JP2693132B2 - 換気煙突 - Google Patents

換気煙突

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JP2693132B2
JP2693132B2 JP7102769A JP10276995A JP2693132B2 JP 2693132 B2 JP2693132 B2 JP 2693132B2 JP 7102769 A JP7102769 A JP 7102769A JP 10276995 A JP10276995 A JP 10276995A JP 2693132 B2 JP2693132 B2 JP 2693132B2
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孝史 小川
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根面に設けられ、小
屋裏の換気をするのに用いられる換気煙突の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋根に小屋裏の換気を行う換気煙
突を設ける場合、図10や図11に示すように屋根面2
に小屋裏1と連通する通気口3を設け、通気口3を囲む
ように換気ボックスAが立設される。このとき換気煙突
を設ける位置が、図10のように棟と軒との間の中間位
置の場合と、図11のように棟の場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、換気煙突を
設ける位置が図10に示すように軒と棟との間の屋根面
2である場合、通気口3を小屋裏1の最上部に設けるこ
とができなく、小屋裏の換気がスムーズに行われないと
いう問題がある。また換気煙突を設ける位置が図11に
示すように棟である場合、通気口3を小屋裏1の最上部
に設けることで換気がスムーズに行われるが、換気ボッ
クスAを棟の中心と換気ボックスAの中心とを合わせて
設けてあると、北側斜線制限、道路斜線制限、隣地斜線
制限等にかかりやすいという問題がある。つまり、換気
ボックスAの中心と棟の中心とを合わせてあると、換気
ボックスの半分の幅が北側や道路側や隣地側に突出し、
北側斜線制限や道路斜線制限や隣地斜線制限等にかかり
やすい。なお、北側斜線制限とは、特に環境上影響の大
きい建物の北側部分に対して高さ制限を行うもので、こ
れによって、南側建物と北側建物との相隣関係を改善し
ようとするものである。道路側斜線制限とは、道路側か
らの一定水平距離の間の建物の高さを制限するもので、
道路の上空を一定の角度内で確保することによって街の
開放感や道路を挟んで向かい合う建築物の環境あるいは
道路上の日照、採光、通風などを確保しようとするので
ある。隣地斜線制限とは、隣地境界線からの距離に応じ
て建物の高さ制限を行うもので、隣地の採光や通風が悪
くならないようにするものである。そして北側斜線制限
にかかると建物を南側に控えなければならなく、道路斜
線制限にかかると建物を道路と反対側に控えなければな
らなく、隣地斜線制限にかかると建物を隣地と反対側に
控えなければならなく、敷地を有効利用できないという
問題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的とするところは換気がスムーズ
に行われ、しかも北側斜線制限や道路斜線制限や隣地斜
線制限等にかかりにくい換気煙突を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明換気煙突は、小屋裏1と連通するように屋根面2
に形成された通気口3を囲むように換気ボックスAが立
設され、換気ボックスAの周壁4に側方に向けて開口す
る換気口6が設けられたものにおいて、屋根の棟部に通
気口3が設けられると共に換気ボックスAの中心が棟の
中心に対してずらされ、換気ボックスA内に断面略逆T
字状の換気経路ボックス17が配置され、換気経路ボッ
クス17の中央上部に入口17aが設けられ、換気経路
ボックス17の両端に設けられた出口17bが上記換気
口6に連通させられたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、小屋裏の最上部に対応する
ように屋根の棟部に設けた通気口3から換気ボックス
A、換気口6を介して換気でき、小屋裏の最上部に溜り
易い暖気を確実に排気できて小屋裏1の換気をスムーズ
にできる。また換気ボックスAの中心が棟の中心に対し
てずらされたことで北側斜線制限や道路斜線制限や隣地
斜線制限等にかからないようにできる。つまり、換気ボ
ックスAを北側と反対の南側にずらせることで北側斜線
制限にかからないようにでき、換気ボックスAを道路側
と反対側にずらせることで道路斜線制限にかからないよ
うにでき、換気ボックスAを隣地側と反対にずらせるこ
とで隣地斜線制限にかからないようにできる。さらに換
気ボックスA内に断面略逆T字状の換気経路ボックス1
7が配置され、換気経路ボックス17の中央上部に入口
17aが設けられ、換気経路ボックス17の両端に設け
られた出口17が換気口6に連通させられていること
で、小屋裏1の空気が通気口3を介して換気ボックスA
の内部空間14に流入し、内部空間14から入口17a
を介して換気経路ボックス17に流入し、換気経路ボッ
クス17の出口17bから換気口6を介して屋外に流出
するように換気されるものであって、たとえ換気口6か
ら雨水が浸入してもそれ以上内部に浸入するのを防止で
きる。
【0007】
【実施例】寄せ棟屋根Bや方形屋根C等の屋根面2の棟
部には図3、図4、図5、図7に示すように通気口3を
穿孔してあり、この通気口3にて小屋裏1と屋根面2上
とが連通している。換気ボックスAは角筒状の周壁4の
上端を天板5で閉塞して主体が構成され、通気口3を囲
むように換気ボックスAを屋根の棟部に立設して取り付
けてある。換気ボックスAを立設するとき換気ボックス
Aの中心を棟の中心に対して北側斜線制限や道路斜線制
限や隣地斜線制限等の斜線制限の邪魔にならない側にず
らせてある。
【0008】通気口3の周囲で屋根面2には煙突野地用
防水シート8を敷設してあり、通気口3の周囲で屋根面
2上には換気ボックスAの角筒状の周壁4を立設してあ
る。周壁4は前面壁4a、後面壁4b、側面壁4c及び
側面壁4dにて形成してある。周壁4の壁下地9は前面
下地板9a、後面下地板9b、側面下地板9c及び側面
下地板9dを角筒状に組み立てると共にその内隅にコー
ナー材10を装着して形成されている。この筒状の壁下
地9を屋根面2に立設した状態で、壁下地9の下端に装
着した取り付け金具11を屋根面2に取り付けて壁下地
9を屋根面2に固定してある。壁下地9の前面下地板9
a及び後面下地板9bには換気口6を構成する開口6a
を夫々穿孔してある。壁下地9を立設した状態で壁下地
9の下部と屋根面2との間に煙突用防水シート12を敷
き、この間の防水をしている。壁下地9の前面下地板9
aの外面側には前面グリル下地材13aを装着してあ
り、壁下地9の後面下地板9bの外面には後面グリル下
地材13bを装着してある。前面グリル下地材13a及
び後面グリル下地材13bには換気口6を構成する開口
6bを夫々穿孔してある。換気口6は周壁4で囲まれる
内部空間14と屋外とを連通させるものであり、前面グ
リル下地材13aの外面には前面換気グリル15aを装
着してあり、後面グリル下地材13bの外面には後面換
気グリル15bを装着してある。前面換気グリル15a
の両側には前面化粧材16aが装着してり、後面換気グ
リル15bの両側には後面化粧材16bを装着してあ
り、側面下地板9c及び側面下地板9dの外面には側面
化粧材16cや側面化粧材16dが夫々装着してある。
【0009】換気経路ボックス17は断面略逆T字状に
形成されており、中央の上部に入口17aを有すると共
に両端に出口17bを有する。この換気経路ボックス1
7は周壁4で囲まれる内部空間14内に配置してあり、
入口17aを上に向けてあると共に出口17bを上記換
気口6に連通させてある。換気経路ボックス17の出口
17bの近傍には必要に応じて防鳥ネット20を装着し
てある。周壁4で囲まれる内部空間14の上部開口には
前述の天板5を装着して閉塞してある。
【0010】天板5は図8に示すように一枚のスチール
板のような金属板をプレス成形することで形成されてい
る。天板5の周縁の除く部分は上方に蒲鉾状に膨出した
凸面部5aとなっており、凸面部5aの中央部で最も高
くなるようにしてある。凸面部5aの周縁から水平に上
水平面部5bを連出してあり、上水平面部5bの外側が
外に行く程低くなる傾斜面部5cとなっており、傾斜面
部5cから下方に垂直面部5dを垂下してある。垂直面
部5dから内方に向けて水平に下水平面部5eを連出し
てあり、下水平面部5eから下方に取り付け面部5fを
垂下してある。取り付け面部5fには取り付け孔18を
穿設してある。上記の天板5は所定の厚みの金属板をプ
レス成形することにより形成されるものであり、剛性を
有してそれ自体で所定の形状を保形している。また天板
5はスチール板のような金属板にて形成されるのである
が、外面をホーローで被覆して保護してある。この天板
5は周壁4で囲まれる内部空間14の上部開口を閉塞す
るように装着されるのであるが、周壁4の壁下地9の上
端に被嵌するように配置され、取り付け孔18から壁下
地9に固着具を打入して天板5が取り付けられている。
この取り付け面部5fを壁下地9に固着した後に必要に
応じてコーキング材を詰める。
【0011】このようにして換気煙突が形成され、小屋
裏1の空気は図9の矢印イのように通気口3を介して内
部空間14に流入し、内部空間14から入口17aを介
して換気経路ボックス17に流入し、換気経路ボックス
17の出口17bから換気口6及び前面換気グリル15
a及び後面換気グリル15bを介して屋外に流出するよ
うに換気される。また風等で矢印ロのように示すように
一方の換気口6から流入する空気は換気経路ボックス1
7を通過して他方の換気口6から排出される。このとき
換気口6の外面に前面換気グリル15aや後面換気グリ
ル15bを設けてあるので、雨水が外部から浸入するの
を防止できる。しかも内部空間14に換気経路ボックス
17を設けてあるためにたとえ換気口6から雨水が浸入
してもそれ以上浸入するのを防止できる。なお、図1、
図2、図3、図4、図5は図5(a)のように寄せ棟屋
根Bに設けた換気煙突を示し、図6、図7は図7(a)
のように方形屋根Cに設けた換気煙突を示すものであ
り、どちらも基本的に同じものである。また換気煙突の
施工をした後、屋根面2には屋根瓦を葺いている。また
換気煙突の周壁4の外面側には必要に応じてアンテナマ
ストホルダー21が取り付けられ、このアンテナマスト
ホルダー21にアンテナが取り付けられる。
【0012】上記のようにして換気煙突が形成される
が、換気ボックスAが北側斜線制限や道路斜線制限や隣
地斜線制限等の斜線制限にかからないように換気ボック
スAの中心を屋根の棟部の中心に対してずらせてある。
棟部の左右の屋根面2a,2bのうち一方の屋根面2a
の方に偏るように換気ボックスAを配置してあり、屋根
面2b側に換気ボックスAが突出する量を少なくしてあ
る。寄せ棟屋根Bの場合、図1に示すように換気ボック
スAの中心線L1の位置を屋根の棟部の中心線L2に対
して屋根面2a側に所定の寸法偏らせて取り付けてあ
る。方形屋根Cの場合、換気ボックスAの中心点を屋根
の棟部(屋根の頂点部)に対して屋根面2a側に偏らせ
て取り付けてある。つまり、北側斜線制限にかからない
ようにするためには換気ボックスAを北側と反対の南側
の屋根面2aに偏らせて換気ボックスAを取り付けてあ
り、道路斜線制限にかからないようにするためには道路
と反対側の屋根面2aに偏らせて換気ボックスAを取り
付けてあり、隣地斜線制限にかからないようにするため
には隣地と反対側の屋根面2aに偏らせて換気ボックス
Aを取り付けてある。
【0013】
【発明の効果】本発明は叙述のように屋根の棟部に通気
口を設けてあるので、小屋裏の最上部に対応するように
屋根の棟部に設けた通気口から換気ボックス、換気口を
介して換気でき、小屋裏の最上部に溜り易い暖気を確実
に排気できて小屋裏の換気をスムーズにできるものであ
り、しかも換気ボックスの中心が棟の中心に対してずら
されたので、換気ボックスを北側と反対の南側にずらせ
ることで北側斜線制限にかからないようにでき、換気ボ
ックスを道路側と反対側にずらせることで道路斜線制限
にかからないようにでき、換気ボックスを隣地側と反対
にずらせることで隣地斜線制限にかからないようにでき
るものであって、換気効率がよいように棟部に換気煙突
を設けるものでも北側斜線制限や道路斜線制限や隣地斜
線制限等の斜線制限にかからないようにできるもので
り、さらに換気ボックス内に断面略逆T字状の換気経路
ボックスが配置され、換気経路ボックスの中央上部に入
口が設けられ、換気経路ボックスの両端に設けられた出
口が上記換気口に連通させられたので、小屋裏の空気が
通気口を介して換気ボックスの内部空間に流入し、内部
空間から入口を介して換気経路ボックスに流入し、換気
経路ボックスの出口から換気口を介して屋外に流出する
ように換気されるものであって、たとえ換気口から雨水
が浸入してもそれ以上内部に浸入するのを防止できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の寄せ棟屋根に取り付ける換気煙突の一
実施例を示し、(a)は屋根全体の平面図、(b)は換
気煙突部の側面図である。
【図2】同上の換気煙突を示す斜視図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】(a)は同上の平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図、(d)は背面図、(e)は底面図であ
る。
【図5】(a)は寄せ棟屋根の概略平面図、(b)は
(a)のE−E線断面図、(c)は(a)のF−F線断
面図である。
【図6】同上の方形屋根に取り付ける換気煙突で、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、
(d)は背面図、(e)は底面図である。
【図7】(a)は同上の方形屋根の概略平面図、(b)
は(a)のG−G線断面図、(c)は(a)のH−H線
断面図である。
【図8】同上の天板を示し、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は側面図、(d)は(a)のJ−J線断
面図、(e)は(a)のK−K線断面図である。
【図9】同上の換気を説明する断面図であって、(a)
は側面から見た断面図、(b)は正面から見た断面図で
ある。
【図10】一従来例の概略断面図である。
【図11】他の従来例の概略断面図である。
【符号の説明】
A 換気ボックス 1 小屋裏 2 屋根面 3 通気口 4 周壁 5 天板 6 換気口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小屋裏と連通するように屋根面に形成さ
    れた通気口を囲むように換気ボックスが立設され、換気
    ボックスの周壁に側方に向けて開口する換気口が設けら
    れた換気煙突において、屋根の棟部に通気口が設けられ
    ると共に換気ボックスの中心が棟の中心に対してずらさ
    、換気ボックス内に断面略逆T字状の換気経路ボック
    スが配置され、換気経路ボックスの中央上部に入口が設
    けられ、換気経路ボックスの両端に設けられた出口が上
    記換気口に連通させられたことを特徴とする換気煙突。
JP7102769A 1995-04-26 1995-04-26 換気煙突 Expired - Fee Related JP2693132B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62152133U (ja) * 1986-03-17 1987-09-26
JPH05287836A (ja) * 1992-04-06 1993-11-02 Natl House Ind Co Ltd 換気煙突の固定構造

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JPH08296310A (ja) 1996-11-12

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