JP2800264B2 - 刷版製作方法およびその装置 - Google Patents

刷版製作方法およびその装置

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JP2800264B2
JP2800264B2 JP1126489A JP12648989A JP2800264B2 JP 2800264 B2 JP2800264 B2 JP 2800264B2 JP 1126489 A JP1126489 A JP 1126489A JP 12648989 A JP12648989 A JP 12648989A JP 2800264 B2 JP2800264 B2 JP 2800264B2
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伸一 戸沢
猛 石崎
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、オフセット印刷に用いられる刷版の製作
方法およびその刷版の製作をする装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来オフセット印刷においては、第6図および第7図
に示すように、例えばY(黄)版、M(紅)版、C
(藍)版、K(墨)版がそれぞれ製作され、それぞれ並
べられたユニットY、M、C、Kの図のおいて一番上側
のロールである版胴1に各版3が巻き付けられ、ロール
紙2に各ユニットY、M、C、Kで各色が連続して印刷
されている。予め感光化された板であるPS版(pre−sen
sitized plate)3には少なくとも2個のロケーション
ホール4が形成され、ロケーションホール4を有する刷
版3が形成され、この刷版3が版胴1に設けられたロケ
ートピン(図示省略)によって位置出しされて巻き付け
られる。
ところで第7図に示すPS版3に形成された見当合せ用
マーク5は予め別の焼付機で第8図の見当合せ用マーク
フィルム8に設けられた見当合せ用マーク5が撮し込ま
れており、例えば上から順にY版用5a、M版用5b、C版
用5c、K版用5dとなっている。見当合せ用マーク5が焼
き付けられたPS版3に画像情報(文字をも含む)部を有
する例えばY版用のポジフィルム8(第9図参照)でY
版用の画像情報部を撮し込んで第7図の刷版3が形成さ
れており(2枚分)、さらにY版用の見当合せ用マーク
5aである図中一番上のものを残して、他のマーク5b,5c,
5d,を消去してY版用の刷版を完成している。M、C、
K等の版も同様にして製作される。
したがって、この様にして製作された各刷版3が第6
図の様にセットされ印刷される。この印刷により、各刷
版3のそれぞれのY、M、C、Kの各色が画像と見当合
せ用マーク5とが第10図の中の様に印刷される。第10図
は印刷部の一部を示しており、印刷物100に画像情報部7
1、72とY、M、C、Kそれぞれの版により印刷された
見当合せ用マーク50a、50b,50c,50dが印刷されている。
このとき、画像情報部71,72において色の画線がずれて
しまったりして綺麗な画に仕上がっていない場合があ
る。この様な試し刷りの結果、第10図のように見当合せ
用マーク50bがずれたり、間隔が揃わなかったりしたと
き(ここではM版に異常)には、ユニットY、M、C、
KのうちMのロールの振れ角、回転角等を調整して見当
合せ用マーク50を所定位置関係に整列するようにして正
しい印刷ができるようにしている。
[発明が解決すべき課題] しかしながら、従来見当合せ用マークの焼付は、Y、
M、C、Kを全てまとめて予め別の焼付装置で焼き付け
られており、ポジフィルム等のフィルム原版の焼き付け
を完了した後に、不要の見当合せ用マークを消去する作
業が必要であった。したがって、消去作業中に誤って正
しい見当合せ用マークを消してしまったり、液をにじま
せて見当合せ用マーク自体の一部を欠損させたり、丸み
をつけてしまったり印刷すべき絵柄の画像を焼とばして
しまったりすることがある。この様な場合には、見当合
せ用マークの位置出しができず、当然正しい印刷になら
ないため、これらの版を不良として再製作しなければな
らない。このことは刷版製作の最終工程に近いもので、
費やした時間と費用は大きい。
そこで、この発明はこれらの問題点を解決することを
目的としている。
[課題を解決する手段] この発明はこの目的を達成するため、見当合せ用マー
クをもった見当合せ用マークフィルムを用いてPS版上に
フィルム原版とこのフィルム原版に対応した位置に見当
合せ用マークとを露光して刷版を製作するようにしてお
り、また、各版のフィルム原版に対応した見当合せ用マ
ークの位置関係に見当合せ用マークフィルムを位置させ
て露光し複数の所定関係にある刷版を製作するようにし
ている。
[実施例] 以下この発明を図面に基づいて説明する。第1図〜第
10図はこの発明にかかる一実施例を示すもので、図中、
従来と同一ないし均等な部位部材については同一な符号
を付して、重複した説明を省略する。
第1図は、この発明の刷版製作装置の構成図である。
図中、11は台座であり、台座11はその長手方向中央部に
定盤13を台座11の長手方向に移動自在に有し、定盤13の
下側には各種の大きさに区別けされたPS版3がロケーシ
ョンホール4により図示しないロケートピンによって位
置決めされ、それぞれスタッカー15内に積層されてい
る。このスタッカー15は台座11の長手方向に移動自在
で、図において手前側に引き出されると上方が開口され
るようになっている。
PS版給排装置17は、台座11の長手方向と直交する方向
および鉛直方向に移動自在で、その下面にはPS版3を例
えばエア等で吸着保持する吸着盤19が設けられている。
また、露光装置21は、概略第2図の様であり、このPS
版給排装置17と同様に台座11と直交する方向に移動自在
である。露光装置21の露光ヘッド23は、光源25と第3図
に示すような枠状のホルダ27から構成されており、上下
動自在にされている。したがって、露光ヘッド23は台座
11に対しては鉛直方向および台座11の長手方向と直交す
る方向へも移動自在にされている。ホルダ27の下面に
は、内側に整列された第1の吸気孔29とその外側でここ
では四隅に設けられた第2の吸気孔31が設けられ、さら
に周囲にはゴムなどからなるシールド部材33が連続して
設けられている。またこのホルダー27の下側には自動マ
スク装置34が設けられ、必要に応じてマスク(図示省
略)でネガフィルムでもよいが、ここではポジフィルム
8や見当合せ用マークフィルム39をPS版に露光する際に
遮光している。
露光ヘッド23の下側には、ポジフィルム8を収納して
おり、露光ヘッド23に供給するパレット35と露光ヘッド
23から排出されるポジフィルム8を受けとるパレット37
と、さらに見当合せ用マークフィルム39(第4図参照)
が収納されているパレット41とがそれぞれ独立に台座11
と直交方向に移動自在とされている。各パレット35、3
7、41内には、図示省略のロケートピンが設けられてお
り、これにポジフィルム8や見当合せ用マークフィルム
39のロケーションホール8a、39aが挿入係合されて位置
決めされている。パレット37、41および露光装置21は全
体が台座11の長手方向に移動自在とされているので、結
果的に露光ヘッド23は台座11の長手方向およびその返交
方向に移動でき、平面上任意の位置に設定することがで
きる。
見当合せ用マークフィルム39は、第4図に示す様に、
見当合せ用マーク5が、1個だけ設けられており、従来
の第8図に示すように複数個設けられたものと異なって
いる。
また、43は制御装置で、装置の各部の移動を自動制御
するために設けられており、PS版3と見当合せ用マーク
フィルム39とをポジフィルム8に対応した見当合せ用マ
ーク5の位置関係にセットすることも行なう。ここに
は、CPU、ROM、RAMがあり、また、キーボード等の入力
手段が設けられている。そしてROM、RAMの情報および入
力情報に基づき、PS版3と見当合せ用マークフィルム39
とをポジフィルム8に対応した見当合せ用マーク5の位
置関係にセットする制御および、この刷版製作装置を稼
働させるすべての制御を制御装置43で行なう。すなわ
ち、RAMやROMにはPS版のサイズ、フィルム原版の分解色
によって予め決められている焼付マークの位置データが
記憶されており、キーボードから入力されるPS版のサイ
ズ情報、分解色情報から前記RAMやROMに記憶されている
位置データに基き、PS版3に対する見当合せ用マークフ
ィルム39の位置を制御する。
この制御としては、具体的には前記位置データに基い
て見当合せ用マークフィルム39の供給用パレット41の移
動量を制御したり、露光ヘッド23の保持位置を変えた
り、PS版に対する露光ヘッド23の位置を移動させたり、
定盤13の移動量を制御する。
次にこのような制御の一例を第5図に示すフローチャ
ートにより説明する。
まず、ステップ101では、指示された大きさのPS版3
が入っているスタッカー15を台座11上で第1図において
手前に引き出し、PS版給排装置17を引き出されたスタッ
カー15上に移動し、さらに、下降させて吸着盤19でPS版
3を吸着して上昇させる。その後に定盤13をPS版給排装
置17の下側に移動して、定盤13上の図示しないロケート
ピンにロケーションホール4を係合させるようにPS版給
排装置17を下降させ、吸着盤19の吸着力を解除させてPS
版3を定盤13上にセットする。
ステップ102では、例えば上方からY、M、C、Kの
各版の順序に図示省略のロケートピンに差し込まれて並
べられたポジフィルム8を収納したパレット35を露光装
置21の下へ移動させ、露光ヘッド23をパレット35上へ下
降させて、ポジフィルム8を第3図の2点鎖線で示すよ
うに第1の吸着孔29でホルダ27へ吸着し、パレット35は
復帰する。
ステップ103では、ポジフィルム8と定盤13上のPS版
3とが所定位置関係となるように露光ヘッド23を移動す
る。
ステップ104では、要露光部を除いた部分を覆うよう
にマスク(ここでは自動マスク装置34)をセットする。
ステップ105では、露光ヘッド23が定盤13上に下降
し、シールド部材33が密着し、第2の吸着孔31からシー
ルド部材33で囲まれた中の空気が吸引除去されてポジフ
ィルムと、自動マスク装置34と、PS版3と、定盤13とが
完全に密着されるように真空密着する。
ステップ106で、光源25を点灯し、所定時間露光す
る。
ステップ107では、吸着孔31の吸引を止め、真空密着
を解除し、露光ヘッド23が定盤13上から上昇する。
ステップ108では、自動マスク装置34を除去する。
ステップ109では、ポジフィルム8を受けるパレット3
7を露光ヘッド23の下側に移動し、吸着孔29の吸引を止
め、真空密着を解除して、パレット37上にポジフィルム
8を受け、パレット37を復帰させる。
ステップ110では、多面付があり、多重露光が有する
かどうかを判別し、有ればステップ102へ移行し、パレ
ット35内の次のポジフィルム8について同様に繰り返
し、多重露光がなければ、ステップ111へ移行する。
ステップ111では、見当合せマーク用フィルム39がそ
のロケーションホール39aで位置決めされて入っている
パレット41を露光ヘッド23の下に移動させ、露光ヘッド
23をパレット41上へ下降させて、見当合せマーク用フィ
ルム39を第1の吸着孔29でホルダ27へ吸着し、パレット
41は復帰する。
ステップ112では、露光ヘッド23を見当合せ用マーク
フィルム39と定盤13上のPS版3とが所定位置関係となる
ように移動する。この所定位置関係に移動する手段とし
ては、この例の他パレット41の露光ヘッド23への移動量
を調節する例、パレット41の送り込み量は一定にして露
光ヘッド23を移動し、ホルダ27への見当合せ用マークフ
ィルム39の吸着位置を調節する例がある。
ステップ113では、ポジフィルム8の画像情報部を覆
うように自動マスク装置34をセットする。
ステップ114では、露光ヘッド23が定盤13上に下降
し、シールド部材33が密着し、第2の吸着孔31からシー
ルド部材33で囲まれた中の空気が吸引除去されて見当合
せ用マークフィルム39と自動マスク装置34とPS版と定盤
13とが完全に密着されるように真空密着する。
ステップ115では、光源25を点灯し、所定時間露光す
る。
ステップ116では、吸着孔31の吸引を止め、真空密着
を解除し、露光ヘッド23が定盤13上から上昇する。
ステップ117では、自動マスク装置34を除去する。
ステップ118では、見当合せ用マークフィルム39を受
けるパレット41を露光ヘッド23の下側に移動し、吸着孔
29の吸引を止め、真空密着を解除して、パレット41上に
見当合せ用マークフィルム39を受け、パレット41を復帰
させる。なお、この時、見当合せ用マークフィルム39の
ロケーションホール39aによりパレット41へ位置決めさ
れる。
ステップ119では、定盤13をPS版給排装置17の下側ま
で移動し、PS版給排装置17を下降して露光を完了したPS
版を吸着盤19で吸着して所定の位置へ排出する。
この様にして排出されたPS版13が現像工程等を経るこ
とにより刷版を製作することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明の方法及び装置に
よれば、見当合せ用マークを別の焼付装置で焼き付ける
ことなく、また見当合せ用マークを消去する作業がなく
なるため、作業工数が短縮される。さらに、見当合せ用
マーク自体を欠損させたり、丸みをつけたりしてしまう
ことがないため、版の不良をなくすとともに、正確な見
当合せができて綺麗な仕上りの印刷ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る刷版製作装置の一実施例を示す
全体斜視図、第2図は露光装置と定盤との位置関係を示
す概略説明図、第3図は露光ヘッドのホルダを下方から
見た斜視図、第4図は見当合せ用マークフィルムの平面
図、第5図はフローチャート、第6図はオフセット印刷
の説明図、第7図は露光されたPS版の平面図、第8図は
見当合せ用マークフィルムの平面図、第9図はポジフィ
ルムの平面図、第10図は完成された刷版で試し印刷され
た見当合せが良くない例を示す状態図である。 3……PS版、 4……ロケーションホール、 5……見当合せ用マーク、 7……画像情報部、 8……ポジフィルム、 8a……ロケーションホール、 11……台座、13……定盤、 15……スタッカー、 17……PS版給排装置、 23……露光ヘッド、27……ホルダ、 29……第1の吸着孔、31……第2の吸着孔、 33……シールド部材、 34……自動マスク装置、 35、37、41……パレット、 39……見当合せ用マークフィルム、 39a……ロケーションホール、 50……見当合せ用マーク、 71、72……画像情報部、 100……印刷物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 聡 東京都台東区台東1―5―1 凸版印刷 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−223647(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03F 9/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PS版と画像情報部をもったフィルム原版と
    を所定位置関係にセットし、要露光部を除いた部分をマ
    スクで遮光して露光ヘッドで露光し、前記フィルム原版
    と前記マスクを除去した後に、露光された部分を他のマ
    スクで遮光し、前記PS版と見当合せ用マークをもった見
    当合せ用マークフィルムとを前記フィルム原版に対応し
    た見当合せ用マークの位置関係にセットし、前記露光ヘ
    ッドで前記フィルム原版に対応した見当合せ用マークを
    露光することを特徴とする刷版製作方法。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、フィルム原版はY
    版用、M版用、C版用およびK版用のいずれかであり、
    見当合せ用マークフィルムはその見当合せ用マークの位
    置を各版用フィルム原版に対して所定位置関係にして各
    PS版に露光することを特徴とする刷版製作方法。
  3. 【請求項3】請求項(2)において、各PS版に露光され
    た見当合せ用マーク位置が印刷されたときは一直線上に
    等間隔で配置されるようになっていることを特徴とする
    刷版製作方法。
  4. 【請求項4】請求項(1)において、見当合せ用マーク
    フィルムには少なくとも2個のロケーションホールが設
    けられるとともに、前記見当合せ用マークフィルムの供
    給位置および排出位置では前記ロケーションホールと係
    合する少なくとも2個のロケートピンが設けられて位置
    決めがなされていることを特徴とする刷版製作方法。
  5. 【請求項5】PS版をセットする定盤と、 画像情報部を有するフィルム原版を給排するフィルム原
    版給排手段と、 見当合せ用マークを有した見当合せ用マークフィルムを
    給排する見当合せ用マークフィルム給排手段と、 前記フィルム原版および前記見当合せ用マークフィルム
    を使用して露光する際、遮光するマスク手段と、 前記フィルム原版に対応して前記見当合せ用マークフィ
    ルムの見当合せ用マークを前記PS版に所定位置関係にセ
    ットする見当合せ用マークセット手段と、 該見当合せ用マークセット手段により位置される前記見
    当合せ用マークフィルムまたは前記フィルム原版を保持
    し、前記マスク手段で遮光して前記PS版上に露光焼き付
    けをする露光ヘッドとからなる刷版製作装置。
  6. 【請求項6】請求項(5)において、見当合せ用マーク
    セット手段は、露光ヘッドへの見当合せ用マークフィル
    ムの供給位置を変え、見当合せ用マーク位置を設定する
    ようにしたことを特徴とする刷版製作装置。
  7. 【請求項7】請求項(5)において、見当合せ用マーク
    セット手段は、露光ヘッドへの見当合せ用マークフィル
    ムの保持位置を変え、見当合わせ用マーク位置を設定す
    るようにしたことを特徴とする刷版製作装置。
  8. 【請求項8】請求項(5)において、見当合せ用マーク
    セット手段は、露光ヘッドのPS版上への移動位置を変
    え、見当合わせ用マーク位置を設定するようにしたこと
    を特徴とする刷版製作装置。
  9. 【請求項9】請求項(5)において、見当合わせ用マー
    クセット手段は、定盤の露光ヘッド下への移動位置を変
    え、見当合せ用マーク位置を設定するようにしたことを
    特徴とする刷版製作装置。
  10. 【請求項10】請求項(5)において、請求項(6)〜
    (9)の少なくとも2個の組合せにより、見当合せ用マ
    ーク位置を設定するようにしたことを特徴とする刷版製
    作装置。
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