JP2685528B2 - 跨座型モノレール車両用騒音制御装置 - Google Patents
跨座型モノレール車両用騒音制御装置Info
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- JP2685528B2 JP2685528B2 JP22236388A JP22236388A JP2685528B2 JP 2685528 B2 JP2685528 B2 JP 2685528B2 JP 22236388 A JP22236388 A JP 22236388A JP 22236388 A JP22236388 A JP 22236388A JP 2685528 B2 JP2685528 B2 JP 2685528B2
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- Japan
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- noise
- control device
- hollow passage
- track girder
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、跨座型モノレール車両用騒音制御装置に係
り、特に住宅近傍を走行するものに好適な跨座型モノレ
ール車両用騒音制御装置に関するものである。
り、特に住宅近傍を走行するものに好適な跨座型モノレ
ール車両用騒音制御装置に関するものである。
近年、騒音公害抑制の要求が高く、各種鉄道車両にお
いても騒音低減のための装置の開発が進んでいるのは周
知のとおりである。ところで、跨座型モノレール車両の
走行に伴って生じる騒音の対策としては、音源自体の音
量を下げる方法、あるいは、音源と受音側との間で音の
伝播を遮断するカバーの強化を図る方法とがある。しか
し、前者には限界があり、一定レベル以下に騒音を押え
ることは困難である。一方、後者にあっても車体とスカ
ート等のカバーとの隙間を小さくすることができない。
すなわち、車体を支えるタイヤのパンク時あるいは曲線
走行時における車体と軌道との間の相対変位を考慮した
隙間を設けなければならず、該隙間から騒音が伝播する
ことになり、この方法においても限界があった。
いても騒音低減のための装置の開発が進んでいるのは周
知のとおりである。ところで、跨座型モノレール車両の
走行に伴って生じる騒音の対策としては、音源自体の音
量を下げる方法、あるいは、音源と受音側との間で音の
伝播を遮断するカバーの強化を図る方法とがある。しか
し、前者には限界があり、一定レベル以下に騒音を押え
ることは困難である。一方、後者にあっても車体とスカ
ート等のカバーとの隙間を小さくすることができない。
すなわち、車体を支えるタイヤのパンク時あるいは曲線
走行時における車体と軌道との間の相対変位を考慮した
隙間を設けなければならず、該隙間から騒音が伝播する
ことになり、この方法においても限界があった。
このような種々の問題を解決するものとして、軌道側
に騒音対策を行なったものが知られている。すなわち、
軌道桁下面に吸音材を有した遮閉板をモノレール車両の
スカートと軌道桁との間の開口部を塞ぐように設け、か
つ、共鳴吸音を行なうための共鳴吸音機構を設けた構成
となっている。
に騒音対策を行なったものが知られている。すなわち、
軌道桁下面に吸音材を有した遮閉板をモノレール車両の
スカートと軌道桁との間の開口部を塞ぐように設け、か
つ、共鳴吸音を行なうための共鳴吸音機構を設けた構成
となっている。
なお、この種の装置としては、実公昭59−23763号等
が知られている。
が知られている。
上記従来技術においては、モノレール車両自体の改良
ではその騒音低減に限界があり、これを補うものとして
有効である。ところが、車体と軌道桁との間の隙間を塞
ぐように遮閉板を設置するが、モノレール車両の安全な
運行を行なうために設けられている建築限界を超えて遮
閉板を前記隙間に近づけることができない。このため、
該遮閉板の幅を拡げる必要があった。したがって、構成
が大掛りなものとなり、かつ、日照を妨げる範囲が拡大
するという不具合が予想される。さらに、前記遮閉板の
上面に塵埃あるいは雪などが堆積することになり、これ
らの対策も行なわなければならない。
ではその騒音低減に限界があり、これを補うものとして
有効である。ところが、車体と軌道桁との間の隙間を塞
ぐように遮閉板を設置するが、モノレール車両の安全な
運行を行なうために設けられている建築限界を超えて遮
閉板を前記隙間に近づけることができない。このため、
該遮閉板の幅を拡げる必要があった。したがって、構成
が大掛りなものとなり、かつ、日照を妨げる範囲が拡大
するという不具合が予想される。さらに、前記遮閉板の
上面に塵埃あるいは雪などが堆積することになり、これ
らの対策も行なわなければならない。
本発明の目的とするところは、構成が簡単で、効果的
に騒音を低減できる跨座型モノレール車両用騒音制御装
置を提供することにある。
に騒音を低減できる跨座型モノレール車両用騒音制御装
置を提供することにある。
上記目的は、軌道桁下方で、該軌道桁と車体との隙間
に対応させて配置され、前記隙間から放射される騒音を
前記軌道桁の中心下方位置に収束させる中空通路体によ
り、達成される。
に対応させて配置され、前記隙間から放射される騒音を
前記軌道桁の中心下方位置に収束させる中空通路体によ
り、達成される。
前記中空通路体によって、軌道桁と車体との隙間から
外部へ拡がる騒音を該軌道桁の中心下方に収束させるこ
とができる。したがって、前記隙間から出る騒音のうち
前記中空通路体に差掛るものを低減させることができ、
広い範囲に亘って低騒音域を形成することができる。ま
た、前記中空通路体は騒音を反射することがないため、
車体下方の広い範囲を覆う必要がなく、小形なものにで
き、雪、塵埃等の堆積も少ない上に、日照の妨げとなる
ことを軽減できる。
外部へ拡がる騒音を該軌道桁の中心下方に収束させるこ
とができる。したがって、前記隙間から出る騒音のうち
前記中空通路体に差掛るものを低減させることができ、
広い範囲に亘って低騒音域を形成することができる。ま
た、前記中空通路体は騒音を反射することがないため、
車体下方の広い範囲を覆う必要がなく、小形なものにで
き、雪、塵埃等の堆積も少ない上に、日照の妨げとなる
ことを軽減できる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図によっ
て説明する。同図において、2は軌道桁で支柱1によっ
て支持され高架軌道となっている。3は台車4を囲むよ
うに形成された車体スカートである。なお、台車4は駆
動装置,走行輪,案内輪,安定輪から構成されている
(詳細図示を省略し各種車輪のみ表示)。5a,5bは前記
車体スカート3と軌道桁2との隙間7a,7bの下方に対向
して設置された中空通路体で、前記隙間7a,7bから下方
へ伝播する騒音を支柱1の軸心方向へ収束させるように
中空通路長を構成したものである。すなわち、中空通路
体5a,5bはその両端から中央にかけて徐々に中空通路長
を長くした凸レンズ状に形成されている。該中空通路体
5a,5bは軌道桁2の下面に設置されているケーブルラッ
ク10に支持体6を介して取付けられている。また、該中
空通路体5a,5bの設置に際しては、車体周囲に設けられ
ている車両限界Fの外側に設けられた建築限界Aの外に
なれるように設置される。
て説明する。同図において、2は軌道桁で支柱1によっ
て支持され高架軌道となっている。3は台車4を囲むよ
うに形成された車体スカートである。なお、台車4は駆
動装置,走行輪,案内輪,安定輪から構成されている
(詳細図示を省略し各種車輪のみ表示)。5a,5bは前記
車体スカート3と軌道桁2との隙間7a,7bの下方に対向
して設置された中空通路体で、前記隙間7a,7bから下方
へ伝播する騒音を支柱1の軸心方向へ収束させるように
中空通路長を構成したものである。すなわち、中空通路
体5a,5bはその両端から中央にかけて徐々に中空通路長
を長くした凸レンズ状に形成されている。該中空通路体
5a,5bは軌道桁2の下面に設置されているケーブルラッ
ク10に支持体6を介して取付けられている。また、該中
空通路体5a,5bの設置に際しては、車体周囲に設けられ
ている車両限界Fの外側に設けられた建築限界Aの外に
なれるように設置される。
次に、8a,8bは車体スカート3の内面に支持体11を介
して取付けられた指向性制御体で、台車4の中間部すな
わち案内輪下位に設けられている。台車4の騒音源は主
電動機、減速機を含む駆動装置および走行輪が主体であ
り、これらからの騒音を前記指向性制御体8a,8bによっ
て前記隙間7a,7bの下方装置に収束されるように該騒音
の指向性を高める。この指向性制御体8a,8bも同様に両
端から中央部にかけて徐々に管路長を長くした凸レンズ
状に形成されている。また指向性制御体は、図示したレ
ンズ状のものに限定するものでなく、隙間部7a,7bに至
る騒音値に指向性をもたせるか、または特定周波数成分
のみとするために、スカート3内の遮へい板,反射板ま
たは共鳴型吸音材を取付けるなど、隙間部騒音を制御す
るものを云う。
して取付けられた指向性制御体で、台車4の中間部すな
わち案内輪下位に設けられている。台車4の騒音源は主
電動機、減速機を含む駆動装置および走行輪が主体であ
り、これらからの騒音を前記指向性制御体8a,8bによっ
て前記隙間7a,7bの下方装置に収束されるように該騒音
の指向性を高める。この指向性制御体8a,8bも同様に両
端から中央部にかけて徐々に管路長を長くした凸レンズ
状に形成されている。また指向性制御体は、図示したレ
ンズ状のものに限定するものでなく、隙間部7a,7bに至
る騒音値に指向性をもたせるか、または特定周波数成分
のみとするために、スカート3内の遮へい板,反射板ま
たは共鳴型吸音材を取付けるなど、隙間部騒音を制御す
るものを云う。
このような構成において、台車4から発せられる騒音
の伝達状況を説明する。まず、軌道桁2の直下に相当す
る領域Dは、中空通路体5a,5bによって隙間7a,7bからの
騒音が収束される収束領域であり、減音効果は全くなく
増加気味となる。また、前記隙間7a,7bの中止点すなわ
ち計算上の仮想音源K1,K2からの騒音で中空通路体5a,5b
によって制御できないものが伝わる領域すなわち直接伝
播領域Bについては、騒音を低減できない。次に、前記
収束領域Dおよび直接伝播領域Bを除く、領域Cについ
ては騒音を減少させることができる。したがって、第2
図に示すように前記減音領域Cに住宅9等が位置するよ
う支柱1等の軌道側設備を構成すればよい。
の伝達状況を説明する。まず、軌道桁2の直下に相当す
る領域Dは、中空通路体5a,5bによって隙間7a,7bからの
騒音が収束される収束領域であり、減音効果は全くなく
増加気味となる。また、前記隙間7a,7bの中止点すなわ
ち計算上の仮想音源K1,K2からの騒音で中空通路体5a,5b
によって制御できないものが伝わる領域すなわち直接伝
播領域Bについては、騒音を低減できない。次に、前記
収束領域Dおよび直接伝播領域Bを除く、領域Cについ
ては騒音を減少させることができる。したがって、第2
図に示すように前記減音領域Cに住宅9等が位置するよ
う支柱1等の軌道側設備を構成すればよい。
このように前記車体スカート3と軌道桁2との隙間7
a,7bに対向させて中空通路体5a,5bを設置すれば、前記
減音領域Cを形成できるため、騒音公害を防止できる。
また、前記中空通路体5a,5bは車両下面全体を覆うよう
な大型なものとする必要がなく、日照の問題についても
有利である。さらに、塵埃あるいは雪等についても中空
通路体5a,5bにおける中空通路の傾斜角θを大きくすれ
ば、堆積し難い構成であるため、問題となることはな
い。
a,7bに対向させて中空通路体5a,5bを設置すれば、前記
減音領域Cを形成できるため、騒音公害を防止できる。
また、前記中空通路体5a,5bは車両下面全体を覆うよう
な大型なものとする必要がなく、日照の問題についても
有利である。さらに、塵埃あるいは雪等についても中空
通路体5a,5bにおける中空通路の傾斜角θを大きくすれ
ば、堆積し難い構成であるため、問題となることはな
い。
次に、台車4からの騒音は指向性制御体8a,8bによっ
てその下方への指向性を増しているため、実測によれば
隙間7a,7bから放射されるもののうち第3図中に示すよ
うに軌道桁中から水平距離10m離れた位置で地面からam
の点Pまでの範囲が大きくなる。したがって、このP点
までの範囲に前記減音領域Cが対応するように中空通路
体5a,5bを設置すれば、有効に騒音を低減することがで
きる。また、隙間7bの仮想音源K2と点Pとを結ぶ直線が
建築限界Aと交わる点の支柱1からの水平距離x1は、指
向性制御体8a,8bが設けられていない仮想音源Gと点P
とを結ぶ線と建築限界Aとの交点の支柱1からの距離x2
よりも狭いため、中空通路体5a,5bの幅を狭くすること
ができる。
てその下方への指向性を増しているため、実測によれば
隙間7a,7bから放射されるもののうち第3図中に示すよ
うに軌道桁中から水平距離10m離れた位置で地面からam
の点Pまでの範囲が大きくなる。したがって、このP点
までの範囲に前記減音領域Cが対応するように中空通路
体5a,5bを設置すれば、有効に騒音を低減することがで
きる。また、隙間7bの仮想音源K2と点Pとを結ぶ直線が
建築限界Aと交わる点の支柱1からの水平距離x1は、指
向性制御体8a,8bが設けられていない仮想音源Gと点P
とを結ぶ線と建築限界Aとの交点の支柱1からの距離x2
よりも狭いため、中空通路体5a,5bの幅を狭くすること
ができる。
このように車体スカート3内に指向性制御体8a,8bを
設置することにより、騒音を効率的に低減できるととも
に、中空通路体5a,5bの幅も狭くすることができる。
設置することにより、騒音を効率的に低減できるととも
に、中空通路体5a,5bの幅も狭くすることができる。
ところで、前記指向性制御体8a,8bに代えて同様な機
能を有するダクトを設置しても同様な効果が得られるも
のである。
能を有するダクトを設置しても同様な効果が得られるも
のである。
以上説明したように本発明によれば、簡単な構成で、
必要箇所の騒音低減が図れる。
必要箇所の騒音低減が図れる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による車両用騒音制御装置の一実施例を
示すモノレール車体の幅方向断面図、第2図は第1図の
騒音制御装置における減音領域等を示す説明図、第3図
は第1図の騒音制御装置における騒音伝播状況を示す説
明図である。 2……軌道桁、3……車体スカート、4……台車、5a,5
b……中空通路体、7a,7b……指向性制御体
示すモノレール車体の幅方向断面図、第2図は第1図の
騒音制御装置における減音領域等を示す説明図、第3図
は第1図の騒音制御装置における騒音伝播状況を示す説
明図である。 2……軌道桁、3……車体スカート、4……台車、5a,5
b……中空通路体、7a,7b……指向性制御体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 勝之 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 瀬畑 美智夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所機械研究所内 (72)発明者 谷 尚 山口県下松市大字東豊井794番地 笠戸 機械工業株式会社内 (72)発明者 岩崎 文雄 山口県下松市大字東豊井794番地 笠戸 機械工業株式会社内 (72)発明者 石川 正和 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 村瀬 正典 埼玉県狭山市入間川字平野1469 イグレ ッタ狭山201 (72)発明者 富田 尚隆 埼玉県狭山市入間川1354―7 狭山台ハ イツF305 (72)発明者 飯田 一喜 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町710 B Sアパート3―202 (72)発明者 白熱 久吉 千葉県浦安市美浜1丁目4―1407号 (72)発明者 田畑 和記 東京都秋川市野辺821―8 (56)参考文献 特公 昭63−19641(JP,B2) 特公 昭54−42728(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】軌道桁下方で、該軌道桁と車体との隙間に
対向させて配置され、前記隙間から放射される騒音を前
記軌道桁の中心下方位置に収束される中空通路体から成
る跨座型モノレール車両用騒音制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236388A JP2685528B2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 跨座型モノレール車両用騒音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236388A JP2685528B2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 跨座型モノレール車両用騒音制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270803A JPH0270803A (ja) | 1990-03-09 |
JP2685528B2 true JP2685528B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=16781172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22236388A Expired - Lifetime JP2685528B2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 跨座型モノレール車両用騒音制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2685528B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105672151A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-06-15 | 北京交通大学 | 一种悬挂式单轨交通底板外伸组合箱型轨道梁挡雪板 |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP22236388A patent/JP2685528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0270803A (ja) | 1990-03-09 |
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