JP2690418B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2690418B2
JP2690418B2 JP3220666A JP22066691A JP2690418B2 JP 2690418 B2 JP2690418 B2 JP 2690418B2 JP 3220666 A JP3220666 A JP 3220666A JP 22066691 A JP22066691 A JP 22066691A JP 2690418 B2 JP2690418 B2 JP 2690418B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇圧チョッパー回路を
使用した電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば放電灯を点灯制御する電源装置と
しては図5に示すものが知られている。
【0003】これは交流電源1にACフィルタ2を介し
て全波整流用のダイオードブリッジ回路3の入力端子を
接続し、そのダイオードブリッジ回路3の出力端子に昇
圧チョッパー回路4を接続している。この昇圧チョッパ
ー回路4はダイオードブリッジ回路3の出力端子間にイ
ンダクタ5を介してNPN形スイッチングトランジスタ
6を接続するとともに、さらにダイオード7を順方向に
介して平滑コンデンサ8を接続している。
【0004】前記昇圧チョッパー回路4の出力端子、す
なわち平滑コンデンサ8の両端間にハーフブリッジ形の
インバータ回路9が接続され、そのインバータ回路9の
出力端子に放電灯10を接続している。
【0005】前記インバータ回路9は、一対のNPN形
スイッチングトランジスタ11,12の直列回路を設
け、この各トランジスタ11,12にダイオード13,
14をそれぞれ並列に接続するとともに、スイッチング
トランジスタ11のコレクタ、エミッタ間に直流成分カ
ット用のコンデンサ15を介して共振用のインダクタ1
6とコンデンサ17の直列回路が接続されている。そし
て前記コンデンサ17の両端を出力端子とし、その出力
端子に放電灯10を接続している。
【0006】この装置は、昇圧チョッパー回路4におい
てスイッチングトランジスタ6がオンされると、ダイオ
ードブリッジ回路3からインダクタ5に電流が流れ、こ
のインダクタ5にエネルギーが蓄積される。そしてトラ
ンジスタ6がオフするとインダクタ5のエネルギーが放
出されダイオード7を介して平滑コンデンサ8に充電さ
れる。このとき平滑コンデンサ8にはダイオードブリッ
ジ回路3からの直流出力電圧にインダクタ5の両端に生
じる電圧を加えた電圧が充電されるので、平滑コンデン
サ8には交流電源1のピーク値よりも高い直流電圧が発
生する。またダイオードブリッジ回路3から平滑コンデ
ンサ8に充電電流が流れている期間が長くなる。
【0007】従って昇圧チョッパー回路4のスイッチン
グトランジスタ6を高速でオン,オフさせることで、交
流電源1の入力電流をインダクタ5を介して常に流すこ
とができ、インダクタ5の電流波形は、その包絡線が図
6に示すような正弦波となる。ACフィルタ2で入力電
流が連続的になるようにフィルタリングすれば、入力電
流は入力電圧と同相の正弦波となり、入力力率を改善で
きることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電源装置では、チョッパー回路4のスイッチングトラ
ンジスタ6のオン時に流れる電流波形が急俊なパルス状
の三角波となるため、トランジスタ6のオフ時における
スイッチング損失が大きく、またオフ時の波形変化も大
きくなりノイズが発生し易いという問題があった。ま
た、チョッパー回路4の基本構成を為すインダクタ5が
電源からのメイン回路に入っているためインダクタとし
て大容量のものが必要となる問題があった。
【0009】本発明は以上のような実情に鑑みてなされ
たもので、昇圧チョッパー回路を使用して入力力率の改
善を図ったものにおいて、スイッチング素子に流れる電
流の電流波形を正弦波状にすることができてスイッチン
グ損失及びノイズレベルを大幅に低減でき、しかも昇圧
チョッパー回路に使用されるインダクタの容量を小さく
できる電源装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明に係る電源装置は、交流電源に整流回路を
介して昇圧チョッパー回路を接続してなり、昇圧チョッ
パー回路は、整流回路の出力端子間に第1のダイオード
を順方向に介して接続された第1、第2のスイッチング
素子の直列回路と、この第1、第2のスイッチング素子
にこの各スイッチング素子とは逆極性にして並列に接続
された第2、第3のダイオードと、整流回路の出力端子
間に第1のダイオードを順方向に介して接続された平滑
コンデンサと、整流回路の出力端子の正極側と各スイッ
チング素子の接続点との間に第1のコンデンサを介して
接続されるとともに、第1のダイオード及び第2のコン
デンサを直列に介して接続されたインダクタとで構成さ
れている。
【0011】また、第2の発明に係る電源装置は、交流
電源に整流回路を介して昇圧チョッパー回路を接続し、
さらにこの昇圧チョッパー回路にインバータ回路を接続
してなり、インバータ回路は、昇圧チョッパー回路の第
1、第2のスイッチング素子をスイッチング動作用のス
イッチング素子として兼用したものである。
【0012】
【作用】以上のような手段を講じた第1の発明に係る電
源装置においては、第2のスイッチング素子がオンする
と、その第2のスイッチング素子には整流回路から第1
のコンデンサ、インダクタを介して電流が流れるととも
に平滑コンデンサから第2のコンデンサ、インダクタを
介して電流が流れる。そして第2のスイッチング素子が
オフすると、インダクタに誘起電圧が発生し、これによ
り第2のダイオードがオンして、整流回路から第1のコ
ンデンサ、インダクタ、第2のダイオード、平滑コンデ
ンサを介して電流が流れ平滑コンデンサが充電される。
【0013】また第1のスイッチング素子がオンする
と、それまで流れていた共振電流が反転して第1のコン
デンサから第1のダイオード、第1のスイッチング素
子、インダクタの閉ループと、第2のコンデンサから第
1のスイッチング素子、インダクタの閉ループの経路で
流れる。そして第1のスイッチング素子がオフすると、
インダクタに誘起電圧が発生し、これにより第3のダイ
オードがオンして、インダクタから第1のコンデンサ、
第1のダイオード、平滑コンデンサ、第3のダイオード
を介して電流が流れるとともにインダクタから第2のコ
ンデンサ、平滑コンデンサ、第3のダイオードを介して
電流が流れ、平滑コンデンサが充電される。こうして各
スイッチング素子の交互のスイッチング動作によりイン
ダクタにはインダクタと第1、第2のコンデンサによる
共振電流が流れる。こうして昇圧チョッパー回路には正
弦波状の共振電流が流れることになる。
【0014】また第2の発明に係る電源装置において
は、昇圧チョッパー回路の第1、第2のスイッチング素
子がインバータ回路のスイッチング素子としても動作す
る。すなわち第1、第2のスイッチング素子が交互にス
イッチング動作することによりインバータ回路が発振動
作を行う。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0016】図1には、本発明の第1実施例に係る電源
装置の構成が示されている。なお、同図には、実施例に
係る電源装置を放電灯点灯装置の電源に適用した例が示
されている。
【0017】本実施例の電源装置は、交流電源21にイ
ンダクタとコンデンサからなるACフィルター22を介
して全波整流ダイオードブリッジ回路23の交流入力端
子を接続している。
【0018】前記ダイオードブリッジ回路23の整流出
力端子に昇圧チョッパー回路24を接続し、その昇圧チ
ョッパー回路24の出力端子にインバータ回路25を接
続している。そして前記インバータ回路25の出力端子
に放電灯26を接続している。
【0019】前記昇圧チョッパー回路24は、前記ダイ
オードブリッジ回路23の整流出力端子間に第1のダイ
オード27を順方向に介して第1、第2のスイッチング
素子、例えばNPN形の第1、第2のスイッチングトラ
ンジスタ28,29の直列回路を接続するとともに平滑
コンデンサ30を接続している。前記第1、第2のスイ
ッチングトランジスタ28,29にこの各トランジスタ
28,29とは逆極性にして第2、第3のダイオード3
1,32をそれぞれ並列に接続している。前記ダイオー
ドブリッジ回路23の整流出力端子の正極側と前記各ト
ランジスタ28,29の接続点との間にインダクタ33
を第1のコンデンサ34を介して接続するとともに前記
第1のダイオード27及び第2のコンデンサ35を直列
に介して接続している。
【0020】前記インバータ回路25は、一対のNPN
形スイッチングトランジスタ36,37の直列回路を設
け、この各トランジスタ36,37にダイオード38,
39をそれぞれ並列に接続するとともに、スイッチング
トランジスタ36のコレクタ、エミッタ間に直流成分カ
ット用のコンデンサ40を介してインダクタ41とコン
デンサ42の直列共振回路を接続している。そして共振
用の前記コンデンサ42の両端には前記放電灯26が接
続されている。
【0021】以上のように構成された本実施例では、第
2のスイッチングトランジスタ29がオンすると、第1
のコンデンサ34,インダクタ33,第2のスイッチン
グトランジスタ29の経路でダイオードブリッジ回路2
3の端子間に電流が流れると共に、平滑コンデンサ3
0,第2のコンデンサ35,インダクタ33,第2のス
イッチングトランジスタ29,平滑コンデンサ30の経
路で電流が流れる。
【0022】次に、第2のスイッチングトランジスタ2
9がオフしたときには、インダクタ33に誘起電圧が発
生し、第2のダイオード31がオンする。これによっ
て、第1のコンデンサ34,インダクタ33,第2のダ
イオード31,平滑コンデンサ30の経路で、ダイオー
ドブリッジ回路23の端子間に電流が流れる。このとき
に、第1,第2のコンデンサ34,35及びインダクタ
33からなる共振回路のエネルギーが平滑コンデンサ3
0に充電される。
【0023】次に、第1のスイッチングトランジスタ2
8がオンすると、第1のコンデンサ34,第1のダイオ
ード27,第1のスイッチングトランジスタ28,イン
ダクタ33,第1のコンデンサ34の経路で電流が流れ
ると共に、第2のコンデンサ35,第1のスイッチング
トランジスタ28,インダクタ33,第2のコンデンサ
35の経路で電流が流れる。
【0024】次に、第1のスイッチングトランジスタ2
8がオフすると、インダクタ33に誘起電圧が発生し、
第3のダイオード32がオンしてインダクタ33,第1
のコンデンサ34,第1のダイオード27,平滑コンデ
ンサ33,第3のダイオード32,インダクタ33の経
路で電流が流れると共に、インダクタ33,第2のコン
デンサ35,平滑コンデンサ30、第3のダイオード3
2,インダクタ33の経路で電流が流れる。このとき
に、第1,第2のコンデンサ34,35及びインダクタ
33からなる共振回路のエネルギーが平滑コンデンサ3
0に充電される。
【0025】このように、第1,第2のスイッチングト
ランジスタ28,29の交互のスイッチング動作により
インダクタ33にはインダクタ33と第1、第2のコン
デンサ34,35による共振電流が流れる。こうして昇
圧チョッパー回路24には図2に示すような正弦波状の
共振電流ILbが流れる。
【0026】また、本実施例では、交流電源21からの
入力電圧Vinが印加されると、ダイオードブリッジ回路
23から出力される整流電流Is及び昇圧チョッパー回
路24を流れる共振電流ILbは、それぞれ図3に示す
ような波形となる。整流電流Is及び共振電流ILbの
包絡線は、それぞれ入力電圧Vinの振幅に応じて変化す
るので、ACフィルタ10で高周波成分を除去すること
により、交流電源21からの入力電流Iinは正弦波とな
り、入力力率が改善される。
【0027】一方、インバータ回路25のスイッチング
トランジスタ36,37は交互にオン,オフされ、スイ
ッチングトランジスタ36がオンされたときには、コン
デンサ40が電源となってスイッチングトランジスタ3
6,インダクタ41,コンデンサ42及び放電灯26の
経路で電流が流れる。また、スイッチングトランジスタ
37がオンされたときには、平滑コンデンサ30が電源
となってコンデンサ40,コンデンサ42,放電灯2
6,インダクタ41,スイッチングトランジスタ37の
経路で電流が流れる。また、スイッチングトランジスタ
36がオフしたときにはダイオード39を介して、また
スイッチングトランジスタ37がオフしたときにはダイ
オード38を介して、インダクタ41とコンデンサ40
よりなる共振回路の残留エネルギーによる電流が流れ
る。この様にして、インダクタ41とコンデンサ40よ
りなる直列共振回路には共振電流が流れて、コンデンサ
42の両端に発生する共振電圧が放電灯26に印加され
て放電灯26が始動点灯される。
【0028】この様に本実施例によれば、第1,第2の
コンデンサ34,35とインダクタ33よりなる共振回
路のエネルギーを平滑コンデンサー30に蓄えるように
したので、第1,第2のスイッチングトランジスタ2
8,29には正弦波形の共振電流ILbが流れるものと
なり、三角波状の電流が流れるのに比べて、スイッチン
グ損失を大幅に少なくできると共に、ノイズレベルを低
くすることができる。
【0029】また、昇圧チョッパー回路24の基本構成
を為すインダクタ33が交流電源21からのメイン回路
に入っていないため、インダクタとして小容量のものを
使用することができる利点がある。次に、本発明の第2
実施例に係る電源装置を図4を参照して説明する。
【0030】本実施例の電源装置は、前記インバータ回
路25のスイッチングトランジスタ36,37とダイオ
ード38,39を、前記昇圧チョッパー回路24と同様
に構成される昇圧チョッパー回路24′の第1、第2の
スイッチングトランジスタ及び第2、第3のダイオード
に兼用したものである。その他の部分の構成は図1に示
す第1実施例の電源装置と同じである。
【0031】この様に構成された本実施例によれば、上
記第1実施例と同様に、スイッチング損失を少なくでき
ると共に、ノイズレベルを低減でき、さらに上記第1実
施例に比べて、スイッチングトランジスタ,ダイオード
を2個づつ削減できるので、回路構成を簡素化すること
ができる。なお、上記第1及び第2実施例では、本発明
の電源装置を放電灯点灯装置に用いた場合について説明
したが、他の装置の電源として用いることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、昇
圧チョッパー回路を使用して入力力率の改善を図ったも
のにおいて、スイッチング素子に流れる電流の電流波形
を正弦波状にすることができてスイッチング損失及びノ
イズレベルを大幅に低減でき、しかも昇圧チョッパー回
路に使用されるインダクタの容量を小さくできる電源装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電源装置の構成図。
【図2】第1実施例に係る電源装置のトランジスタの駆
動パルスとそこを流れる電流の波形図。
【図3】第1実施例に係る電源装置における入力電圧,
入力電流,整流電流,共振電流の各波形図。
【図4】本発明の第2実施例に係る電源装置の構成図。
【図5】従来よりある電源装置の構成図。
【図6】図5に示す電源装置の入力電圧波形とトランジ
スタを流れる電流波形をそれぞれ示す図。
【符号の説明】
21…交流電源、22…ACフィルタ、23…ダイオー
ドブリッジ回路、24,24′…昇圧チョッパー回路、
25…インバータ路、27…第1のダイオード、28…
第1のスイッチングトランジスタ、29…第2のスイッ
チングトランジスタ、30…平滑コンデンサ、31…第
2のダイオード、32…第3のダイオード、33…イン
ダクタ、34…第1のコンデンサ、35…第2のコンデ
ンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 41/24 H05B 41/24 L 41/29 41/29 C

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に整流回路を介して昇圧チョッ
    パー回路を接続してなり、 前記昇圧チョッパー回路は、前記整流回路の出力端子間
    に第1のダイオードを順方向に介して接続された第1、
    第2のスイッチング素子の直列回路と、この第1、第2
    のスイッチング素子にこの各スイッチング素子とは逆極
    性にして並列に接続された第2、第3のダイオードと、
    前記整流回路の出力端子間に前記第1のダイオードを順
    方向に介して接続された平滑コンデンサと、前記整流回
    路の出力端子の正極側と前記各スイッチング素子の接続
    点との間に第1のコンデンサを介して接続されるととも
    に、前記第1のダイオード及び第2のコンデンサを直列
    に介して接続されたインダクタからなることを特徴とす
    る電源装置。
  2. 【請求項2】 交流電源に整流回路を介して昇圧チョッ
    パー回路を接続し、さらにこの昇圧チョッパー回路にイ
    ンバータ回路を接続してなり、 前記昇圧チョッパー回路は、前記整流回路の出力端子間
    に第1のダイオードを順方向に介して接続された第1、
    第2のスイッチング素子の直列回路と、この第1、第2
    のスイッチング素子にこの各スイッチング素子とは逆極
    性にして並列に接続された第2、第3のダイオードと、
    前記整流回路の出力端子間に前記第1のダイオードを順
    方向に介して接続された平滑コンデンサと、前記整流回
    路の出力端子の正極側と前記各スイッチング素子の接続
    点との間に第1のコンデンサを介して接続されるととも
    に、前記第1のダイオード及び第2のコンデンサを直列
    に介して接続されたインダクタからなり、 前記インバータ回路は、前記昇圧チョッパー回路の第
    1、第2のスイッチング素子をスイッチング動作用のス
    イッチング素子に兼用したことを特徴とする電源装置。
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