JP2692859B2 - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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- JP2692859B2 JP2692859B2 JP63132998A JP13299888A JP2692859B2 JP 2692859 B2 JP2692859 B2 JP 2692859B2 JP 63132998 A JP63132998 A JP 63132998A JP 13299888 A JP13299888 A JP 13299888A JP 2692859 B2 JP2692859 B2 JP 2692859B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば表面部および裏面部に情報の記憶
が可能とされた光ディスクを使用する情報記憶装置に関
する。
が可能とされた光ディスクを使用する情報記憶装置に関
する。
(従来の技術) 例えば記憶媒体としての光ディスクにおいては、光デ
ィスクの表面部および裏面部に情報が記憶可能とされた
ものが開発されている。この両面に情報が記憶可能とさ
れた光ディスクにおいては、その表面部、裏面部にスパ
イラル状に形成されるトラッキング用のプリグルーブ
や、情報ピットの巻回方向が異なるものがある。
ィスクの表面部および裏面部に情報が記憶可能とされた
ものが開発されている。この両面に情報が記憶可能とさ
れた光ディスクにおいては、その表面部、裏面部にスパ
イラル状に形成されるトラッキング用のプリグルーブ
や、情報ピットの巻回方向が異なるものがある。
第4図(a)(b)(c)はその一例を示すものであ
る。
る。
光ディスクODにおける基板6の表面部、裏面部には記
憶層7a、7bが設けられている。これら記憶層7a、7bのう
ち、記憶層7aには図示A方向(時計方向)に情報8aが記
憶され、記憶層7bには図示矢印B方向(反時計方向)に
情報8bが記憶されている。
憶層7a、7bが設けられている。これら記憶層7a、7bのう
ち、記憶層7aには図示A方向(時計方向)に情報8aが記
憶され、記憶層7bには図示矢印B方向(反時計方向)に
情報8bが記憶されている。
第5図は、上記構成の光ディスクの読取装置を概略的
に示すものである。
に示すものである。
同図において、基板6は図示せぬターンテーブルによ
って図示矢印方向に回転される。基板6の表面部、裏面
部には記憶層7a、7bに対向して光学ヘッド9a、9bが配設
され、これら光学ヘッド9a、9bによって情報8a、8bが同
時に読取り可能とされている。
って図示矢印方向に回転される。基板6の表面部、裏面
部には記憶層7a、7bに対向して光学ヘッド9a、9bが配設
され、これら光学ヘッド9a、9bによって情報8a、8bが同
時に読取り可能とされている。
このような光ディスクは、高密度の情報記憶および情
報再生が可能であるという極めて優れた特徴を有する反
面、記憶層表面にごみや、ほこり等が付着したり、傷が
付いた場合、その表面に照射される光、例えばレーザビ
ームの進行が妨げられ、情報の正確な記憶、再生を行う
ことができないという問題が生ずる。
報再生が可能であるという極めて優れた特徴を有する反
面、記憶層表面にごみや、ほこり等が付着したり、傷が
付いた場合、その表面に照射される光、例えばレーザビ
ームの進行が妨げられ、情報の正確な記憶、再生を行う
ことができないという問題が生ずる。
そこで、光ディスクをケースに収容することにより、
光ディスクを保護するとともに、その取扱いを容易化し
ている。このケースの表面部、裏面部には、前記光学ヘ
ッドを光ディスクの記憶層に対向させるための開口部が
設けられており、これら開口部はケースにスライド自在
に設けられた遮蔽部材(シャッタ)によって、非記憶再
生時には閉塞され、記憶再生時に開放されるようになっ
ている。
光ディスクを保護するとともに、その取扱いを容易化し
ている。このケースの表面部、裏面部には、前記光学ヘ
ッドを光ディスクの記憶層に対向させるための開口部が
設けられており、これら開口部はケースにスライド自在
に設けられた遮蔽部材(シャッタ)によって、非記憶再
生時には閉塞され、記憶再生時に開放されるようになっ
ている。
ところで、上記ケースに収容された光ディスクをター
ンテーブルに装着して、情報の記憶再生を行うに際し、
記憶再生する情報の方向とターンテーブルの回転方向が
一致していない場合、情報の記憶再生を行うことが出来
ないものである。
ンテーブルに装着して、情報の記憶再生を行うに際し、
記憶再生する情報の方向とターンテーブルの回転方向が
一致していない場合、情報の記憶再生を行うことが出来
ないものである。
上記のように、ターンテーブルの回転方向と光ディス
クの記憶再生方向が一致していない場合、従来は光ディ
スクをケースごとターンテーブルから取外し、ケースを
裏返して再びターンテーブルに装着するという作業を行
っていた。したがって、作業が煩雑なものであった。
クの記憶再生方向が一致していない場合、従来は光ディ
スクをケースごとターンテーブルから取外し、ケースを
裏返して再びターンテーブルに装着するという作業を行
っていた。したがって、作業が煩雑なものであった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、記憶媒体の記憶再生方向とこの記憶媒体
を駆動する駆動手段の駆動方向が一致していない場合、
記憶媒体に対する記憶再生処理を行うことができないと
いう課題を解決するものであり、その目的とするところ
は、記憶媒体の記憶再生方向を駆動手段の駆動方向と反
対方向に装着した場合においても、装着し直すことなく
記憶再生を行うことが可能な情報記憶装置を提供しよう
とするものである。
を駆動する駆動手段の駆動方向が一致していない場合、
記憶媒体に対する記憶再生処理を行うことができないと
いう課題を解決するものであり、その目的とするところ
は、記憶媒体の記憶再生方向を駆動手段の駆動方向と反
対方向に装着した場合においても、装着し直すことなく
記憶再生を行うことが可能な情報記憶装置を提供しよう
とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、第1面部及び第2面部を有し、この第1
面部と第2面部とでそれぞれ異なる方向にスパイラル状
に情報が記憶される記憶媒体と、この記憶媒体の前記第
1面部又は第2面部に対向し、少なくとも情報を再生す
るもので、前記第1面部から情報を再生する場合と前記
第2面部から情報を再生する場合とで情報再生方向の異
なる光学ヘッドと、この記憶媒体を回転する駆動手段
と、前記記憶手段を収容するもので、収容した前記記憶
媒体の前記第1面部又は第2面部が前記光学ヘッドと対
向するように装着可能な収容手段と、この収容手段に設
けられ、前記記憶媒体の第1面部及び第2面部のうちの
いずれの面部が前記光学ヘッドに対向するように、前記
収容手段が装着されているかの状態を表示する表示手段
と、この表示手段を検出する検出手段と、この検出手段
の検出出力に応じて、前記記憶媒体の回転方向と前記情
報再生方向とが一致するように前記駆動手段の回転方向
を制御する制御手段とから構成されている。
面部と第2面部とでそれぞれ異なる方向にスパイラル状
に情報が記憶される記憶媒体と、この記憶媒体の前記第
1面部又は第2面部に対向し、少なくとも情報を再生す
るもので、前記第1面部から情報を再生する場合と前記
第2面部から情報を再生する場合とで情報再生方向の異
なる光学ヘッドと、この記憶媒体を回転する駆動手段
と、前記記憶手段を収容するもので、収容した前記記憶
媒体の前記第1面部又は第2面部が前記光学ヘッドと対
向するように装着可能な収容手段と、この収容手段に設
けられ、前記記憶媒体の第1面部及び第2面部のうちの
いずれの面部が前記光学ヘッドに対向するように、前記
収容手段が装着されているかの状態を表示する表示手段
と、この表示手段を検出する検出手段と、この検出手段
の検出出力に応じて、前記記憶媒体の回転方向と前記情
報再生方向とが一致するように前記駆動手段の回転方向
を制御する制御手段とから構成されている。
(作用) この発明は、記憶媒体の収容手段に設けられた表示手
段を検出手段によって検出し、この検出手段の検出出力
に応じて記憶媒体を駆動する駆動手段の回転方向を制御
手段によって制御することにより、記憶媒体の記憶再生
方向が駆動手段の駆動方向と異なっている場合において
も記憶媒体を装着し直すことなく、記憶媒体に対する記
憶再生を可能としている。
段を検出手段によって検出し、この検出手段の検出出力
に応じて記憶媒体を駆動する駆動手段の回転方向を制御
手段によって制御することにより、記憶媒体の記憶再生
方向が駆動手段の駆動方向と異なっている場合において
も記憶媒体を装着し直すことなく、記憶媒体に対する記
憶再生を可能としている。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。尚、第4図、第5図と同一部分には同一符号を
付す。
明する。尚、第4図、第5図と同一部分には同一符号を
付す。
第1図において、ケース13に収容された光ディスクOD
は、モータ1によつて駆動されるターンテーブル12に装
着される。前記ケース13の一側面部には、光ディスクの
装着方向を表示する透孔15が設けられており、この透孔
15を例えば図示の如く左側として装着した場合、光ディ
スクODが正方向に装着されたものとされる。また、この
透孔15と対向する部分には、光ディスクの装着方向検出
部14が設けられている。この装着方向検出部14は、前記
透孔15に対応する部分に光を照射する発光素子10と、ケ
ース13からの反射光を受光する受光素子11によって構成
されており、同図に示す如く、ケース13の透孔15と装着
方向検出部14が対向している状態においては、受光素子
11によってケース13からの反射光は検出されない。
は、モータ1によつて駆動されるターンテーブル12に装
着される。前記ケース13の一側面部には、光ディスクの
装着方向を表示する透孔15が設けられており、この透孔
15を例えば図示の如く左側として装着した場合、光ディ
スクODが正方向に装着されたものとされる。また、この
透孔15と対向する部分には、光ディスクの装着方向検出
部14が設けられている。この装着方向検出部14は、前記
透孔15に対応する部分に光を照射する発光素子10と、ケ
ース13からの反射光を受光する受光素子11によって構成
されており、同図に示す如く、ケース13の透孔15と装着
方向検出部14が対向している状態においては、受光素子
11によってケース13からの反射光は検出されない。
一方、前記モータ1には、モータ1の回転方向を検出
するエンコーダ2が設けられている。このエンコーダ2
の出力信号は、モータ制御部16を構成するPLL回路3に
供給される。このPLL回路3では、前記エンコーダ2か
ら供給される信号と、図示せぬ基準パルスとが比較さ
れ、その差信号が駆動電圧として出力される。このPLL
回路3から出力される駆動電圧は分岐され、一方は正方
向の駆動電圧として直接アナログスイッチ5に供給さ
れ、他方は演算増幅器4によって反転され、逆方向の駆
動電圧としてアナログスイッチ5に供給される。このア
ナログスイッチ5では前記装着方向検出部14の出力信号
に応じて、正方向あるいは逆方向の駆動電圧が選択さ
れ、この選択された駆動電圧は駆動回路17を介してモー
タ1に供給される。
するエンコーダ2が設けられている。このエンコーダ2
の出力信号は、モータ制御部16を構成するPLL回路3に
供給される。このPLL回路3では、前記エンコーダ2か
ら供給される信号と、図示せぬ基準パルスとが比較さ
れ、その差信号が駆動電圧として出力される。このPLL
回路3から出力される駆動電圧は分岐され、一方は正方
向の駆動電圧として直接アナログスイッチ5に供給さ
れ、他方は演算増幅器4によって反転され、逆方向の駆
動電圧としてアナログスイッチ5に供給される。このア
ナログスイッチ5では前記装着方向検出部14の出力信号
に応じて、正方向あるいは逆方向の駆動電圧が選択さ
れ、この選択された駆動電圧は駆動回路17を介してモー
タ1に供給される。
同図に示す場合は、光ディスクODが正方向に装着され
ているため、アナログスイッチ5においては、装着方向
検出部14から供給されるローレベル信号に応じて、正方
向の駆動電圧が選択され、この駆動電圧によってモータ
1が正方向に駆動される。
ているため、アナログスイッチ5においては、装着方向
検出部14から供給されるローレベル信号に応じて、正方
向の駆動電圧が選択され、この駆動電圧によってモータ
1が正方向に駆動される。
また、光ディスクODが逆方向に装着された場合は、発
光素子10から照射された光がケース13の側面で反射さ
れ、受光素子11によって検出される。したがって、アナ
ログスイッチ5においては、装着方向検出部14から供給
されるハイレベル信号に応じて、逆方向の駆動電圧が選
択され、この駆動電圧によってモータ1が逆方向に駆動
される。
光素子10から照射された光がケース13の側面で反射さ
れ、受光素子11によって検出される。したがって、アナ
ログスイッチ5においては、装着方向検出部14から供給
されるハイレベル信号に応じて、逆方向の駆動電圧が選
択され、この駆動電圧によってモータ1が逆方向に駆動
される。
上記実施例によれば、ケース13の一側面部に光ディス
クODの装着方向を表示する透孔15を設け、この透孔15の
有無を装着方向検出部14によって検出し、この検出出力
によって正または逆方向の駆動電圧を選択し、この選択
した駆動電圧によってモータ1の回転方向を制御するよ
うにしている。したがって、光ディスクを逆方向に装着
した場合は、モータ1の回転方向が逆方向とされるた
め、光ディスクを装着し直さなくとも光ディスクに対し
て情報の記憶再生処理を行うことができるものである。
クODの装着方向を表示する透孔15を設け、この透孔15の
有無を装着方向検出部14によって検出し、この検出出力
によって正または逆方向の駆動電圧を選択し、この選択
した駆動電圧によってモータ1の回転方向を制御するよ
うにしている。したがって、光ディスクを逆方向に装着
した場合は、モータ1の回転方向が逆方向とされるた
め、光ディスクを装着し直さなくとも光ディスクに対し
て情報の記憶再生処理を行うことができるものである。
尚、上記実施例において、光ディスクの装着方向を示
す表示手段としては、透孔15をケース13の一側面部に設
け、これを発光素子10、受光素子11によって検出するよ
うにしたが、これに限定されるものではない。
す表示手段としては、透孔15をケース13の一側面部に設
け、これを発光素子10、受光素子11によって検出するよ
うにしたが、これに限定されるものではない。
第3図、第4図は表示手段の他の実施例を示すもので
ある。
ある。
第3図はケース13の一角部に切欠き部21を設け、ケー
ス13が表裏によって左右非対象となるようにし、この切
欠き部21の有無を装着方向検出部14によって検出するよ
うにしたものである。
ス13が表裏によって左右非対象となるようにし、この切
欠き部21の有無を装着方向検出部14によって検出するよ
うにしたものである。
また、第4図はケース13の例えば表面部に透孔22を設
け、この透孔22の有無を装着方向検出部14によって検出
するようにしたものである。
け、この透孔22の有無を装着方向検出部14によって検出
するようにしたものである。
これらの構成によっても上記実施例と同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
さらに、ケース13の表面あるいは側面の少なくとも一
方に、反射率の異なる部分を設けるようにしもよい。
方に、反射率の異なる部分を設けるようにしもよい。
また、上記実施例においては、この発明を光ディスク
に適用した場合について説明したが、これに限定される
ものではなく、例えば磁気ディスクにこの発明を適用す
ることも可能である。
に適用した場合について説明したが、これに限定される
ものではなく、例えば磁気ディスクにこの発明を適用す
ることも可能である。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種
々変形実施可能なことは勿論である。
々変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、記憶媒体の
収容手段に設けられた表示手段を検出手段によって検出
し、この検出手段の検出出力に応じて記憶媒体を駆動す
る駆動手段の回転方向を制御手段によって制御すること
により、記憶媒体の記憶再生方向が駆動手段の駆動方向
と異なっている場合においても記憶媒体を装着し直すこ
となく、記憶媒体に対する記憶再生が可能な情報記憶装
置を提供できる。
収容手段に設けられた表示手段を検出手段によって検出
し、この検出手段の検出出力に応じて記憶媒体を駆動す
る駆動手段の回転方向を制御手段によって制御すること
により、記憶媒体の記憶再生方向が駆動手段の駆動方向
と異なっている場合においても記憶媒体を装着し直すこ
となく、記憶媒体に対する記憶再生が可能な情報記憶装
置を提供できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図、第
3図はそれぞれこの発明の他の実施例を示すものであ
り、それぞれ要部のみを取出して示す斜視図、第4図は
光ディスクの構成を示すものであり、同図(a)は正面
図、同図(b)は側断面図、同図(c)は背面図、第5
図は光ディスクの読取装置を概略的に示すものであり、
一部切除して示す側面図である。 OD……光ディスク、1……モータ、13……ケース、 14……装着方向検出部、15……透孔、16……モータ制御
部、21……切欠き部、22……透孔。
3図はそれぞれこの発明の他の実施例を示すものであ
り、それぞれ要部のみを取出して示す斜視図、第4図は
光ディスクの構成を示すものであり、同図(a)は正面
図、同図(b)は側断面図、同図(c)は背面図、第5
図は光ディスクの読取装置を概略的に示すものであり、
一部切除して示す側面図である。 OD……光ディスク、1……モータ、13……ケース、 14……装着方向検出部、15……透孔、16……モータ制御
部、21……切欠き部、22……透孔。
Claims (1)
- 【請求項1】第1面部及び第2面部を有し、この第1面
部と第2面部とでそれぞれ異なる方向にスパイラル状に
情報が記憶される記憶媒体と、 この記憶媒体の前記第1面部又は第2面部に対向し、少
なくとも情報を再生するもので、前記第1面部から情報
を再生する場合と前記第2面部から情報を再生する場合
とで情報再生方向の異なる光学ヘッドと、 この記憶媒体を回転する駆動手段と、 前記記憶手段を収容するもので、収容した前記記憶媒体
の前記第1面部又は第2面部が前記光学ヘッドと対向す
るように装着可能な収容手段と、 この収容手段に設けられ、前記記憶媒体の第1面部及び
第2面部のうちのいずれの面部が前記光学ヘッドに対向
するように、前記収容手段が装着されているかの状態を
表示する表示手段と、 この表示手段を検出する検出手段と、 この検出手段の検出出力に応じて、前記記憶媒体の回転
方向と前記情報再生方向とが一致するように前記駆動手
段の回転方向を制御する制御手段と を具備することを特徴とする情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132998A JP2692859B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132998A JP2692859B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 情報記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01302574A JPH01302574A (ja) | 1989-12-06 |
JP2692859B2 true JP2692859B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15094396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63132998A Expired - Fee Related JP2692859B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692859B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2620648B2 (ja) * | 1990-05-29 | 1997-06-18 | 三洋電機株式会社 | ディスクの反転装着判別装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-06 | ||
JPS62143160A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | Casio Comput Co Ltd | 小型電子式計算機 |
JPS62243160A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 | Sharp Corp | 情報記録・再生デイスク装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63132998A patent/JP2692859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01302574A (ja) | 1989-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |