JP2694956B2 - ちょう弁 - Google Patents

ちょう弁

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JP2694956B2
JP2694956B2 JP62330354A JP33035487A JP2694956B2 JP 2694956 B2 JP2694956 B2 JP 2694956B2 JP 62330354 A JP62330354 A JP 62330354A JP 33035487 A JP33035487 A JP 33035487A JP 2694956 B2 JP2694956 B2 JP 2694956B2
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ヒューベルトソン フォルケ
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アクチィエボラゲット ソマス ヴェンチレル
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
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    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 〔発明の分野〕 本発明は、流体媒体用の軸方向通路を有する弁ハウジ
ングに、金属またはこれに匹敵する剛さをもつ材料のシ
ートリングの形状をもちかつ弁ハウジングに形成された
溝穴内を半径方向に移動可能でさらにその形状に関して
半径方向へ弾性的に変形可能なシートリング、開き位置
と締切り位置間でステムによつて回転軸線まわりに回動
するように配置されたスロツトルと、前記締切り位置に
おいてシートリングと圧接されるスロツトル上の周辺シ
ール面、およびスロツトルが締切り位置から開き位置に
回転されるとき、溝穴内のその位置にシートリングを保
持しかつシートリングと組合わされたスロツトルの密封
面に適合した形状を維持する装置とを含むちよう弁に関
する。 〔従来技術の説明〕 上記形式のスロツトルは、たとえば米国特許第4,284,
264号に記述されている。このスロツトルは、種々の設
計形式をもつ弁シートリングと協働できる。例として、
シートリングは、前記米国特許明細書に示された設計構
造をもち、あるいはたとえばSE−B−445382で開示され
たような設計構造をもつこともできる。弁が組立てられ
たときスロツトルが開き位置から締切り位置へ回転され
る、いわゆる「初度締切り運動」のときシートリングが
採られた位置にシートリングを保持する装置が設けられ
ていれば、他の設計のものも考えられる。シートリング
が流体通路に向つて回転される彎曲した密封面をもつこ
とはシートリングの共通の態様である。従つて、シール
位置における2つのシール両間の密封接触は、幅狭の区
域に沿つて生じ、実際には線状の接触状態をあらわす。
スロツトルと周辺まわりのシートとの間の同時的緊締状
態を得るために、既知のスロツトルは、スロツトルの横
側面と平行な平面、以下ゼロ平面という、内で長円形状
をもち、その長軸はスロツトルの回転軸線と垂直であ
り、それにより締切り運動の初期段階において、これら
両面間の実質的な滑り運動と同様に、スロツトルがシー
ルに接触するのを避けることができる。これと同じ目的
で、スロツトルの周辺部には、複雑な二重曲線形状が与
えられ、その形状は、スロツトル周辺部と、スロツトル
をとおり、回転軸線と合致しかつスロツトルを通る対称
平面と垂直なスロツトルを通る第1の交差平面との間の
交差線が回転軸線上にほぼその中心を置く円弧から成
り、一方、スロツトルの周辺部と、スロツトルを通り、
回転軸線と垂直な前記対称平面によつてつくられた第2
の交差平面との間の交差線が直線から成り、しかもその
直線が延長上で交わり、かつスロツトルの密封面の曲率
が、順次に前記第1の交差平面内の最初に述べた円から
無限に大きい円、すなわち前記対称平面内の直線に合致
接合することを特徴とする。この既知のちよう弁は、従
来の設計構成に比べて可成りの技術成果をもたらし、現
在、少くとも紙およびパルプ工業に関しては、スカンジ
ナビヤにおける支配的なちよう弁である。 しかし、上述な弁はいくつかの欠点をもつている。す
なわち、スロツトル表面の幾何学形状は、この形状がコ
ンピユータ式製造プログラムに組込むことが困難である
という事実によつて、数学的に正確な形状をもつて製造
することが困難である。コンピユータプログラムに組込
むにはいくつかの近似を行わなければならず、このこと
は数学的に正確な形状が得られないことを意味してい
る。実際の場合、このことはスロツトル周辺部上の密封
面が、シートとその全周辺まわりのスロツトルとの同時
の密封接触を妨げる或る程度のぐらつきを生ずることを
意味する。理論的にはこれらの問題点は、もしスロツト
ルとシートとの間の密封接触がゼロ平面内で正確に起こ
ることを保証できれば、解消される。しかし、実際に
は、製造公差、弁を流通する媒体による摩耗、温度およ
びトルクの変動などのために、そのような保証は得られ
ない。ゆえに、スロツトル周辺部上の密封面は、或る1
つの位置における接触区域の幅よりも大きい幅をもたな
ければならず、それにより或る密封位置における接触線
または接触区域と合致する平面はゼロ平面と或る角度を
もたざるを得ない。この角度は、最初は負の角度であ
り、そのことは、スロツトルが最初に締切られるときゼ
ロ平面のわずか手前の締切り位置をとることを意味す
る。また、この位置において、スロツトルのステムが高
いトルクを受けずに絶対的な緊密性を得るであろう。も
し、一方においてスロツトルとシート間の表面圧力と、
他方においてステムに作用されたトルクとの間の高い比
をもち、同時にスロツトルが各密封位置における接触線
または接触区域と合致する平面内で数学的に完全または
ほとんど完全な楕円形状をもつならば、良好な密封成果
がこれらの位置において得られる。これらの理想的状態
は、対称平面とスロツトルの周辺部間の交差線が直線と
して形成されていることを特徴とする上記の既知の弁に
は存在しない。前記部位の直線は、所望のものよりも低
い表面圧力/トルク比を生ぜしめ、かつゼロ平面と或る
角度をなす前記平面内の接触線または接触区域の形状
は、卵を通る長さ方向断面形状に類似するように多少と
もゆがめられるであろう。 発明の要約 本発明の対象は、上述の、既知のちよう弁をさらに改
良することである。よつて、本発明の目的は、周辺部ま
わりに同時の密封接触が得られると同時に或るトルク値
において高い密封圧力が得られる弁を提供するととも
に、接触線または接触区域においてシートとスロツトル
との間に、接触線によつて形成された平面がゼロ平面と
或る角度をもつときに、良好な密封接触が得られる弁を
提供することである。後者の目的とは、スロツトルの周
辺部の幾何学形状が、コンピユータ化された製造のため
に容易にプログラムを組むことができ、すなわち、製造
中に所望の幾何学形状からゆがみまたは他の変動を生ぜ
しめる近似手法がコンピユータに繰込まれなくて済むよ
うにプログラムを組めることを意味する。さらに詳しく
言えば、後者の目的とは、スロツトルの密封面の区域内
で考えられる接触線または接触区域と合致する平面内の
スロツトルの接触面が、ほとんど所望の完全な楕円形、
すなわち数学的楕円形からの変動が無視できる形状をも
たなければならないことを意味する。 本発明の上記および他の目的は、特許請求の範囲に記
載されかつ以下に述べる若干の、好適実施例に示された
本発明による弁を提供することによつて達成される。 図面を参照して、以下に本発明を詳細に説明する。 好適実施例の説明 第1図から第3図までについて、弁ハウジングは、そ
の全体を1で示されている。この弁ハウジングは本体部
分2と、カバーリング3とから成る。弁を通過する通路
が4で示されている。スロツトル5は、弁ハウジング1
の本体部分2内でジヤーナル軸受されたステム6によつ
て、第2図に示された密封位置から開き位置へ、または
その反対方向に回転される。ステム6を回転させるため
に、図には示されていない作動装置が配置されている。 弁ハウジング1内で、本体部分2とカバーリング3と
の間で、環状の溝穴7内にシートリング8が配置されて
いる。このシートリングは通常、さびない、耐酸性の
鋼、または極めて堅いプラスチツク材料で造られ、かつ
他の点に関しては、前記SE−B−445382によつて設計さ
れ、その記載内容は本明細書の中で参照されている。シ
ートリング8は複合材料から造ることもでき、あるいは
数種の材料を組合わせて造ることもできる。シートリン
グ8は、細長い胴部分8をもつ人型に似た断面形状をも
つ。2つの側部10は完全に平坦でかつ平行である。スロ
ツトル5に向いたシートリングの末端に、胴部分8は尖
つていない丸味をもつた表面12を有する「頭部」をも
ち、これは、スロツトル5が押接される弁シートの密封
面を構成する。胴部分8の「腰部分」13から、すなわち
シートリング8の外周辺部から、一対の環状フランジ14
が対称的に、半径方向外方へ延びる。断面で示された図
において、フランジ14は人型に似た形態の腰部分を形成
する。フランジ14それぞれに外方へ向いた突出部16が設
けられている。2つの突出部16は溝穴7の壁に対して軸
線方向に、ばね作用を働かせて弾性的に押圧されてい
る。シートリング8の形態およびシートリング8に適切
な材料を選択することによつて、半径方向の剛性、軸線
方向の可撓性および軸線方向への溝穴7の両側に対する
密封能力の所望の組合せ性能を保証する。これに反し、
溝穴7は、シートリング8が半径方向に移動できるよう
に、すなわち溝穴7の直径がシートリング8の最大外径
よりも可成り大きいように定められた深さをもつ。シー
トリング8の位置および形状は、したがつて、弁が最初
に閉じられるとき、すなわちいわゆる「初度閉じ」動作
を行うときに、スロツトル5に適合できる。同時に、フ
ランジ14は、シートリング8が初度閉じ動作において得
られた位置を保持しかつ本質的に形状を維持できる程度
の剛さと堅さをもつ。さらに詳しく云えば、シートリン
グ8は、初度閉じ動作において楕円形状を得るが、これ
についてはその詳細を下記に述べる。シートリング8の
この楕円形状からもとの円形状にもどる或る大きさのば
ね反撥力が、弁が再び開かれるときに起こるが、シート
リングが初度閉じ動作において得られた弾性変形の大部
分は保持されるであろう。 スロツトル5の周辺部は18で示されている。周辺部18
上の周方向中央線は19で示されている。この中央線19と
合致する平面は、既述したゼロ平面20を形成する。理想
的な場合、この中央線19は、スロツトル5がシートリン
グ8と密封接触されたとき、スロツトルとシート間の接
触線である。しかし、スロツトルとシートリング間の接
触は数字的な意味では1つの線に沿つて起こらずに、幅
狭の区域に沿つて起こることを理解しなければならな
い。また、接触線または接触区域は、製造公差、摩耗、
温度変動およびそのような変動に起因する変形などの影
響を受けるので、中央線19(ゼロ平面20)上に起こるこ
とはほとんどないことを理解しなければならない。この
理由から、スロツトルの周辺部18の広い区域を使用しな
ければならない。密封作用に用いられるこの区域は第2
図において破線で示されかつ、以下の説明ではこの区域
をスロツトルの密封面21と称する。この密封面21の幅
は、場合によつて変わる。実用上の標準として密封面21
の幅はスロツトルの周辺部18の幅の2/3である。スロツ
トルの周辺部18が密封面21より幾分広い幅をもつ理由
は、密封面21の両側部上の周辺部の外側面がスロツトル
の「回り過ぎ」、すなわち弁を閉じるときにシートを越
えてスロツトルが回転することに対する安全区域を構成
し、もしこれが起こると、弁を作動不能にさせる。 本発明の第1の実施例によるスロツトル5の周辺部18
の形状を、第4図から第10図までについてつぎに述べ
る。本明細書の初めに述べたように、本発明は、スロツ
トルによつてシートに作用される圧力とステムに加えら
れるトルクとの間の比が高く、スロツトルの密封面21上
の各接触位置における接触線または接触区域が楕円形で
あり、周辺部まわりで同時に密封接触が起こり、かつス
ロツトルの周辺部をコンピユータ化して製造できるよう
に幾何学形状をコンピユータプログラムに組込むことが
できる弁を提供することを企図するものであつて、これ
らの目的はスロツトルの幾何学形状の新規な設計によつ
て達成される。 第9図は、第4図の断面IX−IXにおけるスロツトル5
の対称平面を示す。第5図は、回転位置β=90゜と270
゜における第4図の軸線方向断面におけるスロツトルを
示し、角βはゼロ平面に対して垂直な中心線22から始め
て垂直線から時計方向に測られる。第6,7および8図
は、β=67.5と247.5゜、β=45゜と225゜、およびβ=
22.5゜と202.5゜それぞれの回転位置における断面を示
す。スロツトル円板のこのほかの部分は上記部分を裏返
した位置に相当する。 第5図に示す軸線方向断面図において、スロツトルは
スロツトルの中心線22上のその基点をもつ半径Rによつ
て形成された周辺輪郭をもつ。点x1とx2は、中央線19と
軸線方向断面間の交差点である。第6図の断面図におけ
る上記と対応する点はc1とc2、およびf1とf2それぞれで
示され、第7図ではb1とb2およびg1とg2で、および第8
図ではa1とa2およびh1とh2で、さらに第9図ではzおよ
びyそれぞれで示されている。第6図の断面図におい
て、スロツトルの周辺部、さらに厳密にはその母線は、
曲率半径=1.293R、第7図の断面では曲率半径=2R、さ
らに第8図の断面においては曲率半径=2.707Rに増大
し、かつ対称平面内ではスロツトルの周辺部18は、曲率
半径=3Rである。上記の諸断面間では、曲率半径は軸線
方向断面(β=90゜と270゜)におけるRから第9図に
おけるβ=0と180の対称平面内の曲率半径=3Rまで連
続的に増加する。β=0゜と90゜との間の任意の選択さ
れた回転位置βにおいて、対応する半径Rnの長さは、
つぎの等式であらわされる。 Rn=R.(2+cos2β) ……(1) 半径Rはつぎの等式で、すなわち、軸線方向離心量
m、すなわち回転軸線23とゼロ平面20間の距離によつて
決定される。 この式で、D1は直径、さらに厳密には中央線19の短軸
の長さである。半径Rとゼロ平面20間の傾斜角αは、
次式で定められる。 第9図の対称平面内で、スロツトルは、直径、さらに
厳密にはゼロ平面内における長軸の長さD5をもつ。長軸
D5と短軸D1との差は、弁のサイズによつて定まる。約75
mmの直径をもつような極めて小さい弁の場合、楕円離心
量は0.5〜0.6mmで、これは長軸D5が短軸D1より0.5〜0.6
mm大きいことを意味する。スロツトル直径が1200mmのオ
ーダであるような最大の弁の場合、離心量は1.5〜1.6mm
である。これらの中間の直径をもつ弁に対しては、離心
量は0.5〜0.6mmから1.5〜1.6mmに連続的に増加する。 第9図の対称面内で、点yに向う曲率半径3Rはゼロ平
面20に対してαの角度で傾斜し、この角αは角α
よりも8゜以上16゜までの範囲で大きく、一方、点zに
向う曲率半径3Rはゼロ平面20に対してαの傾斜をも
ち、この角αはαよりも8゜以上16゜までの範囲で
小さい。点zとyの間に(0゜と180゜、および180゜と
360゜それぞれ)では、ゼロ平面20に対する曲率半径の
傾斜角に関する限り、式(4)が使用できる。既述のよ
うに、βは点zから始まる、対称平面に対する断面の
角度であつて、次式であらわされる。 スロツトル円板の他の半部(180゜から360゜)ひ、第
1の半部の裏返し形状に相当する。 第10図について記述されたスロツトルの横方向離心量
は、最小のスロツトル直径に対しては最大0.5mm、およ
び最大スロツトル直径に対しては最大3mmである。しか
し、すべての寸法に対して、横方向離心量Sを無くすこ
とができるが、上記よりも大きくない或る横方向離心量
は、弁が閉じるときシートに対して周方向にわたつてス
ロツトルが同時に接触することによつてのみ両者間の接
触が起こること、およびひとたびシートリング8がそれ
自身前記「初度締切り動作」において、密封面21の幾何
学形状に適合されれば、弁が再び開かれたとき両者間の
接触が周辺部にわたつて同時に無くなるという特別の保
証を与えるために好ましい。 ゼロ平面と平行な、第1図から第10図までについて記
述されたスロツトル幾何学形状をもつスロツトルを通る
すべての平面は楕円形である。また、ゼロ平面20に対し
て傾斜されたスロツトルの密封面21の区域内でスロツト
ルを通る他のすべての平面は、その語の数学的意味にお
いて楕円に極めて近似した輪郭をもつ。たとえ閉じ作用
中にスロツトルがゼロ平面20を越えて或る角度γ−第2
図−回転されても、所望の楕円形状をもつ接触線または
接触区域が得られるであろう。第9図の、対称平面内の
曲率のゆえに、角度γに対応する前記回転と同時に、接
触圧力とステムに作用されたトルクとの間の適切な比が
得られる。 第5図から第10図までの実施例において、スロツトル
の曲率半径は、第5図の軸線方向断面の場合を除き、ス
ロツトルの中心線22と交差する。第5図の軸線方向平面
内で、曲率半径は中心線22上にその基点をもつ。 第11図から第16図までに示された実施例によるスロツ
トルが、これまでの実施例と異なるところは、すべての
示された断面およびそれらの間のすべての断面内の曲率
半径R1〜R9が中心線22上にそれらの基点をもつことであ
る。第11図の軸線方向平面内の曲率半径R1は前述の実施
例における第5図の軸線方向平面内の曲率半径Rに等し
い。中心線22と合致するすべての他の断面内のスロツト
ルの周辺部の曲率半径は、既述の実施例における対応す
る断面内の曲率半径よりも小さい。ゼロ平面20内の直径
がDnでかつ中心線上の曲率半径の基点からゼロ平面20ま
での距離がmnである任意の選択された断面内で、曲率半
径Rnの長さは、つぎの式によるピタゴラスの定理によつ
て決定される。 他の点においては、このスロツトルは既述の実施例に
おけるものと同一の寸法、角度α−α、軸線方向率
心距離mn、横方向離心距離Sをもつ。また、スロツトル
円板の楕円離心率は既述の実施例の場合と同じである。
さらにスロツトルの密封面21の区域における考えられる
任意の接触線または接触区域に対しては、大きい精度を
もつて数学的に決められた楕円である楕円形状が得られ
る。第11図から第16図までによる実施例のすぐれた点
は、スロツトル周辺部の幾何学形状が、第5図から第10
図までによる実施例よりも容易、すなわち数学的に一層
正確なことであり、かつスロツトルの周辺面のコンピユ
ータ化された製造に対してプログラムを組むことができ
ることである。さらに得られる別の利点は、接触圧力と
ステムに作用されたトルクとの間の一層有効な比であ
る。 以上説明された実施例は、本発明を実施するための発
明の原理を演えきする2つの実例を示すに過ぎない。す
べての断面内で円形曲率を用いる一層多くの変形態様が
考えられることが認識された。しかし、スロツトルの中
心線22と合致する交差平面内のスロツトルの周辺面の非
円形曲率もまた使用できる。例として、対称平面内の曲
率は、インボリユート曲線、アルキメデススパイラルま
たは対数スパイラルの部分、抛物線または双曲線の部
分、あるいは他の非円形曲線によつて定めることができ
る。もしこれらの或る曲線が対称平面内で選択されれ
ば、この曲率は、弁が閉じられるにつれて対称平面内で
のスロツトルの運動方向が減少するであろう。換言すれ
ば、対称平面内のシートは、スロツトルが閉じられるに
つれてスロツトルの周辺面上の漸増的に平らになる曲率
と合うことになる。しかし軸線方向の平面内では、これ
らの実施例における曲率も円形で、曲率半径は既述の実
施例と同様に中心線上にその基点をもつ。軸線方向断面
と対称断面との間に、円形曲率と、インボリユート形
状、スパイラル形状または他の対応する曲線形との間に
連続的な遷移形状が形成される。これらの極めて複雑な
スロツトルの幾何学形状を選択するための本発明の範囲
内での可能性が、本発明の変更態様の可能性を説明する
ために記述されたが、必ずしもそれに限定されるもので
はない。
【図面の簡単な説明】 第1図は、スロツトルのステムから回転されるスロツト
ルの側に向いて見た閉じた状態の弁の平面図、 第2図は、スロツトルの対称面と合致する平面内でスロ
ツトルの回転軸線と垂直な第1図の線II−IIに沿つた拡
大断面図で、弁を通る流体の流動方向への寸法は幾分誇
張して示され、 第3図は、弁ハウジングの区域内でスロツトルの回転軸
線と合致し、かつスロツトルの区域内でスロツトルの中
央線と合致する1つの平面、以下スロツトルの軸線方向
平面と云う、内で、第1図の線III−IIIに沿つた断面
図、 第4図は、第1図と同一方向に見たスロツトルの平面
図、 第5図から第9図までは、本発明の第1の好適実施例に
よる第4図の線V−V,VI−VI,VII−VII,VIII−VIIIおよ
びIX−IXに沿つた断面の図式説明図、 第10図は、第1の実施例によるスロツトルの幾何学形状
の図式説明用斜視図、 第11図から第15図までは、本発明の第2の実施例によ
る、第5図から第9図までの図と対応する第4図の線XI
−XI,XII−XII,XIII−XIII,XIV−XIVおよびXV−XVに沿
つたスロツトルを通る断面の図式説明図、 第16図は、本発明の第2の実施例によるスロツトルの幾
何学形状の図式説明用斜視図である。 1……弁ハウジング、2……本体部分 3……カバーリング、4……通路 5……スロツトル、6……ステム 7……溝穴、8……シートリング 9……腰部分 10……シートリング側部 12……丸味面、13……腰部分 14……フランジ、16……突出部 18……スロツトル周辺部 19……中央線 20……ゼロ平面、21……密封面 22……中央線、23……回転軸線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.流体媒体用であってかつ第1の軸線をもつ通路
    (4)を有する弁ハウジング(1)と、シートリング
    (8)の形態をもちかつ前記第1の軸線に対して、前記
    弁ハウジングの溝穴(7)内に半径方向へ移動可能でか
    つ半径方法へ弾性的に変形可能である弁シートと、開き
    位置と締切り位置間で、ステム(6)によって回転軸線
    (23)まわりに回転可能に配置された、平行な側面をも
    ち、かつ前記締切り位置にあるとき前記シートリング
    (8)に向けて圧接される周辺部(18)に凸面状の密封
    面(21)をもつスロットル(5)と、前記スロットル
    (5)が前記締切り位置から前記開き位置に回転される
    とき、前記溝穴(7)内に前記シートリングを保持し、
    かつ同時に、前記スロットル(5)が締切り位置にある
    とき前記スロットルの前記密封面(21)に適合するよう
    にシートリングを保持するフランジ(14)とを有するち
    ょう弁において、 前記密封面(21)と前記スロットルを通る第1の交差平
    面との交差線が、前記回転軸線(23)上に基点をもつ第
    1の半径Rをもつ円弧から成り、前記第1の交差平面が
    前記回転軸線と合致しかつ前記スロットルを通る対称平
    面に垂直であり、 前記密封面(21)と前記対称平面との交叉線が前記第1
    の半径Rの2倍から4倍の大きさの曲率半径を有し、 前記密封面(21)と他の交叉平面との交叉線の曲率が前
    記第1の交叉平面から前記対称平面へ向かって連続的に
    減少し、 前記スロットルの前記周辺上の前記密封面(21)が、任
    意の密封接触位置において、接触領域の幅より大きな幅
    を有し、 それによって、前記接触領域を含む平面が前記スロット
    ルの側面と平行な平面であるゼロ平面(20)との間に角
    度を形成し、前記スロットルと前記弁シートとの間に密
    封係合が前記角度で得られ、そして 前記シートリングと、スロットルの前記密封面(21)内
    での前記スロットルとの間の密封接触線をなす密封接触
    領域が、本質的に楕円形をもちかつスロットルを通る前
    記対称平面内にその長軸をもつ長円形状から成り、 前記長円形状が、0.5mmから11.6mmの離心距離をもつこ
    とを特徴とするちょう弁。 2.周辺部の周方向中央線(19)と、前記周辺部と対称
    平面の交差線との2つの交差線(z,y)の第1の点
    (y)に向かう半径が、前記スロットルの前記平行な平
    面であるゼロ平面(20)に対して第1の角度(α)を
    形成し、前記角度(α)が少なくとも8゜でありかつ
    前記半径と、対称平面に垂直な軸線の方向断面内の対応
    する交差点の1つとの間の角度(α)よりも16゜以上
    は大きくなく、さらに、前記2つの交差点(z,y)の第
    2の点(z)に向かう半径が前記ゼロ平面に対して第2
    の角度(α)を形成し、前記第2の角度(α)が少
    なくとも8゜でかつ前記角度(α)よりも16゜以上は
    小さくない特許請求の範囲第1項記載のちょう弁。 3.ゼロ平面(20)に向かう曲率半径の傾斜角(α
    が、第1の角度(α)に向かって角度(α)から前
    記スロットルの半部上で連続的に増加し、前記スロット
    ルの対応する他の半部上で、前記角度(α)が前記角
    度(α)から前記第2の角度(α)の向かって減少
    する特許請求の範囲第2項記載のちょう弁。 4.2つの交差点間で、ゼロ平面に向かって曲率変形の
    傾斜角(α)に対して次の等式を適用し、 ここのβは対称とする断面と、前記第2の交差点から
    始まる前記対称平面との間の角度である、特許請求の範
    囲第3項記載のちょう弁。 5.周辺部の周方向中央線(19)と、周辺部と対称平面
    との交差線との2つの交差点(z,y)の第2の交差線
    (z)への曲率半径R9が、第1の半径Rよりも小さく、
    かつ前記2つの交差点が第1の交差点(y)への曲率半
    径R5が前記第1の半径Rよりも大きいが、前記第1の半
    径Rの2倍よりも小さい特許請求の範囲第1項記載のち
    ょう弁。 6.交差点の曲率が、第1の交差平面から、2つの交差
    点の第2の交差点が位置するスロットルの周辺部の一方
    の半部上の対象平面に、連続的に増加し、一方、交差線
    の曲率が、前記第1の交差平面から、前記2つの交差点
    の第1の交差点が位置する前記スロットルの他方の半部
    上の前記対象平面に連続的に減少する特許請求の範囲第
    5項記載のちょう弁。 7.他の交差平面内の交差線の曲率半径が、スロットル
    の中心線上にそれらの基点をもち、かつ曲率半径Rnの長
    さが次式で決定され ここに、Dnはゼロの平面の直径、mnは半径Rnの基点から
    前記中心線上の前記ゼロ平面の距離である、特許請求の
    範囲第5項記載のちょう弁。 8.密封面と他の交差面との間の交差線が円弧から成る
    特許請求の範囲第1項記載のちょう弁。
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