JP2694289B2 - 多面焼付機用原板保持装置および多面焼付機の原板ホルダー用補助シート - Google Patents
多面焼付機用原板保持装置および多面焼付機の原板ホルダー用補助シートInfo
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
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- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/64—Holders for the original using a vacuum or fluid pressure
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、写真製版機器である多面焼付機におい
て、原板ホルダーに焼付用原板を保持させるための原板
保持装置および原板ホルダー用補助シートに関するもの
である。
て、原板ホルダーに焼付用原板を保持させるための原板
保持装置および原板ホルダー用補助シートに関するもの
である。
(従来の技術) 多面焼付機は、焼付用原板の画像をPS版などの感光材
料に多面焼付するための装置であり、平型式のものと縦
型式のものに大別される。第10図はその一例として示す
平型多面焼付機の斜視図である。
料に多面焼付するための装置であり、平型式のものと縦
型式のものに大別される。第10図はその一例として示す
平型多面焼付機の斜視図である。
この多面焼付機は、感光材料11を吸着保持する感材ホ
ルダー10と、感材ホルダー10上をX−Y方向へ位置決め
可能に設けられた原板ホルダー20と、原板ホルダー20の
上側へ搭載された焼付用光源30と、原板ホルダー20の下
側矢印A方向へそれぞれ進退可能、かつ上下に重ねて配
置された原板供給部40及び原板排出部50を具備して成
り、原板ホルダー20の下面に焼付用原板8を吸着保持
し、所定のX−Y座標位置で原板ホルダー20を下降させ
て焼付用原板8を感光材料11に密着させ、光源30を点灯
することにより、順次多面焼付するとともに、用済みの
当該焼付用原板8を原板排出部50へ排出し、原板供給部
40より別の焼付用原板を吸着保持して、次の多面焼付動
作へ移るように構成されている。
ルダー10と、感材ホルダー10上をX−Y方向へ位置決め
可能に設けられた原板ホルダー20と、原板ホルダー20の
上側へ搭載された焼付用光源30と、原板ホルダー20の下
側矢印A方向へそれぞれ進退可能、かつ上下に重ねて配
置された原板供給部40及び原板排出部50を具備して成
り、原板ホルダー20の下面に焼付用原板8を吸着保持
し、所定のX−Y座標位置で原板ホルダー20を下降させ
て焼付用原板8を感光材料11に密着させ、光源30を点灯
することにより、順次多面焼付するとともに、用済みの
当該焼付用原板8を原板排出部50へ排出し、原板供給部
40より別の焼付用原板を吸着保持して、次の多面焼付動
作へ移るように構成されている。
ところで、焼付用原板8は通常、複数種の規格化され
たサイズのものがある。そこで従来より例えば第11図に
示すもの(以下従来例1という)、あるいは、第14図〜
第15図に示すもの(以下従来例2という)によって異な
るサイズの焼付用原板8を保持していた。
たサイズのものがある。そこで従来より例えば第11図に
示すもの(以下従来例1という)、あるいは、第14図〜
第15図に示すもの(以下従来例2という)によって異な
るサイズの焼付用原板8を保持していた。
従来例1は第11図に示すように、焼付用原板8のサイ
ズに対応する複数種の差換式原板ホルダー20a・20bを準
備しておき、原板ホルダー20a・20bを適宜手動で差換る
ようになっている。従って、同一サイズの焼付用原板に
限り、一まとめにして原板供給部40(第10図)に載置し
ておけば、焼付用原板8の自動交換を含む一連の多面焼
付動作が自動的に実行されることになる。なお、焼付用
原板8には位置決め用のピン孔4a・4bがあけられてお
り、原板供給部40上のレジスターピンによって正確に位
置決めされる。
ズに対応する複数種の差換式原板ホルダー20a・20bを準
備しておき、原板ホルダー20a・20bを適宜手動で差換る
ようになっている。従って、同一サイズの焼付用原板に
限り、一まとめにして原板供給部40(第10図)に載置し
ておけば、焼付用原板8の自動交換を含む一連の多面焼
付動作が自動的に実行されることになる。なお、焼付用
原板8には位置決め用のピン孔4a・4bがあけられてお
り、原板供給部40上のレジスターピンによって正確に位
置決めされる。
一方、従来例2は第15図に示すように、各種のサイズ
の焼付用原板8を十分大きいサイズの透明な補助シート
9に貼着しておき、第14図に示すように原板ホルダー20
で補助シート9を介して焼付用原板8を保持するように
なっている(特開昭63−73229号公報第1図)。
の焼付用原板8を十分大きいサイズの透明な補助シート
9に貼着しておき、第14図に示すように原板ホルダー20
で補助シート9を介して焼付用原板8を保持するように
なっている(特開昭63−73229号公報第1図)。
従ってこの場合には、予め一定サイズの補助シート9
に焼付用原板8を貼着、準備しておき、それを一括して
原板供給部40(第10図)に載置しておけば一連の多面焼
付が自動的に実行され、原板ホルダーを手動差換えする
必要はない。なお、第14図中符号21は透光板、22は縁
枠、24は補助シート9の吸着溝である。
に焼付用原板8を貼着、準備しておき、それを一括して
原板供給部40(第10図)に載置しておけば一連の多面焼
付が自動的に実行され、原板ホルダーを手動差換えする
必要はない。なお、第14図中符号21は透光板、22は縁
枠、24は補助シート9の吸着溝である。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来例1(第11図)では、焼付用原板8の規格寸
法に合わせて複数の原板ホルダーを準備しておき、手動
で差換えるものであるため、次のような難点がある。
法に合わせて複数の原板ホルダーを準備しておき、手動
で差換えるものであるため、次のような難点がある。
イ.原板ホルダー20a・20bの差換えに手間を要し、又原
板ホルダー20a・20bが重いので、差換え作業が苦痛とな
る。
板ホルダー20a・20bが重いので、差換え作業が苦痛とな
る。
ロ.その上、原板ホルダー20bの透孔用窓23aの大きさ
が、焼付用原板8の絵柄を焼付けるだけの寸法に規定さ
れており、小サイズの焼付用原板8を焼付ける場合で
も、絵柄の周囲は窓枠23により遮光されるため、後述の
「焼きとばし」と称する露光操作に不向きである。
が、焼付用原板8の絵柄を焼付けるだけの寸法に規定さ
れており、小サイズの焼付用原板8を焼付ける場合で
も、絵柄の周囲は窓枠23により遮光されるため、後述の
「焼きとばし」と称する露光操作に不向きである。
一方、従来例2(第14図〜15図)は、原板ホルダーの
差換えが不要で、「焼きとばし」にも適しているが、あ
らかじめ大きいサイズの補助シート9に、焼付用原板8
を正確に位置決めして貼着しておく必要があるため、次
のような難点がある。
差換えが不要で、「焼きとばし」にも適しているが、あ
らかじめ大きいサイズの補助シート9に、焼付用原板8
を正確に位置決めして貼着しておく必要があるため、次
のような難点がある。
ハ.大きいサイズの補助シート9を多量に必要とし、コ
スト高を招く。
スト高を招く。
ニ.焼付用原板8と補助シート9の貼着・準備作業に手
間がかかる。また、このため使用済みの焼付用原板8と
補助シート9を貼着した状態で保存しておくことがある
が、この場合には広いスペースが必要になる。
間がかかる。また、このため使用済みの焼付用原板8と
補助シート9を貼着した状態で保存しておくことがある
が、この場合には広いスペースが必要になる。
本発明は、上記難点(イ)〜(ニ)を全て解消するこ
とを課題とするものである。
とを課題とするものである。
なお、上記「焼きとばし」とは、例えば第12図のよう
な印刷版を得るべく、ポジタイプのPS版を使用する場合
において、絵柄〜以外の部分を露光することをい
う。絵柄の周囲が未露光のままでは、その部分が印刷時
にインキが付着する画像部となるため、これを防止する
ために「焼きとばし」が必要となる。
な印刷版を得るべく、ポジタイプのPS版を使用する場合
において、絵柄〜以外の部分を露光することをい
う。絵柄の周囲が未露光のままでは、その部分が印刷時
にインキが付着する画像部となるため、これを防止する
ために「焼きとばし」が必要となる。
かかる「焼きとばし」をするためには、第14図の仮想
線で示すように、透光板21の上面側へ透孔板21に沿って
移動する遮光板26を位置制御可能に設け、第13図に示す
ような手順で多面焼付を実行する。
線で示すように、透光板21の上面側へ透孔板21に沿って
移動する遮光板26を位置制御可能に設け、第13図に示す
ような手順で多面焼付を実行する。
即ち、第13図において、絵柄〜を焼付けるとき、
同図(A)〜(D)のように所要部分を遮光板26で遮光
することにより、所要の絵柄〜を焼付けると同時
に、絵柄以外の部分を露光して焼きとばすのである。
同図(A)〜(D)のように所要部分を遮光板26で遮光
することにより、所要の絵柄〜を焼付けると同時
に、絵柄以外の部分を露光して焼きとばすのである。
(課題を解決するための手段) 請求項1に記載の発明は、多面焼付機の原板ホルダー
に透光性の補助シートを介して当該補助シートより小さ
いサイズの焼付用原板を保持する多面焼付機用原板保持
装置であって、前記補助シートの周辺部と対向する位置
に排気部が配設された原板ホルダーと、前記焼付用原板
の周辺部を吸着保持するための吸着孔と、この吸着孔と
前記原板ホルダーの排気部とを連通する連通部とが形成
された透光性の補助シートと、を備えたことを特徴とす
る。
に透光性の補助シートを介して当該補助シートより小さ
いサイズの焼付用原板を保持する多面焼付機用原板保持
装置であって、前記補助シートの周辺部と対向する位置
に排気部が配設された原板ホルダーと、前記焼付用原板
の周辺部を吸着保持するための吸着孔と、この吸着孔と
前記原板ホルダーの排気部とを連通する連通部とが形成
された透光性の補助シートと、を備えたことを特徴とす
る。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明にお
いて、前記補助シートとして、前記焼付用原板を吸着保
持するための吸着孔が前記焼付用原板の周辺部と当接す
る位置に穿設された透光性の第1シート部材と、前記第
1のシート部材に穿設された吸着孔と前記原板ホルダー
に配設された排気部とを連通する連通部を形成するため
の透光性の第2のシート部材とから成るものを採用す
る。
いて、前記補助シートとして、前記焼付用原板を吸着保
持するための吸着孔が前記焼付用原板の周辺部と当接す
る位置に穿設された透光性の第1シート部材と、前記第
1のシート部材に穿設された吸着孔と前記原板ホルダー
に配設された排気部とを連通する連通部を形成するため
の透光性の第2のシート部材とから成るものを採用す
る。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明にお
いて、前記連通部として、前記第2のシート部材に設け
られた溝孔を採用する。
いて、前記連通部として、前記第2のシート部材に設け
られた溝孔を採用する。
請求項4に記載の発明は、多面焼付機の原板ホルダー
に焼付用原板を保持するための原板ホルダー用補助シー
トであって、前記焼付用原板より大きなサイズを有し、
前記焼付用原板を吸着保持するための吸着孔を前記焼付
用原板の周辺部と当接する位置に穿設した第1のシート
部材と、前記第1のシート部材に穿設された吸着孔と前
記原板ホルダーに配設された排気部とを連通する連通部
を形成する第2のシート部材と、を備えたことを特徴と
する。
に焼付用原板を保持するための原板ホルダー用補助シー
トであって、前記焼付用原板より大きなサイズを有し、
前記焼付用原板を吸着保持するための吸着孔を前記焼付
用原板の周辺部と当接する位置に穿設した第1のシート
部材と、前記第1のシート部材に穿設された吸着孔と前
記原板ホルダーに配設された排気部とを連通する連通部
を形成する第2のシート部材と、を備えたことを特徴と
する。
(作用) 請求項1に記載の発明においては、原板ホルダーにお
ける排気部と補助シートにおける吸着孔とが連通部を介
して連通している。このため、排気部から排気を行うこ
とにより連通部を介して吸着孔を負圧にすることがで
き、当該吸着孔により補助シートより小さいサイズの焼
付用原板の周辺部を吸着保持することが可能となる。
ける排気部と補助シートにおける吸着孔とが連通部を介
して連通している。このため、排気部から排気を行うこ
とにより連通部を介して吸着孔を負圧にすることがで
き、当該吸着孔により補助シートより小さいサイズの焼
付用原板の周辺部を吸着保持することが可能となる。
請求項2に記載の発明においては、第2のシート部材
により形成された連通部を介して第1のシート部材に穿
設された吸着孔を負圧にすることができ、当該吸着孔に
より補助シートより小さいサイズの焼付用原板の周辺部
を吸着保持することが可能となる。
により形成された連通部を介して第1のシート部材に穿
設された吸着孔を負圧にすることができ、当該吸着孔に
より補助シートより小さいサイズの焼付用原板の周辺部
を吸着保持することが可能となる。
請求項3に記載の発明においては、第2のシート部材
に設けられた溝孔を介して第1のシート部材に穿設され
た吸着孔を負圧にすることができ、当該吸着孔により補
助シートより小さいサイズの焼付用原板の周辺部を吸着
保持することが可能となる。
に設けられた溝孔を介して第1のシート部材に穿設され
た吸着孔を負圧にすることができ、当該吸着孔により補
助シートより小さいサイズの焼付用原板の周辺部を吸着
保持することが可能となる。
請求項4に記載の発明においては、原板ホルダーに配
設された排気部と第1のシート部材に穿設された吸着孔
とが第2のシート部材により形成された連通部を介して
連通している。このため、排気部から排気を行うことに
より連通部を介して吸着孔を負圧にすることができ、当
該吸着孔により補助シートより小さいサイズの焼付用原
板の周辺部を吸着保持することが可能となる。
設された排気部と第1のシート部材に穿設された吸着孔
とが第2のシート部材により形成された連通部を介して
連通している。このため、排気部から排気を行うことに
より連通部を介して吸着孔を負圧にすることができ、当
該吸着孔により補助シートより小さいサイズの焼付用原
板の周辺部を吸着保持することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明による実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は第1の実施例を示す補助シート1の斜視図、
第2図はその使用状態を示す断面図である。図中、符号
1は補助シート全体を示し、この実施例において補助シ
ート1は2層のシート1a・1bを接着して成る。
第2図はその使用状態を示す断面図である。図中、符号
1は補助シート全体を示し、この実施例において補助シ
ート1は2層のシート1a・1bを接着して成る。
第1層1aには、規定サイズの焼付用原板8の周縁部を
吸着し得るように多数の吸着孔2を矩形状に配置形成
し、第2層1bにはこれらの吸着孔2を原板ホルダー20の
排気溝25に連通する連通溝孔3を放射状に配置形成して
ある。これにより、第2図に示すように吸着孔2は連通
溝孔3を介して原板ホルダー20の排気溝25と連通し、焼
付用原板8を吸着保持することができる。
吸着し得るように多数の吸着孔2を矩形状に配置形成
し、第2層1bにはこれらの吸着孔2を原板ホルダー20の
排気溝25に連通する連通溝孔3を放射状に配置形成して
ある。これにより、第2図に示すように吸着孔2は連通
溝孔3を介して原板ホルダー20の排気溝25と連通し、焼
付用原板8を吸着保持することができる。
即ち、原板ホルダー20に補助シート1を介して焼付用
原板8を吸着保持する際には、先ず、第2図に示すよう
に原板ホルダー20の補助シート吸着溝24により補助シー
ト1を吸着保持する。次いで、原板ホルダー20の排気溝
2を排気することにより、第2層1bの連通溝孔3を介し
て排気溝25に連通する第1層1aの吸着孔2を負圧にし、
この吸着孔2で焼付用原板8を吸着保持する。
原板8を吸着保持する際には、先ず、第2図に示すよう
に原板ホルダー20の補助シート吸着溝24により補助シー
ト1を吸着保持する。次いで、原板ホルダー20の排気溝
2を排気することにより、第2層1bの連通溝孔3を介し
て排気溝25に連通する第1層1aの吸着孔2を負圧にし、
この吸着孔2で焼付用原板8を吸着保持する。
なお、上記2層のシート1a・1bは全面を接着したもの
に限らず、周辺部およびピン孔4a・4bの部分のみ接着し
たものでもよい。要するに焼付用原板8を保持するため
に機密性を保持できればよい。また、上記2つの層1a・
1bを一枚のシートに形成しても良い。
に限らず、周辺部およびピン孔4a・4bの部分のみ接着し
たものでもよい。要するに焼付用原板8を保持するため
に機密性を保持できればよい。また、上記2つの層1a・
1bを一枚のシートに形成しても良い。
また、第1層1aの仮想線で示す絵柄領域J外を符号M
で示すように散光処理するのが望ましい。この散光処理
は、当該接着面をマット状に粗らすことで焼付光を散乱
させ、前記「焼きとばし」の際に各層に形成された吸着
孔2や連通溝孔3のエッジの影が感光材料上に焼き残る
のを防止する効果がある。また、散光処理が絵柄領域J
に及ばないようにするのは、焼付用原板8の画線や網点
画像が焼き細るのを防ぐためである。
で示すように散光処理するのが望ましい。この散光処理
は、当該接着面をマット状に粗らすことで焼付光を散乱
させ、前記「焼きとばし」の際に各層に形成された吸着
孔2や連通溝孔3のエッジの影が感光材料上に焼き残る
のを防止する効果がある。また、散光処理が絵柄領域J
に及ばないようにするのは、焼付用原板8の画線や網点
画像が焼き細るのを防ぐためである。
第3図は第2の実施例による、第2図I部に対応する
要部断面図である。
要部断面図である。
この実施例は第2層1bが厚手のシート材から成り、前
記連通溝孔3に代えて連通溝3aを切設したものである。
この場合には第2層1b上面(透光板21との接触面)Sの
所要領域に散光処理がなされる。また、原板ホルダー20
の内側の吸着溝24が補助シート1吸着用の溝として作用
し、外側の排気溝25が焼付用原板8の吸着用の溝として
作用する。
記連通溝孔3に代えて連通溝3aを切設したものである。
この場合には第2層1b上面(透光板21との接触面)Sの
所要領域に散光処理がなされる。また、原板ホルダー20
の内側の吸着溝24が補助シート1吸着用の溝として作用
し、外側の排気溝25が焼付用原板8の吸着用の溝として
作用する。
第4図は第3の実施例による第3図相当図である。こ
の実施例は、補助シート1が第5図(A)・(B)・
(C)に示すように3層のシート材1a・1b・1cから成
り、第3層1cには、斜線で示す所要領域に前記散光処理
がなされ、かつ第2層1bの連通溝孔3を原板ホルダー20
の排気溝25に連通する孔5があけられている。
の実施例は、補助シート1が第5図(A)・(B)・
(C)に示すように3層のシート材1a・1b・1cから成
り、第3層1cには、斜線で示す所要領域に前記散光処理
がなされ、かつ第2層1bの連通溝孔3を原板ホルダー20
の排気溝25に連通する孔5があけられている。
なお、第5図中符号6は後述する位置決めピン(第7
図符号42)の逃げ孔である。
図符号42)の逃げ孔である。
以下、上記補助シート1を使用して多面焼付する場合
の手順について説明する。
の手順について説明する。
先ず、第7図に示すように、補助シート1を一対の位
置決めピン41・41により位置決めして原板供給部40に載
置する。このとき、焼付用原板8用の位置決めピン42・
42は出没自在に立設されており、補助シート1を載置す
る上で障害とはならない。
置決めピン41・41により位置決めして原板供給部40に載
置する。このとき、焼付用原板8用の位置決めピン42・
42は出没自在に立設されており、補助シート1を載置す
る上で障害とはならない。
原板供給部40を原板ホルダー20の下側に進入させ、次
いで原板ホルダー20を下降させて吸着溝24から吸気して
補助シート1を吸着保持する。なお、第6図は原板ホル
ダー20の下面図であり、縁枠22の下面には、前記補助シ
ート用位置決めピン41・41の逃げ孔27が形成されてお
り、原板ホルダー20が下降して補助シート1を吸着保持
するのに障害にはならない。次いで、原板ホルダー20を
一旦上昇させてから、原板供給部40を退出させる。
いで原板ホルダー20を下降させて吸着溝24から吸気して
補助シート1を吸着保持する。なお、第6図は原板ホル
ダー20の下面図であり、縁枠22の下面には、前記補助シ
ート用位置決めピン41・41の逃げ孔27が形成されてお
り、原板ホルダー20が下降して補助シート1を吸着保持
するのに障害にはならない。次いで、原板ホルダー20を
一旦上昇させてから、原板供給部40を退出させる。
規定サイズの焼付用原板8を一対の位置決めピン42・
42により位置決めして原板供給部40に必要枚数だけ積み
重ねて載置する。
42により位置決めして原板供給部40に必要枚数だけ積み
重ねて載置する。
再び原板供給部40を原板ホルダー20の下側に進入さ
せ、次いで原板ホルダー20を下降させて積み重ねて載置
した最上部の焼付用原板8を、補助シート1の下面の吸
着孔2で吸着保持する。なお、第8図〜第9図は、この
ときの焼付用原板8の吸着保持の状態を説明する断面図
である。即ち、第8図は補助シート1が第5図に示した
位置決めピン42の逃げ孔6・6を有する場合を示し、第
9図は逃げ孔6がない場合を示している。図示のよう
に、焼付用原板8の位置決めピン42は付勢バネ43によっ
て突出側に付勢されており、原板ホルダー20の透光板21
又は補助シート1に当接して押し下げられるように構成
されている。
せ、次いで原板ホルダー20を下降させて積み重ねて載置
した最上部の焼付用原板8を、補助シート1の下面の吸
着孔2で吸着保持する。なお、第8図〜第9図は、この
ときの焼付用原板8の吸着保持の状態を説明する断面図
である。即ち、第8図は補助シート1が第5図に示した
位置決めピン42の逃げ孔6・6を有する場合を示し、第
9図は逃げ孔6がない場合を示している。図示のよう
に、焼付用原板8の位置決めピン42は付勢バネ43によっ
て突出側に付勢されており、原板ホルダー20の透光板21
又は補助シート1に当接して押し下げられるように構成
されている。
原板ホルダー20を感材ホルダー10上の所要位置(X−
Y)に位置決め制御し、次いで下降させて焼付用原板8
を感光材料11に密着させ、光源30を点灯させることによ
り、順次多面焼付を行う。
Y)に位置決め制御し、次いで下降させて焼付用原板8
を感光材料11に密着させ、光源30を点灯させることによ
り、順次多面焼付を行う。
用済みの焼付用原板8は、原板排出部50を原板ホルダ
ー20の下側に進入させ原板用排気溝25の吸着を停止する
ことにより(あるいは必要に応じてその排気溝25より若
干の空気を吹出して)、当該排出部50へ排出し、原板排
出部50と供給部40とを差換えて、別の焼付用原板8を吸
着させ、上記手順により多面焼付を実行する。
ー20の下側に進入させ原板用排気溝25の吸着を停止する
ことにより(あるいは必要に応じてその排気溝25より若
干の空気を吹出して)、当該排出部50へ排出し、原板排
出部50と供給部40とを差換えて、別の焼付用原板8を吸
着させ、上記手順により多面焼付を実行する。
サイズの異なる焼付用原板8で焼付するには、原板排
出部50へ用済みの補助シート1を排出し、再び上記手順
〜により多面焼付を実行する。
出部50へ用済みの補助シート1を排出し、再び上記手順
〜により多面焼付を実行する。
上記例示では補助シート1を、焼付用原板8の規格寸
法に対応させて、一連のサイズのものを複数種にわたっ
て準備する場合を前提として説明したが、一連のサイズ
のもの(例えば8″×10″、10″×12″、14″×17″、
16″×18″、20″×24″、・・・)全てを準備するまで
もない場合には、途中のサイズのもの、あるいは小サイ
ズのものについては、該当するサイズの補助シートを省
き、焼付用原板8を一回り大きい別のシートに貼着した
ものを本発明の補助シートで吸着保持するようにしても
よい。
法に対応させて、一連のサイズのものを複数種にわたっ
て準備する場合を前提として説明したが、一連のサイズ
のもの(例えば8″×10″、10″×12″、14″×17″、
16″×18″、20″×24″、・・・)全てを準備するまで
もない場合には、途中のサイズのもの、あるいは小サイ
ズのものについては、該当するサイズの補助シートを省
き、焼付用原板8を一回り大きい別のシートに貼着した
ものを本発明の補助シートで吸着保持するようにしても
よい。
つまり、使用頻度の少ないものについては、従来例2
による方法と本発明により補助シートとを併用してもよ
い。これにより、全体としてコストダウンを図ることも
できる。
による方法と本発明により補助シートとを併用してもよ
い。これにより、全体としてコストダウンを図ることも
できる。
また、上記例示では平型多面焼付機を使用する場合に
ついて説明したが、これに限るものではなく、傾斜式の
ものを含む縦型多面焼付機を使用する場合においても、
同様に本発明を実施することができる。
ついて説明したが、これに限るものではなく、傾斜式の
ものを含む縦型多面焼付機を使用する場合においても、
同様に本発明を実施することができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に係る多面焼
付機用原板保持装置および多面焼付機の原板ホルダー用
補助シートによれば、原板ホルダーにおける排気部と補
助シートにおける吸着孔とが連通部を介して連通してい
る。このため、排気部から排気を行うことにより連通部
を介して吸着孔を負圧にすることができることから、当
該吸着孔により焼付用原板の周辺部を吸着保持すること
が可能となり、補助シートを介して当該補助シートより
小さいサイズの焼付用原板を原板ホルダーに保持するこ
とができる。
付機用原板保持装置および多面焼付機の原板ホルダー用
補助シートによれば、原板ホルダーにおける排気部と補
助シートにおける吸着孔とが連通部を介して連通してい
る。このため、排気部から排気を行うことにより連通部
を介して吸着孔を負圧にすることができることから、当
該吸着孔により焼付用原板の周辺部を吸着保持すること
が可能となり、補助シートを介して当該補助シートより
小さいサイズの焼付用原板を原板ホルダーに保持するこ
とができる。
従って、焼付用原板に対応した補助シートを準備して
おくのみで、各種の寸法の焼付用原板を多面焼付機の原
板ホルダーに保持することが可能となる。このため、従
来例1のように重い原板ホルダーを差換えるものに比べ
て差換えが簡単で容易になり、また、透光性の補助シー
トが使用できるので「焼きとばし」を行うことも可能と
なる。
おくのみで、各種の寸法の焼付用原板を多面焼付機の原
板ホルダーに保持することが可能となる。このため、従
来例1のように重い原板ホルダーを差換えるものに比べ
て差換えが簡単で容易になり、また、透光性の補助シー
トが使用できるので「焼きとばし」を行うことも可能と
なる。
さらに、焼付用原板を補助シートにより吸着保持する
ことから、補助シートに焼付用原板を貼着する必要がな
くなる。このため、従来例2のように、補助シートに焼
付用原板を貼着する準備作業は不要となり、また、焼付
用原板毎に大サイズの補助シートを多量に用意する必要
もない。
ことから、補助シートに焼付用原板を貼着する必要がな
くなる。このため、従来例2のように、補助シートに焼
付用原板を貼着する準備作業は不要となり、また、焼付
用原板毎に大サイズの補助シートを多量に用意する必要
もない。
第1図は補助シートの第1の実施例を示す斜視図、第2
図はその使用状態を示す断面図、第3図および第4図は
それぞれ第2の実施例及び第3の実施例による第2図I
部に対応する要部断面図、第5図は第3の実施例による
補助シートを示し(A)〜(C)はそれぞれ3同の構造
を示す平面図、第6図は原板ホルダーの下面図、第7図
は原板供給部の側面図、第8図及び第9図はそれぞれ焼
付用原板の吸着時の状態を示す要部断面図、第10図は平
型多面焼付機の斜視図、第11図は従来例による差換式原
板ホルダーの斜視図、第12図は多面焼付による絵柄の配
列を例示する図、第13図は「焼きとばし」を説明するた
めの多面焼付の手順を示す説明図、第14図は従来例によ
る補助シートの使用状態を示す断面図、第15図は従来例
による補助シートの使用状態を示す平面図である。 1……補助シート、1a……第1層、1b……第2層 1c……第3層、2……吸着孔、3……連通溝孔 8……焼付用原板、20……原板ホルダー、25……排気溝
図はその使用状態を示す断面図、第3図および第4図は
それぞれ第2の実施例及び第3の実施例による第2図I
部に対応する要部断面図、第5図は第3の実施例による
補助シートを示し(A)〜(C)はそれぞれ3同の構造
を示す平面図、第6図は原板ホルダーの下面図、第7図
は原板供給部の側面図、第8図及び第9図はそれぞれ焼
付用原板の吸着時の状態を示す要部断面図、第10図は平
型多面焼付機の斜視図、第11図は従来例による差換式原
板ホルダーの斜視図、第12図は多面焼付による絵柄の配
列を例示する図、第13図は「焼きとばし」を説明するた
めの多面焼付の手順を示す説明図、第14図は従来例によ
る補助シートの使用状態を示す断面図、第15図は従来例
による補助シートの使用状態を示す平面図である。 1……補助シート、1a……第1層、1b……第2層 1c……第3層、2……吸着孔、3……連通溝孔 8……焼付用原板、20……原板ホルダー、25……排気溝
Claims (4)
- 【請求項1】多面焼付機の原板ホルダーに透光性の補助
シートを介して当該補助シートより小さいサイズの焼付
用原板を保持する多面焼付機用保持装置であって、 前記補助シートの周辺部と対向する位置に排気部が配設
された原板ホルダーと、 前記焼付用板の周辺部を吸着保持するための吸着孔と、
この吸着孔と前記原板ホルダーの排気部とを連通する連
通部とが形成された透光性の補助シートと、 を備えたことを特徴とする多面焼付機用原板保持装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の多面焼付機用原板保持装
置において、 前記補助シートは、前記焼付用原板を吸着保持するため
の吸着孔が前記焼付用原板の周辺部と当接する位置に穿
設された透光性の第1のシート部材と、前記第1のシー
ト部材に穿設された吸着孔と前記原板ホルダーに配設さ
れた排気部とを連通する連通部を形成するための透光性
の第2のシート部材とから成る多面焼付機用原板保持装
置。 - 【請求項3】請求項2に記載の多面焼付機用原板保持装
置において、 前記連通部は、前記第2のシート部材に設けられた溝孔
である多面焼付機用原板保持装置。 - 【請求項4】多面焼付機の原板ホルダーに焼付用原板を
保持するための原板ホルダー用補助シートであって、 前記焼付用原板より大きなサイズを有し、前記焼付用原
板を吸着保持するための吸着孔を前記焼付用原板の周辺
部と当接する位置に穿設した第1のシート部材と、 前記第1のシート部材に穿設された吸着孔と前記原板ホ
ルダーに配設された排気部とを連通する連通部を形成す
る第2のシート部材と、 を備えたことを特徴とする多面焼付機の原板ホルダー用
補助シート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8824509A GB2224136B (en) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | Auxiliary sheet for use with film holder of step-and-repeat machine |
GB8824509.7 | 1988-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110465A JPH02110465A (ja) | 1990-04-23 |
JP2694289B2 true JP2694289B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=10645460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1013017A Expired - Lifetime JP2694289B2 (ja) | 1988-10-19 | 1989-01-20 | 多面焼付機用原板保持装置および多面焼付機の原板ホルダー用補助シート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2694289B2 (ja) |
GB (1) | GB2224136B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1055944A (ja) * | 1996-08-08 | 1998-02-24 | Toshiba Corp | パターン転写装置 |
KR100578262B1 (ko) * | 2003-11-13 | 2006-05-11 | 주식회사 디엠에스 | 진공을 이용한 대면적 마스크 고정장치 및 그를 이용한노광장치와 노광방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB871673A (en) * | 1959-05-07 | 1961-06-28 | Powers Chemco Inc | Film support for photomechanical camera |
US3107078A (en) * | 1960-06-29 | 1963-10-15 | Powers Chemco Inc | Film support for photomechanical camera |
GB1453953A (en) * | 1973-05-10 | 1976-10-27 | Denner J R | Photographic support plate |
JPS56117228A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Film adsorbing plate for process camera |
-
1988
- 1988-10-19 GB GB8824509A patent/GB2224136B/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1013017A patent/JP2694289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8824509D0 (en) | 1988-11-23 |
GB2224136A (en) | 1990-04-25 |
JPH02110465A (ja) | 1990-04-23 |
GB2224136B (en) | 1992-08-12 |
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