JP2691137B2 - クローラー型金車とそれに用いるコマ - Google Patents

クローラー型金車とそれに用いるコマ

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正 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空送電線路の建設工
事において、鉄塔伝いに電線を延線するのに使用する金
車に関し、特に延線中の電線を確実に接地できるクロー
ラー型金車と、それに用いるコマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空送電線路の建設工事において、鉄塔
伝いに電線を延線する場合には、延線区間の各鉄塔に金
車を吊り下げ、各金車にワイヤーを通した後、このワイ
ヤーで電線を引っ張って電線を延線していく。金車の電
線が乗る部分は、電線を傷つけないように、ウレタン樹
脂などの絶縁物で形成されている。
【0003】このため金車を通過する電線は、鉄塔と電
気的に絶縁された状態で延線されることになり、延線ル
ートとほぼ並行して既設の架空送電線がある場合には、
その架空送電線から延線中の電線に電圧が誘起され、危
険である。これを防止するため従来は、電線送り出し側
の延線車と引き取り側のエンジン装置を接地すると共
に、金車に接地ローラーを取り付けて延線中の電線を接
地するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の接地ロー
ラー付き金車は、金車に取り付けた接地ローラーを延線
される電線の上に載せておく構造であるので、電線の揺
れにより電線から接地ローラーが外れてしまうことがあ
る。またジョイントプロテクター(電線接続部保護筒)
のような電線より外径の大きいものが金車を通過する
と、接地ローラーがはね上げられて、やはり電線から外
れてしまうことがある。
【0005】接地ローラーが電線から外れた場合、それ
を一々電線の上に戻すことは極めて面倒であり、延線作
業を円滑に行う上で支障がある。また外れた接地ローラ
ーをそのままにして延線を行うと、電線に誘起された電
圧により事故が起きるおそれがある。
【0006】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、接地ローラーを使用することなく、通過する電線を
確実に接地することができるクローラー型金車と、その
金車に用いるコマを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、電線受け部が絶縁物製で本体部が金属製のコ
マを多数連結してなるエンドレスチェーンと、そのエン
ドレスチェーンを外周に周回させる軌道フレームと、そ
の軌道フレームを鉄塔に支持させる支持部材とを備えた
クローラー型金車において、前記コマの進行方向の前面
および後面の少なくとも一方にその面に沿って移動でき
るように、かつ前記コマの本体部と電気的に導通するよ
うに接地板を取り付けると共に、前記接地板に前記接地
板の軌道フレームと反対側の縁が電線受け部の溝底面よ
り溝の中の方に持ち上がるように力を加えるバネを設け
たことを特徴とするものである(請求項1)。
【0008】また本発明は、上記のような接地板を使用
する代わりに、前記コマの内部に、電線受け部の溝底部
を貫通してその貫通方向に移動できるように、かつ本体
部と電気的に導通するように接地ピンを設けると共に、
前記接地ピンに前記接地ピンの軌道フレームと反対側の
端部が電線受け部の溝底面より溝の中の方に突出するよ
うに力を加えるバネを設けた構成とすることもできる
(請求項2)。
【0009】また本発明のクローラー型金車用のコマ
は、電線受け部が絶縁物製で本体部が金属製のコマであ
って、エンドレスチェーンが周回するときの進行方向の
前面および後面の少なくとも一方にその面に沿って移動
できるように、かつ前記本体部と電気的に導通するよう
に接地板を取り付けると共に、前記接地板に前記接地板
の軌道フレームと反対側の縁が電線受け部の溝底面より
溝の中の方に持ち上がるように力を加えるバネを設けた
ことを特徴とするものである(請求項3)。
【0010】また本発明のクローラー型金車用のコマ
は、上記のような接地板を使用する代わりに、コマの内
部に、電線受け部の溝底部を貫通してその貫通方向に移
動できるように、かつ本体部と電気的に導通するように
接地ピンを設けると共に、前記接地ピンに前記接地ピン
の軌道フレームと反対側の端部が電線受け部の溝底面よ
り溝の中の方に突出するように力を加えるバネを設けた
構成とすることもできる(請求項4)。
【0011】
【作用】本発明のクローラー型金車は、電線が乗らない
ときは接地板または接地ピンの一部がバネの力で電線受
け部の溝底面より溝の中の方に出ている。電線が乗る
と、接地板または接地ピンの溝底面より溝の中の方に出
ていた部分は電線に押されて引っ込むが、バネの力で電
線に押し付けられる。このため金車を通過する電線は接
地板または接地ピンと電気的に導通し、接地板または接
地ピン→コマ本体部→軌道フレーム→支持部材→鉄塔の
経路で接地されることになる。
【0012】本発明のコマは、通常のクローラー型金車
を接地型に改良するとき、あるいは本発明のクローラー
型金車のコマを破損などのため新品と交換するとき等に
使用される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1ないし図4は本発明のクローラー型金
車の一実施例を示す。クローラー型金車11は図1および
図2に示すように、多数のコマ13を環状に連結してなる
エンドレスチェーン15と、そのエンドレスチェーン15を
外周に周回させる金属製の軌道フレーム17と、その軌道
フレーム17を鉄塔に支持させる金属製の支持部材19とを
備えている。
【0014】コマ13は図3(A)〜(C)に示すよう
に、電線21が乗る溝を有する電線受け部23と、その電線
受け部23を下側から支持する本体部25と、本体部25に取
り付けられた横軸ローラー27および縦軸ローラー29とか
ら構成されている。電線受け部23はウレタン樹脂などの
絶縁物製であり、本体部25およびローラー27、29は金属
製である。このようなコマ13が連結ベルト31により環状
に連結されて、図1におけるエンドレスチェーン15を構
成している。
【0015】軌道フレーム17は図1に示すようにカマボ
コ形であり、エンドレスチェーン15の両側面を覆う側壁
33を有している。図1は側壁33の一部を切り欠いてエン
ドレスチェーン15の一部を示している。図2はエンドレ
スチェーン15と軌道フレーム17との関係を示す。コマ13
の両側の横軸ローラー27は軌道フレーム17外周面の両側
の軌道部35上を走行し、中央部の縦軸ローラー29は軌道
フレーム17外周面の中央凹部37内を走行する。
【0016】この実施例のクローラー型金車11のコマ13
は、図3に示すように、そのコマの進行方向の前面およ
び後面に金属製の接地板39を有している。両面の接地板
39は、コマ本体部25の片側の空洞部を前後方向に貫通す
る第一および第二のロッド41、43と、反対側の空洞部を
前後方向に貫通する第三のロッド45の両端にそれぞれ固
定されている。これにより接地板39はコマ13の前面およ
び後面に沿って移動可能である。第一ないし第三のロッ
ド41、43、45はいずれも金属製である。
【0017】またコマ本体部25の片側の空洞部内には金
属製のブラケット47が設置されている。第一のロッド41
はこのブラケット47に回転自在に支持されている。また
第一のロッド41の外周には一対の捻じりコイルバネ49が
遊嵌されており、各々の捻じりコイルバネ49の一端側直
線部はブラケット47の内面に、他端側直線部は第二のロ
ッド43に押し付けられている。これにより捻じりコイル
バネ49は接地板39に、第一のロッド41を中心として上縁
側を電線受け部23の溝底面より上に持ち上げる方向の回
転力を加える。
【0018】図3(A)は電線受け部23に電線21が乗っ
ているときの状態を示す。この状態では電線21が捻じり
コイルバネ49の回転力に逆らって接地板39を押し下げる
ので、その反力で接地板39は電線21に常に接触する。図
4は電線受け部23に電線21が乗っていないときの状態を
示す。この状態では接地板39は捻じりコイルバネ49の回
転力によりその上縁側が電線受け部23の溝底面より上に
出るように持ち上げられている。
【0019】以上のように構成されたコマ13を有するク
ローラー型金車11は、図1に示すようにワイヤー51によ
って鉄塔53に吊り下げられる。また支持部材19には必要
に応じ接地用リード線55が接続され、このリード線55も
鉄塔53に接続される。このようにするとクローラー型金
車11を通過する電線21は、コマ13に取り付けられた接地
板39に接触し、図1の矢印のような経路で鉄塔53と電気
的に導通するので、確実に接地されることになる。した
がって延線中の電線21に過大な誘起電圧が発生するおそ
れがなくなる。
【0020】図5(A)〜(C)は本発明の他の実施例
を示す。図5ではコマ13の構成だけを示すが、それ以外
のクローラー型金車としての構成は前記実施例と同じで
ある。このコマ13が図3に示した前記実施例のコマと異
なる点は、第三のロッドを省略して接地板39の先端側を
フリーにしたことと、接地板39をコマ13の前面だけに設
け、コマの後面には端面板57を設けたことである。端面
板57は第一のロッド41と第二のロッド43の端部に固定さ
れている。これ以外は前記実施例と同じであるので同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。このような
構成でも前記実施例と同様の作用効果が得られる。
【0021】図6(A)〜(C)は本発明のさらに他の
実施例を示す。図6もコマ13の構成だけを示すが、それ
以外のクローラー型金車としての構成は前記実施例と同
じである。このコマ13が図3に示した前記実施例のコマ
と異なる点は、接地板を使用せずに、電線受け部23の溝
底部を貫通してその貫通方向に移動可能な金属製の接地
ピン59を設けると共に、コマ本体部25内にその接地ピン
59を押し上げる圧縮コイルバネ61と、その圧縮コイルバ
ネ61を加圧する止めねじ63を設けたことである。
【0022】接地ピン59は、電線受け部23に電線21が乗
ると、圧縮コイルバネ61の反発力でその上端が電線23に
押し付けられる。したがって電線23は、接地ピン59、圧
縮コイルバネ61、止めねじ63を介してコマ本体部25と導
通する。電線が乗らないときは、接地ピン59は圧縮コイ
ルバネ61の反発力でその上端部が電線受け部23の溝底面
より上に突出している。上記以外は前記実施例と同じで
あるので同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。このような構成でも前記実施例と同様の作用効果が
得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクローラー
型金車は、電線が乗ると、溝底側から電線に接地板また
は接地ピンが押し付けられるようになるので、接地のた
めの作業を全く必要とせずに電線を接地できると共に、
接地板または接地ピンが電線と非接触になるおそれもな
いので確実な接地状態が得られる。したがって本発明の
クローラー型金車を使用すれば、既設の架空送電線から
延線中の電線に電圧が誘起されるのを確実に防止するこ
とができ、延線作業の安全性を高めることができると共
に、延線作業を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクローラー型金車の一実施例を示す
一部切開側面図。
【図2】 図1のクローラー型金車のエンドレスチェー
ンと軌道フレームの関係を示す説明図。
【図3】 図1のクローラー型金車に使用したコマの、
(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は平面図。
【図4】 図3のコマの、電線が乗っていないときの状
態を示す正面図。
【図5】 本発明のクローラー型金車に用いるコマの他
の実施例を示す(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は背面図。
【図6】 本発明のクローラー型金車に用いるコマのさ
らに他の実施例を示す(A)は平面図、(B)は正面
図、(C)は(A)のC−C線での要部拡大断面図。
【符号の説明】
11:クローラー型金車 13:コマ 15:エンドレスチェーン 17:軌道フレーム 19:支持部材 21:電線 23:電線受け部 25:本体部 31:連結ベルト 39:接地板 41:第一のロッド 43:第二のロッド 45:第三のロッド 47:ブラケット 49:捻じりコイルバネ 53:鉄塔 55:接地用リード線 59:接地ピン 61:圧縮コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 正 兵庫県加東郡滝野町上滝野1573番地の2 藤井電工株式会社内 (72)発明者 森野 治 兵庫県加東郡滝野町上滝野1573番地の2 藤井電工株式会社内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線受け部(23)が絶縁物製で本体部(25)が
    金属製のコマ(13)を多数連結してなるエンドレスチェー
    ン(15)と、そのエンドレスチェーンを外周に周回させる
    軌道フレーム(17)と、その軌道フレームを鉄塔に支持さ
    せる支持部材(19)とを備えたクローラー型金車におい
    て、前記コマ(13)の進行方向の前面および後面の少なく
    とも一方にその面に沿って移動できるように、かつ前記
    コマの本体部(25)と電気的に導通するように接地板(39)
    を取り付けると共に、前記接地板(39)に前記接地板(39)
    の軌道フレーム(17)と反対側の縁が電線受け部(23)の溝
    底面より溝の中の方に持ち上がるように力を加えるバネ
    (49)を設けたことを特徴とするクローラー型金車。
  2. 【請求項2】電線受け部(23)が絶縁物製で本体部(25)が
    金属製のコマ(13)を多数連結してなるエンドレスチェー
    ン(15)と、そのエンドレスチェーンを外周に周回させる
    軌道フレーム(17)と、その軌道フレームを鉄塔に支持さ
    せる支持部材(19)とを備えたクローラー型金車におい
    て、前記コマ(13)の内部に、電線受け部(23)の溝底部を
    貫通してその貫通方向に移動できるように、かつ本体部
    (25)と電気的に導通するように接地ピン(59)を設けると
    共に、前記接地ピン(59)に前記接地ピン(59)の軌道フレ
    ーム(17)と反対側の端部が電線受け部(23)の溝底面より
    溝の中の方に突出するように力を加えるバネ(61)を設け
    たことを特徴とするクローラー型金車。
  3. 【請求項3】クローラー型金車のエンドレスチェーンを
    構成する、電線受け部(23)が絶縁物製で本体部(25)が金
    属製のコマ(13)であって、エンドレスチェーンが周回す
    るときの進行方向の前面および後面の少なくとも一方に
    その面に沿って移動できるように、かつ前記本体部(25)
    と電気的に導通するように接地板(39)を取り付けると共
    に、前記接地板(39)に前記接地板(39)の軌道フレーム(1
    7)と反対側の縁が電線受け部(23)の溝底面より溝の中の
    方に持ち上がるように力を加えるバネ(49)を設けたこと
    を特徴とするクローラー型金車用コマ。
  4. 【請求項4】クローラー型金車のエンドレスチェーンを
    構成する、電線受け部(23)が絶縁物製で本体部(25)が金
    属製のコマ(13)であって、その内部に、電線受け部(23)
    の溝底部を貫通してその貫通方向に移動できるように、
    かつ本体部(25)と電気的に導通するように接地ピン(59)
    を設けると共に、前記接地ピン(59)に前記接地ピン(59)
    の軌道フレームと反対側の端部が電線受け部(23)の溝底
    面より溝の中の方に突出するように力を加えるバネ(61)
    を設けたことを特徴とするクローラー型金車用コマ。
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