JPS62243160A - 情報記録・再生デイスク装置 - Google Patents
情報記録・再生デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62243160A JPS62243160A JP8674886A JP8674886A JPS62243160A JP S62243160 A JPS62243160 A JP S62243160A JP 8674886 A JP8674886 A JP 8674886A JP 8674886 A JP8674886 A JP 8674886A JP S62243160 A JPS62243160 A JP S62243160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- recording
- limit switch
- cartridge case
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、ディスク盤を収納したカートリッジケースを
光デイスク装置等の記録・再生ディスク装置本体にロー
ディングする除の装着情報を正しく本体側に伝えるため
の機構を備えた情報記録・再生ディスク装置如関するも
のである。
光デイスク装置等の記録・再生ディスク装置本体にロー
ディングする除の装着情報を正しく本体側に伝えるため
の機構を備えた情報記録・再生ディスク装置如関するも
のである。
〈従来技術〉
従来、文書ファイル、画像ファイル等のディスク盤に夫
々情報を記録あるいは再生する情報記録・再生装置では
、一般にその記録再生方式の違いやファイルのフォーマ
ットの違い等によシ装置本体と記録・再生ディスク盤間
の互換性は少ない。
々情報を記録あるいは再生する情報記録・再生装置では
、一般にその記録再生方式の違いやファイルのフォーマ
ットの違い等によシ装置本体と記録・再生ディスク盤間
の互換性は少ない。
また、ディスクを収納したカートリッジケースの寸法の
違いがあった場合などを含めて、記録・再生ディスク装
置本体とカートリッジケースとの適応性を示す情報がな
いと、ディスクをローディングしても記録・再生ディス
ク装置が正常に動作しないし、悪くすると上記装置本体
内部の機構部分や記録再生ヘッド、ピックアップなどを
破損するＯ 〈発明の目的〉 本発明は上記従来の問題を解決するもので、ディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間の適応性及びディスク
盤の表裏等を検知し得る記録・再生ディスク装置を提供
することを目的とする。
違いがあった場合などを含めて、記録・再生ディスク装
置本体とカートリッジケースとの適応性を示す情報がな
いと、ディスクをローディングしても記録・再生ディス
ク装置が正常に動作しないし、悪くすると上記装置本体
内部の機構部分や記録再生ヘッド、ピックアップなどを
破損するＯ 〈発明の目的〉 本発明は上記従来の問題を解決するもので、ディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間の適応性及びディスク
盤の表裏等を検知し得る記録・再生ディスク装置を提供
することを目的とする。
〈発明の実施例〉
以下、本発明に係る情報記録・再生ディスク装置の一実
施例につき詳細に説明を行なう。
施例につき詳細に説明を行なう。
第１図はディスクカートリッジケースの平面図、第２図
は情報記録・再生ディスク装置本体のセンサ一部とディ
スクカートリッジケースとの保合状態を示す平面図であ
る。
は情報記録・再生ディスク装置本体のセンサ一部とディ
スクカートリッジケースとの保合状態を示す平面図であ
る。
第１図及び第２図において、１は情報記憶ディスク盤を
収納したカートリッジケース、２はカートリッジケース
に設けられた識別子、３は同図で左右にスライドするシ
ャッタ一部、４はディスク盤の記録・再生に用いられる
カートリッジケースに設けられたディスク盤の記憶部を
露呈する開孔部、５は記録・再生ディスク装置本体側に
備え付けられた左側リミットスイッチ、６は右側のリミ
ットスイッチである。
収納したカートリッジケース、２はカートリッジケース
に設けられた識別子、３は同図で左右にスライドするシ
ャッタ一部、４はディスク盤の記録・再生に用いられる
カートリッジケースに設けられたディスク盤の記憶部を
露呈する開孔部、５は記録・再生ディスク装置本体側に
備え付けられた左側リミットスイッチ、６は右側のリミ
ットスイッチである。
以上のように構成された本発明の一実施例の情報記録・
再生ディスク装置について以下にその動作を説明する。
再生ディスク装置について以下にその動作を説明する。
同図に示すディスク盤を収納したカートリッジケースｌ
はその内部にディスク盤以外にディスク盤の回転を支え
る数個のローラが収められている。
はその内部にディスク盤以外にディスク盤の回転を支え
る数個のローラが収められている。
又、通常はスライド式のシャッター３でカートリッジケ
ース１の開孔部４は覆われている。さらにカートリッジ
ケース１の上面の、第１図においては左側にディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間の適応性及びディスク
盤の表裏識別用の凹部２が設けられている。第１図に示
すカートリッジケース１の表面をＡ面と仮定する。この
カートリッジケース１が記録・再生ディスク装置本体内
に装着され、ローディングモータ等による公知のローデ
ィング機構によって、装置本体内部に送り込まれたとき
、第２図（ａ）で示すようにカートリッジケース１は、
記録・再生ディスク装置本体側に設置された左右のリミ
ットスイッチ５．６に接触する。その場合同図の右側の
リミットスイッチ６はカートリッジケース１の先端によ
って押圧されＯＮ状態に入るが、左側のリミットスイッ
チ５の先端はカートリッジケース１の挿入と同時Ｇｃ開
かれたシャッター３によって露呈された識別用の凹部２
に底入するためＯＦＦ状態のままである。次に、カート
リッジケース１を裏返して（Ｂ面側）記録・再生ディス
ク装置本体内に装着し、ローディング機構によって装置
本体内部に送り込んだとき、第２図（ｂ）に示すように
逆に、カートリッジケース１のリミッタスイッチは左側
がＯＮで、右側がＯＦＦ状態となる。この２つのリミッ
トスイッチ５，６のＯＮ、ＯＦＦ状態を読み取ることで
、ディスク盤と記録・再生ディスク装置本体間の適合性
及びディスク盤の表裏が判定可能となる。すなわち、リ
ミットスイッチ５，６がともにＯＮ状態を示すカートリ
ッジケースの場合はそれは識別子のないカートリッジで
あシ、記録・再生ディスク装置本体との適合性はないも
のと判断して、以降の動作を中止して、その旨を記録・
再生ディスク装置本体のディスプレイに表示するか、カ
ートリッジケースをリジェクトする等の動作を実行させ
ればよい。
ース１の開孔部４は覆われている。さらにカートリッジ
ケース１の上面の、第１図においては左側にディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間の適応性及びディスク
盤の表裏識別用の凹部２が設けられている。第１図に示
すカートリッジケース１の表面をＡ面と仮定する。この
カートリッジケース１が記録・再生ディスク装置本体内
に装着され、ローディングモータ等による公知のローデ
ィング機構によって、装置本体内部に送り込まれたとき
、第２図（ａ）で示すようにカートリッジケース１は、
記録・再生ディスク装置本体側に設置された左右のリミ
ットスイッチ５．６に接触する。その場合同図の右側の
リミットスイッチ６はカートリッジケース１の先端によ
って押圧されＯＮ状態に入るが、左側のリミットスイッ
チ５の先端はカートリッジケース１の挿入と同時Ｇｃ開
かれたシャッター３によって露呈された識別用の凹部２
に底入するためＯＦＦ状態のままである。次に、カート
リッジケース１を裏返して（Ｂ面側）記録・再生ディス
ク装置本体内に装着し、ローディング機構によって装置
本体内部に送り込んだとき、第２図（ｂ）に示すように
逆に、カートリッジケース１のリミッタスイッチは左側
がＯＮで、右側がＯＦＦ状態となる。この２つのリミッ
トスイッチ５，６のＯＮ、ＯＦＦ状態を読み取ることで
、ディスク盤と記録・再生ディスク装置本体間の適合性
及びディスク盤の表裏が判定可能となる。すなわち、リ
ミットスイッチ５，６がともにＯＮ状態を示すカートリ
ッジケースの場合はそれは識別子のないカートリッジで
あシ、記録・再生ディスク装置本体との適合性はないも
のと判断して、以降の動作を中止して、その旨を記録・
再生ディスク装置本体のディスプレイに表示するか、カ
ートリッジケースをリジェクトする等の動作を実行させ
ればよい。
また、第２図（ａ）の如く左のリミットスイッチ５がＯ
ＦＦ、右のリミットスイッチがＯＮの場合はディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間との適合性は可であシ
、かつ、ディスクＡ面が挿入されたものと判定し、逆に
＠２図（ｂ）の如く左のリミットスイッチ５がＯＮ、右
のリミットスイッチがＯＦＦの場合はディスク盤と記録
・再生ディスク装置本体間との適合性は可であシ、かつ
、ディスク３面が挿入されたものと判定すれば良い。
ＦＦ、右のリミットスイッチがＯＮの場合はディスク盤
と記録・再生ディスク装置本体間との適合性は可であシ
、かつ、ディスクＡ面が挿入されたものと判定し、逆に
＠２図（ｂ）の如く左のリミットスイッチ５がＯＮ、右
のリミットスイッチがＯＦＦの場合はディスク盤と記録
・再生ディスク装置本体間との適合性は可であシ、かつ
、ディスク３面が挿入されたものと判定すれば良い。
以上の実施例では識別子に感応するセンサーをリミット
スイッチ（機械的な機構）としたが、光センサー等を用
いた光学的な機構とすることも可能で、その場合、カー
トリッジ側の識別子は凹状でなくともよく、例えば貫通
孔としても良い。
スイッチ（機械的な機構）としたが、光センサー等を用
いた光学的な機構とすることも可能で、その場合、カー
トリッジ側の識別子は凹状でなくともよく、例えば貫通
孔としても良い。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、記録・再生ディスク装置
とディスク盤との適合性の判断か可能で、装置本体を損
傷することない。又、ディスク面の表裏も判定すること
ができるものである。
とディスク盤との適合性の判断か可能で、装置本体を損
傷することない。又、ディスク面の表裏も判定すること
ができるものである。
第１図はディスクカートリッジケースの平面図、第２図
は記録・再生ディスク装置本体内部に収納状態でのディ
スクカートリッジケースの平面図を示す。 図中、１：カートリッジケース、 ２：識別子、３
：シャッタ一部、 ４：開孔部、５：左側リミット
スイッチ、 ６：右側リミットスイッチ。 代理人 弁理士 杉 山 股 至（他１名）第１ 図 ６７ノ
ｌｂノ填２ 図
は記録・再生ディスク装置本体内部に収納状態でのディ
スクカートリッジケースの平面図を示す。 図中、１：カートリッジケース、 ２：識別子、３
：シャッタ一部、 ４：開孔部、５：左側リミット
スイッチ、 ６：右側リミットスイッチ。 代理人 弁理士 杉 山 股 至（他１名）第１ 図 ６７ノ
ｌｂノ填２ 図
Claims (1)
- （１）情報記録・再生ディスクを収納したカートリッジ
ケースに、識別用凹部・貫通孔等の識別子を左右非対称
の位置に設け、上記識別子を読み取るセンサーを情報記
録・再生ディスク装置本体内部に設けたことを特徴とす
る情報記録・再生ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8674886A JPS62243160A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 情報記録・再生デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8674886A JPS62243160A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 情報記録・再生デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243160A true JPS62243160A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13895393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8674886A Pending JPS62243160A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 情報記録・再生デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62243160A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302574A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Toshiba Corp | 情報記憶装置 |
| JPH0211567U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-24 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8674886A patent/JPS62243160A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01302574A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-06 | Toshiba Corp | 情報記憶装置 |
| JPH0211567U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-24 |
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