JP2808659B2 - 記録媒体収納体の誤記録防止機構 - Google Patents

記録媒体収納体の誤記録防止機構

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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、光磁気ディスク、光ディスク等の情報信号
の記録を可能となす記録媒体を収納する記録媒体収納体
の誤記録防止機構に関する。
B.従来の技術 従来、光磁気ディスク、光ディスク等の情報信号の記
録を可能となす記録媒体を収納する記録媒体収納体であ
るディスクカートリッジ等の誤記録防止機構は、ディス
クカートリッジを構成する上下ハーフのコーナ部近傍
に、上下ハーフを貫通する記録4可否検出孔を設け、こ
の検出孔に対して誤記録防止部材をハーフ内面側におい
て移動させて開閉操作することにより、光ディスク等の
記録媒体に記録される情報信号の誤記録及び誤消去を防
止している。
このような記録媒体収納体の誤記録防止機構として
は、第8図に示すように、記録媒体収納体となるカート
リッジ50の一方のハーフ50aに形成される記録可否検出
孔51と、カートリッジ50の他方のハーフ50b側に設けた
第1及び第2の係止孔52,53と、このカートリッジ50の
第1及び第2の係止孔間52,53に亘ってスライド操作さ
れる誤記録防止部材54とからなり、誤記録防止部材54が
第1の係止孔52と第2の係止孔53と間に亘ってスライド
操作されることにより係合孔に係合されるとともに、誤
記録防止部材54の先端側に設けられる操作部58が他方の
ハーフ50bに設られる操作凹部59から外方に臨むように
したものが知られている。
ここで、誤記録防止部材54として、第8図に示すよう
に、断面コ字状に形成されるとともに上端側片として延
設された弾性変位片55の中途部に押圧部56を突出形成さ
れたものが用いられている。
そして、誤記録防止部材54の押圧部56が第1の係止孔
52に係合する第1の位置で下端片57が記録可否検出孔51
を閉塞状態とすることにより記録不能又は可能を検出せ
しめ、第2の係止孔53に係合する第2の位置で下端片57
が記録可否検出孔51を開放状態とすることにより逆に記
録可能又は不能が検出されるようにしている。
C.発明が解決しようとする課題 ところで、上述した誤記録防止部材54は、スライド操
作に際して、第8図中破線で示すように押圧部56を押圧
して弾性変位片55を下ハーフ50bの内方に撓ませ、先端
側の操作部58を移動操作することにより、第1及び第2
の位置との間に亘ってスライド操作される。
この誤記録防止部材54は、押圧部56を押圧操作する
と、弾性変位片55がその基端側55aを支点として弾性変
位されるため全体として斜めになって変位する。このた
め、押圧部56の一端部56aが係止孔52に引掛かっかり円
滑なスライド操作ができない。また、押圧部56を押圧す
るための押圧ピンが外れ易くなるという問題もある。さ
らに、弾性変位片55の先端側の操作部58が大きく変位さ
れて操作凹部59の内方に沈み込むため、操作部58のスラ
イド操作が行い難い等の問題があった。
そこで本発明は、上述の問題点に鑑み提案されたもの
であって、弾性変位部材の弾性変位片のみが平行に押圧
操作されるようにして上述のような問題点を解決しよう
とするものである。
D.課題を解決するための手段 本発明は、第1の位置と第2の位置との間に亘って移
動され、第1の位置で記録可能となし第2の位置で記録
不能となす誤記録防止部材において、上記誤記録防止部
材は、誤記録防止部材本体と蓋体とからなり、上記第1
の位置と上記第2の位置との間に亘る移動操作を行うた
めの操作片を上記誤記録防止部材本体及び蓋体のいずれ
か一方に突設するとともに、上記操作片の突設方向とは
反対側において、互いに相対向するように延設され互い
に逆方向に弾性変位可能となされた一対の弾性変位アー
ム部の先端側にそれぞれ設けられた押圧操作部半体の一
部が重ね合わせられ、上記弾性変位アームを同時に変位
可能とする押圧操作部を有し、上記押圧操作部がハーフ
側に設けた上記第1の位置と上記第2の位置となる第1
及び第2の係止部との間に亘って移動可能に記録媒体収
納体内に収納されるように構成したものである。
E.作用 本発明に係る誤記録防止機構は、記録可否操作を行な
う誤記録防止部材の押圧操作部を押圧操作すると、互い
に相対向するように延設され一対の弾性変位アームが互
いに逆方向に同時に弾性変位されるので、押圧操作部を
水平状態を保って押圧操作でき、誤記録防止部材の円滑
な移動操作が実現する。
F.実施例 以下、本発明に係る記録媒体収納体の誤記録防止機構
の具体的な実施例を図面をして説明する。
本実施例は、本発明を光磁気ディスク、光ディスク等
の情報信号の記録を可能となす記録媒体を収納する記録
媒体収納体であるディスクカートリッジに適用したもの
である。
本発明が適用されるディスクカートリッジ1は、第7
図に示すように、合成樹脂を例えばモールド成形して形
成された平板な方形状をなす上下ハーフ2,3を互いに突
き合わせネジ止め等により結合してなるものであって、
このカートリッジ1内に、ディスク状の記録媒体例えば
追記記録可能な光ディスクDを回転可能に収納する。こ
のディスクカートリッジ1の上下ハーフ2,3には、光デ
ィスクDの中心位置に対向してクランプ機構が挿入され
る中心孔5と、光ディスクDの半径方向にこのディスク
Dに書込み及び/又は読取りを行なうピックアップ装置
が臨む長方形状の開口部6とが設けられている。そし
て、ディスクカートリッジ1の表面側には、中心孔5及
び開口部6を開閉するシャッタ部材7が配されている。
このように構成されたディスクカートリッジ1を記録
再生装置に装着すると、この装着に際してシャッタ部材
7のロック機構が解除されて移動操作されることにより
開口部6及び中心孔5を開放し、ディスクカートリッジ
1に収納されたディスクDを回転駆動するディスク回転
操作機構がディスクDをクランプして回転可能となすと
ともに、開口部6からピックアップ装置が臨むことによ
り、このディスクDに書込み及び/又は読出し操作を可
能となす。
上述のようなディスクカートリッジ1において、収納
されるディスクDへの誤記録防止機構は、ディスクDの
各面に対応して、ディスクカートリッジ1の一端側両コ
ーナ部近傍に設けられている。
本発明に係る誤記録防止機構は、第1図に示すよう
に、ディスクカートリッジ1を構成する上下ハーフ2,3
間に、このカートリッジ1に設けられる記録可否検出孔
11を開閉操作する誤記録防止部材10が移動自在に収納し
てなる。
まず、記録可否検出孔11は下ハーフ2に穿設されてい
る。記録可否検出孔11は誤記録防止部材10により開閉操
作されてカートリッジ1内に収納されるディスクDへの
記録可否を判断するためのものである。なお、下ハーフ
2の内側には、記録可否検出孔11を中心として誤記録防
止部材10の移動範囲において移動段差部12が設けられて
いる。
また、上ハーフ3には、下ハーフ2の記録可否検出孔
11と対向して、誤記録防止部材10の位置決めを行なう第
1及び第2の係止孔13,14と、後述する誤記録防止部材1
0の操作片22が臨む操作凹部15が底面の一部を切り欠い
て設けられている。さらに、上ハーフ3には、第2図に
示すように、内面側に誤記録防止部材10の移動範囲を規
制する立ち上がり周壁16,17が、誤記録防止部材10の移
動方向に沿って並列に設けられている。これら立ち上が
り周壁16,17には、第1及び第2の係止孔13,14に対応し
て第1及び第2の凹部18,19が設けられている。この第
1及び第2の凹部18,19は、誤記録防止部材10を第1及
び第2の係止孔13,14に対応させて位置決めするための
ものである。
次に、上述の如く形成された上下ハーフ2,3間に移動
可能に収納される誤記録防止部材10は、第3図に示すよ
うに構成される。
誤記録防止部材10は、筐体状に形成された誤記録防止
部材本体(以下、本体という。)20とその蓋体21とから
なる。本体20は、上方が開口された方形状の筐体として
形成される。この本体20の先端上面側から操作片22が外
方側に突出形成されている。操作片22は、上ハーフ3に
設けられる操作凹部15からディスクカートリッジ1の外
方に臨むものであって、その先端をディスクカートリッ
ジ1の外方から操作できるように立ち上げ形成してい
る。
また、操作片22の基端部から筐体内方側に向かって第
1の弾性変位アーム部23が突出形成されている。この弾
性変位アーム部23は、カギ状に形成され、先端側に後述
する押圧操作部を構成する第1の押圧操作部半体24が立
ち上がり形成されている。
一方、蓋体21は、嵌合ピン25を本体20に設けられた嵌
合筒26に嵌合させることによって本体20に一体的に結合
される。なお、嵌合筒26は、その前方に設けられた隔壁
27と一体形成されている。この隔壁27の前面側に蓋体21
に形成された垂下片28が当接している。
また、この蓋体21には、先端側に第1の弾性変位アー
ム部23とは逆向きのカギ状に突出形成された第2の弾性
変位アーム部29が設けられている。この弾性変位アーム
部29の先端側には、第1の押圧操作部半体24とともに押
印操作部32を構成する円形の底部30を有する第2の押圧
操作部半体31が立ち上がり形成されている。この第2の
弾性変位アーム部29は、蓋体21が本体20に取り付けられ
たとき、第1の弾性変位アーム23と相対向する。そし
て、この第2の弾性変位アーム部29の先端において、第
2の押圧操作部半体31の一部が第1の弾性変位アーム部
23の第1の押圧操作部半体24上に重ね合わせられ、円形
の底部30を有する押圧操作部32が構成される。
なお、第1及び第2の弾性変位アーム部32,29は、そ
のそれぞれの基端部がやや肉薄とされ、厚さ方向に弾性
変位可能となされるとともに、長さ方向の撓みを矯正す
るための補強リブ23a,29aが底面側に設けられている。
このような互いに逆向きに弾性変位可能となされた第
1及び第2の弾性変位アーム部23,29の先端側にそれぞ
れ設けた第1及び第2の押圧操作部半体24,31を互いに
重ね合わせて構成された押圧操作部32は、押圧操作され
た場合、第1及び第2の弾性変位アーム部23,29の変位
に際して互いに撓み方向の変位力が相殺され水平状態を
保って上下方向に変位可能となる。なお、垂下片28が隔
壁27の前面側に位置しているため、第2の弾性変位アー
ム部29の変位時において、垂下片28が隔壁27に当接する
ことにより蓋体21の位置規制を行う。
押圧操作部32は、上ハーフ3に設けられる第1及び第
2の係止孔13,14に係合し得るに足る大きさをもって形
成されている。
本体20の両側面には、コ字状に切欠かれた切欠部33に
よって弾性力を付されるとともに、その先端部が本体20
の側面よりやや突出された弾性保持片34が設けられてい
る。この弾性保持片34は、誤記録防止部材10の移動範囲
を規制する立ち上がり周壁16,17にそれぞれ設けられた
第1及び第2の凹部18,19と係合されることにより、誤
記録防止部材10の位置規制をなす。
また、本体20の底面は、下ハーフ2に設けられる記録
可否検出孔11の開閉操作を行なう。すなわち、本体20の
底面には、第2図に示すように底面が略半分の大きさで
開口部35と有底部36に分けられている。そして、下ハー
フ3に設けられる記録可否検出孔11に有底部36が位置す
るとき検出孔11が閉塞され、開口部35が位置するときに
は記録可否検出孔11が開口される。
次に、蓋体21の後端側は、本体20の後方側に突出する
方向に延在され、その両側部に支持片37が設けられてい
る。この支持片37は、蓋体21の後端側において弾性力が
得られるようにその基端側がやや肉薄とされるととも
に、その先端が末広がりに垂下されている。この後記録
防止部材10を上ハーフ3に取り付けたとき、支持片37が
上ハーフ3に設けられる立ち上がり周壁16,17を押圧し
て上ハーフ3に支持される。したがって、この該記録防
止部材10は、上ハーフ3からの抜け落ちが防止され、組
み立て作業時における組み立て作業が容易となる。
上述のように構成される誤記録防止部材10は、ディス
クカートリッジ1の上下ハーフ2,3間において上ハーフ
3の立ち上がり周壁16,17内で所定方向に移動自在に保
持される。誤記録防止部材10は、ディスクカートリッジ
1の外方に臨む操作片22を移動操作することによって、
ディスクカートリッジ1の誤記録防止操作を行なう。
例えば、第4図に示す第1の位置に誤記録防止部材10
が位置し、押圧操作部32が第1の係止孔13に係合されて
いるときには、下ハーフ2に設けられる記録可否検出孔
11が有底部36によって閉塞される。記録可否検出孔11が
閉塞されていることがディスクDに情報信号の記録を可
能となす記録再生装置に検出されると、ディスクカート
リッジ1のディスクDの記録操作が不能状態であること
と判別される。
この状態から、例えば操作軸40等によって押圧操作部
32を押圧操作して、係止孔13から押圧操作部32を第5図
に示すように離脱させる。
このとき、押圧操作部32は、相対向して互いに逆方向
に弾性変位するように設けられた第1及び第2の弾性変
位アーム部23,29により支持されてなるので、押圧操作
部32は水平状態を保って上下方向に変位される。また、
このとき第1及び第2の弾性変位アーム部23,29の変位
は操作片22を操作凹部15内に沈ませるものとははらな
い。これは、操作片22が本体20の前面側において第1の
弾性変位アーム部23の突出方向とは反対方向に突出され
ることによる。
したがって、この状態で操作片22を操作凹部15内で移
動させ、押圧操作部32を第1の係止孔13の位置から第2
の係止孔14の位置まで移動させる。そして、第2の係止
孔14に押圧操作部32を係合させる。そうすると、第6図
に示すように、誤記録防止部材10の底面において開口部
35が記録可否検出孔11に対応し記録可否検出孔11を開口
する。この記録可否検出孔11の開口状態が記録再生装置
によって検出されることにより、このディスクカートリ
ッジ1のディスクDへの記録操作が可能であることが判
別されることとなる。
なお、誤記録防止部材10が記録可否検出孔11を閉塞し
たとき、ディスクDへの記録操作を可能とし、開口した
ときに記録操作を不能と判別するようにしてもよい。
本発明に係る記録媒体収納体の誤記録防止機構は、上
述の実施例において説明したディスクカートリッジに限
定されることなく、テープカセット等他の記録媒体の収
納体にも適用し、同様の作用効果を実現できるものであ
る。
H.発明の効果 上述したように、本発明に係る誤記録防止機構は、記
録可否操作を行なう誤記録防止部材の押圧操作部を押圧
操作すると、互いに相対向するように延設され一対の弾
性変位アームが互いに逆方向に同時に弾性変位されるの
で、押圧操作部を水平状態を保って押圧操作でき、誤記
録防止部材本体及び蓋体のいずれか一方に突設した操作
片を介して誤記録防止部材の円滑な移動操作が実現でき
るので、誤記録防止機構の円滑な記録可能又は記録不能
状態への変換操作を行なうことができ、操作性の向上を
図ることができるとともに、この誤記録防止機構が取り
付けられるディスクカートリッジ等の記録媒体収納体の
信頼性及び作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る記録媒体収納体の誤記録防止機構
の要部を示す平面側分解斜視図であり、第2図はその底
面側分解斜視図である。 第3図は誤記録防止部材の平面側分解斜視図である。 第4図乃至第6図は上記誤記録防止部材の移動操作状態
を示す要部断側面図であって、第4図は操作前の記録可
能状態を示し、第5図は移動操作状態を示し、第6図は
操作後の記録不能状態を示す。 第7図は本発明が用いられる記録媒体収納体であるディ
スクカートリッジを示す外観斜視図である。 第8図は従来の誤消去防止機構を示す要部断側面図であ
る。 1……ディスクカートリッジ、10……誤記録防止部材 11……記録可否検出孔、13……第1の係止孔 14……第2の係止孔、20……誤記録防止部材本体 21……蓋体、22……操作片 23……第1の弾性変位アーム部 24……第1の押圧操作部半体、29……第2の弾性変位ア
ーム部 31……第2の押圧操作部半体、32……押圧操作部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の位置と第2の位置との間に亘って移
    動され、第1の位置で記録可能となし第2の位置で記録
    不能となす誤記録防止部材において、 上記誤記録防止部材は、誤記録防止部材本体と蓋体とか
    らなり、上記第1の位置と上記第2の位置との間に亘る
    移動操作を行うための操作片を上記誤記録防止部材本体
    及び蓋体のいずれか一方に突設するとともに、上記操作
    片の突設方向とは反対側において、互いに相対向するよ
    うに延設され互いに逆方向に弾性変位可能となされた一
    対の弾性変位アーム部の先端側にそれぞれ設けられた押
    圧操作部半体の一部が重ね合わせられ、上記弾性変位ア
    ームを同時に変位可能とする押圧操作部を有し、 上記押圧操作部がハーフ側に設けた上記第1の位置と上
    記第2の位置となる第1及び第2の係止部との間に亘っ
    て移動可能に記録媒体収納体内に収納されたことを特徴
    とする記録媒体収納体の誤記録防止機構。
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