JP2696441B2 - 内燃機関のアイドル位置検出装置 - Google Patents

内燃機関のアイドル位置検出装置

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JP2696441B2
JP2696441B2 JP3201958A JP20195891A JP2696441B2 JP 2696441 B2 JP2696441 B2 JP 2696441B2 JP 3201958 A JP3201958 A JP 3201958A JP 20195891 A JP20195891 A JP 20195891A JP 2696441 B2 JP2696441 B2 JP 2696441B2
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博和 清水
昭彦 荒木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スロットル弁開度を検
出するスロットルセンサの検出信号に基づいてスロット
ル弁のアイドル位置を検出する内燃機関のアイドル位置
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷間始動時等の低温時にスロットル弁を
ワックスオープナーにより所定開度開弁させるもので
は、機械式のオン・オフ的アイドルスイッチを使用でき
ず、スロットル弁開度を検出するポテンショ式等のスロ
ットルセンサの検出信号に基づいてスロットル弁のアイ
ドル位置を検出するようにしている。この種のアイドル
位置検出装置の従来例として、以下のようなものがあ
る。
【0003】すなわち、スロットル弁開度を検出するポ
テンショ式のスロットルセンサからの出力電圧をマイク
ロコンピュータは読込む。そして、マイクロコンピュー
タは、その出力電圧が前回のデータより小さくなったら
その小さな出力電圧を古いデータと更新して記憶し、そ
の記憶値をスロットル弁のアイドル位置における出力電
圧に設定するようにしている。
【0004】また、ワックスオープナーを備えるスロッ
トル弁においては、スロットル弁の全閉位置(最小開度
位置)は低温度域では冷却水温度が低くなるに従って
開弁方向に変化するようにワックスオープナーにより制
御される。このため、スロットル弁のアイドル位置に対
応するスロットルセンサの出力電圧も、図4の実線でし
めすように、冷却水温度が低くなるに従って高くなる。
【0005】また、ワックスオープナーの非作動時にお
けるスロットル弁との取付位置のバラツキ、始動時の冷
却水温度の相違によるワックスオープナーの応答遅れを
考慮するために、所定の許容範囲(図4参照)を設け、
この許容範囲にスロットルセンサの出力電圧が入ったと
きにアイドル位置と判断するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、始動直後に前
記記憶値が図4のA点であるときに、始動開始時にワッ
クスオープナー作動により出力電圧がB点に低下する
と、B点の出力電圧が記憶値として記憶される。そし
て、スロットル弁を開いてC点で走行し暖機完了後
記B点の電圧よりやや高いD点までスロットル弁を戻す
と、B点における記憶値は更新されないと共に、前記許
容範囲に入りアイドル位置と誤判定する不具合がある。
【0007】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たもので、スロットル弁の最小開度位置が変化してもア
イドル位置を正確に検出できるアイドル位置検出装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、図1に示すように、スロットル弁のアイドル
位置を、冷却水温度が低下するに従ってスロットル弁を
全開側に所定開度ずつ徐々に移動させて、設定するオー
プナーを備える内燃機関において、スロットル弁開度に
対応する出力信号を出力するスロットルセンサAと、機
関冷却水温度を検出する冷却水温度検出手段Bと、検出
された冷却水温度が高くなるに従って小さくなるように
許容範囲を設定する許容範囲設定手段Cと、アイドル位
置における信号値を記憶する記憶手段Dと、該記憶手段
Dに記憶されている信号値を読み出す読出手段Eと、前
記スロットルセンサAの出力値が前記記憶手段Dのデー
タに対し前記許容範囲内にあるときに、該スロットル弁
がアイドル位置にあると判定するアイドル判定手段F
と、を含んで内燃機関のアイドル位置検出装置を構成し
【0009】請求項2記載の発明は、前記冷却水温度検
出手段により検出された冷却水温度が低下するに従って
大きくなるように水温依存信号値を設定する信号値設定
手段と、前記読出手段により読み出された信号値と前記
スロットル弁全閉位置に対応する信号値及び前記水温依
存信号値の加算値とを比較する比較手段と、前記加算値
が記憶手段から読み出された信号値以下のときに、前記
記憶手段のデータを前記加算値に更新する更新手段と、
機関始動時に該始動時に求められた前記加算値に記憶手
段のデータを更新する始動時更新手段と、を含み、前記
アイドル位置判定手段は、前記記憶手段のデータとスロ
ットルセンサの出力値との偏差が前記許容範囲内にある
ときに、前記スロットル弁がアイドル位置にあると判定
する構成とした
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、スロットルセン
サの出力値が、記憶手段に記憶されているアイドル位置
における信号値に対して許容範囲内にあるときに、スロ
ットル弁がアイドル位置にあると判定される。この場
合、許容範囲は、機関冷却水温度が高くなるに従って小
さくさるように設定されるので、ワックスオープナーの
取付精度及び応答性にバラツキがあっても、機関の暖機
完了後に、アイドル位置が正確に検出される
【0011】請求項2記載の発明によれば、冷却水温度
が低下するに従って大きくなるように水温依存信号値が
設定され、記憶手段から読み出された信号値とスロット
ル弁全閉位置に対応する信号値及び水温依存信号値の加
算値とが比較され、加算値が記憶手段から読み出された
信号値以下のときに、記憶手段のデータが加算値に更新
される。そして、機関始動時に求められた加算値に記憶
手段のデータを更新した後、記憶手段のデータを逐次更
新しつつ、記憶手段のデータとスロットルセンサの出力
値との偏差が許容範囲内にあるときに、スロットル弁が
アイドル位置にあると判定される。従って、暖機の進行
に伴って冷却水温度が上昇し、スロットル弁のアイドル
位置が変化しても、スロットルセンサからの信号値に基
づいてアイドル位置が正確に検出される
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図2及び図3
基づいて説明する。尚、本実施例では、燃料噴射制御を
例にとり説明する。図2において、マイクロコンピュー
タ等からなる制御装置1には、エアフローメータ2によ
り検出された吸入空気流量Q信号と、回転速度センサ3
により検出された機関回転速度N信号と、酸素センサ4
により検出された排気中の酸素濃度検出信号と、冷却水
温度検出手段としての水温センサ5により検出された水
温検出信号と、ポテンショ式スロットルセンサ6により
検出されたスロットル弁の開度信号と、が入力されてい
る。
【0013】ここで、スロットル弁は、アクセルペダル
の踏込動作とは関わりなく、ワックスオープナーによ
り、低温度域において冷却水温度が低くなるに従って開
弁方向にその最小開度位置を徐々に変化させるように駆
動される。ここでは、制御装置1が信号値設定手段と記
憶手段(RA)と読出手段と比較手段とアイドル位置判
定手段と更新手段と始動時更新手段と許容範囲設定手段
とを構成する。
【0014】次に、作用を図3のフローチャートに従っ
て説明する。S1では、エンジンキースイッチがオンか
否かを判定し、YESのときにはS2に進みNOのと
きにはルーチンを終了させる。S2では、水温センサ5
により検出された冷却水温度に基づいて、水温依存電圧
DTVOをマップから検索する。このDTVOは前記
スロットル弁のアイドル位置の変化に対応して冷却水温
度が低くなるに従って大きくなるように設定されてい
る。
【0015】S3では、始動時若しくは前回ルーチンで
記憶された最小開度電圧TVOMINと、スロットル弁
全開時における全閉電圧TVOINT(図5参照)と検
索された水温依存電圧DTVOとの加算値と、を比較
し、最小開度電圧TVOMIN>加算値のときにはS4
に進み、最小開度電圧TVOMIN≦加算値のときには
S4を通過することなくS5に進む。
【0016】S4では、前記加算値(TVOINT+D
TVO)を新たな最小開度電圧TVOMINに設定し、
この値をRAMに記憶させる。従って、最小開度電圧T
VOMINが加算値より大きいときにはRAMのデータ
は更新されず、最小開度電圧TVOMINと、加算値
と、の小さな方が選択されてRAMのデータが設定され
る。
【0017】S5では、スロットルセンサ6から出力さ
れる出力電圧と、RAMに記憶されている最小開度電圧
TVOMINと、を比較し、出力電圧<最小開度電圧T
VOMINのときにはS6に進み、逆のときにはルーチ
ンを終了させる。そして、出力電圧が最小開度電圧TV
OMIN未満と判定されたときには、S6において最小
開度電圧TVOMINをスロットルセンサ6の出力電圧
として設定する。
【0018】そして、S6にて設定された出力電圧若し
くはスロットルセンサ6からの出力電圧が、前記S4若
しくは以前に設定された最小開度電圧TVOMINに対
し、許容範囲にあるか否かを判定し、許容範囲にあると
きにはスロットル弁がアイドル位置にあると判定する。
また、前記許容範囲は冷却水温度が高くなるに従って小
さくなるように設定される。
【0019】また、前記RAMのデータは、エンジンキ
ースイッチオン時に、データの大小に拘わらず、該オン
時に設定された水温依存電圧DTVOと全閉電圧TVO
INTとの加算値に更新される。以上説明したように、
エンジンの冷却水温度が低くなるに従って大きくなるよ
うに水温依存電圧DTVOを設定し、該電圧DTVOと
全閉電圧TVOINTとの加算値と、RAMに記憶され
ている最小開度電圧TVOMINと、の小さな方を選択
し、最小開度電圧TVOMINとしてRAMのデータを
更新・設定するようにしたので、以下の効果がある。
【0020】すなわち、始動時に冷却水温度が低いと、
スロットル弁がワックスオープナーにより所定量開弁さ
れ、その開度において冷却水温度に基づく水温依存電圧
DTVOと全閉時電圧TVOINTとの加算値にRAM
のデータが更新される。そして、暖機が進み冷却水温度
が上昇すると、スロットル弁がワックスオープナーによ
り閉弁方向に駆動されると共に水温依存電圧DTVOが
冷却水温度の上昇に伴って徐々に減少する。このため、
水温依存電圧DTVOと全閉時電圧TVOINTとの加
算値は冷却水温度の上昇に伴ってスロットル弁開度の減
少に対応して徐々に減少するので、冷却水温度が上昇す
るに伴ってRAMのデータは順次更新されるようにな
る。従って、暖機完了後においてアイドル運転時にスロ
ットル弁が全閉若しくは略全閉しても、この位置をスロ
ットルセンサ6からの検出信号に基づいて正確に判定で
きるので、アイドル位置を正確に検出できる。
【0021】さらに、アイドル位置を判定する許容範囲
を冷却水温度が高くなるに従って小さくなるように設定
したので機関の暖機完了後には許容範囲が小さくな
ワックスオープナーの取付精度及び応答性にバラツ
キがあっても、アイドル位置を正確に検出することがで
きる
【0022】以上説明したように、請求項1記載の発明
によれば、アイドル位置を判定するための許容範囲は、
冷却水温度が高くなるに従って小さくなるように設定さ
れるので、機関の暖機完了後には許容範囲が小さくな
り、ワックスオープナーの取付精度及び応答性にバラツ
キがあっても、アイドル位置を正確に検出することがで
きる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、冷却水温度
が低下するに従って大きくなるように水温依存信号値を
設定し、スロットル弁全閉位置に対応する信号値及び水
温依存信号値の加算値と記憶手段のデータとの小さい方
を選択して、かかる値により記憶手段のデータを逐次更
新しつつ、記憶手段のデータとスロットルセンサの出力
値との偏差が許容範囲内にあるときに、スロットル弁が
アイドル位置にあると判定することで、暖機の進行に伴
って冷却水温度が上昇し、スロットル弁のアイドル位置
が変化しても、スロットルセンサからの信号値に基づい
てアイドル位置を正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項1に対応するクレーム対応
図。
【図2】 本発明の一実施例を示す構成図。
【図3】 同上のフローチャート。
【図4】 従来の欠点を説明するための図。
【符号の説明】
制御装置 2 エアフローメータ 3 回転速度センサ 5 水温センサ 6 スロットルセンサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットル弁のアイドル位置を、冷却水温
    度が低下するに従ってスロットル弁を全開側に所定開度
    ずつ徐々に移動させて、設定するオープナーを備える内
    燃機関において、 スロットル弁開度に対応する出力信号を出力するスロッ
    トルセンサと、機関冷却水温度を検出する冷却水温度検
    出手段と、検出された冷却水温度が高くなるに従って小
    さくなるように許容範囲を設定する許容範囲設定手段
    と、アイドル位置における信号値を記憶する記憶手段
    と、該記憶手段に記憶されている信号値を読み出す読出
    手段と、前記スロットルセンサの出力値が前記記憶手段
    のデータに対し前記許容範囲内にあるときに、該スロッ
    トル弁がアイドル位置にあると判定するアイドル判定手
    段と、を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の
    アイドル位置検出装置。
  2. 【請求項2】前記冷却水温度検出手段により検出された
    冷却水温度が低下するに従って大きくなるように水温依
    存信号値を設定する信号値設定手段と、前記読出手段に
    より読み出された信号値と前記スロットル弁全閉位置に
    対応する信号値及び前記水温依存信号値の加算値とを比
    較する比較手段と、前記加算値が記憶手段から読み出さ
    れた信号値以下のときに、前記記憶手段のデータを前記
    加算値に更新する更新手段と、機関始動時に該始動時に
    求められた前記加算値に記憶手段のデータを更新する始
    動時更新手段と、を含み、 前記アイドル位置判定手段は、前記記憶手段のデータと
    スロットルセンサの出力値との偏差が前記許容範囲内に
    あるときに、前記スロットル弁がアイドル位置にあると
    判定する構成である請求項1記載の 内燃機関のアイドル
    位置検出装置。
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