ングを示す側面断面図、図8はハウジングを示す背面図
である。
【0011】本実施例において、本発明に係る燃料圧力
制御弁10はダイカスト製のハウジング11、ダイヤフ
ラム12、球状弁体13を備えており、ハウジング11
には燃料導入路14および燃料排出路15が開設されて
いるとともに、燃料導入路14と燃料排出路15との間
に制御弁室16が形成されている。燃料排出路15の出
口側にはパイプ圧入口15aが形成されており、このパ
イプ圧入口15aには燃料タンクに連結されるリターン
パイプ17が圧入されている。そして、燃料排出路15
の中間部にはコイルスプリングから成るバルブスプリン
グ18が嵌挿され、入口側には球状弁体13が装入され
ている。この球状弁体13は鋼球(ボールということが
ある。)を用いられて構成されており、後述するように
形成される凹状球面の弁座面43に離着座されるように
なっている。
【0012】ダイヤフラム12は制御弁室16の壁面の
一部を構成し、ハウジング11のフランジ部19に、大
気室20を構成するケース21と共に固着されている。
このダイヤフラム12の中央部には保持孔22が開設さ
れており、この保持孔22内には受け具23が装着され
ている。受け具23の一端は球状弁体13に当接されて
おり、受け具23の他端側はダイヤフラム12に当接さ
れた支持板24に固着されている。支持板24とケース
21の端面壁との間にはコイルスプリングから成るリタ
ーンスプリング25が蓄力状態で介設されており、ダイ
ヤフラム12はリターンスプリング25の付勢力により
球状弁体13側に常時付勢され、リターンスプリング2
5の付勢力により球状弁体13を燃料排出路15の入口
側を閉塞する方向へ常時押すようになっている。
【0013】そして、制御弁室16内に燃料が供給され
て、制御弁室16内の圧力が高くなると、ダイヤフラム
12がリターンスプリング25の付勢力に抗して大気室
20側へ移動するようになっている。このとき、球状弁
体13はバルブスプリング18の付勢力によってダイヤ
フラム12側に移動されて弁座面43から離れるため、
燃料排出路15の入口側が開かれる。すなわち、燃料導
入路14と燃料排出路15とが制御弁室16を介して連
通された開弁状態になる。
【0014】ここで、組立前のハウジング11の構成に
ついて説明する。図7および図8に示されているよう
に、ハウジング11の外部にはこの燃料圧力制御弁10
を機枠等に取付けるための取付フランジ26が、ダイカ
ストにより一体的に成形されており、この取付フランジ
26は燃料導入路14の外部に配されて一体的に突設さ
れている。この取付フランジ26は略長円形の平板状に
形成されて、燃料導入路14の中心線と直交するよう
に、かつ、左右対称形に突設されている。取付フランジ
26の中央部には燃料導入路14を実質的に構成する貫
通孔27が開設されており、取付フランジ26の貫通孔
27の両脇には取付孔28、29がそれぞれ開設されて
いる。取付フランジ26の貫通孔27の縁には接続口部
30が、この取付フランジ26と直交する方向に突出さ
れて円筒形状に一体成形されており、この接続口部30
の先端部にはシールリング(図示せず)を嵌着するため
の止めリング部31が一体的に成形されている。
【0015】そして、取付フランジ26のダイヤフラム
側端面には、第1座面32が前記パイプ圧入口15aの
軸心と略直交するように平板状に形成されている。ま
た、ハウジング11における取付フランジ26と反対側
の背面にはボス33が膨出形成されており、このボス
33のダイヤフラム側端面には第2座面34が取付フ
ランジ26の第1座面32と同様に、パイプ圧入口15
aの軸心と略直交するように平板状に形成されている。
さらに、これら第1座面32と第2座面34とは略同一
平面を構成するように形成されている。
【0016】他方、アルミダイカストで製作されたハウ
ジング11の内部には、前記燃料排出路15を構成する
ためのポール部35がダイヤフラム装着用開口部36を
臨む位置に形成されている。このポール部35の内周側
には、球状弁体装着部37とバルブスプリング装着部3
8が燃料排出路15を実質的に形成するように併設され
ている。球状弁体装着部37の内径は球状弁体(ボー
ル)13が挿入可能なボール径と略等しい寸法に設定さ
れており、球状弁体装着部37のバルブスプリング装着
部38との境界にはテーパ部39が形成されている。
【0017】また、アルミダイカストで一体成形された
ハウジング11のフランジ部19における表面には、ダ
イヤフラム12のリブ40を圧入可能な円形リング形状
の環状溝41が形成されている。ちなみに、ダイヤフラ
ム12のリブ40は略円板形状に一体成形されたダイヤ
フラム12における内側主面の外周辺部において同心円
に配されて、円形リング形状に一体的に突設されてい
る。
【0018】次に、前記構成に係るアルミダイカスト製
のハウジング11のテーパ部39に凹状球面の弁座面を
形成し、その後、ハウジング11にケース21およびリ
ターンパイプ17を組み付けることにより、前記構成に
係る燃料圧力制御弁10を製造して行く各工程について
説明する。
【0019】まず、図1に示されているように、ハウジ
ング11のダイヤフラム装着用開口部36側からバルブ
スプリング装着部38内にバルブスプリング18が挿入
され、続いて、球状弁体装着部37内にこれから製造す
る燃料圧力制御弁10にそのまま使用される球状弁体1
3としてのボール(鋼球)が挿入される。
【0020】次に、図2に示されているように、ダイヤ
フラム装着用開口部36側から円柱形状の治具42が挿
入され、治具42の先端が球状弁体13の上面に接触さ
れる。そして、治具42を介して球状弁体13に圧力が
加えられてポンチング加工が施される。
【0021】このポンチング加工により、テーパ部39
には図3に示されているような凹状球面の弁座面43が
形成される。すなわち、球状弁体13としてのボール
(鋼球)自体が弁座面43形成用の治具として用いら
れ、球状弁体13のポンチングによってテーパ部39に
凹状球面の弁座面43が形成される。これにより、テー
パ部39には球状弁体13の凸状球面形状に倣った凹状
球面の弁座面43が正確に形成されることになる。この
とき、球状弁体13は鋼球により形成され、ハウジング
11がアルミニウムにより形成されているため、球状弁
体13が損傷されることはない。
【0022】次に、図4に示されているように、ポンチ
ング加工に使用されたボール自体がこれから製造する燃
料圧力制御弁10の球状弁体13として残された状態の
まま燃料排出路15の出口側が適当な閉塞部材46によ
り閉塞され、燃料導入路14から真空吸引された状態
で、ダイヤフラム12のリブ40をハウジング11の環
状溝41内に嵌入するようにダイヤフラムユニット
が載置される。このとき、ハウジング11の内部が減圧
されるので、ダイヤフラムユニット4はダイヤフラム
12がハウジング11のフランジ部9に密着して位置
ずれが防止される。
【0023】ダイヤフラムユニット44は、ダイヤフラ
ム12に受け具23および支持板24が固定され、か
つ、支持板24にリターンスプリング25が固定されて
成るユニットであって、予め、別工程において組み立て
られている。
【0024】次に、図5に示されているように、ダイヤ
フラムユニット44が装着されたハウジング11のフラ
ンジ部19上にケース21がダイヤフラムユニット44
を上から被覆するように被せられる。
【0025】続いて、ケース21の開口端側端部が径方
向内向きにかしめ加工され、ケース21がハウジング1
1のフランジ部19に固定される。
【0026】前記ケース21の被せ工程およびかしめ工
程においては、燃料導入口14から真空吸引してダイヤ
フラム12のリブ40をハウジング11の環状溝41に
嵌入してダイヤフラム12をフランジ部19に吸着させ
た状態で、ケース21が被せられ、かつ、かしめ加工さ
れるため、被せ作業およびかしめ加工時にバルブスプリ
ング18の弾性力がダイヤフラム12に作用することが
防止される。その結果、ダイヤフラム12がケース21
とフランジ部19との間に噛み込まれる現象が発生する
のを防止することができ、安定した状態でかしめ加工が
行われることになる。
【0027】以上のようにしてケース21がハウジング
11に固定された後、真空吸引が停止される。そして、
図5に想像線で示されているように、取付フランジ26
の第1座面32およびボス部33の第2座面34に治具
45が当てられ、ハウジング11のパイプ圧入口15a
にリターンパイプ17が圧入される。
【0028】このとき、パイプ圧入に伴う反力は第1座
面32および第2座面34を介して治具45に作用する
ので、リターンパイプ17を圧入するときの応力がダイ
ヤフラム12等に作用するのは回避されることになる。
このため、ケース21がハウジング11のフランジ部1
9に固定された後に、リターンパイプ17がハウジング
11のパイプ圧入口15aに圧入される場合であって
も、ダイヤフラム12に設定された設定圧力が変動する
のを防止することができる。
【0029】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々
変更可能であることはいうまでもない。
【0030】例えば、前記実施例においては燃料圧力制
御弁の製造方法について説明したが、本発明は、他の用
途に使用される圧力制御弁の製造方法全般に適用するこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
球状弁体そのものを弁座面形成用治具として用い、球状
弁体をポンチングして流体排出路の球状弁体装着部に球
状弁体の凸状球面に倣う凹状球面の弁座面を形成するよ
うに構成したため、球状弁体の凸状球面形状に正確に倣
った凹状球面の弁座面をきわめて容易に形成することが
できる。
【0032】また、弁座面形成用の治具を廃止すること
ができるため、弁座面形成用治具についての配慮を省略
することができ、生産性を高めることができ、コストダ
ウンを促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である燃料圧力制御弁の製造
方法のうちバルブスプリングおよび球状弁体装入工程を
示す側面断面図である。
【図2】弁座面形成工程を示す側面断面図である。
【図3】形成後の弁座面を示す拡大部分断面図である。
【図4】ダイヤフラムユニット組付工程を示す側面断面
図である。
【図5】かしめ工程を示す側面断面図である。
【図6】製造された燃料圧力制御弁を示す側面断面図で
ある。
【図7】ハウジングを示す側面断面図である。
【図8】ハウジングを示す背面図である。
【符号の説明】
10…燃料圧力制御弁、11…ハウジング、12…ダイ
ヤフラム、13…球状弁体(鋼球、ボール)、14…燃
料導入路、15…燃料排出路、15a…パイプ圧入口、
16…制御弁室、17…リターンパイプ、18…バルブ
スプリング、19…フランジ部、20…大気室、21…
ケース、22…保持孔、23…受け具、24…支持板、
25…リターンスプリング、26…取付フランジ部、2
7…貫通孔、28、29…取付孔、30…接続口部、3
1…止めリング部、32…第1座面、33…ボス部、3
4…第2座面、35…ポール部、36…ダイヤフラム装
着用開口部、37…球状弁体装着部、38…バルブスプ
リング装着部、39…テーパ部、40…リブ、41…環
状溝、42…治具、43…弁座面、44…ダイヤフラム
ユニット、45…治具、46…閉塞部材。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤフラムと共に制御弁室を形成する
    ハウジングに制御弁室に連通する流体導入路と流体排出
    路とが形成されており、流体排出路の入口側にダイヤフ
    ラムと連動する球状弁体が装着された球状弁体装着部が
    形成され、かつ、球状弁体装着部がハウジングのダイヤ
    フラム装着用開口部を臨む位置に形成されている圧力制
    御弁の製造方法において、 前記ハウジングのダイヤフラム装着用開口部側から前記
    流体排出路内に前記球状弁体に付勢力を与えるための
    ルブスプリングを挿入し、次に、前記圧力制御弁にその
    まま使用される前記球状弁体そのもの前記流体排出路
    前記球状弁体装着部に挿入し、ハウジングのダイヤフ
    ラム装着用開口部側からこの球状弁体に押力を加えて
    球状弁体装着部の球状弁体との接触面をポンチング
    し、このポンチングにより前記球状弁体装着部の球状弁
    体との接触面に凹状球面の弁座面を形成することを特徴
    とする圧力制御弁の製造方法。
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